JPS5945209B2 - マグネツト駆動回路 - Google Patents
マグネツト駆動回路Info
- Publication number
- JPS5945209B2 JPS5945209B2 JP11239878A JP11239878A JPS5945209B2 JP S5945209 B2 JPS5945209 B2 JP S5945209B2 JP 11239878 A JP11239878 A JP 11239878A JP 11239878 A JP11239878 A JP 11239878A JP S5945209 B2 JPS5945209 B2 JP S5945209B2
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- JP
- Japan
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- magnet
- transistor
- drive circuit
- drive
- gate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/22—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
- H01H47/32—Energising current supplied by semiconductor device
- H01H47/325—Energising current supplied by semiconductor device by switching regulator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインパクト式ドットプリンタにおける印字ワイ
ヤ駆動マグネットやフライシダ式プリンタにおける印字
ハンマ駆動マグネットなどのマグネット駆動回路の改良
に関するものである。
ヤ駆動マグネットやフライシダ式プリンタにおける印字
ハンマ駆動マグネットなどのマグネット駆動回路の改良
に関するものである。
上記インパクト式ドットプリンタやフライシダ式プリン
タにおいては、印字ワイヤや印字ハンマが高速で動作す
ることが要求されるため、これらを駆動するためのマグ
ネットの励磁電流の切れが問題となる。第1図はマグネ
ット駆動電流の切れを改善するために提案された従来の
マグネット駆動回路の一例を示している。
タにおいては、印字ワイヤや印字ハンマが高速で動作す
ることが要求されるため、これらを駆動するためのマグ
ネットの励磁電流の切れが問題となる。第1図はマグネ
ット駆動電流の切れを改善するために提案された従来の
マグネット駆動回路の一例を示している。
同図において、1はマグネットのコイルで、その一端は
トランジスタ2のエミッタに、その他端はトランジスタ
3のコレクタに接続している。トランジスタ1のベース
はアンドゲート4の出力に接続しており、該アンドゲー
ト4の一方の入力にはマグネットの駆動信号が印加され
、他方の入力にはコンパレータ5の出力が与えられる。
前記コンパレータ5の(巾側入力には基準電圧が与えら
れ、この基準電圧とH側入力に与えられるマグネット電
流の検知電圧とが比較される。上記駆動信号はまた抵抗
R1 を介してトランジスタ3のベースに与えられる。
マグネット電流検知用抵抗R2がトランジスタ3のエミ
ッタに接続され、上記マグネット電流の検知電圧が取り
出される。電源+Vccとマグネットコイル1の一端及
びアースとマグネットコイル1の他端との間に夫々ダイ
オードD1、D2が接続されている。このような回路に
おいて、第3図aに示す駆動信号が入力されると、トラ
ンジスタ3が導通する。このときマグネット電流の検知
電圧はoであるから、コンパレータ5の出力は低レベル
にあり、アンドゲート4の出力は″o’’になつている
。このためトランジスタ2も導通状態にあるから、コイ
ル1と抵抗R2に電流が流れる。この電流によりコンパ
レータ5に入力されるマグネット電流の検知電圧が上昇
し、これが基準電圧を越えると、コンパレータ5の出力
は高レベルになつてアンドゲート4の出力が゛01’’
となる。これによりトランジスタ2は非導通となり、コ
イル1及び抵抗R2を流れる電流が徐々に減少する。マ
グネット電流検知電圧が基準電圧より下がると、コンパ
レータ5の出力は再び低レベルになり、アンドゲート4
の出力が”0゛になつてトランジスタ2が再び導通する
。このトランジスタ2の導通、非導通の繰返しは駆動信
号が加わる間続けられ、コイル1の電流波形は第3図b
に示すようになる。次に駆動信号がなくなるとトランジ
スタ3はまた非導通状態に戻る。このときコイル1に蓄
えられたエネルギーはダイオードD1及びダイオードD
2を介して電源+Vccの方向に流入し、コイル1を流
れる電流は第3図に示すように急激に減少する。このよ
うにして上記回路ではダイオードDl,D2を電源とコ
イル1の間に上記のように接続することによつてマグネ
ツト電流の切れを良くしている。マグネツト電流の切れ
が良くなると、アーマチユアの復帰が早くなり、印字ワ
イヤや印字ハンマの高速動作に都合が良い。しかしアー
マチユアの復帰があまりにも早いと、復帰したアーマチ
ユアに対し、媒体に衝突してはね返つて来る印字ワイヤ
や印字ハンマが高速でぶつかり、振動を生ずる欠点があ
る。そこで本発明は印字ワイヤや印字ハンマが元の位置
に戻る際にアーマチユアに当接しながら戻るようにアー
マチユアの復帰を適度に遅くし、印字ワイヤや印字ハン
マの振動を少なくしようとするもので、(・わばアーマ
チユアを印字ワイヤや印字ハンマが衝突する際の緩衝材
としても作用させるようなマグネツト駆動回路を提供す
るものである。
トランジスタ2のエミッタに、その他端はトランジスタ
3のコレクタに接続している。トランジスタ1のベース
はアンドゲート4の出力に接続しており、該アンドゲー
ト4の一方の入力にはマグネットの駆動信号が印加され
、他方の入力にはコンパレータ5の出力が与えられる。
前記コンパレータ5の(巾側入力には基準電圧が与えら
れ、この基準電圧とH側入力に与えられるマグネット電
流の検知電圧とが比較される。上記駆動信号はまた抵抗
R1 を介してトランジスタ3のベースに与えられる。
マグネット電流検知用抵抗R2がトランジスタ3のエミ
ッタに接続され、上記マグネット電流の検知電圧が取り
出される。電源+Vccとマグネットコイル1の一端及
びアースとマグネットコイル1の他端との間に夫々ダイ
オードD1、D2が接続されている。このような回路に
おいて、第3図aに示す駆動信号が入力されると、トラ
ンジスタ3が導通する。このときマグネット電流の検知
電圧はoであるから、コンパレータ5の出力は低レベル
にあり、アンドゲート4の出力は″o’’になつている
。このためトランジスタ2も導通状態にあるから、コイ
ル1と抵抗R2に電流が流れる。この電流によりコンパ
レータ5に入力されるマグネット電流の検知電圧が上昇
し、これが基準電圧を越えると、コンパレータ5の出力
は高レベルになつてアンドゲート4の出力が゛01’’
となる。これによりトランジスタ2は非導通となり、コ
イル1及び抵抗R2を流れる電流が徐々に減少する。マ
グネット電流検知電圧が基準電圧より下がると、コンパ
レータ5の出力は再び低レベルになり、アンドゲート4
の出力が”0゛になつてトランジスタ2が再び導通する
。このトランジスタ2の導通、非導通の繰返しは駆動信
号が加わる間続けられ、コイル1の電流波形は第3図b
に示すようになる。次に駆動信号がなくなるとトランジ
スタ3はまた非導通状態に戻る。このときコイル1に蓄
えられたエネルギーはダイオードD1及びダイオードD
2を介して電源+Vccの方向に流入し、コイル1を流
れる電流は第3図に示すように急激に減少する。このよ
うにして上記回路ではダイオードDl,D2を電源とコ
イル1の間に上記のように接続することによつてマグネ
ツト電流の切れを良くしている。マグネツト電流の切れ
が良くなると、アーマチユアの復帰が早くなり、印字ワ
イヤや印字ハンマの高速動作に都合が良い。しかしアー
マチユアの復帰があまりにも早いと、復帰したアーマチ
ユアに対し、媒体に衝突してはね返つて来る印字ワイヤ
や印字ハンマが高速でぶつかり、振動を生ずる欠点があ
る。そこで本発明は印字ワイヤや印字ハンマが元の位置
に戻る際にアーマチユアに当接しながら戻るようにアー
マチユアの復帰を適度に遅くし、印字ワイヤや印字ハン
マの振動を少なくしようとするもので、(・わばアーマ
チユアを印字ワイヤや印字ハンマが衝突する際の緩衝材
としても作用させるようなマグネツト駆動回路を提供す
るものである。
この目的を達成するため、本発明は上記のマグネツト駆
動回路において、マグネツトの駆動後トランジスタ3の
導通、非導通を繰り返して駆動期間中コイル1に蓄えら
れていたエネルギーを断続的に電源に戻し、マグネツト
電流波形の立ち下がりを調整することを特徴としている
。以下図面に従つて詳細に説明する。
動回路において、マグネツトの駆動後トランジスタ3の
導通、非導通を繰り返して駆動期間中コイル1に蓄えら
れていたエネルギーを断続的に電源に戻し、マグネツト
電流波形の立ち下がりを調整することを特徴としている
。以下図面に従つて詳細に説明する。
まず第1図の回路において、駆動信号の終りからトラン
ジスタ3のみを導通させたままでいると、マグネツト電
流波形の立ち下がりは第3図のcで示すようになり、マ
グネツト電流はゆつくり減少する。
ジスタ3のみを導通させたままでいると、マグネツト電
流波形の立ち下がりは第3図のcで示すようになり、マ
グネツト電流はゆつくり減少する。
そこでトランジスタ3を駆動信号の終りから断続的に導
通させると、コイル1に蓄えられたエネルギーは抵抗R
2側とダイオードDl,D2を介して電源+Vcc側に
交互に流人し、マグネツト電流波形の立ち下がりを第2
図bより遅く、cより早くなるように調整できる。この
ようにマグネツト電流波形の立ち下がりを調整するマグ
ネツト駆動回路の一例を第2図に示す。
通させると、コイル1に蓄えられたエネルギーは抵抗R
2側とダイオードDl,D2を介して電源+Vcc側に
交互に流人し、マグネツト電流波形の立ち下がりを第2
図bより遅く、cより早くなるように調整できる。この
ようにマグネツト電流波形の立ち下がりを調整するマグ
ネツト駆動回路の一例を第2図に示す。
第2図において、第1図と同じ構成要素には同一の番号
を付している。
を付している。
同図においてトランジスタ3のベースはオアゲート6の
出力に接続している。前記オアゲート6の一方の人力に
は駆動信号が与えられ、他方の入力には第4図cに示す
調整パルスが与えられる。前記調整パルスは第4図に示
すように駆動信号の終了後に与えられ、その周期及び印
加時間は印字ワイヤあるいは印字ハンマの復帰速度に依
存して決定される。このマグネツト駆動回路において、
駆動信号が与えられている間の動作は上記第1図の回路
の場合と同様である。
出力に接続している。前記オアゲート6の一方の人力に
は駆動信号が与えられ、他方の入力には第4図cに示す
調整パルスが与えられる。前記調整パルスは第4図に示
すように駆動信号の終了後に与えられ、その周期及び印
加時間は印字ワイヤあるいは印字ハンマの復帰速度に依
存して決定される。このマグネツト駆動回路において、
駆動信号が与えられている間の動作は上記第1図の回路
の場合と同様である。
駆動信号の供給が終了すると、オアゲート6には調整パ
ルスが入力される。駆動信号の終了により、いつたん非
導通状態になつたトランジスタ3はこの調整パルスによ
り導通状態と非導通状態を繰り返し、コイル1の電流は
抵抗R2側あるいは電源+Vcc側に断続的に流れる。
このためコイル1を流れる電流波形は第4図bに示すよ
うになり、その立ち下がり波形が印字ワイヤあるいは印
字・・ンマの速度に合わせて調整される。以上説明した
ように本発明のマグネツト駆動回路によれば、アーマチ
ユアの復帰を印字ワイヤや印字・・ンマの復帰速度に合
わせて調整でき、印字ワイヤや印字ハンマの復帰時にお
ける振動を少なくする効果がある。
ルスが入力される。駆動信号の終了により、いつたん非
導通状態になつたトランジスタ3はこの調整パルスによ
り導通状態と非導通状態を繰り返し、コイル1の電流は
抵抗R2側あるいは電源+Vcc側に断続的に流れる。
このためコイル1を流れる電流波形は第4図bに示すよ
うになり、その立ち下がり波形が印字ワイヤあるいは印
字・・ンマの速度に合わせて調整される。以上説明した
ように本発明のマグネツト駆動回路によれば、アーマチ
ユアの復帰を印字ワイヤや印字・・ンマの復帰速度に合
わせて調整でき、印字ワイヤや印字ハンマの復帰時にお
ける振動を少なくする効果がある。
第1図は従来のマグネツト駆動回路を示す図、第2図は
本発明のマグネツト駆動回路を示す図、第3図は従来の
マグネツト駆動回路における電流波形を示す図、第4図
は本発明のマグネツト駆動回路における電流波形を示す
図である。 1・・・・・・コイル、2,3・・・・・・トランジス
タ、4・・・・・・アンドゲート、5・・・・・・コン
パレータ、6・・・・・・オアゲート。
本発明のマグネツト駆動回路を示す図、第3図は従来の
マグネツト駆動回路における電流波形を示す図、第4図
は本発明のマグネツト駆動回路における電流波形を示す
図である。 1・・・・・・コイル、2,3・・・・・・トランジス
タ、4・・・・・・アンドゲート、5・・・・・・コン
パレータ、6・・・・・・オアゲート。
Claims (1)
- 1 基準電圧を一方の入力とするとともにマグネット電
流の検知電圧を他方の入力としたコンパレータの出力お
よびマグネットの駆動信号を一方のアンドゲートの入力
とし、このアンドゲートの出力を一方のマグネット駆動
用トランジスタに入力し、マグネットを介してこのトラ
ンジスタに接続された他方のマグネット駆動用トランジ
スタに駆動信号を入力し、マグネットの駆動期間中にマ
グネットコイルに蓄えられたエネルギーを電源に返還す
る回路を備えたマグネット駆動回路において、前記駆動
信号および調整パルスを入力して前記他方のトランジス
タに出力するオアゲートを設けたことを特徴とするマグ
ネット駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11239878A JPS5945209B2 (ja) | 1978-09-14 | 1978-09-14 | マグネツト駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11239878A JPS5945209B2 (ja) | 1978-09-14 | 1978-09-14 | マグネツト駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5539629A JPS5539629A (en) | 1980-03-19 |
JPS5945209B2 true JPS5945209B2 (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=14585653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11239878A Expired JPS5945209B2 (ja) | 1978-09-14 | 1978-09-14 | マグネツト駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945209B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7164570B2 (en) | 2002-10-09 | 2007-01-16 | Keihin Corporation | Excitation control circuit for intermittently bypassing return current |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56164505A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-17 | Usac Electronics Ind Co Ltd | Controlling method for flyback of coil |
DE3151242C2 (de) * | 1981-12-21 | 1985-05-02 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Treiberschaltung für Drucker, insbesondere für Matrixdrucker der Nadel- bzw. Hammerbauart |
-
1978
- 1978-09-14 JP JP11239878A patent/JPS5945209B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7164570B2 (en) | 2002-10-09 | 2007-01-16 | Keihin Corporation | Excitation control circuit for intermittently bypassing return current |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5539629A (en) | 1980-03-19 |
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