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JPS5944244B2 - 硬貨包装機 - Google Patents

硬貨包装機

Info

Publication number
JPS5944244B2
JPS5944244B2 JP50121920A JP12192075A JPS5944244B2 JP S5944244 B2 JPS5944244 B2 JP S5944244B2 JP 50121920 A JP50121920 A JP 50121920A JP 12192075 A JP12192075 A JP 12192075A JP S5944244 B2 JPS5944244 B2 JP S5944244B2
Authority
JP
Japan
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denomination
coins
coin
wrapping
matching
Prior art date
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Expired
Application number
JP50121920A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5246992A (en
Inventor
一人 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Glory Ltd filed Critical Glory Ltd
Priority to JP50121920A priority Critical patent/JPS5944244B2/ja
Priority to DE19762644752 priority patent/DE2644752A1/de
Priority to GB42010/76A priority patent/GB1568064A/en
Priority to FR7630512A priority patent/FR2327596A1/fr
Priority to US05/731,822 priority patent/US4123892A/en
Publication of JPS5246992A publication Critical patent/JPS5246992A/ja
Publication of JPS5944244B2 publication Critical patent/JPS5944244B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07DHANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
    • G07D9/00Counting coins; Handling of coins not provided for in the other groups of this subclass
    • G07D9/06Devices for stacking or otherwise arranging coins on a support, e.g. apertured plate for use in counting coins
    • G07D9/065Devices for wrapping coins

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数金種の硬貨を所定枚数だけ包装する硬貨
包装機に関する。
従来の硬貨包装機においては、ある特定の金種硬貨の包
装終了時、重積筒内にその金種硬貨が残つていることに
気づかずに次の金種選択操作を行なうと、重積筒の内径
が金種に対応して変化するタイプのものであれば、硬貨
によつて内径変化が阻止され故障の原因となつたり、あ
るいは重積筒が金種に対応して個々に用意されていて、
手動で交換するタイプのものでは、筒に底はないので取
り換えるとき残留硬貨が落ちて飛び散つたり、あるいは
自動交換するタイプのものでは、移動したときやはり残
留硬貨が落ちたり、あるいは底があるものでは残留硬貨
に気づかずに、硬貨をそのまま装置内に放置したり等、
種々の不都合があつた。
このため、残留硬貨を排除する為にクリアースイッチを
押すようにするか、又は専用の排除スイッチを設けるか
して排除させてもよいが、いちいち金種変更の前に操作
しなければならず不便であり、又、忘れて金種変更する
場合があり確実に排除させることはできなかつた。そこ
で、この発明は上記点に鑑みなされたもので、包装すべ
き硬貨の金種を変更しても上記のような不都合を全く無
くするよう改善された硬貨包装機を提供するものである
。以下に、この発明を説明する。
この発明を適用し得る硬貨包装機としては、包装機構と
、この包装機構に対して所定枚数の硬貨を導入する計数
機構とを有する第1図及び第2図に示す機構のものが考
えられる。
まず、第1図について説明する。包装されるべきばらば
らの硬貨は、計数機構の受入部を構成するホツパ1から
ベルトコンベア2によつて回転盤3上に導入される。
回転盤3はその盤面上に導入された硬貨を遠心力を利用
して周縁部に配列し、かくして一枚づつ一列に配列され
た硬貨を硬貨通路4に順次送り込む。そのため、回転盤
3のほぼ半円周縁部に固定側壁5が設けられ、この側壁
5の回転盤3の回転方向側端に連接しかつ通路4に到る
間において、回転盤3の上面との間に硬貨1枚分の間隙
を保つて対向する厚み規制板6が設けられ、規制板6下
に硬貨を重複することなく1枚づつ配列して硬貨通路4
の方向へ順次送る様になされている。回転盤3の周縁部
の一部には、回転盤3上の硬貨量を検知して、多いとき
ベルトコンベア2を停止させるためのレベルスイツチ(
図示せず)が設けられている。
硬貨通路4は、前後方向に延長する相対向する断面L字
形の固定案内板7a(第2図参照)及び可動案内板7a
と、案内板7a及び7b間に延長する掻出しベルト8と
で成り、ベルト8の下側面と案内板7a,7bとの間に
挟みつける様にして硬貨を1枚づつ掻出す様になされて
いる。
しかるに、案内板7a及び7bの一方7bは幅方向に可
動となされ、かくして案内板7a及び7bの間隔より小
さい外径の硬貨を案内板7a及び7b間の隙間から選別
排除する。また、硬貨通路4の入口位置には回転盤3の
配列硬貨を受ける固定爪9が設けられ、この固定爪9に
対して可動案内板7bの回転盤3側端部を対向させるこ
とにより、これら間にゲートが形成され、かくしてゲー
ト幅より大きな外径の硬貨を硬貨通路4に掻出し得ない
様になされている。硬貨通路4の出口側には計数部11
が設けられ、そのスターホイール12が通路4から掻出
された硬貨によつて回動され、これにより硬貨が掻出さ
れる毎に計数信号をカウンタ13に導入してその枚数を
逐次カウントする。
所定枚数計数時、例えば50枚になつたときスターホイ
ールを停止させて後続の硬貨を止めるためにスターホイ
ールには図示しない切欠部が設けられ、この切欠部にソ
レノイドによつて動作される動作片(いずれも図示せず
)がはいり込んで強制的に回動がロツクされる。計数部
11を通つた硬貨はモード切換部14に送り込まれる。
モード切換部14は、切換つまみ15によつて硬貨の通
路を切換えるための切換機構16(左右方向に摺動自在
となされている)と、この切換機構16に関連してその
切換位置に対応する電気的なモード切換信号を出力する
モード切換スイツチ17とで成る。しかるに、切換機構
16が包装モード位置に切換えられると、硬貨は包装機
構の一部を構成する包装部18へ送られ、これに対して
計数モード位置に切換えられると硬貨は計数硬貨排出口
19へ送られる。包装部18は、揃筒21、シヤツタ2
2及び加振機構でなる硬貨重積機構23と、3本の包装
ローラ24及びその駆動機構と、誘導杆25及びその駆
動機構と、巻込針26及びその駆動機構とを有するが、
タイミングカム列38のカムにより、その動作が制御さ
れる。
このカム列38の定位置は図示しないスイツチによつて
検知される。揃筒21は、縦割りされた内面にテーパが
付された複数の回動片を互い違いに順次配列した多角筒
状となされ、切換機構16を順次通つた硬貨が揃筒21
内に落下したとき、これを揃筒21の下端面を閉塞する
様に設けられたシヤツタ22上に、加振機構による振動
に助けられながら、順次一枚づつ整列重積する。しかる
に、各回動片はこれが−勢に回動されることにより揃筒
21の中心方向に向かつて前進又は後退され、揃筒21
の内径の大きさを硬貨の外径より僅かに大きく調整し得
る様になされている。50枚計数完了啄加振機構によつ
ても硬貨が整列重積されないとき、いわゆる「筒立ち」
が生じていれば、筒立ち検知スイツチによつて検知され
る。
これは例えば硬貨の導電性を利用して検知するものであ
る。この様にして揃筒21において予定枚数の硬貨が重
積され筒立ちがなければ、この重積硬貨は誘導杆25に
よつて揃筒21の直下に設けられた包装ローラ24間の
レベル位置に持来たされる。
そのために、誘導杆25は先ず揃筒21の軸線上を下方
からシヤツタ位置まで上昇され、シヤツタ22が開くこ
とにより重積硬貨が誘導杆25の先端に載せられ、この
状態で誘導杆25が下方に移動する。なおシヤツタ22
は図示しないソレノイドにより開放される。3本の包装
ローラ24は揃筒21の軸線を中心として前方左右位置
及び後方位置に対称に配され、かつ対称状態を保つて互
いに近接離間動作をし、これにより誘導杆25によつて
下降された重積硬貨の側面にその重積状態を崩さないで
挟みつけ転接し得る様になされている。
この実施例の場合包装ローラ24は、軸心から遠く離間
した待機位置と、硬貨の外周面に対して近接する第1段
しまり位置と、硬貨の外周面に転接する第2段しまり位
置とをとり得る様になされている。また、誘導杆25が
重積硬貨を下方に誘導する間においては、その重積状態
が崩れない様にするための案内子としての機能を果すべ
く待機位置から第1段しまり位置にしまり、その後包装
紙を重積硬貨に巻付けるべく第2段しまり位置にしまる
。包装ローラ24が第2段しまり位置にしまると、給紙
装置28から選択指定した金種に対応した包装紙27が
給紙ローラ29によつて導入され、更に包装ローラ24
相互間に延長する包装紙案内板30によつて案内されな
がら包装ローラ24及び重積硬貨間を移送され、包装紙
27が重積硬貨に巻付けられる。
ここで、特に前方左右位置の包装ローラ24間の包装紙
案内板30は、包装紙21の巻付けが終つたとき、前方
に回動して包装ローラ24間位置から外方に逃げる様に
なされている。
一方、他の包装紙案内板30は3本の包装ローラ24と
一体に前進、後退する様になされている。巻込針26は
、重積硬貨の高さに対応して上下方向に離間して延長す
る一対の回動シフトアーム32の先端にそれぞれ取付け
られ、包装ローラ24に包装紙27が巻付け終了したと
き、回動シフトアーム32が前方側から後方に回動する
ことにより巻込針26が包装ローラ24間を通つて軸心
方向に若干進入する。
その後、回動アーム32が互いに近付く様に上下方向に
シフトすることにより、包装紙27の両端部を折込み更
に締込む様になされている。この締込み動作が終ると、
回動シフトアーム32は上述とは逆の動作をして外方位
置へ復帰する。なお、アーム32相互間にはそれらを互
いに引付ける様にシフト偏倚するための巻込スプリング
33が介挿されている。なお、回動シフトアーム32に
は枚数検知用として図示しない2つのスイツチ(硬貨量
異常検知スイツチ)が設けられてあり、巻込針が包装紙
端部を加締める際、重積硬貨枚数によつてアーム32の
移動量が異なることを検知して、重積硬貨量(枚数)の
異常を検知するものである。かくして重積硬貨に対する
包装動作が終了し、誘導杆25が外方に回動するととも
に包装ローラ24が待機位置に復帰することにより包装
硬貨は取出口34に落下する。
なお、取出口34には図示しないソレノイドが接続され
、励磁により取出口34は回動され、後述の排除硬貨を
包装硬貨とは別の場所に放出する。次に上述した各機構
の1駆動源及び各部調整用カム等について再び第1図に
基づき説明する。
ホツパ1及び回転盤3間のコンベア2は硬貨供給モータ
78(M1)によつて駆動され、回転盤3は回転盤モー
タ36によつて駆動されると共にクラツチ80及び掻出
しベルト制御装置81を介して掻出しベルト8を駆動す
る。また、揃筒21は加振モータ79(M3)によつて
駆動され、カウンタ13のりセツトはクリアモータJモ
V(M4)によつて行なわれる。しかして、給紙装置2
8はクラツチ48を介して給紙モータ76(M5)によ
つて回動され、その回動位置は3個のカムスイツチ46
A〜46Cで成る設定出力用カムスイツチ手段46で検
知される。また、この給紙モータM5の回動軸50に取
付けられた筒径設定カムK4によつて揃筒21の筒径を
設定し、ローラしまり設定カムK,によつて選択指定さ
れた金種に対応して包装ローラ24のしまりを設定し、
さらに、案内板設定カムK6によつて選択指定された金
種に対応して包装紙案内板30の開閉度を設定し、巻込
針設定カムK7によつて巻込針26のシフト範囲を設定
する。一方、包装モータ37(M6)は給紙モータの回
動軸50に取付けられた変速用カムK8及ひクラツチ8
2を介して包装制御装置83を駆動し、これによつて包
装用のタイミングカム列38を回動する。
かくして、シヤツタ22の開閉動作、包装ローラ24の
しまり動作、包装紙案内板30の開閉動作、誘導杆25
の上昇、下降及び回動動作、巻込針26のアーム32の
シフト及び回動動作が包装機構の動作として同期的に実
行される。ところで、複数金種の硬貨を包装する場合、
各硬貨毎に直径及び厚みが異なるため、回転盤3及び規
制板6の下面間距離、硬貨通路4の幅、掻出しベルト8
の案内板7a,7bに対する高さ位置、揃筒21の内径
、包装紙案内板30の重積硬貨に対する位置、巻込針2
6の間隔(すなわち上側回動シフトアーム32の高さ位
置)、給紙装置28の回動位置等を、包装すべき硬貨の
金種ないし枚数に応じて予め設定しておいて、各部分が
最適な状態で動作し得る様にすることが必要である。こ
のための装置として金種設定装置があり、この装置は手
動操作し得る金種選択手段として金種選択用回動つまみ
40を有する。この金種選択つまみ40が結合された回
動軸41には厚み規制カムK1、掻出しベルト設定カム
K2、硬貨通路幅設定カムK3及び変速用カムK9が取
付けられており、その一端には電気的な金種選択出力手
段として、たとえば3個のカムスイツチ42A〜42C
で成る金種選択出力用カムスイツチ手段42が結合され
ている。この金種選択出力用カムスイツチ手段42は、
選択すべき金種の数をこの実施例の場合23.すなわち
8としている。
一方、つまみ40の周縁部の対応する位置には金種目盛
Nl,n2・・・N3が附され、金種目盛を基準目盛4
4に合せて金種を選択指定することにより、カムスイツ
チ手段42から金種選択出力を送出する様になされてい
る。しかして、カムスイツチ手段42及び46の出力は
一致検出回路52に与えられる。
これら各出力が一致したとき、この検出回路52が一致
出力を発生し、この一致出力は主制御回路53に入力さ
れる。また主制御回路53には、後述する如く操作部に
設けられた電源スイツチ、個数設定手段、スタートボタ
ン、停止ボタン、クリアボタン、上述のモード切換スイ
ツチ等の動作条件入力手段75からの条件信号が与えら
れ、これにより主制御回路53は硬貨包装機を全体とし
て駆責浦u御する。
次に第2図に基づき各部調整機構について説明する。な
お、第1図と同じ部分は同じ番号を付している。厚み規
制カムK1は回動41に付されたベベルギア80を介し
て回動されるカム板81によつて、厚み規制板6下に設
けられた調整子82を上下方向に位置決めする。また、
掻出しベルト設定カムK2も同様に、ベベルギア83を
介して回動されるカム板84によつて掻出しベルト8の
架台85下に設けられた調整子86によつて上下方向に
位置決めする。さらに、硬貨通路幅設定カムK3は回動
軸41付された冠ギア87に係合するスターホイール8
8によつて、可動案内板7bに対接するカム板89を回
動することにより案内板7bを左右方向に位置決めし、
選択された金種の硬貨の直径に応じた間隔となるように
する。
かくして規制板6は選択金種と同じ金種の硬貨が回転盤
3に導入された場合、これを確実に1枚づつ硬貨通路4
に対して配列させ、また、掻出しベルト8はこの配列硬
貨を最適な圧接力をもつて案内板7a及び7bに沿つて
掻き出し得る。
なお、選択金種以外の金種の硬貨が回転盤3に導入され
た場合にも、その厚みが厚いものは規制板6によつて排
除され、直径の小さいもの(一般に厚みが薄い)は案内
板7a及び7b間の間隙を通じて落下排除される。かく
して選択金種以外の硬貨が誤つてホツパ1に投入された
場合、又はいくつかが混入している場合にも、これを誤
つて包装又は計数することを確実に防止し得る。一方、
給紙モータ76の回動軸50に取付けられた筒径設定カ
ムK4は、揃筒21の内径が選択金種の硬貨の直径に応
じて僅かに大きくなる様に、回動軸50に付されたベベ
ルギア87を介して回動されるカム板88によつて揃筒
21の調整レバー89を回動位置決めする。
ローラしまり設定カムK5は包装ローラ24間に重積硬
貨が下降されて来たとき、包装ローラ24が重積硬貨の
外側に対して僅かな間隔を保つて対向する様に、ベベル
ギア87、ギア機構90及び91を介して包装ローラ2
4を軸支する回動レバソー92を回動し、包装ローラ2
4の第1段しまり位置を、選択硬貨の外径に応じた位置
に決定する。
従つて、包装ローラ24は重積硬貨が誘導杆25によつ
て下降される際に案内壁としての機能をも果し、これに
より下降の際の重積硬貨の崩れを防止し得る。案内板設
定カムK6は包装紙案内板30が閉じたとき、包装ロー
ラ24と協動して包装紙27を確実に重積硬貨の周囲に
巻き付け得る様に、包装紙案内板30の閉位置を選択さ
れた金種の硬貨の外径に応じて決定する。
すなわち、案内板設定カムK6はカムK4と同様に、ベ
ベルギア87、ギヤ機構90を介して回動されるカム板
93によつて、リンク機構94を介して包装ローラ24
(この実施例の場合左側の包装ローラ)に対して設けら
れた包装紙案内板95を、この包装ローラ24に対して
相対的に回動し、この包装ローラが第1段しまり位置に
来たとき、案内板95の内面が重積硬貨の外側にほぼ沿
つて延長する様に、案内板95の向きを決定する。巻込
針設定カムK7は重積硬貨が案内杆25によつて最も低
いレベル位置に持来たされたとき、上側の巻込針26が
選択された金種の硬貨によつて決まる重積硬貨の高さレ
ベルより高いレベルになる様に、上側の回動シフトアー
ム32を供置決めする。
すなわち、カムK7は回動軸50に付されたカム板96
によつて一端を巻込針26の上側回動シフトアーム32
に係合する回動レバー97を上下方向に回動させ、かく
してアーム32をこれに対応するタイミングカムと一体
に上下方向にシフト位置決めする。従つて、巻込針26
は確実に重積硬貨の上及び下端位置において包装紙27
の両端部の折り込み、締め込みをなし得る。
ところで、回転盤3及び掻出しベルト8の速度が常に一
定速度であれば、回転盤3の厚み規制板6下に配列され
た硬貨を硬貨通路4に掻出すに際し、単位時間当りの個
数は硬貨の外径が大きい程少なくなる0従つて、揃筒2
1内に所定枚数の硬貨を重積するに要する時間を選択さ
れた硬貨の外径が変つても一定にするために、回転盤3
及び掻出しベルト8の速度を変速する必要がある。
また包装ローラ24が重積硬貨に転接して包装紙27を
巻き付ける際に、その巻付け時間を一定にするため重積
硬貨の周速度がその直径が変つた場合にもほぼ一定とな
る様にする必要がある。そのために給紙装置28の駆動
出力軸50に変速用カムK8を介して変速機構67が設
けられている。しかして、選択指定された金種に対応し
て軸50が回動されると、これがカムK8に伝達され変
速機構67によつて包装モータM6の速度を変えるよう
制御する。なお、変速用カムK8は回動軸50に付され
た高速用、中速用及び低速用カム板98,99及び10
0でなり、これらのカム板に包装ローラ24及び給紙ロ
ーラ29に対する変速機構67の作動レバーを係合させ
る。
また、変速用カムK9は図示は省略するがカムK8と同
様である。第3図に本願包装機の機能別プロツク図を示
し、動作を説明する。
(本願の特徴となる部分の具体例は第4図として後述す
る)なお、各機能プロツクと第1図の各部材関係は次の
通りである。金種選択手段111・・・つまみ40金種
選択信号発生手段112・・・金種選択出力用カムスイ
ツチ手段42金種設定部113・・・カムK4〜K8で
あり包装手段の中に含まれる。
設定位置信号発生手段114・・・設定出力用カムスイ
ツチ手段46比較手段115・・・一致検出回路52 包装手段116・・・包装部18、給紙装置28、包装
機構の設定部カムK4〜K8含む。
モータM3,M5,M6、クラツチ48,82、包装制
御装置83。スタート釦、ストツプ釦等117・・・動
作条件入力手段75硬貨搬送手段118・・・ホツパ1
、ベルトコンベア2、回転盤3、硬貨通路4、固定側壁
5、厚み規制板6、固定案内板7a1可動案内板7b1
掻出しベルト8、固定爪9、モータMl,M2、クラツ
チ80、掻出しベルト制御装置81、カムK1〜K3,
K9硬貨計数手段119・・・計数部11、スターホイ
ール12、カウンタ13、スターホイール停止用動作片
(図示せず)モータM4シヤツタ一開放ソレノイド12
2・・・シヤツタ一22の開放用ソレノイドである。
(金種変更時又は筒立ち時に排除手段として開放し、更
に又、正常重積時に開放する。)取出口回動ソレノイド
123・・・取出口34の回動用ソレノイドである。
(金種変更時、筒立ち時、硬貨量異常時に開放する。)
設定部駆動手段124・・・モータM5、回動軸50制
御手段125・・・主制御回路53なお、筒立ち検知手
段120及び硬貨量具常検知手段121は既に第1図を
参照して説明した筒立ち検知スイツチ及び硬貨量巽常検
知スィツチに対応するものである。
まず、図示しない電源スイツチを入れると制御手段12
5がイニシヤルリセツトされるとともに、硬貨計数手段
119のカウンタ13がクリアモータM4によりりセツ
トされる。
モード切換スイツチ17を包装そードにして、金種選択
手段111を回動して包装したい金種にあわせると、そ
の金種に対応して金種選択信号が発生される。いま、金
種摘みを回したので金種設定部113の設定位置信号と
金種選択信号とは一致しておらず比較手段115から制
御手段125へ不一致信号が送出され、まず、シヤツタ
一開放ソレノイド122と取出口回動ソレノイド123
に対して励磁信号が所定時間送出される。もし筒内に硬
貨が残つておれば、排出される。その後制御手段125
は設定部駆動手段124に対し駆動信号を送出し回動軸
50を回動させ、いま、選択された金種のに対応した位
置に達すると比較手段から一致信号が送出され設定部駆
動手段124は停止する。この回動軸50の回動により
上述の各部が選択金種に対応した位置に設定される。そ
の後スタート釦を押すと、硬貨搬送手段118が駆動さ
れ硬貨を硬貨通路から揃筒へ送出する。このとき硬貨計
数手段119により硬貨の枚数が計数され50枚計数さ
れると、動作片がスターホイールの切欠部にはいつて回
動はロツクされる。この50枚計数完了信号は制御手段
に入力され、硬貨搬送手段118は停止される。このと
き筒立ち検知手段120から筒立ち検知信号が出力され
ていると包装手段の動作は開始されず、シヤツタ一開放
ソレノイド122と取出口回動ソレノイド123を励磁
させて筒立ちのある重積硬貨を包装動作を行なうことな
く排除する。もし筒立ちがなければ包装手段の動作が開
始され、タイミングカム列38が回動され、このカムに
よつて各部の動作が制御される。すなわち、誘導杆25
がシヤツタ一の位置まで上昇され、その後シヤツタ一が
開放され重積硬貨を受取り下降し包装ローラ24がこの
重積硬貨を挟持し同時に回動させ、給紙ローラ29によ
つて送られた包装紙は案内板30によつて硬貨と包装ロ
ーラ24の間へ送られ、従つて包装ローラ24によつて
巻回され、その後巻込針26がはいり込んで上下方向か
ら加締めて包装紙両端部を折込んで硬貨を包装する。そ
して誘導杆25が外側へ逃げた後包装ローラ24の間隔
が開くと包装硬貨は取出口34から放出される。巻込針
の加締時アーム32の移動量が規定量と異なるとき、つ
まり何らかの原因で重積硬貨の枚数が50枚より多いか
、少ないときには硬貨量検知手段により検知され、制御
手段は取出口ソレノイドに対して励磁信号を送出し、包
装手段の1サイクル終了時には包装硬貨が回動された取
出口34から排除される。(正常貨とは別の場所へ放出
する)なお、誘導杆25が重積硬貨を受取りに入つて重
積硬貨を支えて下降したときに、シヤツタ一22は閉鎖
され、この閉鎖により硬貨計数手段のスターホイールの
ロツクを解除するとともに硬貨搬送手段を動作させて計
数動作を再開させる。
以下上記動作を繰返す。この金種硬貨の包装動作が終了
して別の金種硬貨を包装したい場合には金種選択手段に
よつて次の金種を指定すると、上述したようにまず筒内
の硬貨の排除動作を行ないその後各部がその金種に対応
した位置に設定されることになる。なお筒立ちがあつた
ときそれを排除してシャツタ一が閉鎖されると次の計数
動作が再開される。また、硬貨量異常があつたときにも
包装動作は継続して行なわれる。この場合は既にシヤツ
タ一が閉鎖されているので計数動作は既に再開されてい
る。第4図は、第3図の金種選択信号発生手段112、
設定位置信号発生手段114、比較手段115および制
御手段125の一部を示したものである。
金種選択信号発生手段112および設定位置信号発生手
段114のカムスイツチK42A,K42B,K42C
とK46A,K46B,K46Cの状態が一致している
ときにはエクスクルーシブオアEXl〜EX3の出力は
いずれも「L」となりノアゲ゛一トNORの出力は[H
」、となる。いま、包装モード「H」が得られているな
らば制御手段125のナンドゲートNANの出力は「L
」となり、モノマルチバイブレータMMが動作せず、シ
ヤツターソレノイド122および取出口回動ソレノイド
123は励磁されない。また、設定部駆動手段124の
モータM5も動作しない。金種を新たに選択すると、エ
クスクルーシブオアEXl〜EX3のいずれかから「H
」信号がでるのでノアゲートNORの出力は「L」、と
なる。
その後のナンドゲートNANの出力は「H」とな ,り
、モノマルチバイブレータNMは所定幅の田」信号を送
出し、シヤツターソレノイド122と取出口回動ソレノ
イド124を励磁する。このときモータM5はモノマル
チバイブレータMMの出力をインバータを介して受けて
いるので動作しない。1モノマルチバイブレータMMの
出力が「L」になるとアンドゲートANDの2入力が共
に「H」となつてモータM5が動作する。
回動軸50が選択された金種に対応した位置になると一
致出力が得られ(「L」)アンドゲートの一入力が「L
」と2なつてモータM5は停止する。なお、上述の実施
例では第1図及び第2図に示す如く、選択金種に対応し
て揃筒21の径を選択的に調整するようになつているが
、第5図のように金種別に揃筒104〜106を回動つ
まみ402に連動する円板107上に設け、たとえば揃
筒104に重積された硬貨を、筒104を2分割して別
途横方向に配置された包装部に移送して包装するように
してもよい。
この場合、回動つまみ40で選択金種を変えれば、この
時包装用としてこ筒内に重積された硬貨が円板107の
下部に排除手段として設けられた硬貨排除管108から
収納箱109に排除保留される。また、筒立ち等が検知
された場合には硬貨排除管108を移動させて硬貨を排
除するようにする。図では揃筒を3種とcしているが、
この種類は任意である。以上のように本発明によれば、
排除専用スイツチを設ける必要もなく、又、排除の為に
スイツチを押し忘れて不都合が生じる事もなく、選択金
種を変更した場合に、不要の(残留)硬貨を自動的に排
除することができ、変更後の包装等に支障が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明を適用した包装機の一例を
示す機構図、第3図及び第4図はその制御系を示す回路
構成図、第5図はこの発明の他の実施例を示す機構図で
ある。 1・・・・・・ホツパ、2・・・・・・ベルトコンベア
、3・・・・・・回転盤、4・・・・・・硬貨通路、5
・・・・・・固定側壁、6・・・・・・厚み規制板、7
a,7b・・・・・・固定、可動案内板、8・・・・・
・掻出しベルト、9・・・・・・固定爪、11・・・・
・・計数部、12・・・・・・スターホイール、13・
・・・・・カウンタ、18・・・・・・包装部、21・
・・・・・揃筒、22・・・・・・シヤツタ、28・・
・・・・給紙装置、36(M2)・・・・・・回転盤モ
ータ、37(M6)・・・・・・包装モータ、40・・
・・・・金種選択用回動つまみ、42・・・・・・金種
選択出力用カムスイツチ手段、46・・・・・・設定出
力用カムスイツチ手段、48・・・・・・クラツチ、5
0・・・・・・回動軸、52・・・・・・一致検出回路
、53・・・・・・主制御回路、75・・・・・・動作
条件入力手段、76(M5)・・・・・・給紙モータ、
77(M4)・・・・・・クリアモータ、78(M1)
・・・・・・硬貨供給モータ、79(M3)・・・・・
・加振モータ、80,82・・・・・・クラツチ、81
・・・・・・掻出しベルト制御装置、83・・・・・・
包装制御装置、107・・・・・・円板、K1・・・・
・・厚み規制カム、K2・・・・・・掻出しベルト設定
カム、K3・・・・・・硬貨通路幅設定カム、K4・・
・・・・筒径設定カム、K5・・・・・・ローラしまり
設定カム、K6・・・・・・案内ローラ設定カム、K7
゜゜゜・・・巻込針設定カム、K8,K9・・・・・・
変速用カム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 包装すべき硬貨の金種を選択指定するための金種選
    択手段と、複数金種の硬貨のうち上記選択指定された金
    種の硬貨を揃筒に搬送するための硬貨搬送手段と、この
    硬貨搬送手段によつて搬送される硬貨の数量を計数する
    ための硬貨計数手段と、上記選択された金種に対応した
    包装紙を供給する給紙装置と、揃筒に重積された硬貨を
    上記選択指定された金種の包装紙で包装するための包装
    手段とを有した硬貨包装機において、上記金種選択手段
    によつて選択された金種に対応した金種選択信号を出力
    する金種選択信号発生手段と、上記給紙装置において設
    定された金種別の包装紙に対応した設定位置信号を出力
    する設定位置信号発生手段と、上記金種選択信号と設定
    位置信号とを比較して不一致の場合に不一致信号を出力
    する比較手段と、上記不一致信号によつて上記揃筒内に
    存在する硬貨を排除するように作動される排除手段とを
    具備したことを特徴とする硬貨包装機。 2 特許請求の範囲第1項において、前記揃筒が前記金
    種選択手段に応動する移動枠上に、前記金種選択手段に
    よつて選択指定し得る金種に対応して複数種設けられ、
    これら揃筒の1つに重積された硬貨を前記包装手段に移
    送して包装するようにすると共に、前記金種選択手段に
    よつて選択金種が変更された場合に、前記移動枠を移動
    することにより変更前の不要硬貨を前記排除手段により
    排除するようにしたことを特徴とする硬貨包装機。 3 特許請求の範囲第1項において、前記揃筒が前記金
    種選択手段によつて選択指定された金種に対応して機械
    的に内径が調整されるものであり、前記包装手段が前記
    揃筒の下部に設けられ、前記揃筒内に重積された硬貨を
    前記包装手段に移送して包装すると共に、前記金種選択
    手段によつて選択金種が変更された場合に前記揃筒及び
    包装手段内に存在する変更前の不要硬貨を前記排除手段
    により排除するようにしたことを特徴とする硬貨包装機
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