JPS5943732A - コンスタントフイ−ドウエアの制御方法 - Google Patents
コンスタントフイ−ドウエアの制御方法Info
- Publication number
- JPS5943732A JPS5943732A JP15356382A JP15356382A JPS5943732A JP S5943732 A JPS5943732 A JP S5943732A JP 15356382 A JP15356382 A JP 15356382A JP 15356382 A JP15356382 A JP 15356382A JP S5943732 A JPS5943732 A JP S5943732A
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- JP
- Japan
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- weight
- period
- motor
- control signal
- discharging
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- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 9
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G43/00—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
- B65G43/08—Control devices operated by article or material being fed, conveyed or discharged
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は定流星排出するコンスタントフィーメトウェア
の制御方法に関する。
の制御方法に関する。
従来、コンスタントフィー/ドウエアは、計重装置(1
)を介して支持されtこ計量ホッパー(2)と、この計
量ポツパー(2)の底部に排出装置として装着された例
えば第1のスクリューフィーダ(3)と、ttl’it
ホッパー(2)に被排出物を補給する第2のスクリュー
フィーダ(4)と、前記計重装置(1)からの計重信号
をもとにモータ制御装置(5)を介して第1.第2のス
クリューフィーダ(3) (4)のモータ(6) (7
)を制御する制御装置本体(8)とから構成されている
。そして、制御装置本体(8)は、計量ポツパー(2)
内の被排出物の重量Wが第2図のように上限設定値WU
〜下限設定値wl、の間にある場合には、第2のスクリ
ューフィーダ(4)から計量ホッパー(2)への補給を
中止して、計重装置! <1)から求まる重量Wの単位
時間当りの減少重量が設定された一定排出量となるよう
にまたは排出開始からの排出総重量が目標値に近づくよ
うに、前記モータ制御装置(5)へ出力する制御信号を
調節して第1のスクリューフィーダ(3)のモータ(6
)の回転速度が制御される1:′以下、この期間を排出
期間(H)と称す〕。しかし、以下に示す時刻114〜
1oの期間には計重装置(1)の計重信号から正確な単
位時間当りの排出量が求まらないため、第1のスクリュ
ーフィーダ(3)の計重信号の減少変化に基づく制御は
時刻tLで一旦中断される。重量Wが下限設定値Wl、
に蓮する〔時刻[1、〕 と制御装置本体(8)は、第
2のスクリューフィーダ(4)から計量ホッパー(2)
へほぼ一定流量で補給が実行されるように、モータ制御
装置(5)を介して第2のスクリューフィーダ(4)の
駆動を開始する。この状態は重量Wが上限設定値wUに
達した時刻Unまで継続され、補給完了後で被排出物投
入による前記計重信号の変動が安定した時刻1゜に第1
のスクリューフィーダ(3)の制御状態かもとに戻され
る。
)を介して支持されtこ計量ホッパー(2)と、この計
量ポツパー(2)の底部に排出装置として装着された例
えば第1のスクリューフィーダ(3)と、ttl’it
ホッパー(2)に被排出物を補給する第2のスクリュー
フィーダ(4)と、前記計重装置(1)からの計重信号
をもとにモータ制御装置(5)を介して第1.第2のス
クリューフィーダ(3) (4)のモータ(6) (7
)を制御する制御装置本体(8)とから構成されている
。そして、制御装置本体(8)は、計量ポツパー(2)
内の被排出物の重量Wが第2図のように上限設定値WU
〜下限設定値wl、の間にある場合には、第2のスクリ
ューフィーダ(4)から計量ホッパー(2)への補給を
中止して、計重装置! <1)から求まる重量Wの単位
時間当りの減少重量が設定された一定排出量となるよう
にまたは排出開始からの排出総重量が目標値に近づくよ
うに、前記モータ制御装置(5)へ出力する制御信号を
調節して第1のスクリューフィーダ(3)のモータ(6
)の回転速度が制御される1:′以下、この期間を排出
期間(H)と称す〕。しかし、以下に示す時刻114〜
1oの期間には計重装置(1)の計重信号から正確な単
位時間当りの排出量が求まらないため、第1のスクリュ
ーフィーダ(3)の計重信号の減少変化に基づく制御は
時刻tLで一旦中断される。重量Wが下限設定値Wl、
に蓮する〔時刻[1、〕 と制御装置本体(8)は、第
2のスクリューフィーダ(4)から計量ホッパー(2)
へほぼ一定流量で補給が実行されるように、モータ制御
装置(5)を介して第2のスクリューフィーダ(4)の
駆動を開始する。この状態は重量Wが上限設定値wUに
達した時刻Unまで継続され、補給完了後で被排出物投
入による前記計重信号の変動が安定した時刻1゜に第1
のスクリューフィーダ(3)の制御状態かもとに戻され
る。
なお、時刻tI、からt。までの補給期間(I)には前
述のような理由により流量制御を行うことができないた
め、従来の制御装置本体(8)は補給期間(I)に入る
と適当な排出流量となるようにモータ制御装置(5)を
介1ノで第1のスクリューフィーダ(3)のモータ(6
)を、例えば時刻t□4の駆動状態のままで時刻t。ま
でドライブするよう構成されている。
述のような理由により流量制御を行うことができないた
め、従来の制御装置本体(8)は補給期間(I)に入る
と適当な排出流量となるようにモータ制御装置(5)を
介1ノで第1のスクリューフィーダ(3)のモータ(6
)を、例えば時刻t□4の駆動状態のままで時刻t。ま
でドライブするよう構成されている。
従って、補給期間(1)の排出流量の精度は排出期間(
■1)に比べて悪く、排出期間(11)から補給期間(
1)にわたる排出流1、の精度は排出期間のそれよりも
悪化するのが現状である。
■1)に比べて悪く、排出期間(11)から補給期間(
1)にわたる排出流1、の精度は排出期間のそれよりも
悪化するのが現状である。
本発明は、計量ホッパー内の被排出物の重量と計量ホッ
パーに装着された排出装置の排出能力との間にほぼ一定
の傾向があることに着目して成されたものであって、計
量ポツパー内の被排出物の重量が下限設定値になるまで
は前記型f1の減少変化に応じて前記計1屋ホッパーか
ら定流呈排出されるよう排出装置への制御信号を制御す
ると共に、この排出期間中に前記制御信けを前記重量レ
ベルに対応して複数個以上記憶し、前記重量が下限設定
値に低下した時には上限設定値になるまで計量ホッパー
への前記被排出物のほぼ定流量補給を継続し、かつこの
補給期間には予め記憶されである過去の前記制御信号を
計量ホッパー内の被排出物の重量レベルに応じて順次読
み出して前記排出装置に出力することを特徴とする。
パーに装着された排出装置の排出能力との間にほぼ一定
の傾向があることに着目して成されたものであって、計
量ポツパー内の被排出物の重量が下限設定値になるまで
は前記型f1の減少変化に応じて前記計1屋ホッパーか
ら定流呈排出されるよう排出装置への制御信号を制御す
ると共に、この排出期間中に前記制御信けを前記重量レ
ベルに対応して複数個以上記憶し、前記重量が下限設定
値に低下した時には上限設定値になるまで計量ホッパー
への前記被排出物のほぼ定流量補給を継続し、かつこの
補給期間には予め記憶されである過去の前記制御信号を
計量ホッパー内の被排出物の重量レベルに応じて順次読
み出して前記排出装置に出力することを特徴とする。
以下、本発明の具体的な一実施例を第8図〜第6図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第8図は4凰ホッパー(2)内の被排出物の重ff1w
と第1のスクリューフィーダ(3)の排出能力の関係を
8つの原料(イ)(ロ)(ハ)について測定したもので
、モータ(6)の回転速度は一定である。この第8図か
られかるように、8つの原料(イ)(ロ)(ハ)の何れ
のものも、重jtwが増加するに伴って排出能力が向上
する傾向にある。そのため、従来のように時刻t□、の
駆動の状態でモータ(6)を回転させると、補給期間(
I)では次第に流量が増加する傾向にあり、全体の制御
精度が悪化しているものである。
と第1のスクリューフィーダ(3)の排出能力の関係を
8つの原料(イ)(ロ)(ハ)について測定したもので
、モータ(6)の回転速度は一定である。この第8図か
られかるように、8つの原料(イ)(ロ)(ハ)の何れ
のものも、重jtwが増加するに伴って排出能力が向上
する傾向にある。そのため、従来のように時刻t□、の
駆動の状態でモータ(6)を回転させると、補給期間(
I)では次第に流量が増加する傾向にあり、全体の制御
精度が悪化しているものである。
第4図は本発明の制御方法の一例を示す。ここでは上限
設定値WUと下限設定値wLの同の所定の設定値W1と
w2が設定されており、補給期間(1)では次のように
第1のスクリューフィーダ(3)のモータ(6)が制御
される。すなわち、時刻tLから重量Wがwlに一致し
たことを検出する時刻t3までの期間Jは現在の補給期
間(in;よ・りも過去の最新の排出期間(H)の最後
〔時刻tL、)の駆動状態のままでモータ(6)を駆動
し、時刻t8から重iwがw2に一致したことを検出す
る時刻t4までの期間には前記排出期間()1)の時刻
t2 の駆動状態でモータ(6)を駆動し、時刻t4か
ら時刻to までの期間Nは前記排出期間(H)の時
刻(lの駆動状態でモニタ(6)を駆動する。
設定値WUと下限設定値wLの同の所定の設定値W1と
w2が設定されており、補給期間(1)では次のように
第1のスクリューフィーダ(3)のモータ(6)が制御
される。すなわち、時刻tLから重量Wがwlに一致し
たことを検出する時刻t3までの期間Jは現在の補給期
間(in;よ・りも過去の最新の排出期間(H)の最後
〔時刻tL、)の駆動状態のままでモータ(6)を駆動
し、時刻t8から重iwがw2に一致したことを検出す
る時刻t4までの期間には前記排出期間()1)の時刻
t2 の駆動状態でモータ(6)を駆動し、時刻t4か
ら時刻to までの期間Nは前記排出期間(H)の時
刻(lの駆動状態でモニタ(6)を駆動する。
第5図は第4図の動作を実行できる制御装置本体(8)
とその周辺の構成を示し、(9)は計重装置(1)中の
ロードセル、0IはA/Dコンバータ、Q9はCPU。
とその周辺の構成を示し、(9)は計重装置(1)中の
ロードセル、0IはA/Dコンバータ、Q9はCPU。
0はメモリ、On HはそれぞれCPU(ロ)の出力す
る制御信号をアナログ変換してモータ(6) (7)に
印加するD/Aコンバータである。なお、CPU(Iυ
には外部から上下限設定値WU # WLおよび目標流
iFとが設定されており、前記所定の設定値Wl g
W2は上下限設定値wU9wLO間を8等分して決定さ
れる。
る制御信号をアナログ変換してモータ(6) (7)に
印加するD/Aコンバータである。なお、CPU(Iυ
には外部から上下限設定値WU # WLおよび目標流
iFとが設定されており、前記所定の設定値Wl g
W2は上下限設定値wU9wLO間を8等分して決定さ
れる。
第6図はCP Uαりによる第1のスクリューフィーダ
(3)の制御ルーチンを示す。このルーチンにおいてC
PUθυは、先ず、補給期間(1)であるかチェック(
a −1) l、、排出期間(H)である場合にはA/
I)コンバータ(11から最新の重量wを読み込み(a
−2)、次いで(、l: a −2’)で読み込んだ最
新のM jt wと前回に読み込んだ過去の重量W′と
の差分から単位時間当りの第1のスクリューフィーダ(
3)のυト出量を求めて、これを目標流量Fとを比敷し
て、実際の排出盪が目標流量Fに近づくようにモータ(
6)への制御信号を変更(a −8〕シ、〔a−2〕で
読み込んだ最新の重量wが設定値W2 @ W(ならび
に下限設定値wLに一致したかをチェック(a −4’
:l 〔a −5)] (a −6) L/、(a −
4、)〜(a −6)の何れでも一致を検出しない場合
にはその他のルーチンを経て(a −1)に戻る。
(3)の制御ルーチンを示す。このルーチンにおいてC
PUθυは、先ず、補給期間(1)であるかチェック(
a −1) l、、排出期間(H)である場合にはA/
I)コンバータ(11から最新の重量wを読み込み(a
−2)、次いで(、l: a −2’)で読み込んだ最
新のM jt wと前回に読み込んだ過去の重量W′と
の差分から単位時間当りの第1のスクリューフィーダ(
3)のυト出量を求めて、これを目標流量Fとを比敷し
て、実際の排出盪が目標流量Fに近づくようにモータ(
6)への制御信号を変更(a −8〕シ、〔a−2〕で
読み込んだ最新の重量wが設定値W2 @ W(ならび
に下限設定値wLに一致したかをチェック(a −4’
:l 〔a −5)] (a −6) L/、(a −
4、)〜(a −6)の何れでも一致を検出しない場合
にはその他のルーチンを経て(a −1)に戻る。
(a−4’:Jで一致を検出すると、その時の(a−8
〕で指示するモータ(6)への制御信号をメモリo埠の
アドレスAにストア(a−7)L、(a−5)または(
8−6)で一致を検出するとその時のそれぞれの制御信
号をメモリθりのアドレスB、CKストア(a −8)
(a −9)する。(a−1)で補給期間(I)であ
ると判定されると、最新の重量Wが設定値w1以下であ
るかをチェック(a−10)し、(a−10,JでW≦
w1 と判定されると期間Jにあるため、メモリ0功の
アドレスCから前記〔a −9) ’T! ス)アされ
た制御信号を読み出1.てモータ(6)ヘモータ制冴装
@(5)を介して出力(a −11)する。(a−10
)でW > W + と判定されると次いで最新のM
ItJ= wが設定値w2以下であるかをチェック(a
−12) t、、(a−12)でW:≦w2と判定さ
れると期間にであるため、メモリ<琲のアドレスBから
前記(a−8)でストアされた制卸信号を読み出し゛C
モータ(6)ヘモータ制御装置(5)を介して出力(a
−18)する。(a−12)でW> w2 と判定さ
れると期間Mであるため、メモリ(2)のアドレスAか
ら前記(、−7)でストアされた制御信号を読み出して
モータ(a>ヘモータ制御装置(5)を介して出力(a
−14)する。
〕で指示するモータ(6)への制御信号をメモリo埠の
アドレスAにストア(a−7)L、(a−5)または(
8−6)で一致を検出するとその時のそれぞれの制御信
号をメモリθりのアドレスB、CKストア(a −8)
(a −9)する。(a−1)で補給期間(I)であ
ると判定されると、最新の重量Wが設定値w1以下であ
るかをチェック(a−10)し、(a−10,JでW≦
w1 と判定されると期間Jにあるため、メモリ0功の
アドレスCから前記〔a −9) ’T! ス)アされ
た制御信号を読み出1.てモータ(6)ヘモータ制冴装
@(5)を介して出力(a −11)する。(a−10
)でW > W + と判定されると次いで最新のM
ItJ= wが設定値w2以下であるかをチェック(a
−12) t、、(a−12)でW:≦w2と判定さ
れると期間にであるため、メモリ<琲のアドレスBから
前記(a−8)でストアされた制卸信号を読み出し゛C
モータ(6)ヘモータ制御装置(5)を介して出力(a
−18)する。(a−12)でW> w2 と判定さ
れると期間Mであるため、メモリ(2)のアドレスAか
ら前記(、−7)でストアされた制御信号を読み出して
モータ(a>ヘモータ制御装置(5)を介して出力(a
−14)する。
このように、補給期間CI)においても重ILwに応じ
てモータ(6)への制御信号を切換えるため、従来に比
べて補給期間CI)における流量変動が改善される。
てモータ(6)への制御信号を切換えるため、従来に比
べて補給期間CI)における流量変動が改善される。
上記実施例では、補給期間(I)の直前の排出期間(H
)においてメモリ0紗にストアした制御信号をそのまま
読み出して補給期間(I)で使用したが、これは過去複
数回の排出期間(H)Icおいて得られた各設定値W+
、W2における制御信号を、それぞれ移動平均処理した
ものを読み出して補給期間(I)で使用することによっ
て、一層の精度向上が期待できる。
)においてメモリ0紗にストアした制御信号をそのまま
読み出して補給期間(I)で使用したが、これは過去複
数回の排出期間(H)Icおいて得られた各設定値W+
、W2における制御信号を、それぞれ移動平均処理した
ものを読み出して補給期間(I)で使用することによっ
て、一層の精度向上が期待できる。
上記実施例では排出期間(H)において設定値w1とw
2および下限設定値W1.の8点について制御信号を記
憶したが、これは複数個の点について制御信号を記憶す
ればよく、記憶する点の数が多いほど精度向上が期待で
きる。
2および下限設定値W1.の8点について制御信号を記
憶したが、これは複数個の点について制御信号を記憶す
ればよく、記憶する点の数が多いほど精度向上が期待で
きる。
上記実施例の(a −8)では、単位時間当りの重ff
1wの減少重量がその都度目標流量となるように制御す
る瞬間流量制御であったが、これは排出開始からの総排
出量が目標流量の積分値に近づくように制御するように
構成しても同様である。
1wの減少重量がその都度目標流量となるように制御す
る瞬間流量制御であったが、これは排出開始からの総排
出量が目標流量の積分値に近づくように制御するように
構成しても同様である。
以上説明のように本発明の制御方法によると、補給期間
においても排出装置の制御信号を計量ホッパー内の被排
出物の重量に応じて前記排出装置の排出能力がほぼ一定
となるように制御できるため、従来に比べて定流量排出
の精度が向上するものである。
においても排出装置の制御信号を計量ホッパー内の被排
出物の重量に応じて前記排出装置の排出能力がほぼ一定
となるように制御できるため、従来に比べて定流量排出
の精度が向上するものである。
第1図はコンスタントフィーノドウェアの構成図、第2
図は従来の制御方法の説明図、第3図〜第6図は本発明
の制御方法の具体的な一実施例を示し、第8図は原料重
量と排出能力との関係図、第4図は制御信号の記憶と読
み出しの説明図、第5図は制御装置本体とその周辺の構
成図、第6図は第5図の要部フローチャート図である1
、(2)・・・・・・・・・計量ホッパー、(3)・・
・・・・・・第1のスクリューフィーダ〔排出装置〕、
(8)・・・・・・・・制御装置本体、θυ・・・・−
・・・CPU、(la・・メ七9、(H)・曲面排出期
間、(I)・・−・・・補給期間 代理人 森本義弘 糞睨品欲囚 +−吐一「轡−≧ 4椅−9−一≧ 第5図 、、rlZ 第6図
図は従来の制御方法の説明図、第3図〜第6図は本発明
の制御方法の具体的な一実施例を示し、第8図は原料重
量と排出能力との関係図、第4図は制御信号の記憶と読
み出しの説明図、第5図は制御装置本体とその周辺の構
成図、第6図は第5図の要部フローチャート図である1
、(2)・・・・・・・・・計量ホッパー、(3)・・
・・・・・・第1のスクリューフィーダ〔排出装置〕、
(8)・・・・・・・・制御装置本体、θυ・・・・−
・・・CPU、(la・・メ七9、(H)・曲面排出期
間、(I)・・−・・・補給期間 代理人 森本義弘 糞睨品欲囚 +−吐一「轡−≧ 4椅−9−一≧ 第5図 、、rlZ 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、針鼠ホッパー内の被排出物の重量が下限設定値にな
るまでは前記重量の減少変化に応じて前記計量ホッパー
から定流販排出されるよう排出装置への制御信弓を制御
すると共に、この排出期間中に前記制御信号を前記重量
レベルに対応して複数個以上記憶し、前記重量が下限設
定値に低下した時には上限設定値になるまで計量ホッパ
ーへの罰記被排出物のほぼ定流凰補給を継続し、かつこ
の補給期間には予め記憶させである過去の前記制卸イd
号を計量ホッパー内の被排出物の重量レベルに応じて順
次読み出して前記排出装置に出力するコンスタンニドフ
ィー!ドウエアの制御方法。 2、予め記憶させである過去の制御信号を、過去複数回
の排出期間のそれぞれの重量レベルの制御信号の移動平
均値としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のコンスタントフィー/ドウエアの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15356382A JPS5943732A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | コンスタントフイ−ドウエアの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15356382A JPS5943732A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | コンスタントフイ−ドウエアの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943732A true JPS5943732A (ja) | 1984-03-10 |
JPS6111850B2 JPS6111850B2 (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=15565227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15356382A Granted JPS5943732A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | コンスタントフイ−ドウエアの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943732A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322441Y2 (ja) * | 1986-12-02 | 1991-05-16 | ||
JP3756552B2 (ja) * | 1995-07-28 | 2006-03-15 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 樹脂組成物の製造方法 |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP15356382A patent/JPS5943732A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6111850B2 (ja) | 1986-04-04 |
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