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JPS5940594B2 - 超過死点引張係合解除装置 - Google Patents

超過死点引張係合解除装置

Info

Publication number
JPS5940594B2
JPS5940594B2 JP56154941A JP15494181A JPS5940594B2 JP S5940594 B2 JPS5940594 B2 JP S5940594B2 JP 56154941 A JP56154941 A JP 56154941A JP 15494181 A JP15494181 A JP 15494181A JP S5940594 B2 JPS5940594 B2 JP S5940594B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating lever
crank member
dead center
crank
tensile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56154941A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5789569A (en
Inventor
スチユア−ト・ジエイ・マツカイグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DOMINION CHEIN Inc
Original Assignee
DOMINION CHEIN Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DOMINION CHEIN Inc filed Critical DOMINION CHEIN Inc
Publication of JPS5789569A publication Critical patent/JPS5789569A/ja
Publication of JPS5940594B2 publication Critical patent/JPS5940594B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60PVEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
    • B60P7/00Securing or covering of load on vehicles
    • B60P7/06Securing of load
    • B60P7/08Securing to the vehicle floor or sides
    • B60P7/0823Straps; Tighteners
    • B60P7/0838Tensioning by single movement of an actuating member
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B25/00Implements for fastening, connecting or tensioning of wire or strip
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D45/00Means or devices for securing or supporting the cargo, including protection against shocks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1412Bale and package ties, hose clamps with tighteners
    • Y10T24/1418Self-locking [dead center or snap action]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、引張荷重を加えたり、解除したりするため
の超過死点タイプの引張係合解除機構に関する。
このタイプの機構は、応用範囲が広い。中でも特に重要
なのは、荷物バインダ・\の応用である。
従来の荷物バインダは、クランク部及びクランク部から
延出する細長い取手部を有した操作レバーと、クランク
部に枢着された一対の引張荷重支持部材と、を本質的に
備えており、引張荷重支持部材には、荷物を固定するた
めに引張られるチェーンのような保持部材の両端部が取
り付けられている。
荷物の固定は、操作レバーを回動して、クランク部を回
動させ、クランク部を開放位置すなわち荷重解除位置か
ら、死点位置を通過させて、閉鎖位置、すなわち荷重引
張位置・\移動させることによってなされる。
操作レバーの形状は、かなりの引張力を保持部材に加え
ることができるような、機械的長所を提供している。
操作レバーが死点位置を越えると、この引張力は、荷物
バインダを閉鎖位置に固定するように作用する。
荷物を解除するには、はじめに、この引張力に逆らって
、操作レバーを反対方向に回動させなければならない。
そして、死点位置を越えれば、保持要素の引張力は、自
動的に解除される。
しかしながら、この技術分野でよく知られているように
、引張力が解除される瞬間に、大きな力が作用して操作
レバーを解き放つので、解除操作は非常に危険である。
引張荷重の解除によって操作レバーのバンドル部が「解
き放たれる」ことによって、ひどい怪我をすることがよ
くある。
怪我を引き起こす危険性をなくすために、これまで様々
な改良が、基本的な荷物バインダ機構に対してなされて
きた。
例えは、そのような改良の一つは、1974年10月1
5日付の米国特許第3842426号に記載されている
しかしながら、これらの先行技術、特に上記特許の技術
は、操作上の安全を確保するのに大きな効果があるにも
かかわらず、構造が複雑すぎるために、あまり使用され
ていない。
従って、理想的な機構は、普通の超過死点荷物バインダ
の基本的構造から掛は離れることなく、操作上の安全を
保証するものである。
この発明の目的は、操作上の安全性と、構造上の単純さ
との二つの長所を合わせ持つ荷物バインダ、すなわち、
もつと一般的には、超過死点引張係合解除装置を提供す
ることであるやこの目的は、本質的に、操作レバーの取
手部をクランク部につないで、両者間にから動きする範
囲を提供して、クランク部が死点位置を通過する時に、
取手部を越えることができるようにすることによって、
達成される。
従って、この発明による超過死点引張係合解除装置は、
クランク部材とクランク部材から延出する操作レバーと
、上記クランク部材に枢軸結合された第1及び第2引張
荷重支持部材と、上記操作レバーと上記クランク部材と
の間で、第3の枢軸結合を規定する手段とを備えており
、上記操作レバーは、上記クランク部材上に、角度をな
すように空間を置いて設けられた当接手段によって規定
される第1及び第2の制限位置の間を、上記クランク部
材に対して、枢軸的に移動し、かつ上記操作レバーは、
上記当接手段に係合して、上記クランク部材を回動させ
、死点位置を通過して、荷重引張位置と荷重解除位置と
の間を回動するようにさせており、上記第3の枢軸的結
合は、から動きができるように構成されており、クラン
ク部材が回動して、死点位置を通過した時に、クランク
部材が操作レバーを越えて回動できるようにしである。
以下にこの発明に係る一実施例を、図面を参照して説明
する。
第1図から第6図は、この発明による超過死点荷物バイ
ンダの一実施例を示している。
この超過死点荷物バインダは、クランク部材10と、操
作レバー11と、一対のグラブ部材12.13とを。
本質的に有している。
一対のグラブ部材12,13は、引張荷重支持部材とし
ての働きをする。
引張荷重支持部材には、張力が加えられるケーブル、チ
ェーン、又は他の適当な保持要素140両端部が取り付
けられている。
クランク部材10は、U字形状の凹み17を規定する一
対の板状の側部15.16を有している。
側部15,16の間には、ピボットピン19が延出して
いる。
ピボットピン19は、U字形状の凹み17の中に延出し
ている片一方のグラブ部材12に、第1の枢軸結合を提
供している。
もう一方のグラブ部材13は、端部MUリンク13′を
有している。
Uリンク13′は、側部15,16を挟装している。
側部15.16は外側に向かって延出する一対のトラニ
オン18を有している。
この一対のトラニオン18を支軸として、Uリンク13
′は回動する。
このように一対のトラニオン18は、第277)枢軸結
合を提供している。
クランク部材10は、さらに段部20を有している。
段部20を貫通して、ピボットピン21が延出しており
、操作レバー11に第3の枢軸結合を提供している。
ピボットピン19によって規定されるピボット軸と、一
対のトラニオン18と、ピボットピン21とは、相互に
平行であり、かつクランク部材10の中間面に直交して
いる。
クランク部材10の各々の側部は、角度をなすように間
隔を置いて設けられた一対の稜22.23を備えている
稜22.23は、鈍角をなして相互に対している。
角度をなすように間隔を置いて設けられたこれらの稜は
、段部20と共に、段部20の両側面に扇形のさねつぎ
を形成している。
操作レバー11は、一端部に取手部24を、他端部に片
寄り部25を有している。
操作レバー11のこの他端部は、二股に分かれている。
この分岐した部分は、間にスロット26を規定している
スロット26は、クランク部材10の段部20を収容で
きるだけの幅を有している。
段部20は、スロット26の中に延びて、ピボットピン
21によって、操作レバー11の他端部と枢軸結合して
いる。
従って、操作レバー11は、クランク部材10に対して
、当接稜22,23[よって規定されている限界位置の
間を、ピボット上で旋回可能である。
操作レバー11の片寄り部25は、手動による回転方向
に従って、当接稜22.23のいずれかに係合する。
この係合によって、操作レバー11は、クランク部材1
0に連結して、クランク部材10を回動させる。
こうして、引張荷重をかけたり、解放したりする。
しかし、ピボットピン21による連結部のから動きの範
囲は、当接稜22,23の形成する角度によって決まっ
ている。
これによって、クランク部材10は、回動して死点位置
を越えると、グラブ要素12,131C作用する引張力
に応じて、操作レバーの回りを移動する。
この装置の作動は、第3図から第6図にかけて示しであ
る。
第3図は、閉鎖位置、すなわち荷重引張位置にあるとき
のこの装置の状態を示している。
操作レバー11が時計と反対の方向に回動されて、片寄
り部25がクランク部材10の当接稜22に係合する。
こうして、クランク部材10が回動して、死点位置を通
過し、荷重引張位置に至る。
操作レバー11のもたらす機械的優位のために、保持要
素14は、かなりの張力下にある。
荷1重を解除するには、クランク部材10を時計回り方
向に回動させて、死点位置を通過させる必要がある。
しかし、操作レバー11は、まず最初に、第4図に示し
た位置へ自由に回動されなけれはならない。
この位置で操作レバー110片寄り部25が、当接稜2
3に係合する。
第4図は、回動して死点位置に来たクランク部材10を
示している。
操作レバー11をさらに時計回り方向に回動させると、
クランク部材10が回動して、死点位置を通過する。
この時、クランク部材10に作用する力によって、クラ
ンク部材10は自由に回動して、操作レバー11を離れ
る。
操作レバー11は、もはやクランク部材10には効果的
に係合していない。
従って、引張荷重の突然の解除によって、クランク部材
10に作用する力は、操作レバー11の取手部24には
伝達されない。
このような状態、すなわちから動きの状態におけるこの
装置の形状は、第5図に示しである。
クランク部材10は、第6図に示した荷重解除位置で止
まる。
この位置で、クランク部材10の側方に突出した一対の
当接止め27が、荷物を支持しているグラブ部材13の
Uリンク部13′に当接する。
次に第7図から第12図について説明する。
これらの図はこの発明に係る他の実施例を示している。
第2の超過死点荷物バインダは、第1の荷物バインダの
場合と同様に、クランク部材10と、操作レバー11と
、保持要素140両端部が取り付けられている一対の引
張荷重支持グラブ部材12.13とを有しており、グラ
ブ部材12,13は、先に第1図から第6図について説
明したように、クランク部材1’OK枢軸結合されてい
る。
構造は基本的には先の図で示したものと同じである。
先の図に対応する構造部分は同じ参照符号で示しである
しかしZ以下に述べるような構造上の違いがある。
これら2つの装置の構造上で最も車輛な違いは、第2の
装置の操作レバー11は、ピボットピン21によって、
クランク部材11に永久的に接続されているのではなく
て、分離可能なことである。
操作レバー11は、クランク部材10に軸係合するよう
に、逆にして用いることができる。
このようにして、操作人は、操作レバー11の片寄り部
25を最大限に利用することができる。
この場合、第3の枢軸結合は、クランク部材100段部
200両側面から突出している一対の対向トラニオン3
0によってなされる。
操作レバー11は、取手部24と、片寄り部25とを有
している。
片寄り部25の端部は、二股に分かれていて、クランク
部材100段部20を収容するスロット26を形成して
いる。
この二股に分かれた端部は、一対の爪形支持部材31.
32を提供している。
爪形支持部材31,32の各々は、トラニオン30のそ
れぞれに係合可能な内部支持表面33と、操作レバー1
1の回動方向Cて従って、当接稜22,23のそれぞれ
に係合可能な外部支持表面34とを有している。
操作方法は、第9図から第12図にかけて例示しである
第9図は、閉鎖位置、すなわち荷重引張位置にある装置
を示している。
また、この図は、クランク部材10をこの位置に回動さ
せるために用いる操作レバー11の位置を示している。
操作レバー11は、爪形部材31,32の内部支持表面
33がトラニオン30に係合し、かつ外部支持表面34
がクランク部材10の段部20の当接稜22に係合した
状態で、反時計回り方向に回動させられる。
これによってクランク部材10は、回動して死点位置を
通過する。
荷重を解除するためには、前に述べたように、クランク
部材10を時計回り方向に回動させて、死点位置を通過
させる必要がある。
この目的のために、まず操作レバー11をクランク部材
10から取り外して、爪形部材31゜320外部支持表
面34が、クランク部材100段部20の他方の当接稜
23に係合するように、操作レバー11をトラニオン3
0に対して逆に向ける。
第10図は、そのように係合された操作レバー11と、
傾度死点位置まで回動されたクランク部材10とを示し
ている。
死点位置を通過すると、クランク部材10は直ちに自由
に回動し、第11図に示したように操作レバー11を越
えて、最後には第12図に示した開放位置、すなわち荷
重解除位置で止まる。
この位置で、当接止め27は、荷重支持部材13のUリ
ンク部13′に支持される。
従って、この発明は、ここに述べた各々の実施例の中で
、操作上の安全性と構造上の単純性とを合わせ持った荷
重引張係合解除装置を提供している。
この装置によって、操作レバー11を手動操作すること
により、かなりの張力を保持要素に加えることができる
その操作の間に、操作レバー11は、積極的にクランク
部材10に係合するので、これら両部材は相互に結合し
て、普通の荷物バインダ操作レバーと同様に一つの部材
として作用する。
しかしながら、引張荷重を解除すると、クランク部材1
0は自動的に操作レバーから外れ、自由に回動して制止
位置で止まる。
この発明を、特に荷物バインダに関係させて述べてきた
が、引張力がレバーとクランクとの機構を介して手動で
加えられる超過死点タイプの荷重引張係合解除装置にも
つと広く適用することができることは、言うまでもない
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による一実施例の荷物バインダを明
確にするために、引張荷重支持部材を省略して示す斜視
図、第2図は、閉鎖位置、すなわち荷重引張位置にある
荷物バインダの部分平面図、第3図から第6図は、荷重
が解除される間の連続的操作状態を示す荷物バインダの
側面図、第7図は、操作レバーが取り外しできる他の実
施例の荷物バインダの斜視図、第8図は、第2図に対応
する第7図に示す荷物バインダの部分平面図、そして第
9図から第12図は、第3図から第6図に対応する、上
記第7図に示す荷物バインダの連続的操作状態を示す側
面図である。 10・・・クランク部材、11・・・操作レバー、12
゜13・・・グラブ部材、13′・・・Uリンク、15
゜16・・・側部、17・・・U字形状の凹み、18・
・・トラニオン、19・・・ピボットピン、20・・・
段部、21・・・ピボットピン、22.23・・・稜(
当接稜)、24・・・取手部、25・・・片寄り部、2
6・・・スロット、30・・・トラニオン、31,32
・・・爪形部材、33・・・内部支持部材、34・・・
外部支持部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 クランク部材と、この部材から延出する操作レバー
    と、上記クランク部材に枢軸結合された第1及び第2の
    引張荷重支持部材と、上記操作レバーと上記クランク部
    材との間で、第3の枢軸結合を規定する手段とを具備し
    、上記操作レバーは、上記クランク部材に、角度をなす
    ように間隔を置いて設けられた当接手段によって規定さ
    れる第1及び第2の制限位置の間で、上記クランク部材
    に対して、軸上を回動可能であり、かつ上記当接手段の
    いずれかに係合して、上記クランク部材を回動させ、上
    記クランク部材が死点位置と通過して荷重引張位置と荷
    重解除位置との間を回動し、上記第3の軸着は、から動
    きができるように構成されており、上記クランク部材が
    回動して、死点位置を通過した時に、上記クランク部材
    が操作レバーを越えて回動できるようになっていること
    る特徴とする超過死点引張係合解除装置。 2 前記クランク部材は、U字形状の凹みを規定するU
    リンク部と、前記当接手段を構成する、角度をなすよう
    に間隔を置いて設けられた当接稜によって制限された段
    部とを有し、前記第1の引張荷重支持部材は、上記クラ
    ンク部材を挟装し、かつ上記クランク部材に枢軸結合さ
    れるUリンクを有し、前記第2の引張荷重支持部材は、
    上記U字形状の凹みの中に延出して、その中で上記クラ
    ンク部に枢軸結合されており、前記第3の枢軸結合は、
    上記クランク部材の上記段部に位置し、前記操作レバー
    に軸係合していることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の超過死点引張係合解除装置。 3 前記当接稜は、相互に鈍角に対していることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の超過死点引張係合解
    除装置。 4 前記クランク部材の前記段部は、前記当接手段を構
    成する、角度をなすように間隔を置いて設けられた一対
    の当接稜の各々によって、両側面が制限されており、前
    記操作レバーは、前記段部を収容するスロットを規定し
    ている二股に分かれた端部を有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の超過死点引張係合解除装
    置。 5 前記第3の軸着は、前記段部及び前記操作レバーの
    前記二股に分かれた端部を横断して貫通するように延出
    したピボットピンによって構成されており、上記ピボッ
    トピンは、上記操作レバーを前記クランク部材に枢軸結
    合させていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の超過死点引張係合解除装置。 6 前記第3の枢軸結合は、前記段部の両側面から延出
    した一対の対向トラニオンによってなされており、前記
    操作レバーは分離可能な部材であり、この操作レバーの
    前記二股に分かれた端部は、一対の爪状の支持部を提供
    しており、この爪状の支持部の各々は、それぞれ上記ト
    ラニオンの一つと係合可能な第1支持表面と、それぞれ
    前記当接稜の一つと係合可能な第2支持表面とを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の超過死点
    引張係合解除装置。 7 U字形状の凹みを規定するUリンク部材と、上記U
    リンク部材を挟装し、かつ第1の枢軸結合によって、上
    記Uリンク部材に軸着される第1の引張荷重支持部材と
    、 上記U字形状の凹みの中に延出し、かつ凹み内の第2の
    枢軸結合によって、上記U字形状の凹みに枢軸結合され
    る第2の引張荷重支持部材と、上記Uリンク部材に設け
    られ、かつ角度をなすように間隔を置いて設けられた当
    接稜によって制限された一対の扇形さねつぎを、両側面
    に有している段部と、 一端部に取手部を有し、他端部に二股に分かれた部分を
    有し、この二股に分かれた部分は、上記Uリンク部材の
    上記段部を収容するスロットを規定している操作レバー
    と、 上記段部と、上記操作レバーの上記二股に分かれた端部
    との間の枢軸結合を規定する手段とを具備し、 上記操作レバーは、上記当接稜によって規定される制限
    された位置の間を、上記UIJクランク部材して、軸上
    を回動可能であり、上記当接稜のいずれかに係合して、
    上記Uリンク部材を回動させて、死点装置を通過させ、
    この位置で上記Uリンク部材は、上記引張荷重支持部材
    に作用する引張力に応じて、上記操作レバーを越えるこ
    とを特徴とする超過死点引張係合解除装置。
JP56154941A 1980-10-02 1981-10-01 超過死点引張係合解除装置 Expired JPS5940594B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/193,158 US4366607A (en) 1980-10-02 1980-10-02 Overcenter tensioning engagement and release device
US193158 1980-10-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5789569A JPS5789569A (en) 1982-06-03
JPS5940594B2 true JPS5940594B2 (ja) 1984-10-01

Family

ID=22712470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56154941A Expired JPS5940594B2 (ja) 1980-10-02 1981-10-01 超過死点引張係合解除装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4366607A (ja)
EP (1) EP0049571B1 (ja)
JP (1) JPS5940594B2 (ja)
AT (1) ATE7477T1 (ja)
AU (1) AU542628B2 (ja)
CA (1) CA1161304A (ja)
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