JPS5940280A - 水中探知表示装置 - Google Patents
水中探知表示装置Info
- Publication number
- JPS5940280A JPS5940280A JP15245982A JP15245982A JPS5940280A JP S5940280 A JPS5940280 A JP S5940280A JP 15245982 A JP15245982 A JP 15245982A JP 15245982 A JP15245982 A JP 15245982A JP S5940280 A JPS5940280 A JP S5940280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- pulse
- signal
- circuit
- amplification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 25
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 5
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/523—Details of pulse systems
- G01S7/526—Receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水中探知表示装置において、海底の底質を判
別するのに用いて好適な水中探知表示装置に関する。
別するのに用いて好適な水中探知表示装置に関する。
水中探知表示装置は魚群や海底の探知を主目的とするが
、海底の底質も魚群探索の一要素である点からすれば同
様に重要である。一般に、海底反射波は魚群信号等に比
しレベルが極めて高くダイナミックレンジの小さい記録
紙、白黒ブラウン管上に表示しても直ちに飽和し、その
底質を判断することは極めて困難である。このため、受
信信号全体に若しくは海底が現われる深度付近について
ゲインを抑圧して上記飽和を防止することが考えられる
。
、海底の底質も魚群探索の一要素である点からすれば同
様に重要である。一般に、海底反射波は魚群信号等に比
しレベルが極めて高くダイナミックレンジの小さい記録
紙、白黒ブラウン管上に表示しても直ちに飽和し、その
底質を判断することは極めて困難である。このため、受
信信号全体に若しくは海底が現われる深度付近について
ゲインを抑圧して上記飽和を防止することが考えられる
。
しかしながら、上記の如く海底信号を全体的忙抑圧する
と魚群信号レベルの低下に伴なう魚群信号識別の困難性
があり、又上記部分的なゲイン抑圧に対しては判別材料
の−っである海底信号の立上シレベルの抑圧にょシ海底
表面層の底質判別が不明確となる。これは特に底付魚が
存在する場合等を考えるとより明らかである。
と魚群信号レベルの低下に伴なう魚群信号識別の困難性
があり、又上記部分的なゲイン抑圧に対しては判別材料
の−っである海底信号の立上シレベルの抑圧にょシ海底
表面層の底質判別が不明確となる。これは特に底付魚が
存在する場合等を考えるとより明らかである。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、海底の立上り
部はそのまま飽和させ、その直後からはゲインを急激に
低下させて底質判別を可能とする水中探知表示装置を提
供するものである。
部はそのまま飽和させ、その直後からはゲインを急激に
低下させて底質判別を可能とする水中探知表示装置を提
供するものである。
以下、図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、図におい
て、1は一定の周期でトリガパルスを送出する(第2図
a)送信トリガ発生回路、2は上記トリガパルスに基づ
いて超音波パルスを水中に送波し、種々の物標からの帰
来反射波を受波する(第2図b)送受波器である。3は
上記送受波器2で受波された信号を増幅検波する増幅検
波回路で、後述するD−A変換回路4からの出力信号に
より増幅度の制御を受ける。5は、例えば魚群信号(第
2図b1p1、F=) #と海底反射波B1のレベル差
に着目して、一定のレベルを定め海底信号の抽出を行う
スライス回路で、このスライス回路5からはパルス整形
されたパルス信号が送出される(第2図C)。6は比較
的高周波のパルス列eを送出するパルス発生回路で、上
記スライス回路5からの出力パルスCと共にANT)回
路7に導かれる。
て、1は一定の周期でトリガパルスを送出する(第2図
a)送信トリガ発生回路、2は上記トリガパルスに基づ
いて超音波パルスを水中に送波し、種々の物標からの帰
来反射波を受波する(第2図b)送受波器である。3は
上記送受波器2で受波された信号を増幅検波する増幅検
波回路で、後述するD−A変換回路4からの出力信号に
より増幅度の制御を受ける。5は、例えば魚群信号(第
2図b1p1、F=) #と海底反射波B1のレベル差
に着目して、一定のレベルを定め海底信号の抽出を行う
スライス回路で、このスライス回路5からはパルス整形
されたパルス信号が送出される(第2図C)。6は比較
的高周波のパルス列eを送出するパルス発生回路で、上
記スライス回路5からの出力パルスCと共にANT)回
路7に導かれる。
すなわち、出力パルスCの高レベル期間のみパルス列e
がAND回路7を通過する。8は上記AND回路7から
の出力パルスを、例えば減算計数するカウンタで、計数
値はトリガパルスaに基づいてパルス発生回路9で生成
される所定巾のパルスdの立上り時点(送信時点)で初
期値にリセットさレル。又、このパルスdの高レベル期
間上記計数動作は停止される。パルスdの高レベル期間
は近距離域における強反射信号、例えば送波に基づく反
射波R1や信号Fl等による誤動作防止の点から、通常
数msに設定きれる。D−A変換回路4はカウンタ8の
出力計数値に応じた電圧(又は電流)信号■1、■9等
(第2図f)を送出し、この信号レベルに基づいて増幅
検波回路3の増幅度が制御される。上記信号レベルと増
幅度の関係は例えば信号レベルが高いとき高増幅度を有
するものとする。
がAND回路7を通過する。8は上記AND回路7から
の出力パルスを、例えば減算計数するカウンタで、計数
値はトリガパルスaに基づいてパルス発生回路9で生成
される所定巾のパルスdの立上り時点(送信時点)で初
期値にリセットさレル。又、このパルスdの高レベル期
間上記計数動作は停止される。パルスdの高レベル期間
は近距離域における強反射信号、例えば送波に基づく反
射波R1や信号Fl等による誤動作防止の点から、通常
数msに設定きれる。D−A変換回路4はカウンタ8の
出力計数値に応じた電圧(又は電流)信号■1、■9等
(第2図f)を送出し、この信号レベルに基づいて増幅
検波回路3の増幅度が制御される。上記信号レベルと増
幅度の関係は例えば信号レベルが高いとき高増幅度を有
するものとする。
上記の回路において次にその動作に関して第2図を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
送波直後から送受波器2で受波された信号すは増幅検波
回路3を通過し、記録器等(図示せず)に導かれると共
にスライス回路5にも導かれる。
回路3を通過し、記録器等(図示せず)に導かれると共
にスライス回路5にも導かれる。
前述した如く、トリガパルスaに基づくパルスdにより
カウンタ8は初期値にセットされ且つ計数動作を行わず
初期値に維持されるから、カウンタ8は海底パルスが受
波されるまでは上記初期値をそのまま送出することとな
る。そしてこの初期値に応じだ■、レベルの電圧信号が
D−A変換回路4から送出されることにより受波信号は
高増幅度で増幅される。
カウンタ8は初期値にセットされ且つ計数動作を行わず
初期値に維持されるから、カウンタ8は海底パルスが受
波されるまでは上記初期値をそのまま送出することとな
る。そしてこの初期値に応じだ■、レベルの電圧信号が
D−A変換回路4から送出されることにより受波信号は
高増幅度で増幅される。
海底信号B1が受波されると、スライス回路5はパルス
C1を送出しく但し、パルスC,の立下シ時点t1につ
いては後述する)、又パルスdの低レベル状態よりパル
ス列eに基づいてカウンタ8の計数値は初期値より順次
減算される。そして、D−A変換回路4は電圧信号レベ
ルをV、から段々と低下され対応する増幅度を順次減少
させる。従って、受波信M、 &は上記増幅度の制限を
受けて受波時点to (第2図g)から順次時間に比例
して低下する増幅度によシ信号レベルが急激に抑圧され
t1時点でスライスレベル以下となる。このため、スラ
イス回路5からの送出パルスC1は低レベルに立下り、
同時にカウンタ8の計数動作も停止する。従って、増幅
検波回路3は11時点における電圧信号レベルv2に対
応する低増幅度を維持した状態で海底信号を増幅するか
ら波形G1に示す如く海底信号はスライスレベル以下で
変化する。この結果、海底信号の記録としては、先ずt
。乃至t、″!、での期間に相当する巾の製線が現われ
、その直後には底質情報を含んだ信号波形が濃淡色で現
われる。
C1を送出しく但し、パルスC,の立下シ時点t1につ
いては後述する)、又パルスdの低レベル状態よりパル
ス列eに基づいてカウンタ8の計数値は初期値より順次
減算される。そして、D−A変換回路4は電圧信号レベ
ルをV、から段々と低下され対応する増幅度を順次減少
させる。従って、受波信M、 &は上記増幅度の制限を
受けて受波時点to (第2図g)から順次時間に比例
して低下する増幅度によシ信号レベルが急激に抑圧され
t1時点でスライスレベル以下となる。このため、スラ
イス回路5からの送出パルスC1は低レベルに立下り、
同時にカウンタ8の計数動作も停止する。従って、増幅
検波回路3は11時点における電圧信号レベルv2に対
応する低増幅度を維持した状態で海底信号を増幅するか
ら波形G1に示す如く海底信号はスライスレベル以下で
変化する。この結果、海底信号の記録としては、先ずt
。乃至t、″!、での期間に相当する巾の製線が現われ
、その直後には底質情報を含んだ信号波形が濃淡色で現
われる。
このように本発明によれば、海底立上シ時点の明確化等
従来からの特徴を生かしたま捷、同時に底質状況をも表
示できる。
従来からの特徴を生かしたま捷、同時に底質状況をも表
示できる。
尚、本実施例では増幅度制御を増幅検波回路3で行って
いるが、受波信号を初段として増幅検波した後の増幅検
波信号を次段の増幅回路で増幅度制御しても良い。
いるが、受波信号を初段として増幅検波した後の増幅検
波信号を次段の増幅回路で増幅度制御しても良い。
又、本発明の必須要件ではないが、動作の安定性の点か
ら設けられたパルス発生回路9においてパルスdは数m
s程度しか存在しないからその後から海底信号発生時ま
での間にスライスレベルV以上の、例えば強大信号が生
じた場合はその信号についても前記同様の増幅度制御が
行われる。しかし係る信号は巾が短い等の理由から、海
底波形G1の形成にはほとんど影響を与えない。
ら設けられたパルス発生回路9においてパルスdは数m
s程度しか存在しないからその後から海底信号発生時ま
での間にスライスレベルV以上の、例えば強大信号が生
じた場合はその信号についても前記同様の増幅度制御が
行われる。しかし係る信号は巾が短い等の理由から、海
底波形G1の形成にはほとんど影響を与えない。
更に、D−A変換回路4の電圧出力は階段状に現われて
いるが、例えば平滑回路を付勢することにより、その変
化を滑らかにすることができる。
いるが、例えば平滑回路を付勢することにより、その変
化を滑らかにすることができる。
最後に、本発明はパルス及びカウンタにより基本となる
増幅制御信号を形成しているが、パルス発生回路6を定
電流源とし、カウンタ8及びD−A変換器をまとめて積
分回路とし、更にAND回路7をゲートに置き換えれば
、スライス出力Cにより積分制御された増幅度制御信号
を形成することも可能である。
増幅制御信号を形成しているが、パルス発生回路6を定
電流源とし、カウンタ8及びD−A変換器をまとめて積
分回路とし、更にAND回路7をゲートに置き換えれば
、スライス出力Cにより積分制御された増幅度制御信号
を形成することも可能である。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である0
第2図は、回路図の動作を説明するだめの波形図である
。 特許出願人 古野電気株式会社
。 特許出願人 古野電気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 超音波パルスを水中に送波し、物標からの帰来反射波を
受波し、増幅検波した後表示器へ表示する水中探知表示
装置において、 受波信号が特定の増幅度で増幅される増幅回路と、 上記増幅回路の出力信号から各受波信号のレベル差を利
用して海底信号のみ抽出する海底信号抽出回路と、 該海底信号抽出回路の抽出出力が送出されている間抽出
出力の送出と共に上記増巾器の増巾器を時間経過に従っ
て抑圧し、かつ、上記抽出出力の停止後は該停止時の増
巾器を特定期間維持するごとく増巾器制御を行なう増幅
度制御回路とを具備して放る水中探知表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15245982A JPS5940280A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 水中探知表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15245982A JPS5940280A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 水中探知表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940280A true JPS5940280A (ja) | 1984-03-05 |
JPH0130433B2 JPH0130433B2 (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=15540975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15245982A Granted JPS5940280A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 水中探知表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940280A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1152048A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-26 | Japan Radio Co Ltd | 水中探知装置 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15245982A patent/JPS5940280A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1152048A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-26 | Japan Radio Co Ltd | 水中探知装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0130433B2 (ja) | 1989-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Kastelein et al. | The effect of signal duration on the underwater hearing thresholds of two harbor seals (Phoca vitulina) for single tonal signals between 0.2 and 40 kHz | |
US3504333A (en) | Echo sounding apparatus | |
JP2553480B2 (ja) | 魚群探知機の単体魚判別回路 | |
US7289388B2 (en) | Estimation of background noise and its effect on sonar range estimation | |
JPS5940280A (ja) | 水中探知表示装置 | |
JPS58160879A (ja) | 底質判別装置 | |
JP3188055B2 (ja) | 魚群監視装置 | |
JPH045159B2 (ja) | ||
US3460059A (en) | Circuit arrangement for echo sounders | |
US4410966A (en) | Method and apparatus for detection of insoluble sinking pollutants | |
JPH0749376A (ja) | 超音波藻計測装置 | |
JPH0552461B2 (ja) | ||
JPH08271629A (ja) | 超音波藻計測装置 | |
JPS60162977A (ja) | 水中探知器における感度指示装置 | |
JPS5739367A (en) | Video signal normalizing circuit of sonar device | |
JPH0672924B2 (ja) | 魚群探知機における魚群探知警報発生装置 | |
JPH06109711A (ja) | 超音波探傷装置 | |
JP4738082B2 (ja) | ゲイン制御回路 | |
JPS6365910B2 (ja) | ||
JPH02262082A (ja) | 魚群探知機 | |
SU789736A1 (ru) | Способ ультразвуковой дефектоскопии материалов | |
JPS6122276A (ja) | 高度深度ソ−ナ− | |
SU938130A1 (ru) | Способ измерени звукорассеивающих свойств сло в многослойной среде | |
RU2242022C1 (ru) | Акустический эхоимпульсный локатор | |
SU1084672A1 (ru) | Способ ультразвуковой дефектоскопии |