JPS5938137B2 - 加圧状態で製品を収納する罐 - Google Patents
加圧状態で製品を収納する罐Info
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- JPS5938137B2 JPS5938137B2 JP53001827A JP182778A JPS5938137B2 JP S5938137 B2 JPS5938137 B2 JP S5938137B2 JP 53001827 A JP53001827 A JP 53001827A JP 182778 A JP182778 A JP 182778A JP S5938137 B2 JPS5938137 B2 JP S5938137B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/12—Cans, casks, barrels, or drums
- B65D1/14—Cans, casks, barrels, or drums characterised by shape
- B65D1/16—Cans, casks, barrels, or drums characterised by shape of curved cross-section, e.g. cylindrical
- B65D1/165—Cylindrical cans
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D17/00—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
- B65D17/02—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions of curved cross-section, e.g. cans of circular or elliptical cross-section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内胴部分とこの内胴部分に彎曲部分あるいは
円錐胴部分を介して一体に続く底とを有しているような
加圧状態で製品を収納する罐、特に飲料水用罐やビール
用罐に関する。
円錐胴部分を介して一体に続く底とを有しているような
加圧状態で製品を収納する罐、特に飲料水用罐やビール
用罐に関する。
かかる罐は天分以前から広い範囲にわたつて深絞りある
いは張出し成形によつてひとつの部材から作られ、広い
範囲においてビール用罐や加圧状態で収納する別の飲料
水用罐に用いられている(米国特許第3272383号
明細書参照)。
いは張出し成形によつてひとつの部材から作られ、広い
範囲においてビール用罐や加圧状態で収納する別の飲料
水用罐に用いられている(米国特許第3272383号
明細書参照)。
一般にこの種の罐は、その引きのはしの大部分に亘つて
罐内部にドーム状に突き出す底と一緒に形成し、その場
合ドーム状に形成された部分は移行彎曲部分を介して罐
の内胴部分に連続的に移行している。罐をドーム状に膨
らますことによつて底の強度は増大し、それによつてよ
り高い内圧に耐えることができる。ドーム状底部分と内
胴部分との間の移行彎曲部分は罐の起立平面を形成して
いる。しかし実際には、かかる底は予め決められた臨界
圧力に達するとゆつくりあるいは、スナップ的に外方に
移動するか弾性変形することがわかつた。
罐内部にドーム状に突き出す底と一緒に形成し、その場
合ドーム状に形成された部分は移行彎曲部分を介して罐
の内胴部分に連続的に移行している。罐をドーム状に膨
らますことによつて底の強度は増大し、それによつてよ
り高い内圧に耐えることができる。ドーム状底部分と内
胴部分との間の移行彎曲部分は罐の起立平面を形成して
いる。しかし実際には、かかる底は予め決められた臨界
圧力に達するとゆつくりあるいは、スナップ的に外方に
移動するか弾性変形することがわかつた。
それによつて罐は売れなくなり、更に剛性が失われる。
ドーム状底の別の主な欠点は、移行彎曲部分によつて形
成された底溝部が洗浄を難かしくし、特に保護被覆の設
置を困難にすることである。
ドーム状底の別の主な欠点は、移行彎曲部分によつて形
成された底溝部が洗浄を難かしくし、特に保護被覆の設
置を困難にすることである。
この場所における不完全な保護被覆は罐の内容物に影響
を与え、一方保護被覆を設ける場合に余分に付けられた
材料が気泡を形成してしまい、それによつて同様にかな
り広く突き出したドーム状膨出部が製品収納用の空間の
かなりの部分を占めるのでこの種の罐は、所定の量の製
品を収納するために必要な軸方向長さよりもかなり長く
しなければならないことにある。したがつて、貯蔵空間
および収納空間についてかなり無駄が生ずる。また底の
中央部分にだけ膨出部を設け、この膨出部を非常に小さ
な曲率の曲げ縁を介して底の残りの部分に移行させ、そ
の場合底のその残りの部分をほぼ平らにするか、あるい
は罐の充填側からドーム状膨出部の縁に向つて円錐胴状
に移行させることによつて、底の必要なドーム状彎曲部
を減少することが知られている(米国特許第32723
83号明細書および西ドイツ特許出願公開第24082
13号公報参照)。
を与え、一方保護被覆を設ける場合に余分に付けられた
材料が気泡を形成してしまい、それによつて同様にかな
り広く突き出したドーム状膨出部が製品収納用の空間の
かなりの部分を占めるのでこの種の罐は、所定の量の製
品を収納するために必要な軸方向長さよりもかなり長く
しなければならないことにある。したがつて、貯蔵空間
および収納空間についてかなり無駄が生ずる。また底の
中央部分にだけ膨出部を設け、この膨出部を非常に小さ
な曲率の曲げ縁を介して底の残りの部分に移行させ、そ
の場合底のその残りの部分をほぼ平らにするか、あるい
は罐の充填側からドーム状膨出部の縁に向つて円錐胴状
に移行させることによつて、底の必要なドーム状彎曲部
を減少することが知られている(米国特許第32723
83号明細書および西ドイツ特許出願公開第24082
13号公報参照)。
この公知の対策によつて上述の問題は部分的には緩和さ
れるが、除去されない。
れるが、除去されない。
まず底のドーム状の形成は底の一部に制限した場合でも
なお罐の充填容積のかなりの部分を占めている。その場
合底の膨出部の半径方向の広がりを減少したにも拘らず
になお十分な強度を得ようとする場合、ドーム状膨出部
と円胴部との間の移行領域に非常に強度な成形部分を必
要とし、これは一方では溝部分を生じて罐の内面の被覆
の際の新たな問題を生じ、他方ではたわみ箇所を形成し
、所定の圧力を越えた際にこのまわりにおいてドーム状
部分がスナツプ的に変形する。本発明の目的は上述の問
題の解決策をうることにあり、冒頭に詳述した形式の罐
を次のように改良して形成することにある。
なお罐の充填容積のかなりの部分を占めている。その場
合底の膨出部の半径方向の広がりを減少したにも拘らず
になお十分な強度を得ようとする場合、ドーム状膨出部
と円胴部との間の移行領域に非常に強度な成形部分を必
要とし、これは一方では溝部分を生じて罐の内面の被覆
の際の新たな問題を生じ、他方ではたわみ箇所を形成し
、所定の圧力を越えた際にこのまわりにおいてドーム状
部分がスナツプ的に変形する。本発明の目的は上述の問
題の解決策をうることにあり、冒頭に詳述した形式の罐
を次のように改良して形成することにある。
すなわち、罐が底の補強のために必要な成形部分を有し
ており、この成形部分が罐の内容積あるいは充填容積を
できるだけほとんど占めず、更に罐の寸法が充填量の容
積に比べてほとんど増大せず、その場合底の非常に小さ
く制限された成形部分にも拘らず特に大きな強度および
どんな状態の下でも、すなわちより高い圧力の場合でも
強固な起立面が維持さ法その場合同時に底の部分領域間
のたわみ形成の危険が除去されるような罐を形成するこ
とにある。この目的は本発明によれば、罐の底が、ほぼ
平らであり、罐軸心に対して垂直にのびており、円胴部
分の直径の%の直径あるいはそれ以上の直径の円弧上に
、罐軸心の方向において外方に罐壁厚の3倍〜20倍の
間の高さだけ平らな底の表面から起立平面に突き出し形
成された少なくとも2個のくほみを有していることによ
つて達成できる。上述の成形部分(くぼみ)の数は、起
立平面にまで達するくほみ、すなわち罐の起立強度を高
めるくぼみについてである。約1mm〜6mmのブリキ
厚さにおける場所に位置しかつ平らな底平面のほんの僅
かな部分だけを占めているような比較的平らなくほみに
よれば、内圧が臨界圧以上に上昇した場合、くぼみによ
つて形成された起立面を確実に保持するためにも十分な
底の強度が得られることが確認できた。その場合平らな
底の中央領域は発生する内圧の下でダイヤフラム状にた
わむ。その場合底がある位置から他の軸方向位置へはね
返る恐れはない。特に互いに独立している少なくとも2
個のくぼみを同じ円弧上に配置して設けたことによつて
、底のある箇所に圧力変動の下で罐底のはね返りを助成
するような閉鎖されたたわみ箇所が形成されることが避
けられる。くぼみによつて占められる容積は罐の全容積
に対して無視できる程度に小さい。
ており、この成形部分が罐の内容積あるいは充填容積を
できるだけほとんど占めず、更に罐の寸法が充填量の容
積に比べてほとんど増大せず、その場合底の非常に小さ
く制限された成形部分にも拘らず特に大きな強度および
どんな状態の下でも、すなわちより高い圧力の場合でも
強固な起立面が維持さ法その場合同時に底の部分領域間
のたわみ形成の危険が除去されるような罐を形成するこ
とにある。この目的は本発明によれば、罐の底が、ほぼ
平らであり、罐軸心に対して垂直にのびており、円胴部
分の直径の%の直径あるいはそれ以上の直径の円弧上に
、罐軸心の方向において外方に罐壁厚の3倍〜20倍の
間の高さだけ平らな底の表面から起立平面に突き出し形
成された少なくとも2個のくほみを有していることによ
つて達成できる。上述の成形部分(くぼみ)の数は、起
立平面にまで達するくほみ、すなわち罐の起立強度を高
めるくぼみについてである。約1mm〜6mmのブリキ
厚さにおける場所に位置しかつ平らな底平面のほんの僅
かな部分だけを占めているような比較的平らなくほみに
よれば、内圧が臨界圧以上に上昇した場合、くぼみによ
つて形成された起立面を確実に保持するためにも十分な
底の強度が得られることが確認できた。その場合平らな
底の中央領域は発生する内圧の下でダイヤフラム状にた
わむ。その場合底がある位置から他の軸方向位置へはね
返る恐れはない。特に互いに独立している少なくとも2
個のくぼみを同じ円弧上に配置して設けたことによつて
、底のある箇所に圧力変動の下で罐底のはね返りを助成
するような閉鎖されたたわみ箇所が形成されることが避
けられる。くぼみによつて占められる容積は罐の全容積
に対して無視できる程度に小さい。
更にまた平らな底のくぼみによつて、罐の充填容積は小
さくならず、むしろ大きくなる。くぼみの催かな軸方向
深さによつて罐の全寸法は罐軸心の方向に実際上ほとん
ど増大しない。くほみは種々の形状および配置にするこ
とができ、その場合同じ罐底に種々の形のくぼみを互い
に組み合わせることもできるが、すべての場合において
上述のくぼみは罐の起立平面にまで突き出し、従つて特
に底のふるまいに影響を与える。
さくならず、むしろ大きくなる。くぼみの催かな軸方向
深さによつて罐の全寸法は罐軸心の方向に実際上ほとん
ど増大しない。くほみは種々の形状および配置にするこ
とができ、その場合同じ罐底に種々の形のくぼみを互い
に組み合わせることもできるが、すべての場合において
上述のくぼみは罐の起立平面にまで突き出し、従つて特
に底のふるまいに影響を与える。
起立平面にまで達しているくぼみの軸方向深さはその半
径方向外方境界部の近傍で最大であり、罐の中央に向つ
て減少するかないしは底の中心に向つて半径方向に平ら
な罐底面につづいていると良い。それによつてまずほぼ
線状の゛起立面゛が形成されて直立強度が非常に高めら
れることが保証される。また更に罐の内面の洗浄および
塗装あるいは被覆が、局所的な被覆の欠陥あるいは気泡
を形成する余分な厚肉部が生ずるような危険なしに、容
易に実施できる。以下図面に示す実施例に基づいて本発
明を詳細に説明する。
径方向外方境界部の近傍で最大であり、罐の中央に向つ
て減少するかないしは底の中心に向つて半径方向に平ら
な罐底面につづいていると良い。それによつてまずほぼ
線状の゛起立面゛が形成されて直立強度が非常に高めら
れることが保証される。また更に罐の内面の洗浄および
塗装あるいは被覆が、局所的な被覆の欠陥あるいは気泡
を形成する余分な厚肉部が生ずるような危険なしに、容
易に実施できる。以下図面に示す実施例に基づいて本発
明を詳細に説明する。
第1図にはひとつの部材から深絞りあるいは張出し成形
によつて成形された罐が概略的に示されている。
によつて成形された罐が概略的に示されている。
この罐は円胴部分1、蓋(図示せず)を取り付けるため
に円胴部分1の上端にあるフランジ2、および一体に形
成されている底4を有しており、この底4は実施例の場
合彎曲部分3を介して円胴部分1に接続されている。彎
曲部分3の代りに円錐胴部分を設けることもできる。底
4はほぼ平らに形成されていて、罐軸心A(第2図参照
)に対して垂直に走つている。
に円胴部分1の上端にあるフランジ2、および一体に形
成されている底4を有しており、この底4は実施例の場
合彎曲部分3を介して円胴部分1に接続されている。彎
曲部分3の代りに円錐胴部分を設けることもできる。底
4はほぼ平らに形成されていて、罐軸心A(第2図参照
)に対して垂直に走つている。
第2図における直径TDの円弧上には2個の円弧状くぼ
み6,7が設けられている。これらの円弧状くぼみ6,
7は平らな底の平面内に位置する2個の架橋部分8によ
つて円周方向に互いに分離されている。なお第1図およ
び第2図にはただ1個の架橋部分8だけが示されている
。第2図は第1図における−線に沿う垂直断面を示して
いる。平らな底4は円弧状くぼみ6,7によつて平らな
中央底面5と平らな環状底面5aとに区画されており、
この環状底面5aは彎曲部分3に移行している。
み6,7が設けられている。これらの円弧状くぼみ6,
7は平らな底の平面内に位置する2個の架橋部分8によ
つて円周方向に互いに分離されている。なお第1図およ
び第2図にはただ1個の架橋部分8だけが示されている
。第2図は第1図における−線に沿う垂直断面を示して
いる。平らな底4は円弧状くぼみ6,7によつて平らな
中央底面5と平らな環状底面5aとに区画されており、
この環状底面5aは彎曲部分3に移行している。
この彎曲部分3は底4の一部とみなすことができ、これ
は円胴部分1に続いている。各円弧状くほみ6,7は、
半径方向外方には比較的急傾斜の境界壁”10によつて
、半径方向内方には比較的平らでかつ平らな底面5につ
ながつている境界壁11によつて境界づけられており、
これらの境界壁10,11は小さな曲率の線12に沿つ
て互いに突き当つている。この線12は底面5の平面か
ら最大距離を有しており、この場合両方のくぼみ6,7
の線12は共通の平面すなわち起立平面Eに位置してい
る。第2図においてDは罐の直径、Hは罐の軸方向高さ
、Rは彎曲部分3の軸方向高さ、Sは罐の肉厚である。
は円胴部分1に続いている。各円弧状くほみ6,7は、
半径方向外方には比較的急傾斜の境界壁”10によつて
、半径方向内方には比較的平らでかつ平らな底面5につ
ながつている境界壁11によつて境界づけられており、
これらの境界壁10,11は小さな曲率の線12に沿つ
て互いに突き当つている。この線12は底面5の平面か
ら最大距離を有しており、この場合両方のくぼみ6,7
の線12は共通の平面すなわち起立平面Eに位置してい
る。第2図においてDは罐の直径、Hは罐の軸方向高さ
、Rは彎曲部分3の軸方向高さ、Sは罐の肉厚である。
なお肉厚Sは罐のすべての箇所で同じであるか、あるい
は罐の所定の箇所においては異なつているがしかしこの
場合でもその差は所定の限界内に抑えられている。D′
は彎曲部分3の内側境界部の直径であり、ATはくぼみ
6,7の最大深さないしは平らな底面5,5aど起立平
面Eとの間の距離を示している。
は罐の所定の箇所においては異なつているがしかしこの
場合でもその差は所定の限界内に抑えられている。D′
は彎曲部分3の内側境界部の直径であり、ATはくぼみ
6,7の最大深さないしは平らな底面5,5aど起立平
面Eとの間の距離を示している。
起立平面Eにまで達するくぼみの数が、すべての実施例
において、第1図に示されているように少なくとも2個
であることが重要である。円弧状くぼみ部の直径TDは
、罐の直径Dの%と罐の直径Dとの間におかれる。すな
わちくほみは第8図に示されているように、半径方向外
方に位置する側で罐の円胴部分1と一致させることもで
きる。なお第8図には沢山のくほみ39のひとつが断面
で示されている。このくぼみは円周方向に場所40で終
えており、一方(図示されていない)次のくぼみは円周
方向の間隔を隔ててくぼみ39の端面から始まつている
。第2図にはくぼみ6の相応した円周端が符号6aで示
されている。くほみの軸方向深さは、ブリキ厚さ、ブリ
キの硬さ、罐の直径、予想される最大内圧、およびくぼ
みの形状に関係している。
において、第1図に示されているように少なくとも2個
であることが重要である。円弧状くぼみ部の直径TDは
、罐の直径Dの%と罐の直径Dとの間におかれる。すな
わちくほみは第8図に示されているように、半径方向外
方に位置する側で罐の円胴部分1と一致させることもで
きる。なお第8図には沢山のくほみ39のひとつが断面
で示されている。このくぼみは円周方向に場所40で終
えており、一方(図示されていない)次のくぼみは円周
方向の間隔を隔ててくぼみ39の端面から始まつている
。第2図にはくぼみ6の相応した円周端が符号6aで示
されている。くほみの軸方向深さは、ブリキ厚さ、ブリ
キの硬さ、罐の直径、予想される最大内圧、およびくぼ
みの形状に関係している。
第1図および第2図における実施例の場合、起立平面E
にまで達するくぼみの深さArlすなわちくぼみ6,7
の起立線12の距離は、ブリキ厚さSの3倍〜20倍の
間、好ましくは10倍〜16倍の間におかれている。す
なわちたとえばブリキ厚さが0.3mmであつて最大内
圧が7気圧である場合、すべての状態のもとで罐底の十
分な強度を保証し、かつ最大許容圧力まで起立平面Eに
おける罐の安定した状態を保証するために、たとえば第
6図において符号33で示されているような節状くぼみ
の深さArは3詣の深さで十分であることが実験で確か
められている。
にまで達するくぼみの深さArlすなわちくぼみ6,7
の起立線12の距離は、ブリキ厚さSの3倍〜20倍の
間、好ましくは10倍〜16倍の間におかれている。す
なわちたとえばブリキ厚さが0.3mmであつて最大内
圧が7気圧である場合、すべての状態のもとで罐底の十
分な強度を保証し、かつ最大許容圧力まで起立平面Eに
おける罐の安定した状態を保証するために、たとえば第
6図において符号33で示されているような節状くぼみ
の深さArは3詣の深さで十分であることが実験で確か
められている。
多くの実施形態で示された半径方向外方に位置する側に
おけるくぼみの急傾斜の境界部および半径方向内側にお
ける平らなあるいは底平面につづいている境界部は、局
所的な被覆の欠陥や気泡を形成する余分な厚肉部を生ず
ることなしに、罐の内面の洗浄および被覆を簡単に行え
ることを保証している。
おけるくぼみの急傾斜の境界部および半径方向内側にお
ける平らなあるいは底平面につづいている境界部は、局
所的な被覆の欠陥や気泡を形成する余分な厚肉部を生ず
ることなしに、罐の内面の洗浄および被覆を簡単に行え
ることを保証している。
第1図に示されたくほみは、まずくぼみ6,7をつなげ
た形の条溝を平らな底に成形し、次にこの条溝の一部を
底5の平面に戻し成形して架橋部分8を形成することに
よつて作られる。
た形の条溝を平らな底に成形し、次にこの条溝の一部を
底5の平面に戻し成形して架橋部分8を形成することに
よつて作られる。
多くの場合第3図に示されているように、部分的な架橋
部分の戻し成形だけでも十分である。
部分の戻し成形だけでも十分である。
第3図には円周方向につながつている条溝18をもつた
罐が示されている。この条溝18は、円周方向に間隔を
隔てて配置されかつ軸方向において少なくとも下側に位
置する縁部16で起立平面にまで達している複数個のく
ほみ19を有しており、これらのくぼみ19は次の戻し
成形によつて形成される平らな溝部分20によつて円周
方向に互いに分離されている。平らな罐底平面は符号1
5で示されている。同じような結果は、連続している条
溝22の底に間隔を隔てて、起立平面Eにまで達する付
加的なつぼ状くほみ23をくぼませることによつても達
成できる。
罐が示されている。この条溝18は、円周方向に間隔を
隔てて配置されかつ軸方向において少なくとも下側に位
置する縁部16で起立平面にまで達している複数個のく
ほみ19を有しており、これらのくぼみ19は次の戻し
成形によつて形成される平らな溝部分20によつて円周
方向に互いに分離されている。平らな罐底平面は符号1
5で示されている。同じような結果は、連続している条
溝22の底に間隔を隔てて、起立平面Eにまで達する付
加的なつぼ状くほみ23をくぼませることによつても達
成できる。
いずれの場合にも円周方向につながつている条溝を成形
する場合、くぼみ間における20個ないし22個の局所
的なくぼみの成形によつて。
する場合、くぼみ間における20個ないし22個の局所
的なくぼみの成形によつて。
つながつている条溝に内在するたわみ作用が、条溝によ
つて互いに接続されている底部分に関連して無効にされ
ることが注目される。この関連においてくぼみがそれぞ
れ円周方向に間隔を隔てて底面に成形されるような実施
例が特に有利である。
つて互いに接続されている底部分に関連して無効にされ
ることが注目される。この関連においてくぼみがそれぞ
れ円周方向に間隔を隔てて底面に成形されるような実施
例が特に有利である。
この実施例は第5図および第9図に示されている。第5
図の実施例の場合、罐25はその平らな底面26に、円
周方向に等距離を隔てて同じ円弧長さで分布された3個
のノブ状あるいは球状のくぼみ27を有しており、これ
らのくぼみ27はその最も深い箇所で起立平面Eにまで
達している。
図の実施例の場合、罐25はその平らな底面26に、円
周方向に等距離を隔てて同じ円弧長さで分布された3個
のノブ状あるいは球状のくぼみ27を有しており、これ
らのくぼみ27はその最も深い箇所で起立平面Eにまで
達している。
たいていの場合底面に亘つて分布されたこのような3個
のくぼみは、一方では底を十分に補強するため、他方で
はどんな状態のもとでも十分な安定を保証するために十
分である。しかし起立平面を形成するくぼみの間に、第
5図に示されているように同じ円弧上あるいは大きな円
弧状に分布されたノブ状のくぼみ28のような付加的な
くぼみを形成することも目的に合つており必要である〇
第6図は変形例を示しており、この場合くぼみ30はセ
クタ状の部分平面の形で平面状に形成されている。ここ
でも平らなくぼみは半径方向外方には急傾斜の境界壁3
1で、半径方向内方には平らかあるいは底中心に向つて
平らな底面29につながつている境界壁によつて境界づ
けられている。更に補強するために、円周方向に長くの
びるが起立平面にまで達していないソーセージ状の小さ
なくぼみ33が設けられる。平らなく(よみ30の底3
2は半径方向に向いた多数のリブによつて形成すること
もでき、それによつてより十分な強度が得られる。
のくぼみは、一方では底を十分に補強するため、他方で
はどんな状態のもとでも十分な安定を保証するために十
分である。しかし起立平面を形成するくぼみの間に、第
5図に示されているように同じ円弧上あるいは大きな円
弧状に分布されたノブ状のくぼみ28のような付加的な
くぼみを形成することも目的に合つており必要である〇
第6図は変形例を示しており、この場合くぼみ30はセ
クタ状の部分平面の形で平面状に形成されている。ここ
でも平らなくぼみは半径方向外方には急傾斜の境界壁3
1で、半径方向内方には平らかあるいは底中心に向つて
平らな底面29につながつている境界壁によつて境界づ
けられている。更に補強するために、円周方向に長くの
びるが起立平面にまで達していないソーセージ状の小さ
なくぼみ33が設けられる。平らなく(よみ30の底3
2は半径方向に向いた多数のリブによつて形成すること
もでき、それによつてより十分な強度が得られる。
図示された実施例におけるような3個の平らなくぼみ3
0の代りに、相対する円周間隔内に配置された平らなく
ほみを、底部分の60隔の各セクタ内に設けることもで
きる。たわみ作用を許容する反作用形の別の実施例が第
9図に示されている。
0の代りに、相対する円周間隔内に配置された平らなく
ほみを、底部分の60隔の各セクタ内に設けることもで
きる。たわみ作用を許容する反作用形の別の実施例が第
9図に示されている。
第9図において平らな底面5におけるくほみ42は円弧
上に円周方向に波形に走つているくぼみ43によつて形
成されており、その深さおよび幅は波形にかつ円周方向
に連続的に増大および減少し、その場合これらの大きさ
は場所44で零になつている。上述のすべての実施例に
おいて、くほみの外側の境界部は、円胴部分1と並んで
出発しているか、あるいは第8図における実施例に示さ
れているように、移行彎曲部分3の高さ領域Rにおいて
始まつている。
上に円周方向に波形に走つているくぼみ43によつて形
成されており、その深さおよび幅は波形にかつ円周方向
に連続的に増大および減少し、その場合これらの大きさ
は場所44で零になつている。上述のすべての実施例に
おいて、くほみの外側の境界部は、円胴部分1と並んで
出発しているか、あるいは第8図における実施例に示さ
れているように、移行彎曲部分3の高さ領域Rにおいて
始まつている。
第7図に示されたくほみを適用する場合、くほみ36の
円周方向幅は円周方向における相対間隔にほぼ等しく選
ばれる。
円周方向幅は円周方向における相対間隔にほぼ等しく選
ばれる。
第1図は本発明に係る罐の第1の実施例の垂直断面斜視
図、第2図は第1図における一線に沿う断面図、第3図
および第4図はそれぞれ本発明に係る罐の他の実施例の
一部を垂直断面および展開図で示した概略図、第5図お
よび第6図はそれぞれ本発明に係る罐の他の実施例の底
の内側平面図、第7図は本発明に係る罐のさらに他の実
施例の一部を垂直断面および平面図で示した概略図、第
8図は本発明に係る罐のさらに他の実施例の一部垂直断
面図、第9図は本発明に係る罐のさらに他の実施例の一
部垂直断面斜視図である。 1・・・・・・円胴部分、2・・・・・・フランジ、3
・・・・・・彎曲部分、4・・・・・・底、5・・・・
・・平らな底平面、6,7・・・・・べぼみ、8・・・
・・・架橋部分、20,22・・・・・・条溝、23・
・・・・・くぼみ、27・・・・・べぼみ、30・・・
・・・セクタ状くぼみ、36・・・・・・くぼみ、42
・・・・・・くぼみ、A・・・・・・罐軸心、D・・・
・・・罐の直径、TD・・・・・・円弧状くぼみの直径
、AT・・・・・べぼみの深さ、S・・・・・・罐壁の
厚さ、E・・・・・・起立平面。
図、第2図は第1図における一線に沿う断面図、第3図
および第4図はそれぞれ本発明に係る罐の他の実施例の
一部を垂直断面および展開図で示した概略図、第5図お
よび第6図はそれぞれ本発明に係る罐の他の実施例の底
の内側平面図、第7図は本発明に係る罐のさらに他の実
施例の一部を垂直断面および平面図で示した概略図、第
8図は本発明に係る罐のさらに他の実施例の一部垂直断
面図、第9図は本発明に係る罐のさらに他の実施例の一
部垂直断面斜視図である。 1・・・・・・円胴部分、2・・・・・・フランジ、3
・・・・・・彎曲部分、4・・・・・・底、5・・・・
・・平らな底平面、6,7・・・・・べぼみ、8・・・
・・・架橋部分、20,22・・・・・・条溝、23・
・・・・・くぼみ、27・・・・・べぼみ、30・・・
・・・セクタ状くぼみ、36・・・・・・くぼみ、42
・・・・・・くぼみ、A・・・・・・罐軸心、D・・・
・・・罐の直径、TD・・・・・・円弧状くぼみの直径
、AT・・・・・べぼみの深さ、S・・・・・・罐壁の
厚さ、E・・・・・・起立平面。
Claims (1)
- 1 円胴部分と、この円胴部分に彎曲部分あるいは円錐
胴部分を介して一体に続きかつ曲げに対して補強された
底とを有しているような加圧状態で製品を収納する罐、
特に飲料水用罐やビール用罐において、底4が、ほぼ平
らであり、罐軸心Aに対して垂直にのびており、円胴部
分1の直径Dの1/2直径あるいはそれ以上の直径T_
Dの円弧上に、罐軸心Aの方向において外方に罐壁厚S
の3倍〜20倍の間の高さA_Tだけ平らな底4の表面
から起立平面Eに突き出し形成された少なくとも2個の
くぼみ6、7を有しており、円周方向におけるこれらの
くぼみ6、7の間には前記起立平面Eにまで達しない複
数の小さなくぼみ18、33が形成されていることを特
徴とする加圧状態で製品を収納する罐。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE000P27018275 | 1977-01-08 | ||
DE19772701827 DE2701827A1 (de) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | Dose fuer unter ueberdruck stehende verpackungsgueter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53111886A JPS53111886A (en) | 1978-09-29 |
JPS5938137B2 true JPS5938137B2 (ja) | 1984-09-13 |
Family
ID=5998925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53001827A Expired JPS5938137B2 (ja) | 1977-01-08 | 1978-01-11 | 加圧状態で製品を収納する罐 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938137B2 (ja) |
BE (1) | BE862997A (ja) |
ES (1) | ES234337Y (ja) |
NL (1) | NL186852C (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5737539A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-01 | Teijin Ltd | Plastic composite vessel |
JPS5888312U (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-15 | 東洋製罐株式会社 | シ−ムレス耐圧金属缶 |
JPS5969125U (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-10 | 株式会社日本アルミ | 液体用小形金属容器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS538287A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-25 | Ball Corp | Metallic can body and method of filling can and method of projecting can leg |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE674181A (ja) * | 1965-01-11 | 1966-06-22 | ||
GB1593855A (en) * | 1976-11-16 | 1981-07-22 | Metal Box Co Ltd | Containers |
-
1978
- 1978-01-11 JP JP53001827A patent/JPS5938137B2/ja not_active Expired
- 1978-01-13 NL NL7800423A patent/NL186852C/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-01-17 BE BE1008649A patent/BE862997A/nl not_active IP Right Cessation
- 1978-03-01 ES ES1978234337U patent/ES234337Y/es not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS538287A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-25 | Ball Corp | Metallic can body and method of filling can and method of projecting can leg |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES234337Y (es) | 1978-12-01 |
NL7800423A (en) | 1978-07-20 |
NL186852B (nl) | 1990-10-16 |
BE862997A (nl) | 1978-07-17 |
JPS53111886A (en) | 1978-09-29 |
NL186852C (nl) | 1991-03-18 |
ES234337U (es) | 1978-08-01 |
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