JPS5936390B2 - 内燃機関用スパ−クプラグ - Google Patents
内燃機関用スパ−クプラグInfo
- Publication number
- JPS5936390B2 JPS5936390B2 JP56049162A JP4916281A JPS5936390B2 JP S5936390 B2 JPS5936390 B2 JP S5936390B2 JP 56049162 A JP56049162 A JP 56049162A JP 4916281 A JP4916281 A JP 4916281A JP S5936390 B2 JPS5936390 B2 JP S5936390B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- wedge
- spark plug
- internal combustion
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/20—Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation
- H01T13/39—Selection of materials for electrodes
Landscapes
- Spark Plugs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として、電極の耐消耗性および着火性を改
良させることを目的とした内燃機関用スパークプラグ(
以下スパークプラグと呼ぶ)に関するものである。
良させることを目的とした内燃機関用スパークプラグ(
以下スパークプラグと呼ぶ)に関するものである。
スパークプラグの耐消耗性、着火性の向上を狙ったスパ
ークプラグは第1図に示す如く、中心電極2の先端に貴
金属が使用されている。
ークプラグは第1図に示す如く、中心電極2の先端に貴
金属が使用されている。
即ち、中心電極2の先端に径が25mm、長さが0.5
朋程度の台座1aを持ち、径が1 mm、長さが1.5
mm程度の貴金属チップ1が係合されている。
朋程度の台座1aを持ち、径が1 mm、長さが1.5
mm程度の貴金属チップ1が係合されている。
上記公知のスパークプラグは、電極消耗に関与しない不
必要なところまで、多くの貴金属を使用しており、従っ
て高価格になるという問題がある。
必要なところまで、多くの貴金属を使用しており、従っ
て高価格になるという問題がある。
具体的に述べると、第1図に示すスパークプラグは、中
心電極2の本体に貴金属チップ1を接合するために、台
座1aを形成する必要がある。
心電極2の本体に貴金属チップ1を接合するために、台
座1aを形成する必要がある。
この台座1aは電極消耗に対して不必要な部分となり、
これら全体の貴金属を白金(Pt)とした場合の重量は
o、osgになる。
これら全体の貴金属を白金(Pt)とした場合の重量は
o、osgになる。
一方、プラグの電極消耗において、例えば3万マイル走
行する間に使用される量は、多く見積っても001gに
過ぎず、従って高価な貴金属を無駄に使用している。
行する間に使用される量は、多く見積っても001gに
過ぎず、従って高価な貴金属を無駄に使用している。
本発明は貴金属の量を低減して耐消耗性を図るとともに
、併せて着火性、飛火性の向上を図ることを目的とする
ものである。
、併せて着火性、飛火性の向上を図ることを目的とする
ものである。
以下、本発明にかかる実施例を第2図および第3図a、
bに示し、説明する。
bに示し、説明する。
2は中心電極で、例えばNi、Ni−Cu等の耐熱耐食
導通性の卑金属より成り、その先端部は対向する2つの
面が実質的に平坦なテーパ部2bを有するクサビ状にな
っている。
導通性の卑金属より成り、その先端部は対向する2つの
面が実質的に平坦なテーパ部2bを有するクサビ状にな
っている。
3はアルミナ磁器よりなる絶縁碍子で、中心に軸穴3a
が設けである。
が設けである。
4は炭素鋼からなる中軸で絶縁碍子3の軸穴3aのうち
上部に挿通しである。
上部に挿通しである。
6は円筒状の/’%ウジングで、耐食、耐熱、導電性の
卑金属で構成してあり、この・1ウジング6の内側にリ
ング状の気密パツキン7およびかしめリング8を介して
上記絶縁碍子3が固定しである。
卑金属で構成してあり、この・1ウジング6の内側にリ
ング状の気密パツキン7およびかしめリング8を介して
上記絶縁碍子3が固定しである。
なお、ハウジング6には内燃機関のシリングブロックに
固定するためのねじ部6aが設けである。
固定するためのねじ部6aが設けである。
9は耐熱、耐食、導通性の卑金属(例えばNi)よりな
る接地電極で、その先端部は対向する2つの面が実質的
に平坦なテーパ部9bを有するクサビ状になっており、
ハウジング6の下端面に溶接固定しである。
る接地電極で、その先端部は対向する2つの面が実質的
に平坦なテーパ部9bを有するクサビ状になっており、
ハウジング6の下端面に溶接固定しである。
11は絶縁碍子3の軸穴3a内に封着した導通性ガラス
シール層であり、銅粉末と低融点ガラスから構成されて
おり、このシール層11で中軸4と中心電極2とを、電
気的に接合するとともに、両者を絶縁碍子3の軸穴3a
に固定しである。
シール層であり、銅粉末と低融点ガラスから構成されて
おり、このシール層11で中軸4と中心電極2とを、電
気的に接合するとともに、両者を絶縁碍子3の軸穴3a
に固定しである。
次に、本発明の要部について説明すると、中心電極2の
クサビ状の先端部2aの先端面2cと接地電極9のクサ
ビ状の先端部9aの先端面9cとが互いに90°の角度
で交差する関係に両電極2゜9を対向配置しである。
クサビ状の先端部2aの先端面2cと接地電極9のクサ
ビ状の先端部9aの先端面9cとが互いに90°の角度
で交差する関係に両電極2゜9を対向配置しである。
中心電極2の先端面2Cには長方形状のptよりなる貴
金属プレート1が抵抗溶接法により溶接しである。
金属プレート1が抵抗溶接法により溶接しである。
一方、接地電極9の先端面9cにも長方形状のptより
なる貴金属プレート10が抵抗溶接法により溶接しであ
る。
なる貴金属プレート10が抵抗溶接法により溶接しであ
る。
これら両プレート1,10間に火花放電ギャップGが形
成しである。
成しである。
上記構成において次に作用を説明する。
中心電極2の先端2cに接合した貴金属プレート1と接
地電極9の先端内側面9Cに接合した貴金属プレート1
0との間の火花放電ギャップGで火花が飛火し、混合気
に着火される。
地電極9の先端内側面9Cに接合した貴金属プレート1
0との間の火花放電ギャップGで火花が飛火し、混合気
に着火される。
内燃機関の運転中は上記貴金属プレート1,10は常に
高圧、高温の燃焼ガスにさらされ、また火花の放電はこ
の貴金属プレート1,10の間で行われるが、貴金属プ
レーN、10は耐消耗性に優れているため、消耗は非常
に少ない。
高圧、高温の燃焼ガスにさらされ、また火花の放電はこ
の貴金属プレート1,10の間で行われるが、貴金属プ
レーN、10は耐消耗性に優れているため、消耗は非常
に少ない。
なお、参考までに3万マイル走行の耐久性を満足するた
めには中心電極3、接地電極9に白金換算で0.005
grの貴金属を使用すれば十分であり、これは前述した
従来公知の第1図に示すものの1/10〜115に相当
する。
めには中心電極3、接地電極9に白金換算で0.005
grの貴金属を使用すれば十分であり、これは前述した
従来公知の第1図に示すものの1/10〜115に相当
する。
即ち、本実施例では、極めて安価に製造することができ
、世界的省資源活動の中で極めて有効なスパークプラグ
を提供することができる。
、世界的省資源活動の中で極めて有効なスパークプラグ
を提供することができる。
また、本実施例では、中心電極2、接地電極9の先端2
a。
a。
9aがクサビ状に形成してあって、その画先端面2c、
9cが交差するようになっているため、両者の対向面積
は小さくなり、従って低電圧且つ着火性の良いスパーク
プラグを提供することができる。
9cが交差するようになっているため、両者の対向面積
は小さくなり、従って低電圧且つ着火性の良いスパーク
プラグを提供することができる。
更に、中心電極2および接地電極9の先端部2a、9a
を火花ギャップGの空間と反対方向に向けてテーパー状
に太くし、断面積を夫々増大したことにより、酸化およ
び燃焼残渣物による腐蝕を防ぎ、従って貴金属プレート
1,10の下部が腐蝕してその脱落が生じるという問題
をなくすことができる。
を火花ギャップGの空間と反対方向に向けてテーパー状
に太くし、断面積を夫々増大したことにより、酸化およ
び燃焼残渣物による腐蝕を防ぎ、従って貴金属プレート
1,10の下部が腐蝕してその脱落が生じるという問題
をなくすことができる。
また、中心、接地電極2,9は断面クサビ形状であるた
め、ギャップGの調整時、ギャップ0間にギャップ設定
板を挿入し接地電極9の上部から衝撃を加えても、従来
の細い電極に比し座屈しないメリットを持つ。
め、ギャップGの調整時、ギャップ0間にギャップ設定
板を挿入し接地電極9の上部から衝撃を加えても、従来
の細い電極に比し座屈しないメリットを持つ。
なお、上記の実施例では中心、接地両電極2゜9の先端
面2c、9cが互いに90°の角度で交差させであるが
、その角度は種々設定でき、要は交差しておればよい。
面2c、9cが互いに90°の角度で交差させであるが
、その角度は種々設定でき、要は交差しておればよい。
また、貴金属プレートの材質はptであるが、Rn、P
d、Ir、Au等でもよく、あるいはこれらの合金でも
勿論よい。
d、Ir、Au等でもよく、あるいはこれらの合金でも
勿論よい。
以上型するに、本発明の効果を列挙すれば次のごとくで
ある。
ある。
(1)中心電極および接地電極の先端部をクサビ状に形
成し、この先端部の先端面に貴金属プレートを設けたか
ら、従来のように耐消耗性に関与しない量の貴金属を使
用する必要がなく、従って貴金属量を従来に比べて大幅
に低減でき、安価なスパークプラグを提供できる。
成し、この先端部の先端面に貴金属プレートを設けたか
ら、従来のように耐消耗性に関与しない量の貴金属を使
用する必要がなく、従って貴金属量を従来に比べて大幅
に低減でき、安価なスパークプラグを提供できる。
(2)中心および接地電極の画先端部を、それぞれテー
パ部を有するクサビ形状に形成し、両電極のクサビ状先
端部の先端面が交差するように両電極を対向配置したか
ら、両電極の先端面の対向面積の和が小さくなり、従っ
て両電極の先端面においては電界強度が集中し、低い電
圧で火花放電を行なうことができる。
パ部を有するクサビ形状に形成し、両電極のクサビ状先
端部の先端面が交差するように両電極を対向配置したか
ら、両電極の先端面の対向面積の和が小さくなり、従っ
て両電極の先端面においては電界強度が集中し、低い電
圧で火花放電を行なうことができる。
(3) また、画先端面を交差せしめること、ならび
に両電極の先端部がテーパ面をもつクサビ形状であるこ
と、が相俟って両電極の先端部近傍の空間が広くなり、
従って火花放電により生じた火炎核を大きく生長せしめ
ることが可能となり、着火性が向上する。
に両電極の先端部がテーパ面をもつクサビ形状であるこ
と、が相俟って両電極の先端部近傍の空間が広くなり、
従って火花放電により生じた火炎核を大きく生長せしめ
ることが可能となり、着火性が向上する。
(4)上記(2)のごとく両電極の先端面を交差せしめ
た結果、電界強度の集中を招くものの、その先端面の消
耗度合増加するが、該先端面には貴金属プレートを設け
ているため、その消耗を著しく低減でき、長寿命のプラ
グを得ることができる。
た結果、電界強度の集中を招くものの、その先端面の消
耗度合増加するが、該先端面には貴金属プレートを設け
ているため、その消耗を著しく低減でき、長寿命のプラ
グを得ることができる。
(5)両電極のクサビ状先端部の先端面が交差するよう
に両電極を対向配置しているから、例えば図面の第3図
a、bよりわかるように、例えば第3図aでは中心電極
の先端面の放電部分の範囲が接地電極の放電部分の範囲
より大きい関係となり、従って第3図aの左右方向から
混合気が流れても中心電極の先端面の放電部分の範囲内
においては確実に放電が生じ、結局のところ第3図aの
左右方向に向かう混合気流による放電経路の切れが少な
くなる。
に両電極を対向配置しているから、例えば図面の第3図
a、bよりわかるように、例えば第3図aでは中心電極
の先端面の放電部分の範囲が接地電極の放電部分の範囲
より大きい関係となり、従って第3図aの左右方向から
混合気が流れても中心電極の先端面の放電部分の範囲内
においては確実に放電が生じ、結局のところ第3図aの
左右方向に向かう混合気流による放電経路の切れが少な
くなる。
これは、第3図すの左右方向に向かう混合気流による放
電経路の切れが少なくなることも上述の説明から理解で
きる。
電経路の切れが少なくなることも上述の説明から理解で
きる。
なお、第3図a、bは中心および接地電極の画先端面を
、角度90°の関係に交差するよう対向配置しているが
、この角度90°に限らず要は交差関係にあれば上記と
同様の効果を得ることができる。
、角度90°の関係に交差するよう対向配置しているが
、この角度90°に限らず要は交差関係にあれば上記と
同様の効果を得ることができる。
(6)中心電極−接地電極間の火花ギャップの寸法を規
制する際に各電極をたたいてもクサビ状の先端部により
変形が防止される。
制する際に各電極をたたいてもクサビ状の先端部により
変形が防止される。
第1図は従来例を示す断面図、第2図は本発明の一実症
例を示す全体構成半断面図、第3図aは第2図の要部を
示す断面図、第3図すは第3図aの側面図である。 1・・・・・・貴金属プレート、2・・・・・・中心電
極、2a・・・・・・先端部、2c・・・・・・先端面
、9・・・・・・接地電極、9a・・・・・・先端部、
9c・・・・・・先端面、10・・・・・・貴金属プレ
ート。
例を示す全体構成半断面図、第3図aは第2図の要部を
示す断面図、第3図すは第3図aの側面図である。 1・・・・・・貴金属プレート、2・・・・・・中心電
極、2a・・・・・・先端部、2c・・・・・・先端面
、9・・・・・・接地電極、9a・・・・・・先端部、
9c・・・・・・先端面、10・・・・・・貴金属プレ
ート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心電極の先端部を、テーパ部を有するクサビ形状
に形成し、かつ接地電極の先端部を、テーパ部を有する
クサビ形状に形成し、上記中心電極のクサビ状先端部の
先端面と上記接地電極のクサビ状先端部の先端面とが交
差する関係に、上記中心および接地電極を対向配置し、
上記両電極のクサビ状先端部の先端面にそれぞれ貴金属
プレートを設けた内燃機関用スパークプラグ。 2 上記交差角度は90°である特許請求の範囲第1項
記載の内燃機関用スパークプラグ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56049162A JPS5936390B2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 内燃機関用スパ−クプラグ |
US06/354,793 US4465952A (en) | 1981-03-31 | 1982-03-04 | Spark plug for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56049162A JPS5936390B2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 内燃機関用スパ−クプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57163978A JPS57163978A (en) | 1982-10-08 |
JPS5936390B2 true JPS5936390B2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12823386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56049162A Expired JPS5936390B2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 内燃機関用スパ−クプラグ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4465952A (ja) |
JP (1) | JPS5936390B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4699600A (en) * | 1981-04-30 | 1987-10-13 | Nippondenso Co., Ltd. | Spark plug and method of manufacturing the same |
GB2189545B (en) * | 1986-04-26 | 1990-03-14 | John Rendell Conrad Pedersen | Sparking plug |
US4881913A (en) * | 1988-06-16 | 1989-11-21 | General Motors Corporation | Extended life spark plug/igniter |
US5430346A (en) * | 1989-10-13 | 1995-07-04 | Ultra Performance International, Inc. | Spark plug with a ground electrode concentrically disposed to a central electrode and having precious metal on firing surfaces |
DE4203251A1 (de) * | 1992-02-05 | 1993-08-12 | Beru Werk Ruprecht Gmbh Co A | Zuendkerze |
JP3473044B2 (ja) * | 1993-04-28 | 2003-12-02 | 株式会社デンソー | スパークプラグ |
JPH0750192A (ja) * | 1993-08-04 | 1995-02-21 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスエンジン用スパークプラグ |
DE4422733A1 (de) * | 1994-06-29 | 1996-01-04 | Bosch Gmbh Robert | Zündkerze für Brenkraftmaschinen |
US5821676A (en) * | 1994-09-12 | 1998-10-13 | General Motors Corporation | Spark plug with grooved, tapered center electrode |
JP3196537B2 (ja) * | 1994-11-29 | 2001-08-06 | 株式会社デンソー | 多極スパークプラグの火花間隙・偏心自動調整装置 |
JP4100725B2 (ja) * | 1995-03-16 | 2008-06-11 | 株式会社デンソー | 内燃機関用スパークプラグ |
JP4482187B2 (ja) * | 1999-12-20 | 2010-06-16 | 日本特殊陶業株式会社 | 内燃機関用スパークプラグ |
JP4389385B2 (ja) * | 2000-02-18 | 2009-12-24 | 株式会社デンソー | コージェネレーション用スパークプラグ及びその調整方法 |
US6586865B1 (en) * | 2000-05-11 | 2003-07-01 | Delphi Technologies, Inc. | Variable gap spark plug |
JP2002164149A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-06-07 | Denso Corp | スパークプラグの火花間隔創成方法 |
JP2002184551A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-06-28 | Nippon Soken Inc | スパークプラグ及びそれを用いた点火装置 |
JP4306115B2 (ja) * | 2000-11-06 | 2009-07-29 | 株式会社デンソー | スパークプラグの製造方法 |
WO2002065604A1 (fr) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Procede de fabrication d'une bougie d'allumage |
JP2008223287A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Shin Nikkei Co Ltd | リフォームサッシ |
JP2008311185A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Nippon Soken Inc | 内燃機関用のスパークプラグ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2439590A (en) * | 1943-07-07 | 1948-04-13 | Bendix Aviat Corp | Spark plug electrode structure |
US3868530A (en) * | 1973-07-05 | 1975-02-25 | Champion Spark Plug Co | Spark plug |
DE2404454A1 (de) * | 1974-01-31 | 1975-08-14 | Bosch Gmbh Robert | Zuendkerze fuer brennkraftmaschinen |
US4015160A (en) * | 1976-01-14 | 1977-03-29 | Jose Hector Lara | Spark plug having electrodes shaped to produce a hollow spark column |
US4122366A (en) * | 1977-01-03 | 1978-10-24 | Stutterheim F Von | Spark plug |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP56049162A patent/JPS5936390B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-03-04 US US06/354,793 patent/US4465952A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57163978A (en) | 1982-10-08 |
US4465952A (en) | 1984-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5936390B2 (ja) | 内燃機関用スパ−クプラグ | |
EP0171994B1 (en) | Spark plug | |
US6642638B2 (en) | Spark plug with Ir-alloy chip | |
US20040183418A1 (en) | Ignition device having an electrode formed from an iridium-based alloy | |
JPH097733A (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
EP0895327A1 (en) | Spark plug | |
US7615915B2 (en) | Spark plug | |
JP3461637B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
JPS6145583A (ja) | 点火プラグ | |
US20050029915A1 (en) | Structure of spark plug ensuring stability in location of production of sparks | |
JPH11121142A (ja) | 多極スパークプラグ | |
US7122948B2 (en) | Spark plug having enhanced capability to ignite air-fuel mixture | |
JPH1197151A (ja) | スパークプラグ | |
JP2012164644A (ja) | スパークプラグ | |
JP6840574B2 (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
JPS5940482A (ja) | スパ−クプラグ | |
US7352120B2 (en) | Ignition device having an electrode tip formed from an iridium-based alloy | |
JP2554973Y2 (ja) | アルコールエンジンのスパークプラグ | |
JP4485084B2 (ja) | スパークプラグ | |
JP2002270332A (ja) | スパークプラグ | |
JPH05159856A (ja) | スパークプラグ | |
US7259506B1 (en) | Spark plug with perpendicular knife edge electrodes | |
US20050093416A1 (en) | Spark plug | |
JPS6132978A (ja) | 小型点火プラグ | |
JP2002289318A (ja) | スパークプラグ |