JPS5927839B2 - 岩石アンカ−を据え付ける方法 - Google Patents
岩石アンカ−を据え付ける方法Info
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- JPS5927839B2 JPS5927839B2 JP52007323A JP732377A JPS5927839B2 JP S5927839 B2 JPS5927839 B2 JP S5927839B2 JP 52007323 A JP52007323 A JP 52007323A JP 732377 A JP732377 A JP 732377A JP S5927839 B2 JPS5927839 B2 JP S5927839B2
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- Japan
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- hose
- concrete mortar
- anchor
- borehole
- rock
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Links
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 5
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D20/00—Setting anchoring-bolts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D21/00—Anchoring-bolts for roof, floor in galleries or longwall working, or shaft-lining protection
- E21D21/0093—Accessories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Rock Bolts (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に水を通す岩石中に岩石アンカーを据え付
ける方法に係るものである。
ける方法に係るものである。
前取てコンクリート・モルタルを十分に満たした穿孔中
に岩石アンカーを組み込むことは公知である。
に岩石アンカーを組み込むことは公知である。
しかし穿孔を作る際に水を通す層が穿孔され、その際ア
ンカー穿孔を通って流れ出る水がコンクリート・モルタ
ルの充満を妨げる、何故ならばこの塑性モルタルが、と
りわけ垂直な穿孔の場合に、流れ出る水によって穿孔か
ら押し流されるからである。
ンカー穿孔を通って流れ出る水がコンクリート・モルタ
ルの充満を妨げる、何故ならばこの塑性モルタルが、と
りわけ垂直な穿孔の場合に、流れ出る水によって穿孔か
ら押し流されるからである。
この事が従来、同時に生ずる山の水を本来のアンカー穿
孔から他方に導く放水穿孔を付加的に作ることを必要と
した。
孔から他方に導く放水穿孔を付加的に作ることを必要と
した。
付加的な費用及び時間の損失は度外視しても、この方法
はさらに必ずしも効果ではなく、従ってアンカー穿孔は
しばしば放棄しなければならなかった。
はさらに必ずしも効果ではなく、従ってアンカー穿孔は
しばしば放棄しなければならなかった。
本発明は不利な条件の下に岩石アンカーの確実な取付け
を可能にすることを目ざしたものである。
を可能にすることを目ざしたものである。
この事は、穿孔中に加圧した充填材、特にコンクリート
・モルタルに対して透過性のあるホースを取付け、次い
テ該ホースがコンクリート・モルタルで満たされ、その
後アンカーボルトが該ホースの満たされた内部中に打ち
込まれ、その際コンクリート・モルタルがホースを通っ
てしぽシ出されて岩石、コンクリート・モルタル及びア
ンカーの間を固着せしめることが達成されるのである。
・モルタルに対して透過性のあるホースを取付け、次い
テ該ホースがコンクリート・モルタルで満たされ、その
後アンカーボルトが該ホースの満たされた内部中に打ち
込まれ、その際コンクリート・モルタルがホースを通っ
てしぽシ出されて岩石、コンクリート・モルタル及びア
ンカーの間を固着せしめることが達成されるのである。
従って本発明は、アンカー穿孔から水が流れ出している
にも拘らず、コンクリート・モルタルを以て穿孔を問題
なく満たすことを可能ならしめるものである。
にも拘らず、コンクリート・モルタルを以て穿孔を問題
なく満たすことを可能ならしめるものである。
コンクリート・モルタルを以て穿孔を十分に満たしても
、排水設備の作用をするホースのために水が穿孔から流
れ出ることができる。
、排水設備の作用をするホースのために水が穿孔から流
れ出ることができる。
コンクリート・モルタルは今や穿孔中に固着して残って
いる。
いる。
この方法を実施するためのホースは、例えば織シ、編み
、からめ又はかぎ編みにした、ゴム、プラスチック、金
属、又は紡績の糸から成る多孔性材料によ多構成された
ことを特徴とする。
、からめ又はかぎ編みにした、ゴム、プラスチック、金
属、又は紡績の糸から成る多孔性材料によ多構成された
ことを特徴とする。
この際ホースが少くとも3mmの壁厚を有することが適
切である。
切である。
それ自体として可撓なこのホースは穿孔の長さ中でホー
スを越えて引き延ばされ、これを通じてコンクリート・
モルタルが穿孔中に持ち込まれる。
スを越えて引き延ばされ、これを通じてコンクリート・
モルタルが穿孔中に持ち込まれる。
布地ホースの穿孔の最深部に横たわる端部は碇着要素に
固定され、これは布地ホースがすベシ出るのを完全に阻
止している。
固定され、これは布地ホースがすベシ出るのを完全に阻
止している。
碇着要素をはぼ円錐状の中空体として構成し、支え鉤爪
をその足部側開口部に於て岩石中に食い込むように配置
すれば合目的である。
をその足部側開口部に於て岩石中に食い込むように配置
すれば合目的である。
今やモルタル充填ホースが、それを越えて引延ばされた
、取付けられた碇着要素を有する布地ホースと共に従来
のように穿孔中に押し込まれ、公知の方法でコンクリー
ト・モルタルが充満される。
、取付けられた碇着要素を有する布地ホースと共に従来
のように穿孔中に押し込まれ、公知の方法でコンクリー
ト・モルタルが充満される。
多孔性のホースを碇着要素に固定するために、その平ら
にされた円錐頂部に於て軸方向に延びている切れ目を備
え、これは円錐外被を弾性的に、円錐軸に対し傾斜した
舌部に細分割し、これら舌部が通シ抜けたホースを堅く
締めつけている。
にされた円錐頂部に於て軸方向に延びている切れ目を備
え、これは円錐外被を弾性的に、円錐軸に対し傾斜した
舌部に細分割し、これら舌部が通シ抜けたホースを堅く
締めつけている。
これは布地ホースの可撓性によって今や出ていくモルタ
ルにより穿孔の壁に押し付けられ、布地ホースの全内径
が濃い塑性のコンクリート・モルタルを以て満たされる
。
ルにより穿孔の壁に押し付けられ、布地ホースの全内径
が濃い塑性のコンクリート・モルタルを以て満たされる
。
布地ホースの岩石側の碇着によってモルタルは穿孔中に
動かないように留まシ、他方に於て充填ホースは出て行
くモルタルによって穿孔から押し出される。
動かないように留まシ、他方に於て充填ホースは出て行
くモルタルによって穿孔から押し出される。
穿孔の壁とモルタルとの間には今や布地ホースの網目に
よって制約される少くとも3朋の厚さの環状中空室が存
在し、これを通じて同時に生ずる山の水が妨げられずに
流下し、しかもモルタルを穿孔から押し流すことがない
。
よって制約される少くとも3朋の厚さの環状中空室が存
在し、これを通じて同時に生ずる山の水が妨げられずに
流下し、しかもモルタルを穿孔から押し流すことがない
。
今や先のとがったアンカーボルトを、コンクリート・モ
ルタルで満たされたこの穿孔中に打ち込むことができる
。
ルタルで満たされたこの穿孔中に打ち込むことができる
。
押しのけによって生じた圧力によシ塑性モルタルは今度
ハ布地ホースの網目を通じて押され、それによって岩石
、コンクリート・モルタル及びアンカー・ロンドの間に
固着が生ずる。
ハ布地ホースの網目を通じて押され、それによって岩石
、コンクリート・モルタル及びアンカー・ロンドの間に
固着が生ずる。
本発明の対象物の実施例は添付図面に示されている。
第1図によれば、穿孔1中に多孔性ホース2が配置され
ており、このホースは碇着要素3によって穿孔最深部中
に拘留されているので、ずシ落ちることができない。
ており、このホースは碇着要素3によって穿孔最深部中
に拘留されているので、ずシ落ちることができない。
ホース2の持ち込みはコンクリート・モルタル5用の充
填ホース4と一所に行なわわ、その際ホース2はホース
4を越えて引き延ばされて穿孔中に押し込まれる。
填ホース4と一所に行なわわ、その際ホース2はホース
4を越えて引き延ばされて穿孔中に押し込まれる。
今圧力が加えられたコンクリート・モルタル5が注入さ
れると、ホース4は充填の程度に応じて穿孔から押し出
される。
れると、ホース4は充填の程度に応じて穿孔から押し出
される。
しかしホース2は、碇着要素によって拘留されているの
で、穿孔1の内部に残留する。
で、穿孔1の内部に残留する。
岩石中から出てくる水は穿孔の壁とホース2の外側との
間を滴り落ちるが、コンクリート・モルタルを洗い落と
すことはない。
間を滴り落ちるが、コンクリート・モルタルを洗い落と
すことはない。
ホースの材料の種類に応じて水も多孔性のホース壁の中
に流れ出すこともある。
に流れ出すこともある。
それは例えばその中を貫通する中空室を備えているか、
若しくはホース2が二重壁に作られている場合である。
若しくはホース2が二重壁に作られている場合である。
第1図による充填過程が終ると、アンカー6が穿孔中に
打ち込まれる(第2図)。
打ち込まれる(第2図)。
その際アンカー6は、コンクリート・モルタル5を押し
のけるピストンのように作用し、従って多孔性のホース
2が岩石に圧着される。
のけるピストンのように作用し、従って多孔性のホース
2が岩石に圧着される。
この圧力はまた多孔性のホース2の網目を通じてコンク
リート・モルタル5を透過せしめ、従ってアンカー6が
コンクリート・モルタル5を介して岩石と密接且つ強固
に結合するようになる。
リート・モルタル5を透過せしめ、従ってアンカー6が
コンクリート・モルタル5を介して岩石と密接且つ強固
に結合するようになる。
ホース2は網状の糸編物より成り、少くとも3朋の壁厚
を有する。
を有する。
またよった材料又は巻き付けた材料も可能であ択その際
糸はプラスチック、金属、ゴム又は出物材料より成るも
のでもよい。
糸はプラスチック、金属、ゴム又は出物材料より成るも
のでもよい。
また開いた細孔を有する発泡材料も用いることができる
。
。
もし糸の間の間隙があるいは存在することもある内部中
空室よシも小さい場合には、表面張力のためにホース壁
内に流れ出る。
空室よシも小さい場合には、表面張力のためにホース壁
内に流れ出る。
内部中空室は例えば糸をらせん状に形成することにより
、或は二重壁のホースに作ることによって生ずる。
、或は二重壁のホースに作ることによって生ずる。
第3図及び第4図による碇着要素3は帽子状に構成され
ている。
ている。
それはほぼ截頭円錐状の基体よシが成択その足部側の端
部に支え鉤爪7が配置されており、これらの鉤爪は碇着
要素の押し込みを許すものではあるが、その引き出しを
封じている。
部に支え鉤爪7が配置されており、これらの鉤爪は碇着
要素の押し込みを許すものではあるが、その引き出しを
封じている。
円錐頂部には切れ目が説けられ、これらは円錐外被を舌
部8に細分割している。
部8に細分割している。
用いた材料(例えばプラスチック)のために舌部8はば
ね効果を有する。
ね効果を有する。
今ホース端部が漏斗管の意味に於て舌部8によって形成
された碇着要素3の上部開口部3を通シ抜けると、ホー
ス2は掛金ロックによる如く拘留される。
された碇着要素3の上部開口部3を通シ抜けると、ホー
ス2は掛金ロックによる如く拘留される。
この状態は第1図及び第2図に見られ、その際碇着要素
3によって引張られたホース端部はきのこ状の形態をな
している。
3によって引張られたホース端部はきのこ状の形態をな
している。
第5図は碇着要素の代替物を示すもので、これは扁平に
形成され、ホース2を壁く締めつけるためのくさび状間
隙9を有している。
形成され、ホース2を壁く締めつけるためのくさび状間
隙9を有している。
その外側には上下に多くの支え鉤爪10が配置されてい
る。
る。
また第5図によシ二つの相互に組み合わされている要素
の構造も可能である。
の構造も可能である。
第1図はコンクリート・モルタルを充填中の、押し込ん
だ多孔性ホースを有する穿孔を示す。 第2図はアンカーを打ち込み中の、モルタルを満たされ
たホースを示す。 第3図は第1図及び第2図に示されたようなホースに用
いる碇着要素の断面図を示す。 第4図は第3図による碇着要素の平面図を示す。 第5図は碇着要素の変型構造を示す。図に於て、1・・
・・・・穿孔、2,4・・・・・・ホース、3・・・・
・・碇着要素、5・・・・・・コンクリート・モルタル
、6・・・・・・アンカー、7.10・・・・・・支え
鉤爪、8・・・・・・舌部、9・・・・・・間隙。
だ多孔性ホースを有する穿孔を示す。 第2図はアンカーを打ち込み中の、モルタルを満たされ
たホースを示す。 第3図は第1図及び第2図に示されたようなホースに用
いる碇着要素の断面図を示す。 第4図は第3図による碇着要素の平面図を示す。 第5図は碇着要素の変型構造を示す。図に於て、1・・
・・・・穿孔、2,4・・・・・・ホース、3・・・・
・・碇着要素、5・・・・・・コンクリート・モルタル
、6・・・・・・アンカー、7.10・・・・・・支え
鉤爪、8・・・・・・舌部、9・・・・・・間隙。
Claims (1)
- 1 穿孔中に、加圧した充填材、特にコンクリート・モ
ルタルに対して透過性のあるホースを取シ付ケ、次いで
該ホースがコンクリート・モルタルで満たされ、その後
アンカーボルトが該ホースの満たされた内部中に打ち込
まれ、その際コンクリート・モルタルが該ホースを通っ
てしぼり出されて岩石、コンクリート・モルタル及びア
ンカーの間を固着せしめることを特徴とする特に水を通
す岩石中に岩石アンカーを据え付ける方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT63876A AT344117B (de) | 1976-01-29 | 1976-01-29 | Verfahren zum setzen eines gebirgsankers sowie schlauch und verankerungselement zur durchfuehrung des verfahrens |
AT000000A63876 | 1976-01-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5294605A JPS5294605A (en) | 1977-08-09 |
JPS5927839B2 true JPS5927839B2 (ja) | 1984-07-09 |
Family
ID=3495881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52007323A Expired JPS5927839B2 (ja) | 1976-01-29 | 1977-01-27 | 岩石アンカ−を据え付ける方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927839B2 (ja) |
AT (1) | AT344117B (ja) |
CH (1) | CH615245A5 (ja) |
NO (1) | NO770302L (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221454A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | 川崎重工業株式会社 | 解砕機 |
JPS63136740U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | ||
JPH0154101B2 (ja) * | 1986-03-19 | 1989-11-16 | Kawasaki Heavy Ind Ltd |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2827327A1 (de) * | 1978-06-22 | 1980-01-10 | Bayer Ag | Verankerung von zuggliedern |
SE427764B (sv) * | 1979-03-09 | 1983-05-02 | Atlas Copco Ab | Bergbultningsforfarande jemte rorformig bergbult |
AU1746883A (en) * | 1982-08-04 | 1984-02-09 | Robert Alexander Dennison | Retaining clip for mesh in concrete pour |
FI79597C (fi) * | 1985-11-07 | 1990-01-10 | Tampella Oy Ab | Foerfarande och apparat foer matning av betong i ett borrhaol vid betongbultning av berg. |
DE19735457C2 (de) * | 1997-08-16 | 2002-07-18 | Int Intec Patent Holding | Injektions- oder Verpreßkörper |
CN104018863A (zh) * | 2014-05-16 | 2014-09-03 | 山东科技大学 | 一种多段膨胀让压预应力注浆锚杆及其使用方法 |
-
1976
- 1976-01-29 AT AT63876A patent/AT344117B/de not_active IP Right Cessation
-
1977
- 1977-01-24 CH CH81177A patent/CH615245A5/de not_active IP Right Cessation
- 1977-01-27 JP JP52007323A patent/JPS5927839B2/ja not_active Expired
- 1977-01-28 NO NO770302A patent/NO770302L/no unknown
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0154101B2 (ja) * | 1986-03-19 | 1989-11-16 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
JPS62221454A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | 川崎重工業株式会社 | 解砕機 |
JPS63136740U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATA63876A (de) | 1977-11-15 |
AT344117B (de) | 1978-07-10 |
CH615245A5 (en) | 1980-01-15 |
JPS5294605A (en) | 1977-08-09 |
NO770302L (no) | 1977-08-01 |
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