JPS5927586Y2 - 湯水混合栓 - Google Patents
湯水混合栓Info
- Publication number
- JPS5927586Y2 JPS5927586Y2 JP3202281U JP3202281U JPS5927586Y2 JP S5927586 Y2 JPS5927586 Y2 JP S5927586Y2 JP 3202281 U JP3202281 U JP 3202281U JP 3202281 U JP3202281 U JP 3202281U JP S5927586 Y2 JPS5927586 Y2 JP S5927586Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- mixing faucet
- case
- water mixing
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、一本のレバーバンドルによって熱水と冷水
と金任意の比率に混合して適宜な漉水金得るようにした
湯水混合栓におけるバンドルの回転機構に関する。
と金任意の比率に混合して適宜な漉水金得るようにした
湯水混合栓におけるバンドルの回転機構に関する。
一般にこの種湯水混合栓は、図に示すように弁室イに連
通ずる熱水室口、冷水室ハ及び蛇ロニ金備えた外筐1と
、上記弁室イ内に挿嵌される公知の弁機構、即ちケース
2の上下に位置する押え環3と底板4との間に回転蓋5
、誘導盤6及び混合室7′金有する可動ディスクT、更
には上記混合室7′と連通ずる流入口8′と流出口8〃
金備えた固定ディスク84それぞれ内蔵せしめてなるも
のであり1挺子桿9合介して接続される一本のレバーバ
ンドル10によって、上記可動ディスク74固定デイス
ク8上で一定量摺動並びに回転自在であるようにしたも
のである。
通ずる熱水室口、冷水室ハ及び蛇ロニ金備えた外筐1と
、上記弁室イ内に挿嵌される公知の弁機構、即ちケース
2の上下に位置する押え環3と底板4との間に回転蓋5
、誘導盤6及び混合室7′金有する可動ディスクT、更
には上記混合室7′と連通ずる流入口8′と流出口8〃
金備えた固定ディスク84それぞれ内蔵せしめてなるも
のであり1挺子桿9合介して接続される一本のレバーバ
ンドル10によって、上記可動ディスク74固定デイス
ク8上で一定量摺動並びに回転自在であるようにしたも
のである。
而して、従来のこの種混合栓における回転機構は第4図
に示したように1挺子桿c’zピンtl−介して回転蓋
aに支承する一方、該回転蓋aの外周に係止突子a′金
設け、これと嵌合する内溝b′金ケースb内面に凹設し
て、上記レバーの回転内金規制するようにしたものであ
るが、この構造では上記保合部の存在によって、その加
工並びに組立に多大の手間4要するものであった。
に示したように1挺子桿c’zピンtl−介して回転蓋
aに支承する一方、該回転蓋aの外周に係止突子a′金
設け、これと嵌合する内溝b′金ケースb内面に凹設し
て、上記レバーの回転内金規制するようにしたものであ
るが、この構造では上記保合部の存在によって、その加
工並びに組立に多大の手間4要するものであった。
このような実情に鑑み、本案は上記ケース2上面に互い
に対向する弧状突起金突威すると共に。
に対向する弧状突起金突威すると共に。
両弧状突起間に挺子桿9乞支承するピン端金跨架せしめ
ることによって、上記係合部金省略し、叙述の不都合を
一挙に解消したものである。
ることによって、上記係合部金省略し、叙述の不都合を
一挙に解消したものである。
以下、本案の構成音図面に示す実施例に基づいて更に詳
述すると 2/、2/は上記ケース2の上面に一定の弧
長4保って突設された弧状突起。
述すると 2/、2/は上記ケース2の上面に一定の弧
長4保って突設された弧状突起。
11は上記ケース2の上面に露出する回転蓋5及び挺子
桿9の各透孔5’、9’に挿通されたピンであって、該
ピンは上記一対の弧状突起2′2′間に跨架するように
構成したものである。
桿9の各透孔5’、9’に挿通されたピンであって、該
ピンは上記一対の弧状突起2′2′間に跨架するように
構成したものである。
尚。図中12は01Jング、又13はバッキング金石す
。
。
叙上の構成に係る本案湯水混合栓は、先づ、レバーバン
ドル10の回転により可動ディスク7の混合室7′に通
ずる熱水と冷水との混合沈金設定し、更にレバーバンド
ル10の起伏によって弁の開閉金石うことは猶、従前の
この種の混合栓と同様であるが、湯水の温度定調節する
に当って、上記レバーバンドルの回転角度は回転蓋5に
挿通されたピン11がケース上面に突成された一対の弧
状突起2’、2’間4回動する量によって調節し得るよ
うにしたものであるから、在来品のように回転蓋aやケ
ースbに係止突子a′及び内溝b′金設ける必要がなく
、その回転機構が極めて簡単な構造となる上、上記回転
蓋5の紹込み作業が大幅に容易化するなど、従来のこの
種混合栓の回転機構には期待できなかった優れた実用的
価値4有するものである。
ドル10の回転により可動ディスク7の混合室7′に通
ずる熱水と冷水との混合沈金設定し、更にレバーバンド
ル10の起伏によって弁の開閉金石うことは猶、従前の
この種の混合栓と同様であるが、湯水の温度定調節する
に当って、上記レバーバンドルの回転角度は回転蓋5に
挿通されたピン11がケース上面に突成された一対の弧
状突起2’、2’間4回動する量によって調節し得るよ
うにしたものであるから、在来品のように回転蓋aやケ
ースbに係止突子a′及び内溝b′金設ける必要がなく
、その回転機構が極めて簡単な構造となる上、上記回転
蓋5の紹込み作業が大幅に容易化するなど、従来のこの
種混合栓の回転機構には期待できなかった優れた実用的
価値4有するものである。
第1図は本案湯水混合栓の中心部縦断面図、第2図はそ
の弁機構部の斜視図、第3図はその分解斜視図、又第4
図は従来の回転機構金石す弁機構の部分断面図である。 尚1図中2・・・・・・ケース、2’、2’・・・・・
・弧状突起、5・・・・・・回転蓋、5′・・・・・・
透孔、9・・・・・・挺子桿、9′・・・・・・透孔、
11・・・・・・ピン。
の弁機構部の斜視図、第3図はその分解斜視図、又第4
図は従来の回転機構金石す弁機構の部分断面図である。 尚1図中2・・・・・・ケース、2’、2’・・・・・
・弧状突起、5・・・・・・回転蓋、5′・・・・・・
透孔、9・・・・・・挺子桿、9′・・・・・・透孔、
11・・・・・・ピン。
Claims (1)
- 外筐の弁室内に挿嵌されたケースに弁機構金内蔵し、一
本のレバー操作で熱水と冷水の混合沈金調整するように
した湯水混合栓において、上記ケース2の上面に弧状突
起2’ 、2”Th対設すると共に1回転蓋5の透孔5
′に挿通されて挺子桿9金軸支するピン11金、上記突
起2’、2’間に跨架せしめたこと金特徴とする湯水混
合栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3202281U JPS5927586Y2 (ja) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | 湯水混合栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3202281U JPS5927586Y2 (ja) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | 湯水混合栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57144670U JPS57144670U (ja) | 1982-09-10 |
JPS5927586Y2 true JPS5927586Y2 (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=29829426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3202281U Expired JPS5927586Y2 (ja) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | 湯水混合栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927586Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3411447A1 (de) * | 1984-03-28 | 1985-10-03 | Ideal-Standard Gmbh, 5300 Bonn | Sanitaere einhand-mischbatterie |
-
1981
- 1981-03-06 JP JP3202281U patent/JPS5927586Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57144670U (ja) | 1982-09-10 |
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