JPS5926560B2 - 船の荷積みと荷おろしを行なう装置 - Google Patents
船の荷積みと荷おろしを行なう装置Info
- Publication number
- JPS5926560B2 JPS5926560B2 JP51039783A JP3978376A JPS5926560B2 JP S5926560 B2 JPS5926560 B2 JP S5926560B2 JP 51039783 A JP51039783 A JP 51039783A JP 3978376 A JP3978376 A JP 3978376A JP S5926560 B2 JPS5926560 B2 JP S5926560B2
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- JP
- Japan
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- pipe
- derrick
- bend
- truss
- control rod
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D9/00—Apparatus or devices for transferring liquids when loading or unloading ships
- B67D9/02—Apparatus or devices for transferring liquids when loading or unloading ships using articulated pipes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/8807—Articulated or swinging flow conduit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船の荷積みと荷おろしを行なう装置に関する
。
。
本装置は、スタンド・パイプと、内側デリック・パイプ
と、該内側デリック・パイプとほぼ平行をなすベンド・
トラスと、その自由端が船の継手装置と結合される外側
デリック・パイプとより成る。
と、該内側デリック・パイプとほぼ平行をなすベンド・
トラスと、その自由端が船の継手装置と結合される外側
デリック・パイプとより成る。
内側デリック・パイプは、一方の側では垂直面内に旋回
可能にスタンド・パイプに接続されている。
可能にスタンド・パイプに接続されている。
前記内側デリック・パイプは、他方の側では、前記垂直
平面内に旋回可能な外側デリック・パイプを支承する。
平面内に旋回可能な外側デリック・パイプを支承する。
旋回軸受を越えて突き出た外側デリック・パイプの延長
部材は、ベンド・トラスと回動可能に接合されている。
部材は、ベンド・トラスと回動可能に接合されている。
ベンドトラスは、他方の側では、スタンド・パイプに旋
回可能に軸受されたコントロール・ロッドと旋回可能に
結合されている。
回可能に軸受されたコントロール・ロッドと旋回可能に
結合されている。
スタンド・パイプの両軸受は、同軸的に配設されている
。
。
そのほか、ベンド・トラスおよび/あるいは内側デリッ
ク・パイプは、スタンド・パイプの旋回軸受を越えて延
長され、この延長部の上にバランス・ウェイトを取り付
けることができる。
ク・パイプは、スタンド・パイプの旋回軸受を越えて延
長され、この延長部の上にバランス・ウェイトを取り付
けることができる。
スタンド・パイプと、デリック・パイプと、場合によっ
ては、コントロール・ロッドと、ベンド・トラスを通っ
て積荷の全部あるいは一部が導かれる。
ては、コントロール・ロッドと、ベンド・トラスを通っ
て積荷の全部あるいは一部が導かれる。
この係を調節するため、油圧シリンダーが使用されるが
、該油圧シリンダーは、それぞれ別々に、一方ではスタ
ンド・パイプに関して内側デリック・パイプを旋回させ
るとともに、他方では、内側デリック・パイプに関して
外側デリック・ノくイブを旋回させる。
、該油圧シリンダーは、それぞれ別々に、一方ではスタ
ンド・パイプに関して内側デリック・パイプを旋回させ
るとともに、他方では、内側デリック・パイプに関して
外側デリック・ノくイブを旋回させる。
この種の装置は、たとえば、タンカーの大きさの都合上
、フレクシプルなホースを介する荷おろしが禁止されて
いる場合、タンカーの荷積みと荷おろしを行なうために
必要とされる。
、フレクシプルなホースを介する荷おろしが禁止されて
いる場合、タンカーの荷積みと荷おろしを行なうために
必要とされる。
この装置のリンク・システムを使用すれば、外側デリッ
ク・パイプに設けられた配管継手を、船ごとに異なり、
かつ荷役の間、変動する船側の継手装置の位置に応じて
、調節することが可能であり、また前記位置から基本位
置へ遠ざけることが可能である。
ク・パイプに設けられた配管継手を、船ごとに異なり、
かつ荷役の間、変動する船側の継手装置の位置に応じて
、調節することが可能であり、また前記位置から基本位
置へ遠ざけることが可能である。
外側デリック・パイプが埠頭のへりの垂直線のうしろに
完全にひっこむことができる装置は公知である。
完全にひっこむことができる装置は公知である。
しかし、このように外側デリック・パイプをひっこめる
ことは、内側デリック・パイプを垂直線を越えてスタン
ド・パイプのうしろに回動させることによって実施され
る。
ことは、内側デリック・パイプを垂直線を越えてスタン
ド・パイプのうしろに回動させることによって実施され
る。
しかし、この提案には多くの欠点をともなう。
内側デリック・パイプの旋回範囲を大きくするには、と
くに内側デリック・パイプと固定的に接合されるベル・
クランクをスタンド・パイプの旋回軸受に設けることが
必要である。
くに内側デリック・パイプと固定的に接合されるベル・
クランクをスタンド・パイプの旋回軸受に設けることが
必要である。
そのほか、装置の最終位置におけるベル・クランクとシ
リンダー軸との間にできる角度は好ましいものではない
ので、大きい力を作用させなければならない。
リンダー軸との間にできる角度は好ましいものではない
ので、大きい力を作用させなければならない。
装置の旋回可能な部分の重量バランスは、少なくとも一
部は正確でなく、このため加えるべき力は増大する。
部は正確でなく、このため加えるべき力は増大する。
さらにスタンド・パイプの旋回軸に垂直に大きい傾倒モ
ーメントが作用することを避けるため、内側デリック・
パイプとベンド・トラスはふたまた状に設計され、また
調節装置付きのバランス・ウェイトは、2つの部分に設
計され、したがって高価なものに設計しなければならな
い。
ーメントが作用することを避けるため、内側デリック・
パイプとベンド・トラスはふたまた状に設計され、また
調節装置付きのバランス・ウェイトは、2つの部分に設
計され、したがって高価なものに設計しなければならな
い。
本発明の目的は、外側デリック・パイプが接岸する船の
邪魔にならないよう、外側デリック・パイプを基本位置
において埠頭のヘリの垂直線から完全にうしろに引っこ
ませることである。
邪魔にならないよう、外側デリック・パイプを基本位置
において埠頭のヘリの垂直線から完全にうしろに引っこ
ませることである。
この場合、在来公知の装置の欠点は、回避されなげれば
ならない。
ならない。
本装置のこのようにして生じた位置は、以下静止位置と
呼ぶ。
呼ぶ。
本発明は、ベンド・トラスを保持する回転軸受間のベン
ド・トラス間隔を伸ばすことができることを特徴とする
ものである。
ド・トラス間隔を伸ばすことができることを特徴とする
ものである。
外側デリック・パイプが、特殊な形状にしつらえる必要
なく、追加の旋回範囲を確保することは、ベンド・トラ
スを伸ばすことにより達成される。
なく、追加の旋回範囲を確保することは、ベンド・トラ
スを伸ばすことにより達成される。
外側デリック・パイプの重量は比較的わずかであるので
、ベンド・トラスを伸ばすために、力の弱い追加駆動装
置を必要とするにすぎない。
、ベンド・トラスを伸ばすために、力の弱い追加駆動装
置を必要とするにすぎない。
ベンド・トラスを伸ばすことは、いろいろな方法で可能
である。
である。
たとえば、ベンド・トラスは、部分的にニールンベルグ
式のはさみの方式に設計するかあるいは望遠鏡式に設計
することができる。
式のはさみの方式に設計するかあるいは望遠鏡式に設計
することができる。
ベンド・トラスが偏心プレートにより外側の端で伸ばす
ことができるならば、ベンド・トラスを相対的にわずか
しか伸ばさなくともよいので、好都合である。
ことができるならば、ベンド・トラスを相対的にわずか
しか伸ばさなくともよいので、好都合である。
ベンド・トラスと外側デリック・パイプの旋回軸は、偏
心プレート上に互に距離をへだでて配置される。
心プレート上に互に距離をへだでて配置される。
偏心プレートを旋回、させると、偏心プレートは、運動
学的には追加のコントロール・ロッドのごとく作用する
。
学的には追加のコントロール・ロッドのごとく作用する
。
偏心プレートは、装置の作業領域では、操作してはなら
ないので、偏心プレートは、以下、ベンド・トラスの一
部として解釈される。
ないので、偏心プレートは、以下、ベンド・トラスの一
部として解釈される。
ベンド・トラスに固定される駆動装置は、主駆動装置が
油圧式の場合、第3の油圧シリンダーとなるが、保護上
の要求のため、たとえば、スピンドル式駆動装置、ねじ
式駆動装置等の他の駆動装置も使用しなげればならない
ことがある。
油圧式の場合、第3の油圧シリンダーとなるが、保護上
の要求のため、たとえば、スピンドル式駆動装置、ねじ
式駆動装置等の他の駆動装置も使用しなげればならない
ことがある。
結論的に、内側デリック・パイプが立ち上がったロック
された位置(基本位置)にあるときだけ、ベンド・トラ
スの駆動装置を作動させることができることが、効果的
な設計として提案される。
された位置(基本位置)にあるときだけ、ベンド・トラ
スの駆動装置を作動させることができることが、効果的
な設計として提案される。
この提案によれば、在来の装置で実証されている、広範
囲にわたるプログラム制御をなんら変更する必要はない
。
囲にわたるプログラム制御をなんら変更する必要はない
。
ベンド・トラスを伸ばすさい生じる装置の重量バランス
上の障害は、とるに足りないものであって、静止位置で
ロックすることにより、ただちに解消することができる
。
上の障害は、とるに足りないものであって、静止位置で
ロックすることにより、ただちに解消することができる
。
この提案は、装置の取扱いをより簡素化することと装置
の安全確保に資するものである。
の安全確保に資するものである。
以下、本発明装置を図解した添付図面を参照しながら、
本発明の詳細な説明する。
本発明の詳細な説明する。
本発明装置は、埠頭のヘリ5から安全な距離能れたとこ
ろで埠頭3に設置されたスタンド・パイプ1上に固定的
に据えつげられている。
ろで埠頭3に設置されたスタンド・パイプ1上に固定的
に据えつげられている。
内側デリック・パイプ9とコントロール・ロッド11は
、スタンド・パイプ1の上端の7において同軸2連の軸
受に旋回可能に取り付けられている。
、スタンド・パイプ1の上端の7において同軸2連の軸
受に旋回可能に取り付けられている。
部品9と11の旋回運動は、相互に別々に操作、1駆動
されるシリンダー13と15により行なわれる。
されるシリンダー13と15により行なわれる。
内側デリック・パイプの他端には、配管継手21を有す
る外側デリック・パイプ17.19が旋回軸受18の中
で旋回可能に軸支されている。
る外側デリック・パイプ17.19が旋回軸受18の中
で旋回可能に軸支されている。
ベンド・トラス23は、一方の側では、回転軸受25に
おイテコントロール・ロッド11と結合され、他方の側
では回転軸受29,31を有する偏心プレート27を介
し、外側デリック・パイプ17.19の延長部19と結
合されている。
おイテコントロール・ロッド11と結合され、他方の側
では回転軸受29,31を有する偏心プレート27を介
し、外側デリック・パイプ17.19の延長部19と結
合されている。
偏心プレート27は、油圧シリンダー33により軸受2
9のまわりで、旋回することが可能である。
9のまわりで、旋回することが可能である。
ベンド・トラス23は、その延長部材35上にバランス
・ウェイト37を取り付けている。
・ウェイト37を取り付けている。
本装置の動作範囲は、内側デリック・パイプの旋回範囲
39と外側デリック・パイプの旋回範囲41により決定
される。
39と外側デリック・パイプの旋回範囲41により決定
される。
本装置は、第1図の基本位置よりシリンダー13と15
を作動させることにより作業位置に旋回が行なわれる。
を作動させることにより作業位置に旋回が行なわれる。
このとき、偏心プレート27の旋回軸受29は、ロック
される。
される。
シリンダー13と15がロックされると、本装置は、シ
リンダー33を動作させることにより、第1図の基本位
置より第2図の静止位置に案内することができ、このと
き偏心プレート27は、第3図の位置を占める。
リンダー33を動作させることにより、第1図の基本位
置より第2図の静止位置に案内することができ、このと
き偏心プレート27は、第3図の位置を占める。
これにより、外側デリック・パイプ17.19は内側デ
リック・パイプ9の側に引き寄せられ、これらのパイプ
9,17間の角度が充分に小さくなる。
リック・パイプ9の側に引き寄せられ、これらのパイプ
9,17間の角度が充分に小さくなる。
従って、本装置を埠頭5のヘリの付近に配置したとして
も、外側デリックパイプ17.19及び配管継手21は
埠頭5のヘリのうしろに完全に引っ込むこととなる。
も、外側デリックパイプ17.19及び配管継手21は
埠頭5のヘリのうしろに完全に引っ込むこととなる。
またバランス・ウェイト37を設けているので、外力の
作用にかかわりなく任意の位置で装置を固持することが
できると共に、配管継手21を用いて可動のタンクの管
路に外側デリック・パイプ17を接続するので、移動す
るタンクの管路に外側デリック・パイプ17を接続する
ことを容易に行なうことができる。
作用にかかわりなく任意の位置で装置を固持することが
できると共に、配管継手21を用いて可動のタンクの管
路に外側デリック・パイプ17を接続するので、移動す
るタンクの管路に外側デリック・パイプ17を接続する
ことを容易に行なうことができる。
ベンド・トラス23の延長部は、実施例においては、偏
心グレート27がベンド・トラス23の一部とみなされ
るよう記載されている。
心グレート27がベンド・トラス23の一部とみなされ
るよう記載されている。
偏心プレートは、運動学的にはベンド・トラス23を外
側デリック・パイプ17.19と結合されることができ
、かつ、両側に旋回可能な追加コントロール・ロッド2
7′とも呼ぶことができる。
側デリック・パイプ17.19と結合されることができ
、かつ、両側に旋回可能な追加コントロール・ロッド2
7′とも呼ぶことができる。
第1図は、基本位置にある本発明装置の立面図。
第2図は、静止位置にある本発明装置の立面図。
第3図は、デリック・パイプが静止位置にあるベンド・
トラスと当接した状態を示す要部拡大側面図。 1・・・・・・スタンド・パイプ、3・・・・・・埠頭
、5・・・・・・埠頭のへり、7・・・・・・軸受、9
・・・・・・内側デリック・パイプ、11・・・・・・
コントロール・ロッド、13゜15.33・・・・・・
シリンダー、17,19・・・・・・外側デリック・パ
イプ、18.25.29.31 ・・・・・・旋回軸受
、21・・・・・・配管継手、23・・・・・・ベンド
・トラス、27・・・・・・偏心プレート、27′・・
・・・・追加コントロール・ロッド、39,41・・・
・・・旋回範囲。
トラスと当接した状態を示す要部拡大側面図。 1・・・・・・スタンド・パイプ、3・・・・・・埠頭
、5・・・・・・埠頭のへり、7・・・・・・軸受、9
・・・・・・内側デリック・パイプ、11・・・・・・
コントロール・ロッド、13゜15.33・・・・・・
シリンダー、17,19・・・・・・外側デリック・パ
イプ、18.25.29.31 ・・・・・・旋回軸受
、21・・・・・・配管継手、23・・・・・・ベンド
・トラス、27・・・・・・偏心プレート、27′・・
・・・・追加コントロール・ロッド、39,41・・・
・・・旋回範囲。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内側テリツク・パイプが、垂直平面内でスタンド・
パイプに旋回可能に取り付けられるとともに、その上部
において、前記垂直平面内で旋回可能に外側テリツク・
パイプを支承し、前記外側テリツク・パイプの後方延長
部が、内側デリック・パイプとほぼ平行に配設されたベ
ンド・トラスと旋回可能に接続されており、前記ベンド
・トラスが、その下部において、スタンド・パイプの旋
回軸受と同軸をなす軸受と結合されたコントロール・ロ
ッドにより支承され、かつ可動部分の重量バランスのた
めに、バランス・ウェイトが取り付けられており、各デ
リック・パイプを別々に調節するため油圧シリンダーが
配設されている船の荷積みと荷おろしを行なう装置にお
いて、ベンド・トラス23が前記油圧シリンダーとコン
トロールロッドによってその位置を変更することができ
るとともに、回転軸受31を支承した延長部材27を備
え、該延長部材27が偏心プレートまたはコントロール
・ロッドとして設計されており、その位置が前記ベンド
・トラス23に配設された駆動装置33によって移動可
能であり、前記延長部材27の位置を移動させることに
より、コントロール・ロッド11を支持する回転軸受2
5と外側デリック・パイプ17の延長部19に設けた回
転軸受31との間のベンド・トラフ230間隔を伸縮す
ることができるように構成したことを特徴とする船の荷
積みと荷おろしを行なう装置。 2 外側デリック・パイプ17の先端部に配管継手21
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752522004 DE2522004C2 (de) | 1975-05-15 | Vorrichtung zum Be- und Entladen von Schiffen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51134910A JPS51134910A (en) | 1976-11-22 |
JPS5926560B2 true JPS5926560B2 (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=5946791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51039783A Expired JPS5926560B2 (ja) | 1975-05-15 | 1976-04-08 | 船の荷積みと荷おろしを行なう装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4093003A (ja) |
JP (1) | JPS5926560B2 (ja) |
BR (1) | BR7602841A (ja) |
FR (1) | FR2310947A1 (ja) |
GB (1) | GB1549715A (ja) |
NL (1) | NL7603302A (ja) |
SE (1) | SE408545B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4646794A (en) * | 1985-08-08 | 1987-03-03 | Universal Hydraulics, Inc. | Telescopic rotary refueling system for battle tank |
DE3716867A1 (de) * | 1987-05-20 | 1988-12-15 | Wolfgang Von Dipl In Meyerinck | Betankungsanlage, insbesondere fuer die betankung von flugzeugen mit hochliegenden tragflaechen |
US5836361A (en) * | 1996-08-02 | 1998-11-17 | Pgi International, Inc. | Releasable fluid hose loading arm system |
FR2964093B1 (fr) * | 2010-09-01 | 2012-12-07 | Fmc Technologies Sa | Bras de chargement sans embase |
DE102012212916A1 (de) * | 2012-07-24 | 2014-01-30 | Putzmeister Engineering Gmbh | Rundverteiler für Dickstoffe |
FR3003855B1 (fr) * | 2013-03-29 | 2016-01-29 | Fmc Technologies Sa | Bras de transfert d'un produit fluide de navire a navire |
FR3085948B1 (fr) * | 2018-09-14 | 2020-12-11 | Fmc Tech | Systeme de transfert d'un produit fluide |
WO2025003808A1 (en) | 2023-06-30 | 2025-01-02 | L'oreal | Foaming cleansing composition |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3221771A (en) * | 1963-03-04 | 1965-12-07 | Mississippi Valley Structural | Articulated boom structure with stabilizing structure |
US3221772A (en) * | 1963-03-11 | 1965-12-07 | Mississippi Valley Structural | Articulated conduit boom assembly |
US3217748A (en) * | 1963-06-26 | 1965-11-16 | John D Harper | Flexible insulated fluid transfer apparatus |
BE658072A (ja) * | 1964-01-20 | 1900-01-01 | ||
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US3707990A (en) * | 1971-01-11 | 1973-01-02 | Case Co J I | Concrete placement apparatus |
CA993759A (en) * | 1973-09-10 | 1976-07-27 | Odilon Dumas | Self-supporting pipe boom |
-
1976
- 1976-03-30 NL NL7603302A patent/NL7603302A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-04-08 SE SE7604138A patent/SE408545B/xx unknown
- 1976-04-08 JP JP51039783A patent/JPS5926560B2/ja not_active Expired
- 1976-04-29 US US05/681,864 patent/US4093003A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-05-06 BR BR7602841A patent/BR7602841A/pt unknown
- 1976-05-11 GB GB1939176A patent/GB1549715A/en not_active Expired
- 1976-05-11 FR FR7614080A patent/FR2310947A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2310947A1 (fr) | 1976-12-10 |
BR7602841A (pt) | 1977-05-10 |
SE7604138L (sv) | 1976-11-16 |
US4093003A (en) | 1978-06-06 |
NL7603302A (nl) | 1976-11-17 |
FR2310947B1 (ja) | 1981-09-25 |
JPS51134910A (en) | 1976-11-22 |
DE2522004B1 (de) | 1976-09-30 |
GB1549715A (en) | 1979-08-08 |
SE408545B (sv) | 1979-06-18 |
DE2522004A1 (ja) | 1976-09-30 |
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