JPS5925498B2 - Tdma無線通信用フレ−ム同期方式 - Google Patents
Tdma無線通信用フレ−ム同期方式Info
- Publication number
- JPS5925498B2 JPS5925498B2 JP53000620A JP62078A JPS5925498B2 JP S5925498 B2 JPS5925498 B2 JP S5925498B2 JP 53000620 A JP53000620 A JP 53000620A JP 62078 A JP62078 A JP 62078A JP S5925498 B2 JPS5925498 B2 JP S5925498B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- signal
- frame synchronization
- station
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/212—Time-division multiple access [TDMA]
- H04B7/2125—Synchronisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数個の無線局間に複数回線を有し各回線の分
離を時分割で行う無線通信方式に用いられ比較局無しに
回線の捕捉を行うTDMA(timedivision
multipleaccess)無線通信方式における
フレーム同期方式および装置に関する。
離を時分割で行う無線通信方式に用いられ比較局無しに
回線の捕捉を行うTDMA(timedivision
multipleaccess)無線通信方式における
フレーム同期方式および装置に関する。
通信回線のマルチアクセス方法の一つのTDMA方式に
おいては、周波数を共用し、第1図に示すように時間軸
を#0〜#n−1(nは整数)の小区間(タイムスロッ
ト)に分割しこのn個の小区間を1フレームとして各区
間を独立にアクセスし情報を送ることによりn個の通信
回線を構成している。
おいては、周波数を共用し、第1図に示すように時間軸
を#0〜#n−1(nは整数)の小区間(タイムスロッ
ト)に分割しこのn個の小区間を1フレームとして各区
間を独立にアクセスし情報を送ることによりn個の通信
回線を構成している。
これらの各区間を独立な通信回線として使用するために
は互いに重らないようにしなければならず、この操作は
一つの通信局が全ての回線を比較局(referenc
estation舟統制している場合にはそこに設けた
一つの同期信号発生器により時間軸にフレーム同期信号
を入れることにより容易に行うことができる。このよう
な時分割マルチアクセス(TDMA)方式として「 I
EEETRANSACTIONSONCOMMUNIC
ATIONTECHNOLOGY、VOL。
は互いに重らないようにしなければならず、この操作は
一つの通信局が全ての回線を比較局(referenc
estation舟統制している場合にはそこに設けた
一つの同期信号発生器により時間軸にフレーム同期信号
を入れることにより容易に行うことができる。このよう
な時分割マルチアクセス(TDMA)方式として「 I
EEETRANSACTIONSONCOMMUNIC
ATIONTECHNOLOGY、VOL。
COM−16N0.4、AUGUSTissue、19
68」の第581ページ〜第588ページに示したもの
が知られている。この例では、複数の無線局のうち特定
の一局が比較局(referencestation)
となり、時間位置を示す制御信号を発射し、他の無線局
はこの制御信号により回線の時間位置を知り、回線を捕
捉する手続きを行うものである。このような衛星通信に
おいては、全ての地上局は共通の比較局からの制御信号
を受信することが可能なため、全局に共通なフレーム同
期信号を入れることが可能となる。しかしながら、移動
通信装置あるいは小規模な固定通信装置等においては電
波の伝搬障害があるため、必ずしも全ての無線局が共通
の比較局の信号を受けることはできない。さらに、第2
図に示すように、一つの無線局P1の通信の相手方加入
者Cl、、C、2、C、3が限定されており、通信可能
な範囲51より回線を共有して(・る範囲の方Qが広い
場合、一つの無線局P1は必ずしも全ての無線局P2お
よびP3の全ての・ 信号を受信できず、従つて特定の
無線局が比較局になることは不可能であり、TDMA方
式による各局間の通信ができなくなる。
68」の第581ページ〜第588ページに示したもの
が知られている。この例では、複数の無線局のうち特定
の一局が比較局(referencestation)
となり、時間位置を示す制御信号を発射し、他の無線局
はこの制御信号により回線の時間位置を知り、回線を捕
捉する手続きを行うものである。このような衛星通信に
おいては、全ての地上局は共通の比較局からの制御信号
を受信することが可能なため、全局に共通なフレーム同
期信号を入れることが可能となる。しかしながら、移動
通信装置あるいは小規模な固定通信装置等においては電
波の伝搬障害があるため、必ずしも全ての無線局が共通
の比較局の信号を受けることはできない。さらに、第2
図に示すように、一つの無線局P1の通信の相手方加入
者Cl、、C、2、C、3が限定されており、通信可能
な範囲51より回線を共有して(・る範囲の方Qが広い
場合、一つの無線局P1は必ずしも全ての無線局P2お
よびP3の全ての・ 信号を受信できず、従つて特定の
無線局が比較局になることは不可能であり、TDMA方
式による各局間の通信ができなくなる。
本発明の目的はこのような複数の小規模な無線局が時分
割マルチアクセスをする場合に比較局を特別に設けずに
通信可能な範囲で回線の割当てを効率的に行うことので
きるTDMA無線通信用フレーム同期方式およびフレー
ム同期装置を提供することにある。
割マルチアクセスをする場合に比較局を特別に設けずに
通信可能な範囲で回線の割当てを効率的に行うことので
きるTDMA無線通信用フレーム同期方式およびフレー
ム同期装置を提供することにある。
第2図の無線局配置図および第3図の(無線通信)回線
使用伏態を示す図を用いて本発明の動作原理を説明する
。
使用伏態を示す図を用いて本発明の動作原理を説明する
。
第2図においてSl,S2,S3で囲まれた範囲内にあ
る局は、それぞれの範囲内で相互に通信可能であるとす
る。第3図aは通信中の無線局が全く無い状態を示して
いる。この状態で、無線局C22とP1が通信を始める
ために無線局C22が発呼するとき無線局C22は全く
信号を検出しないため自己の周期でフレーム同期信号を
発生し、無線局C22は回線B。を捕捉専有し、状態b
となる。この状態で他の無線局C,2が無線局Cl3と
通信するために発呼する場合無線局C,2は、回線B。
の信号とその後に空きタイムスロツトのあることを検出
する。無線局Cl2は、回線B。のフレーム同期信号に
同期してフレーム同期信号を発生し、無線局Cl2はB
。の次のタイムスロツトにある回線B,を捕捉し、伏態
cとなる。さらに他の無線局P2が発呼する場合には、
同様の手順で回線B2を捕捉し、状態dとなる。
る局は、それぞれの範囲内で相互に通信可能であるとす
る。第3図aは通信中の無線局が全く無い状態を示して
いる。この状態で、無線局C22とP1が通信を始める
ために無線局C22が発呼するとき無線局C22は全く
信号を検出しないため自己の周期でフレーム同期信号を
発生し、無線局C22は回線B。を捕捉専有し、状態b
となる。この状態で他の無線局C,2が無線局Cl3と
通信するために発呼する場合無線局C,2は、回線B。
の信号とその後に空きタイムスロツトのあることを検出
する。無線局Cl2は、回線B。のフレーム同期信号に
同期してフレーム同期信号を発生し、無線局Cl2はB
。の次のタイムスロツトにある回線B,を捕捉し、伏態
cとなる。さらに他の無線局P2が発呼する場合には、
同様の手順で回線B2を捕捉し、状態dとなる。
これらの操作は1フレーム周期内に空タイムスロツトが
無くなるまで続けることができる。次に状態dから無線
局Cl2の通信が終了し、回線B,の信号が無くなると
無線局P2は、自己の周期でフレーム同期信号を発生し
、この周期は無線局C22のフレーム周期に同期してい
ないために回線B。
無くなるまで続けることができる。次に状態dから無線
局Cl2の通信が終了し、回線B,の信号が無くなると
無線局P2は、自己の周期でフレーム同期信号を発生し
、この周期は無線局C22のフレーム周期に同期してい
ないために回線B。
の位置は回線B1に対し相対的に移動する(状態e)。
無線局P2のフレーム周期の方が無線局C22のフレー
ム周期より短い場合は回線B2は回線B。にしだいに近
つき、回線B2と回線B。の間隔が予め定められた値以
下になると、無線局P2は回線B。のフレーム同期信号
に同期してフレーム同期信号を発生し無線局P2は回線
B。に後続する位置に回線B2を捕捉し、状態fとなる
。逆に、無線局P2のフレーム周期の方が無線局C22
のそれよりも長い場合には、逆に回線B2は回線B。の
次のフレームの回線BJに近づいていき無線局C22が
回線B2のフレーム同期信号に同期してフレーム同期信
号を発生し無線局C22は回線B2に後続する位置に回
線Bdを捕捉し、伏態gとなる。さらに、無線局P3が
無線局C3lと通信を開始しようとすると、無線局P3
は既にSl,S2内で行われている通信の回線B。
無線局P2のフレーム周期の方が無線局C22のフレー
ム周期より短い場合は回線B2は回線B。にしだいに近
つき、回線B2と回線B。の間隔が予め定められた値以
下になると、無線局P2は回線B。のフレーム同期信号
に同期してフレーム同期信号を発生し無線局P2は回線
B。に後続する位置に回線B2を捕捉し、状態fとなる
。逆に、無線局P2のフレーム周期の方が無線局C22
のそれよりも長い場合には、逆に回線B2は回線B。の
次のフレームの回線BJに近づいていき無線局C22が
回線B2のフレーム同期信号に同期してフレーム同期信
号を発生し無線局C22は回線B2に後続する位置に回
線Bdを捕捉し、伏態gとなる。さらに、無線局P3が
無線局C3lと通信を開始しようとすると、無線局P3
は既にSl,S2内で行われている通信の回線B。
,B2を検出できない。このため、全く独自にC22が
回線を捕捉したのと同じ手順で自己の回線を捕捉する。
この場合、P3はSl,S2内で行われている通信回線
BO,B2を受信できない範囲にいるために妨害を受け
ることはなく、また、妨害を与えることもない。次に発
呼側の受信圏外でかつ被発呼側の受信圏内に交信局があ
る場合についての動作を説明する。すなわち、無線局P
1が無線局C,3と交信中に、無線局P2が無線局Cl
2に対して発呼したとする。無線局P2は、無線局P1
とCl3との間で既に行われている通信を受信できない
ために任意の時刻に信号を発生する。この信号が無線局
P,とCl3と間の通信に重なると、無線局Cl2は呼
出を受信できず、無線局P2に対して応答しない。した
がつて回線の設定は行われない。また、無線局P2の信
号が強く、無線局P,とCl3との間の信号を押えて受
信できたときにも、無線局Cl2は、無線局P1とCl
3との間の回線の存在を知ることができるため、この回
線の後で無線局P2に応答する。無線局P2がこの応答
を他の通信と重らず受信できれば回線設定が成立し、他
の通信と重つて受信できなければ回線は設定されない。
無線局P2の発呼信号が無線局P1とC,3と間の通信
と重ならなければ、無線局Cl2は無線局P2に対し応
答し、回線が設定される。無線局P2およびC,2はそ
れぞれ回線を監視し双方が共に他の無線局の信号を検出
しない位置に回線を設定し、他に防害を与えることは無
い。以上の説明のように、本方式は互いに信号を受信で
きる範囲内にある無線局は同期して回線を捕捉し、受信
可能範囲外にある無線局は独自に回線を捕捉するもので
、回線の多重利用を中心局無しで行う。
回線を捕捉したのと同じ手順で自己の回線を捕捉する。
この場合、P3はSl,S2内で行われている通信回線
BO,B2を受信できない範囲にいるために妨害を受け
ることはなく、また、妨害を与えることもない。次に発
呼側の受信圏外でかつ被発呼側の受信圏内に交信局があ
る場合についての動作を説明する。すなわち、無線局P
1が無線局C,3と交信中に、無線局P2が無線局Cl
2に対して発呼したとする。無線局P2は、無線局P1
とCl3との間で既に行われている通信を受信できない
ために任意の時刻に信号を発生する。この信号が無線局
P,とCl3と間の通信に重なると、無線局Cl2は呼
出を受信できず、無線局P2に対して応答しない。した
がつて回線の設定は行われない。また、無線局P2の信
号が強く、無線局P,とCl3との間の信号を押えて受
信できたときにも、無線局Cl2は、無線局P1とCl
3との間の回線の存在を知ることができるため、この回
線の後で無線局P2に応答する。無線局P2がこの応答
を他の通信と重らず受信できれば回線設定が成立し、他
の通信と重つて受信できなければ回線は設定されない。
無線局P2の発呼信号が無線局P1とC,3と間の通信
と重ならなければ、無線局Cl2は無線局P2に対し応
答し、回線が設定される。無線局P2およびC,2はそ
れぞれ回線を監視し双方が共に他の無線局の信号を検出
しない位置に回線を設定し、他に防害を与えることは無
い。以上の説明のように、本方式は互いに信号を受信で
きる範囲内にある無線局は同期して回線を捕捉し、受信
可能範囲外にある無線局は独自に回線を捕捉するもので
、回線の多重利用を中心局無しで行う。
以上の説明は便宜上発呼時の空回線および通信継続時の
自己の回線の直前にある他局の回線のフレーム同期信号
に同期するとしたが、それ以外の回線の信号あるいは複
数個の回線のフレーム同期信号を参照して同期すること
も可能である。
自己の回線の直前にある他局の回線のフレーム同期信号
に同期するとしたが、それ以外の回線の信号あるいは複
数個の回線のフレーム同期信号を参照して同期すること
も可能である。
また、監視する回線として2方向通信路の場合は上り、
下りいずれの回線を使用することも可能である。第4図
は本発明のフレーム同期装置を用いたTDMA方式によ
る無線通信装置を示す図である。受信空中線401によ
り受信されたFSK(Frequencyshiftk
eying)信号は受信装置402に印加され、復調用
出力端子403にPCM信号として復調されるとともに
信号線404にフレーム同期用パルス列が出力される。
下りいずれの回線を使用することも可能である。第4図
は本発明のフレーム同期装置を用いたTDMA方式によ
る無線通信装置を示す図である。受信空中線401によ
り受信されたFSK(Frequencyshiftk
eying)信号は受信装置402に印加され、復調用
出力端子403にPCM信号として復調されるとともに
信号線404にフレーム同期用パルス列が出力される。
本発明のフレーム同期装置405ぱ信号線404を介し
て印加されたフレーム同期用パルス列から空回線を検出
し、該回線を捕捉するためのフレーム同期パルスを発生
する。送信用入力端子406に印加された音声等のアナ
ログ信号はPCM符号器407によりPCM符号化され
、メモリ408に蓄積される。この蓄積されたPCM信
号は、バースト整形回路409により同期情報およびデ
ータ位置情報を含む前置語(プリアンブルワード)を付
加され、フレーム同期装置405で作られたフレーム同
期パルスに同期して送信装置410に送られ、送信空中
線411から送信される。上記説明において、受信装置
402は、例えば、第8図に示すように構成される。
て印加されたフレーム同期用パルス列から空回線を検出
し、該回線を捕捉するためのフレーム同期パルスを発生
する。送信用入力端子406に印加された音声等のアナ
ログ信号はPCM符号器407によりPCM符号化され
、メモリ408に蓄積される。この蓄積されたPCM信
号は、バースト整形回路409により同期情報およびデ
ータ位置情報を含む前置語(プリアンブルワード)を付
加され、フレーム同期装置405で作られたフレーム同
期パルスに同期して送信装置410に送られ、送信空中
線411から送信される。上記説明において、受信装置
402は、例えば、第8図に示すように構成される。
すなわち、受信空中線401からのFSK信号は端子8
01に印加され、増幅器802により増幅される。この
増幅されたFSK信号は帯域濾波器803を介してミク
サ804により局部発振器805の出力と混合され、こ
のあと、帯域濾波器806により中間周波数が取り出さ
れ、増幅器807および帯域濾波器809を介して復調
器810に入力される。復調器810は変調方式に対応
したもので、例えば、上記FSK信号の場合は周波数弁
別器が使われる。この出力は低域濾波器811を通つた
後サンプリング回路812に印加され、クロツク再生回
路813により再生されたクロツクでサンプリングされ
、端子815,816に復調信号を出力する。端子81
5および816の信号はそれぞれ第4図の端子403お
よび404に接続される。第8図において、サンプリン
グ回路812およびクロツク再生回路813は「IEE
ETRANSACTIONSONCOMMUNICAT
IONS,OL.COM−22,N0.7,JULYi
ssue,1974」PP9l3−920の第915頁
のFig.lに示すSAMPLERおよびCLOCKP
ULSEGENERATORとしてそれぞれ知られてい
る。
01に印加され、増幅器802により増幅される。この
増幅されたFSK信号は帯域濾波器803を介してミク
サ804により局部発振器805の出力と混合され、こ
のあと、帯域濾波器806により中間周波数が取り出さ
れ、増幅器807および帯域濾波器809を介して復調
器810に入力される。復調器810は変調方式に対応
したもので、例えば、上記FSK信号の場合は周波数弁
別器が使われる。この出力は低域濾波器811を通つた
後サンプリング回路812に印加され、クロツク再生回
路813により再生されたクロツクでサンプリングされ
、端子815,816に復調信号を出力する。端子81
5および816の信号はそれぞれ第4図の端子403お
よび404に接続される。第8図において、サンプリン
グ回路812およびクロツク再生回路813は「IEE
ETRANSACTIONSONCOMMUNICAT
IONS,OL.COM−22,N0.7,JULYi
ssue,1974」PP9l3−920の第915頁
のFig.lに示すSAMPLERおよびCLOCKP
ULSEGENERATORとしてそれぞれ知られてい
る。
また、第4図におけるバースト整形回路409は、第9
図に示すように構成されている。
図に示すように構成されている。
端子916には本発明のフレーム同期装置405で作ら
れたフレーム同期パルスが印加される。この同期パルス
はフリツプフロツプ901およびフリツプフロツプ90
7をセツトし、カウンタ902およびカウンタ906を
りセツトする。クロツク発振器903の出力はアンドゲ
ート904回路によりフリツプフロツプ901がセツト
されたときだけ、スィッチ905およびカウンタ912
に供給される。フリツプフロツプ907がりセツトされ
ているときそのりセツト出力によりスイツチ905はカ
ウンタ906の側へ倒され、スイツチ911がアドレス
メモリ910の側へ倒され、メモリ913が書込み可能
状態にされる。メモリ913は第7図のプリアンブルワ
ード(PREAMBLEWORD)を蓄積している部分
とデータ(DATA)を蓄積する部分とに分れ、それぞ
れの蓄積開始番地がアドレスメモリ909およびアドレ
スメモリ910に蓄積されている。前記フレーム同期パ
ルスはオア回路908を通じてカウンタ912にアドレ
スメモリ910の内容をセツトする。カウンタ912は
このあと、アンドゲート回路904の出力にメモリ91
3のアドレスをカウントし、データ入力端子914に印
加されたメモリ408(第4図)からのデータを順次メ
モリ913に蓄積していく。カウンタ906,912は
、アンドゲート回路904の出力を同時にカウントし、
メモリ913に書込むべきデータの数をカウントした時
点でカウンタ906はパルスを出し、フリツプフロツプ
907をりセツトする。りセツトされたフリツプフロツ
プ907はスイツチ905をカウンタ906の側に倒し
、スイツチ911をアドレスメモリ909の側に倒し、
メモリ913を読出し可能状態にセツトする。カウンタ
912には、オア回路908を介してカウンタ906の
出力を受けることによりアドレスメモリ909の内容が
セツトされ、アンドゲート回路904の出力を受けて前
記メモリ913の読出しアドレスをカウントする。これ
によりメモリ913の内容はプリアンブルワードの部分
からデータの部分まで順次読出され出力端子915に出
力される。全データ(プリアンブルワードとデータ部分
)が読出された時点でカウンタ902はパルスを出力し
フリツプフロツプ901をりセツトし、ゲート904を
閉じて、クロツク発振器903の出力を切離して、バー
スト整形回路409を初期状態に戻す。以上の動作によ
りフレーム同期パルスがくるたびにバースト整形回路4
09はデータの先頭にプリアンブルワードを付加し、第
7図のようにバースト信号を一つ作る。第4図における
送信装置410は、第10図に示すように構成される。
れたフレーム同期パルスが印加される。この同期パルス
はフリツプフロツプ901およびフリツプフロツプ90
7をセツトし、カウンタ902およびカウンタ906を
りセツトする。クロツク発振器903の出力はアンドゲ
ート904回路によりフリツプフロツプ901がセツト
されたときだけ、スィッチ905およびカウンタ912
に供給される。フリツプフロツプ907がりセツトされ
ているときそのりセツト出力によりスイツチ905はカ
ウンタ906の側へ倒され、スイツチ911がアドレス
メモリ910の側へ倒され、メモリ913が書込み可能
状態にされる。メモリ913は第7図のプリアンブルワ
ード(PREAMBLEWORD)を蓄積している部分
とデータ(DATA)を蓄積する部分とに分れ、それぞ
れの蓄積開始番地がアドレスメモリ909およびアドレ
スメモリ910に蓄積されている。前記フレーム同期パ
ルスはオア回路908を通じてカウンタ912にアドレ
スメモリ910の内容をセツトする。カウンタ912は
このあと、アンドゲート回路904の出力にメモリ91
3のアドレスをカウントし、データ入力端子914に印
加されたメモリ408(第4図)からのデータを順次メ
モリ913に蓄積していく。カウンタ906,912は
、アンドゲート回路904の出力を同時にカウントし、
メモリ913に書込むべきデータの数をカウントした時
点でカウンタ906はパルスを出し、フリツプフロツプ
907をりセツトする。りセツトされたフリツプフロツ
プ907はスイツチ905をカウンタ906の側に倒し
、スイツチ911をアドレスメモリ909の側に倒し、
メモリ913を読出し可能状態にセツトする。カウンタ
912には、オア回路908を介してカウンタ906の
出力を受けることによりアドレスメモリ909の内容が
セツトされ、アンドゲート回路904の出力を受けて前
記メモリ913の読出しアドレスをカウントする。これ
によりメモリ913の内容はプリアンブルワードの部分
からデータの部分まで順次読出され出力端子915に出
力される。全データ(プリアンブルワードとデータ部分
)が読出された時点でカウンタ902はパルスを出力し
フリツプフロツプ901をりセツトし、ゲート904を
閉じて、クロツク発振器903の出力を切離して、バー
スト整形回路409を初期状態に戻す。以上の動作によ
りフレーム同期パルスがくるたびにバースト整形回路4
09はデータの先頭にプリアンブルワードを付加し、第
7図のようにバースト信号を一つ作る。第4図における
送信装置410は、第10図に示すように構成される。
第4図のバースト整形回路409の出力端子915から
の出力は第10図の変調器(FSK変調器)1002の
変調端子1001に印加される。変調器1002は発振
器1003の出力を変調端子1001に印加された信号
により変調し、その変調出力は帯域濾波器1004を介
して増幅器1005に印加され、増幅されて出力端子1
006へ出力される。出力端子1006は第4図におけ
る送信空中線411へ接続される。第5図は第4図の本
発明のフレーム同期装置405を詳しく示す図である。
の出力は第10図の変調器(FSK変調器)1002の
変調端子1001に印加される。変調器1002は発振
器1003の出力を変調端子1001に印加された信号
により変調し、その変調出力は帯域濾波器1004を介
して増幅器1005に印加され、増幅されて出力端子1
006へ出力される。出力端子1006は第4図におけ
る送信空中線411へ接続される。第5図は第4図の本
発明のフレーム同期装置405を詳しく示す図である。
入力端子501には第4図の信号線404上のフレーム
同期用パルス列が印加される。このパルス列は、第6図
aに示すように、使用中の回線BO,Bl・B2・Bi
には長さTBのバースト信号が存在し、空線になつてい
る回線B3は無信号状態にある。前記バースト信号は、
第7図に示すように、音声信号等のゼータの前に前述の
ような前置語を有し、信号検出回路502はこの前置語
を検出し、第6図bに示すパルス信号を発生する。タイ
マー回路503は上記検出信号(第6図b)によりセツ
ト(第6図Cf)Rl,R2)され、既に使用中の回線
の間に新たに回線を設定し得る時間(例えば、バースト
長をTBとして2TB以上)経過したとき、フルカウン
ト(第6図Cf)Fl,F2)となり、信号線504に
パルス(第6図Df)S,)を発生する。アンドゲート
回路505のゲートは回線の初期捕捉時は、開かれたま
ま(第6図Ef)G1 )で信号線506に信号線50
4のパルスS,をパルスSflとして出力する。このと
き、スイツチ507は信号線506側に倒されていて、
信号線506のパルスS1をタイミング回路508に出
力する。タイミング回路508は、パルスSflを受取
つた後、次のフレームの同じパルスを受けると予想され
る時刻までアンドゲート回路505のゲートを閉じる信
号を出力する。この結果、アンドゲート回路505のゲ
ートは、次のフレームの同じ信号を受けると予想される
時刻に第6図Ef)G2に示すように開かれ、信号線5
06には空回線の前の方にある信号から同期のためのパ
ルスfが抽出され、出力される。位相同期発振回路50
9は、信号線506のパルスSflに同期して発振し、
出力端子510にフレーム同期パルスを出力する。この
出力は第4図のバースト整形回路406に供給される。
前記スイツチ507は、初期捕捉時のみ信号線506側
に倒され、それ以外は出力端子510側に倒されて、出
力端子510のフレーム同期パルスをタイミング回路5
08に供給し、アンドゲート回路505のゲートを開閉
する。回線捕捉後、回線B2(第6図a)の信号が消失
するとパルスS1 (第6図d)が消失し、したがつて
、パルスSfl(第6図f)が消失する。このとき、位
相同期発振回路509は自由振動周波数で発振を始め、
出力端子510に他の無線局と同期しないフレーム周期
の同期パルスを発生する。この結果、この無線局の専有
している回線B3(第6図a)は、他の回線B。,Bl
に対し相対的に移動し回線B,に近づいた場合は、回線
B,のバースト信号から抽出したパルスS3がパルスS
f2として信号線506に現われ、位相同期発振器50
9は回線B,からのパルスSf2に同期して発振し、フ
レーム同期パルスを出力するので、この無線局は回線B
,に同期して回線B3を専有する。回線B3が回線Bi
に近づいた場合は、逆に回線Biが回線B3に同期して
自己の回線を専有する。以上の動作により本フレーム同
期装置は、自局の専有している回線の前方に存在する回
線の信号にフレーム同期することを可能にする。第5図
における信号検出回路502は、第11図に示すように
構成される。
同期用パルス列が印加される。このパルス列は、第6図
aに示すように、使用中の回線BO,Bl・B2・Bi
には長さTBのバースト信号が存在し、空線になつてい
る回線B3は無信号状態にある。前記バースト信号は、
第7図に示すように、音声信号等のゼータの前に前述の
ような前置語を有し、信号検出回路502はこの前置語
を検出し、第6図bに示すパルス信号を発生する。タイ
マー回路503は上記検出信号(第6図b)によりセツ
ト(第6図Cf)Rl,R2)され、既に使用中の回線
の間に新たに回線を設定し得る時間(例えば、バースト
長をTBとして2TB以上)経過したとき、フルカウン
ト(第6図Cf)Fl,F2)となり、信号線504に
パルス(第6図Df)S,)を発生する。アンドゲート
回路505のゲートは回線の初期捕捉時は、開かれたま
ま(第6図Ef)G1 )で信号線506に信号線50
4のパルスS,をパルスSflとして出力する。このと
き、スイツチ507は信号線506側に倒されていて、
信号線506のパルスS1をタイミング回路508に出
力する。タイミング回路508は、パルスSflを受取
つた後、次のフレームの同じパルスを受けると予想され
る時刻までアンドゲート回路505のゲートを閉じる信
号を出力する。この結果、アンドゲート回路505のゲ
ートは、次のフレームの同じ信号を受けると予想される
時刻に第6図Ef)G2に示すように開かれ、信号線5
06には空回線の前の方にある信号から同期のためのパ
ルスfが抽出され、出力される。位相同期発振回路50
9は、信号線506のパルスSflに同期して発振し、
出力端子510にフレーム同期パルスを出力する。この
出力は第4図のバースト整形回路406に供給される。
前記スイツチ507は、初期捕捉時のみ信号線506側
に倒され、それ以外は出力端子510側に倒されて、出
力端子510のフレーム同期パルスをタイミング回路5
08に供給し、アンドゲート回路505のゲートを開閉
する。回線捕捉後、回線B2(第6図a)の信号が消失
するとパルスS1 (第6図d)が消失し、したがつて
、パルスSfl(第6図f)が消失する。このとき、位
相同期発振回路509は自由振動周波数で発振を始め、
出力端子510に他の無線局と同期しないフレーム周期
の同期パルスを発生する。この結果、この無線局の専有
している回線B3(第6図a)は、他の回線B。,Bl
に対し相対的に移動し回線B,に近づいた場合は、回線
B,のバースト信号から抽出したパルスS3がパルスS
f2として信号線506に現われ、位相同期発振器50
9は回線B,からのパルスSf2に同期して発振し、フ
レーム同期パルスを出力するので、この無線局は回線B
,に同期して回線B3を専有する。回線B3が回線Bi
に近づいた場合は、逆に回線Biが回線B3に同期して
自己の回線を専有する。以上の動作により本フレーム同
期装置は、自局の専有している回線の前方に存在する回
線の信号にフレーム同期することを可能にする。第5図
における信号検出回路502は、第11図に示すように
構成される。
端子1101に印加されたフレーム同期用パルス列は、
シフトレジスタ1102に印加され、順次左から右へシ
フトされる。記憶回路1103にはプリアンブルワード
の中のあらかじめ定められたコードが記憶されていてア
ンドゲート回路1104により各段の内容がシフトレジ
スタ1102の各段の内容と論理和をとられ、アンドゲ
ート回路1105に印加される。アンドゲート回路11
05は全てのアンドゲート回路1104の出力が1のと
きにのみ端子1106にパルスを出す。すなわち、端子
1101の入力コードが記憶回路1103の内容と一致
したときに端子1106にパルスを出す。端子1106
は第5図におけるタイマー回路503に接続されている
。第5図における位相同期発振回路509の例として[
THEBELLSYSTEMTECHNICALJOU
RNAL,Marchis8ue,l962,PP.5
59−602」の第561頁第1図に示す構成が知られ
ている。
シフトレジスタ1102に印加され、順次左から右へシ
フトされる。記憶回路1103にはプリアンブルワード
の中のあらかじめ定められたコードが記憶されていてア
ンドゲート回路1104により各段の内容がシフトレジ
スタ1102の各段の内容と論理和をとられ、アンドゲ
ート回路1105に印加される。アンドゲート回路11
05は全てのアンドゲート回路1104の出力が1のと
きにのみ端子1106にパルスを出す。すなわち、端子
1101の入力コードが記憶回路1103の内容と一致
したときに端子1106にパルスを出す。端子1106
は第5図におけるタイマー回路503に接続されている
。第5図における位相同期発振回路509の例として[
THEBELLSYSTEMTECHNICALJOU
RNAL,Marchis8ue,l962,PP.5
59−602」の第561頁第1図に示す構成が知られ
ている。
この実施例において、前置語によりバースト信号を検出
する信号検出回路502を電波の存在有無によりバース
ト信号を検出する回路に置き換えることも可能である。
する信号検出回路502を電波の存在有無によりバース
ト信号を検出する回路に置き換えることも可能である。
この場合、タイマー回路503は電波の存在しない時間
をバースト信号長TB以上カウントして、フルカウント
になるような回路にすればよい。以上の実施例は変調方
式としてFSKを例にとり説明したが、他の変調方式A
SK(Amplitudeshiftkeying),
PSK(Phaseshiftkeying)等の場合
でも変復調器の構成が変るのみで何ら本発明の範囲を拘
束するものではない。
をバースト信号長TB以上カウントして、フルカウント
になるような回路にすればよい。以上の実施例は変調方
式としてFSKを例にとり説明したが、他の変調方式A
SK(Amplitudeshiftkeying),
PSK(Phaseshiftkeying)等の場合
でも変復調器の構成が変るのみで何ら本発明の範囲を拘
束するものではない。
以上詳細に説明したように、本発明の無線通信方式およ
びフレーム同期装置は、移動無線通信装置あるいは小規
模な固定無線通信装置に対しても時分割マルチアクセス
方式の導入を可能にするもので、比較局を必要とせず、
しかも無線通信システムの簡単化およびデイジタル化を
可能にするもので、その効果は大きい。
びフレーム同期装置は、移動無線通信装置あるいは小規
模な固定無線通信装置に対しても時分割マルチアクセス
方式の導入を可能にするもので、比較局を必要とせず、
しかも無線通信システムの簡単化およびデイジタル化を
可能にするもので、その効果は大きい。
第1図はTDMA方式における回線構成を示す図、第2
図は本発明の適用対象となる加入者の状態を示す図、第
3図a−gは本発明の動作を説明するための図、第4図
は本発明を適用した無線通信装置の例を示す図、第5図
は本発明の一実施例を示す図、第6図a−fは第5図に
おける各部の信号の状態を示す図、第7図はバースト信
号の構成を示す図、第8図は第4図の受信装置402を
詳しく示す図、第9図は第4図のバースト整形回路40
9を詳しく示す図、第10図は第4図の送信装置410
を詳しく示す図および第11図は第5図の信号検出回路
502を詳しく示す図である。 第4図において、402・・・・・・受信装置、405
・・・・・・フレーム同期装置、407・・・・・・P
CM符号器、408・・・・・・メモリ、409・・・
・・・バースト整形回路、410・・・・・・送信装置
、401・・・・・・受信空中線、411・・・・・・
送信空中線。第5図において、502・・・・・・信号
検出回路、503・・・・・・タイマー回路、505・
・・・・・アンドゲート回路、507・・・・・・スイ
ツチ、508・・・・・・タイミング回路、509・・
・・・・位相同期発振回路。
図は本発明の適用対象となる加入者の状態を示す図、第
3図a−gは本発明の動作を説明するための図、第4図
は本発明を適用した無線通信装置の例を示す図、第5図
は本発明の一実施例を示す図、第6図a−fは第5図に
おける各部の信号の状態を示す図、第7図はバースト信
号の構成を示す図、第8図は第4図の受信装置402を
詳しく示す図、第9図は第4図のバースト整形回路40
9を詳しく示す図、第10図は第4図の送信装置410
を詳しく示す図および第11図は第5図の信号検出回路
502を詳しく示す図である。 第4図において、402・・・・・・受信装置、405
・・・・・・フレーム同期装置、407・・・・・・P
CM符号器、408・・・・・・メモリ、409・・・
・・・バースト整形回路、410・・・・・・送信装置
、401・・・・・・受信空中線、411・・・・・・
送信空中線。第5図において、502・・・・・・信号
検出回路、503・・・・・・タイマー回路、505・
・・・・・アンドゲート回路、507・・・・・・スイ
ツチ、508・・・・・・タイミング回路、509・・
・・・・位相同期発振回路。
Claims (1)
- 1 複数個の無線局間に複数の無線回線を有し、各回線
の分離を時分割で行うTDMA無線通信方式において、
発呼時に全回線を監視し全回線が空であるときは自己の
フレーム同期信号で自己の回線を捕捉専有し、少なくと
も1つ以上の使用回線のうちの1つの使用回線に続いて
空回線が存在するとき該空回線の直前の前記1つの使用
回線のバースト信号を同期信号として前記空回線を捕捉
し、通信中に同期信号としている前記1つの使用回線の
信号が消失したときは、自己のフレーム同期信号で同じ
回線を専有し、自己の回線の時間的に直前の回線にバー
スト信号が生じたときその信号を同期信号として自己の
回線を専有するようにしたことを特徴とするTDMA無
線通信用フレーム同期方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53000620A JPS5925498B2 (ja) | 1978-01-06 | 1978-01-06 | Tdma無線通信用フレ−ム同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53000620A JPS5925498B2 (ja) | 1978-01-06 | 1978-01-06 | Tdma無線通信用フレ−ム同期方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54105422A JPS54105422A (en) | 1979-08-18 |
JPS5925498B2 true JPS5925498B2 (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=11478763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53000620A Expired JPS5925498B2 (ja) | 1978-01-06 | 1978-01-06 | Tdma無線通信用フレ−ム同期方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925498B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4516239A (en) * | 1982-03-15 | 1985-05-07 | At&T Bell Laboratories | System, apparatus and method for controlling a multiple access data communications system including variable length data packets and fixed length collision-free voice packets |
JP3093243B2 (ja) * | 1990-07-12 | 2000-10-03 | 株式会社東芝 | 移動無線通信システム |
-
1978
- 1978-01-06 JP JP53000620A patent/JPS5925498B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54105422A (en) | 1979-08-18 |
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