JPS5925120Y2 - 調光装置 - Google Patents
調光装置Info
- Publication number
- JPS5925120Y2 JPS5925120Y2 JP2777780U JP2777780U JPS5925120Y2 JP S5925120 Y2 JPS5925120 Y2 JP S5925120Y2 JP 2777780 U JP2777780 U JP 2777780U JP 2777780 U JP2777780 U JP 2777780U JP S5925120 Y2 JPS5925120 Y2 JP S5925120Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power switch
- dimming
- power
- indicator lights
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 206010014357 Electric shock Diseases 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は調光装置に関するものである。
従来の調光装置は、第1図に示すように、ケース1の前
板2に調光用のボリウム3と電源スィッチ4とを設けて
いた。
板2に調光用のボリウム3と電源スィッチ4とを設けて
いた。
なお、調光回路の図示は省略している。
このような従来の調光装置は、ボリウム3を絞って調光
を深くすると、照明器具(図示せず)の光量が減少し、
ついには消えてしまうが、このような状態は電源スィッ
チ4がオフであると勘違いすることがあり、特に数%の
調光状態においてランプ交換等を行う場合に感電のおそ
れがあって危険であり、また電力を浪費するという問題
があった。
を深くすると、照明器具(図示せず)の光量が減少し、
ついには消えてしまうが、このような状態は電源スィッ
チ4がオフであると勘違いすることがあり、特に数%の
調光状態においてランプ交換等を行う場合に感電のおそ
れがあって危険であり、また電力を浪費するという問題
があった。
したがって、この考案の目的は、安全性が高く、しかも
電力の浪費を防止できる調光装置を提供することである
。
電力の浪費を防止できる調光装置を提供することである
。
この考案の一実施例を第、2図に示す。
すなわち、この調光装置は、壁に埋込まれるケース5の
前板(化粧プレー))5aに電源スィッチ6と調光状態
表示用の発光ダイオード7〜15と電源スィッチ6のオ
ンオフ表示用の発光ダイオード16を縦方向に一直線状
に取付けたものである。
前板(化粧プレー))5aに電源スィッチ6と調光状態
表示用の発光ダイオード7〜15と電源スィッチ6のオ
ンオフ表示用の発光ダイオード16を縦方向に一直線状
に取付けたものである。
この場合、前板5aがタッチスイッチとなり、前板5a
に触れることにより調光の程度を変えることができるよ
うに構成されている。
に触れることにより調光の程度を変えることができるよ
うに構成されている。
また、発光ダイオード7〜16は一体化された棒状発光
ダイオードで構成される。
ダイオードで構成される。
第3図はこの調光装置のブロック図を示している。
図において、位相制御素子17は、交流電源18からラ
ンプ19への給電量を制御してランプ19を調光する。
ンプ19への給電量を制御してランプ19を調光する。
波形整形回路20は、交流電源18の電圧のゼロクロス
時を検知してゼロクロス検知信号(ゼロクロス時にパル
スを発生)を発生するとともに、電源周波の半周期毎に
ゼロクロス検知信号でゼロ位相でリセットされる周期的
な、例えば10個のパルスを発生する。
時を検知してゼロクロス検知信号(ゼロクロス時にパル
スを発生)を発生するとともに、電源周波の半周期毎に
ゼロクロス検知信号でゼロ位相でリセットされる周期的
な、例えば10個のパルスを発生する。
カウンタ21は、ゼロクロス検知信号によりリセットさ
れて波形整形回路20の10個のパルスを順次カウント
する。
れて波形整形回路20の10個のパルスを順次カウント
する。
一致出回路22は、カワンタ21のカウント数とカウン
タ23により与えられる調光用データとが一致したとき
に出力を発生し、所定の位相で位相制御素子17を点弧
する。
タ23により与えられる調光用データとが一致したとき
に出力を発生し、所定の位相で位相制御素子17を点弧
する。
この場合、調光量すなわち位相制御素子17の点弧位相
はカウンタ23より出力される調光用データにより決ま
る。
はカウンタ23より出力される調光用データにより決ま
る。
分周回路24は、波形整形回路20のゼロクロス信号の
周波数を0.5〜5Hz程度に分周し、出力を人体等が
タッチスイッチ(箸2図の前板5aに相当)25に触れ
ている期刑中のみカウンタ23に加えてカウンタ23の
カウント数をアップまたは夕゛ウンさせる(調光用テ゛
−1夕を変化させる)。
周波数を0.5〜5Hz程度に分周し、出力を人体等が
タッチスイッチ(箸2図の前板5aに相当)25に触れ
ている期刑中のみカウンタ23に加えてカウンタ23の
カウント数をアップまたは夕゛ウンさせる(調光用テ゛
−1夕を変化させる)。
発光ダイオード7〜15は、デコーダ26および駆動回
路27を通してカウンタ23のカウント数すなわち調光
用データを表示し、発光ダイオード16は電源スィッチ
6のオンオフを点灯・消灯により表示する。
路27を通してカウンタ23のカウント数すなわち調光
用データを表示し、発光ダイオード16は電源スィッチ
6のオンオフを点灯・消灯により表示する。
なお、調光用データの表示は、具体的には、調光の状態
に応した高さで発光ダイオード7〜15を棒グラフ状に
点灯させるが、または発光ダイオード7〜15のうち調
光の状態に対応した位置のものを点灯させることにより
行われる。
に応した高さで発光ダイオード7〜15を棒グラフ状に
点灯させるが、または発光ダイオード7〜15のうち調
光の状態に対応した位置のものを点灯させることにより
行われる。
このように、この実施例は、電源スィッチ6のオンオフ
を発光ダイオード16で表示するようにしたため、0%
の調光時であっても発光ダイオード16が点灯して電源
スィッチ6のオンを表示し、その結果感電のおそれがな
くなり、電力の浪費を防止できる。
を発光ダイオード16で表示するようにしたため、0%
の調光時であっても発光ダイオード16が点灯して電源
スィッチ6のオンを表示し、その結果感電のおそれがな
くなり、電力の浪費を防止できる。
また、この発光ダイオード16の消灯によって停電表示
を行うことができる。
を行うことができる。
また、発光ダイオード7〜16として棒状発光ダイオー
ドを用いているため、イ氏コスl〜で゛ある。
ドを用いているため、イ氏コスl〜で゛ある。
以上のように、この考案の調光装置は、調光回路と、壁
に埋込まれ前記調光回路を収容するケースと、このケー
スの化粧プレートに設けられて前記調光回路と電源の間
に介挿した電源スィッチと、前記化粧プレーI・に設け
られて前記電源スィッチの近傍を始端とじて線状に並ん
だ多数個の表示灯とを備え、前記多数個の表示灯のうち
前記電源スィッチに最も近い表示灯を電源表示灯とする
とともに、前記多数個の表示灯のうちの残りの表示灯を
調光状態に応じて点灯状態が切換わる調光表示灯とした
ので、安全性が高く、かつ電力の浪費を防止でき、さら
に電源オンオフの確認を容易に行うことができ、調光表
示と見誤まることはなく、かつ電源表示灯と調光表示灯
とが線状に並んでいるため、外観も良好であるという効
果がある。
に埋込まれ前記調光回路を収容するケースと、このケー
スの化粧プレートに設けられて前記調光回路と電源の間
に介挿した電源スィッチと、前記化粧プレーI・に設け
られて前記電源スィッチの近傍を始端とじて線状に並ん
だ多数個の表示灯とを備え、前記多数個の表示灯のうち
前記電源スィッチに最も近い表示灯を電源表示灯とする
とともに、前記多数個の表示灯のうちの残りの表示灯を
調光状態に応じて点灯状態が切換わる調光表示灯とした
ので、安全性が高く、かつ電力の浪費を防止でき、さら
に電源オンオフの確認を容易に行うことができ、調光表
示と見誤まることはなく、かつ電源表示灯と調光表示灯
とが線状に並んでいるため、外観も良好であるという効
果がある。
第1図は従来の調光装置の外観斜視図、第2図はこの考
案の一実施例の調光装置の外観斜視図、第3図はその回
路ブロック図である。 5・・・・・・ケース、5a・・・・・・前板、6・・
・・・・電源スィッチ、7〜16・・・・・・発光ダイ
オード。
案の一実施例の調光装置の外観斜視図、第3図はその回
路ブロック図である。 5・・・・・・ケース、5a・・・・・・前板、6・・
・・・・電源スィッチ、7〜16・・・・・・発光ダイ
オード。
Claims (1)
- 調光回路と、壁に埋込まれ前記調光回路を収容するケー
スと、このケースの化粧プレートに設けられて前記調光
回路と電源の間に介挿した電源スィッチと、前記化粧プ
レートに設けられて前記電源スィッチの近傍を始端とし
て線状に並んだ多数個の表示灯とを備え、前記多数個の
表示灯のうち前記電源スィッチに最も近い表示灯を電源
表示灯とするとともに、前記多数個の表示灯のうちの残
りの表示灯を調光状態に応じて点灯状態が切換わる調光
表示灯とした調光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2777780U JPS5925120Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2777780U JPS5925120Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 調光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56129100U JPS56129100U (ja) | 1981-10-01 |
JPS5925120Y2 true JPS5925120Y2 (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=29623727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2777780U Expired JPS5925120Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 調光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925120Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5170068A (en) * | 1988-09-26 | 1992-12-08 | Lutron Electronics Co., Inc. | Master electrical load control system |
-
1980
- 1980-02-29 JP JP2777780U patent/JPS5925120Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56129100U (ja) | 1981-10-01 |
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