JPS5923971A - デジタルテレビジヨン受像機 - Google Patents
デジタルテレビジヨン受像機Info
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- JPS5923971A JPS5923971A JP13227482A JP13227482A JPS5923971A JP S5923971 A JPS5923971 A JP S5923971A JP 13227482 A JP13227482 A JP 13227482A JP 13227482 A JP13227482 A JP 13227482A JP S5923971 A JPS5923971 A JP S5923971A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- horizontal
- output
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/06—Generation of synchronising signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ペースバンドのビデオ信号処理をデジタル的
に行うデジタルテし・ビノヨン受像機に係り、特に安定
かつ高精度な水平同期再生を可能としたデジタルテレビ
ジョン受像機に関する。
に行うデジタルテし・ビノヨン受像機に係り、特に安定
かつ高精度な水平同期再生を可能としたデジタルテレビ
ジョン受像機に関する。
従来、テレビジョン受像機での信号処理は全てアナログ
信号処理により行われているが、特にビデオ段以降のア
ナログ信号処理については以下のような改善すべき問題
点があった。即ち、性能的にはアナログ信号処理の一般
的な弱点とされている時間軸上の処理性能に起因する問
題であυ、具体的にはクロスカラー・ドツト妨害として
画面に現れる輝度信号・色度信号分離性能、各種画質改
善性能、同期性能等である。一力、コスト而および製作
上の問題としては、回路をrc化しても外付は部品,調
整個所が多いということである。
信号処理により行われているが、特にビデオ段以降のア
ナログ信号処理については以下のような改善すべき問題
点があった。即ち、性能的にはアナログ信号処理の一般
的な弱点とされている時間軸上の処理性能に起因する問
題であυ、具体的にはクロスカラー・ドツト妨害として
画面に現れる輝度信号・色度信号分離性能、各種画質改
善性能、同期性能等である。一力、コスト而および製作
上の問題としては、回路をrc化しても外付は部品,調
整個所が多いということである。
このような問題を〜イ決するため、ビデオ段以降の色信
号復調に到る信号処理を全デジタル化することが倹約さ
れているλこのようないわゆるデジタルテレビジョン受
師機にお馬いては、水平周期再生をいかに安定に1かっ
精度よく行うかが一つの大きな課題となっている。
号復調に到る信号処理を全デジタル化することが倹約さ
れているλこのようないわゆるデジタルテレビジョン受
師機にお馬いては、水平周期再生をいかに安定に1かっ
精度よく行うかが一つの大きな課題となっている。
本発明の目的は、高安定,高精度な水平同期再生が可能
で高品位な画像が得られるデジタルテレビジョン受曽機
を提供することである。
で高品位な画像が得られるデジタルテレビジョン受曽機
を提供することである。
本発明は、rノタルビデオ信号から水平同期信号を検出
し、その検出信号の平均的な水平周14I]匝とこれに
対する補正値とを求め、平均的な水平周期値と水平位相
検出回路からの信号に基いて所定基準クロックの周期で
定まる精度の第1の水平同期再生信号を生成し、さらに
これを」二配補正値に従ってより高精度に補正すること
によって、水平ドライブイ菖号となる第2の水平同期[
q生信号を得るようにしたものである。
し、その検出信号の平均的な水平周14I]匝とこれに
対する補正値とを求め、平均的な水平周期値と水平位相
検出回路からの信号に基いて所定基準クロックの周期で
定まる精度の第1の水平同期再生信号を生成し、さらに
これを」二配補正値に従ってより高精度に補正すること
によって、水平ドライブイ菖号となる第2の水平同期[
q生信号を得るようにしたものである。
即し、本発明はデジタルビデオ16号から水平同期信号
を検出する手段と、この手段により得られる水平同期信
号の連続した複数周期分の水平周期値を所定の基準クロ
ック周期の精度のデジタル値として記憶する第1の水平
周Jリ1メモリ回路と、このメモリ回路内の各周期値の
差が所定値以内にあるか否かを判定する判定回路と、と
の判定回路の出力によυ制御され前記第1の水平周期メ
モリ回路からの複数周期分の水平周期値を平均化した水
平周期値とこれに対する補正値とを出力する第2の水平
周JIIIJメモリ回路と、前記水平同期検出iM−W
と水平フライバンク信号との位相を比較検出J−ろ水平
位相検出回路と、この水平位,tl ;演出回路の出力
と前記第2の水平周期メモリ回路からの平均fヒされた
水平周期値とに基き=■記基準クロック周期の精度の第
1の水平同期再生v号を再生するとともに、この第1の
水平周41.11古生信号を前ML第2の水平同期メモ
リ回路からのF111正値に従っ又前記基準クロック周
期以下の46゛度で補正した第2の水平同期P〕生伯信
号水平ドライブ信号として出力する水平同期(1生回路
とを備えだことを4¥徴としている。
を検出する手段と、この手段により得られる水平同期信
号の連続した複数周期分の水平周期値を所定の基準クロ
ック周期の精度のデジタル値として記憶する第1の水平
周Jリ1メモリ回路と、このメモリ回路内の各周期値の
差が所定値以内にあるか否かを判定する判定回路と、と
の判定回路の出力によυ制御され前記第1の水平周期メ
モリ回路からの複数周期分の水平周期値を平均化した水
平周期値とこれに対する補正値とを出力する第2の水平
周JIIIJメモリ回路と、前記水平同期検出iM−W
と水平フライバンク信号との位相を比較検出J−ろ水平
位相検出回路と、この水平位,tl ;演出回路の出力
と前記第2の水平周期メモリ回路からの平均fヒされた
水平周期値とに基き=■記基準クロック周期の精度の第
1の水平同期再生v号を再生するとともに、この第1の
水平周41.11古生信号を前ML第2の水平同期メモ
リ回路からのF111正値に従っ又前記基準クロック周
期以下の46゛度で補正した第2の水平同期P〕生伯信
号水平ドライブ信号として出力する水平同期(1生回路
とを備えだことを4¥徴としている。
し発明の効果〕
本Iラ明によれば、水平同期検出信号の周期の平均的な
1直に丞いて水平同期両生が行なわれるため、安定な水
平周期再生が可能である。
1直に丞いて水平同期両生が行なわれるため、安定な水
平周期再生が可能である。
また、デジタル信号処理の場合、消1常は基準クロック
(ビプ″第1d号をデジタル化する際に用いるサンプリ
ングクロックと同一クロック)の周期で水平周期再生信
号の時間精度が決ってしまうが、本発明によればこれを
基準クロック周期以下の41v度にまで上げることが可
能である。
(ビプ″第1d号をデジタル化する際に用いるサンプリ
ングクロックと同一クロック)の周期で水平周期再生信
号の時間精度が決ってしまうが、本発明によればこれを
基準クロック周期以下の41v度にまで上げることが可
能である。
従って、基準クロック周波数と水平周波数とが整数倍・
り関係にないようなビデオ信号人力に対し尤も、いわゆ
るギヤ成分のない高品位な画像を得ることができる。
り関係にないようなビデオ信号人力に対し尤も、いわゆ
るギヤ成分のない高品位な画像を得ることができる。
第1図に本発明の一実施例に係るデジタルTV受像機の
要部のブロック図を示す。
要部のブロック図を示す。
図において、交流的に結合されているアナログビデオ信
号1は、バッファ回路2に入力される。バッファ回路2
の出力3は、1竹域制限のだめのローパスフィルタ(L
PF ) 4に導かれる。
号1は、バッファ回路2に入力される。バッファ回路2
の出力3は、1竹域制限のだめのローパスフィルタ(L
PF ) 4に導かれる。
LPF 4のカットオフ周波数は本システムをNTSC
。
。
PALで共用するため5.5 MHz、になっている。
帯域制限されたビデオ信号出カフは、バッファアン70
回路8に導かれる。2777771回hd8はアナログ
ビデオ信号1が” p−pで入力された時に、後段のA
/Dコンバータ(ADC)IOの人力1.(号9がほぼ
2Vp−pとなるように調整されている。ADCI O
は入力信号9をサンプリングクロック(φ5)12でサ
ンプリングし、例えば8ビツトに量子化して出力する。
回路8に導かれる。2777771回hd8はアナログ
ビデオ信号1が” p−pで入力された時に、後段のA
/Dコンバータ(ADC)IOの人力1.(号9がほぼ
2Vp−pとなるように調整されている。ADCI O
は入力信号9をサンプリングクロック(φ5)12でサ
ンプリングし、例えば8ビツトに量子化して出力する。
ザングリングロック(φ5)12の周波数f8ば
fs=4f8c(fsc ;カラーサブキャリア周波数
)である。
)である。
φs12はデジタル回路部61に導かれる。
φ812に同期した8ビツトのデノタル化されたビデオ
何月11(以下DVS信号という)も又同様にデジタル
回路部6ノに2.惰かれる。デジタル回路部6ノ内のブ
ロックは全てデジタル回路で構成されている。DVS
1i4号11は同期検出・タイミング発生回路27に導
かれる。同期検出・タイミング発生回路27はI)VS
信号1.1から同期パルスを検出し、その同期パルス検
出信号に従って各種のタイミング信号28,29,30
゜、? Z 、 32を発生する。
何月11(以下DVS信号という)も又同様にデジタル
回路部6ノに2.惰かれる。デジタル回路部6ノ内のブ
ロックは全てデジタル回路で構成されている。DVS
1i4号11は同期検出・タイミング発生回路27に導
かれる。同期検出・タイミング発生回路27はI)VS
信号1.1から同期パルスを検出し、その同期パルス検
出信号に従って各種のタイミング信号28,29,30
゜、? Z 、 32を発生する。
ペデスタルクランプ回路19←Lビデオ信号1の直流再
生のだめの回路であり、タイミング信号32によυDV
S 18号11のベデスクルレベルを検出し、波デスタ
ルレベルか新星の値になるようなtlill 1fRI
IWW2O3出力する。フランジ回路19の出力20
はD/Aコンバータ(+)AC) 21に傅かれ、アナ
ログ信号に変1具される。DAC21の出力22e」、
抵抗を経て・ぐッファアンプ回路8の入力にフランジ用
電圧として重畳され、そのDCレベルを制御する。
生のだめの回路であり、タイミング信号32によυDV
S 18号11のベデスクルレベルを検出し、波デスタ
ルレベルか新星の値になるようなtlill 1fRI
IWW2O3出力する。フランジ回路19の出力20
はD/Aコンバータ(+)AC) 21に傅かれ、アナ
ログ信号に変1具される。DAC21の出力22e」、
抵抗を経て・ぐッファアンプ回路8の入力にフランジ用
電圧として重畳され、そのDCレベルを制御する。
タイミング信号3ノはPLL(Phase Locke
dL o o p)制御回路23に必要なタイミング信
号である。PLL制御回路23はサンプリングクロック
(φ5)120周波数及び位相を制御するだめの回路で
ある。即ち、ADC10〜同期検出・タイミング発生回
路27〜PLL制御回路23〜DAC16〜VCXO1
3〜ADC10のループでPI、I。
dL o o p)制御回路23に必要なタイミング信
号である。PLL制御回路23はサンプリングクロック
(φ5)120周波数及び位相を制御するだめの回路で
ある。即ち、ADC10〜同期検出・タイミング発生回
路27〜PLL制御回路23〜DAC16〜VCXO1
3〜ADC10のループでPI、I。
回路を形成している。本実施例では基本的にはNTSC
入力の場合φ5120位4目の1つが■軸に一致するよ
うに、PAL入力の場合、U輔に一致するようにPLL
がかかるようになっている。
入力の場合φ5120位4目の1つが■軸に一致するよ
うに、PAL入力の場合、U輔に一致するようにPLL
がかかるようになっている。
NTSC、PAL入力の切換情報は信号15(以下NT
SC/PAL切換信号という)より得られる。PI、I
、制御回路23のi同調j信号出力24はDA、C76
に導かれ、アナログ信号14に変換される。このアナロ
グ制御11号14は出、圧fit!I jIIll型水
晶発振器(VCXO) 13に/、すかれ、これにより
VCXOI 、?の出力にサンプリングクロックφs1
2を得る。
SC/PAL切換信号という)より得られる。PI、I
、制御回路23のi同調j信号出力24はDA、C76
に導かれ、アナログ信号14に変換される。このアナロ
グ制御11号14は出、圧fit!I jIIll型水
晶発振器(VCXO) 13に/、すかれ、これにより
VCXOI 、?の出力にサンプリングクロックφs1
2を得る。
VCXOI 、?の水晶発振子はNTSC/FAI、切
換信号15によって切換えられ、所定のφSが得られる
ようになっている。なお、本実)IrU例のPLL制呻
制御テムの原理的な実施例については米国1時許第42
91332号明細掛に述べられている。
換信号15によって切換えられ、所定のφSが得られる
ようになっている。なお、本実)IrU例のPLL制呻
制御テムの原理的な実施例については米国1時許第42
91332号明細掛に述べられている。
1B1図でコントロールデータI7はデジタルT V受
1オ機のコントロールを行うデノクルデータであり、例
えばリモコン受18回路(図示せず)から14fられる
。コントロールデータ17はデコーダ47によシブコー
ドされ、各部のコントロールを行う。このデコードされ
たコントロール信号は、色飽和度およびコントラスト・
プライトコントロールM号4Bと色相コントロール信号
49とから々っている。色相コントロール信号49 i
j PLL制御回路23を介してサンプリングクロック
φ812°の位相を変えることによシ、色相をコントロ
ールする。PLL制御回路23(ては又、水平フライバ
ック信号(以下fHFB信号と酊う)18が入力されて
お、9、PAL入力入力層知のパルアイデント(PAL
Ident)信号(以下PID信号とぼう)25を発
生する。
1オ機のコントロールを行うデノクルデータであり、例
えばリモコン受18回路(図示せず)から14fられる
。コントロールデータ17はデコーダ47によシブコー
ドされ、各部のコントロールを行う。このデコードされ
たコントロール信号は、色飽和度およびコントラスト・
プライトコントロールM号4Bと色相コントロール信号
49とから々っている。色相コントロール信号49 i
j PLL制御回路23を介してサンプリングクロック
φ812°の位相を変えることによシ、色相をコントロ
ールする。PLL制御回路23(ては又、水平フライバ
ック信号(以下fHFB信号と酊う)18が入力されて
お、9、PAL入力入力層知のパルアイデント(PAL
Ident)信号(以下PID信号とぼう)25を発
生する。
同期検出・タイミング発生回路27のタイミング信号出
力29は、水平カウントダウン回路32に導かれる。水
平カウントダウン回路32はfn y n信号18を用
いてタイミング信号29から水平同期再生を行い、水平
ドライブ信号(fHp out) 、94を出力する。
力29は、水平カウントダウン回路32に導かれる。水
平カウントダウン回路32はfn y n信号18を用
いてタイミング信号29から水平同期再生を行い、水平
ドライブ信号(fHp out) 、94を出力する。
水平カウントダウン回路32はまた、ザンゾリングクロ
ック(φB)12と水平同期信号との関係を判定し、N
TSC信号入力の場合φg!=;910/a (fa
:水平周波数)fI′t、、き、PAI、の場合φ11
勾1135faのとき水平同期標準モード(HMOD)
信号35を出力する。同期検出・タイミング発生回路2
7のタイミング出力30及び水平カウントダウン回路3
2の出力33は、垂直同期再生を行う垂直カウントダウ
ン回路32の出力33は、垂直同期再生を行う垂直カウ
ントダウン回路36に導かれている。
ック(φB)12と水平同期信号との関係を判定し、N
TSC信号入力の場合φg!=;910/a (fa
:水平周波数)fI′t、、き、PAI、の場合φ11
勾1135faのとき水平同期標準モード(HMOD)
信号35を出力する。同期検出・タイミング発生回路2
7のタイミング出力30及び水平カウントダウン回路3
2の出力33は、垂直同期再生を行う垂直カウントダウ
ン回路32の出力33は、垂直同期再生を行う垂直カウ
ントダウン回路36に導かれている。
垂直カウントダウン回路36は再生された垂直同期信号
(fyDout) 、? 7を出力する。
(fyDout) 、? 7を出力する。
fHOout信号34はドライバー回路(flドライバ
)50で増幅された後、信号線51を経て水平偏向系(
図示せず)に導かれる。
)50で増幅された後、信号線51を経て水平偏向系(
図示せず)に導かれる。
−力、fvDout倍号37は垂的ランゾ発生、及び垂
直ハイド割側1回路を含むVランシバイト回路52に導
かれ、その出力53d、垂直th1同系(省略)に4か
れる。
直ハイド割側1回路を含むVランシバイト回路52に導
かれ、その出力53d、垂直th1同系(省略)に4か
れる。
DVS信号1ノはまた輝度イ^号(イ)と色度信号(C
)とを分離するY−C分離回路38に専かれる。
)とを分離するY−C分離回路38に専かれる。
y−C分離回路38は垂面相関を利用してY−C分離を
行う分離回路(コムフィルタとして周知である)と、垂
直相関を用いないで水平力向サンプル点を用い、水平相
関のみによりフィルタを(N成した分1帷回路(バンド
・やスフィルタとして周知である)と全肩し、HMOD
信号35によシ分離回路が選択される。即ちHM6o=
゛t″の時コムフィルタでY−C分離を行イ、I(MU
D−0#の時はパントノデスフィルタを用いてY−C分
離を行うように構成されている。y−C分離回路38に
はN’l’SC/PAL切換信号が導かれており、この
切換信号に従って1水平遅延量が切換えられるごとくな
されている。この遅廷量はNTSCで910ビツト遅延
、PALでは1135ビツト遅延である(lHディレィ
ラインとして周知である)。
行う分離回路(コムフィルタとして周知である)と、垂
直相関を用いないで水平力向サンプル点を用い、水平相
関のみによりフィルタを(N成した分1帷回路(バンド
・やスフィルタとして周知である)と全肩し、HMOD
信号35によシ分離回路が選択される。即ちHM6o=
゛t″の時コムフィルタでY−C分離を行イ、I(MU
D−0#の時はパントノデスフィルタを用いてY−C分
離を行うように構成されている。y−C分離回路38に
はN’l’SC/PAL切換信号が導かれており、この
切換信号に従って1水平遅延量が切換えられるごとくな
されている。この遅廷量はNTSCで910ビツト遅延
、PALでは1135ビツト遅延である(lHディレィ
ラインとして周知である)。
分離された色信号(C信号)39と、色復調の基準位相
を与えるパルス(φc)26とPID信号25゜コント
ロールイB号4B、バーストフラッグ・やルスBFP
2 /lは色グロセス回路4ノに畳かれる。
を与えるパルス(φc)26とPID信号25゜コント
ロールイB号4B、バーストフラッグ・やルスBFP
2 /lは色グロセス回路4ノに畳かれる。
色プロセス回路41は自動色飽和既コントロール(AC
C)回路、カラーキテー回路、およびφ026を基準・
!ルスにして2輔の同期4!IL$、により色信号(N
TSCfI、Q信号、PAL、 ′cU 、 V 1b
号)を復調する色復調回路とから宿成格れている。色プ
ロセス回路41に入力されたコントロール信号48はA
CCl路を’do11両し、色飽和匪、つまり色の濃さ
を制御する。色プロセス回路41の出力42としては、
復調出力r/u 、 Q/Vが得られる。
C)回路、カラーキテー回路、およびφ026を基準・
!ルスにして2輔の同期4!IL$、により色信号(N
TSCfI、Q信号、PAL、 ′cU 、 V 1b
号)を復調する色復調回路とから宿成格れている。色プ
ロセス回路41に入力されたコントロール信号48はA
CCl路を’do11両し、色飽和匪、つまり色の濃さ
を制御する。色プロセス回路41の出力42としては、
復調出力r/u 、 Q/Vが得られる。
Y−C分離回路38で分離された輝度信号(Y1M号)
40はYプロ上2回路43に導かれる。Yプロ上2回路
43の他力の入力はコントロールデータ1b号48であ
り、この信号によってブライト、コントラストが制tt
leされる。このYプロ上2回路43Q」、プライト、
コントラスト制征1回路と水平、垂直の輪郭補正信号を
得る回路とより構成され、制(IIあるいは補正された
Y信号44を出力する〇 色イ夏調(8号42とY信号44はRGBマトリックス
回路45に導かれ、所定のマトリックス演p、により3
原色R,G、Bの信号46となる。このR,G、Bの1
b号46はDAC54によりアナログ信号にもどされる
。DAC54はR,G、B用の8ビツトのDAC3個か
ら構成されておシ、その出力55はバッファアンプ56
に導かれる。〕々ッファアンプ56は入力信号を増幅し
R,G、Hの出力57.58.59を色出力回路(図示
せず)へ導く。色出力回路1−L CR1” 6θに接
続されている。
40はYプロ上2回路43に導かれる。Yプロ上2回路
43の他力の入力はコントロールデータ1b号48であ
り、この信号によってブライト、コントラストが制tt
leされる。このYプロ上2回路43Q」、プライト、
コントラスト制征1回路と水平、垂直の輪郭補正信号を
得る回路とより構成され、制(IIあるいは補正された
Y信号44を出力する〇 色イ夏調(8号42とY信号44はRGBマトリックス
回路45に導かれ、所定のマトリックス演p、により3
原色R,G、Bの信号46となる。このR,G、Bの1
b号46はDAC54によりアナログ信号にもどされる
。DAC54はR,G、B用の8ビツトのDAC3個か
ら構成されておシ、その出力55はバッファアンプ56
に導かれる。〕々ッファアンプ56は入力信号を増幅し
R,G、Hの出力57.58.59を色出力回路(図示
せず)へ導く。色出力回路1−L CR1” 6θに接
続されている。
次に、第1図の要部の具体的な構成を詳細に説明する。
まず、第2図は以下の詳細な説明に関し、表記上の説明
を行うための図である。なお以下の説明においては正論
理を使用することにする。
を行うための図である。なお以下の説明においては正論
理を使用することにする。
第2図(a) H:加算器を示している。Nビットから
なるA入カフ0とMビットからなるB入力7ノに対し、
A十B出カフ 3ULビツトになることを示している。
なるA入カフ0とMビットからなるB入力7ノに対し、
A十B出カフ 3ULビツトになることを示している。
Co72は最低位ビットに加わるキャリー人力を示して
いる。(、)に示したように複数ビットから成る信号は
M 、MfS 、L−6という様に表記することにする
。
いる。(、)に示したように複数ビットから成る信号は
M 、MfS 、L−6という様に表記することにする
。
同図(b) fd減算器を示している。A入カフ5゜8
人カフ7は加p器78で加昇され、A−B出カフ6とな
る。図示したように加オ、器78の入力のうち減算する
入力に対して、−の符号を付すことにする。
人カフ7は加p器78で加昇され、A−B出カフ6とな
る。図示したように加オ、器78の入力のうち減算する
入力に対して、−の符号を付すことにする。
同r!j<I (e)はNビットのラッチ回路を示して
いる。
いる。
人力80はラッチ83に導かれクロック78の立ち上り
タイミングでラッチきれ、出力84となる。図中信号s
2iす’;tvット端子Rへの入力を示し、信号82
が°゛1″の時ラッチ出力84はオール゛0”と逓る。
タイミングでラッチきれ、出力84となる。図中信号s
2iす’;tvット端子Rへの入力を示し、信号82
が°゛1″の時ラッチ出力84はオール゛0”と逓る。
また、図中信号8ノはプリセット端子Prへの人力を示
し、この信号81が1”の8.!l’ %出力84はオ
ール” t ”となる。
し、この信号81が1”の8.!l’ %出力84はオ
ール” t ”となる。
同図(d)はシフトレジスタを示している。信号85は
入力を示し、信号86はシフトクロック(φ)、16号
88は出力である。信号87はリセット端子)tの入力
であり、これが1#の時出力88はオール” 0 ’と
なる。
入力を示し、信号86はシフトクロック(φ)、16号
88は出力である。信号87はリセット端子)tの入力
であり、これが1#の時出力88はオール” 0 ’と
なる。
同図(e)は同期型のMビットカウンタを示す。
人力クロックが90であシ、クロック同期型リセット信
相が91であシ、出力が92である。
相が91であシ、出力が92である。
図中Nがカウンタ番号を示し、j=l−MはM段のカウ
ンタ段°であることを表わしている。なお、クロック9
0に対して非同期型のリセット端子を有するカウンタに
ついてはリセット端子をR9と表日己する。
ンタ段°であることを表わしている。なお、クロック9
0に対して非同期型のリセット端子を有するカウンタに
ついてはリセット端子をR9と表日己する。
同図(f)はクロック同期型のプリセッタブルカウンタ
を示している。即ち96はプリセットデータ人力を示し
、95はプリセットタイミング信号入力を示す。同図(
g)fi、NAND型のセラトリセラ)(Ils)フリ
ツプフロツプを示し、S端子人力99が” 0 ’の時
Q出力10ノは′1#となる。
を示している。即ち96はプリセットデータ人力を示し
、95はプリセットタイミング信号入力を示す。同図(
g)fi、NAND型のセラトリセラ)(Ils)フリ
ツプフロツプを示し、S端子人力99が” 0 ’の時
Q出力10ノは′1#となる。
同図(h)はデータセレクタを示し、へ入力104゜B
入力105を選択信号(S)109に従って108とし
て出力する。出力108の、sr fiはS・A+SB
となる。即ち、S=”1’の時出力108にはA入力1
04の情報が出力され、’s−”o”の時出力10Bに
はB入力105の情報が出力される0 なお、以下の説明において複数段のカウンタのカウント
状態を入力クロック単位で表現する場合には、カウンタ
出力を上位ビットからQN。
入力105を選択信号(S)109に従って108とし
て出力する。出力108の、sr fiはS・A+SB
となる。即ち、S=”1’の時出力108にはA入力1
04の情報が出力され、’s−”o”の時出力10Bに
はB入力105の情報が出力される0 なお、以下の説明において複数段のカウンタのカウント
状態を入力クロック単位で表現する場合には、カウンタ
出力を上位ビットからQN。
QN−1+・・・Q 3 + Q 21 Q 1 とし
た時、′000・・・000#を零とし、”ooo・・
・001#を1゜000・・・010”を2.′000
・・・011”を3という様に表現することにする。
た時、′000・・・000#を零とし、”ooo・・
・001#を1゜000・・・010”を2.′000
・・・011”を3という様に表現することにする。
(同期検出・タイミング発生回路)
第1図において、ペデスタルクランプ用DAC2ノの出
力22がOvの時、バッファ60出カフにはDCクラン
プ電圧0■のアナログビデオ信号が得られる。今、DC
クランプ電圧QVの時、アナログビデ第1g号1として
APL (Ave ragePicture Leve
l)の最も小さい信号が入力された場合、第3図に示し
たようにADC1θのダイナミックレンジ3−1.3−
2に対してADC10の入力が3−3のような波形とな
るよう第1図のバッファ2 、 LPF 4 、バッフ
ァ6、バッファアンプ8は調藍されている。
力22がOvの時、バッファ60出カフにはDCクラン
プ電圧0■のアナログビデオ信号が得られる。今、DC
クランプ電圧QVの時、アナログビデ第1g号1として
APL (Ave ragePicture Leve
l)の最も小さい信号が入力された場合、第3図に示し
たようにADC1θのダイナミックレンジ3−1.3−
2に対してADC10の入力が3−3のような波形とな
るよう第1図のバッファ2 、 LPF 4 、バッフ
ァ6、バッファアンプ8は調藍されている。
第3図において、4デスタルレベル(PDL) 3−4
を00101111 ’の呟にし、水平同期信号分離レ
ベル(soul) 、?−5を(PDL) 3−4の約
Wレベル” 00001111 Mに選ぶ。本発明の一
実施例におけるペデスタルクランプの制御ループによシ
、入力されたビデオ信号1のペデスタルレベルは1)D
L) 3−4の(1ヌにクランプされる。このクランプ
回路については後述する。
を00101111 ’の呟にし、水平同期信号分離レ
ベル(soul) 、?−5を(PDL) 3−4の約
Wレベル” 00001111 Mに選ぶ。本発明の一
実施例におけるペデスタルクランプの制御ループによシ
、入力されたビデオ信号1のペデスタルレベルは1)D
L) 3−4の(1ヌにクランプされる。このクランプ
回路については後述する。
第4図にADCl Oのグイナミックレンノに関]〜て
、ペデスタルクランプ電圧OVの信号4−1と正常なり
リングがかかった信号4−2の様子を示す。第4図中、
(SDLV) 4−3は垂直同期信号分離レベルを示し
ており、特にゴースト等の外乱に対し乗置同期再生を確
実にするために、(SDLH) 3−5より(PDL)
3−4に近く取ってくる。
、ペデスタルクランプ電圧OVの信号4−1と正常なり
リングがかかった信号4−2の様子を示す。第4図中、
(SDLV) 4−3は垂直同期信号分離レベルを示し
ており、特にゴースト等の外乱に対し乗置同期再生を確
実にするために、(SDLH) 3−5より(PDL)
3−4に近く取ってくる。
コノ1列では(SDLV) 4− 、?は00011.
111 ”とした。
111 ”とした。
このようにして啄rスタルクランプのかかったデジタル
ビデオイg号DYS 11が同期検出・タイミング発生
回路27に導かれる。
ビデオイg号DYS 11が同期検出・タイミング発生
回路27に導かれる。
第6図に同期検出・タイミング発生回路27の構成を示
す。この回路27は大きく分けて、同ル]分離・水平同
期パルス幅検出回路系120と、水平同期周期性・連続
性検出回路系12ノと、タイミング発生回路糸122と
からなる。
す。この回路27は大きく分けて、同ル]分離・水平同
期パルス幅検出回路系120と、水平同期周期性・連続
性検出回路系12ノと、タイミング発生回路糸122と
からなる。
まず、入力されたDVS信号11は水平同期用。
垂直同期用の同期信号をそれぞれ分離するための水平回
JIJJ用分晶回路I23.垂直同期用分離回路125
に導かれ、同期分離信号124およびcvs Iq号1
26が分離される。同ルj分19!f W*号124は
高域成分、つ寸り色周波数成分を除去するLPF 12
7でフィルタリングされる。LPF’127の出力12
8は四合同期(ii号(C8H)であり、水平回期パル
ス幅検出用カウンタ回路129に導かれる。カウンタ回
路ノ29の出力130は幅検出回路131に人力され、
このカウント戦が所定のl[d K々ると、っ捷υ水平
同期信号のパルス幅が所定の幅になると第1の水平回期
検出16号(Hq’信Q)J、?、?が幅倹1]1回路
1 、? 1より出力づれる。幅検出カラン21間御ダ
ート回路133は、:114挟出回路13ノより11s
′旧月132が出力さtするとカウンタ回路129をC
8H1@号128人力を一定期間受イτJけないように
制御し、ゴーストの大きい信号入力にょるC8H信号1
2Bの割れ等による水平同期の誤動作を防ぐだめのもの
である。C8H信”F 12 B 及びカウンタ回路の
出力130i:C8H信号128の立二ら下υタイミン
グを制御する水平同期タイミング:1ilJ (al1
回路135に導かれる。この水平同期タイミング制御回
路)35はHs’信号132の出力タイミングから、一
定期間内にC8H信号ノ28か立ちF−らない場合は、
バーストフラッグパルスやPLi、 、クリング用の各
種タイミング信号を発生するタイミング発生回路糸12
2を非動作状態とする信号R84Fζ136を発生する
。
JIJJ用分晶回路I23.垂直同期用分離回路125
に導かれ、同期分離信号124およびcvs Iq号1
26が分離される。同ルj分19!f W*号124は
高域成分、つ寸り色周波数成分を除去するLPF 12
7でフィルタリングされる。LPF’127の出力12
8は四合同期(ii号(C8H)であり、水平回期パル
ス幅検出用カウンタ回路129に導かれる。カウンタ回
路ノ29の出力130は幅検出回路131に人力され、
このカウント戦が所定のl[d K々ると、っ捷υ水平
同期信号のパルス幅が所定の幅になると第1の水平回期
検出16号(Hq’信Q)J、?、?が幅倹1]1回路
1 、? 1より出力づれる。幅検出カラン21間御ダ
ート回路133は、:114挟出回路13ノより11s
′旧月132が出力さtするとカウンタ回路129をC
8H1@号128人力を一定期間受イτJけないように
制御し、ゴーストの大きい信号入力にょるC8H信号1
2Bの割れ等による水平同期の誤動作を防ぐだめのもの
である。C8H信”F 12 B 及びカウンタ回路の
出力130i:C8H信号128の立二ら下υタイミン
グを制御する水平同期タイミング:1ilJ (al1
回路135に導かれる。この水平同期タイミング制御回
路)35はHs’信号132の出力タイミングから、一
定期間内にC8H信号ノ28か立ちF−らない場合は、
バーストフラッグパルスやPLi、 、クリング用の各
種タイミング信号を発生するタイミング発生回路糸12
2を非動作状態とする信号R84Fζ136を発生する
。
このように所定の条件を満たすC8H信号12Bが到来
した時のみ円7L、クランプ等の動作が行われるため、
非常に安定した(外乱に強い)PLLおよびクランプ回
路が構成できることになる。
した時のみ円7L、クランプ等の動作が行われるため、
非常に安定した(外乱に強い)PLLおよびクランプ回
路が構成できることになる。
水平開ル]周期性・連続性検出回路系12ノは水平同期
信号(実際はIs’信号)の周期性および連続性を検出
し、所定の周期と連続性を有したl(s’倍信号みを第
2の水平同期検出信号(Hs倍信号139として得る。
信号(実際はIs’信号)の周期性および連続性を検出
し、所定の周期と連続性を有したl(s’倍信号みを第
2の水平同期検出信号(Hs倍信号139として得る。
周期検出カウンタ141はφSを基準クロックとしてカ
ウントする11段のカウンタで、その11ビツトの出カ
ッ43は2周期分のカウント値を記憶(可能な周期メモ
リ回路144に轡かi7ている。櫓−NJす1シ、rl
の)^Jノド1i 11Lとノ嘔)・プe ′l」:を
有したIIs (4月139が水平開1υ]周jυ]性
・連続性険出回+1WG 73gの出力&?璽ifられ
ると、ラッチ・9ルス発生回路146からSR6Qlo
ut lid @J47が発生され、こわによっでカウ
ンタ14)の出カッ43が周ll71メモリ回路144
i/(−記憶される。
ウントする11段のカウンタで、その11ビツトの出カ
ッ43は2周期分のカウント値を記憶(可能な周期メモ
リ回路144に轡かi7ている。櫓−NJす1シ、rl
の)^Jノド1i 11Lとノ嘔)・プe ′l」:を
有したIIs (4月139が水平開1υ]周jυ]性
・連続性険出回+1WG 73gの出力&?璽ifられ
ると、ラッチ・9ルス発生回路146からSR6Qlo
ut lid @J47が発生され、こわによっでカウ
ンタ14)の出カッ43が周ll71メモリ回路144
i/(−記憶される。
差恢出回路z4g&」、周11jメモリ回路144内の
2周期分のfu’+の差を(東出し、刊駕回路1.51
は差検出回i隋148の出力150がらこの差がH[定
値以下のと@ −141>、r−1i’i号(DCK
1@ 号) 1.52 ヲlJj力′する。
2周期分のfu’+の差を(東出し、刊駕回路1.51
は差検出回i隋148の出力150がらこの差がH[定
値以下のと@ −141>、r−1i’i号(DCK
1@ 号) 1.52 ヲlJj力′する。
仄にタイミング発生回路糸122においては、水平同期
立ち斗り検出回路1.5 、?でIIs信号139とn
S 4 R1;号136から水平同期信号の立ち下り
タイミングを検出し、立ち下りを検出するとカウンタ1
,58のカウント動作を開始するようカウンタリセット
用フリップフロップ156を制御し、リセット4F−+
i′157を発生墓ぜる。カウンタ158は6段構成の
もので、このカウンタ158の出力159と後述するP
LL制御回路の出力5R9Q+伯号J 61 、5R9
Q2信号162とによりPLL 、フランジ回路動作に
必要々各錘タイミング信号163〜169およびノ々−
ストフラッグノぞルス(BFP) 2 B ヲノぐ−ス
トフラy り・PLL・フランジ用タイミング発生回路
160より発生する。
立ち斗り検出回路1.5 、?でIIs信号139とn
S 4 R1;号136から水平同期信号の立ち下り
タイミングを検出し、立ち下りを検出するとカウンタ1
,58のカウント動作を開始するようカウンタリセット
用フリップフロップ156を制御し、リセット4F−+
i′157を発生墓ぜる。カウンタ158は6段構成の
もので、このカウンタ158の出力159と後述するP
LL制御回路の出力5R9Q+伯号J 61 、5R9
Q2信号162とによりPLL 、フランジ回路動作に
必要々各錘タイミング信号163〜169およびノ々−
ストフラッグノぞルス(BFP) 2 B ヲノぐ−ス
トフラy り・PLL・フランジ用タイミング発生回路
160より発生する。
第61241の同期検出・タイミング発生回路27につ
いて、さらに具体的に説明する。第7図に第6図中の同
期分離・水平同期幅検出回路系120と水平同期周期性
・連続性検出回路系121の具体的回路図を示す。
いて、さらに具体的に説明する。第7図に第6図中の同
期分離・水平同期幅検出回路系120と水平同期周期性
・連続性検出回路系121の具体的回路図を示す。
第7図において、DvS信号11は水平同期用分離回路
123としての比較回路(Compl) is。
123としての比較回路(Compl) is。
にX、入力として与えられて、X2人力である水平同期
分離レベル(SDLH) 181と比較され、X2≧X
lの出力が分離信号124として得られる。同様に垂直
同期用分離回路125としての比較回路(Comp2)
J s :zよシ垂直同期用分離1ぎ号(C8V)1
26がイnられる。水平、垂直の各同期分離レベル(S
r)LII)781 、 (SDLV) 183は第3
図、第4図にて説明したように 5DLJI = ” 00(011111” 、 5r
)LV = ” O+lO1] IN”であるから、各
1.1つ]py、回路180 、182 &;J:省々
1t11単なグー) 111〜で実規できる。比1ii
jl!jムリ路180の出力124け、4段構成のシフ
トレノスタ184に導かれる。シフトレノスタ184の
シフ)・クロックはφSである。このシフトレノスタ1
84の各ビットの出力は4人力NANDダート185に
与えられ、出力128どし7てt2s)I (C3Ir
の反転)がf!トられる。ンフトレジスタ184お」;
0・り゛−ト1 、’? 、5 H: J、PF 12
7をイ4Q成し、fsc周期以下の成6J、つまり色周
波数成分を除去する。
分離レベル(SDLH) 181と比較され、X2≧X
lの出力が分離信号124として得られる。同様に垂直
同期用分離回路125としての比較回路(Comp2)
J s :zよシ垂直同期用分離1ぎ号(C8V)1
26がイnられる。水平、垂直の各同期分離レベル(S
r)LII)781 、 (SDLV) 183は第3
図、第4図にて説明したように 5DLJI = ” 00(011111” 、 5r
)LV = ” O+lO1] IN”であるから、各
1.1つ]py、回路180 、182 &;J:省々
1t11単なグー) 111〜で実規できる。比1ii
jl!jムリ路180の出力124け、4段構成のシフ
トレノスタ184に導かれる。シフトレノスタ184の
シフ)・クロックはφSである。このシフトレノスタ1
84の各ビットの出力は4人力NANDダート185に
与えられ、出力128どし7てt2s)I (C3Ir
の反転)がf!トられる。ンフトレジスタ184お」;
0・り゛−ト1 、’? 、5 H: J、PF 12
7をイ4Q成し、fsc周期以下の成6J、つまり色周
波数成分を除去する。
−刀、カウンタ回路129 + ’f8A恢出回路13
1゜タート回路133.水平同期タイミング制n11回
路134においては、第8図にタイムチャートを示した
ようにCS H= ’”1″となるどカウンタ187が
カウントを始め、このカウンタ187の’48 ’カウ
ント出力(ANDダート190の出力)tよシフトレノ
スタ191に脣かれ、ANDr−ト192を辿して幅4
企出パルス(Hs’) 132がイqらhる。Its
’信号がイqられるとRSフリッゾフロップ193がセ
ットさfL、 、そのQ出力195によりケゝ−1・1
88を辿してカウンタ187のリセット信号189が強
制的” o ”とされる。OR&’−)196は水平同
期タイミング制御出力を得るケ゛−トで、カランl−1
87のカウント1直が”48″′〜” 128 ”のl
°′1”を出力する。今、り゛’−トly6の出力が°
゛1″の期間にC3I信号が立ち下る( C8I信号1
28が立ち上る)と、NAND r−ト197の出力1
36に第8図にR84Rで示した波形が得られ、RS
4 R信号136の立ち下りがCS T−(信号の立ち
下りのタイミングを与えることがわかる。NANDダー
ト194はカウンタ187のカウント値が’ 239”
のときフリップ70ツデ191のQ出力195を反転さ
せる。これによυHs’信号132が出力された後、”
240 ”−R48”=”192”(φ8単位)の間
はカウンタ187がC8I信号入力を受はトJけないよ
う動作する。ANDダート1.?、?4はQlB・aS
4Q(後述する)の論J里出力を132−1として出力
する。
1゜タート回路133.水平同期タイミング制n11回
路134においては、第8図にタイムチャートを示した
ようにCS H= ’”1″となるどカウンタ187が
カウントを始め、このカウンタ187の’48 ’カウ
ント出力(ANDダート190の出力)tよシフトレノ
スタ191に脣かれ、ANDr−ト192を辿して幅4
企出パルス(Hs’) 132がイqらhる。Its
’信号がイqられるとRSフリッゾフロップ193がセ
ットさfL、 、そのQ出力195によりケゝ−1・1
88を辿してカウンタ187のリセット信号189が強
制的” o ”とされる。OR&’−)196は水平同
期タイミング制御出力を得るケ゛−トで、カランl−1
87のカウント1直が”48″′〜” 128 ”のl
°′1”を出力する。今、り゛’−トly6の出力が°
゛1″の期間にC3I信号が立ち下る( C8I信号1
28が立ち上る)と、NAND r−ト197の出力1
36に第8図にR84Rで示した波形が得られ、RS
4 R信号136の立ち下りがCS T−(信号の立ち
下りのタイミングを与えることがわかる。NANDダー
ト194はカウンタ187のカウント値が’ 239”
のときフリップ70ツデ191のQ出力195を反転さ
せる。これによυHs’信号132が出力された後、”
240 ”−R48”=”192”(φ8単位)の間
はカウンタ187がC8I信号入力を受はトJけないよ
う動作する。ANDダート1.?、?4はQlB・aS
4Q(後述する)の論J里出力を132−1として出力
する。
Hs’ 14号32は水平同期周期性・連続性検出回路
系12ノに畳かれる。この検出回路系12ノの説明の前
に本実施例のデジタル1゛v受像機のNTSC、PA、
Lの各々のIij号受清時における水平周波数の対応範
囲、及び同期検出カウンタ141の動作について述べる
。
系12ノに畳かれる。この検出回路系12ノの説明の前
に本実施例のデジタル1゛v受像機のNTSC、PA、
Lの各々のIij号受清時における水平周波数の対応範
囲、及び同期検出カウンタ141の動作について述べる
。
放送?皮で定義されるNTsc tii号rJ: 4.
fsc=910.fn(fll;水平−周波&’l+f
sc;カラーザブキャリア周波で4fs c = 1.
4.、3 M)I z )である。
fsc=910.fn(fll;水平−周波&’l+f
sc;カラーザブキャリア周波で4fs c = 1.
4.、3 M)I z )である。
−力、4f sc ?9 ]、 OfHのような46号
も、−部のカラーパー招号発生器、ビデオダーム等に存
在している。すなわら、カラーザブキ、ヤリア周波数f
8cと水平周波数fHとの間に何の関係もない信号が存
在する。今、実用上問題のないよう水平周波数の対応範
囲をfn=15.73±0.5KHzとすると、この範
囲に相轟する1水平期間内にカウンタ187でサンプル
クロックφs(=4fsc)が°“880 ”〜”94
4#カウントされ得ることになる。
も、−部のカラーパー招号発生器、ビデオダーム等に存
在している。すなわら、カラーザブキ、ヤリア周波数f
8cと水平周波数fHとの間に何の関係もない信号が存
在する。今、実用上問題のないよう水平周波数の対応範
囲をfn=15.73±0.5KHzとすると、この範
囲に相轟する1水平期間内にカウンタ187でサンプル
クロックφs(=4fsc)が°“880 ”〜”94
4#カウントされ得ることになる。
PALの場合は、4fsc#1135fu (4/sc
#l 7.73MHz )であり、同様に10=15.
625KHz±0.5 KHzとすると、1水平期間に
カウント可能なφBの数は、“1099”〜”1173
’ということになる。
#l 7.73MHz )であり、同様に10=15.
625KHz±0.5 KHzとすると、1水平期間に
カウント可能なφBの数は、“1099”〜”1173
’ということになる。
水平同期信号の周期性検出は上述の水平周波数対応範囲
をカバーしなければならない。このため周期性を検出す
る第7図の周期検出カウンタ141(213)は、φB
を基準として1水平期間カウントoJ能なカウンタであ
シ、11段構成となる。カウンタ213はHs /信号
132の到来時、NTSCで″’144’カウントに、
PALで”64”カウントにプリセットされることによ
シ、周期性検出のタイミングが容易に取れるようになっ
ておシ、同時にこのようなプリセットによシ後述するよ
うに第1図の水平カウントダウン回路32の回路構成も
簡単化することができる。
をカバーしなければならない。このため周期性を検出す
る第7図の周期検出カウンタ141(213)は、φB
を基準として1水平期間カウントoJ能なカウンタであ
シ、11段構成となる。カウンタ213はHs /信号
132の到来時、NTSCで″’144’カウントに、
PALで”64”カウントにプリセットされることによ
シ、周期性検出のタイミングが容易に取れるようになっ
ておシ、同時にこのようなプリセットによシ後述するよ
うに第1図の水平カウントダウン回路32の回路構成も
簡単化することができる。
第9図にHs’伯号信号2と水平周期対応範囲を示すr
−ト信号(HMasR)及びカウンタ213のカウント
1直の関係を示す。図のように所定周期で、かつ連続的
に得られるHs’侶号信号2のみが水平同期検出信号H
sとしてf1s=H8′・HMa a Iζで示す積論
理で得られる。5R6Q1はこのHg−1:号139と
φskシフトクロックとして蓄積するシフトレジスタ2
15の出力を示す。第9図中9−1.9−2はカウント
21 J(7)NTSC,PALの=+S号受信時にお
けるカウント状態ヲ示す。
−ト信号(HMasR)及びカウンタ213のカウント
1直の関係を示す。図のように所定周期で、かつ連続的
に得られるHs’侶号信号2のみが水平同期検出信号H
sとしてf1s=H8′・HMa a Iζで示す積論
理で得られる。5R6Q1はこのHg−1:号139と
φskシフトクロックとして蓄積するシフトレジスタ2
15の出力を示す。第9図中9−1.9−2はカウント
21 J(7)NTSC,PALの=+S号受信時にお
けるカウント状態ヲ示す。
Mg l 0図にHs’ 1i=を号132の周(4J
J性・連続性を検出するタイムチャートを示す。HMa
sR信号はNTSC信号受侶時は10−1で示すように
カウンタ21 、?の°’1024”カウントで立ぢ上
シ、Hs’信号の立ち下シに同期して立ち下る。また、
10−3で示すように11s′信号が欠落すると、HM
asR信号は“1088″カウントで立ち下り、カウン
タ213は144 ”カウントにプリセットされたまま
、次のHs’信号の到来を待つ。
J性・連続性を検出するタイムチャートを示す。HMa
sR信号はNTSC信号受侶時は10−1で示すように
カウンタ21 、?の°’1024”カウントで立ぢ上
シ、Hs’信号の立ち下シに同期して立ち下る。また、
10−3で示すように11s′信号が欠落すると、HM
asR信号は“1088″カウントで立ち下り、カウン
タ213は144 ”カウントにプリセットされたまま
、次のHs’信号の到来を待つ。
10−4で示すように古びus’ 信号が得られると、
1o−5で示すHs’侶号信号H8イW号が得られる。
1o−5で示すHs’侶号信号H8イW号が得られる。
PAL伯号信号G時も基本的動作は同じである。
第10図で示したように水平同期検出信号H11は、外
乱に独い筒精度な信号として得られることが理馬皿lさ
れよう。
乱に独い筒精度な信号として得られることが理馬皿lさ
れよう。
第7図において、ORグー1207の出力として)Lh
’la s R1r3号が得られ、ANDゲート208
の出力としてf(s信号)39が寿られる。Hs’信号
1.12の反転でリセットされ、NORダート211の
出力でセットされるRSフリッゾ70ッゾ212のQ出
力がHs’信号欠落時の制御1^号(第10図のR83
Q)を与える。カウンタ213のプリセット信号はOR
ダート204の出力203として得られる。NTSC信
号に匍負卸されるプリセットデータ発生回路201は、
上凸己したようにNTSC1を号受信時に″144#カ
ウントに相当するデジタル値゛00010010000
”を発生し、PAL信号受信時に″′64#カウントに
相当するデジタル照I′00001000000”をそ
れぞれ発生する。
’la s R1r3号が得られ、ANDゲート208
の出力としてf(s信号)39が寿られる。Hs’信号
1.12の反転でリセットされ、NORダート211の
出力でセットされるRSフリッゾ70ッゾ212のQ出
力がHs’信号欠落時の制御1^号(第10図のR83
Q)を与える。カウンタ213のプリセット信号はOR
ダート204の出力203として得られる。NTSC信
号に匍負卸されるプリセットデータ発生回路201は、
上凸己したようにNTSC1を号受信時に″144#カ
ウントに相当するデジタル値゛00010010000
”を発生し、PAL信号受信時に″′64#カウントに
相当するデジタル照I′00001000000”をそ
れぞれ発生する。
Ha信号139はシフトレジスタ215に導かれる。こ
のシフトレジスタ215のQ!出力147はカウント2
13の1.1ビツト出力214をラッチ216にラッチ
するタイミングを与える。ラッチ216の出力149は
ラッチ217に4ス、かれる。これら2段のラッチ21
6.217はuG 1の水平周1%Jlメ七り回路14
4を構成しており、カウンタ213からの2周期分のデ
ータを1己1、性している。ラッチ216,217の1
1白の差を検出するのが差検出回路148としての減譜
器219であり、差出力220を判定回h”r′115
1に出力する。
のシフトレジスタ215のQ!出力147はカウント2
13の1.1ビツト出力214をラッチ216にラッチ
するタイミングを与える。ラッチ216の出力149は
ラッチ217に4ス、かれる。これら2段のラッチ21
6.217はuG 1の水平周1%Jlメ七り回路14
4を構成しており、カウンタ213からの2周期分のデ
ータを1己1、性している。ラッチ216,217の1
1白の差を検出するのが差検出回路148としての減譜
器219であり、差出力220を判定回h”r′115
1に出力する。
問屋1「、り路15ノにおいてt、11、ノ゛斃出力2
20の11ビツトのデータのうち」三位9ピッ) ヲN
ANDケ゛−ト22ノとANr) +’−ト222に入
力し、ダート221.222の出力をORダート223
に入力[7て、出力としでI)CK (,4号152を
得る。即ち、ラッチ216の出力149とラッチ217
の出力218の差が士゛3”以内であればDCK ha
号152は” l ’となる。Hs1’g号139.ラ
ッチ216の出力J 49 、 DCK信号J52.シ
フトレジスタ215の出力147Iよ第1図の水平カラ
ントダウン回路32に導かれる。
20の11ビツトのデータのうち」三位9ピッ) ヲN
ANDケ゛−ト22ノとANr) +’−ト222に入
力し、ダート221.222の出力をORダート223
に入力[7て、出力としでI)CK (,4号152を
得る。即ち、ラッチ216の出力149とラッチ217
の出力218の差が士゛3”以内であればDCK ha
号152は” l ’となる。Hs1’g号139.ラ
ッチ216の出力J 49 、 DCK信号J52.シ
フトレジスタ215の出力147Iよ第1図の水平カラ
ントダウン回路32に導かれる。
第11図にバーストフラッグ・PLL・ランプ用夕・エ
ミング発生回路糸122のより具体的な構成を示す。H
8倍号139の反転18号232はit sフリ、デフ
0ツグ234をセットシ、R84n (Fi号136は
このフリツプフロツプ234をリセットする。フリラグ
フロップ234のO出力235は水平同期信号の立ち下
り(後縁)に同期して立ち上る信号であり、シフトレジ
スタ236に導かれる。シフトレジスタ236のQ1出
力154は1段構成のカウンタ(フリッデフロッ7’)
237VC導かれる。今、シフトレジスタのQl出力1
54が′0#→゛1″になると、カウンタ237の94
1出力157は0#となシ、これによυカウンタ238
tよリセット状態が解除されカウントを開始する。カウ
ンタ238は6段のもの構成で、出力Q 、? 6 、
Q J 5 。
ミング発生回路糸122のより具体的な構成を示す。H
8倍号139の反転18号232はit sフリ、デフ
0ツグ234をセットシ、R84n (Fi号136は
このフリツプフロツプ234をリセットする。フリラグ
フロップ234のO出力235は水平同期信号の立ち下
り(後縁)に同期して立ち上る信号であり、シフトレジ
スタ236に導かれる。シフトレジスタ236のQ1出
力154は1段構成のカウンタ(フリッデフロッ7’)
237VC導かれる。今、シフトレジスタのQl出力1
54が′0#→゛1″になると、カウンタ237の94
1出力157は0#となシ、これによυカウンタ238
tよリセット状態が解除されカウントを開始する。カウ
ンタ238は6段のもの構成で、出力Q 、? 6 、
Q J 5 。
Q33の論理でNANDダート239を介して自己リセ
ットがかかるようになっている。
ットがかかるようになっている。
タイミング発生回路160の動作を第12図に示す。第
12図では、CH8信号(第7図のLPF127の出力
) 、 Hs信号139.φS、シフトレジスタ236
のQ1出力154.カウンタ237のQ、41出力15
7.カウンタ238のQ 、? 7 、 Q 、? 2
・・・Q 36出力に対応させて、カウンタ238のカ
ウントI直と共に各種のタイミング信号を示した。これ
らのタイミング信号人、出力28.163.164.1
65.166、167.168゜169.157,23
0,161,162については後述のフラング回路1汎
几制御回路の詳4.111な説明においてノI4宜説明
する。
12図では、CH8信号(第7図のLPF127の出力
) 、 Hs信号139.φS、シフトレジスタ236
のQ1出力154.カウンタ237のQ、41出力15
7.カウンタ238のQ 、? 7 、 Q 、? 2
・・・Q 36出力に対応させて、カウンタ238のカ
ウントI直と共に各種のタイミング信号を示した。これ
らのタイミング信号人、出力28.163.164.1
65.166、167.168゜169.157,23
0,161,162については後述のフラング回路1汎
几制御回路の詳4.111な説明においてノI4宜説明
する。
(ベデステルクランプ回路)
第1図の硬デスチルクランプ回路19は、第4図4−2
の波形で示したように到来するDV81n号1ノのベテ
スタルレベルを(Pl)L) 、?−4パ()旧011
11 ”の賊にクランプする回路である。
の波形で示したように到来するDV81n号1ノのベテ
スタルレベルを(Pl)L) 、?−4パ()旧011
11 ”の賊にクランプする回路である。
+613図にぜデスタルクランプ回路19の具体的回路
図を示す。図中H8r)信号280は、H@信号139
がfnられていると1#となる同期検出状態を示す信号
であり、同期検出判定回路285に入力される。今、r
(SD=”0”即ち、同期検出が行われていない状態で
あると、ペデスタルクランプをかけるべきタイミング情
報(例えばRFP 2 B )を得ることができないた
め、まず同期信号部分を切出す必要がある。このため1
(SD信号280が“1″→“0″となると、シフトレ
ジスタ284でH8D信号280の立ち下シを検出し、
この検出信号276(ケ゛−ト275の出力)で、クラ
ンプ′亀圧をデジタルiとして記憶しているラッチ27
2をリセットする。ラッチ272の出力20がオール°
゛0″となると、クランビ奄IE:(第1図のDAC2
1の出力22)はOvとなり、クランプ制御系は初期状
態に設定される。
図を示す。図中H8r)信号280は、H@信号139
がfnられていると1#となる同期検出状態を示す信号
であり、同期検出判定回路285に入力される。今、r
(SD=”0”即ち、同期検出が行われていない状態で
あると、ペデスタルクランプをかけるべきタイミング情
報(例えばRFP 2 B )を得ることができないた
め、まず同期信号部分を切出す必要がある。このため1
(SD信号280が“1″→“0″となると、シフトレ
ジスタ284でH8D信号280の立ち下シを検出し、
この検出信号276(ケ゛−ト275の出力)で、クラ
ンプ′亀圧をデジタルiとして記憶しているラッチ27
2をリセットする。ラッチ272の出力20がオール°
゛0″となると、クランビ奄IE:(第1図のDAC2
1の出力22)はOvとなり、クランプ制御系は初期状
態に設定される。
一般的にビデオ信号入力か存在すると、初期設定時にお
けるADCのダイナミックレンジと信号の関係は、第4
図に4−1で示したようになっている。第13図におい
てDVS信号11である8ビット信号のオア論理をとる
ゲート252の出力は、ADCloのダイナミックレン
ジのLSB側端を入力1パ号が偵切った期間のみ、つま
シDVS信号1ノがオー/l/ ” 0 ”となったと
き°t Onとなる。このr −) 252の出力rr
i8段(4成のシフトレジスタ253に導かれている。
けるADCのダイナミックレンジと信号の関係は、第4
図に4−1で示したようになっている。第13図におい
てDVS信号11である8ビット信号のオア論理をとる
ゲート252の出力は、ADCloのダイナミックレン
ジのLSB側端を入力1パ号が偵切った期間のみ、つま
シDVS信号1ノがオー/l/ ” 0 ”となったと
き°t Onとなる。このr −) 252の出力rr
i8段(4成のシフトレジスタ253に導かれている。
シフトレジスタ253の全ての出力を入力とするNOR
ダート254の出力255に幻、ダート252の出力を
LPFを通した信号にイ(1当する信号が1”として得
られる。これらのf−ト252゜シフトレジスタ253
.’y”−r−254にょシ1)VS信号1ノのレベル
検出回路28ノが構成される。この検出回路28ノの出
力信号255の立ち上りタイミングをNANDゲート2
56で検出し、RSフリップフロップ257をセットす
る。このフリップフロップ257のQ出力258IrJ
、、1.0ビツトのデータセレクタ269のB入力に導
かれている。なお、r−タセレクタ269のB入力デー
タはこの時、図示しないエンコーダによりMSB 1t
1!Iから’ 11111110(10”ニ変換すして
入力されるものとする。データセレクタ269の10ビ
ツト出力270とラッチ272の12ビット出力273
は、LSBを一致させて減)1.器27ノでz’is
’L ”4ゾらI′Iる。そのル信号かシフトレノスタ
253の03出力のタイミング(ANDり゛−ト278
の出力タイミング)で古ひラッチ272に1qき込邊れ
る。
ダート254の出力255に幻、ダート252の出力を
LPFを通した信号にイ(1当する信号が1”として得
られる。これらのf−ト252゜シフトレジスタ253
.’y”−r−254にょシ1)VS信号1ノのレベル
検出回路28ノが構成される。この検出回路28ノの出
力信号255の立ち上りタイミングをNANDゲート2
56で検出し、RSフリップフロップ257をセットす
る。このフリップフロップ257のQ出力258IrJ
、、1.0ビツトのデータセレクタ269のB入力に導
かれている。なお、r−タセレクタ269のB入力デー
タはこの時、図示しないエンコーダによりMSB 1t
1!Iから’ 11111110(10”ニ変換すして
入力されるものとする。データセレクタ269の10ビ
ツト出力270とラッチ272の12ビット出力273
は、LSBを一致させて減)1.器27ノでz’is
’L ”4ゾらI′Iる。そのル信号かシフトレノスタ
253の03出力のタイミング(ANDり゛−ト278
の出力タイミング)で古ひラッチ272に1qき込邊れ
る。
−1−記した動作を繰りJ尼すことにより、クランプレ
ベル6;j’、 Lls 1バけ139が得られるまで
上昇する。ll11’!ei −’i l 39が1?
すられると、1ist) −” ]”どなり回期(’i
jj出]J(1頭となる。TJSf)−’“1”の1寺
、切換回路283を構成するう′−タセレクタ269の
出力270にけA信号268が導かれ、′ξデスタルク
ランプモードとなる。■)vSIM号ノ1は減vJ器2
50で(PDL ) 、? s J −0010111
1”(7)分だけ6戊k)される。1jj1.利器25
0の出力のサイン(8gn)ビットは、DVC8(A号
286としテ(&述するPLI、 1lill fiI
11回路に導かれる。tた、減1’?器2s。
ベル6;j’、 Lls 1バけ139が得られるまで
上昇する。ll11’!ei −’i l 39が1?
すられると、1ist) −” ]”どなり回期(’i
jj出]J(1頭となる。TJSf)−’“1”の1寺
、切換回路283を構成するう′−タセレクタ269の
出力270にけA信号268が導かれ、′ξデスタルク
ランプモードとなる。■)vSIM号ノ1は減vJ器2
50で(PDL ) 、? s J −0010111
1”(7)分だけ6戊k)される。1jj1.利器25
0の出力のサイン(8gn)ビットは、DVC8(A号
286としテ(&述するPLI、 1lill fiI
11回路に導かれる。tた、減1’?器2s。
のsgnビットを含む8ビツト出力はラッチ263に4
かれ、弔1−11.!!、1におけるカウンタ238か
らの第12図に示した%φS周期であるQ 、? 1出
力230でザンプリングされる。
かれ、弔1−11.!!、1におけるカウンタ238か
らの第12図に示した%φS周期であるQ 、? 1出
力230でザンプリングされる。
加算器265.ラッチ266はデジタル型の積分回路2
82を構成している。積分回数はラッチ266のφ入力
163で決凍る。第12図に示したようなカラーバース
ト期間の積分を行うため、この積分回数は12回とする
。ラッチ266の出力267のうち、下位2ビツトを切
捨てた10ビツト出力268がデータセレクタ269の
へ入力に導かれる。
82を構成している。積分回数はラッチ266のφ入力
163で決凍る。第12図に示したようなカラーバース
ト期間の積分を行うため、この積分回数は12回とする
。ラッチ266の出力267のうち、下位2ビツトを切
捨てた10ビツト出力268がデータセレクタ269の
へ入力に導かれる。
なお、加A−器265のCo入力は第11図におけるカ
ウンタ238からのQ32出力241が導かれてウォー
ブリング信号となっており、これによシフランプの精度
を向上させている。上述した12回の積分が終了すると
、ラッチ266にはタイミング発生回路160からのL
21回信号164のタイミングでリセットがかかる。
ウンタ238からのQ32出力241が導かれてウォー
ブリング信号となっており、これによシフランプの精度
を向上させている。上述した12回の積分が終了すると
、ラッチ266にはタイミング発生回路160からのL
21回信号164のタイミングでリセットがかかる。
減均−器271.ラッチ272も壕だ積分回路284を
構成しており、減算器27〕の入力270がオール゛0
″となるように積分がくυ返され、これによ、!lll
ペデスタルレベルが安定する。なお、タイミング発生回
路160からの1−’ + 2φ1ぎ号169及びr−
ト278の出力はランチ272のクロックを与える信号
279となり、その反転出力20−1はフランジ用DA
C21のデータラッチのクロックに防用される(第1図
では省略)。
構成しており、減算器27〕の入力270がオール゛0
″となるように積分がくυ返され、これによ、!lll
ペデスタルレベルが安定する。なお、タイミング発生回
路160からの1−’ + 2φ1ぎ号169及びr−
ト278の出力はランチ272のクロックを与える信号
279となり、その反転出力20−1はフランジ用DA
C21のデータラッチのクロックに防用される(第1図
では省略)。
(PLL、制御回路)
P[、L制御回路23)原理的な構成例について米国特
許第4.29133230明細書に述べられているため
、ここではPLL1li制御回路23についてはその具
体的回路構成及び%徴について述べる。
許第4.29133230明細書に述べられているため
、ここではPLL1li制御回路23についてはその具
体的回路構成及び%徴について述べる。
第14図はPLL制御回路23の概略構成を示すブロッ
ク図である。誤差検出回路300はタイミング信号であ
るL7φ1ざ号162 、 L2R信号164 + L
6R信号165にili制御されて、DVS信号1ノに
関し の積分演算を行う。なお、P43のザンプリング点につ
いては第5図のカラーバースト波形5−1上に示す。第
5図で5−2は、演算を行う期間(バースト期間)を示
しておシ、本実施例に関してはに=6として使用した。
ク図である。誤差検出回路300はタイミング信号であ
るL7φ1ざ号162 、 L2R信号164 + L
6R信号165にili制御されて、DVS信号1ノに
関し の積分演算を行う。なお、P43のザンプリング点につ
いては第5図のカラーバースト波形5−1上に示す。第
5図で5−2は、演算を行う期間(バースト期間)を示
しておシ、本実施例に関してはに=6として使用した。
即ち、6・々−スト期間につき上記(1)式の積分演豹
−を行うことになる。
−を行うことになる。
第5図にン」スした31:うにカラーノぐ一ストの位相
に対して目標とするサンプリング位相をθとすると、i
県差信号は となる。(2)式の11〔↓差濱31を行うのが誤差演
算回路、? 02であり、その゛〈寅算出力、? 0.
7 i、j:誤差積分回l118304に導かれる。1
1呉差積分回路304の出力24はDAC16に導かれ
、これによってPLLがかかることになる。(2)式、
Lすθの1直(実際はt、an OO値をEif変とす
ることにより1任意のナンノ0リング位相を刊ることか
できる0なお、色相のコントロールはこのtanθの値
を可変とすることにより行う。即ら、色相コントロール
データ発生回路305はコントロール信号49を受ける
と、予め定められているコントiコールデータに従った
tanθの値を選び出し、その値を示す信号306を誤
差演算回路302に出力する。
に対して目標とするサンプリング位相をθとすると、i
県差信号は となる。(2)式の11〔↓差濱31を行うのが誤差演
算回路、? 02であり、その゛〈寅算出力、? 0.
7 i、j:誤差積分回l118304に導かれる。1
1呉差積分回路304の出力24はDAC16に導かれ
、これによってPLLがかかることになる。(2)式、
Lすθの1直(実際はt、an OO値をEif変とす
ることにより1任意のナンノ0リング位相を刊ることか
できる0なお、色相のコントロールはこのtanθの値
を可変とすることにより行う。即ら、色相コントロール
データ発生回路305はコントロール信号49を受ける
と、予め定められているコントiコールデータに従った
tanθの値を選び出し、その値を示す信号306を誤
差演算回路302に出力する。
−刀、011記(1)式の積分演算結果、つまシ誤差検
出回路、? 00の出力301のsgnビyトは基準ザ
ンプリング位相検出り゛−ト回路314に導かれ、ここ
で基準となるサンプリング位相を寿える基準位相A?ル
ス315が生成される。この基準位相・やルス315は
連続的に基1¥′、/#ルスを発生する?l11.準パ
ルス発生回路316に導かれ、基準位(11、つまりN
TSCの場合で■輔、 PALの場合でU 1ll11
をそれぞオL示すφc1言号26が基糸パルスとして得
られる。な粋、PALについては基準位相としてU軸を
得ると共に、PALアイデント信号を必要とする。
出回路、? 00の出力301のsgnビyトは基準ザ
ンプリング位相検出り゛−ト回路314に導かれ、ここ
で基準となるサンプリング位相を寿える基準位相A?ル
ス315が生成される。この基準位相・やルス315は
連続的に基1¥′、/#ルスを発生する?l11.準パ
ルス発生回路316に導かれ、基準位(11、つまりN
TSCの場合で■輔、 PALの場合でU 1ll11
をそれぞオL示すφc1言号26が基糸パルスとして得
られる。な粋、PALについては基準位相としてU軸を
得ると共に、PALアイデント信号を必要とする。
1ビツトからなるDVC8信号286はバースト検波積
分回路308に導かれ、カラーバーストの6周期期間φ
c色号26でサンプリングされるとともに、ぞのザンゾ
リング結呆が積分される。積分結果308はPALアイ
デント信号の安定性を得るだめの時定数回路(積分回路
に宿しい)310に導かれる。この時定数回路310の
出力311とPID−1,1号25及びタイミング信号
であるLI2φイ5号169により、PALアイデント
団ン屁ダート回路312でPALアイプ′ントがノツ[
定の1メ4係を(1^しているか否かが刊(岨され、所
属の関係にない、°烏合は1、リセット信号37 Jが
出力される。PAL−アイデント発生回路307は1、
hyB4’r’4号184入力とする1段のカウンタで
、そのカウント出力としてPID伯号信号る。リセット
信号313はこのカウンタのリセット端子に入力されて
いる。[道J記基準−リンゾリング位相は、PALにお
いてQよU1浦即し、I)ID1−号25に従ってパー
スl−f\1柑に対しで土450の位相となる。
分回路308に導かれ、カラーバーストの6周期期間φ
c色号26でサンプリングされるとともに、ぞのザンゾ
リング結呆が積分される。積分結果308はPALアイ
デント信号の安定性を得るだめの時定数回路(積分回路
に宿しい)310に導かれる。この時定数回路310の
出力311とPID−1,1号25及びタイミング信号
であるLI2φイ5号169により、PALアイデント
団ン屁ダート回路312でPALアイプ′ントがノツ[
定の1メ4係を(1^しているか否かが刊(岨され、所
属の関係にない、°烏合は1、リセット信号37 Jが
出力される。PAL−アイデント発生回路307は1、
hyB4’r’4号184入力とする1段のカウンタで
、そのカウント出力としてPID伯号信号る。リセット
信号313はこのカウンタのリセット端子に入力されて
いる。[道J記基準−リンゾリング位相は、PALにお
いてQよU1浦即し、I)ID1−号25に従ってパー
スl−f\1柑に対しで土450の位相となる。
第15図にPL几l+ill +i11回路23のより
具体的な回路(h成全示4〜。DV8倍刊11はラッチ
320に尋かれる。ラップ−320のリセット16号は
LIAI僧号165である。ラッチ320の出力321
は減算器322に導かれる。減A、器322の出力32
3はラッチ324に2I暴かれ、ラッチ324の出力3
25はラッチ327に導かれる。
具体的な回路(h成全示4〜。DV8倍刊11はラッチ
320に尋かれる。ラップ−320のリセット16号は
LIAI僧号165である。ラッチ320の出力321
は減算器322に導かれる。減A、器322の出力32
3はラッチ324に2I暴かれ、ラッチ324の出力3
25はラッチ327に導かれる。
ラッチ327の出力328は12ビツトから成り、減t
?+”4 s 22の一刀の入力となる。この出力32
8のMSB側から8ビツト分の出力330が誤差演シマ
回路302に導かれる。ラッチ320の12ビット出力
325も寸た誤差rjt H−回路、? 02に導かれ
る。
?+”4 s 22の一刀の入力となる。この出力32
8のMSB側から8ビツト分の出力330が誤差演シマ
回路302に導かれる。ラッチ320の12ビット出力
325も寸た誤差rjt H−回路、? 02に導かれ
る。
L2R1呂号164 、 L7φイ言号162は誤差演
算回路302を制御する信号であり、(1)式で示した
積分演算結果においてラッチ324の出力ラッチ324
,327を制σVする。積分結果のデータのうちのザイ
ンビッ) 326 、 、? 29は基準ザンゾリング
位相検出ケ°−ト回路314に導かれる。
算回路302を制御する信号であり、(1)式で示した
積分演算結果においてラッチ324の出力ラッチ324
,327を制σVする。積分結果のデータのうちのザイ
ンビッ) 326 、 、? 29は基準ザンゾリング
位相検出ケ°−ト回路314に導かれる。
今、NTSCでθ−33°とするQ軸(q#1+)が検
出でき、またPALでθ=±45°とするとPID信号
に制御されU軸が検出できる。
出でき、またPALでθ=±45°とするとPID信号
に制御されU軸が検出できる。
第15図中、ANDダート338がQ軸検出用ケ9−ト
であり、ANDダート3.? 9 、 、? 40かU
I+検出用デートである。各ケ゛−トs3s〜、?
40の出力t」、ORデート341に導かれる。ORダ
ート341の出力315は基準パルス発生回路316に
J4かれる。シフトレジスタ354は基準+1111検
出用であり、そのQ1出力355がカウンタ356 ”
q−リセットする。カウンタ356のQ62出力、95
7 ilJ:シフトレジスタ358に入力され、φSク
ロックで同期化されてシフトレジスタ358のQ!出力
よりφCイM号26どして得られる。このφC信号26
の立ち上シタイミングがQ−軸を示すことになる。第1
6図にL7φ1i号162 、 L6R信号1 e 5
. sRc+R(Q号167゜シフトレ・ノスタ354
の入力315およびそのQ1出力355 + Q61
+カウンタ356のQ62出力357.φSおよび第1
1図のフリップフロップR851のQ出力の各波形を示
した。
であり、ANDダート3.? 9 、 、? 40かU
I+検出用デートである。各ケ゛−トs3s〜、?
40の出力t」、ORデート341に導かれる。ORダ
ート341の出力315は基準パルス発生回路316に
J4かれる。シフトレジスタ354は基準+1111検
出用であり、そのQ1出力355がカウンタ356 ”
q−リセットする。カウンタ356のQ62出力、95
7 ilJ:シフトレジスタ358に入力され、φSク
ロックで同期化されてシフトレジスタ358のQ!出力
よりφCイM号26どして得られる。このφC信号26
の立ち上シタイミングがQ−軸を示すことになる。第1
6図にL7φ1i号162 、 L6R信号1 e 5
. sRc+R(Q号167゜シフトレ・ノスタ354
の入力315およびそのQ1出力355 + Q61
+カウンタ356のQ62出力357.φSおよび第1
1図のフリップフロップR851のQ出力の各波形を示
した。
色相コントロールは2ビツトステツプとした。
コントロールデータ49はデータデコーダ333でデコ
ードさし、エンコーダROM E 35でエンコードさ
れる。NTSCの場合、コントロールデータ49が00
#の時θの値を33°(中心値)に、”01″の時θ=
27°に、’10”の時θ=370に、′11”の時θ
=410に選ぶことにずZ)と、tan 330はsg
nを含む6ビツトで近似すればjan 33°= ”
0HHOI ”とエンコードされ、同様にjan 27
°= ’ 010000 ” 、 tan 37’=
” 011000’。
ードさし、エンコーダROM E 35でエンコードさ
れる。NTSCの場合、コントロールデータ49が00
#の時θの値を33°(中心値)に、”01″の時θ=
27°に、’10”の時θ=370に、′11”の時θ
=410に選ぶことにずZ)と、tan 330はsg
nを含む6ビツトで近似すればjan 33°= ”
0HHOI ”とエンコードされ、同様にjan 27
°= ’ 010000 ” 、 tan 37’=
” 011000’。
jan410=”(111100”とエンコードされる
。
。
PALの場合はprn情号25によりエンコード値が制
御される。PALO時、コントロールデータ” o o
”はθ=±45°となシ、エンコード出力はggnを
含む7ビツトで近似しPID−”1″の時、01111
11 ”をエンコード出力として得、PID−”O”(
以下単に可百という)の時、” 1000000 ’を
(’47;) 。ニア ン) o −ルア’ −タ”
01 ”の時(1= PID テ’0110000 ″
ヲ、PID f ”1000000”を得る。コントロ
ールデータ”10’の時HDで0111111 ”を、
I)IDで“1110000”を得る。
御される。PALO時、コントロールデータ” o o
”はθ=±45°となシ、エンコード出力はggnを
含む7ビツトで近似しPID−”1″の時、01111
11 ”をエンコード出力として得、PID−”O”(
以下単に可百という)の時、” 1000000 ’を
(’47;) 。ニア ン) o −ルア’ −タ”
01 ”の時(1= PID テ’0110000 ″
ヲ、PID f ”1000000”を得る。コントロ
ールデータ”10’の時HDで0111111 ”を、
I)IDで“1110000”を得る。
コントロールデータ”11’の時PIDで’01111
1”を雨で’1100000”を得る。
1”を雨で’1100000”を得る。
このように、色相コントロールに関しては、N1’SC
信号及びPID信号25に従って所定のエンコード出力
(エンコーダ335の出力)336が得られる。エンコ
ーダ335の出力336はtanθの1直を示し、誤差
演算回路302に導かれる。
信号及びPID信号25に従って所定のエンコード出力
(エンコーダ335の出力)336が得られる。エンコ
ーダ335の出力336はtanθの1直を示し、誤差
演算回路302に導かれる。
誤差演算回路302はラッチ324の出力325とエン
コーダ3350出力336とを乗算する乗算器332と
、この乗算器332の出力337とラッチ327の出力
330とを加算する加算器33ノとより成る。タイミン
グ信号(#、、6) 16g iJ、東署、器332の
乗(1)、タイミングを与える。加詩器331の出力3
43は誤差A貴公回路304における加算器344に入
力される。加算器344の他の入力は、ラッチ351の
出力352である。加算器344の出力346はラッチ
351に導かれている。L12φ1g号はラッチ351
のラッチタイミングを与えると共にANDダート348
.347に導かれ、オーツ々−70−、アンたスローの
検出タイミングに使用される。
コーダ3350出力336とを乗算する乗算器332と
、この乗算器332の出力337とラッチ327の出力
330とを加算する加算器33ノとより成る。タイミン
グ信号(#、、6) 16g iJ、東署、器332の
乗(1)、タイミングを与える。加詩器331の出力3
43は誤差A貴公回路304における加算器344に入
力される。加算器344の他の入力は、ラッチ351の
出力352である。加算器344の出力346はラッチ
351に導かれている。L12φ1g号はラッチ351
のラッチタイミングを与えると共にANDダート348
.347に導かれ、オーツ々−70−、アンたスローの
検出タイミングに使用される。
これら加昇器344.ラッチ35 J 、 ANI)ダ
ート347..14Bで誤差積分回路304を構成して
いる。ラッチ351は13ビ、ット構成であり、MSB
側から9ビツトの出力24が第1図のPI、L用DAC
16に導かれる。
ート347..14Bで誤差積分回路304を構成して
いる。ラッチ351は13ビ、ット構成であり、MSB
側から9ビツトの出力24が第1図のPI、L用DAC
16に導かれる。
」二連したようにダート348はオー74−70−検出
ケ゛−トで、出力349が1”の時ラッチ351をプリ
セットし、その出力をオール”ビとする◇ヶ”−)34
7!m、i:アンダーフロー検出デートで、出力350
が1”の時ラッチ351をリセットし、その出力をオー
ル′°0#とする。
ケ゛−トで、出力349が1”の時ラッチ351をプリ
セットし、その出力をオール”ビとする◇ヶ”−)34
7!m、i:アンダーフロー検出デートで、出力350
が1”の時ラッチ351をリセットし、その出力をオー
ル′°0#とする。
なお、加i: 器a 44の出力353はオーバ−フロ
ーの出力を示している。
ーの出力を示している。
第15図中において、nvcs(Ei号286は加算器
361に導かれており、加算器361の出力362はラ
ッチ363に導かれる。ANDケート359はPAL時
のU軸横波位相信号360を出力し、ラッチ363にク
ロックとして与える。
361に導かれており、加算器361の出力362はラ
ッチ363に導かれる。ANDケート359はPAL時
のU軸横波位相信号360を出力し、ラッチ363にク
ロックとして与える。
これらのf−ト359.加算器361.ラッチ363で
バースト検波積分回路308を構成する。この積分回路
308のsgn出力365は時定数回路310に導かれ
、さらに積分される。
バースト検波積分回路308を構成する。この積分回路
308のsgn出力365は時定数回路310に導かれ
、さらに積分される。
時定数回路310は加X器366とこの加算器366の
sgn出力368およびこれ以外の5ビツトの出力36
7をラッチするラッチ371゜372を主体として構成
されている。
sgn出力368およびこれ以外の5ビツトの出力36
7をラッチするラッチ371゜372を主体として構成
されている。
なお、ANDゲート373 、 NORダート374は
各々オーバーフロー、アンダーフロー険出用であり、検
出タイミング信号は輻φイ=号168である。ラッチ3
71の出力377はPALアイデント判定ダート回路3
79に導かれる。今、PALアイデント発生発生力ウン
タ380のQ71出力381か1″で、ラッチ371の
出力377が“1″であると、L12φ信号169のタ
イミンでカウンタ380がリセット信号313によシリ
セットされ、U軸横波とPALアイデントを所定の条件
に引きもどず。そしてカウンタ380のQ71出力にP
II)信号25が得られる。
各々オーバーフロー、アンダーフロー険出用であり、検
出タイミング信号は輻φイ=号168である。ラッチ3
71の出力377はPALアイデント判定ダート回路3
79に導かれる。今、PALアイデント発生発生力ウン
タ380のQ71出力381か1″で、ラッチ371の
出力377が“1″であると、L12φ信号169のタ
イミンでカウンタ380がリセット信号313によシリ
セットされ、U軸横波とPALアイデントを所定の条件
に引きもどず。そしてカウンタ380のQ71出力にP
II)信号25が得られる。
(水平カウントダウン回路)
第1図における水平カウントダウン回路32の詳細なブ
ロック図を第171fflに示す。水平カウントダウン
回路32は4つの太きカブロック461.462,46
.”)、464から構成される。連続性および周期性が
検出された第6図の周期メモリ回路144の出力L4
out信号149及びタイミング信号147、判定回路
15ノのDCK出力152から到来する水平同期信号の
周期を記憶するのが第2の水平周期メモリ回路461で
ある。゛また、こうして記憶された水平周期データ42
4を入力として、到来する水平周波数IIIとφSの関
係を検出し、水平標準モードを示ずHMOD信号400
を判定するのが水平標準モード検出回路464である。
ロック図を第171fflに示す。水平カウントダウン
回路32は4つの太きカブロック461.462,46
.”)、464から構成される。連続性および周期性が
検出された第6図の周期メモリ回路144の出力L4
out信号149及びタイミング信号147、判定回路
15ノのDCK出力152から到来する水平同期信号の
周期を記憶するのが第2の水平周期メモリ回路461で
ある。゛また、こうして記憶された水平周期データ42
4を入力として、到来する水平周波数IIIとφSの関
係を検出し、水平標準モードを示ずHMOD信号400
を判定するのが水平標準モード検出回路464である。
[−1M0D信号400は第1図に示したようにY−C
分離回路38に導かれておp、HMOD−“1“の時、
周知のようにy−c分離回路38はライン相関を利用し
てY、C両(M号の分離を行う(これはコムフィルタと
して周知である)。
分離回路38に導かれておp、HMOD−“1“の時、
周知のようにy−c分離回路38はライン相関を利用し
てY、C両(M号の分離を行う(これはコムフィルタと
して周知である)。
一カ、HMOD = ” 0 ”の場合はY、C分離を
ライン相関を用いて行うと、場合によっては分離が非常
に悪くなる(IH遅延線上のサンプル点がおqいに画面
」−ではなれている場合)ため、Y、C分CIWは周知
の水平力向のサンプル点同士を使ったBPFにより行う
。このようにf(MOD信号400はY−(1)離回路
38の動作を切]Qえる+aiノきをする。
ライン相関を用いて行うと、場合によっては分離が非常
に悪くなる(IH遅延線上のサンプル点がおqいに画面
」−ではなれている場合)ため、Y、C分CIWは周知
の水平力向のサンプル点同士を使ったBPFにより行う
。このようにf(MOD信号400はY−(1)離回路
38の動作を切]Qえる+aiノきをする。
水平周祷1メモリ回路461の出力424は水1′−同
期再生回路462に導かれ、この再生回路462によっ
て水平ドライブ(M +j(、fHD out )34
を付る。fHFB佃号1信号到来する)Lsイ11号1
39号泣39比較し、IJr定の位相関係にない場合、
水平向J0j再生回路462に信号458を出力して、
位相を引込むだめの回路が水平位相検出回路463であ
る。
期再生回路462に導かれ、この再生回路462によっ
て水平ドライブ(M +j(、fHD out )34
を付る。fHFB佃号1信号到来する)Lsイ11号1
39号泣39比較し、IJr定の位相関係にない場合、
水平向J0j再生回路462に信号458を出力して、
位相を引込むだめの回路が水平位相検出回路463であ
る。
以]−1第17シ1の各ブロック461,462゜46
3.464をさらに詳しく説明する。
3.464をさらに詳しく説明する。
(、) 水平周ル]メモリ回路461L4out信号
149は減算器401に導かれる。
149は減算器401に導かれる。
−力、第6図のラッチパルス発生回路146からの5R
6Q1 out 4?r号147は水平周用]メモリタ
イミング発生回路408に導かれ、この回路40Bで各
種のタイミング信号409,410゜411が発生され
る。これらのタイミング信号409.410.411は
第6図の判定回路151よりのDCK信号152により
制御される。減轡器40ノの出力402は差分検出ダー
ト回路405に入力され、その差分値が検出される。
6Q1 out 4?r号147は水平周用]メモリタ
イミング発生回路408に導かれ、この回路40Bで各
種のタイミング信号409,410゜411が発生され
る。これらのタイミング信号409.410.411は
第6図の判定回路151よりのDCK信号152により
制御される。減轡器40ノの出力402は差分検出ダー
ト回路405に入力され、その差分値が検出される。
このダート回路405は差分値の大きさにより、時定数
切換回路403及び制御信号発生ダート回路417に制
御信号403−1,407を供給し、また差分値が零の
場合は加算器412にウォーブリング信号406を与え
る。時定数切換回路403は上記の差分値に従って系の
時定数を制御するよう動作する 時定数切換回路403
の出力404は、加算器412に導かれる。加算器41
2の他の入力はMSB側の11ビツトから成る16ビツ
トであり、水平周期値メモリ回路421の出力424と
、水平周期補正メモリ回路422(Z)16ビツトのう
らLSB 11115ビツトの出力423とからなる信
号425である。加算6412の出力16ビツトのうち
MSB 1411111ビツトは、切換回路415に樽
かれる。9ノ換回路415の他の入力にFi11準水平
周期発生回路426の出力427が導かれている。水平
周期値が所定の条件を満す値でない場合(例えばPow
erON時)、水平周期が異常であることを異常1直検
出ケ゛−ト回路43ノで検出し、水平周期値プリセット
回路433に検出1阿号432を送る。
切換回路403及び制御信号発生ダート回路417に制
御信号403−1,407を供給し、また差分値が零の
場合は加算器412にウォーブリング信号406を与え
る。時定数切換回路403は上記の差分値に従って系の
時定数を制御するよう動作する 時定数切換回路403
の出力404は、加算器412に導かれる。加算器41
2の他の入力はMSB側の11ビツトから成る16ビツ
トであり、水平周期値メモリ回路421の出力424と
、水平周期補正メモリ回路422(Z)16ビツトのう
らLSB 11115ビツトの出力423とからなる信
号425である。加算6412の出力16ビツトのうち
MSB 1411111ビツトは、切換回路415に樽
かれる。9ノ換回路415の他の入力にFi11準水平
周期発生回路426の出力427が導かれている。水平
周期値が所定の条件を満す値でない場合(例えばPow
erON時)、水平周期が異常であることを異常1直検
出ケ゛−ト回路43ノで検出し、水平周期値プリセット
回路433に検出1阿号432を送る。
水平周期値プリセット回路423は信号432と共にH
8D 1=i 月280が入力されることによって、制
御信号発生ダート回路417に信号434を供給する。
8D 1=i 月280が入力されることによって、制
御信号発生ダート回路417に信号434を供給する。
これによりダート回路417は水平同期値メモリ回路4
21にプリセットタイミングイ乙号419を供給すると
ともに、切換回路415に切換椙号420を供給し、切
換回路415を通してメモリ回路421を信号427で
与えられる標準水平周期値にプリセットする。
21にプリセットタイミングイ乙号419を供給すると
ともに、切換回路415に切換椙号420を供給し、切
換回路415を通してメモリ回路421を信号427で
与えられる標準水平周期値にプリセットする。
第18図に水平周期メモリ回路46ノの具体的回路構成
を示す。第18図において、水平周期メモリタイミング
発生回路408は6段構成のシフトレジスタ484 、
ANDダート485゜RSフリッゾフロップ491か
ら構成されている。第23図には各タイミング信号のタ
イムチャートを示した。
を示す。第18図において、水平周期メモリタイミング
発生回路408は6段構成のシフトレジスタ484 、
ANDダート485゜RSフリッゾフロップ491か
ら構成されている。第23図には各タイミング信号のタ
イムチャートを示した。
第23図より理解できるように、ケ°−1485はr)
(J(信号152が°゛1#の時、自己リセットfi?
”f 4 B 7を出し、シフトレジスタ484のQ
I’ll以降の出力は出ないことになる。即ち、差検出
がφSで士゛3N以上の値であると周期メモリは何の動
作も行わず、前の状態を保つことを示している。
(J(信号152が°゛1#の時、自己リセットfi?
”f 4 B 7を出し、シフトレジスタ484のQ
I’ll以降の出力は出ないことになる。即ち、差検出
がφSで士゛3N以上の値であると周期メモリは何の動
作も行わず、前の状態を保つことを示している。
減算器401の出力は8ビツトが有効ビット長となって
おり、その8ビ、ト13号474はデータセレクタ47
50B人力となる。−力、8ビツトの信号474のうち
、LSB側3ビットの11号473 iIJ:データセ
レクタ4750A入カドなる0さらに\信号474のM
SB @116ピツトの信号472 、 LSB側2ビ
ットの信号47〕は差分検出ダート回、吊405に、・
与か力7、両者の差分つまり7威詩身!+y tt 0
7の出力の大きさが(炙出される。差分検出り一゛−1
・回路405鉋ておいて、6人力 AN[) ケゝ−
ト 479. 6 人力 Ni5 r也 ケゝ−−ト
480の6出力は、OILり゛−ト4B2に浮かノする
。
おり、その8ビ、ト13号474はデータセレクタ47
50B人力となる。−力、8ビツトの信号474のうち
、LSB側3ビットの11号473 iIJ:データセ
レクタ4750A入カドなる0さらに\信号474のM
SB @116ピツトの信号472 、 LSB側2ビ
ットの信号47〕は差分検出ダート回、吊405に、・
与か力7、両者の差分つまり7威詩身!+y tt 0
7の出力の大きさが(炙出される。差分検出り一゛−1
・回路405鉋ておいて、6人力 AN[) ケゝ−
ト 479. 6 人力 Ni5 r也 ケゝ−−ト
480の6出力は、OILり゛−ト4B2に浮かノする
。
0R)f”−ト482の出力4786−J、差分が十″
3”以内の嚇合、“′1″′となり、七゛′3”以上の
値となると0”となる。
3”以内の嚇合、“′1″′となり、七゛′3”以上の
値となると0”となる。
データセレクタ475の出力4θ4しま11ビツト41
N成となっている。例えば減算器40ノの出力が+°゛
2″′の時、へ入力473には°’oto”が人力され
て丁パす、0■也ダート482の出力478は” t
”となる。この時ガータセレクタ475の出力404シ
ー1: MSB側から゛”FlooOOOOOOIO’
となる。−力、(成n、器イ01の出力が+゛8”の時
、B入力474には”OOO0010(J ”が入力さ
れており、0Il)f″−ト482の出力478ば0”
となる。この時データセレクタ475の出力404は”
00000100000”となる。
N成となっている。例えば減算器40ノの出力が+°゛
2″′の時、へ入力473には°’oto”が人力され
て丁パす、0■也ダート482の出力478は” t
”となる。この時ガータセレクタ475の出力404シ
ー1: MSB側から゛”FlooOOOOOOIO’
となる。−力、(成n、器イ01の出力が+゛8”の時
、B入力474には”OOO0010(J ”が入力さ
れており、0Il)f″−ト482の出力478ば0”
となる。この時データセレクタ475の出力404は”
00000100000”となる。
即ち、差分(信号474)が大きいと後述する系の収束
を早めるべく時定数を小さくシ、差分が小さい場合は系
の安定度を確保するために時定数を大きくしている。従
って水平周期メモリ回路46ノの収束は早く、シかも一
定の4iKまで収束すると時定数を大きくするため、水
平周期メモI) (Mが高性能に得られる。
を早めるべく時定数を小さくシ、差分が小さい場合は系
の安定度を確保するために時定数を大きくしている。従
って水平周期メモリ回路46ノの収束は早く、シかも一
定の4iKまで収束すると時定数を大きくするため、水
平周期メモI) (Mが高性能に得られる。
データセレクタ4750出力404は加算器412に導
かれる。加算器412の他の入力は水平周期値メモリ回
路412の11ビツト出力424と、5ビツトよりなる
水平周期補正メモリ回路422の出力514,576と
より構成される16ビツト信号425である。内入力4
04゜425はLSBをそろえて加算される。
かれる。加算器412の他の入力は水平周期値メモリ回
路412の11ビツト出力424と、5ビツトよりなる
水平周期補正メモリ回路422の出力514,576と
より構成される16ビツト信号425である。内入力4
04゜425はLSBをそろえて加算される。
加Jfi43472のウォーブリング人力406(加着
器LSBに1″を加算する)は、差分検出ダート回路4
05が零を検出した時ANDダート483の出力として
得られるものである。
器LSBに1″を加算する)は、差分検出ダート回路4
05が零を検出した時ANDダート483の出力として
得られるものである。
16ビツトからなる加算器412の出力476のうちM
SB側11ビット508は、データセレクタ509の8
人力に導かれる。こノ1に引続く3ピツト、507 i
r、jノに半周期Nli正メモリ回路422内のラッチ
513に導かれ、寸々LSB fllll 2ビツト←
1、ラッチ515に寿かれている。テ゛−タセレクタ5
09のA人力427には標準水平周期の植が出力さノ1
ている。即ち、NTSCで’1054″の値”1(10
00月1110”、PALで”’1199”の(偵”l
001010JIII”である。データセレクタ、50
9の出力510はラッチ512にン尋かれる。
SB側11ビット508は、データセレクタ509の8
人力に導かれる。こノ1に引続く3ピツト、507 i
r、jノに半周期Nli正メモリ回路422内のラッチ
513に導かれ、寸々LSB fllll 2ビツト←
1、ラッチ515に寿かれている。テ゛−タセレクタ5
09のA人力427には標準水平周期の植が出力さノ1
ている。即ち、NTSCで’1054″の値”1(10
00月1110”、PALで”’1199”の(偵”l
001010JIII”である。データセレクタ、50
9の出力510はラッチ512にン尋かれる。
41’、 18図において水平周j4J1値の異常を検
出する異割値検出ダート回路431は予め定められだ崩
〕、四内に周期1面があるか古かを判定するゲート回路
で、N1’SCでは、周期値が1024”〜”1088
”1・(にあるか否かを6人力ANI)ケ゛−) 51
7で(炙出する。PALにおいては”1.1601′〜
“’J224”内にあるか否かをANDグー) 519
−1で(炙出する。周期iTh+424が所定の値にな
いとNORり゛9−ト52)の出力522はulmとな
り、0Rr−) 503に得かれる。ORケ°−) 5
01の他力の入力はll5D 1凸号280である。
出する異割値検出ダート回路431は予め定められだ崩
〕、四内に周期1面があるか古かを判定するゲート回路
で、N1’SCでは、周期値が1024”〜”1088
”1・(にあるか否かを6人力ANI)ケ゛−) 51
7で(炙出する。PALにおいては”1.1601′〜
“’J224”内にあるか否かをANDグー) 519
−1で(炙出する。周期iTh+424が所定の値にな
いとNORり゛9−ト52)の出力522はulmとな
り、0Rr−) 503に得かれる。ORケ°−) 5
01の他力の入力はll5D 1凸号280である。
シフトレノスタ503の入力502がl”となると、A
NDダート504の出力505が′1″となり、この出
力505はデータセレクタ509を開側1する。AND
r−ト500はこの時φSクロックを499を出力す
る。このANDグー’rsooの出力499およびシフ
トレソスタ484のQ5出力49.0は、ORケ0−ト
497に嘴、かれる。ORダート497の出力498は
ラッチ512,513,515のクロ、り人力となる。
NDダート504の出力505が′1″となり、この出
力505はデータセレクタ509を開側1する。AND
r−ト500はこの時φSクロックを499を出力す
る。このANDグー’rsooの出力499およびシフ
トレソスタ484のQ5出力49.0は、ORケ0−ト
497に嘴、かれる。ORダート497の出力498は
ラッチ512,513,515のクロ、り人力となる。
ゲート5θ4の出力505は捷た、ラッチ513をリセ
ットすると共にORゲート495を辿してラッチ515
をリセットする。−信号477とノリツブフロップ49
ノのQ出力 4 9 2 if AND ダ −
ト 494.ORケ” −ト 495全通してラッ
チ515をリセットする。第24図に水平周期1直プリ
セット回路のタイムチャートを示す。
ットすると共にORゲート495を辿してラッチ515
をリセットする。−信号477とノリツブフロップ49
ノのQ出力 4 9 2 if AND ダ −
ト 494.ORケ” −ト 495全通してラッ
チ515をリセットする。第24図に水平周期1直プリ
セット回路のタイムチャートを示す。
(b) 水平標準モード検出回路464第19図に水
平標準モード検出回路464の詳細な回路図を示す。第
19図において、水平標準モード検出ダート回路428
は、水平周期値メモリ回路421の出力424の飴を検
出し、(票準モードと一゛11j直せると出力550に
°′l″を出力Iる。
平標準モード検出回路464の詳細な回路図を示す。第
19図において、水平標準モード検出ダート回路428
は、水平周期値メモリ回路421の出力424の飴を検
出し、(票準モードと一゛11j直せると出力550に
°′l″を出力Iる。
第20じζ1にNi’SC、IIAL、各々に対する(
I;17準モードを定、ru シたし]を内\ず。今、
N−□ の1直を1’n 考えると、・に 20図の560に示すようにNの値が
”9 (14”〜I’ 9161+となる入力に対して
+1へ40D−”] ” (44票いモード入力を示す
)とし、そi1以外i■(MOD−” 0 ”とする。
I;17準モードを定、ru シたし]を内\ず。今、
N−□ の1直を1’n 考えると、・に 20図の560に示すようにNの値が
”9 (14”〜I’ 9161+となる入力に対して
+1へ40D−”] ” (44票いモード入力を示す
)とし、そi1以外i■(MOD−” 0 ”とする。
、56oは水平周期値メモリ回路421の出力を第18
1ヌ]のラッチ512の出ノ月同で示し/ζものである
。すなわち、ラッチ512 (1)出力−c M、ると
” 1048 ’ 〜” 、10 fi O”がHIV
I(JD = ” 1 ”の範囲となる。562 、5
6.9は同様にPAL IfCついて示した。FAI、
のμ5合、ラッチ512の出力で見ると”1192”
〜”1208”となる入力に対してrlMOD = ”
l ”となる。
1ヌ]のラッチ512の出ノ月同で示し/ζものである
。すなわち、ラッチ512 (1)出力−c M、ると
” 1048 ’ 〜” 、10 fi O”がHIV
I(JD = ” 1 ”の範囲となる。562 、5
6.9は同様にPAL IfCついて示した。FAI、
のμ5合、ラッチ512の出力で見ると”1192”
〜”1208”となる入力に対してrlMOD = ”
l ”となる。
第19図においてダート、540,541,542が1
=JTscのHFviOnを検出するためのものであり
、ケ”−) 544,545,547はI)AL、のH
−MODを検出するだめのものである。瑛出情弓550
はタイミング信号である5R12Qs r=号493と
ともにANDケ9−ト551に入力され、カウンタ55
5をリセットすると共にRSフリップフロッグ558全
セットする。また信号550の反転信づは、信号493
とともにANr)デート552に入力芒れ、カウンタ5
55の入力信号となる。
=JTscのHFviOnを検出するためのものであり
、ケ”−) 544,545,547はI)AL、のH
−MODを検出するだめのものである。瑛出情弓550
はタイミング信号である5R12Qs r=号493と
ともにANDケ9−ト551に入力され、カウンタ55
5をリセットすると共にRSフリップフロッグ558全
セットする。また信号550の反転信づは、信号493
とともにANr)デート552に入力芒れ、カウンタ5
55の入力信号となる。
RSフリップフロップ558のリセットはカウンタ55
5の各人、出力の論理積をとるNANDダート556の
出力557によシ行われる。図示したように積分回路4
30は、HMOD−“ONとなる人力に対しては水平同
期人力連続8個の積分が成立する必要があり、この積分
によりHMOD伯号4信号の安定度を同上している。こ
のため結果的にはY−C分離の安定性が峰保される。
5の各人、出力の論理積をとるNANDダート556の
出力557によシ行われる。図示したように積分回路4
30は、HMOD−“ONとなる人力に対しては水平同
期人力連続8個の積分が成立する必要があり、この積分
によりHMOD伯号4信号の安定度を同上している。こ
のため結果的にはY−C分離の安定性が峰保される。
(c) 水平同期再生回路462
第17図において、水平同期再生回路462は基本的に
は、水平周期値l715出力424に従って、水平同期
信号を再生する水平同期カウンタ回路445を動作させ
、所定の、7’HD out (8号34を得るもので
ある。
は、水平周期値l715出力424に従って、水平同期
信号を再生する水平同期カウンタ回路445を動作させ
、所定の、7’HD out (8号34を得るもので
ある。
第21図に水平同期再生回路462の具体的回路構成を
示す。水平カウンタプリセット値演算回+yh 4.9
sには第18図のラッチ512の出力424と、水平
カウンタili制御財エンコーダ回路459の出力46
0が導かれ、加算器570−1で加幻される。エンコー
ダ回路495の出力460は水平カウンタのカウント数
を制御して水平位相を引き込むだめのデータであり、H
s伯信号39とfnpB信号18の位相が一致し、てい
るとオール゛’0”Jなる。11ビツトからなる加算器
570−1出力はラッチ570−2に導かれ、φ8伯号
に位相同期させられる。うニッチ570−2の出力43
61.r11ビットの比較器57)からなる一致検出回
路437に導かれる。比較器57ノの他の人力は、水平
カウンタ572の出力11ビツトである。比較器571
の一致出力438はカウンタ572のプリセット7At
−F’PTに与えられると同時に、水平ドライブパルス
発主回路439内のシフトレジスタ576に尋かれる。
示す。水平カウンタプリセット値演算回+yh 4.9
sには第18図のラッチ512の出力424と、水平
カウンタili制御財エンコーダ回路459の出力46
0が導かれ、加算器570−1で加幻される。エンコー
ダ回路495の出力460は水平カウンタのカウント数
を制御して水平位相を引き込むだめのデータであり、H
s伯信号39とfnpB信号18の位相が一致し、てい
るとオール゛’0”Jなる。11ビツトからなる加算器
570−1出力はラッチ570−2に導かれ、φ8伯号
に位相同期させられる。うニッチ570−2の出力43
61.r11ビットの比較器57)からなる一致検出回
路437に導かれる。比較器57ノの他の人力は、水平
カウンタ572の出力11ビツトである。比較器571
の一致出力438はカウンタ572のプリセット7At
−F’PTに与えられると同時に、水平ドライブパルス
発主回路439内のシフトレジスタ576に尋かれる。
シフトレジスタ576のQ、出力577はRSフリップ
フロッグ578をセットする。
フロッグ578をセットする。
シフトレジスタ576のQ1出力441はカウンタ57
2にプリセットがかかったという1H報を示す信号で、
水平位相検出回路463にヘリ、かれる。
2にプリセットがかかったという1H報を示す信号で、
水平位相検出回路463にヘリ、かれる。
水平カウンタ572 fd fno outイδ号34
用のカウンタで、φSをクロック入力とする11段のカ
ウンタによシ構成されている。このカウンタ572のプ
リセットデータはNTSCの場合、カウント値にして1
45”となシ、PALで116 s Hであり、これら
はグリセットデータ発生回路574より与えられる。こ
のプリセット値は、第7図の水平周期検出カウンタ21
3のプリセット値上91カウント進んだ値を使用してい
る。
用のカウンタで、φSをクロック入力とする11段のカ
ウンタによシ構成されている。このカウンタ572のプ
リセットデータはNTSCの場合、カウント値にして1
45”となシ、PALで116 s Hであり、これら
はグリセットデータ発生回路574より与えられる。こ
のプリセット値は、第7図の水平周期検出カウンタ21
3のプリセット値上91カウント進んだ値を使用してい
る。
そして573のカウント1直はAND f−ト573を
通してTHC信号447として取出される。
通してTHC信号447として取出される。
水平ドライブノやルス発生回路439内のRSフリップ
フロップ578のリセット信号はダート579,580
,581によシ得られる。フリップフロップ578の出
力にfuoIM号440が得られる。f’Ho信号44
0はφSクロック単位で制御されたドライブノ!ルスで
ある。
フロップ578のリセット信号はダート579,580
,581によシ得られる。フリップフロップ578の出
力にfuoIM号440が得られる。f’Ho信号44
0はφSクロック単位で制御されたドライブノ!ルスで
ある。
第25図に比較器57ノの出力445.シフトレジスタ
576のQl 出力44ノ、fHD信号440、及びN
’l’8C、PALにおりるカウンタ572のカウント
値を示した。
576のQl 出力44ノ、fHD信号440、及びN
’l’8C、PALにおりるカウンタ572のカウント
値を示した。
第26図には一般的なfHDcj号440 、 /HF
Bイ8号1 B 、 THc信号447 、 オJ:ヒ
rtn’sc 、 IJALにおけるカウンタ522の
カウント値の概要と位相関係を示した。同図よシ1’H
C信号447の立ち上シタイミングである832カウン
トは、fuym信号18の1周期のほぼ中間に位16シ
ていることが理解できる。
Bイ8号1 B 、 THc信号447 、 オJ:ヒ
rtn’sc 、 IJALにおけるカウンタ522の
カウント値の概要と位相関係を示した。同図よシ1’H
C信号447の立ち上シタイミングである832カウン
トは、fuym信号18の1周期のほぼ中間に位16シ
ていることが理解できる。
第18図の水平周期補正メモリ回路422の5ビツト出
力(MSB側3ピットs 74 、 LSB側2ビット
516)はデコーダ回路448に導かれる。
力(MSB側3ピットs 74 、 LSB側2ビット
516)はデコーダ回路448に導かれる。
第21図1においてデコーダ回路448,590は5ビ
ット人力32出力のデコーダで構成される。
ット人力32出力のデコーダで構成される。
デコーダ590は5ビツト入力が″00000#の時、
第1のデコード出力587が′1”となる。また、“0
0001”の時、第2のデコード出力588がl ”。
第1のデコード出力587が′1”となる。また、“0
0001”の時、第2のデコード出力588がl ”。
″11111”の時最終デコード出力589が”′1″
となる。デコーダ590の出力581゜588、・・・
589は選択ケ中−ト回路444におけるANDケ9−
1.583 、584・・・585の一刀の入力となる
。
となる。デコーダ590の出力581゜588、・・・
589は選択ケ中−ト回路444におけるANDケ9−
1.583 、584・・・585の一刀の入力となる
。
fIID侶号4信号は62個のインバータ列からなるタ
ップ体の水平ドライブパルス遅9.I=i lj4路4
42に人力されると同時に、ケ゛〜ト583に導かれる
。遅延回路442の62個のインバータ列の総遅延端は
φ8の1周期が望ましく、今φSとしてNTSCの場合
を仮定すると総連タル量が70 n5ecとなり、イン
バータ1段当シの遅延用、は約1 n5ec程度になる
。遅延回路442からは2つのインバータ毎に5F12
,586のように出力線が出され、各出力が選択ダート
回路444におけるANDグー) 583,584・・
・585の一力の入力に与えられる。ANDダート58
3#584、・・・585の計32ビットの出力しよO
Rゲート58611Cilかれ、ORゲート586の出
力に/aDout信号34が得られる。
ップ体の水平ドライブパルス遅9.I=i lj4路4
42に人力されると同時に、ケ゛〜ト583に導かれる
。遅延回路442の62個のインバータ列の総遅延端は
φ8の1周期が望ましく、今φSとしてNTSCの場合
を仮定すると総連タル量が70 n5ecとなり、イン
バータ1段当シの遅延用、は約1 n5ec程度になる
。遅延回路442からは2つのインバータ毎に5F12
,586のように出力線が出され、各出力が選択ダート
回路444におけるANDグー) 583,584・・
・585の一力の入力に与えられる。ANDダート58
3#584、・・・585の計32ビットの出力しよO
Rゲート58611Cilかれ、ORゲート586の出
力に/aDout信号34が得られる。
このように、水平周期補正メモリ回路422の出力に従
って/HD伯号信号0を遅延さぜた出力を選択し、J’
uoout信号34を1号でいる。この結果、fnDo
t+tイを号34はφSクロック単位よυσらに高精度
な分解能が得られることになる。
って/HD伯号信号0を遅延さぜた出力を選択し、J’
uoout信号34を1号でいる。この結果、fnDo
t+tイを号34はφSクロック単位よυσらに高精度
な分解能が得られることになる。
第29図は、この効果を1゛v画面上の具体的な・やタ
ーンに対応させて説明するための図である。第29図(
、)は本来画面上に映されるべき縦線を示す。同図(b
) li:上記水平周期補正を行わないでφ日型brに
J°□1) out li号、74が出力される場合の
縦線の表示例を示したものである。
ーンに対応させて説明するための図である。第29図(
、)は本来画面上に映されるべき縦線を示す。同図(b
) li:上記水平周期補正を行わないでφ日型brに
J°□1) out li号、74が出力される場合の
縦線の表示例を示したものである。
φg’=N’/u(即ちφSとfuの関係が整数倍の関
係にない場合、例えばPALの標準1゛日号がそうであ
る)の時、本来表示されるべき縦線(図中破線)29−
4は実線で示したように表示され、29−1゜29−2
.29−3の点で示したようにφS周期の幅のギヤを生
じる。φ8周期はPALで約56nsec。
係にない場合、例えばPALの標準1゛日号がそうであ
る)の時、本来表示されるべき縦線(図中破線)29−
4は実線で示したように表示され、29−1゜29−2
.29−3の点で示したようにφS周期の幅のギヤを生
じる。φ8周期はPALで約56nsec。
であるため、このギヤは肉眼で感知されてしまう。この
ギヤを画面上で肉眼の検知限以下にしなければ高品位テ
レビジョン受像機としては十分でない。
ギヤを画面上で肉眼の検知限以下にしなければ高品位テ
レビジョン受像機としては十分でない。
本実施例では、このギヤを十分検知限以下にもって行く
ため、上述したように第18図における水平周期補正メ
モリ回路442の出力514゜516によυ第21図に
おけるfHD信号440の遅延量を制御することによシ
、水平同期再生の分解能をφS単位以下にまで向上させ
ている。
ため、上述したように第18図における水平周期補正メ
モリ回路442の出力514゜516によυ第21図に
おけるfHD信号440の遅延量を制御することによシ
、水平同期再生の分解能をφS単位以下にまで向上させ
ている。
この結果、第29図(c)に示すようにギヤ成分は同図
(b)に示すものよυ理論的には1/32 K減少し、
実用上全く問題とはならなくなる〇(d) 水平位相
検出回路463 第17図において、水平位相検出回路463は、到来す
る水平同期信号(実際の信号としてはHs信号139)
と、furs信号18の位相関係を検出し、検出された
位相情報に従って水平同期再生回路462を制御し、結
果的にHs信号139と/HP s信号18とを所定の
位相関係にするべく位相引込みを行うだめの回路である
。
(b)に示すものよυ理論的には1/32 K減少し、
実用上全く問題とはならなくなる〇(d) 水平位相
検出回路463 第17図において、水平位相検出回路463は、到来す
る水平同期信号(実際の信号としてはHs信号139)
と、furs信号18の位相関係を検出し、検出された
位相情報に従って水平同期再生回路462を制御し、結
果的にHs信号139と/HP s信号18とを所定の
位相関係にするべく位相引込みを行うだめの回路である
。
この場合、位相の引込みは連続的に、しかも引込み時間
は早く行うよう構成されている。
は早く行うよう構成されている。
第22図に水平位相検出回路463の具体的回路構成を
示す。第22図においてfrKFR信号18はhtvB
検出回路450のシフトレジスタ600に導かれ、NA
NDゲート60ノでその立ち上りが噴出される。/’H
FB信号18の立ち上シが4炙出されると、その検出(
ii号45)によりJ’HFRタイミング発生カウンタ
回路463内のtt Sフリップフロップ60 、?を
セットスル。フリップフロップ603のQ出力604は
8段構成のカウンタ641のプリセット端子に入力され
る。カウンタ641のプリセット佃:QまNTS Cの
場合” 20 ”カウント、PALの場合″02カウン
トとなっており、以下の比較パルスをN1’SC。
示す。第22図においてfrKFR信号18はhtvB
検出回路450のシフトレジスタ600に導かれ、NA
NDゲート60ノでその立ち上りが噴出される。/’H
FB信号18の立ち上シが4炙出されると、その検出(
ii号45)によりJ’HFRタイミング発生カウンタ
回路463内のtt Sフリップフロップ60 、?を
セットスル。フリップフロップ603のQ出力604は
8段構成のカウンタ641のプリセット端子に入力され
る。カウンタ641のプリセット佃:QまNTS Cの
場合” 20 ”カウント、PALの場合″02カウン
トとなっており、以下の比較パルスをN1’SC。
PAL共用としている。カウンタ64ノの出力605は
比較ノクルス発生回路454に樽かれる。
比較ノクルス発生回路454に樽かれる。
比較・!ルス尤生回路454は到来するI(s信号13
9に対するfHrs信号18の各種タイミング信号(比
較・やルス)を発生する。比較パルスは1’P1.TP
2・・・TP6の6種類あシ、図示したようにダート6
06,607,608,609,610゜611お上び
RSフリップ70ツブ618,619゜620.621
,622よシ作られる。ダート61ノの出力612がT
PIであシ、フリップ70ツゾ619の出力624がT
P2、フリップフロップ618の出力623がTP3、
フリッグフロッf620の出力626がTP4、フリッ
プフロップ622の出力628がTP5、ノリップフロ
ッ!62ノの出力627がTP6である。
9に対するfHrs信号18の各種タイミング信号(比
較・やルス)を発生する。比較パルスは1’P1.TP
2・・・TP6の6種類あシ、図示したようにダート6
06,607,608,609,610゜611お上び
RSフリップ70ツブ618,619゜620.621
,622よシ作られる。ダート61ノの出力612がT
PIであシ、フリップ70ツゾ619の出力624がT
P2、フリップフロップ618の出力623がTP3、
フリッグフロッf620の出力626がTP4、フリッ
プフロップ622の出力628がTP5、ノリップフロ
ッ!62ノの出力627がTP6である。
第27図に位相が引込まれた状態のfHFB侶号1信号
カウンタプリセットタイミング604(CTR9PT
)、HI!信号139.1’Pi、TP2゜TP3,1
’P5.TP6の各タイムチャートをカウンタ64ノの
カウント値とともに示した。第27図中カウンタ(CT
)t9)64ノのカウンタ値”104”〜“’108”
は/HFII伯号18信号ルス″1”のJ切間のはIグ
中1ト11の°′値を取ったものであり、この位16に
Ha 藺号139が引込まれることになる。
カウンタプリセットタイミング604(CTR9PT
)、HI!信号139.1’Pi、TP2゜TP3,1
’P5.TP6の各タイムチャートをカウンタ64ノの
カウント値とともに示した。第27図中カウンタ(CT
)t9)64ノのカウンタ値”104”〜“’108”
は/HFII伯号18信号ルス″1”のJ切間のはIグ
中1ト11の°′値を取ったものであり、この位16に
Ha 藺号139が引込まれることになる。
比mノeルス1’ P 1 、 ’I’ P 2は図示
したように引込み位ut、の画側に位置するパルスで、
水平位相が少しずれていることを検知する・やルスであ
ルo T P 、? + 1’ P 4(rJ−fnv
s4M号tjルス”l”c7)中にある図示したような
比1咬パルスで、引込み位置から約クロックφ8で60
11/11M1度ずれていることを検知するノぐルスで
ある。TP5.TP6は例えば1’ Vのチャンネル切
換等によシfII F B16号18とHs侶信号39
の位相が大きくけずれていることを検知するパルスであ
り、互いにTHC伯号信号22図447)のタイミング
で切換えられる。
したように引込み位ut、の画側に位置するパルスで、
水平位相が少しずれていることを検知する・やルスであ
ルo T P 、? + 1’ P 4(rJ−fnv
s4M号tjルス”l”c7)中にある図示したような
比1咬パルスで、引込み位置から約クロックφ8で60
11/11M1度ずれていることを検知するノぐルスで
ある。TP5.TP6は例えば1’ Vのチャンネル切
換等によシfII F B16号18とHs侶信号39
の位相が大きくけずれていることを検知するパルスであ
り、互いにTHC伯号信号22図447)のタイミング
で切換えられる。
第22図において、比較パルスi’P1612゜1’P
2624. TP2425 、 TP3623. 1
”P4626 。
2624. TP2425 、 TP3623. 1
”P4626 。
TP5622 、1’P6627は位相比較回路457
に導かれ、lls (8号139との位相比較、検出が
行われる。TP、9623 、1”P4626 、TP
5622. TP6627は4ビツトから成るラッチ6
29に導かれる。ラッチ629のクロックにはHIT
1g号139が得かれている。
に導かれ、lls (8号139との位相比較、検出が
行われる。TP、9623 、1”P4626 、TP
5622. TP6627は4ビツトから成るラッチ6
29に導かれる。ラッチ629のクロックにはHIT
1g号139が得かれている。
う、チロ29の出力には、例えばT P 3が1”の時
II8 信号139が入力される(TP3内に1−1
!+が存在する状態)とPI−81Lj号594が“]
″となる。このように比較パルス’I’ P 、3 。
II8 信号139が入力される(TP3内に1−1
!+が存在する状態)とPI−81Lj号594が“]
″となる。このように比較パルス’I’ P 、3 。
TP、4.TP5.TP6内にHs信号1 、? 9が
到来すると比較パルス入力に従ったラッチ629の出力
が1”と々る。各比較パルスに対応するラッチ629の
出力をPT−8信号、594 、 PI+8悄号、信号
93 、PI+32化号591 、 PI−32信号5
92と′する。これらの信号のザフィックス−8、+8
、 +32 、−32は交05するラッチ出力が1″
の時の、第21図の水平同期カウンタ572のカウント
値の制イ叶値を示している。
到来すると比較パルス入力に従ったラッチ629の出力
が1”と々る。各比較パルスに対応するラッチ629の
出力をPT−8信号、594 、 PI+8悄号、信号
93 、PI+32化号591 、 PI−32信号5
92と′する。これらの信号のザフィックス−8、+8
、 +32 、−32は交05するラッチ出力が1″
の時の、第21図の水平同期カウンタ572のカウント
値の制イ叶値を示している。
例えばP I +32信号591は水平回期カウンタ5
72のプリセットタイ7プを:32カウント分遅らすこ
とにより位相引込みを行うだめの信号となる。第22図
において、ラッチ629のリセット端子には第21のフ
リップ70ツブ576からの5R13Q+信号441が
人力されており、水平開Jl、IIカウンタ572にプ
リセットがかかる毎にラッチ629Vまクリアされる。
72のプリセットタイ7プを:32カウント分遅らすこ
とにより位相引込みを行うだめの信号となる。第22図
において、ラッチ629のリセット端子には第21のフ
リップ70ツブ576からの5R13Q+信号441が
人力されており、水平開Jl、IIカウンタ572にプ
リセットがかかる毎にラッチ629Vまクリアされる。
1−J1望の位相に近い比軟ノ!ルスTPI 612
、TP2624は引込みの安定度を確保するため、T
P3.1’P4゜TP5.TP6の場合とは別に取扱わ
れる。’I’PIパルス612はHs 情月139とと
もにANI)ケ9−トロ 、? 0に人力さね、ケ゛−
1・630の出力は2段構成のカウンタ632に2.す
7かれる。カウンタ632のリセット端子戸にに1寵弓
18の論理出力が導かれている。ケ゛ b633を通し
てフリッゾフロッf634をセットし、5R13Q+信
号640でリセットすると、PI−2イ6号596が得
られる。即ち、)Is 1ノ号139がTPI信号61
2の中に連続し7て4回存在すると、制岬信号pi−2
が得られる。T P 、? 毎号624についても全り
1IT1様に、フリップフロップ639の出力からI)
I+2AM号595がイ<jられる。
、TP2624は引込みの安定度を確保するため、T
P3.1’P4゜TP5.TP6の場合とは別に取扱わ
れる。’I’PIパルス612はHs 情月139とと
もにANI)ケ9−トロ 、? 0に人力さね、ケ゛−
1・630の出力は2段構成のカウンタ632に2.す
7かれる。カウンタ632のリセット端子戸にに1寵弓
18の論理出力が導かれている。ケ゛ b633を通し
てフリッゾフロッf634をセットし、5R13Q+信
号640でリセットすると、PI−2イ6号596が得
られる。即ち、)Is 1ノ号139がTPI信号61
2の中に連続し7て4回存在すると、制岬信号pi−2
が得られる。T P 、? 毎号624についても全り
1IT1様に、フリップフロップ639の出力からI)
I+2AM号595がイ<jられる。
第21図において位相比較回路457の出カI’I−2
伯号596、px+szs号595、PI−8信号59
4、PI+8信け593、PI−32信号592、pI
+32信号591は水平カウンタ制御 l!lエンコー
ダ回路459に41かれる。このエンコーダ回路459
は図示の如く列えばPI+32信+i59ノが”1″の
時、+32の値を示す”0J00000”を出力し、P
I−32信号、り92が61#の時、出力460に−3
2の値を示す’ 1100000“を出力する。そして
エンコーダ459の出力460シj1、水平カウンタプ
リセット値演算回路435内の加初−器570に導かれ
る。
伯号596、px+szs号595、PI−8信号59
4、PI+8信け593、PI−32信号592、pI
+32信号591は水平カウンタ制御 l!lエンコー
ダ回路459に41かれる。このエンコーダ回路459
は図示の如く列えばPI+32信+i59ノが”1″の
時、+32の値を示す”0J00000”を出力し、P
I−32信号、り92が61#の時、出力460に−3
2の値を示す’ 1100000“を出力する。そして
エンコーダ459の出力460シj1、水平カウンタプ
リセット値演算回路435内の加初−器570に導かれ
る。
(垂直カウントダウン回路)
第1図における垂直カウントダウン回路36は第28図
に示したように、垂直再生回路36−1とH8信号1.
99が映出されているか否かを判定する同期確立判定回
路36−2とより(’f4成される。垂直再生回路36
−1については、公知文献:特開昭55−159673
月公報1−垂直同期回路」において基本的な回路例が詳
細に述べられているので参照されたい。本発明の実施例
における垂直再生回路36−1は上記公知文献の一部を
変更すればよい。この変更部分につき述べると、第28
図におけるカウンタ651,13+653は」二記公知
文献の弔4図中の10 、12に相当するイ′■々2段
摺或のノノウンタである。本実施例においてl: Qs
61.:i号6.50をカウンタ65)の入力クロッ
クとし、カウンタ651のQ2出力652をカウンタ6
53の入力とし、カウンタ653から2・7’Hの信号
を得る。また、カウンタ65ノのリセット人力−,5R
b り、カウンタ653のリセット人力9:I: S R]
3Q +1D ”j + lこe+qet、 1
(、Jz記公知文献の第4図参照)となる。1だ、上記
公知文献におけるC8の代りにC3Vli 1−i’
126を使用ずノ1ばよい。第28図のfV o o
u を信号37が垂直ドライブ爲号であるo 、fVn
(lLIt Is −’i 、97は、カウンタ66
oKmかれる。カウンタ660のリセット人力tよrb
情信号39となっている。IL Sフリップフロップ6
63は同期41′ml立の利足状態を記憶するもので、
)−Is 1g号662でセットされ、NANr) )
1″′−トロ6ノの出力でリセットされる。即ち、fv
Dout信号1周期のうちにHs信号139が1個以上
出力されると、同期が確立していると判定され、フリッ
プフロップ663のQ出力が′1″となる。乙のQ出力
はシフトレジスタ665で48111号に回期され、ン
フトレノスタ665の出力からr(SD信号280が得
られる。即ち、同期が確立しているとH8D= ” 1
”となる。火陥には、フリップフロップ663のQ出
力は図示したようにR8]8Q +fvDout−Q1
41のようにORを取られ、信号664とし、てシフト
レジスタ665に導かれる。信号664はHsDの2垂
直期間に1回の割合で前記フランジ回路19を初期状態
とするだめの4.)号となる。
に示したように、垂直再生回路36−1とH8信号1.
99が映出されているか否かを判定する同期確立判定回
路36−2とより(’f4成される。垂直再生回路36
−1については、公知文献:特開昭55−159673
月公報1−垂直同期回路」において基本的な回路例が詳
細に述べられているので参照されたい。本発明の実施例
における垂直再生回路36−1は上記公知文献の一部を
変更すればよい。この変更部分につき述べると、第28
図におけるカウンタ651,13+653は」二記公知
文献の弔4図中の10 、12に相当するイ′■々2段
摺或のノノウンタである。本実施例においてl: Qs
61.:i号6.50をカウンタ65)の入力クロッ
クとし、カウンタ651のQ2出力652をカウンタ6
53の入力とし、カウンタ653から2・7’Hの信号
を得る。また、カウンタ65ノのリセット人力−,5R
b り、カウンタ653のリセット人力9:I: S R]
3Q +1D ”j + lこe+qet、 1
(、Jz記公知文献の第4図参照)となる。1だ、上記
公知文献におけるC8の代りにC3Vli 1−i’
126を使用ずノ1ばよい。第28図のfV o o
u を信号37が垂直ドライブ爲号であるo 、fVn
(lLIt Is −’i 、97は、カウンタ66
oKmかれる。カウンタ660のリセット人力tよrb
情信号39となっている。IL Sフリップフロップ6
63は同期41′ml立の利足状態を記憶するもので、
)−Is 1g号662でセットされ、NANr) )
1″′−トロ6ノの出力でリセットされる。即ち、fv
Dout信号1周期のうちにHs信号139が1個以上
出力されると、同期が確立していると判定され、フリッ
プフロップ663のQ出力が′1″となる。乙のQ出力
はシフトレジスタ665で48111号に回期され、ン
フトレノスタ665の出力からr(SD信号280が得
られる。即ち、同期が確立しているとH8D= ” 1
”となる。火陥には、フリップフロップ663のQ出
力は図示したようにR8]8Q +fvDout−Q1
41のようにORを取られ、信号664とし、てシフト
レジスタ665に導かれる。信号664はHsDの2垂
直期間に1回の割合で前記フランジ回路19を初期状態
とするだめの4.)号となる。
図は本発明の一実施例を説明するだめのもので、第1図
はデジタルTV受像機の要部のブロック図、第2図は同
実施例中に示す回路の表記方法を説明するための図、第
3図および第4図は同実施例の動作を説明するためのA
DCのダイナミックレンジおよびビデオ信号波形図、第
5図はPLLN路の原用1を説明するだめのバースト波
形図、ll−1も6図は同期検出・タイミング発生回路
のブロック図、第7図は同期分離回路および水平位相検
出回路416の具体的回路図、第8図〜第101奨1G
、第7図の動作を示すタイムチャート、第11図はバー
ストフラッグ・円7■、・フランジ用タイミング発生1
川路の具体的回路図、第12図は第11図の動イ′Fを
示すタイムチャート、第13図は]゛フタル42フ1回
路の具体的回路図、第14図ばI)1.L市+1 r1
11回路のブロック図、第15図はPLL制御回路の具
体的回路図、第16図は第15図の動作を示すタイムチ
ャート、第17図は水平カウントダウン回h1のブロッ
ク図、第181551は水平周jすjメモリ回品の具体
的回路図、第19図は水平標準モード検出回路の具体的
回路図、第20ン1は第19図の動作を説りJするため
の図、第21図は水平同期再生回路の具体的回路図、第
22図は水平位相検出回路の具体的回路図、第23図お
よび第24図は第18図の動作を示すタイムチャート、
第25図および第26図は第21゛図の動作を示すタイ
ムチャート、第27図は第22図の動作を示すタイムチ
ャート、第28図は垂直カウントダウン回路の回路図、
第29図は第21図の動作を説明するだめの図である。 J 1(DVS) ・−fジル ルビチオ信号、’ 8
(J’1lFB)・・・水平フライバック信号、27・
・・同期検出・タイミング発生回路、32・・・水平カ
ウントダウン回路1.? 4(Inno吋)・・・水平
ドライブ信号、1 s 9(H!])・・・水平同期検
出信号、144・・・第1の水平周期メモリ回路、15
ノ・・・判定回路、152(DCtO・・・判定信号、
46)・・・第2の水平周期メモリ回路、462・・・
水平位相検出回路、462・・・水平同期再生回路。
はデジタルTV受像機の要部のブロック図、第2図は同
実施例中に示す回路の表記方法を説明するための図、第
3図および第4図は同実施例の動作を説明するためのA
DCのダイナミックレンジおよびビデオ信号波形図、第
5図はPLLN路の原用1を説明するだめのバースト波
形図、ll−1も6図は同期検出・タイミング発生回路
のブロック図、第7図は同期分離回路および水平位相検
出回路416の具体的回路図、第8図〜第101奨1G
、第7図の動作を示すタイムチャート、第11図はバー
ストフラッグ・円7■、・フランジ用タイミング発生1
川路の具体的回路図、第12図は第11図の動イ′Fを
示すタイムチャート、第13図は]゛フタル42フ1回
路の具体的回路図、第14図ばI)1.L市+1 r1
11回路のブロック図、第15図はPLL制御回路の具
体的回路図、第16図は第15図の動作を示すタイムチ
ャート、第17図は水平カウントダウン回h1のブロッ
ク図、第181551は水平周jすjメモリ回品の具体
的回路図、第19図は水平標準モード検出回路の具体的
回路図、第20ン1は第19図の動作を説りJするため
の図、第21図は水平同期再生回路の具体的回路図、第
22図は水平位相検出回路の具体的回路図、第23図お
よび第24図は第18図の動作を示すタイムチャート、
第25図および第26図は第21゛図の動作を示すタイ
ムチャート、第27図は第22図の動作を示すタイムチ
ャート、第28図は垂直カウントダウン回路の回路図、
第29図は第21図の動作を説明するだめの図である。 J 1(DVS) ・−fジル ルビチオ信号、’ 8
(J’1lFB)・・・水平フライバック信号、27・
・・同期検出・タイミング発生回路、32・・・水平カ
ウントダウン回路1.? 4(Inno吋)・・・水平
ドライブ信号、1 s 9(H!])・・・水平同期検
出信号、144・・・第1の水平周期メモリ回路、15
ノ・・・判定回路、152(DCtO・・・判定信号、
46)・・・第2の水平周期メモリ回路、462・・・
水平位相検出回路、462・・・水平同期再生回路。
Claims (4)
- (1) ビデオ信号をデジタル化した後、信号処理を
行うデジタルテレビジョン受像機において、デジタルビ
デオ信号から水平同期信号を検出する手段と、この手段
によシ得られる水平同期信号の連続した複数周期分の水
平周期値を所定の基準クロック周期精度のデジタル値と
して記憶する第1の水平周期メモリ回路と、このメモリ
回路内の各周期値の差が所定値以内にあるか否かを判定
する判定回路と、この判定回路の出力により制御され前
記第1の水平周期メモリ回路からの複数周期分の水平周
期値を平均化した水平周期値と、これに対する補正値と
を出力する第2の水平周期メモリ回路と、前記水平同期
検出信号と水平フライバック信号との位相を比較検出す
る水平位相検出回路と、この水平位相検出回路の出力と
前記第2の水平周期メモリ回路からの平均化された水平
周期値とにノルき前記基準クロック周期の精度の第1の
水平同期再生信号を再生するとともに、この第1の水平
同期再生信号を前記第2の水平同期メモリ回路からの補
正値に従って前記基準クロック周期以下の精度で補正し
た第2の水平同期再生信号を水平ドライで信号として出
力する水平同期再生回路とを1希えたことを特徴とする
デジタルテレビジョン受1象機。 - (2)水平同期信号を検出する手段は、デジタルビデオ
信号から腹合同期信号を分離する手段と、この複合同期
信号の各・やルスの前縁でカウントを開始しカウント1
面が所定j直に達する毎に一第1の水平同期検出信号を
発生する手段と、この第1の水平同期検出信号のうち所
定の周期で連続して発生される信号を第2の水平同期検
出信号として選択して出力する手段とを含むものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデジタル
テレビジ、7受1fJ4m。 - (3) 前記基準クロックはビデオ信号をデジタル化
する際のサンプリングクロックと同一クロックであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデジタルテ
レビジョン受像機。 - (4)水平同期再生回路は、第1の水平同期再生信号を
入力とするタップ付遅延回路と、この遅延回路の1つの
タップ出力を第2の水平周期メモリ回路からの補正値に
従って第2の水平周期再生信号として選択するダート回
路とを含むものであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のデジタルテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13227482A JPS5923971A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | デジタルテレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13227482A JPS5923971A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | デジタルテレビジヨン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923971A true JPS5923971A (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=15077444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13227482A Pending JPS5923971A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | デジタルテレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923971A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4635099A (en) * | 1985-02-04 | 1987-01-06 | Rca Corporation | Apparatus for detecting nonstandard video signals |
US4665437A (en) * | 1985-02-04 | 1987-05-12 | Rca Corporation | Adaptive field or frame store processor |
US4697211A (en) * | 1986-04-30 | 1987-09-29 | Rca Corporation | Sync separator with periodic updating |
US4698679A (en) * | 1986-04-30 | 1987-10-06 | Rca Corporation | Sync separator |
US7791599B2 (en) | 2000-12-15 | 2010-09-07 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display and driving method thereof |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13227482A patent/JPS5923971A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4635099A (en) * | 1985-02-04 | 1987-01-06 | Rca Corporation | Apparatus for detecting nonstandard video signals |
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US7791599B2 (en) | 2000-12-15 | 2010-09-07 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display and driving method thereof |
US8004509B2 (en) | 2000-12-15 | 2011-08-23 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display and driving method thereof |
DE10136517B4 (de) * | 2000-12-15 | 2013-08-14 | Lg Display Co., Ltd. | Flüssigkristallanzeige und Verfahren zum Ansteuern einer Flüssigkristallanzeige |
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