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JPS59219159A - 工作機械のための工作物把持及び屑除去装置 - Google Patents

工作機械のための工作物把持及び屑除去装置

Info

Publication number
JPS59219159A
JPS59219159A JP9410483A JP9410483A JPS59219159A JP S59219159 A JPS59219159 A JP S59219159A JP 9410483 A JP9410483 A JP 9410483A JP 9410483 A JP9410483 A JP 9410483A JP S59219159 A JPS59219159 A JP S59219159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
work
grinding
bracket
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9410483A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0325302B2 (ja
Inventor
Sadao Yabuno
藪野 貞夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANETSUU KOGYO KK
Kanetsu Kogyo KK
Original Assignee
KANETSUU KOGYO KK
Kanetsu Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANETSUU KOGYO KK, Kanetsu Kogyo KK filed Critical KANETSUU KOGYO KK
Priority to JP9410483A priority Critical patent/JPS59219159A/ja
Publication of JPS59219159A publication Critical patent/JPS59219159A/ja
Publication of JPH0325302B2 publication Critical patent/JPH0325302B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B55/00Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
    • B24B55/06Dust extraction equipment on grinding or polishing machines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、平面研削盤のチャックに固定されるべき加工
物を把持[7、史にそのチャック上の研削屑を除去する
/ζめの把持及び屑除去装置に関する。
上記の平面研削盤においては、チャック上に固定さ′i
]、た加工物の表面をトイゾによって研削するのである
が、その際には研削屑が発生し、そしてその研削屑はチ
ャックの上に堆積する。一つの加工物について研削作業
が終わると、その加圧物を取外し、次いで新たな加工物
を散会1けることVこなるが、その時には上記のチャッ
ク」二に堆粕した研削屑をチャック上から除去しなけn
ばならない。
従来、研削屑全チャック上から除去する場合VCは作業
者が、自らの手に持ったゴムへらでチャック表面金掃い
ていた。加工物の研1ζ1鳳j一度を良好にするためI
/i7は、チャック」二の屑をき庇いVこ除去しなけ几
ばならないが、上記のように除去作業をいちいち手作業
で行なっていたのでは、煩雑であるうえに、掃き残しを
生じ、しかも時間がかかるといった不都合がある。
又、昨今では平面研削盤のチャックの上に工作物を載せ
たり、若しくはチャックの」二の工作物を取外したりす
ることを、機械によって自動的に行なわせるようにした
装置もロボットと酊う名で知ら几−Cいる。この装置を
用小nば、形式的には工作物の取付けから研削作業を経
て工作物の取外しVr:、仝る−までの作”Jl” ’
4−人手を使わずに連続して行なうことができるのであ
るが、実際には上述したチャック上の研削屑の除去の段
階で人手を使わなけ才1ばならず、方:全な自動化が達
成さn、でいないのが実状である・・ 本発明は上記の点に鑑み、平面研削盤における一連の作
業fC9E全n1ll化することのできる把持及び屑除
去装置を提供することを目的とする。
この目的は、平面研削盤のチャックに対して第1位置と
81.I、2位置との間を回転可能な回転体と、回転体
に取り刊けられ回転体が第1位置にあるときにチャック
に対向する加工物把持装置と、回転体に取りイ」けらハ
ロ転体が第2位置にあるときにチャックに対面する屑除
去装置とを用意することによって達成さノ1.る。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳細に
説明する・ 第1図は本発明の一実施例である把持及び屑除去装置W
 f周知の三次元制御ロボットに装着した場合の斜視図
である。同図において三次元制御ロボットlは、基台3
の」二に設げられその基台3に対1〜でAA’の如く回
転可能な柱4と、柱4に支持さ几るとともにその柱4の
中iBB’の叩く−」二下移動rjf能な昇降体5と、
昇降体5ヲ(1ζ成しcc’の如< rifJ(k方向
へ伸縮する2本のロッド6と、そ′i′1.らのロッド
6の先端に固定さ′nだ移動子7とを有する。・把持及
び屑除去装置2は、三次元制御ロボットlの移動子7に
取りイ」けらn、たアーム8と、そのアーム8の先端に
取り付けら几アーム8の”l Ii Dに関し2て回転
pJ能な凹状のブラケット9と、ブラケット9の一方の
枝9a (図では下側)達構成し4本の爪llヲ備えた
把持装置と、上記のブラケットの枝9aとほぼ平行に延
びる他方の枝9bに取り利けらn、たギャードモータ■
3と、そのギャードモータ13の出力軸13aに取りイ
」けらn、た屑除去部洞14とを有する。
屑除去部材14U第2図に示すようしこ、ギャードモー
タ出力軸13a (第1図)に取りイ1けらノ′1.る
凹状の枠部材15と、その枠部材15に固定さノ′L先
端部が枠部月15よりも突出する耐摩耗性ゴムから成ル
スライドゾール1Gとを有する。スライドノール16の
先端突出部は、互いに外方へ広がる二つの足17.18
;l−有し、そn、らの足の間に窪み19が形成さnで
いる1、 本実栴例に係る把持及び屑除去装置は以上の構成から成
り、次のように作用する。
第1図VCおいて、平面研削盤のマグネチックチャック
21Vこ載ぜら几た加工物22は、図示しない所定の位
1tftに置かれていたものを把持装置9aでつかみ、
史ニロボツ1〜lの柱4及び昇降体5の動きによってチ
ャック21の上まで運んだものである。
加工物22に対し、て研削作業全行なう際には、把持装
置9aの爪11’i−工作物22から外し、ブラケット
9を、加工物22ヲ研削するためのトイゾ(図示せず)
とぶつからない位置1で退避させる。研削作秦が終わる
と、ブラケット9が加工物乙の上まで運は几、把持装置
9aKよって加工物22ヲつかみ、そしてブラケソート
9を上方向(図中のB方向)にわずかに持ち上げる。こ
几により、加工物22はチャック21かられずかに浮き
上がる。
次いで、ブラケット9は上記の持ち上げらfl、たまま
の状態でアーム軸線りの周り[’180’だけ回転さ几
る。この回転により、把持装置9aは加工物22をつか
んだままで上方へ回動し、替って屑除去部材14がチャ
ック21に対向する位置1で運は)1.る。
その後、ブラケツl−9は再び下へ降るさfl5、こ1
゜により屑除去部材14のスライドシール16(J 2
図)の両足17 、18がチャック21の表面に当接す
る。スライドシール16がチャック21E当」妾した状
態でモータ13が作動を開始し、屑除去部4′、)Jl
4はモータ出力軸13aとともに回転し、こf′1.v
cよりスライドゾール16はチャック21の表面’t 
l習khする。
モータ民が作動するときには、そ几と同時に柱4がAA
′方向に往徨角運動し、スライドゾール16はチャック
21の全面に亘って移動する。スライドシールI6の摺
動[よりチャック21の上に残され。
た研削屑は除去さ1.る。
研削屑の除去作業が終わると、ロボットlld所定の動
作整遂行してブラケット9を所定の位置まで運び、その
位置にイυ[両作業を終えた加工物を置く、それ以後は
、新たな加工物をつかみ、その加工物をチャック21寸
で運び、そして研削作業を行なうといった上述の一連の
作業が繰り返さn、る。
このように木実//fii例では、チャック21に対し
て回転可能な回転体としてのブラケット9の一定位置に
把持装置を設け、史にブラケット9の他の位置に、モー
タ13及び屑除去部材14(z有する屑除去装置を設け
、ブラケット9を回動するだけで加工物の着脱作業及び
上記の屑除去装置によるチャック2Iの清掃作業を自由
に選択できるようにしているので、多数個の加工物を人
手を使うことなしに連続して研削することが可能となっ
た。
尚、」二記の実施例ではブラケット9の枝9a、9bを
ほぼ平行に形成し、そn、らの各々に把持装置又は屑除
去装置を設けたので、両者は軸線りに関して互いに18
0°だけ離几て配置さ几ることとなり、従って加工物の
着脱作業又はチャック清掃作業を選択するに際してはブ
ラケット9 k tsooだけ回転することになる。し
かしながら、把持装置と屑除去装置とは、両者が互いに
干渉しない限り、必ずしも1300の間隔で配置する必
要はなく、例えば900、270°その他いず几の角度
でも良い。但し、この場合には選択に際してのブラケッ
ト90回動角度を上記の角度に合わせるようr適宜に制
御する必要がある。
父、ブラケット9は、把持装置をチャック21の上へ持
って来る第1位置と屑除去装置をチャック21の上へ持
って来る第2位置との二つの位置をとn、るようにして
おけば良いのであるから、その際のブラケット9の移動
形態としては必ずしも上記実施例のような回転移動に限
定さn、ず、直線移動その他の如何様な相対移動であっ
ても良い。
又、上記の実施例では屑除去部利14全モータl:3に
よって回転させることによってチャック2工の上の屑を
除去するようにしているが、第3図に示すようにギャー
ドモータ13の替りにいわゆるワイパーモータ23を便
用して、屑除去部利24金EE’の如く往復角運動させ
るようにすることもてきる。
ワイパーモータ23とは、ギアボックス23a内に予め
配設したリンク機構(図示せず)によって、出力軸23
b自体を往復角運動させるものである。
父、加工物22をつかむための把持装置としては第1図
に示した4つの爪llヲ備えたわしづかみ方式のもの以
外にも、種々の形式のものを用いることができる。
更に、把持及び屑除去装置2を担持するための装置とし
ては上n己の実施例で示した三軸制御ロボットlに限ら
ず、要求さnる動作に応じてどの様なロボットを用いて
も良い。
【図面の簡単な説明】
第1図一本発明の一実施例を示す工作物着脱装置の茨1
視図、第2図は第1図における屑除去部材14を示す拡
大斜視図、第3図は屑除去手段の変形例を示す斜視図で
ある。 21・・・チャック    22・・・加工物9a・・
・把持装置     9・・・ブラケット(回転体) 13 、23・・・モータ(屑除去装置)14 、24
・・・屑除去部利(屑除去装置)33

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平面研削盤のチャックに固定さ几るべき加工物を把持し
    、史にそのチャック上の研削屑を除去するための把持及
    び屑除去装置において、チャックに対して第1位置と第
    2位置との間を回転可能な回転体と、回転体に取り付け
    ら几回転体が第1位置にあるときにチャックに対面する
    加工物把持装置と、回転体に取り付けられ回転体が第2
    位置にあるときにチャックに対面する屑除去装置とを有
    することを特徴とする加工物把持及び屑除去装置。
JP9410483A 1983-05-30 1983-05-30 工作機械のための工作物把持及び屑除去装置 Granted JPS59219159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9410483A JPS59219159A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 工作機械のための工作物把持及び屑除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9410483A JPS59219159A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 工作機械のための工作物把持及び屑除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59219159A true JPS59219159A (ja) 1984-12-10
JPH0325302B2 JPH0325302B2 (ja) 1991-04-05

Family

ID=14101129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9410483A Granted JPS59219159A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 工作機械のための工作物把持及び屑除去装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59219159A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108857551A (zh) * 2018-08-15 2018-11-23 张锡林 一种机械加工用铁屑清扫设备
CN112374022A (zh) * 2020-12-03 2021-02-19 国网山东省电力公司枣庄供电公司 一种物资采购质检分析装置
CN118578246A (zh) * 2024-08-05 2024-09-03 成都洁立众泰科技有限公司 一种自动化上下料数控工具磨床及加工方法

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JPS49124773U (ja) * 1973-02-24 1974-10-25

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Publication number Publication date
JPH0325302B2 (ja) 1991-04-05

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