JPS5921224A - ネツトワ−クシステムにおける動作確認方法 - Google Patents
ネツトワ−クシステムにおける動作確認方法Info
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- JPS5921224A JPS5921224A JP57127659A JP12765982A JPS5921224A JP S5921224 A JPS5921224 A JP S5921224A JP 57127659 A JP57127659 A JP 57127659A JP 12765982 A JP12765982 A JP 12765982A JP S5921224 A JPS5921224 A JP S5921224A
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Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発ヴ]の技(・11分野〕
本発明はネットワーク受% D ’9!tfにおいてネ
ットワークプロテクタに関するものである。
ットワークプロテクタに関するものである。
配電系統に電力を供給するに際し、重敦なことは電EE
、周波動の安定した電力を停電することなしに供給する
ことである。このような目的で一般に用いられる配電装
[rlは、−次側の配電用き電線を2以上の複数にする
とともに、この各き電線を受′戊用断1洛器、ネットワ
ーク且1イ51、あるいはり゛−プルにより並列接続し
たものであυ、この場合の保護装置iiをネットワーク
プロテクタと称する。
、周波動の安定した電力を停電することなしに供給する
ことである。このような目的で一般に用いられる配電装
[rlは、−次側の配電用き電線を2以上の複数にする
とともに、この各き電線を受′戊用断1洛器、ネットワ
ーク且1イ51、あるいはり゛−プルにより並列接続し
たものであυ、この場合の保護装置iiをネットワーク
プロテクタと称する。
このよう庁ネットワークプロテククにおける従来の方式
の一例′!il−第1図、第2Mおよび第3図を参照し
て説明する。
の一例′!il−第1図、第2Mおよび第3図を参照し
て説明する。
第1図においで、送電線より断路器DO8を介して受電
された電力は、ネットワーク2〔辻器傅′rで電圧が下
げられ(通常、400Vあるいは200V配置りネット
ワーク母線NWB側に供給される。ネットワーク変圧器
NVv”rの二次側の短絡イ:東護はプロチクタビユー
ズPPで行ない、ネットワークへの電力供給制御はプロ
テクタ遮断器PCB 0)す()閉により行われる。ネ
ットワーク母線から負荷りへの電力供給は配電線遮断器
などの開閉器を介して行われる。
された電力は、ネットワーク2〔辻器傅′rで電圧が下
げられ(通常、400Vあるいは200V配置りネット
ワーク母線NWB側に供給される。ネットワーク変圧器
NVv”rの二次側の短絡イ:東護はプロチクタビユー
ズPPで行ない、ネットワークへの電力供給制御はプロ
テクタ遮断器PCB 0)す()閉により行われる。ネ
ットワーク母線から負荷りへの電力供給は配電線遮断器
などの開閉器を介して行われる。
プロテクタ遮断器PCl3の開閉制御は第2図に示すよ
うに、通常の手動操作の場合は、切換開閉器43が「手
動」側(,43−Hがオン、43−Aがオフ)の状態で
操作開閉器C8の操作にょシ行われる。自動による制御
は切換開閉器43を「自動」側(43−Hがオフ、43
−Aがオン)とし、ネット賜−クズロテクタ継電装置の
電力方向継電器DS (接点Ds−a1DS−b)にょ
シ投人開放される。
うに、通常の手動操作の場合は、切換開閉器43が「手
動」側(,43−Hがオン、43−Aがオフ)の状態で
操作開閉器C8の操作にょシ行われる。自動による制御
は切換開閉器43を「自動」側(43−Hがオフ、43
−Aがオン)とし、ネット賜−クズロテクタ継電装置の
電力方向継電器DS (接点Ds−a1DS−b)にょ
シ投人開放される。
ネットワークプロテクタ継電装置は、第1図に示した変
流器CT 、差電圧投入用抵抗器部、電力方向継電器D
B 、位相継電器p111補助変圧器八川”hAUTr
2等にょシ構成され、“次のような動作をする。
流器CT 、差電圧投入用抵抗器部、電力方向継電器D
B 、位相継電器p111補助変圧器八川”hAUTr
2等にょシ構成され、“次のような動作をする。
今、第1図で示す系統に実線の矢印で示す方向に電流が
流れると、電力方向継電器DSは「投入」側に動作し、
プロテクタ遮断器PCBを投入する。
流れると、電力方向継電器DSは「投入」側に動作し、
プロテクタ遮断器PCBを投入する。
また図示破線0岑印1示す方向に気流が流1.た場合、
電力方向継電器DSは「遮断」側に動作し、プロテクタ
遮断器PCB 2開放する。これらの動作についてネッ
トワーク継電器の動作特性では、前者の場合を無電圧投
入特性および差電圧投入特性と称し、後者の場合を逆電
力遮断特性と称している。
電力方向継電器DSは「遮断」側に動作し、プロテクタ
遮断器PCB 2開放する。これらの動作についてネッ
トワーク継電器の動作特性では、前者の場合を無電圧投
入特性および差電圧投入特性と称し、後者の場合を逆電
力遮断特性と称している。
これら動作特性を第3図の特性図を参照して詳細に説明
すると次のようになる。
すると次のようになる。
(1)無電圧投入特性
ネットワーク母線憾■側が無電圧でネットワーク変圧器
Nwr二次側に電圧があるとき、第3図の位相特性にお
いて1. I 1.、IV象限側で且、つDS投入領域
(線入の右側)にあるとき、電力方向gn器DSのa接
点DS−a(第2図参照)が動作しプロテクタ遮断器P
CBを投入する。
Nwr二次側に電圧があるとき、第3図の位相特性にお
いて1. I 1.、IV象限側で且、つDS投入領域
(線入の右側)にあるとき、電力方向gn器DSのa接
点DS−a(第2図参照)が動作しプロテクタ遮断器P
CBを投入する。
(11)差電圧投入特性
ネットワーク変圧器NWI”を図示しない他のネットワ
ーク変圧器とネットワーク母線1’M’B f:介して
並列運転しようとしているとき、「ネットワーク変圧器
r′MT二次電圧あシ」で、かつ「ネットワーク母線N
vs側電圧あル」の条件において子ットワーク変圧器二
次側の電圧が高く、その差電圧がおる値以上であるとき
、プロテクタ遮断器PCJ3を投入する。すなわち第3
図において、工、■象限側でDS投入領域とph位相特
性(線B)にかこまれたほぼI象限に対応する範囲にあ
るときのみプロテクタ遮断器PCBは投入される。ここ
で位相継電器phの位相特性直線Bを加味する理由は、
本来、投入できる範囲はできる限シ投入しなければなら
ないが、IV象限に系統電圧がおる場合はPCB投入と
PCB開放と′5f:繰シ返すボンピング現象が発生す
るためである。すなわち、とのボンヒ“ング現象を防止
するため位相継電器phを設け、はぼI1限に電圧があ
るときのみ投入可能としている。
ーク変圧器とネットワーク母線1’M’B f:介して
並列運転しようとしているとき、「ネットワーク変圧器
r′MT二次電圧あシ」で、かつ「ネットワーク母線N
vs側電圧あル」の条件において子ットワーク変圧器二
次側の電圧が高く、その差電圧がおる値以上であるとき
、プロテクタ遮断器PCJ3を投入する。すなわち第3
図において、工、■象限側でDS投入領域とph位相特
性(線B)にかこまれたほぼI象限に対応する範囲にあ
るときのみプロテクタ遮断器PCBは投入される。ここ
で位相継電器phの位相特性直線Bを加味する理由は、
本来、投入できる範囲はできる限シ投入しなければなら
ないが、IV象限に系統電圧がおる場合はPCB投入と
PCB開放と′5f:繰シ返すボンピング現象が発生す
るためである。すなわち、とのボンヒ“ング現象を防止
するため位相継電器phを設け、はぼI1限に電圧があ
るときのみ投入可能としている。
(Hi) 逆電力遮断特性 □変圧器が並列運
転されている場合によび単独運転で負荷側tlI1機粂
回生電力が発生し、ネットワーク母線NWB側か、らネ
ットワーク変圧□器講側に電流が逆流した場合、および
送電線側の遮断器が開放しネットワークIe” Ff器
N皆′rから送電線側に電流が流れた場合などにおいて
、第1図に破線の矢印で示す方向に電流が流れ電力方向
継電器DSが引はずし側に動作する。第3図の位相特性
では■、III象限側でDS引けずし領域(1線Cの左
側)にちるときPCBの引けすしが行われる。しかし、
前述した負荷電動機からの回生電力に対しては1)C1
0を引外す必要がないので、過電流継電器OCR設け、
この回生電力による誤動作を防止する。ここではその詳
細な説明は省略する。ネットワーク変圧器誦二次側とネ
ットワーク母線昂vBとの間に設けられた変流器CTの
三次巻線CT3と差電圧投入用抵抗器R8は、プロテク
タ遮断器PCJ3が開放状態であって変圧器二次側電圧
■1.とネットワーク母線側電圧■との間に差電圧ΔV
(= Vq・−■N )が発生した際、その差電圧Δ
Vに比例した拓、流を取シ出す7た′めの巻線で、その
電流は電力方向継電器DSの動作力として働く。
転されている場合によび単独運転で負荷側tlI1機粂
回生電力が発生し、ネットワーク母線NWB側か、らネ
ットワーク変圧□器講側に電流が逆流した場合、および
送電線側の遮断器が開放しネットワークIe” Ff器
N皆′rから送電線側に電流が流れた場合などにおいて
、第1図に破線の矢印で示す方向に電流が流れ電力方向
継電器DSが引はずし側に動作する。第3図の位相特性
では■、III象限側でDS引けずし領域(1線Cの左
側)にちるときPCBの引けすしが行われる。しかし、
前述した負荷電動機からの回生電力に対しては1)C1
0を引外す必要がないので、過電流継電器OCR設け、
この回生電力による誤動作を防止する。ここではその詳
細な説明は省略する。ネットワーク変圧器誦二次側とネ
ットワーク母線昂vBとの間に設けられた変流器CTの
三次巻線CT3と差電圧投入用抵抗器R8は、プロテク
タ遮断器PCJ3が開放状態であって変圧器二次側電圧
■1.とネットワーク母線側電圧■との間に差電圧ΔV
(= Vq・−■N )が発生した際、その差電圧Δ
Vに比例した拓、流を取シ出す7た′めの巻線で、その
電流は電力方向継電器DSの動作力として働く。
従来このようなネットワークプロテクタが用いられてい
たが、近年これらの機能を、マイクロコンピユータラ用
いてディジタル化、ソフトウェア化することが要求され
つつある。この板木は主とり、−’C装置掲1成。。オ
化、制、、1系。ッ」柿、化等□促進するだめのもので
ある。
たが、近年これらの機能を、マイクロコンピユータラ用
いてディジタル化、ソフトウェア化することが要求され
つつある。この板木は主とり、−’C装置掲1成。。オ
化、制、、1系。ッ」柿、化等□促進するだめのもので
ある。
ま、たネットワークリレー側から前述した無電圧投入、
差電圧投入、逆電力しゃ断の各指令が出た場合□、笑際
にプロテクタしゃ断器が動作したかを確認する手段は従
来特に設けられていす、ネットワークシスデムの信頼性
向上の面からこの点の改善が望せれていた。
差電圧投入、逆電力しゃ断の各指令が出た場合□、笑際
にプロテクタしゃ断器が動作したかを確認する手段は従
来特に設けられていす、ネットワークシスデムの信頼性
向上の面からこの点の改善が望せれていた。
本発明の目的ば、ネットワークり受πΣシスデムの信頼
1’j、向上型:はかるためネットワークリレーからの
出力に従いネツトワークブE1チククレーやIi器がR
lr (乍したかを検出する社dヒtもったネットワー
クシステムにおけ、S動作(iiTi認力法を士」l供
することにある。
1’j、向上型:はかるためネットワークリレーからの
出力に従いネツトワークブE1チククレーやIi器がR
lr (乍したかを検出する社dヒtもったネットワー
クシステムにおけ、S動作(iiTi認力法を士」l供
することにある。
〔′5へ明の概要〕
本発明のネットワークシステム5における動作確認方法
は、ネットワーク系統からの’ha l−F: 、電流
を人力し、−亡の゛仄1ルに比・じてプロテクタしゃ1
す(器を投入およびしヤ1u[させるため・71動作指
令を生じるネットワークシステムにおいて、hl」記動
性指令の出力に件って時間カウントを[バj如させ、こ
の動作指令が、プロテクタしゃ断器へのmb動作指令ら
対応する゛詩作に至インまでの時間より長く継続した場
合、異弊発生と判NJ’iするものでちる。
は、ネットワーク系統からの’ha l−F: 、電流
を人力し、−亡の゛仄1ルに比・じてプロテクタしゃ1
す(器を投入およびしヤ1u[させるため・71動作指
令を生じるネットワークシステムにおいて、hl」記動
性指令の出力に件って時間カウントを[バj如させ、こ
の動作指令が、プロテクタしゃ断器へのmb動作指令ら
対応する゛詩作に至インまでの時間より長く継続した場
合、異弊発生と判NJ’iするものでちる。
〔発明の実力11.百η1〕
第、i図に本発明の一実施例の措成を示す。第・1図は
祝数の回線の内の1回線を示しており、+ 11nの回
線もこれとほぼ同様の(C11成どなっている。この回
線に39いてプロテクタ遮I用外J’C13が投入状、
)♂しにあるど)C1力は受電1側断路器DC8、ネッ
l、ワーク変LI p< rztvr 、プロアクタヒ
ューズ1丁、ブ「lテクタ遮断器PC,I3と順次介し
てネットワーク川線側に供給さ:?’Lる。またス1j
li C14圧、差′1T1汗、逆′[IL力状’、Q
、j:、全それぞれ検出するため、ネットワーク変を丁
、器況\丁の二次側に接続された補助変圧器A1.JT
r、 、、ネットワーク母線拠Vr3側に接に或さ)ま
た補助変fJ:器ノ〜U’l’r、 、ネッ) ’7−
りqf Ll’: 器bnVr トフo チクfi
L ヤ1lui 君:; 1’CI3間に接続さll?
1.た神助変流器C’J”から、それぞJ1変圧器二次
側g、 EE ”p N ネットワ〜り母線’dl’l
’ij、 Yt、 VNおよび逆方向′…’、 ’(
::F、 IT ’!c 、険出してアナログ人力部A
−1に入力しマイクロコンピユータMCP TJにて予
定の演算処理全す7ふ。すなわち、マイクロコンピュー
タM CP Uで杭〕あらかじめ設定されたプLlグラ
ムをリー ドオンリメモリROMに格納し7ておき、中
央演鏝、装置CPUがこのプログラムに従って動作して
、アナログ入力装置A、Iからデータ全入力してランダ
ムアクセスメモリRAMに一時的に記憶させなからデ・
−夕を比較演算し、第3図と同等の特性における所定の
領域内か外かを判断する。切換開閉器43の「自動」側
信号43−Aをは、上述した演算の結果プロテクタしゃ
断器PCBに指令を発すΔときディジタル入力装置DI
から入力し後述する如く、プロアクタしゃ断器PCl3
の動作確認のために用いる。
祝数の回線の内の1回線を示しており、+ 11nの回
線もこれとほぼ同様の(C11成どなっている。この回
線に39いてプロテクタ遮I用外J’C13が投入状、
)♂しにあるど)C1力は受電1側断路器DC8、ネッ
l、ワーク変LI p< rztvr 、プロアクタヒ
ューズ1丁、ブ「lテクタ遮断器PC,I3と順次介し
てネットワーク川線側に供給さ:?’Lる。またス1j
li C14圧、差′1T1汗、逆′[IL力状’、Q
、j:、全それぞれ検出するため、ネットワーク変を丁
、器況\丁の二次側に接続された補助変圧器A1.JT
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た補助変fJ:器ノ〜U’l’r、 、ネッ) ’7−
りqf Ll’: 器bnVr トフo チクfi
L ヤ1lui 君:; 1’CI3間に接続さll?
1.た神助変流器C’J”から、それぞJ1変圧器二次
側g、 EE ”p N ネットワ〜り母線’dl’l
’ij、 Yt、 VNおよび逆方向′…’、 ’(
::F、 IT ’!c 、険出してアナログ人力部A
−1に入力しマイクロコンピユータMCP TJにて予
定の演算処理全す7ふ。すなわち、マイクロコンピュー
タM CP Uで杭〕あらかじめ設定されたプLlグラ
ムをリー ドオンリメモリROMに格納し7ておき、中
央演鏝、装置CPUがこのプログラムに従って動作して
、アナログ入力装置A、Iからデータ全入力してランダ
ムアクセスメモリRAMに一時的に記憶させなからデ・
−夕を比較演算し、第3図と同等の特性における所定の
領域内か外かを判断する。切換開閉器43の「自動」側
信号43−Aをは、上述した演算の結果プロテクタしゃ
断器PCBに指令を発すΔときディジタル入力装置DI
から入力し後述する如く、プロアクタしゃ断器PCl3
の動作確認のために用いる。
また上記演洞結果プロテクタ遮断器PCBを投入させる
ときには外部に設けた投入リレー)IX i 、遮断さ
せるときには遮断リレーKX金、システムが異常の場合
は異常リレーANNを、それぞれディジタル出力装置D
Oを経由して動作させる。
ときには外部に設けた投入リレー)IX i 、遮断さ
せるときには遮断リレーKX金、システムが異常の場合
は異常リレーANNを、それぞれディジタル出力装置D
Oを経由して動作させる。
次にプロテクタしゃ断器PCl3の動作確認手段につき
第5図に示すブロック図を参照して説明する。
第5図に示すブロック図を参照して説明する。
今、ネットワーク母線NWBが無電圧の状態でネットワ
ーク変圧器Nw′r二次側に電圧があるとk((電圧投
入指令全出力し投入リレー1■を動作させ、プロテクタ
遮断器PCBを投入させる。ところが投入リレー1■ま
たはプロテクタ遮断器PCl3が異常のときは投入指令
り:出力しても投入されない。との異常を検出するため
無電圧投入指令を出力すると共にこれをオアゲートOR
1からアンドゲートANi)1に導きかつ前記切換開閉
器43の[自11iD 、lモート′43−Aをアンド
ゲートANDIに導びいてこれ全確認1/、タイマ1を
カウント動作させる。このタイマ1は、投入指令全出力
してからプロテクタしゃ断器PCl3が投入される時間
に比べて十分長い値に設定する。このため正常時はり・
171のカウント中にプロテクタしゃ断器PCl3は投
入し、無電圧投入指令は解除され、タイマ1はリセット
状態となる。
ーク変圧器Nw′r二次側に電圧があるとk((電圧投
入指令全出力し投入リレー1■を動作させ、プロテクタ
遮断器PCBを投入させる。ところが投入リレー1■ま
たはプロテクタ遮断器PCl3が異常のときは投入指令
り:出力しても投入されない。との異常を検出するため
無電圧投入指令を出力すると共にこれをオアゲートOR
1からアンドゲートANi)1に導きかつ前記切換開閉
器43の[自11iD 、lモート′43−Aをアンド
ゲートANDIに導びいてこれ全確認1/、タイマ1を
カウント動作させる。このタイマ1は、投入指令全出力
してからプロテクタしゃ断器PCl3が投入される時間
に比べて十分長い値に設定する。このため正常時はり・
171のカウント中にプロテクタしゃ断器PCl3は投
入し、無電圧投入指令は解除され、タイマ1はリセット
状態となる。
ところが何らかの異常がちシプロテクトしゃ断器PCB
が投入さnないと継続して無電圧投入指令は111力さ
れ、タイマ1はカラントラ続ける。そして設定時間カウ
ントアツプするとオアゲー1−0JL2から詔8常(F
T号を出力しディジクル出力装置J)Oにより異常リレ
ーANN v、−動作させゝネットワークシステム異常
“とじて中央監視卓に表示し操作員に知らせる。
が投入さnないと継続して無電圧投入指令は111力さ
れ、タイマ1はカラントラ続ける。そして設定時間カウ
ントアツプするとオアゲー1−0JL2から詔8常(F
T号を出力しディジクル出力装置J)Oにより異常リレ
ーANN v、−動作させゝネットワークシステム異常
“とじて中央監視卓に表示し操作員に知らせる。
差電圧投入の場合も無電圧投入と同様の処、EiIuを
する。
する。
逆電力遮断の場合は、逆電力が発生すると逆電力遮断指
令を出力し遮断り□レーI(Xを動作させ、プロテクタ
遮断器PCl3を遮断させる。この場合、プロテクタ遮
断器I)CB等の諷常を検出するため逆電力遮断指令を
出力するとこ□れをアンドゲートANIll12に導き
、かつ切換開閉器43の「自動」モード43−AI同じ
くアンドゲートAND2に導いてその確認を行い、タイ
マ2′jf、カウント動作させる。このタイマ2は、遮
断指令を出力してからプロテクタ遮断器1)CBが投入
きれる時間に比べて十分長い値に設定する。以下無電圧
投入の場合と同様に逆電力遮断指令が出力全貌けると異
常信号を出力する。
令を出力し遮断り□レーI(Xを動作させ、プロテクタ
遮断器PCl3を遮断させる。この場合、プロテクタ遮
断器I)CB等の諷常を検出するため逆電力遮断指令を
出力するとこ□れをアンドゲートANIll12に導き
、かつ切換開閉器43の「自動」モード43−AI同じ
くアンドゲートAND2に導いてその確認を行い、タイ
マ2′jf、カウント動作させる。このタイマ2は、遮
断指令を出力してからプロテクタ遮断器1)CBが投入
きれる時間に比べて十分長い値に設定する。以下無電圧
投入の場合と同様に逆電力遮断指令が出力全貌けると異
常信号を出力する。
なお、第5図ではプロテクタしゃ断器PCBの動作確認
手段tロジック回路で表現したが、四−の機能をマイク
ロコンピュータMCPTJの設定されたプログラムによ
シ実行することができる。もちろんロジック回路そのも
のにて実現してもかまわない。
手段tロジック回路で表現したが、四−の機能をマイク
ロコンピュータMCPTJの設定されたプログラムによ
シ実行することができる。もちろんロジック回路そのも
のにて実現してもかまわない。
本発明によればプロテクタしゃ断器の異常をはじめ、制
御リレーおよび制御用配線等全ての回路の異常が検出で
きるのみならず、プロテクタ遮断器の投入C又は遮断)
の状態が取υ除かれなければ異常としているためプロテ
クタ遮断器の状態信号を入力ぜずにシステム全体の動作
が確認でき、システム全体の簡累化が可能となる。
御リレーおよび制御用配線等全ての回路の異常が検出で
きるのみならず、プロテクタ遮断器の投入C又は遮断)
の状態が取υ除かれなければ異常としているためプロテ
クタ遮断器の状態信号を入力ぜずにシステム全体の動作
が確認でき、システム全体の簡累化が可能となる。
第1図は従来のネットワークプロテクタの一例の概、略
的構成を示す構成図、第2図は同側におけるプロテクタ
しゃ断器゛の操作回路の構成例を示す回路図、第3図は
従来方式におけるネットワークプロテクタの動作特性図
、第4図は本発明の一実施例を適用したネットワークプ
ロテクタの概略的構成を示す構成図、第5図は本発明筺
よるネットワークシステムにおける動作確認方法の一実
施例をブロック的に示す図である。 DO8・・・受電側断路器、I・・・ネットワーク変圧
器、PCB・・・プロテクタしゃ断器、ATJTrl
・・・変圧器二次側の補助変圧器、AUTr、・・・ネ
ットワーク母線側の補助変圧器、CT・・・補助変流器
、NWB、、、ネットワーク母線、L・・・負荷、MC
,PU・・・マイクロコンピュータζCPU・・・中央
演W、装置、ROM 、、、リードオンメ七り、I′t
A1111・・・ランダムアクセスメモリ、AI・・・
アナログ入力装置d S’ DO・・・ディジタル出力
装置、DI、・・・ディジタル入力装置、几y・・・リ
レー回路、I−(X・・・投入リレー、KX・・・しゃ
断リレー、ANN・・・異常リレー(7317) 代理
人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図 第2図 第3図 4.9 1 第4図
的構成を示す構成図、第2図は同側におけるプロテクタ
しゃ断器゛の操作回路の構成例を示す回路図、第3図は
従来方式におけるネットワークプロテクタの動作特性図
、第4図は本発明の一実施例を適用したネットワークプ
ロテクタの概略的構成を示す構成図、第5図は本発明筺
よるネットワークシステムにおける動作確認方法の一実
施例をブロック的に示す図である。 DO8・・・受電側断路器、I・・・ネットワーク変圧
器、PCB・・・プロテクタしゃ断器、ATJTrl
・・・変圧器二次側の補助変圧器、AUTr、・・・ネ
ットワーク母線側の補助変圧器、CT・・・補助変流器
、NWB、、、ネットワーク母線、L・・・負荷、MC
,PU・・・マイクロコンピュータζCPU・・・中央
演W、装置、ROM 、、、リードオンメ七り、I′t
A1111・・・ランダムアクセスメモリ、AI・・・
アナログ入力装置d S’ DO・・・ディジタル出力
装置、DI、・・・ディジタル入力装置、几y・・・リ
レー回路、I−(X・・・投入リレー、KX・・・しゃ
断リレー、ANN・・・異常リレー(7317) 代理
人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図 第2図 第3図 4.9 1 第4図
Claims (1)
- ネットワーク系統からの電圧、電流を入力し、その状態
に応じてプロテクタしゃ断器を投入およびしゃ断させる
だめの動作指令を生じるネットワークシステムにおける
動作確認方法において、前記動作指令の出力に伴って時
間カウントを開始させ、この動作指令が、プロテクタし
ゃ断器への動作指令から対応する動作に至るまでの時間
より長く継続した場合、異常発生ど判断するネットワー
クシステムにおける動作確認方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57127659A JPS5921224A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | ネツトワ−クシステムにおける動作確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57127659A JPS5921224A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | ネツトワ−クシステムにおける動作確認方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921224A true JPS5921224A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=14965546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57127659A Pending JPS5921224A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | ネツトワ−クシステムにおける動作確認方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63104004A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 直列形光信号接続方式 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP57127659A patent/JPS5921224A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63104004A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 直列形光信号接続方式 |
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