JPS59208940A - 論理lsi - Google Patents
論理lsiInfo
- Publication number
- JPS59208940A JPS59208940A JP8262083A JP8262083A JPS59208940A JP S59208940 A JPS59208940 A JP S59208940A JP 8262083 A JP8262083 A JP 8262083A JP 8262083 A JP8262083 A JP 8262083A JP S59208940 A JPS59208940 A JP S59208940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wired
- gate
- circuit
- lsi
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、バイポーラトランジスタにより構成される
論理LSIに関し、特にエミッタ・カップルド・ロジッ
ク回路を基本回路としてマスタスライス法により形成さ
れる論理LSI1高速化させるのに適した技術に関する
。
論理LSIに関し、特にエミッタ・カップルド・ロジッ
ク回路を基本回路としてマスタスライス法により形成さ
れる論理LSI1高速化させるのに適した技術に関する
。
〔背景技術]
マスタスライス法により形成される論理LSI(以下マ
スタライスLSIと称する)を構成する基本回路として
、第1図に示すようなエミッタ・カップルド・ロジック
回路(以下ECL回路と称する)が知られている。
スタライスLSIと称する)を構成する基本回路として
、第1図に示すようなエミッタ・カップルド・ロジック
回路(以下ECL回路と称する)が知られている。
ECL回路は複数のECL回路の出力ノードを互いに接
続することによりワイヤード・オアをとることができる
ため、マスタスライスLSIにおいて多用されている。
続することによりワイヤード・オアをとることができる
ため、マスタスライスLSIにおいて多用されている。
ところが、かかるECL回路からなるマスタスライスL
SIでは、ワイヤード・オアをとる場合、消費電流を少
なくするため、第2図に示すように・各ECL回路の出
力部のエミッタ争7オロワのトランジスタQ。、〜Qo
3 のエミッタ側を配線により接続いその接続ノードに
、各ECL回路のエミッタ・フォロワに予め用意されて
いる抵抗R,−R。
SIでは、ワイヤード・オアをとる場合、消費電流を少
なくするため、第2図に示すように・各ECL回路の出
力部のエミッタ争7オロワのトランジスタQ。、〜Qo
3 のエミッタ側を配線により接続いその接続ノードに
、各ECL回路のエミッタ・フォロワに予め用意されて
いる抵抗R,−R。
のうち一つだけを接続させていた。これによって、通常
のECL回路の出力部(第1図のエミッタ・フォロワE
F、)と同じ電流がワイヤード・オアの出力部に流され
るようにしていた・ ところで、一般にマスタスライスLSIにおいては、ワ
イヤード・オアをとりたいゲート回路(ECL回路)が
互いに比較的離れているため、ワイヤード・オアをとる
と配線の長さが長くなって浮遊容量が増加1−1負荷容
量が増加される。寸た、ワイヤード・オアの出力を受け
るゲート回路の数すなわちファンアウト数が増えると、
その入力トランジスタのベースの寄生容量すてよる負荷
が増加さカーる。更に、ワイヤード・オアケとるゲート
回路の数が増えると、エミッタ接続されるトランジスタ
の数が多くなるため、そのトランジスタのベース・エミ
ッタ間の寄生容量も負荷として見えるようiIてなる。
のECL回路の出力部(第1図のエミッタ・フォロワE
F、)と同じ電流がワイヤード・オアの出力部に流され
るようにしていた・ ところで、一般にマスタスライスLSIにおいては、ワ
イヤード・オアをとりたいゲート回路(ECL回路)が
互いに比較的離れているため、ワイヤード・オアをとる
と配線の長さが長くなって浮遊容量が増加1−1負荷容
量が増加される。寸た、ワイヤード・オアの出力を受け
るゲート回路の数すなわちファンアウト数が増えると、
その入力トランジスタのベースの寄生容量すてよる負荷
が増加さカーる。更に、ワイヤード・オアケとるゲート
回路の数が増えると、エミッタ接続されるトランジスタ
の数が多くなるため、そのトランジスタのベース・エミ
ッタ間の寄生容量も負荷として見えるようiIてなる。
その結果、ワイヤード・オアの数やファンアウト数が増
加1−るに従って総負荷容量が増太し、11号の伝搬遅
延時間が増大してマスタスライスLSIID高速化を妨
げる原因となっていることが分かった。
加1−るに従って総負荷容量が増太し、11号の伝搬遅
延時間が増大してマスタスライスLSIID高速化を妨
げる原因となっていることが分かった。
し発明の目的〕
この発明は上記のような背景の下になされたもので、特
にECL回路を基本ゲート回路とするマスタスライスL
SIにおいて、多数のゲート回路の出力のワイヤード・
オアをとる際の信号の遅延時間が減少され、これによっ
てLSI全体の高速化が可能となるようにすることを目
的とする、本発明の前記ならびにその11かの目的と新
規な特徴は、本明細書の記述および添附図面からあきら
かになるであろう〇 し発明の概要〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
にECL回路を基本ゲート回路とするマスタスライスL
SIにおいて、多数のゲート回路の出力のワイヤード・
オアをとる際の信号の遅延時間が減少され、これによっ
てLSI全体の高速化が可能となるようにすることを目
的とする、本発明の前記ならびにその11かの目的と新
規な特徴は、本明細書の記述および添附図面からあきら
かになるであろう〇 し発明の概要〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわちこの発明は、ECL回路の出力部ごとに配置さ
れている抵抗を、ワイヤード・オアをとった際の負荷容
量すなわち配線長や、ファンアウト数等に応・じて複数
個接続して、エミッタ・7オロワに流きれる電流を増加
させることによって、ワイヤード・オアに伴なう負荷容
量の増大によジ信号の遅延時間が増大されないようにし
て上記問題点を達成するものである。
れている抵抗を、ワイヤード・オアをとった際の負荷容
量すなわち配線長や、ファンアウト数等に応・じて複数
個接続して、エミッタ・7オロワに流きれる電流を増加
させることによって、ワイヤード・オアに伴なう負荷容
量の増大によジ信号の遅延時間が増大されないようにし
て上記問題点を達成するものである。
第3図は本発明を適用したマスタスライスLSIにおけ
るワイヤード・オアゲート部の構成の一実施例を示すも
のである。図面は一例として、第4図に示すような4個
のNORゲー)G、−G4のワイヤード−オアをとる場
合のワイヤード争オアゲート部Gwの構成例を示す。上
記各NORゲート01〜G< 4’i、それぞれ第1図
の′FJCL、回路と同じような構成にされている。
るワイヤード・オアゲート部の構成の一実施例を示すも
のである。図面は一例として、第4図に示すような4個
のNORゲー)G、−G4のワイヤード−オアをとる場
合のワイヤード争オアゲート部Gwの構成例を示す。上
記各NORゲート01〜G< 4’i、それぞれ第1図
の′FJCL、回路と同じような構成にされている。
第3図において、Q9.〜QO4はECL回路のエミッ
タ・フォロワEFoを構成する出力用のトランジスタで
あυ、第1図の回路内のトランジスタqに相当するもの
である。
タ・フォロワEFoを構成する出力用のトランジスタで
あυ、第1図の回路内のトランジスタqに相当するもの
である。
また、)ζ、〜R4はそれぞれこれらのトランジスタQ
o + ””−QO4の近傍に予め形成されている拡散
層等からなる抵抗素子である。
o + ””−QO4の近傍に予め形成されている拡散
層等からなる抵抗素子である。
;e:してこの実施例では、上記出力用のトランジスタ
Q。1〜Qo 4の各エミッタが、マスタスライス法に
よる配線形成時に適当な論理を組むための他の信号線と
ともに形成される配線!によって、互いに共通に接続さ
れている。また、これらのトランジスタQ。、〜Qn4
の共通のエミッタには、特に制限されないが、両端のト
ランジスタQOIとQO4に付属する抵抗R1とR4が
接続されている。
Q。1〜Qo 4の各エミッタが、マスタスライス法に
よる配線形成時に適当な論理を組むための他の信号線と
ともに形成される配線!によって、互いに共通に接続さ
れている。また、これらのトランジスタQ。、〜Qn4
の共通のエミッタには、特に制限されないが、両端のト
ランジスタQOIとQO4に付属する抵抗R1とR4が
接続されている。
従って、上記トランジスタQ。I−Qo4のうち少なく
とも一つがオンされてワイヤード・オアの出力がハイレ
ベルにされるときに流される電流IEFが、第2図のよ
うに抵抗を一つだけ接続させた場合に比べて増大させら
れる。そのため、ワイヤード◆オアゲー)Gwを構成す
るために形成された配線ぶの浮遊容量や、ワイヤード・
オアゲートの出力ノードとしての共通エミッタに接続さ
れる次段のゲート回路G、10入力トランジスタのベー
スに寄生する容量、あるいはオンされたトランジスタ(
例えばQ、、 ) から見える他のトランジスタ(Q
o=〜QQ4 )のベースエミッタ間の寄生容量に対す
る駆動能力が高められる。その結果、ワイヤード・オア
ゲート部における信号の伝搬遅延時間が短縮される。
とも一つがオンされてワイヤード・オアの出力がハイレ
ベルにされるときに流される電流IEFが、第2図のよ
うに抵抗を一つだけ接続させた場合に比べて増大させら
れる。そのため、ワイヤード◆オアゲー)Gwを構成す
るために形成された配線ぶの浮遊容量や、ワイヤード・
オアゲートの出力ノードとしての共通エミッタに接続さ
れる次段のゲート回路G、10入力トランジスタのベー
スに寄生する容量、あるいはオンされたトランジスタ(
例えばQ、、 ) から見える他のトランジスタ(Q
o=〜QQ4 )のベースエミッタ間の寄生容量に対す
る駆動能力が高められる。その結果、ワイヤード・オア
ゲート部における信号の伝搬遅延時間が短縮される。
上記ワイヤード−オアゲート部の出力ノードに接続され
る総負荷容量がどの程度になったら、上記のように抵抗
を2つ接続するかは一概に言うことはできない。例えば
、ワイヤード−オアをとるために形成される配線形の長
さや、ワイヤード・オアをとるゲート回路の数(ワイヤ
ードΦオアゲートから見たファンイン数)、ワイヤード
・オアゲートのファンアウト数、あるいはこのワイヤー
ド・オアゲート部通る信号線のLSI全体におけるウェ
イト等を総合的に考慮して決定するのが妥当である。
る総負荷容量がどの程度になったら、上記のように抵抗
を2つ接続するかは一概に言うことはできない。例えば
、ワイヤード−オアをとるために形成される配線形の長
さや、ワイヤード・オアをとるゲート回路の数(ワイヤ
ードΦオアゲートから見たファンイン数)、ワイヤード
・オアゲートのファンアウト数、あるいはこのワイヤー
ド・オアゲート部通る信号線のLSI全体におけるウェ
イト等を総合的に考慮して決定するのが妥当である。
なお、上記実施例ではトランジスタQ。、〜QO4の共
通のエミッタに接続される抵抗素子としてR。
通のエミッタに接続される抵抗素子としてR。
とR1が使用されているが、これに限定されるものでl
−1:なく、他の抵抗素子鵬やR5を用いるようにして
もよい。たたし、回路を一次元的にながめた場合に実施
例のように両端に位置する抵抗素子鈎とべを接続するの
が最も良い。その理由は、配線Jに電流が流れたとき、
この配線Jに存在する内部抵抗によって生ずる電圧降下
に伴なう出力レベルの低下が両端の抵抗を用いた場合が
最も小さくなるからである。
−1:なく、他の抵抗素子鵬やR5を用いるようにして
もよい。たたし、回路を一次元的にながめた場合に実施
例のように両端に位置する抵抗素子鈎とべを接続するの
が最も良い。その理由は、配線Jに電流が流れたとき、
この配線Jに存在する内部抵抗によって生ずる電圧降下
に伴なう出力レベルの低下が両端の抵抗を用いた場合が
最も小さくなるからである。
さらに、上記実施例では抵抗素子が2つ接続されている
が、もっとファンイン数やファンアウト数が多くなった
ような場合には、接続する抵抗の数をふやして電流を多
くし、駆動能力を更に品めて遅延時間を短縮させること
ができる。しかし、あまり電流が大きくなり過ぎると所
望の出力レベルが充分に出なくなるおそれがあり、甘た
消費電流も多くなるので、接続すべき抵抗の数には自と
限度がある。
が、もっとファンイン数やファンアウト数が多くなった
ような場合には、接続する抵抗の数をふやして電流を多
くし、駆動能力を更に品めて遅延時間を短縮させること
ができる。しかし、あまり電流が大きくなり過ぎると所
望の出力レベルが充分に出なくなるおそれがあり、甘た
消費電流も多くなるので、接続すべき抵抗の数には自と
限度がある。
このように上記実施例では、ワイヤード・オアをとる場
合にその負荷容量に応じて抵抗を複数個接続し、エミッ
タ・7オロワに流される電流を増加させることによって
、信号の伝搬遅延時間を短縮させるようにしている、そ
のため、ワイヤード・オアを多数含むような論理LSI
の高速化が可能となる。しかも、マスタスライスLSI
では、もともと各ECL回路の出力部(エミッタ・7オ
ロワ)にそれぞれ抵抗が設けられており、上記実施例で
はワイヤード・オアゲート部に接続される抵抗として、
上記ECL回路出力部の抵抗を用いている。そのため、
ワイヤード・オアゲート部に流す電流の大きさを変える
ために、予めよけいな抵抗素子を形成しておく必要がな
いとともに、従来は使用されないで残るようにされてい
た抵抗が有効に利用されるようになる。従ってこの実施
例ニオイては、LSI全体の素子数およびチップサイズ
を全く増大させることなく高速化が可能とされるように
なる。
合にその負荷容量に応じて抵抗を複数個接続し、エミッ
タ・7オロワに流される電流を増加させることによって
、信号の伝搬遅延時間を短縮させるようにしている、そ
のため、ワイヤード・オアを多数含むような論理LSI
の高速化が可能となる。しかも、マスタスライスLSI
では、もともと各ECL回路の出力部(エミッタ・7オ
ロワ)にそれぞれ抵抗が設けられており、上記実施例で
はワイヤード・オアゲート部に接続される抵抗として、
上記ECL回路出力部の抵抗を用いている。そのため、
ワイヤード・オアゲート部に流す電流の大きさを変える
ために、予めよけいな抵抗素子を形成しておく必要がな
いとともに、従来は使用されないで残るようにされてい
た抵抗が有効に利用されるようになる。従ってこの実施
例ニオイては、LSI全体の素子数およびチップサイズ
を全く増大させることなく高速化が可能とされるように
なる。
なお、上記実施例ではECL回路を基本回路とスルマス
タスライスLSIに適用した場合について説明したが、
この発明はエミッタ・7オロワ付のNTL回路を基本回
路とするマスタスライスLS、IやTTL回路にも適用
できるものである。
タスライスLSIに適用した場合について説明したが、
この発明はエミッタ・7オロワ付のNTL回路を基本回
路とするマスタスライスLS、IやTTL回路にも適用
できるものである。
以上説明したごとくこの発明はマスタスライスLSIに
おいて、LSI内部にワイヤード・オアゲートを構成す
る場合に、ECL回路のような基本回路の出力部に予め
用意されている抵抗素子を、ワイヤード・オアゲートの
出カッ〜ドに接続される負荷容量の大きさに応じて複数
個接続させるようにしたので、負荷容量が大きい場合に
は接続する抵抗素子の数全増やすことにより、新たに抵
抗素子を設けることなく電流を増加させ、負荷駆動能力
を高めることができ、これによって、ワイヤード・オア
を構成した場合の信号の伝搬遅延時間が短縮される。そ
の結果、LSI全体の素子数、チップサイズを増大させ
ることな(LSIの高速化が可能となるという効果があ
る。
おいて、LSI内部にワイヤード・オアゲートを構成す
る場合に、ECL回路のような基本回路の出力部に予め
用意されている抵抗素子を、ワイヤード・オアゲートの
出カッ〜ドに接続される負荷容量の大きさに応じて複数
個接続させるようにしたので、負荷容量が大きい場合に
は接続する抵抗素子の数全増やすことにより、新たに抵
抗素子を設けることなく電流を増加させ、負荷駆動能力
を高めることができ、これによって、ワイヤード・オア
を構成した場合の信号の伝搬遅延時間が短縮される。そ
の結果、LSI全体の素子数、チップサイズを増大させ
ることな(LSIの高速化が可能となるという効果があ
る。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいう寸でもない。
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいう寸でもない。
第1図はマスタスライスLSIの基本回路となるECL
回路の一例を示す回路図。 第2図は従来のマスタスライスLSIにおけるワイヤー
ド・オアの構成方法を示す回路図。 第3図は本発明に係るワイヤード・オアの構成力法の一
例を示す回路図。 第4図は論理LSIにおけるワイヤード・オアの構成例
を回路記号を用いて示す説明図である。 Qol ” QO4・・出力用トランジスタ、R1−R
1・・・(!し抗素子、詔・・・配線、G、 −G、・
・・ロジック回路(ECL回路) 、Gw・・・ワイヤ
ード・オアゲート。
回路の一例を示す回路図。 第2図は従来のマスタスライスLSIにおけるワイヤー
ド・オアの構成方法を示す回路図。 第3図は本発明に係るワイヤード・オアの構成力法の一
例を示す回路図。 第4図は論理LSIにおけるワイヤード・オアの構成例
を回路記号を用いて示す説明図である。 Qol ” QO4・・出力用トランジスタ、R1−R
1・・・(!し抗素子、詔・・・配線、G、 −G、・
・・ロジック回路(ECL回路) 、Gw・・・ワイヤ
ード・オアゲート。
Claims (1)
- ]1.ワイヤード・オアをとることが可能なロジック回
路を基本回路とし、マスタスライス法によジ構成される
論理LSIにおいて、LSI内部にワイヤード・オアゲ
ートを構成する場合に、上記基本回路の出力部に予め用
意されている抵抗素子ケ、上記ワイヤ−ド・オアゲート
の出力ノードに接続される負荷容量の大きさに応じて複
数個接続させるようにしたことを特徴とする論理LS
I0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8262083A JPS59208940A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 論理lsi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8262083A JPS59208940A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 論理lsi |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208940A true JPS59208940A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=13779499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8262083A Pending JPS59208940A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 論理lsi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273815A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-04 | シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 大きなビツト幅のデ−タを処理するための回路網 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8262083A patent/JPS59208940A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273815A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-04 | シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 大きなビツト幅のデ−タを処理するための回路網 |
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