JPS59207Y2 - ゴム類の成形金型 - Google Patents
ゴム類の成形金型Info
- Publication number
- JPS59207Y2 JPS59207Y2 JP1133781U JP1133781U JPS59207Y2 JP S59207 Y2 JPS59207 Y2 JP S59207Y2 JP 1133781 U JP1133781 U JP 1133781U JP 1133781 U JP1133781 U JP 1133781U JP S59207 Y2 JPS59207 Y2 JP S59207Y2
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- Japan
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- runner
- mold
- runner block
- cooling water
- rubber
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- Expired
Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 11
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 11
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 7
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はゴム類の成形金型に関する。
一般に、ゴム類の射出成形は、熱可塑性合成樹脂をキャ
ビティ内へ射出充填後冷却すれば成形が完結するのと異
なり、キャビティへの射出工程後に、キャビティ内にお
いて加熱する加硫工程を必要とする。
ビティ内へ射出充填後冷却すれば成形が完結するのと異
なり、キャビティへの射出工程後に、キャビティ内にお
いて加熱する加硫工程を必要とする。
したがって、この加硫工程の熱がランナブロックに伝わ
り、ランナ内の未加硫ゴムが一部加硫されるいわゆるス
コーチを起こして不良品を発生させたり、成形の長時間
休止にあっては、ランナブロック内のゴムが加硫されて
再使用できなくなったりする難点があった。
り、ランナ内の未加硫ゴムが一部加硫されるいわゆるス
コーチを起こして不良品を発生させたり、成形の長時間
休止にあっては、ランナブロック内のゴムが加硫されて
再使用できなくなったりする難点があった。
この考案は、上記難点を解消すると共に、ランナロス、
スプルロス等の発生を削減させて歩留りの向上を図るこ
とを目的とする。
スプルロス等の発生を削減させて歩留りの向上を図るこ
とを目的とする。
また、他の目的の1つは、ランナブロック自体に従来の
如く冷却水通路としての孔を設けず単にランナのみを形
成して構成を簡素にすると共に軽量とし、ランナブロッ
クの取扱いを容易とすることを目的とする。
如く冷却水通路としての孔を設けず単にランナのみを形
成して構成を簡素にすると共に軽量とし、ランナブロッ
クの取扱いを容易とすることを目的とする。
この考案は前記目的を達成すべく、1対の金型本体内の
キャビティとランナブロック内のランナとの間にコール
ドチップを介在させて連通させたゴム類の成形金型にお
いて、前記ランナブロックを、段部を介してランナが形
成されたカセット式割型とし、このランナブロックを保
持板切欠内に嵌合し、この保持板を内部に冷却水循環用
孔を設けた冷却板で挟持すると共に、金型本体に断熱板
を介在させて固定し、一方、前記コールドチップの内部
に螺旋状の冷却水溝を設けて、このコールドチップを金
型本体にエアーギャップが形成されるよう配設したこと
を特徴とするものである。
キャビティとランナブロック内のランナとの間にコール
ドチップを介在させて連通させたゴム類の成形金型にお
いて、前記ランナブロックを、段部を介してランナが形
成されたカセット式割型とし、このランナブロックを保
持板切欠内に嵌合し、この保持板を内部に冷却水循環用
孔を設けた冷却板で挟持すると共に、金型本体に断熱板
を介在させて固定し、一方、前記コールドチップの内部
に螺旋状の冷却水溝を設けて、このコールドチップを金
型本体にエアーギャップが形成されるよう配設したこと
を特徴とするものである。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図において、1はカセット式のランナブロックであり、
1対の割型で成る。
1対の割型で成る。
このランナブロック1内には段部3を介してランナ4が
形成される。
形成される。
このランナブロック1は保持板20に形成した切欠21
内に着脱自在に収納され、この保持板20を冷却板2で
挟持する。
内に着脱自在に収納され、この保持板20を冷却板2で
挟持する。
前記冷却板2には、内部に複数本の冷却水循環用の孔5
が穿設され、これら孔5の両端は図示しない連結ホース
にて連結されて、冷却水路が形成される。
が穿設され、これら孔5の両端は図示しない連結ホース
にて連結されて、冷却水路が形成される。
この冷却板2に断熱板6を介し固定される金型本体7は
、1対の圧締開離自在な型板8,9と、この型板8,9
間に配設されるエジェクタービン10とで成り、内部に
はキャビティ11が形成されると共に、適数個の電熱ヒ
ーター12が装填されるヒーター装填孔13を設けてお
く。
、1対の圧締開離自在な型板8,9と、この型板8,9
間に配設されるエジェクタービン10とで成り、内部に
はキャビティ11が形成されると共に、適数個の電熱ヒ
ーター12が装填されるヒーター装填孔13を設けてお
く。
前記エジェクタービン10は、先端部10Aを皿型に形
成することでキャビティ11内へ充填されたゴムのエジ
ェクタービン10周側面方向への流出を、ゴムの充填圧
によって金型本体7のエジェクタービン10先端部10
A受は面に先端部10Aを圧着させて防止するものであ
る。
成することでキャビティ11内へ充填されたゴムのエジ
ェクタービン10周側面方向への流出を、ゴムの充填圧
によって金型本体7のエジェクタービン10先端部10
A受は面に先端部10Aを圧着させて防止するものであ
る。
また、円筒状のゴム成形品を成形する場合には、前記先
端部10Aの先端面に、エジェクタービン10の軸心に
合致させて突出部14を設けることで、ゲート11Aか
らの成形品の引出しが容易となる。
端部10Aの先端面に、エジェクタービン10の軸心に
合致させて突出部14を設けることで、ゲート11Aか
らの成形品の引出しが容易となる。
金型本体7とランナブロック1との間には、キャビティ
11とランナ4とを連通させるコールドチップ15が、
金型本体7との間にエアーギャップ16を形成するよう
配設される。
11とランナ4とを連通させるコールドチップ15が、
金型本体7との間にエアーギャップ16を形成するよう
配設される。
このコールドチップ15には、内部にランナ17と、こ
のランナ17を中心として螺旋状に配設される冷却水循
環のための冷却水溝1Bとが形成される。
のランナ17を中心として螺旋状に配設される冷却水循
環のための冷却水溝1Bとが形成される。
次に、これが使用を説明すると、図示しない射出装置に
より、未加硫ゴムがランナ4,17を通りキャビティ1
1内に充填され、次いで加熱による加硫が行なわれた後
、移動型板9の移動によって、金型本体7が開離され、
図示しないエアーシリンダーによってエジェクタービン
10か゛突出すると共に、圧縮空気がエジェクタービン
10周側面と金型本体7との間に設けられたエアー吹出
通路19から吹込まれて成形品は金型本体7より離脱さ
れる。
より、未加硫ゴムがランナ4,17を通りキャビティ1
1内に充填され、次いで加熱による加硫が行なわれた後
、移動型板9の移動によって、金型本体7が開離され、
図示しないエアーシリンダーによってエジェクタービン
10か゛突出すると共に、圧縮空気がエジェクタービン
10周側面と金型本体7との間に設けられたエアー吹出
通路19から吹込まれて成形品は金型本体7より離脱さ
れる。
尚、冷却板2、コールドチップ15夫々の冷却水通路す
なわち孔5、冷却水溝18に循環される冷却水は、その
温度を可変として、射出されるゴム類の性質に応じた、
かつ加硫されない温度(例えば40°〜so’ c )
とする。
なわち孔5、冷却水溝18に循環される冷却水は、その
温度を可変として、射出されるゴム類の性質に応じた、
かつ加硫されない温度(例えば40°〜so’ c )
とする。
また、金型本体7の前記ヒーター12は、加硫のために
金型温度を160°〜180°Cに保つようセットされ
る。
金型温度を160°〜180°Cに保つようセットされ
る。
成上のように構成されるこの考案は、ランナブロック1
を、段部3を介してランナ4が形成されたカセット式割
型とし、このランナブロック1を保持板20切欠21内
に嵌合し、この保持板20を内部に冷却水循環用の孔5
を設けた冷却板2で挟持したから、従来のランナブロッ
クの如く、ブロック内にランナと冷却水通路とを設ける
必要もなく、ランナブロックの構成を簡素とできるし、
ランナブロック1自体の軽量化が図れる。
を、段部3を介してランナ4が形成されたカセット式割
型とし、このランナブロック1を保持板20切欠21内
に嵌合し、この保持板20を内部に冷却水循環用の孔5
を設けた冷却板2で挟持したから、従来のランナブロッ
クの如く、ブロック内にランナと冷却水通路とを設ける
必要もなく、ランナブロックの構成を簡素とできるし、
ランナブロック1自体の軽量化が図れる。
従って、ランナブロック1の取扱いが容易となり、成形
を長時間休止する場合に、ランナブロック1を金型本体
7から取外して容易に冷却保存できる。
を長時間休止する場合に、ランナブロック1を金型本体
7から取外して容易に冷却保存できる。
従って、ランナブロック1内のゴムの加硫防止が図れ、
再利用できる。
再利用できる。
しかも、ランナブロック1自体に冷却水循環用の孔5を
設ける必要がなく加工が容易であるし、金型本体1を交
換する際にもその金型本体7に合致するランナブロック
1をカセット式に交換するのみであるから、構成を簡素
とできるし、その交換の操作が非常に容易である。
設ける必要がなく加工が容易であるし、金型本体1を交
換する際にもその金型本体7に合致するランナブロック
1をカセット式に交換するのみであるから、構成を簡素
とできるし、その交換の操作が非常に容易である。
更には、段部3を介してランナ4を形成したから、ラン
ナブロック1を容易に着脱自在な小型の割型、いわゆる
カセット式割型とした場合でも、ランナ4内の高圧のゴ
ムが割型の合せ面から流出するのを段部3によって阻止
できるものであり、この段部3の効用によってランナブ
ロック1をカセット式割型とできるものである。
ナブロック1を容易に着脱自在な小型の割型、いわゆる
カセット式割型とした場合でも、ランナ4内の高圧のゴ
ムが割型の合せ面から流出するのを段部3によって阻止
できるものであり、この段部3の効用によってランナブ
ロック1をカセット式割型とできるものである。
つまり、カセット式割型とした場合のこの段部3の構成
は通常用いられる単なる段部の効用と明らかに相違し格
別の前記効果をもたらすものである。
は通常用いられる単なる段部の効用と明らかに相違し格
別の前記効果をもたらすものである。
ランナブロック1を、内部に冷却水通路を設けた冷却板
2で挟持すると共に金型本体7に断熱板6を介在させて
固定したから、加硫のための金型本体7の熱がランナブ
ロック1へ伝達されるのを防止し、更に、ランナブロッ
ク1内のゴムを加硫しない程度に保冷することが可能と
なり、従来、成形完了後、型板8,9を開離して成形品
の取出しと同時に行なっていたランナ4,17内のゴム
取出しの手間を省くことか′でき、また、ランナ4,1
7内ゴムを次の成形に使用できるものである。
2で挟持すると共に金型本体7に断熱板6を介在させて
固定したから、加硫のための金型本体7の熱がランナブ
ロック1へ伝達されるのを防止し、更に、ランナブロッ
ク1内のゴムを加硫しない程度に保冷することが可能と
なり、従来、成形完了後、型板8,9を開離して成形品
の取出しと同時に行なっていたランナ4,17内のゴム
取出しの手間を省くことか′でき、また、ランナ4,1
7内ゴムを次の成形に使用できるものである。
したがって、ランナブロック1を開離してランナ4,1
7内ゴムを取出す操作を不要とするから、ゴム類の連続
自動成形を簡易な構成で可能とすると共に、材料ロスを
少くし、また、スコーチの発生も防止できる。
7内ゴムを取出す操作を不要とするから、ゴム類の連続
自動成形を簡易な構成で可能とすると共に、材料ロスを
少くし、また、スコーチの発生も防止できる。
コールドチップ15の内部に螺旋状の冷却水溝18を設
けて、このコールドチップ15を金型本体7にエアーギ
ャップ16が形成されるよう配設したから、金型本体7
との断熱効果を上げ、コールトチツブ15のランナ17
内のゴムの加硫を防止できる。
けて、このコールドチップ15を金型本体7にエアーギ
ャップ16が形成されるよう配設したから、金型本体7
との断熱効果を上げ、コールトチツブ15のランナ17
内のゴムの加硫を防止できる。
以上説明したように、この考案によれば歩留りの良いゴ
ム類の成形を可能とするもので、また、スコーチが生じ
ることもなく、更には、ゴム類の連続自動成形を簡易な
構成で可能とし、加えて、ランナブロックの構成を簡素
且つ軽量としてその取扱いと加工とを容易にできる。
ム類の成形を可能とするもので、また、スコーチが生じ
ることもなく、更には、ゴム類の連続自動成形を簡易な
構成で可能とし、加えて、ランナブロックの構成を簡素
且つ軽量としてその取扱いと加工とを容易にできる。
等の実用上極めて有益な効果を奏するものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は一部
切欠全体正面図、第2図は第1図におけるII−II線
断面図である。 1・・・・・・ランナブロック、2・・・・・・冷却板
、3・・・・・・段部、4・・・・・・ランナ、5・・
・・・・孔、6・・・・・・断熱板、7・・・・・・金
型本体、8,9・・・・・・型板、10・・・・・・エ
ジェクタービン、IOA・・・・・・先端部、11・・
・・・・キャビティ、11A・・・・・・ゲート、12
・・・・・・電熱ヒーター、13・・・・・・ヒーター
装填孔、14・・・・・・突出部、15・・・・・・コ
ールドチップ、16・・・・・・エアーギャップ、17
・・・・・・ランナ、1B・・・・・・冷却水溝、19
・・・・・・エアー吹出通路、20・・・・・・保持板
、21・・・・・・切欠。
切欠全体正面図、第2図は第1図におけるII−II線
断面図である。 1・・・・・・ランナブロック、2・・・・・・冷却板
、3・・・・・・段部、4・・・・・・ランナ、5・・
・・・・孔、6・・・・・・断熱板、7・・・・・・金
型本体、8,9・・・・・・型板、10・・・・・・エ
ジェクタービン、IOA・・・・・・先端部、11・・
・・・・キャビティ、11A・・・・・・ゲート、12
・・・・・・電熱ヒーター、13・・・・・・ヒーター
装填孔、14・・・・・・突出部、15・・・・・・コ
ールドチップ、16・・・・・・エアーギャップ、17
・・・・・・ランナ、1B・・・・・・冷却水溝、19
・・・・・・エアー吹出通路、20・・・・・・保持板
、21・・・・・・切欠。
Claims (1)
- 一対の金型本体内のキャビティとランナブロック内のラ
ンナとの間にコールドチップを介在させて連通させたゴ
ム類の成形金型において、前記ランナブロックを、段部
を介してランナが形成されたカセット式割型とし、この
ランナブロックを保持板切欠内に嵌合し、この保持板を
内部に冷却水循環用孔を設けた冷却板で挟持すると共に
、金型本体に断熱板を介在させて固定し、一方、前記コ
ールドチップの内部に螺旋状の冷却水溝を設けて、この
コールドチップを金型本体にエアーギャップが形成され
るよう配設したことを特徴とするゴム類の成型金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133781U JPS59207Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | ゴム類の成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133781U JPS59207Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | ゴム類の成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57125317U JPS57125317U (ja) | 1982-08-04 |
JPS59207Y2 true JPS59207Y2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=29809479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1133781U Expired JPS59207Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | ゴム類の成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59207Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201296A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | 株式会社東芝 | ワ−ドプロセツサ |
JPS61204686A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-10 | カシオ計算機株式会社 | 表示制御装置 |
JPH042025Y2 (ja) * | 1985-03-22 | 1992-01-23 | ||
JPH0342991Y2 (ja) * | 1985-03-28 | 1991-09-09 |
-
1981
- 1981-01-29 JP JP1133781U patent/JPS59207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57125317U (ja) | 1982-08-04 |
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