JPS59206105A - 継目無管の製造方法 - Google Patents
継目無管の製造方法Info
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- JPS59206105A JPS59206105A JP8226783A JP8226783A JPS59206105A JP S59206105 A JPS59206105 A JP S59206105A JP 8226783 A JP8226783 A JP 8226783A JP 8226783 A JP8226783 A JP 8226783A JP S59206105 A JPS59206105 A JP S59206105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- mandrel bar
- piercer
- line
- axial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B19/00—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
- B21B19/02—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
- B21B19/04—Rolling basic material of solid, i.e. non-hollow, structure; Piercing, e.g. rotary piercing mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B19/00—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
- B21B19/02—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
- B21B19/06—Rolling hollow basic material, e.g. Assel mills
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は継目無管の製造方法に関し、更に詳述すれば傾
斜圧延機を利用する所謂マンネスマン方式の継目無管の
製造方法の改良に関する。
斜圧延機を利用する所謂マンネスマン方式の継目無管の
製造方法の改良に関する。
マンネスマン・プラグミル方式による継目無鋼管の製造
方法は先ず、加熱炉にて所要の温度迄加熱されたビレッ
トをピアサ−(穿孔機)に通し、その中心部に穿孔して
ホローシェルを得、必要があればホローシェルを第2ピ
アサ(エロンゲータ)に通し、拡径、薄肉化のため処理
を施した後、ホローシェルをプラグミルにて延伸圧延し
、リーラ。
方法は先ず、加熱炉にて所要の温度迄加熱されたビレッ
トをピアサ−(穿孔機)に通し、その中心部に穿孔して
ホローシェルを得、必要があればホローシェルを第2ピ
アサ(エロンゲータ)に通し、拡径、薄肉化のため処理
を施した後、ホローシェルをプラグミルにて延伸圧延し
、リーラ。
サイザにて磨管、形状修正及びサイジングを行ない、精
整工程を径で継目無鋼管をi写ることとしている。
整工程を径で継目無鋼管をi写ることとしている。
とごろで、上述の様なマンネスマン・プラグミル方式に
よる継目無鋼管の製造方法においては、この方式特有の
偏肉の発生をきたし、継目無細管の品質を劣化するとい
う問題点があった。この偏肉発生の形態は下記の2つに
大別できる。
よる継目無鋼管の製造方法においては、この方式特有の
偏肉の発生をきたし、継目無細管の品質を劣化するとい
う問題点があった。この偏肉発生の形態は下記の2つに
大別できる。
+11 ピアサ−における偏心性偏肉(2)プラグミ
ルにおける対称性偏肉 特にピアザーで生じる偏心性偏肉はプラグミル。
ルにおける対称性偏肉 特にピアザーで生じる偏心性偏肉はプラグミル。
リーラ、サイザ等の各圧延機にて次第にその偏肉率を減
じられるものの完全に消m−IN、、めるごとは不可能
であり、最終成品に迄残存しその品質を劣化するので、
継目無鋼管の品質上この偏心性偏肉の発生を防11二す
ることが重要である。
じられるものの完全に消m−IN、、めるごとは不可能
であり、最終成品に迄残存しその品質を劣化するので、
継目無鋼管の品質上この偏心性偏肉の発生を防11二す
ることが重要である。
この偏心性偏肉の発生原因については従来よりビレット
の偏熱によるものが知られていたか、その他の要因につ
いては解明されていなかった。
の偏熱によるものが知られていたか、その他の要因につ
いては解明されていなかった。
そこで本発明者等はピアーにおける偏心性偏肉の発生原
因につき実験、研究を行なった結果、上記偏熱に起因す
るもの以外に穿孔或いは拡径中のプラグの芯振れによっ
ても偏肉が発生することを知見した。
因につき実験、研究を行なった結果、上記偏熱に起因す
るもの以外に穿孔或いは拡径中のプラグの芯振れによっ
ても偏肉が発生することを知見した。
本発明は斯かる知見に基づいてなされたものであり、そ
の目的とするところはプラグの軸心が被圧延材の軸心に
追随できるようにしてプラグの芯振れによる偏心性偏肉
の発生を防止し、継目無管の品質を劣化せしめない継目
無管の製造方法を提供するにある。
の目的とするところはプラグの軸心が被圧延材の軸心に
追随できるようにしてプラグの芯振れによる偏心性偏肉
の発生を防止し、継目無管の品質を劣化せしめない継目
無管の製造方法を提供するにある。
本発明は係る継目無管の製造方法は、傾斜圧延機にて被
圧延材をその軸心線方向に螺進移動させつつ中心部に、
マンドレルバ−に連結されたプラグを貫入せしめて被圧
延材を穿孔又は圧延する継目無管の製造方法において、
前記プラグとしてその軸心線を被圧延材の軸心線に一致
せしめるべくマンドレルバ−に首振り可能に連結された
ものを用いることを特徴とする。
圧延材をその軸心線方向に螺進移動させつつ中心部に、
マンドレルバ−に連結されたプラグを貫入せしめて被圧
延材を穿孔又は圧延する継目無管の製造方法において、
前記プラグとしてその軸心線を被圧延材の軸心線に一致
せしめるべくマンドレルバ−に首振り可能に連結された
ものを用いることを特徴とする。
以下本発明を第2ピアサ−にて本発明方法を特徴づける
プラグヲ用いる場合の実施例を示す図面に基ついて詳述
する。第1図は第1ビアザーを用いてビレットを穿孔し
ている状態を示す模式的平面図であり、この穿孔工程自
体番J従来方法と全く同様である。即ち図示しない加熱
炉にて所要の渚1度迄加メ;ハされた素材たるビレット
Bば第1ビアザー八に通される。第1ピアザーAば、軸
長方向の中間に直径が最大となるゴージ部11を備え、
このゴージ部11の両側に夫々端末側に向かうに従い直
径が漸減されて円錐台形をなす入口面12゜出口面13
を備えた1対の圧延ロール1ρ、lrと、全体として弾
頭形状をなし、先端側から略円錐台形をなす圧延部21
、これに続く略円&(r台形をなすリーリング部22及
び基端末に向うに従って縮径された逃げ部23を具備す
るプラグ2とを組み合せて構成されており、両圧延ロー
ル17!。
プラグヲ用いる場合の実施例を示す図面に基ついて詳述
する。第1図は第1ビアザーを用いてビレットを穿孔し
ている状態を示す模式的平面図であり、この穿孔工程自
体番J従来方法と全く同様である。即ち図示しない加熱
炉にて所要の渚1度迄加メ;ハされた素材たるビレット
Bば第1ビアザー八に通される。第1ピアザーAば、軸
長方向の中間に直径が最大となるゴージ部11を備え、
このゴージ部11の両側に夫々端末側に向かうに従い直
径が漸減されて円錐台形をなす入口面12゜出口面13
を備えた1対の圧延ロール1ρ、lrと、全体として弾
頭形状をなし、先端側から略円錐台形をなす圧延部21
、これに続く略円&(r台形をなすリーリング部22及
び基端末に向うに従って縮径された逃げ部23を具備す
るプラグ2とを組み合せて構成されており、両圧延ロー
ル17!。
1rはビレットBのパスセンタの両側に夫々平面視では
両軸心線が平行となるように、又、側面視゛ζはパスセ
ンタに対し一方の入口面12が−に側を向き、他方のそ
れは下側を向くように夫々所要角度傾斜せしめて配設さ
れている。
両軸心線が平行となるように、又、側面視゛ζはパスセ
ンタに対し一方の入口面12が−に側を向き、他方のそ
れは下側を向くように夫々所要角度傾斜せしめて配設さ
れている。
一方ブラグ2はその軸心線をパスセンタに一致せしめて
配されており、軸心線に垂直な基端面はマンドレルバ−
3の、その軸心線に垂直な先端面に当接されて連結され
でおり、マンドレルバ−3と一体的に軸心線面りに回転
する。マンドレルバ−3はプラグ2を支承するためのも
のであり、その基端側はスラストブロック4に連結され
ていて、マンドレルバ−3の回転を可能とすると共にプ
ラグ2が受けるスラスト力を支承するようにしている。
配されており、軸心線に垂直な基端面はマンドレルバ−
3の、その軸心線に垂直な先端面に当接されて連結され
でおり、マンドレルバ−3と一体的に軸心線面りに回転
する。マンドレルバ−3はプラグ2を支承するためのも
のであり、その基端側はスラストブロック4に連結され
ていて、マンドレルバ−3の回転を可能とすると共にプ
ラグ2が受けるスラスト力を支承するようにしている。
プラグ2〜スラストブロンツク4間にはマンドレルバ−
3の撓みを抑制するため複数のバーステープイア5が配
設されている。
3の撓みを抑制するため複数のバーステープイア5が配
設されている。
斯く構成された第1ピアサ−Aにあっては、ビレットB
は図中白抜矢符方向で示す如く軸長方向に移送されてき
て、両圧延ロール1β、lrの入口面12.12間に噛
み込まれ、軸心線面りに回転されつつ軸長方向に移送さ
れる、所謂螺進移動せしめられつつ、軸長方向の移動を
スラストブロック4により防止せられたプラグ2の働き
により穿孔されボローシェルHが形成される。
は図中白抜矢符方向で示す如く軸長方向に移送されてき
て、両圧延ロール1β、lrの入口面12.12間に噛
み込まれ、軸心線面りに回転されつつ軸長方向に移送さ
れる、所謂螺進移動せしめられつつ、軸長方向の移動を
スラストブロック4により防止せられたプラグ2の働き
により穿孔されボローシェルHが形成される。
次に後工程である第2ピアサ−A′による拡径について
説明する。第2図は第2ビア号−八′を用いて拡径して
いる状態を示すプラグ回りの模式的平面図である。なお
、第1ピアサ−Aと同様の部分には同一の番号を付しで
ある。
説明する。第2図は第2ビア号−八′を用いて拡径して
いる状態を示すプラグ回りの模式的平面図である。なお
、第1ピアサ−Aと同様の部分には同一の番号を付しで
ある。
前記第1ピアザーへのポローシェルH移動方向に、この
第2ピアサ−A′が設置されており、第1ピアザーAに
より穿孔を施されたホローシェルHが移送されてくる。
第2ピアサ−A′が設置されており、第1ピアザーAに
より穿孔を施されたホローシェルHが移送されてくる。
ホローシェルHaよ第1ピアサ−Aに使用される両ロー
ルIA、lrと同様の両ロールIC1rにより螺進移動
せしめられつつプラグ2aにより拡径を施される。
ルIA、lrと同様の両ロールIC1rにより螺進移動
せしめられつつプラグ2aにより拡径を施される。
本発明方法の要部たるプラグ2aは所要の拡径量を確保
すべく、第1ピアサ−Aに使用されるプラグ2に比して
、各部が増径され、且つその軸長方向寸法が所要量長く
形成され、全体としてプラグ2と同様に弾頭形に形成さ
れている。
すべく、第1ピアサ−Aに使用されるプラグ2に比して
、各部が増径され、且つその軸長方向寸法が所要量長く
形成され、全体としてプラグ2と同様に弾頭形に形成さ
れている。
プラグ2aの基端面ばプラグ2aの軸心線に対して垂直
な面に形成してあり、その中央部にはプラグ2aの先端
側にむけて適法の凹状連結孔25が形成されている。
な面に形成してあり、その中央部にはプラグ2aの先端
側にむけて適法の凹状連結孔25が形成されている。
基端側をスラストブロック(図示せず)に連結されたマ
ンドレルバ−3aの先端部は管体に嵌着された中実の連
結部材3]aにて構成されており、その先端面は球面状
の凸面24に加工してあり、その中央には前記プラグ2
aの凹状連結孔25に遊嵌される連結ボス32aが設け
られており、連結ホス32aを 連結孔25に遊嵌して
プラグ2aとマンドレルバ−3aとを連結した状態では
プラグ2aは連結ボス32aと連結孔25とのクリアラ
ンスの範囲でマンドレルバ−3aに対して首振り可能と
なっている。
ンドレルバ−3aの先端部は管体に嵌着された中実の連
結部材3]aにて構成されており、その先端面は球面状
の凸面24に加工してあり、その中央には前記プラグ2
aの凹状連結孔25に遊嵌される連結ボス32aが設け
られており、連結ホス32aを 連結孔25に遊嵌して
プラグ2aとマンドレルバ−3aとを連結した状態では
プラグ2aは連結ボス32aと連結孔25とのクリアラ
ンスの範囲でマンドレルバ−3aに対して首振り可能と
なっている。
このような第2ピアサ−によって拡径、圧延を行なう場
合は、ホローシェルHの螺進移動によりプラグ2aを介
してマンドレルバ−3aに働く軸方向スラスト力により
、第3図に示す如くマン1ζレルバー3aに撓みが生し
ても、プラグ2aは前記クリアランスの範囲で首振り可
能であり、マンドレルバ−3aの撓みに関係なく、その
軸心線をボローシェルHのバシスセンタに一致せしめる
ことが可能となり、拡径、圧延中に芯振れは生じず、こ
の結果偏心性偏肉の発生を防止できる。つまり、第4図
に示す如くプラグ2bの背面とマンドレルバ−3bの連
結部材3]、bの先端面とが、両者の軸心線に直角な面
で当接する従来のプラグ支持構造では、プラグ2bの軸
心線がマンドレルバ−3bの軸心線と一致するように動
き、その為にプラグ2bの芯振れが生じるのとは界なり
、プラグ2aがマンドレルバ−3aに対して首振り可能
な為プラグ2aの軸心線がボローシェル■(のバスセン
タに追随し、これにより偏心性偏肉の発生を防止するの
である。
合は、ホローシェルHの螺進移動によりプラグ2aを介
してマンドレルバ−3aに働く軸方向スラスト力により
、第3図に示す如くマン1ζレルバー3aに撓みが生し
ても、プラグ2aは前記クリアランスの範囲で首振り可
能であり、マンドレルバ−3aの撓みに関係なく、その
軸心線をボローシェルHのバシスセンタに一致せしめる
ことが可能となり、拡径、圧延中に芯振れは生じず、こ
の結果偏心性偏肉の発生を防止できる。つまり、第4図
に示す如くプラグ2bの背面とマンドレルバ−3bの連
結部材3]、bの先端面とが、両者の軸心線に直角な面
で当接する従来のプラグ支持構造では、プラグ2bの軸
心線がマンドレルバ−3bの軸心線と一致するように動
き、その為にプラグ2bの芯振れが生じるのとは界なり
、プラグ2aがマンドレルバ−3aに対して首振り可能
な為プラグ2aの軸心線がボローシェル■(のバスセン
タに追随し、これにより偏心性偏肉の発生を防止するの
である。
このようにして拡径されたボローシェル■1はプラグミ
ル、リーラ、ザイズに通され成品となる。
ル、リーラ、ザイズに通され成品となる。
なお、前述の実施例ではそのプラグ2aのマンドレルバ
−3aに対する首振り可能な連結構造としてプラグ2a
の基端面をその軸心線に垂直な面とし、連結部材31a
の先端面を球面状の凸面24として連結する場合につい
て示したが、これを逆に設けて連結する構造としてもよ
いことは勿論であり、また、その適用を第2ピアサ−を
用いる場合について述べたが、拡径処理を必要としない
ときは第1ピアサ−に前述の如き首振り可能な支持構造
のものを用いてもよく、更にこれを第1.第2ピアサ−
に共に用いる構成としてもよく、更にまた、プラグミル
に用いる構成としてもよいことは勿論である。
−3aに対する首振り可能な連結構造としてプラグ2a
の基端面をその軸心線に垂直な面とし、連結部材31a
の先端面を球面状の凸面24として連結する場合につい
て示したが、これを逆に設けて連結する構造としてもよ
いことは勿論であり、また、その適用を第2ピアサ−を
用いる場合について述べたが、拡径処理を必要としない
ときは第1ピアサ−に前述の如き首振り可能な支持構造
のものを用いてもよく、更にこれを第1.第2ピアサ−
に共に用いる構成としてもよく、更にまた、プラグミル
に用いる構成としてもよいことは勿論である。
以上詳述した如く本発明に係る継目無管の製造方法は、
穿孔又は拡径・延伸圧延中のプラグの芯振れを防止でき
、偏心性偏肉が生じず継目無管の品質を高め得る等、本
発明は優れた効果を奏する。
穿孔又は拡径・延伸圧延中のプラグの芯振れを防止でき
、偏心性偏肉が生じず継目無管の品質を高め得る等、本
発明は優れた効果を奏する。
なお、本発明方法は上述のマンネスマン・プラグミル方
式に限らず、マンネスマン・マンドレルミル方式等、他
の傾斜圧延機使用の方法にも適用できる。
式に限らず、マンネスマン・マンドレルミル方式等、他
の傾斜圧延機使用の方法にも適用できる。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は第1
ピアサ−を用いてビレットを穿孔している状態を示す模
式的平面図、第2図は第2ピアサ−を用いて拡径してい
る状態を示すプラグ回りの模式的平面図、第3図は本発
明の効果を表わす模式図、第4図は従来の方法に係るマ
ンドレルバ−とプラグとの連結の舷梯を示す模式図であ
る。 IA、lr−圧延ロール 2.2a、2b・・・プラグ
3.3a、3b・・・マンドレルバ−11・・・ゴー
ジ部 12・・・入口面13・・・出口面 24・・・
凸面 25・・・凹状連結孔 31a・・・連結部材
32a・・・連結ボス A・・・第1ピアサ−A′・・
・第2ピアサ−B・・・ビレソl−H・・・ホローシェ
ル 特 許 出願人 住友金属工業株式会社代理人 弁理
士 河 野 登 夫手続補正W(自発) 昭和59年8月7日 昭和58年特許願第82267号 2、 発明の名称 継1″−1無管の′製造方法 3、補正をする者 事件J−の関係 特許出願人 所在地 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (2
11)住友金属工業株式会社代表者熊谷典文 4、代理人 住 所 ■543大阪市天王寺区四天王寺1丁目14番
22号 日進ビル207号。 明細書の「発明の詳細な説明」及び「図面の簡単な説明
」の欄、並びに図面 6、補正の内容 6−11発明の詳細な説明」の欄 (1) 明細書の第3頁2行目に[ピアーJとあるを
、「ピアサ−」と訂正する。 (2)明細書の第4頁2行目に「ブラグヲ用いる場合」
とあるを、「プラグを用いる場合」と訂正する。 (3) 明細書の第5頁12行目に[スラストブロン
ツク4」とあるを「スラストブロック4」と訂正する。 (4)明細書の第6頁5行目に「プラグ回り」とあるを
、「プラグ周り」と訂正する。 (5) 明細11ト第8頁2行目に「バシスセンタ」
とあるを、「バスセンタ」と訂正する。 (6)明細書の第8頁16行目に「サイズ」とあるを、
「サイプ」と訂正する。 (7)明細書の第9頁2行目乃至3行目に「勿論であり
、」とあるを、「勿論である。」と訂正し、更に訂正後
の1勿論である。」の後に次の文章を追加する。 [またプラグとマンドレルバ−との連結部は第5図に示
1ような連結構造のものでもよい。 即ちプラグ2cはその基端面の中央部に皿鉢状の連結孔
25c、が設げられており、その先端面は球面状の凹面
25dに加工されている。一方のマンドレルバ−30の
先端部はその管体に嵌着された連結部材3]cにて構成
されており、該連結部材31cは基端側の円形の基盤の
中央部から先端側へ向けて円柱体部を突出してあり、そ
の先端が球面3]dに形成されており、該球面31dに
てプラグ2Cの凹面25dを球面支持させることにより
プラグ2cばマンドレルバ−30に対して首振り可能に
支持される。そして、」 6−21図面の簡単な説明」の欄 fil 明細書の第10頁2行目に「プラグ回り」と
あるを、「プラグ周り」と訂正する。 (2)明細書の第10頁5行目に「連結の態様を示す模
式図である。」とあるを、「連続の態様を示す模式図、
第5図は本発明方法の実施に使用するマンドレルバ−及
びプラグの連結部の部分破断平面図である。」と訂正す
る。 (3) 明細書の第10頁13行目の末尾に「2c・
・・プラグ3c・・・マンドレルバ−25c・・・連結
孔 25d・・・凹面 31c・・・連結部材 31d
・・・球面」と加入する。 6−3図面 別紙に示す第5図を追加する。 7、 添付書類の目録 (1)追加図面 1通
ピアサ−を用いてビレットを穿孔している状態を示す模
式的平面図、第2図は第2ピアサ−を用いて拡径してい
る状態を示すプラグ回りの模式的平面図、第3図は本発
明の効果を表わす模式図、第4図は従来の方法に係るマ
ンドレルバ−とプラグとの連結の舷梯を示す模式図であ
る。 IA、lr−圧延ロール 2.2a、2b・・・プラグ
3.3a、3b・・・マンドレルバ−11・・・ゴー
ジ部 12・・・入口面13・・・出口面 24・・・
凸面 25・・・凹状連結孔 31a・・・連結部材
32a・・・連結ボス A・・・第1ピアサ−A′・・
・第2ピアサ−B・・・ビレソl−H・・・ホローシェ
ル 特 許 出願人 住友金属工業株式会社代理人 弁理
士 河 野 登 夫手続補正W(自発) 昭和59年8月7日 昭和58年特許願第82267号 2、 発明の名称 継1″−1無管の′製造方法 3、補正をする者 事件J−の関係 特許出願人 所在地 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (2
11)住友金属工業株式会社代表者熊谷典文 4、代理人 住 所 ■543大阪市天王寺区四天王寺1丁目14番
22号 日進ビル207号。 明細書の「発明の詳細な説明」及び「図面の簡単な説明
」の欄、並びに図面 6、補正の内容 6−11発明の詳細な説明」の欄 (1) 明細書の第3頁2行目に[ピアーJとあるを
、「ピアサ−」と訂正する。 (2)明細書の第4頁2行目に「ブラグヲ用いる場合」
とあるを、「プラグを用いる場合」と訂正する。 (3) 明細書の第5頁12行目に[スラストブロン
ツク4」とあるを「スラストブロック4」と訂正する。 (4)明細書の第6頁5行目に「プラグ回り」とあるを
、「プラグ周り」と訂正する。 (5) 明細11ト第8頁2行目に「バシスセンタ」
とあるを、「バスセンタ」と訂正する。 (6)明細書の第8頁16行目に「サイズ」とあるを、
「サイプ」と訂正する。 (7)明細書の第9頁2行目乃至3行目に「勿論であり
、」とあるを、「勿論である。」と訂正し、更に訂正後
の1勿論である。」の後に次の文章を追加する。 [またプラグとマンドレルバ−との連結部は第5図に示
1ような連結構造のものでもよい。 即ちプラグ2cはその基端面の中央部に皿鉢状の連結孔
25c、が設げられており、その先端面は球面状の凹面
25dに加工されている。一方のマンドレルバ−30の
先端部はその管体に嵌着された連結部材3]cにて構成
されており、該連結部材31cは基端側の円形の基盤の
中央部から先端側へ向けて円柱体部を突出してあり、そ
の先端が球面3]dに形成されており、該球面31dに
てプラグ2Cの凹面25dを球面支持させることにより
プラグ2cばマンドレルバ−30に対して首振り可能に
支持される。そして、」 6−21図面の簡単な説明」の欄 fil 明細書の第10頁2行目に「プラグ回り」と
あるを、「プラグ周り」と訂正する。 (2)明細書の第10頁5行目に「連結の態様を示す模
式図である。」とあるを、「連続の態様を示す模式図、
第5図は本発明方法の実施に使用するマンドレルバ−及
びプラグの連結部の部分破断平面図である。」と訂正す
る。 (3) 明細書の第10頁13行目の末尾に「2c・
・・プラグ3c・・・マンドレルバ−25c・・・連結
孔 25d・・・凹面 31c・・・連結部材 31d
・・・球面」と加入する。 6−3図面 別紙に示す第5図を追加する。 7、 添付書類の目録 (1)追加図面 1通
Claims (1)
- 1.1頃斜圧延機にて被圧延材をその軸心線方向に螺進
移動させつつ中心部に、マンドレルバーに連結されたプ
ラグを貫入せしめて被圧延材を穿孔又は圧延する継目無
管の製造方法において、前記プラグとしてその軸心線を
被圧延材の軸心線に一致せしめるべくマンドレルバ−に
首振り可能に連結されたものを用いることを特徴とする
継目無管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8226783A JPS59206105A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 継目無管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8226783A JPS59206105A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 継目無管の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59206105A true JPS59206105A (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=13769701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8226783A Pending JPS59206105A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 継目無管の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59206105A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2042247A1 (de) * | 2007-09-25 | 2009-04-01 | SMS Meer GmbH | Lochdorn |
CN104968447A (zh) * | 2012-11-03 | 2015-10-07 | 汉斯·约阿希姆·佩勒 | 用于生产低偏心率无缝钢管的方法和设备 |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP8226783A patent/JPS59206105A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2042247A1 (de) * | 2007-09-25 | 2009-04-01 | SMS Meer GmbH | Lochdorn |
CN104968447A (zh) * | 2012-11-03 | 2015-10-07 | 汉斯·约阿希姆·佩勒 | 用于生产低偏心率无缝钢管的方法和设备 |
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