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JPS59206015A - プラスチツクからなる濾過装置 - Google Patents

プラスチツクからなる濾過装置

Info

Publication number
JPS59206015A
JPS59206015A JP59088005A JP8800584A JPS59206015A JP S59206015 A JPS59206015 A JP S59206015A JP 59088005 A JP59088005 A JP 59088005A JP 8800584 A JP8800584 A JP 8800584A JP S59206015 A JPS59206015 A JP S59206015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
filter
filtration
filling
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59088005A
Other languages
English (en)
Inventor
ギユンタ−・プラ−デル
フリツツ・ロイレツケ
ヴイルフリ−ト・ヴオルニイ
デトレフ・ト−ルマン
ホルスト・ペルル
マツソウト・カルバハシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sartorius Werke GmbH
Original Assignee
Sartorius Werke GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sartorius Werke GmbH filed Critical Sartorius Werke GmbH
Publication of JPS59206015A publication Critical patent/JPS59206015A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/30Filter housing constructions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/01Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with flat filtering elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
    • B01D2201/30Filter housing constructions
    • B01D2201/309Housings with transparent parts

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、透明の濾過キャニスタ−形ケーシング上部及
び入口管及び測定される充填容量のための多数の室壁中
に形成された充填高さ標線及び濾過媒体を有する、濾過
キャニスタ−上部が出口を有するそれと漏れ止めされて
結合したケーシング下部と7室に分かれているプラスチ
ックからなる濾過装置に関する。
従来技術 西ドイツ国特許第2334375号明細書及び西ドイツ
国実用新案登録第8014162号明細書に記載の公知
技術水準によれば、例えば液状媒体を濃縮するためのこ
の種のケーシングは、例えば水溶液を微生物的観点から
検査するととができる限りこの水溶液を濃縮しうる目的
のために使用される。種々の濃度段階を光学的に外側か
ら制御するためにも、ケーシング壁に印刷された標線又
は直接にプラスチック中へ挿入されたかもしくは突出す
る分割標線が成形されている。この標線は、実際に光学
的制御を簡易化するが、その配置及び大きさのために最
短距離からの直接の観察を制限する。しかし、普通の実
験室的研究の場合、使用者は、この種のケーシング単位
の多数の組を監視しなければならず、このことは、種々
の配置の種類の点及び濃縮過程の異なる時間継起の点で
使用者及び監視者に対する著しい研究費を意味する。
同様に、この種のケーシング及び濾過装置単位は、液状
媒体の滅菌濾過及び不稔性試験に使用される。この種の
装置及び使用例は、米国特許第3448911号明細書
、西ドイツ国特許公開公報第2549835号及び西ド
イツ国特許公開公報第3012085号に既に記載され
ている。透明プラスチックからなる、入口及び出口を有
する閉鎖された円筒形濾過キャニスタ−は、滅菌条件下
で濾過すべき媒体で充填され、この場合この媒体の予備
濃縮に応じて一定の充填高さは選択され、この充填高さ
は、濾過媒体上に残存せる残滓を実験室で定量的及び定
性的に試験する場合、改めて一定容量に相当しかつ液体
の胚(Keim)含量又は不純物に対する逆推論を生ぜ
しめる。場合によっては濾過媒体上に残存せる微生物を
検出するために、一般に無菌の閉鎖された濾過キャニス
タ−は、それぞれ培養液が装入され、試料は、引続き好
気性又は嫌気性条件下で直接に濾過キャニスタ−中で排
卵され、この場合好気性排卵の際に酸素を吸収する液体
表面積ができるだけ大きく維持され、嫌気性排卵の際に
は、これに対してできるだけ小さく維持するのが望まし
いとしても、円筒形濾過キャニスタ−のために液体表面
積は、好気性排卵の際も嫌気性排卵の際も同じである。
試料の排卵は、一体如何なる程度の微生物及び胚(Ke
 im)が試験すべき試料中に含まれているかの良好な
制御及び報告を得るために種々の条件下で種々の培養液
を用いて同時に多数の濾過キャニスタ−中で別々に行な
われる。
本発明による首記の濾過装置の場合(西ドイツ国実用新
案登録出願第8108010.7号)、濾過キャニスタ
−形ケーシング上部は、外径約50朋及び高さ90mm
を有する。充填高さ標線は、濾過キャニスタ−の長手軸
の方向に走り、標肪ブロックとして前方の側濤面の半分
に配置されたり、後方の側塙面の半分に配置されたり、
又は全側塙面に配置されている。2又は3個のこのよう
な同一の濾過装置は、ホース分岐器及び共通の穿刺カニ
ユーレを介して結合して販売単位及び使用単位に変わり
、したがって使用者は、この濾過キャニスタ−を順次に
吸込装置上に設置する際には、充填高さ標線を少な(と
も正面側から見ることができるように注意しなければな
らず、このことは、ホース系中のゆがみのために必ずし
も保証されていない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、透明な濾過キャニスタ−の円周方向で
個々の円周区間を定めず、光学的に良好に目で見ること
ができ、かつケーシング上部の内容物を容量の点で種々
の大きさの自由な液体表面で分割する充填高さ標線を有
する濾過装置を簡単な手段で得ることである。付加的に
、取扱い及び強度ならびに吸気及び排気のような他の機
能性を最適にすることは、努力される。
問題点を解決するための手段 透明の濾過キャニスタ−上部が4段の中空円錐台からな
り、この中空円錐台の段層部が取巻く充填高さ標線を形
成し、この場合広幅の基底に対向せる下の第1の円錐台
段がフィルターのフィルター面から第10段層部までの
約50m1の充填容量を有し、 第2及び第1の円錐台段が一緒になって約75属の充填
容量を有し、 第3.第2及び第1の円錐台段が一緒になって約100
m1又は選択的に約110m1の充填容量を有し、 ケーシング蓋までの最後の円錐台段の充填容量が約10
〜20m1であることを特徴とする、プラスチックから
なる濾過装置によって達成されるか、又は a)濾過キャニスタ−形の透明なケーシング上部が4段
の中空円錐台の形を有し、この中空円錐台の段層部が取
巻く充填高さ標線を形成し、この場合広幅の基底に対向
せる下の第1の円錐台段が下のフィルターのフィルター
面から第1の段層部までの約5Qmlの充填容量を有し
、第2及び第1の円錐台段が一緒になって約75m1の
充填容量を有し、 第3.第2及び第1の円錐台段が一緒になって約100
 mij又は選択的に約110m/の充填容量を有し、 ケーシング蓋までの最後の円錐台段の充填容量が約10
〜20m1であり、 b)ケーシング蓋中で濾過キャニスタ−上部がケーシン
グ内部に最も高い充填高さ標線の上方はぼ最高5 ml
の充填高さにまで突入する第1の入口管を有し、この第
1の入口管が濾過キャニスタ−上部の外側でホース接続
管と堅固に結合しうる充填ホースのためのホース接続管
を形成し、 C)閉鎖可能な出口管を有しかつ小さいケーシング室を
形成する透過性フィルター支持部材を有する濾過キャニ
スタ−下部が孔径0.2μ〜045μを有する親水性濾
膜を支持し、この親水性濾膜が取巻く疎水性縁部を有し
、濾過キャニスタ−上部の下縁部と、濾過キャニスタ−
下部の上縁部との間のこの疎水性縁部が、取巻くフラン
ジ部分とウェブ部分との間でサンドインチ状で漏れ止め
されて挟まれかつ選択的に透過しうる分離壁として上の
ケーシング部分を下のケーシング部分と分離し、この場
合2つのケーシング部分の双方の縁部の1つが、他のケ
ーシング部分の外側の縁部に軸方向で被さりかつ場合に
よっては付加的に下のフィルターの挟まれた阻水性縁部
が気密で漏れないようにケーシングを囲繞する大気から
遮断されているように半径方向で被さり、この場合1つ
のケーシング部分の軸方向及び場合によっては半径方向
で被さる縁部が、他のケーシング部分と溶、接されてい
るか又は接着されており、 d)吸−排気濾過器としてケーシング蓋中に配置された
小型濾過器がケーシング蓋中に組込まれた開口部、この
開口部を覆う孔径0.2μ〜0.45μの平らな疎水性
フィルター彫版からなり、この平らな疎水性フィルター
彫版が縁側で一面でフィルター支持部材、自由空間及び
接続管を有する載置されたケーシング上部と、他面でケ
ーシング下部として形成されたケーシング蓋との間で蓋
開口部の縁部で漏れ止めされて挟まれており、この場合
2つのケーシング部分が縁部で不変に漏れ止めされて結
合し、平らなフィルター彫版の支障のない濾過面積が蓋
開口部の面積とほぼ一致し、 e)  濾過キャニスタ−上部の充填ホースがその側で
取り外し可能な保護管を有する穿刺カニユーレ又は結合
アダプターの上流で終り、かつ選択的に穿刺カニユーレ
又は結合アダプターの後方の下流で配置された流れ分配
器(分岐部分)を介して他の滅菌濾過装置と一緒になっ
て前記の特徴により2倍又は数倍キットの形で閉鎖され
た、滅菌された使用単位で結合しかつ滅菌された、密封
したマガジンに保持されていることを特徴とする、プラ
スチックからなる濾過装置によって達成されるか、又は a)濾過キャニスタ−形の透明なケーシング上部が4段
の中空円錐台の形を有し、この中空円錐台の段層部が取
巻(充填高さ標線を形成し、この場合広幅のベースに対
向せる第1の円錐台段が下のフィルターのフィルター面
から第1の段層部までの約50m1の充填容量を有し、
第2及び第1の円錐台段が一緒になって約75罰の充填
容量を有し、 第3.第2及び第1の円錐台段が一緒になって約100
 ml又は選択的に約110+++lの充填容量を有し
、 ケーシング蓋までの最後の円錐台段の充填容量が約10
〜20m1であり、 b)ケーシング蓋中で濾過キャニスタ−上部がケーシン
グ内部に最も高い充填高さ標線の上方はぼ最高5 ml
の充填高さにまで突入する第1の入口管を有し、この第
1の入口管が濾過キャニスタ−上部の外側でホース接続
管と堅固に結合しうる充填ホースのためのホース接続管
を形成し、 C)ケーシング蓋中に配置された第2の接続管が濾過キ
ャニスタ−上部の外側で孔径02μ〜0.45μを有す
る吸−排気濾過器としてのケーシング蓋の両側で支持し
たフィルター面を有するケーシング蓋から外側へ突出す
る小型濾過器のためのりューエル(Luer )型円錐
及び/又はねじ山を有し、この小型濾過器が第2の接続
管と漏れ止めされて結合しているが、必要に応じて取り
外しできるように結合し、かつこの小型濾過器の他の接
続部で取り外し可能な栓が装備され、 d)閉鎖可能な出口管を有しかつ小さいケーシング室を
形成する透過性フィルター支持部材を有する濾過キャニ
スタ−下部が孔径02μ〜0.45μを有する親水性濾
膜を支持し、この親水性濾膜が取巻く疎水性縁部を有し
、濾過キャニスタ−上部の下縁部と、濾過キャニスタ−
下部の上縁部との間のこの疎水性縁部が、取巻くフラン
ジ部分とウェブ部分との間でサンドイッチ状で漏れ止め
されて挟まれかつ選択的に透過しうる分離壁として上の
ケーシング部分を下のケーシング部分と分離し、この場
合2つのケーシング部分の双方の縁部の1つが、他のケ
ーシング部分の外側の縁部に軸方向で被さりかつ場合に
よっては付加的に、下のフィルターの挟まれた阻水性縁
部が気密で漏れないようにケーシングを囲繞する大気か
ら遮断されているように半径方向で被さり、この場合1
つのケーシング部分の軸方向及び場合によっては半径方
向で被さる縁部が、他のケーシング部分と溶接されてい
るか又は接着されており、 e)濾過キャニスタ−上部の充填ホースがその側で取り
外し可能な保護管を有する穿刺カニユーレ又は結合アダ
プターの上流で終り、かつ選択的に穿刺カニユーレ又は
結合アダプターの後方の下流で配置された流れ分配器(
分岐部分)を介して他の滅菌濾過装置と一緒になって前
記の特徴により2倍又は数倍キットの形で閉鎖された、
滅菌された使用単位で結合しかつ滅菌された、密封した
マガジンに保持されていることを特徴とする、プラスチ
ックからなる濾過装置によって達成されるか、又は a)濾過キャニスタ−形の透明なケーシング上部が4段
の中空円錐台の形を有し、この中空円錐台の段層部が取
巻く充填高さ標線を形成し、この場合広幅の基底に対向
せる下の第1の円錐台段が下のフィルターのフィルター
面から第1の段層部までの約i5Qmlの充填容量を有
し、第2及び第1の円錐台段が一緒になって約75m1
の充填容量を有し、 第3.第2及び第1の円錐台段が一緒になって約100
m1又は選択的に約110111gの充填容量を有し、 ケーシング蓋までの最後の円錐台段の充填容量が約10
〜20m1jであり、 b)ケーシング蓋中で濾過キャニスタ−上部がケーシン
グ内部に最も高い充填高さ標線の上方はぼ最高5 ml
の充填高さにまで突入する第1の入口管を有し、この第
1の入口管が濾過キャニスタ−上部の外側でホース接続
管と堅固に結合しうる充填ホースのためのホース接続管
を形成し、 C)閉鎖可能な出口管を有しかつ小さいケーシング室を
形成する透過性フィルター支持部材をを有する濾過キャ
ニスタ−下部が孔径02μ〜0.45μを有する親水性
濾膜を支持し、この親水性濾膜が取巻く疎水性縁部を有
し、濾過キャニスタ−上部の下縁部と、濾過キャニスタ
−下部の上縁部との間のこの疎水性縁部が、取巻くフラ
ンジ部分とウェブ部分との間でサンドイッチ状で漏れ止
めされて挟まれかつ選択的に透過しうる分離壁として上
のケーシング部分を下のケーシング部分と分離し、この
場合2つのケーシング部分の双方の縁部の1つが、他の
ケーシング部分の外側の縁部に軸方向で被さりかつ場合
によっては付加的に、下のフィルターの挟まれた阻水性
縁部が気密で漏れないようにケーシングを囲繞する大気
から遮断されているように半径方向で被さり、この場合
1つのケーシング部分の軸方向及び場合によっては半径
方向で被さる縁部が、他のケーシング部分と溶接されて
いるか又は接着されており、 d)自由空間を有するケーシング蓋中に組込まれたフィ
ルター支持部材を有する吸−排気濾過器としてのケーシ
ング蓋中に配置された小型濾過器が濾過キャニスタ−側
で孔径0.2μ〜045μの平らな疎水性フィルター彫
版を支持し、この平らな疎水性フィルター彫版が縁側で
一面でフィルター支持部材、自由空間及び接続管を有す
る載置されたケーシング上部と、他面でケーシング下部
として形成されたケーシング蓋との間で漏れ止めされて
挟まれており、この場合2つのケーシング部分が縁側で
不変に漏れ止めされて結合し、平らなフィルター彫版が
圧力勾配の方向に応じて1つ又は他のフィルター支持部
材に接し、 dl)ケーシング下部のフィルター支持部材が平らな面
及び閉鎖された表面を形成し、フィルター支持部材の自
由空間が平らなフィルター彫版の周辺の範囲内での幅少
なくとも2龍の唯1つの環状通路及び少なくとも1つの
遮断通路によって形成され、この遮断通路が環状通路を
濾過キャニスタ−内部に案内する捕集通路と結合し、d
2)遮断通路が捕集通路開口から出発して1 mmから
環状通路に向って25朋までのフィルター直径で3 m
alに拡大し、 d3)遮断通路底が捕集通路の範囲内でフィルター支持
面の下方約0.3〜0.8 mmであり、下向きに傾斜
し、かつ環状通路に向って11朋〜16mmへ掘下げら
れており、 d4)捕集通路の開口が濾過キャニスタ−内部の液体溜
めに対向せる広幅の基底から直接にケーシング下部のフ
ィルター支持部材の範囲内で2mmの長さで2 mmの
直径に挟まり、e)濾過キャニスタ−上部の充填ホース
がその側で取り外し可能な保護管を有する穿刺カニユー
レ又は結合アダプターの上流で終り、かつ選択的に穿刺
カニユーレ又は結合アダプターの後方の下流で配置され
た流れ分配器(分岐部分)を介して他の滅菌濾過装置と
一緒になって前記の特徴により2倍又は数倍キットの形
で閉鎖された、滅菌された使用単位で結合しかつ滅菌さ
れた、密封したマガジンに保持されていることを特徴と
する、プラスチックからなる濾過装置によって達成され
る。好ましい他の形成及び最適化は、特許請求の範囲第
2項から第6項までのいずれか1項、第9項から第13
項までのいずれか1項又は第15項から第19項までの
いずれか1項に記載されている。
発明の効果 前記のケーシング形成の利点は、濾過キャニスタ−の円
周に対する充填高さ標線を全てにわたって均一に良好に
目で見ることができ、ケーシング基底の範囲内での比較
的に大きい濾過表面積の際に自由の液体表面積がケーシ
ング蓋に向って段階的に減少し、したがって好気性卿卵
の際に僅かな充填高さで大きい表面積が良好なガス交換
を可能ならしめ、嫌気性鼎卵の際に大きい70m1の充
填高さで僅かな表面積が使用され、それ放圧ガス交換又
は望ましくない酸素摂取がもとより困難であるというこ
とに認めることができる。充填高さ段の範囲内での可能
なケーシングの補強及び移行部のルーペ状の形成によっ
て、−面でケーシングの強度は増大させることができ、
他面で光学的制御法は充填高さ標線の範囲内で改善させ
ることができる。真空負荷による濾過及び好気性条件下
での婢卵のために、濾過キャニスタ−上部の吸−排気濾
過器のフィルター形成は、濾過キャニスタ−上部からの
液体が充填の際又は培養液の手による混合の際に疎水性
濾膜の下面に浸入する場合に疎水性濾膜の完全な閉塞が
不可能であるような状態になっている。
封入された液体及び組込まれたガスフィルターを有する
キャニスタ−形濾過装置を、例えば濾過キャニスタ−内
容物を均一に混合するために実験室的常法により注意深
く振盪させる場合、フィルター支持部材、その自由空間
及び液体溜めのガス空間への結合通路の本発明により形
成された形によってもとより液体による自由空間の充填
は、阻止される。しかし、実際に極限条件下又は濾過装
置の不適切な取扱いによって液体が疎水性膜の面内にま
で浸入する場合には、2つのフィルター支持部材間で可
動な膜は、そのポンプ運動により交換圧力で下のフィル
ター支持部材の自由空間を排気するために役立ち、した
がって排気及び吸気は、極限条件下でも保証されている
実施例 本発明の思想は、多数の実施例で添付図面につき詳説さ
れている。
濾過装置は、大体において透明のプラスチックからなる
濾過キャニスタ−形上部5、下のケーシング室15を有
する透過性濾過支持部材18を有する濾過キャニスタ−
下部14及び上部5と下部14との間にサンドインチ状
に挟まれた直径50IIIrlの濾過部材■9からなる
。ケーシング上部又は濾過キャニスタ−上部5は、4段
の中空円錐形の形を有し、その約1°の傾斜を有する段
層部は、取巻く充填高さ標線Ml、M2゜M3を形成し
、この場合広幅の基底又はケーシング下部又は濾過キャ
ニスタ−下部!4に共属した下の第1の円錐台段1は、
フィルター19のフィルター面から第1の円錐台段M1
[まで約50m1の充填容量を有し、第2の円錐台段及
び第1の円錐台段は、−緒になって約75m1の充填容
量を有し、第3.第2及び第1の円錐台段1,2.3は
、−緒になって約100mA’の充填容量を有するか又
は選択的に約110m1の充填容量を有する。ケーシン
グ蓋6までの最後の円錐台段4の充填容量は、約10〜
20−である。
ケーシング蓋6から突出する入口管7は、最上の円錐台
段4のケーシング内壁に接して配置され、この入口管の
他端は、最後の充填高さ標線M3の上の充填高さ最高約
5 mlの程度にまで最も上の充填高さ段4中に突入し
、この最も上の充填高さ段は、濾過すべき液体が第3の
充填高さ標線M3にまで充填される場合に殆んどガス捕
集室として使用される。この結果、注入すべき液体は、
この液体がポンプ圧力によって充填ホース11から退出
する場合に強すぎる噴霧が行なわれることなしに濾過キ
ャニスタ−の内壁に沿って走る。
ケーシング蓋6には、もう1つの接続管8が配置されて
おり、この接続管は、無菌の吸−排気濾過器10と、リ
ューエル(Luer)型円錐9を及び接続管8を有する
ねじ山10“を介して緊密に結合している。この場合、
疎水性フィルター10′の濾過面は、濾過キャニスタ−
上部5のそれぞれの最も高い充填高さ面よりも著しく高
いところにあり、この結果、濾過キャニスタ−上部5中
の液体が揺動する際にも疎水性濾過膜10′は、湿らず
、ひいては閉塞することがない。吸−排気フィルター1
0の栓12′は、栓13によって密封することができる
。このような小型濾過器は、第3図で明示されている。
入口管7は、充填ホース11のための管接続部として形
成されており、この充填管は、その側で穿刺カニユーレ
21又は他の実験で常用の結合アダプターで終り、かつ
取外し可能な保護管22が設けられている。充填ホース
11は、市販のホース用クランプ20によりそれぞれの
任意の位置で締付けることができる。充填ホース11は
、ローラーホースポンプ中に差込むことができ、したが
って濾過装置は、圧力が負荷されるが、しかしホースポ
ンプの代りに出口管16は、濾過キャニスタ−下部14
で真空源に接続することができる。更に、接続管16は
、閉鎖キャップ17で閉鎖され、かつ濾液の出口を形成
する。
第2図から明らかなように、充填高さ標線M1〜M3の
範囲内で第1図に示した実施態様とは異なり肉厚部50
は、隣接せる円錐台段の直径が充填高さ標線Ml 、M
2 、M3の範囲内で肉厚1〜2倍だけ重なることによ
って達成することができる。この結合個所の範囲内での
補強効果とともに、このことは、比較的に薄壁の濾過キ
ャニスタ−のコルセットを嵌めたような安定性及び補強
性を導くことができ、相当する膨らみの形成の際にもル
ーペ効果が起こり、それにより充填高さ面は、良好に観
察することができる。
不稔性試験の特殊な場合には、疎水性縁部19′を有し
かつこの縁部が濾過部材19の固有の密閉範囲を形成す
る親水性濾膜19が有効であることが証明された。第1
図及び第2図で示されているように、疎水性縁部19’
は、濾過キャニスタ−上部5と濾過キャニスタ−下部1
4との間で挟まれ、実際に対向しかつ取巻くフランジ部
分5’ 、 14’で挟まれる。濾過装置の圧力安定性
を長手軸方向で保証するためにも、2つのケーシング部
分5,14の双方の縁部5“の1つは、他のケーシング
部分14の外側の縁部14′に軸方向で被さり、かつ圧
力安定性を改善するために場合によっては付加的に、下
の濾過部材19の挟まれた疎水性縁部19′が気密で洩
れないようにケーシング5.14を囲繞する大気から遮
断されているように半径方向で被さり、この場合1つの
ケーシング部分5の軸方向及び場合によっては半径方向
で被さる縁部5′は、他のケーシング部分14と溶接さ
れているか又は接着されている。
これは、最初から濾過装置の使用が使い捨て商品として
設けられている場合に1つの好ましい結合法である。第
2図により示されたフランジ形成に対して、濾過キャニ
スタ−下部14は、取巻くフランジを有し、したがって
濾過キャニスタ−下部14は、皿状に形成されている。
このような形成は、上部5及び下部14が差込−又はね
じ込接続で弾性・ξツキンリングにより取外しできるよ
うに結合しなげればならない場合にも提供される。この
ような濾過装置に対しても、取巻く充填高さ標線を有す
る本発明による段をなした円錐台形成は、前記利点を提
供する。
吸−排気濾過器としての固定されているが、必要な場合
に取外しできるようにケーシング接続部8と結合した小
型濾過器10によって、好ましくは隔離した新卵後に離
れた小型濾過器10で接続管8を通して注射器又はピペ
ットにより定量/定性測定のための試料を取り出すこと
ができ、検査することができる。
第3図及び第4図によれば、ガス入口管/ガス出口管1
2′を有する小型濾過器10のケーシング上部12ば、
一体型プラスチック成形体がらなり、このプラスチック
成形体の濾膜10’に向いた側は、多数のウェブ28を
有し、このウェブは、固有のフィルター支持部材を形成
しかつ多数の自由空間29を有し、この自由空間は、入
口管/出口管12′と結合している。平らなフィルター
彫版10′を支持するフィルター支持部材28は、全体
で平らな面に対して彎曲しかつケーシング下部9又/′
i6の下のフィルター支持部材31の閉鎖した表面で凹
に彎曲しており、したがって2つのケーシング部分12
.9又は6の取巻くフランジ34.34’間でサンドイ
ッチ状に挟まれている平らなフィルター彫版] 0’は
、2つのフィルター支持部材28.31間で軸方向に可
動する。平らなフィルター彫版10’は、変動する圧力
比に応じて2つのフィルター支持部材28.31間で1
種のポンプ運動を実施することもできる。2つのケーシ
ング部材12゜9又は12.6は、高く立つ襟35′又
は350周面で接着又は超音波溶接によって互いr漏れ
止めされて結合している。
第3図によるケーシング下部9又は第4図によるキャニ
スタ−形濾過装置のケーシング蓋6は、ケーシング上部
12に対して同心的小孔27“又は27′を有し、この
同心的小孔は、液体溜め4中の液体Fの粘度に応じて、
液体Fを振盪させることによって液滴がケーシング蓋6
に達するか又は管9′中に達する場合、第4図で示され
ているように比較的に小さい液滴F/だけがこの小孔2
7“又は27′を充填することができる程度に定められ
ている。液体Fが注入水溶液に基づく場合には、・この
小孔27′又は27”の直径は、2朋の全長に対して特
に2闘である。
比較的に少ない特異の固有強度を有する平らなフィルタ
ー彫版のための固有のフィルター支持部材31は、平ら
な面を形成し、専ら平らなフィルター彫版10′の周囲
の範囲内の少なくとも唯1つの環状通路33及び少なく
とも1つの遮断通路32によって中断されており、この
交叉通路は、環状通路33と、捕集通路を有する小孔2
7′又は27′との間の結合を生じる。第5図から明ら
かなように、フィルター支持部材31は、4つの遮断通
路32によって中断されており、この遮断通路は、フィ
ルター支持部材31をクローノ々の葉のように4つの環
状セグメントに分割している。
捕集通路27’、27“は、実際に遮断通路320入口
300通路底で終り、この通路底は、入口30で1 m
mから出発して環状通路33に向いフィルター直径に応
じて3〜5111I++に拡大される。
フィルターの全直径が25111mの場合、この通路底
は、0.5 mmから出発して環状通路33に向い13
朋へと下方に傾斜する。この場合も、・ぐラメ−ターは
、水溶液の粘度に対するものであった。
遮断通路底は、捕集通路27’、27“の範囲内でフィ
ルター支持部材面の下で約03〜0.8 m11゜特に
0.5 mmであり、下方へ傾斜し、かつ環状通路33
に向って1.1〜16朋、特に1.3順に掘下げられて
いる。全直径が25mの場合、この環状通路は、少なく
とも幅2 mm及び深さ1.3 mmである。遮断通路
の捕集通路27’、27“に開口する入口30は、この
範囲内で捕集通路271゜27“の開口よりも狭く形成
されておりかつ液体溜めからの液滴F′の直径(粘度に
よる)よりも狭い。ケーシング上部12の凹に彎曲した
フィルター支持部材28の頂点は、下のフィルター支持
部材31上に支持されている平らなフィルター彫版10
′に対してこの平らなフィルター彫版の上方約0.5〜
2 mrtrにあり、縁範囲内で上のフィルター支持部
材28は、平らなフィルター彫版10/の平面の上方0
.1 mm 〜0.2 v+mにある。
濾膜10’は、前記の濾過キャニスタ−容量の場合に1
0〜25I+IWLの直径を有するのが好ましい。
第3図及び第4図によれば、平らなフィルター彫版10
′は、上のフィルター支持部材に接して示されている。
このことは、第1図及び第4図によれば、結合部材9′
又はガス−液体溜め4中のガス圧が接続管12′中のガ
ス圧又は周囲大気よりも大きい場合に起こる。このよう
な状態ば、例えば液体Fをできるだけ迅速にケーシング
底部14,15.18中の親水性濾膜19を通して押出
すために、第1図及び第4図による大きい濾過ケーシン
グ5,14に出口管12′が閉鎖された際に圧力を負荷
する場合に起こる。
これに対して、平らなフィルター彫版10′は、結合部
材12′が開かれた際に液体Fをケーシング底部14,
15.18中で接続された真空源によって濾膜19を通
して吸込む場合に下の平らなフィルター支持部材31に
接する。
実際に、1つ又はそれ以上の液滴F′が自由空間32.
33中へ押入る場合には、液滴F′は、遮断通路入口3
0で分割され、平らなフィルター彫版10′の全体面が
細断された液滴p/によって湿らされるか又は所々湿っ
たままであることなしに遮断通路32及び環状通路33
中に分配される。すなわち、常に平らなフィルター彫版
10′の領域は、自由空間27’、27“、32及び3
3の範囲内に留まるが、液体を含まない固有の平らなフ
ィルター支持部材31の範囲内にも留まり、したがって
疎水性濾膜10’の規定による課題は、極限条件下でも
保証されている。
比較的に高い固有強度を有する平らなフィルター彫版、
例えばフリース又は織物で強化されているもののために
、第4図による平らなフィルター彫版10′は、上向き
にのみ小型濾過器10のケーシング上部12によって支
持されている。
すなわちそれは、濾過装置が入口管7,71による圧力
で負荷される場合にケーシング上部5からの圧力に対し
て支持されている。第4図による小孔27′は、環状通
路33の縁部(27///とじて示されている)にまで
拡大されており、したがって自由濾過表面は、ガス交換
に対して完全に暴露される。疎水性濾過部材10’の継
続せるぬれは、それによって起こらない。結合部材12
’を介する必要な通気によって起こる濾過部材10′の
負荷は、濾過装置を吸引操作(出口16を介して)で作
動させるか又は好気性卿卵のために通気する場合に僅か
に留まる。平らなフィルター彫版10′は、濾過キャニ
スタ−の充填容量を選択する際に10〜25朋の間の直
径を有するのが好ましい。
不稔性試験の特殊な場合には、第1図〜第4図に示され
た全ての濾過装置は、滅菌され、閉鎖され、かつ無菌で
包装される。
第6図によれば、第1図による3つの濾過装置は、充填
管11、分枝部分24及び充填管断片11/を介して共
通の穿刺カニユーレ21と結合して機能的な構成単位に
変えられ、マガジン25.26中に保持されている。マ
ガジン25゜26は、濾過装置の輪郭形の1つに適合し
た皿形下部25及び下部25のフランジ部分と結合した
覆い26からなり、この覆いは、同様に滅菌された装置
及び装置部材のための、滅菌された、密封された被包を
形成する。
第7図によれば、第1図及び第6図と同様に第4図によ
る実施態様でケーシング蓋6中に組込まれた小型濾過器
が使用単位として示されている。結合アダプター23を
除けば、第6図に示した管及びマガジンと一致している
。相当して減少された結合管11.24を有する2つの
濾過キャニスタ−からなるキットのためには、マガジン
25.26は、幅が減少されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、密封されかつ滅菌された濾過装置を示す垂直
断面図、第2図は、濾過キャニスタ−上部及び濾過キャ
ニスタ−下部の結合個所ならびに変えた段層部を示す詳
細な断面図、第3図は、第5図の線3/4−3/4によ
り部分せる態別の、ガス濾過のための小型濾過器を示す
垂直断面図、第4図は、第5図の線3/4−3/4によ
り閉鎖した濾過キャニスタ−の吸気及び排気のために大
きい濾過ケーシング中に組込まれた小型濾過器を示す垂
直断面図、第5図は、第3図及び第4図の線5−5によ
り離れたフィルター彫版及びケーシング上部においてガ
ス/液体留めに対向せるフィルター支持部材を示す平面
図、かつ第6図及び第7図は、それぞれ1つのマガジン
中で保持されている、1つの単位に結合された3個の濾
過装置からなるキットの変形を示す平面図である。 1,2,3.4・・・円錐台段、5・・・透明濾過キャ
ニスタ−上部、5′・・・下縁部、5“、14′・・・
縁部、6.9・・・ケーシング下部、7.7/・・・入
口管、8゜12’・・・接続管、10・・・小型濾過器
、10’・・・平らなフィルター彫版、11・・・充填
管、12・・・ケーシング上部、13・・・取り外し可
能な栓、14・・・濾過キャニスタ−下部、15・・・
ケーシング室、16・・・出口管、18・・・透過性フ
ィルター支持部材、19・・・親水性濾膜、l 9’・
・・疎水性縁部、21・・・穿刺カニユーレ、22・・
・取り外し可能な保護管、23・・・結合アダプター、
24・・・流れ分配器、25.26・・・マガジン、2
7’、27“・・・捕集通路、2−17//・・・大開
口部、28.31・・・フィルター支持部材、29・・
・自由空間、30・・・入口、32・・・遮断通路、3
3・・・環状通路、50・・・肉厚部、Ml。 M2.M3・・・段層部、F/・・・液滴五n 1n石i1 第1頁の続き @l!  間者  ブトレフ・トールマンドイツ連邦共
和国ボーフエンデ ン・ドレストナーシュトラーセ 1 @l!−間者  ホルスト・ベルル ドイツ連邦共和国ゲッチンゲン ・うルマンーエツガースーシュ トラーセ2 @発明者  マツソウト・カルバハシュドイツ連邦共和
国ゲッチンゲン ・ゲーレンリング11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 透明の濾過キャニスタ−形ケーシング上部及び入口
    管及び測定される充填容量のための多数の室壁中に形成
    された充填高さ標線及び濾過媒体を有する、濾過キャニ
    スタ−上部が出口を有するそれと漏れ止めされて結合し
    たケーシング下部と2室に分かれているプラスチックか
    らなる濾過装置において、 透明の濾過キャニスタ−上部(5)カ4段の中空円錐台
    からなり、この中空円錐台の段層部が取巻(充填高さ標
    線(Ml〜M3)を形成し、この場合広幅の基底に対向
    せる下の第1の円錐台段(1)がフィルター(19)の
    フィルター面から第10段層部(Ml)までの約50m
    1の充填容量を有し、 第2及び第1の円錐台段(1及び2)が−緒になって約
    75m1の充填容量を有し、第3.第2及び第1の円錐
    台段(1及び2及び3)が−緒になって約100m1又
    は選択的に約119罰の充填容量を有し、 ケーシング蓋(6)までの最後の円錐台段(4)の充填
    容量が約10〜20m1であることを特徴とする、プラ
    スチックからなる濾過装置。 2 ケーシング蓋(6)から突出せる入口管(7゜7/
    )が最も上の円錐台段(4)のケーシング内壁に直接に
    配置されかつこの最も上の円錐台段中に最も高い充填高
    さ標線(M3)の上方のほぼ最高5 mlの程度にまで
    ケーシング内部に突入している、特許請求の範囲第1項
    記載の濾過装置。 3 段層部が少な(とも濾過キャニスタ−上部(5)の
    内側で面取りされかつ隣接する円錐台段(1,2,3,
    4)の面に移行している、特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載の濾過装置。 4、 段層部が1つの円錐台段(1〜4)から次の円錐
    台段(1〜4)への直径の点で1〜2倍のケーシング壁
    厚の程度だけ異なっている、特許請求の範囲第1項から
    第3項までのいずれか1項に記載の濾過装置。 5、 円錐台段(1〜4)がケーシング全長にわたって
    コルセットを嵌めたような正負の圧力を負荷しうるケー
    シング補強部材としての1つの円錐台段(1〜4)がら
    他の円錐台段(1〜4)への移行個所でのケーシング壁
    の肉厚部(50)によって形成されている、特許請求の
    範囲第1項から第4項までのいずれが1項に記載の濾過
    装置。 6 ケーシング下N(i4)中のフィルター(19)の
    フィルター直径が40〜60mmの間にあり、濾過キャ
    ニスタ−上部(5)の壁傾斜が垂直軸に対して05〜2
    °の角で走る、特許請求の範囲第1項から第5項までの
    いずれが1項に記載の濾過装置。 7、 滅菌濾過、不稔性試験及び液体試料の卿卵のため
    のプラスチックからなる濾過装置において、 a)濾過キャニスタ−形の透明なケーシング上部(5)
    が4段の中空円錐台の形を有し、この中空円錐台の段層
    部が取巻く充填高さ標線(Ml−M3)を形成し、この
    場合広幅の基底に対向せる下の第1の円錐台段(1)が
    下のフィルター(19)のフィルター面から第10段層
    部(Ml)までの約5Qmlの充填容量を有し、第2及
    び第1の円錐台段(l及び2)が−緒になって約75m
    1の充填容量を有し、第3.第2及び第1の円錐台段(
    1及び2及び3)が−緒になって約IQQml又は選択
    的1で約110m1の充填容量を有し、ケーシング蓋(
    6)までの最後の円錐台段(4)の充填容量が約10〜
    20m1であり、b)ケーシング蓋(6)中で濾過キャ
    ニスタ−上部(5)がケーシング内部に最も高い充填高
    さ標勝(M3)の上方はぼ最高5 mlの充填高さにま
    で突入する第1の入口管(7つを有し、この第1の入口
    管が濾過キャニスタ−上部(5)の外側でホース接続管
    (7)と堅固に結合しうる充填ホース(11)のための
    ホース接続管(7)を形成し、 C)閉鎖可能な出口管(16)を有しかつ小さいケーシ
    ング室(15)を形成する透過性フィルター支持部材(
    18)を有する濾過キャニスタ−下部(14)が孔径0
    2μ〜045μを有する親水性濾膜(19)を支持し、
    この親水性濾膜が取巻く疎水性縁部(19つを有し、濾
    過キャニスタ−上部(5)の下縁部(5つと、濾過キャ
    ニスタ−下部(14)の上縁部(14’)との間のこの
    疎水性縁部が、取巻くフランジ部分(5′)とウェブ部
    分(14)との間でサンドイッチ状で漏れ止めされて挟
    まれかつ選択的に透過しうる分離壁として上のケーシン
    グ部分(5)を下のケーシング部分(14)と分離し、
    との用台2つのケーシング部分(5,1/I)の双方の
    縁部(5“)の1つが、他のケーシング部分(14)の
    外側の縁部(14’)に軸方向で被さりかつ場合によっ
    ては付加的に、下のフィルター(19)の挟まれた阻水
    性縁部(19Qが気密で洩れないようにケーシング(5
    ,14)を囲繞する大気から遮断されているように半径
    方向で被さり、この場合1つのケーシング部分(5)の
    軸方向及び場合によっては半径方向で被さる縁部(5つ
    が、他のケーシング部分(14)と溶接されているか又
    は接着されており、d)吸−排気濾過器としてケーシン
    グ蓋(6)中に配置された小型濾過器(10)がケーシ
    ング蓋(6)中に組込まれた大きい開口部(27す、こ
    の開口部を覆う孔径02μ〜045μの平らな疎水性フ
    ィルター彫版(10つからなり、この平らな疎水性フィ
    ルター彫版が縁側で一面でフィルター支持部材(28)
    、自由空間(29)及び接続管(I 2’)を有する載
    置されたケーシング上部(12)と、他面でケーシング
    下部として形成されたケーシング蓋(6)との間で蓋開
    口部の縁部で漏れ止めされて挟まれており、この場合2
    つのケーシング部分(12゜6)が縁側で不変に漏れ止
    めされて結合し、平らなフィルター彫版(1o’)の支
    障のない濾過面積が蓋開口部の面積とほぼ一致し、 e)濾過キャニスタ−上部(5)の充填ホース(11)
    がその側で取り外し可能な保護管(22)を有する穿刺
    カニユーレ(21)又は結合アダプター(23)の上流
    で終り、かつ選択的に穿刺カニユーレ(21)又は結合
    アダプター(23)の後方の下流で配置された流れ分配
    器(分岐部分)(24)を介して他の滅菌濾過装置と一
    緒になって前記の特徴により2倍又は数倍キットの形で
    閉鎖された、滅菌された使用単位で結合しかつ滅菌され
    た、密封したマガジン(25,26)に保持されている
    ことを特徴とする、プラスチックからなる濾過装置。 8 滅菌濾過、不稔性試験及び液体試料の貯卵のための
    プラスチックからなる濾過装置において、 a)  a過キャニスタ−形の透明なケーシング上部(
    5)が4段の中空円錐台の形を有し、この中空円錐台の
    段層部が取巻(充填高さ標線(M1〜M3)を形成し、
    この場合広幅の基底に対向せる下の第1の円錐台段(1
    )が下のフィルター(19)のフィルター面から第1の
    段層部(Ml)までの約59m1の充填容量を有し、第
    2及び第1の円錐台段(1及び2)が−緒になって約7
    5m1の充填容量を有し、第3.第2及び第1の円錐台
    段(1及び2及び3)が−緒になって約100 ml又
    は選択的に約110mJの充填容量を有し、 ケーシング蓋(6)までの最後の円錐台段(4)の充填
    容量が約10〜2Qmlであり、b)ケーシング蓋(6
    )中で濾過キャニスタ−上部(5)がケーシング内部に
    最も高い充填高さ標線(M3)の上方はぼ最高5 ml
    の充填高さにまで突入する第1の入口管(7つを有し、
    この第1の入口管が濾過キャニスタ−上部(5)の外側
    でホース接続管(7)と堅固に結合しうる充填ホース(
    11)のためのホース接続管(7)を形成し、 C)ケーシング蓋(6)中に配置された第2の接続管(
    8)が濾過キャニスタ−上部(5)の外側で孔径02μ
    〜045μを有する吸−排気濾過器としてのケーシング
    蓋(6)の両側で支持したフィルター面(10’)を有
    するケーシング蓋(6)から外側へ突出する小型濾過器
    (10)のためのりューエル(Luer)型円錐及び/
    又はねじ山を有し、この小型濾過器が第2の接続管(8
    )と漏れ止めされて結合しているが、必要に応じて取り
    外しできるように結合し、かつこの小型濾過器の他の接
    続部(12)で取り外し可能な栓(13)が装備され、 d)閉鎖可能な出口管(16)を有しかつ小さいケーシ
    ング蓋(15)を形成する透過性フィルター支持部材(
    18)を有する濾過キャニスタ−下部(14)が孔径0
    2μ〜0.45μを有する親水性濾膜(19)を支持し
    、この親水性濾膜が取巻く疎水性縁部(19′)を有し
    、濾過キャニスタ−上部(5)の下縁部(5′)と、濾
    過キャニスタ−下部(14)の上縁部(14′)との間
    のこの疎水性縁部が、取巻くフランジ部分(5つとウェ
    ブ部分(141)との間でサンドイッチ状で漏れ止めさ
    れて挟まれかつ選択的に透過しうる分離壁として上のケ
    ーシング部分(5)を下のケーシング部分(14)と分
    離し、この場合2つのケーシング部分(5,14)の双
    方の縁部(5“)の1つが、他のケーシング部分(14
    )の外側の縁部(14つに軸方向で被さりかつ場合によ
    っては付加的に、下のフィルター(19)の挟まれた阻
    水性縁部(19つが気密で洩れないようにケーシング(
    5,14,)を囲繞する大気から遮断されているように
    半径方向で被さり、この場合1つのケーシング部分(5
    )の軸方向及び場合によっては半径方向で被さる縁部(
    5“)が、他のケーシング部分(14)と溶接されてい
    るか又は接着されており、 e)濾過キャニスタ−上部(5)の充填ホース(11)
    がその側で取り外し可能な保護管(22)を有する穿刺
    カニユーレ(21)又は結合アダプター(23)の上流
    で終り、かつ選択的に穿刺カニユーレ(21)又は結合
    アダプター(23)の後方の下流で配置された流れ分配
    器(分岐部分)(24)を介して他の滅菌濾過装置と一
    緒になって前記の特徴により2倍又は数倍キットの形で
    閉鎖された、滅菌された使用単位で結合しかつ滅菌され
    た、密封したマガジン(25,26)に保持されている
    ことを特徴とする、プラスチックからなる濾過装置。 9 吸−排気濾過器としての小型濾過器(10)を有す
    る濾過装置の場合、環状通路(33)が少なくとも2〜
    4 mmの幅を有する、特許請求の範囲第8項記載の濾
    過装置。 102つの正反応に向合える遮断通路(32)がケーシ
    ング下部(6、9)のフィルター支持部材(31)を2
    つの扇形又は環状部分に分割している、特許請求の範囲
    第8項又は第9項に記載の濾過装置。 11  ケーシング下部(6,9)のフィルター支持部
    材(31)が3又は4つの遮断通路(32)Kよってク
    ローノ々の葉のように中心に配置された捕集通路(27
    ’、27“)を有する3又1d4つの環状部分に分割さ
    れている、特許請求の範囲第8項から第10項までのい
    ずれか1項に記載の濾過装置。 12  ケーシング上部(12)のフィルター支持部材
    (28)の支持面がケーシング下部(6,9)の平らな
    フィルター支持部材(31)に対して凹に彎曲し、この
    支持面が頂点で下のフィルター支持部材(31)上にあ
    る平らなフィルター彫版(10りに対してこの平らなフ
    ィルター彫版の約05〜2朋上方にありかつ支持部材(
    28)の縁部範囲内で平らなフィルター彫版の面の上方
    又はその面内にある、特許請求の範囲第8項から第11
    項までのいずれか1項に記載の濾過装置。 13  遮断通路(32)の捕集通路(27’、27“
    )中に開口する入口(30)がこの範囲内で捕集通路(
    27’、27“)の開口部よりも狭く形成されかつ液体
    溜め(4)からの液滴(F/)の直径(粘度による)よ
    りも狭い、特許請求の範囲第8項から第12項までのい
    ずれか1項に記載の濾過装置。 14  滅菌濾過、不稔性試験及び液体試料の卿卵のた
    めのプラスチックからなる濾過装置において、 a)濾過キャニスタ−形の透明なケーシング上部(5)
    が4段の中空円錐台の形を有し、この中空円錐台の段層
    部が取巻く充填高さ標線(M1〜M3)を形成し、この
    場合広幅の基底に対向せる下の第1の円錐台段(1)が
    下のフィルター(19)のフィルター面から第1の段層
    部(Ml)までの約50m1の充填容量を有し、第2及
    び第1の円錐台段(1及び2)が−緒になって約75m
    1の充填容量を有し、第3.第2及び第1の円錐台段(
    1及び2及び3)が−緒になって約IQQ++t/4又
    は選択的に約110m1の充填容量を有し、 ケーシング蓋(6)までの最後の円錐台段(4)の充填
    容量が約10〜20m1であり、b)ケーシング蓋(6
    )中で濾過キャニスタ−上部(5)がケーシング内部に
    最も高い充填高さ標線(M3)の上方はぼ最高5 ml
    の充填高さにまで突入する第1の入口管(7つを有し、
    この第1の入口管が濾過キャニスタ−上部(5)の外側
    でホース接続管(7)と堅固圧結合しうる充填ホース(
    11)のためのホース接続管(7)を形成し、 C)閉鎖可能な出口管(16)を有しかつ小さいケーシ
    ング室(15)を形成する透過性フィルター支持部材(
    18)を有する濾過キャニスタ−下部(14)が孔径0
    2μ〜0.45μを有する親水性濾膜(19)を支持し
    、この親水性濾膜が取巻く疎水性縁部(19′)を有し
    、濾過キャニスタ−上部(5)の下縁部(5′)と、濾
    過キャニスタ−下部(14)の上縁部(14’)との間
    のこの疎水性縁部が、取巻(フランジ部分(5つとウェ
    ブ部分(14)との間でサンドイッチ状で漏れ止めされ
    て挟まれかつ選択的に透過しうる分離壁として上のケー
    シング部分(5)を下のケーシング部分(14)と分離
    し、この場合2つのケーシング部分(5,14)の双方
    の縁部(5“)の1つが、他のケーシング部分(14)
    の外側の縁部(14′)に軸方向で被さりかつ場合によ
    っては付加的に、下のフィルター(19)の挟まれた阻
    水性縁部(19’)が気密で洩れないようにケーシング
    (5,14)を囲繞する大気から遮断されているように
    半径方向で被さり、この場合1つのケーシング部分(5
    )の軸方向及び場合によっては半径方向で被さる縁部(
    5′)が、他のケーシング部分(14)と溶接されてい
    るか又は接着されており、d)自由空間(27’、30
    ,32.33 )を有するケーシング蓋(6)中に組込
    まれたフィルター支持部材(31)を有する吸−排気濾
    過器としてケーシング蓋(6)中に配置された小型濾過
    器(10)が濾過キャニスタ−側で孔径o2μ〜045
    μの平らな疎水性フィルター彫版(10’)を支持し、
    この平らな疎水性フィルター彫版が縁側で一面でフィル
    ター支持部材(28)、自由空間(29)及び接続管(
    12りを有する載置されたケーシング上部(12)と、
    他面でケーシング下部として形成されたケーシング蓋(
    6)との間で漏れ止めされて挟まれており、この場合2
    つのケーシング部分(12,6)が縁側で不変に漏れ止
    めされて結合し、平らなフィルター彫版(1o’)が圧
    力勾配の方向に応じて1つ又は他のフィルター支持部材
    (28,31)に接し、 dl)ケーシング下部(6,9)のフィルター支持部材
    (31)が平らな面及び閉鎖された表面を形成し、フィ
    ルター支持部材の自由空間が平らなフィルター彫版(1
    0つの円周の範囲内での幅少なくとも2 vnmの唯1
    つの環状通路(33)及び少なくとも1つの遮断通路(
    32)によって形成され、この遮断通路が環状通路(3
    3)を濾過キャニスタ−内部に案内する捕集通路(27
    ’、27“)と結合し、 d2)遮断通路(32)が捕集通路開口から出発して1
    龍から環状通路(33)に向って25IIIIIまでの
    フィルター直径で3朋に拡大し、d3)遮断通路底が捕
    集通路(27′)の範囲内でフィルター支持面の下方約
    03〜0.8 mmであり、下向きに傾斜し、かつ環状
    通路(33)に向って1.1 mm〜1.6 mmへ掘
    下げられており、d4)捕集通路(27つの開口が濾過
    キャニスタ−内部の液体溜め(4)に対向せる広幅の基
    底から直接にケーシング下部(6)のフィルター支持部
    材(31)の範囲内で21nWtの長さで2玉の直径に
    挟まり、 e)濾過キャニスタ−上部(5)の充填ホース(11)
    がその側で取り外し可能な保護管(22)を有する穿刺
    カニユーレ(21)又は結合アダプター(23)の上流
    で終り、かつ選択的に穿刺カニユーレ(21)又は結合
    アダプター(23)の後方の下流で配置された流れ分配
    器(分岐部分)(24)を介して他の滅菌濾過装置と一
    緒になって前記の特徴により2倍又は数倍キットの形で
    閉鎖された、滅菌された使用単位で結合しかつ滅菌され
    た、密封したマガジン(25,26)に゛保持されてい
    ることを特徴とする、プラスチックからなる濾過装置。 15、吸−排気濾過器としての小型濾過器(1o)を有
    する濾過装置の場合、環状通路(33)が少なくとも2
    〜4IIIilO幅を有する、特許請求の範囲第14項
    記載の濾過装置。 162つの正反対に向合える遮断通路(32)がケーシ
    ング下部(6,9)のフィルター支持部材(31)を2
    つの扇形又は環状部分に分割している、特許請求の範囲
    第14項又は第15項に記載の濾過装置。 17  ケーシング下部(6,9)のフィルター支持部
    材(31)が3又は4つの遮断通路(32)によってク
    ローノ々の葉のように中心に配置されだ捕集通路(27
    ’、27“)を有する3又は4つの環状部分に分割され
    ている、特許請求の範囲第14項から第16項までのい
    ずれか1項に記載の濾過装置。 18  ケーシング上部(12)のフィルター支持部材
    (28)の支持面がケーシング下部(6,9)の平らな
    フィルター支持部材(31)に対して凹に彎曲し、この
    支持面が頂点で下のフィルター支持部材(31)上にあ
    る平らなフィルタ−形成(10’)K対してこの平らな
    フィルター形成の約05〜2朋上方にありかつ支持部材
    (28)の縁部範囲内で平らなフィルター形成の面の上
    方又はその面内にある、特許請求の範囲第14項から第
    17項までのいずれか1項に記載の濾過装置。 19  遮断通路(32)の捕集通路(27’、27“
    )中に開口する入口(30)がこの範囲内で捕集通路(
    27’、27“)の開口部よりも狭く形成されかつ液体
    溜め(4)からの液滴(F’)の直径(粘度による)よ
    りも狭い、特許請求の範囲第14項から第18項までの
    いずれか1項((記載の濾過装置。
JP59088005A 1983-05-03 1984-05-02 プラスチツクからなる濾過装置 Pending JPS59206015A (ja)

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DE19833316044 DE3316044A1 (de) 1983-05-03 1983-05-03 Filtergeraet aus kunststoff mit fuellstandsmakierungen
DE33160449 1983-05-03

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JPS59206015A true JPS59206015A (ja) 1984-11-21

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ID=6197981

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JP59088005A Pending JPS59206015A (ja) 1983-05-03 1984-05-02 プラスチツクからなる濾過装置

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JP (1) JPS59206015A (ja)
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FR (1) FR2545374B1 (ja)
GB (1) GB2140699B (ja)

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FR2545374A1 (fr) 1984-11-09
DE3316044A1 (de) 1984-11-08
GB2140699B (en) 1986-12-10
GB8410651D0 (en) 1984-05-31
FR2545374B1 (fr) 1988-03-04
GB2140699A (en) 1984-12-05

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