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JPS59204766A - 試料中の潜血を検出する方法 - Google Patents

試料中の潜血を検出する方法

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Publication number
JPS59204766A
JPS59204766A JP59036364A JP3636484A JPS59204766A JP S59204766 A JPS59204766 A JP S59204766A JP 59036364 A JP59036364 A JP 59036364A JP 3636484 A JP3636484 A JP 3636484A JP S59204766 A JPS59204766 A JP S59204766A
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JP59036364A
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ヘンリ−・ジヨン・ウエルズ
ノ−マン・ハ−バ−ト・オクスマン
ジヨゼフ・マシユ−・タルメイジ
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Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
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Publication date
Application filed by Warner Lambert Co LLC filed Critical Warner Lambert Co LLC
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Publication of JPH0354305B2 publication Critical patent/JPH0354305B2/ja
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    • G01R31/34Testing dynamo-electric machines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/26Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase
    • C12Q1/28Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase involving peroxidase
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/72Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood pigments, e.g. haemoglobin, bilirubin or other porphyrins; involving occult blood
    • G01N33/721Haemoglobin
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  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は糞便物質またはその他の生体物質試料を集めそ
してその試料の浩匍の存在の試験に使用する方法に関す
る。
糞便中の葡液の存在は腫瘍、潰瘍またはその他の消化管
の医学的異常の存在の信号でiうる。発現の初期段階に
おいては、消化管の腫瘍および潰瘍は非常にわずかしか
山崩しないので、廂液は糞便中には存在していてもみる
ことができない。それにもかかわらず、そのような場合
、「隠された」または「潜在」泊と称される面数は通常
柚中のヘモグロビンの存在下に変色する多数のインディ
ケータ−試薬の一つによって検出することができる。
最も広く使用されている漕力インディケーター試薬の一
つはアメリカ熱帯地域に自生するユソウボク属(Gua
iacum gsnus)の樹木のある種のものの木材
からの抽出物から導かれるものである。グアヤクと称さ
れるこの抽出液はヘモグロビンおよび酸化剤例えば過酸
化水素の存在下に本質的無色から青色に変る。より特定
的には。
グアヤク試薬は「パーオキシダーゼ活性」と称されるも
のに敏感であるが、これは酸化剤とヘモグロビンまたは
ある種の化学的に類似の化合物との組合せから得られる
ものである。
漕力インディケーター試薬による糞便の浩抑存在試験は
価値ある医学的診断手段である。その理由はそのような
試験は往々にして典型的には腫瘍が症状を発現する前の
それらの発現の初段階での、そしてそれらを最も成功裏
に処置しうる段階での消化管の腫瘍を検出しうるからで
ある。
糞便材料中の漕力試験に医師および医療実j倹者により
広く使用されている方法は米国特許第4.365.’9
70号明細書開示の種類のテストスライドを利用させる
。このテストスライドは板紙封筒中に封入されたグアヤ
ク含浸インディケータ−紙シートを包含している。その
封筒の前面パネルはインディケータ−紙の第1の側に糞
便材料試料をスミア(塗りつける)させるための開口部
をその中に有している。封筒の後側パネルはインディケ
ータ−紙の第2の側に過酸化水素発色溶液を適用するだ
めの開口部を有している。
インディケータ−紙上の青色の染色は反対側に付した糞
便材料試料中の漕鹿の存在を意味している。その青い染
色は糞便材料試料の反対側のインディケータ−紙側に出
現するので、発色溶液はこの試験法においては紙を通し
て必然的に滲出する。前記特許のテストスライドのイン
ディケータ−シートは、その第2側に指定された陽性モ
ニターおよび陰性モニターを包含するコントロール部分
を有している。ヘモグロビン誘導化合物のヘミンが陽性
モニター上にプリントされているがしかし陰性モニター
上にはプリントされていない。コントロール部分へ発色
溶液を適用するとそのテスト試薬が適正に活性であって
そしてテストスライドがヘモグロビンの偽指示を与える
ような化合物で汚染されていないならばインディケータ
−用紙を陽性モニタ一部分で青色に変え、そして陰性モ
ニタ一部分は無色のままKする。
前記特許のテストスライドは一般に医局または病院での
使用に対しては満足すべきものであるけれども、家庭で
の使用に対してはそれはがなり不利な点を有している。
便器から糞便材料の各試料を集めそして試料をテストス
ライド上にスミアするためしては塗布用スティックを使
用しなくてはならない。従ってテストスライドを使用す
る人は塗布用スティックを捨てることの問題およびスラ
イドに発色溶液を適用した後でテストスライド自体を捨
てるという問題を有している。塗布用スティックもテス
トスライドもトイレットに流すことはできない。テスト
スライドが医局または医療実験室に分析用に送られる場
合においてさえも、汚れた塗布用スティックを捨てるこ
との問題は使用者側に残る。
米国特許第4,175,923号明細書は家庭での実施
を意図した糞便材料中の潜血の存在の試験を開示してい
る。この試験は吸収性の紙のシートにグアヤク試薬を含
浸させることにより製造されたインディケータ−紙を利
用する。インディケータ−紙の一部もまた血液で含浸さ
せる。この特許の試験はこのインディケータ−紙シート
に発色溶液を適用し、次いでそのシートをトイレットの
便器中に投入して便器中の水と紙を接触させることを包
含する。発色溶液はグアヤク試薬および発色溶液が適正
に活性であるならば血液で含浸されたインディケータ−
紙の一部を青色に変色させる。トイレットの便器中の糞
便が潜血を含有している場合には血液は便器中の水中に
分散する。トイレットの便器内の水中の血液は次いでイ
ンディケータ−紙の残余の部分を青色に変色させる。イ
ンディケータ−紙の色が変色するまでの時間を与えた後
、紙は糞便と共にトイレットに流すことができる。
前記特許の潜血検出試験は原則的には満足すべきもので
はあるけれども、それは多くの点で限定されている。通
常糞便中のitを試験により検出するためには血液はト
イレットの便器中の水中に分散させなくてはならない。
そのような分散媒は必然的に柚液を希釈させ、従って試
験の感度を低下させる。更に試験結果はトイレットの便
器の汚染物の存在の結果として疑われるかもわからない
本発明者らは家庭で実施するに適しておりそして前記の
従来技術のもつ問題点を取り除いた糞便材料またはその
他の生体物質の試料を集め、そして試料中の浩抑の存在
を検出する方法を発明した。
本発明はその上に規定された試料採取領域を有する潜血
インディケーターワイプを使用する。
このインディケータ−ワイプは検出試験表面の試料採取
領域上に分散させたまたはその近くに位置させたパーオ
キシダーゼ活性インディケータ−試薬例えばグアヤク試
薬を包含している。
インディケータ−ワイプはトイレット中にこのワイプを
捨てることを可能ならしめるに充分な低い湿時強度を有
するプライ形成可能な物質から作られている。
広義には、本発明の方法は潜鹿イ、ンデイケーターワイ
プの試料採取領域を生体材料例えば糞便材料と接触させ
てその物質試料を採取することを包含する。
この方法は更に、インディケータ−ワイプ上に集められ
た試料に酸化剤発色流体を適用し、そして試料が潜血を
含有しているかどうかの判定のためにその色変化を観察
することを包含する。
最終的に本発明の方法はこのインディケータ−ワイプを
トイレットの便器中に入れそしてトイレットを流してワ
イプおよび生体物質試料を捨てることを包含する。
本発明の好ましいインディケータ−ワイプはワイプを操
作するための手接触表面および試料採取領域が規定され
ている潜血検出試験表面を有している。好ましいインデ
ィケータ−ワイプは手で容易に操作できるサイズおよび
形のものである。広範なサイズおよび形状が使用可能で
ある。好ましいインディケータ−ワイプは約80+m〜
約150■の巾および約10100r〜約200郡長さ
の一般に長方形のパッドの形状である。
約100露巾×約150+m+長さの寸法が特に好まし
い。あるいはまたこのインディケータ−ワイプはその形
状が円形または楕円形でありうる。このインディケータ
−ワイプはまた手にはめるミツトに作ることができる。
本発明の方法に使用するためのインディケータ−ワイプ
はその他の形状およびサイズに成形しうるということが
理解されるであろう。
このインディケータ−ワイプは好ましくは発色流体の検
出試・験−表面から手接触表面への滲出に対して高い抵
抗を有していて、潜葡検出試験の聞手接触表面を乾燥状
態に保つことを可能ならしめる。
好ましいインディケータ−ワイプはトイレットティッシ
ュ−として使用される種類の吸収性、多孔性の軟かい低
い湿時強度を有する多数の紙シートから作られた一般に
長方形のパッドである。シートは相互に重ねて配列され
る。例えば9プライのティッシュ−ペーパーよりなるパ
ッドは特に好ましい。しかし例えば個々のティッシュ−
ペーパーのプライの重量および剛さによってこれより大
きなまたは小さな数のプライもある種の適用においては
有利でありうる。
低い湿時強度ティッシュ−ペーパーのプライから形成さ
れた好ましいインディケータ−ワイプにおいては、プラ
イは好ましくはその辺縁部のまわりで結合されている。
プライはクリンピングにより結合させてもよい。プライ
をパッドの辺縁部のまわりで一緒にクリンピングするこ
とはインディケータ−ワイプを水で没した時プライが容
易に相互に分離することを可能ならしめる。従ってこの
インディケータ−ワイプは安全にトイレットに捨てるこ
とができる。更に一緒にクリンプさせたティッシュ−ペ
ーパーのプライから作られ゛た/ξミツト製造が経済的
である。
おるいはまたティッシュ−ば−パーのプライは好ましく
はパッドの辺縁部のまわりに適用された接着剤で結合さ
せることができる。接着剤は好ましくは水溶性であるか
、さもなければ水分解性であってこのインディケータ−
ワイプを容易にトイレットに捨てることを可能ならしめ
るものである。
本発明のインディケータ−ワイプは好ましくは生物分解
性である。
本発明のための好ましいパーオキシダーゼ活性インディ
ケータ−試薬はグアヤク試薬である。
本明細書に使用されている場合、グアヤク試薬なる用語
はグアヤク脂、グアヤク脂の個々の成分例えばα−グア
ヤコン酸、β−グアヤコン酸、グアヤク酸および関連化
合物、グアヤレチン酸およびグアヤシンおよびそれらの
混合物を包含している。ある種の適用に対しては適当な
その他のパーオキシダーゼ活性インディケータ−試薬と
しては、アニリンおよびその誘導体、o−トリジン、0
−トルイジン、p−トルイジン、kンジジン、テトラメ
チルベンジジン、ジ−アニシジン、0−クレゾール、m
−クレゾール、α−す7)−ル、β−ナフトール、カテ
コール、グアヤコール、ピロガロールそれらの混合物お
よびグアヤク試薬との前記の1種またはそれ以上のもの
の混合物があげられる。好ましい酸化剤発色流体は過酸
化水素溶液である。
ティッシュ−ペーパーのプライから形成される好ましい
インディケータ−ワイプにおいては、ワイプの浩面検出
試験表面に隣接する第1の最も外側のティッシュ−ペー
パーシートおよび手接触表面に隣接する第2の最も外側
のティツシニーハーフミーシートを除くすべてのプライ
をグアヤク試薬で含浸させる。最も外側のシートにはグ
アヤク試薬との接触により生ぜしめられるかもしれない
皮膚刺激を未然に防ぐためにグアヤク試薬は含浸させな
い。もしインディケータ−試薬がワイプの検出試験表面
に充分に近接した所に位置されていて、発色溶液と検出
試験表面上の試料中の沿匍からのヘモグロビンがインデ
ィケータ−試薬と相互作用して溶崩の存在を顕わす可視
的指示を与えるならば所望により一般に任意の単一のプ
ライまたはすべてのプライまたは任意のプライの組合せ
をパーオキシダーゼ活性インディケータ−試薬で含浸さ
せることができる。
製造を簡単にするためには多層プライインディケータ−
ワイプ中に包含されるティッシュ−は−ノミ−シート全
体をグアヤク試薬で含浸させることか好ましいが、それ
は必要ではない。所望によシグアヤク試薬はティッシュ
−ペーパーシートの一部にのみ分散させればよい。グア
ヤク試薬を分散させるティッシュ−パー・ξ−シート領
域はそれがシート全体であってもまたはシートの一部の
みであっても、シートのインディケータ−領域とみなさ
れ得る。
グアヤク試薬によるティッシュ−o  、o−の好まし
い含浸法はティッシュ−に−7ξ−をグアヤク試薬溶液
中に浸し次いで溶媒を蒸発させてペーパー上に大体均一
に分散したグアヤク試薬沈着物を残留させることを包含
する。グアヤク試薬によるティッシュ−ペーパー含浸の
ための好ましい溶液はグアヤク試薬を揮発性有機溶媒例
えばメタノール、エタノール、インプロパツールまたは
アセトンに溶解させて、約0.5〜約5重量%のグアヤ
ク試薬の溶液を生成させることにより製造しうる。特に
好ましい含浸溶液はエタノール甲の大約1重量%のグア
ヤク試薬溶液である。ティッシュ−ペーパーのロール全
体を単一操作でグアヤク試薬で含浸させ、その後テクア
ヤク試薬を含浸させたティッシュ−は−パーシートをロ
ールから裁断することができる。
本発明の方法は好ましくはパーオキシダーゼ活性インデ
ィケータ−試薬および酸化剤発色流体の活性を証明する
段階を包含する。そのような証明の達成のためにはイン
ディヶーターワイノの検出試験表面は好ましくは試料採
取領域とは別のインディケータ−活性証明領域を包含し
ている。インディ′ケーター活性テスト試薬は好ましく
はインディケータ−活性証明領域上に分散させるかまた
はその近くに位置させる。そしてパーオキシダーゼ活性
インディケータ−試薬も同様にこの証明領域の上または
その近くに分散させる。このインディケータ−活性テス
ト試薬はノミ−オキシダーゼ活性インディケータ−試薬
および発色流体と相互作用して故面の存在に特徴的な指
示を与えることができる。従ってパーオキシダーゼ活性
インディケータ−試薬としてグアヤク試薬を使用したそ
のような好ましいインディケータ−ワイプのインディケ
ータ−活性証明領域上にある用量の過酸化水素溶液をス
プレーした場合にはグアヤク試薬は通常本質的無色から
青色にこの証明領域中で変る。証明領域中でグアヤク試
薬の変色がなかった場合には、それはこのグアヤク試薬
または発色流体が伺らかの理由で不活性でありえたこと
、そしてすべての漕力検出試験の陰性の結果は疑うべき
であるというシグナルである。
インディケータ−活性テスト試薬は好ましくはヘモグロ
ビンの誘導体のへ1チンを含有しているが、これは次の
化学名を有している。[7,12−ジェチニル−3,8
,13,17−テト2メチル−21T(,23H−ポル
フィン−2118−1プロパノエート(2−) −N2
1.N22.Ni、N24 〕−ヒドロキシ鉄。
ヘマチンはエタノールと水の混合物中の塩基性溶液とし
、てインディケータ−活性証明領域に適用することがで
きる。・ξ−オキシダーゼ様活性を示す任意の試薬、例
えばヘミン、ヘモグロビン、または全佃(人匍または動
物JfIl)を所望によりこのインディケータ−活性テ
スト試薬として使用することができる。その理由はその
ような試薬はfEmに特徴的な・g−オキシダーゼ活性
インディケータ−流体との反応を与えるからである。
インディケータ−活性証明領域は好ましくは試料採取領
域よりもその面積において実質的により小さい。そして
これは好ましくはインディケータ−ワイプの検出試験表
面上に明白にマークされている。インディケータ−活性
証明領域の形は臨界的ではない。証明領域は例えば一般
には円形、長方形またはその他の形でありうる。
1個以上のインディケータ−活性証明領域を所望により
包含させることができる。インディケータ−活性テスト
試薬を包含しない相当する領域を同様に検出試験表面上
にマークしてニュートラル反応領域として使用すること
ができる。
検出試験表面上の種々の領域のマークに使用されるイン
クは人が接触するのに安全なものであるべきであシそし
て潜血の存在について偽の指示を生せしめたりまたはほ
かに試験結果をゆがめるものであるべきではない。
このインディケータ−ワイプはm廂の存在について偽の
指示を生ぜしめるような何らかの汚染物質も試料採取領
域中に包含すべきではない。
市場的に入手可能な等級のティッシュ−は−パー例えば
トイレットのティッシュ−に使用されるようなものは一
般にはそのような汚染物質は含有していない。
グアヤク試薬を含有するインディケータ−ワイプの検出
試験表面は色としては有利には白色または黄色であって
、潜抽と接触すると青色となるグアヤク試薬との視覚的
コントラストを与えるようにすることが有利である。あ
まり有利ではないが表面はまた桃色であってもよい。こ
の適用において検出試験表面に対する緑色″!!たは青
色は可能ではあるけれども好ましくはない。
その理由は青または緑の背景はグアヤク試薬により与え
られる色変化を隠蔽する傾向があるからである。
本発明の好ましいインディケータ−ワイプはインディケ
ータ−ワイプの検出試験表面から手接触表面への発色流
体の滲出を少くとも60秒間遅延させて、使用者にとの
ワイプをその手に保持しそして手接触表面(C湿気が演
出される前にテスト結果を観察するための時間を与える
9プライのティッシュ−ば−)ξ−より作られた好まし
いインディケータ−プライの手接触表面は一般に約0、
?−のエタノール−水混合物中の過酸化水素溶液の標準
的潜抽検出試験用量をとのワイプの反対側の検出試験表
面に適用した後いつまでも指触乾燥状態に保つ。過酸化
水素溶液の標準的試験用量の6倍全適用することによっ
て60秒以内にそのようなインディケータ−ワイプを含
浸させることは可能であるけれども、標準試験用量が適
用された場合にはインディクーター溶液は一般にそれが
インディケータ−ワイプの手接触表面に浸透しうる前に
検出試験表面から蒸発乾燥する。
辺縁部で結合されたティッシュ−は−パーのプライパッ
ドにおける前面から背面への顕著な滲出抵抗は種々のプ
ライがパッドの中央部分で相互に行う軽い接触の結果で
あると考えられる。
流体はそれが一つのティッシュ−ペーパーシートから次
のものに流れる傾向よりもはるかに容易に毛細管現象に
よりティッシュ−は−パーシート内で横方向に流れる傾
向がある。更に1この好ましいインディケータ−ワイプ
中の9プライのティッシュ−ハーフξ−中初めの約4ま
たは5プライが典型的清面検出試験においてこのワイプ
に適用される発色流体のすべてを吸収するに充分な流体
保持能力を有している。
原則的には水非透過性重合体フィルムを本発明のインデ
ィケータ−ワイプ中に水分障壁として包含させることが
できるけれども、典型的には通常の重合体フィルムはト
イレットに容易に投棄可能なものとするには湿時強度が
大きすぎる。
グアヤク試薬を含有するインディケータ−ワイプは個別
に気密包装例えばシールした箔の封筒中に保存すること
が好ましい。その運出はグアヤク試薬は空気中の酸素に
よる分解を受けるからである。
第1図に関して、インディケータ−ワイプ2は/ξミツ
ドを包含している。第2図に示されているように、パッ
ド4は相互に槓み京ねて配置させたティッシュ−ベニパ
ー6の9枚のプライより構成されている。ティッシュー
ベーノξ−6のプライはパッド4の辺縁部8のまわりで
一緒にクリンプされている。パッド4の第1の側面10
はインディケータ−ワイプの−it検出試験表面を規定
し、そして第2の側11は手接触表面を規定する。検出
試験表面10には6つの領域の名称、試料採取領域・1
2、インディケータ−活性証明領域14およびニュート
ラル反応領域16がマークされている。インディケータ
−活性証明領域14には「陽性」と記されそしてニュー
トラル反応領域16には「陰性」と記されている。
インディケータ−ワイプ2の検出試験表面10に隣接す
るティッシュ−バーバーの最も外側のプライ18および
手接触表面11に隣接する最も外側のプライ20はグア
ヤク試薬を含有しない。2つの最も外側のプライ18と
20との間の残余の7枚のティッシュ−ば−パープライ
にはグアヤク試薬を含浸させる。エタノール中の約1重
1%のグアヤク試薬溶液を使用して7枚の中間のティッ
シュ−は−ノで一プライを含浸させる。ティッシュ−ペ
ーパーシートは、それらをグアヤク溶液で飽和させ次い
で溶媒を蒸発させることによってグアヤク試薬により含
浸キれる。
ヘマチン試薬はインディケータ−活性証明領域14中に
紋収させる。ヘマチン試薬は領域14をヘマチン溶液で
湿らせ、次いで湿った部分から溶媒を蒸発させてヘマチ
ン試薬の沈着物を残留させることによってインディケー
タ−活性証明領域中に沈着させる。ヘマチン溶液は次の
ようにして製造される。水とエタノールを水約25容量
係およびエタノール約75芥量チで混合する。約0.0
1モル水酸化ナトリウム溶液を生成させるに充分な量の
水酸化ナトリウムをこの水/エタノール混合物に加える
。この塩基性水/エタノール溶液に溶液1λ当り約6m
Vのヘマチンを含有する溶液を生成させるに充分な量の
ヘマチンを加える。
インディケータ−ワイプ2および約6重量%の過酸化水
素、約22重量−の水および約75重量%のエタノール
よりなる発色溶液は次のように1更用して糞便材料中の
潜涌の存在を試験することができる。使用者は第一に排
便することにより糞便材料試料を得る。糞便材料の試料
は排便中に糞便材料にインディケータ−ワイプ2の領域
12を接触させることにより、または肛門部分をワイプ
2の領域12で軽くたたくことによってインディケータ
−ワイプ2の試料採取領域12上に集められる。次いで
使用者はインディケータ−ワイプ上の糞便材料の試料に
スプレーアプリケーターからある用量の発色溶液を適用
する。典型的には6個の噴射が適用されるがこのアプリ
ケーターの各噴射は約0.18−の溶液を送り出す。更
に発色溶液の単一噴射がワイプのインディケータ−活性
証明領域14およびニュートラル反応領域16それぞれ
に適用される。グアヤク試薬および発色溶液が適正に活
性である場合には、インディケータ−ワイプはインディ
ケータ−活性証明領域14において色を変化させる。イ
ンディケータ−ワイプが潜血の偽指示を与えるような物
質で汚染されていない場合には、とのワイプはニュート
ラル反応帛負域16では本質的無色に留まる。従ってイ
ンディケータ−ワイプ2がインディケータ−活性証明領
域14中で青くならなかった場合、またはニュートラル
反応領域16で青色に変った場合にはこの試験の結果は
疑わしいものとなる。糞便材料に接触させてインディケ
ータ−ワイプの色が変らなかった場合には、その試料は
多分せいぜいとるに足らない量の潜血しか含有していな
い。他方試料に接触してインディケータ−ワイプが青色
となった場合には、潜血の存在が示されるので使用者は
医師に診察を受けるべきである。テスト完了後、使用者
はワイプをトイレットの便器に投入しそしてそれを流し
去ることができる。
本発明を前記特定の態様に限定することを意図するもの
ではない。例えばこのインディケータ−ワイプは所望に
より流すことの可能なフェルト、綿、スポンジまたは布
で作られてもよい。
本発明のインディケータ−ワイプに適当なパッドはクレ
ープ化低湿時強度ティッシューシートから作ることがで
きる。このインディケータ−ワイプはインディケータ−
活性証明領域とニュートラル反応領域が一般に試料採取
領域とは反対向となるようにたたんで、インディケータ
−活性証明領域およびニュートラル反応領域が試料採取
の間に糞便材料で汚されないようにすることができる。
試料採取後ワイプをひろげてインディケータ−流体をす
べての三つの領域に好都合に適用させることができる。
インディケータ−活性証明領域およびニュートラル反応
領域は所望により除去可能な流すことの可能な紙片また
はその他の適当な汚染に対する障壁で覆うことができる
。このインディケータ−ワイプはグアヤク試薬以外のパ
ーオキシダーゼ活性インディケータ−試薬と共に使用す
ることができ、そしてこれは糞便材料以外の生体材料中
の潜血の検出に使用することができる。ここに特定的に
記載した本発明のこれらおよびその他の変更は本発明の
範囲および教示から逸脱することなしに実施することが
できしかも本発明に合致するその他のすべての態様、変
形および修正を包含することが意図される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の潜血インディケーターワイプの斜視図
でおり、そして第2図は第1図の線2−2に溜って切断
したインディケータ−ワイプの部分断面図である。 2・・・インディケータ−ワイプ、4・・・パッド、6
・・・ティッシュ−ペーパー、8・・・辺縁部、10・
・・検出試験表面、11・・・手接触表面、12・・・
試料採取領域、14・・・インディケータ−活性証明領
域、16・・・ニュートラル反応領域。 特許出願人  ワーナーーランバート・コンパニーFI
G、I FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 IXa)  試料採取領域上に分散させるかまたはその
    近くに位置させたパーオキシダーゼ活性インディケータ
    −試薬を含有2I、、セしてワイプをトイレットに捨て
    ることを可能ならしめるに充分な低い湿時強度を有する
    、プライ形成可能な材料から作られた漕力インディケー
    ターワイプの試料採取領域を生体物質に接触させてその
    ワイプの試料採取領域上に試料物質を集めること、 (b)  次いで酸化剤発色流体をインディケータ−ワ
    イプの試料採取領域に適用しそしてすべての色の変化を
    観察してその生体材料試料が沿面を含有しているかどう
    かを決定すること、そして (C)  次いでこのインディケータ−ワイプをトイレ
    ットの便器に入れそしてトイレットの水を流して生体物
    質試料とインディケータ−ワイプを捨てること を包含する、生体物質試料を集めそしてその試料中の沿
    面を検出する方法。 2)漕力インディケーターワイプが手で操作されるサイ
    ズおよび形状を有し、低湿時強度を有する紙から構成さ
    れており、ワイプ操作用手接触表面および試料採取領域
    が規定されている潜通検出テスト表面を有するプライ形
    成可能なパッドからなっており、そしてそのパッドが発
    色流体の検出試験表面から手接触表面への滲出に対して
    充分に高い抵抗を有していて、基材の手接触表面を検出
    テスト表面に発色流体のm崩検出試験用量の適用後充分
    長い時間指触乾燥状態に保ち、/ξ−オキシダーゼ活性
    インディケータ−試薬が試料中の潜匍の存在を示すこと
    を可能ならしめる、前記特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3)潜葡インディケーターワイプが、相互に積み重ねて
    多層構造物を形成している吸収性で低湿時強度を有する
    複数のティッシュ−ば−パーシートを包含しており、そ
    してそのシートがその辺縁部のまわりで一緒に結合され
    ており、ティシュ−ペーパーの少くとも1枚の7−トが
    インディケータ−シートを規定し、各インディケータ−
    シートのインディケータ−領域がパーオキシダーゼ活性
    インディケータ−試薬で含浸されている、前記特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 4)/ξミーオキシダーゼ性インディケータ−試薬がグ
    アヤク試薬を包含しそして酸化剤発色溶液が過酸化水素
    溶、液を包含している、前記特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 5)インディケータ−シートをパッドの検出試験表面の
    第1の最も外側のティッシュ−啄−パーシートとパッド
    の手接触表面の第2の最も外側のティッシュ−ペーパー
    シートとの間に位置させ、そして第1および第2の最も
    外側の各々のシートにはグアヤク試薬を含有させない、
    前記特許請求の範囲第4項記載の方法。 6)第1および第2の最も外側のシートとの間に位置す
    る各ティッシュ−ペーパーシートがインディケータ−シ
    ートである、・前記特許請求の範囲第5項記載の方法。 7)ティッシュ−ペーパーのシートをその辺縁部のまわ
    りでクリンピングにより結合させる前記特許請求の範囲
    第6項記載の方法。 8)ティッシュ−ペーパーシートをその辺縁部のまわり
    で水分解性接着剤で一緒に結合させる、前記特許請求の
    範囲第3項記載の方法。 9)ハツトが9枚のティッシュ−は−パーシートを包含
    している、前記特許請求の範囲第3項記載の方法。 10)インディケータ−ワイプの検出試験表面がその上
    にパーオキシダーゼ活性インディケータ−試薬および発
    色流体の活性試験のために規定された、試料採取領域と
    は別になったインディケータ−活性証明領域を有してお
    9、インディケータ−活性テスト試薬およびパーオキシ
    ダーゼ活性インディケータ−試薬がインディケータ−活
    性証明領域上またはその近くに分散されており、そして
    そのインディケータ−活性テスト試薬がインディケータ
    −活性証明領域に適用された発色流体およびパーオキシ
    ダーゼ活性インディケータ−試薬と相互作用して漕力の
    存在に特徴的な指示を与えることができる方法であって
    、その方法は更に次の段階すなわち (d)発色流体をパッドのインディケータ−活性証明領
    域に適用しそしてこの証明領域中での色変化を観察して
    、パーオキシダーゼ活性インディケータ−試薬および発
    色溶液の活性を証明すること を包含する、前記特許請求の範囲第6項記載の方法。 11)インディケータ−活性テスト試薬がヘマチンを含
    有している、前記特許請求の範囲第10項記載の方法。
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