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JPS591954B2 - アツシユククウキノレイキヤク オヨビ ジヨウカソウチ - Google Patents

アツシユククウキノレイキヤク オヨビ ジヨウカソウチ

Info

Publication number
JPS591954B2
JPS591954B2 JP50131539A JP13153975A JPS591954B2 JP S591954 B2 JPS591954 B2 JP S591954B2 JP 50131539 A JP50131539 A JP 50131539A JP 13153975 A JP13153975 A JP 13153975A JP S591954 B2 JPS591954 B2 JP S591954B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
housing
valve
compressed air
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50131539A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5257553A (en
Inventor
エヌ イデエ トーマス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUTORATOFURETSUKUSU Inc
Original Assignee
SUTORATOFURETSUKUSU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUTORATOFURETSUKUSU Inc filed Critical SUTORATOFURETSUKUSU Inc
Priority to JP50131539A priority Critical patent/JPS591954B2/ja
Publication of JPS5257553A publication Critical patent/JPS5257553A/ja
Publication of JPS591954B2 publication Critical patent/JPS591954B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は空気冷却装置と空気浄化装置に関するもので
、これらの装置は自動車車輛のエア・ブレーキを操作す
るための圧縮空気の供給の発展と関連して使用され、又
は例えば圧縮空気で駆動する工具、弁及び計器その他圧
縮空気で作動し又は制御する装置に使用されることが出
来る。
エア・コンプレッサーによって5.6 kg /cm
” から11kg//cIn2又はそれ以上の一般に
行われている圧力まで空気を圧縮すると、空気の温度は
数百度上昇する。
例えば圧力の大小によるが148℃温度が上昇すること
がある。
圧縮した空気を効率よく貯蔵し使用するには圧縮空気の
温度は大気温度まで下げることがのぞましい。
圧縮空気がコンプレッサーを出るとき、その空気中にコ
ンプレッサに使う潤滑油又は油と空気の混じった、時に
は水をも混えた乳剤状潤滑油を幾らか含んでいることが
あり得る。
又この圧縮空気はホコリその他の固彫物例えば潤滑油の
炭化物を含むこともありうる3これ以外の圧縮空気の汚
染物として、又しばしば最大の汚染物として大気と一緒
にコンプレッサーの中に入ってくる水分がある。
この水分の量は勿論空気の湿度によって変動する。
しかし湿度がどうであろうと、圧縮空気の中に混入した
湿度と水分はエア・ブレーキ及び圧縮空気によって作動
し制御される他の装置の作動に対して害となる。
この発明の目的は圧縮空気がコンプレッサーから貯蔵タ
ンクに流れる過程において効率よく信頼性のある圧縮空
気の冷却とその空気から湿度又は水分を取り去り、且つ
又コンプレッサーから出る油又は乳化した油及び圧縮空
気の中に含まれるホコリ、炭素の粒子及び他の汚染物を
除去することである。
この発明の他の目的は耐久力があり、故障がなく、製作
費の安価な空気冷却装置及び空気浄化装置をつくること
である。
この発明による装置は圧縮空気を冷却し浄化するために
設計され、この装置は空気渦流室と空気冷却室を構成す
るハウジング、ノ・ウジングの一部に成形されコンプレ
ッサーより供給される圧縮空気を受入れ、空気渦流室と
連絡して、圧縮空気を空気渦流室にうす巻き状に導入す
るよう入ってくる圧縮空気に方向を与える空気取入口、
中央に空気流通路をもち、上記・・ウジングと上記空気
渦流室の中間に位置し、空気流通路の空気入口端は空気
渦流室内にあり、空気流通路の空気排出口は空気冷却室
にあるところの仕切り及び空気渦流室の下側にあってハ
ウジングに成形された汚染物吐出口とをもち、空気流通
路の空気入口端は上記空気取入口と汚染物吐出口との中
間にあり、空気取入口より相当離れているため、空気渦
流室に空気取入口より入ってくる圧縮空気は上記空気流
通路の空気入口から空気冷却室に達するまでに相当の距
離を流れることを要求され、上記ノ・ウジングは更に空
気冷却室の下流と相通じてノ・ウジングに成形された空
気放出口を持ち、空気冷却室は流通する空気を冷却する
ための熱交換器をもち、この熱交換器は上記空気流通路
の空気排出口と、ノ・ウジングの空気放出口との中間に
位置している。
この発明による装置は主として、アルミニウム又はアル
ミニウム合金のような高い熱伝導性と高い抗張力をもつ
材料でつくることが好ましい。
浄化室と冷却室との間にある部分は漏斗形にすることが
好ましく、漏斗部のチューブは深く渦流室内に入りこむ
ようにした方が好ましい。
又フィルターを冷却室と空気取り出し口の間におくこと
が好ましい。
この発明は図面を参照して以下に述べる詳しい説明によ
ってよりよく理解されるであろう。
この発明の実施例の図示において、第1図に示す空気冷
却及び浄化装置は全体として番号20によって表わすこ
とにする。
又管状ノ・ウジンクハ21で、その上方のハウジングの
ふたは22で、又その下方のハウジングのふたは23で
表わすことにする。
漏斗状の部分24−今後漏斗と呼ぶことにする−は管状
ハウジング21の中に第1図に示すようにとりつけられ
て作動する。
漏斗部24は平面状の外方のフランジ部25と円錐状の
内方のフランジ部26をもち内方フランジ部26の中心
部は開口している。
外方フランジ部25の外径は管状ノ・ウジングの内径の
中に丁度入るような大きさであるが、フランジを管状ハ
ウジングの中に挿入することが出来るように最小限の隙
間が両者の間になければならない。
この隙間は充分小さいので、外方のフランジ部25の外
周と管状ノ・ウジングの内面との隙間から上方にもれる
空気の量は問題になる量ではない。
外方のフランジ部25は3個又は4図の等間隔をもった
、水平面上にあるリベットの頭部28の上にのり且つこ
れに支持される。
リベットの頭部28の軸部は管状ハウジング21の穴3
0と密着し、軸の先端は管状ハウジングにしつかりとリ
ベットされるので、管状ハウジング21に対して気密の
関係にある。
漏斗部24のフランジ25及び26は管状ノ・ウジング
21を下方圧縮空気渦流室と上方圧縮空気冷却室33に
分け、上方の冷却室の垂直力の高さは下方の空気渦流室
32より大きい。
空気上昇管34は漏斗24より下方にのび、下方空気渦
流室32の中に入る。
空気上昇管34の下端は第1図に示すように下方空気渦
流室の底より少しうえまできている。
突起取付具35は管状ノ・ウジング21の外面に溶接さ
れるが、管状ハウジング21の取り入れ口36と環状す
み部溶接片37を溶接することにより同一中心線上にお
かれる。
突起取付具35の外万端は内側にガス管ねじを切り適当
なT−字管とねじ結合する。
T−字管の外端39は圧縮空気をこの発明の空気冷却及
び浄化装置に送るところのパイプラインに連結される。
又T−字管の直角方向分岐には適当な圧力解放弁又は安
全弁をとりつける。
突起取付具の穴の内方端は第1図に示すようにガス管ね
じな切り、そのねじの部分に4チの曲りをもつ曲管42
を第1図及び第4図に示すようにねじ込む。
曲管の内方の端部43はねじを切らないでノズルの形状
をもち(第4図)、入ってくる圧縮空気を空気渦流室3
2の内面に対して切線方向に放出する。
これによって空気渦流室を下向する空気に対して急速に
回転又は渦巻き運動を与える。
第1図及び第4図に示すように、内方に4cff′の曲
管42を別個に取り付ける代りに、突起取付具35は同
心軸の内方に向う延長部44(第11図)を一体として
作り、その内方端を閉じ、突起部の側面に円孔又は細長
い孔45を長手の方向を水平にして明け、孔の方向を入
ってくる圧縮空気を第11図の矢印で示すように空気渦
流室32の内壁に対して一般に切線方向に放出するよう
にする。
下方のハウジングのふた23(第1.5.9及び10図
)はアルミニウム又はアルミニウム合金の鋳物又は鍛造
物でつくることが好ましい。
しかしアルミニウム及びアルミニウム合金で他の方法で
作ってもよい。
下方のハウジングのふた23はシリンダー状のフランジ
46をもち、フランジ46の外周面は管状ハウジング2
10円筒形内面の中にぴったり入り、又円錐形の底壁4
7とぴったり合う。
円錐形の底壁47とシリンダー状フランジ46は同心軸
線をもつことが好ましい。
長方形のドレン突起48は第9図及び10図に示すよう
に円錐形底壁から下方にのびる。
長方形のドレン突起48は垂直方向の排出口通路又は汚
染物たまり49をもつ。
これは又円錐形底壁を貫通してのび、汚染物たまり49
の中心線は第1図、第5図及び第10図に示すようにシ
リンダー状のフランジ46の中心線に対して外れている
側方に向いたねじを切った孔50は垂直方向汚染物たま
り49からのび、この孔50には自動ドレン・バルブ5
2のニップル51がねじ込まれている。
閉鎖栓53は垂直方向の汚染物たまり49の最下端にね
じ結合するので、閉鎖栓53の上端はニップル51の穴
又はそれに極めて近くにあり、自動ドレンバルブ52が
周期的に開放されると、実質的に汚染物たまりにたまっ
た全部の水、油及び固形物片は管状ハウジング21と空
気方向板62の中にある圧縮空気の力によって自動ドレ
ン・バルブ52の排出口55を通して吐き出される。
汚染物たまり49の底にある閉鎖栓53を取り外すこと
により点検又は清掃をするため汚染物たまり49と空気
渦流室に必要なら近づくことが出来る。
長方形のドレン突起48に側方にのびる円筒形の穴又は
部屋56がある。
部屋56は側方にのびる穴50と同心で、この部屋56
の中にドレン弁52の最も内方の円筒形の部分99が第
1図に示すようにぴったり嵌合するので、車輛の振動に
よる如同なる空気冷却及び清掃装置の振動によってもニ
ップル51が破壊されることはなく、又ドレン・バルブ
と側方にのびる穴50との結合に影響することはない。
或はドレン・バルブ52のハウジングの最も内方の円筒
形の部分99を第16図と第17図に示すように部屋5
6とねじ結合するか又は長方形ドレン突起48と一体に
作ってもよい。
垂直の除は穴57が長方形ドレン突起の底部につけられ
る。
この穴を通してドレン・バルブ52は汚染物たまり49
の内容物を放出し又その上にある円錐形空洞の沈積物を
放出する。
パイプニップル58は除は穴5Tより外にのび、上方は
ドレン、・バルブ52のドレン穴55とねじ結合してい
るので、汚染物たまり49の内容物を放出し、又円錐形
空洞の沈積物を放出する口となる。
又は長方形ドレン突起48の底部で部屋56まっ先方の
部分は切りとってもよい。
管形ハウジング21の底部にある凹み59は第1図及び
第6図に示すようにドレン・バルブ52の外周部をさけ
るためのものである。
下方のハウジングのふた23は管状ハウジング21と環
状ずみ部溶接片60をシリンダー状フランジ46とハウ
ジング21の間におくことにより気密に結合される。
中空で円筒形の空気方向板62は適当なプラスチック又
はプレスしたかたい繊維で熱伝導度の低いもので作る。
上方のふた63も同じ材料で作る。ふた63の下方部6
4はブレス嵌合及び又は接着剤で空気方向板62の円筒
形の本体にとりつける。
上方のふた63の上方部65は外方に延びるフランジが
あり、空気方向板62の管形の本体の上端と重なり合っ
ている。
この部分の円周上に分布する3個又は4個の点において
、中心状めの突起94がフランジ66から外側に延び上
方空気渦流室33の内壁面に非常に近くまで来ているの
で、上方空気渦流室33に対して空気方向板62の上端
の中心をきめる働きをする。
空気方向板62の管状本体の下方の開放端は、第13図
に示すいくつかの円孔をあけた方向板支持円板67によ
って支持される。
円板67の上方部で直径が小さくなっている部分68は
第1図のように空気方向板62の管状体の下端に押しは
められ円板67の下方は円板6Tの水平層69の上にの
る。
(第13図及び第1図)3個又は4個の円周上に分布し
た空気方向板の中心をきめる部品TOが円板67から側
方にのび管状・・ウジング21の内壁面近くに達するこ
とにより、それらに対して、空気方向板の下端の中心を
きめる。
一体となったスペーサー71は空気方向板の中心をきめ
る部品70から下方にのび、且つ漏斗状仕切り24のフ
ランジ25の上にのっている(第1゜13及び12図)
ので、空気方向板の支持板67を漏斗状仕切り24の上
方に離しておき、第1図の矢印によって示されるように
空気方向板62と上方空気渦流室33の内面との間にあ
る環状の空気通路72に向って側面外方に向うところの
円板67と漏斗のフランジ25及び260間に自由な空
気の通路を許すに充分である。
垂直のスペーサー71を下方に伸ばす代りに、漏斗24
と一体に又はリベットづけをすることにより又は他の方
法で連結することにより漏斗24の一平面上にあるフラ
ンジ25の上に同じ高さの垂直方向のスペーサーをつけ
ることも出来る。
このような方法は垂直スペーサー71によって与えられ
ると同じ距離に漏斗24のフランジ25から方向板支持
円板67をおくために、方向支持円板67の下方の水平
環状面73に対して上方に延びることが好ましい。
或は又他の方法として、空気方向板支持円板61と空気
方向板62を支持するために空気方向板支持円板67の
輻射状に延びる空気方向板の中心ぎめの突起70の下に
漏斗の外方フランジ25及び内方フランジ26上に短い
直立シリンダーをおいてもよい。
上方のハウジングのふた22はアルミ又はアルミ合金材
をもって鋳造又は鍛造により作ることが好ましく、これ
は下方にのびるフィルターハウジング74をもち、これ
はふた22と一体に作ることが好ましい。
上方と下方の穴のあいた金属板76と77の間に限定さ
れるフィルター75は第1図のようにフィルターハウジ
ング74の中に入る。
環状のリテイナ−78がフィルターノ・ウジングの底近
くにあるリングを受入れる溝79の中に入り、第1図に
示すフィルター・アセンブリの下方の穴のあいた円板7
7を支持する。
適当な圧縮つるまきばね80が上方のハウジングのふた
22の底面と上方の穴のあいた円板76との間に入り、
円板T6とγγをフィルター75の方に圧し、フィルタ
ー・アセンブリーをリテイナーリング78の上に坐らせ
る。
圧縮空気が上方空気渦流室33の壁面と空気方向板62
との間にある環状の空気通路を通って上方に進むとき、
全部でなくても大部分の水分は凝結し、上方空気渦流室
33の壁面の上にうすい膜となって下の方に流れ、漏斗
のフランジ25及び26上に落ちて、そこから空気上昇
管34の内部壁面に沿って下方空気渦流室32の底部に
流れ落ちる。
空気方向板62上の上方に達した空気がいくらかの水分
をもっているとして、この水分を除くためには、空気が
通過できるテシケーターをカートリッジにして、フィル
ター・アセンブリー(75゜76及び77と上方ハウジ
ングのふたの内面との間におくことか好ましい。
上方のハウジングのふたは外部に突起部81をもつ。
この突起部81を貫通して、空気排出口82がのびる。
この貫通口の外端には制止弁83があり、制止弁83の
空気の下流に向いた端部84は適鴫な配管85により、
第18図に示す如く圧縮空気タンクに連結される。
管状ハウジング21の上端、アルミ又はアルミ合金の輪
又は衿86がプレスによって又は連続又は円周方向に間
隔をとった環状すみ部溶接片87をつがい、溶接によっ
て固定されている。
衿86は適当な数の円周方向に分布するタップ穴88を
もち、この穴にボルト89がねじ込まれる。
これによって(第1.3.7及び8図に示すように)上
方のハウジングのふた22を管状ハウジング21の上端
に固定することになる。
適当な密閉のためのガスケット97が上方のハウジング
のふた22と管状ハウジング21の上端との間におかれ
、第1図のようにこれらは気密に結合する。
90で示すばね(第1,14及び15図)は4個の内部
に傾くV字形のばね突起91をもち、管状ハウジング2
1の内壁に近くばねの最外端となるひじ状の曲り92を
もって空気方向板の上方のふたの上辺に騎坐するので、
管状ハウジングの内壁によって中心をきめられ、且つ四
つのばね突起91の角部93をして第1図に示すように
フィルターハウジング74の下方環状端を受けさせるの
で、空気方向板62に対して下方向にばねの弾力を与え
る。
一般に四角形のアルミ板又はアルミ合金板である冷却フ
ィン95は第2.3,12及び14図に示すように角が
丸くなっており、中央に穴があり、一般に円筒形の短い
一体となったフランジ96を内蔵し、このフランジの内
径は管状・・ウジングの外形と密着結合する。
冷却フィン95の円筒フランジ96の内径は管状ハウジ
ング21の外径より僅か小さくしてお匂まずフランジを
もった冷却フィンを加熱しフランジ96の内径を膨張さ
せ管状ハウジングを内に収める。
冷却後はフランジ96はしっかりと管状ハウジング21
の外周に密着し、両者は熱伝導的に接触を保つ。
冷却フィン95とフランジ96を充分高い温度に加熱す
る代りに、管状ハウジングを室温より充分低く冷却し、
ハウジングの外径を縮小させ、室温にあるフランジ96
の中にすべりこませることでもよい。
或は冷却フィン95とそのフランジ96を加熱し、ハウ
ジング21を冷却することにより同時にフランジの内径
を大きくし、ハウジングの外径を小さくすることにより
両者をはめこんでもよい。
フランジのある冷却フィンは管状ハウジングの外周にプ
レスによりはめ合せをしてもよい。
フランジのある冷却フィン及び管状ノ・ウジング21は
衿86が管状ハウジング21にとりつけられる前又は空
気取入口となる突起取付具35とリベット28及び29
が管状ハウジングにつけられる前に互にはめ合せるが、
突起取付具とリベットがつけられる前が好ましい。
いくつかの短い円周方向に分布するすみ部溶接片98(
第1図)が一番下の冷却フィンとその近くの管状ハウジ
ングの外壁に溶接され、冷却フィンのフランジが隣接す
る冷却フィンからはなれないよう冷却フィンを固定する
最上段の冷却フィン95は環状ずみ部溶接片87を支え
、溶接片は冷却フィンに対して上方の支持部となる。
図示したこの発明の実施例において、冷却フィンは一般
に漏斗のフランジ25及び26の上即ち冷却室と冷却室
のすぐ上の部分となる管状ノ・ウジングの部分であると
ころにだけついている。
しかし熱い気俟の地で使用するときは同じような冷却フ
ィンを突起取付具35とハウジング21の下端にある弁
をよける穴のところにまでつけることが好ましい。
非常に寒いところで、この発明の装置をつかうには、管
状ハウジングの下方即ち漏斗24のフランジ25.26
から下の部分と、又は下方のハウジングのふた23があ
るところ、即ち管状ハウジング21の下端を横切る底辺
をも含めて、断熱性のジャケットの中に入れることによ
り空気渦流室32内又は円錐形空洞54又はその下の汚
染物たまり49において水分が氷結することを防ぎ又は
ドレン弁52がこおりつくことを防ぐ。
リベット28.29によって漏斗24と空気方向板62
を支持する代りに下方のノ・ウジングのふた23の上方
の環状の肩部100と漏斗24のフランジの部分25の
下面との間にスペーサーをおいてもよい。
このようなスペーサーは肉厚のうすいアルミ管で管状ハ
ウジング21の内径に丁度合うような外径をもつもので
、第1図及び第4図の空気取入口のノズル42及び第1
1図の空気取入ノズル44をよけるための切りかき又は
穴をもつ形状とする。
自動ドレン・バルブ52は第16図に示すように通常は
閉じている型であるか又は第17図に示すように通常は
開放している型でもよい。
トラック、トラクター等のエンジンに連続駆動されると
ころのエア・コンプレッサーをもつ自動車類のエア・コ
ンプレッサー116と圧縮空気タンク117に関連して
使用される空気冷却器及び清浄装置20にか\るこの発
明の実施例において、自動ドレン・パルプ52は第16
図に示すような通常は閉じている型で、そのもつとも内
部にある円筒形のハウジング99は空気冷却及び清浄装
置20の下方のハウジングのふた23につく長方形ドレ
ン突起48にねじ結合をするかあるいは一体として形成
される。
第16図に示す通常開じている型のドレン・バルブ52
は円錐形のバルブ・シート101をもち、空気の流れの
下流方向に向いている。
又バルブ・シートに相対するバルブ円板102は空気の
流れノ上流方向に向いている。
バルブ円板102はバルブ棒103によって支持され、
バルブ棒103の空気の流れの下流側の端部は幾つかの
貫通した穴106をもつウェブ(Web ) 105の
中央の穴の中に滑動出来るよう入りこみ、パル棒103
の空気の流れの上流側の端部は同様に穴のあけたウェブ
108のバルブ棒と同心の穴107に滑動出来るよう支
持されている。
バルブ棒の外方に向く端はピストン109に当る。
つる巻圧縮バネ110はガバナー0アンローダ−弁(g
overnor unloadervalve)115
からくる圧縮空気がピストンに働いていないときはピス
トン109を第16図に示すように後退の位置にもどす
一方、同じ条件のもとでつる巻圧縮バネ111はバルブ
円板102を第16図のように閉じた状態にもどらせる
バルブ円板102が弁座に止まる力はそれに対して流れ
の上流にある圧縮空気の力によって助けられる。
バルブ棒103にあるフランジ113はバルブ円板10
2が空気の流れの下流の方向に向って弁坐よりはなれる
ことを制御する。
第16図に示す自動ドレン・バルブ52の制御空気人口
112から出ているバイブロ1は第18図に概念図の空
気取り入れ弁がこのようにして開放されているときは、
コンプレッサーは圧縮空気を空気冷却及び浄化装置20
に送らない、よってそれらの先に位置するエア・タンク
に圧縮空気は送らない。
圧縮エア・タンク117の空気の圧力がガバナー・アン
ローダ−弁115がセットされている下限圧力の値にま
で落ちると、そのコントロールバルブは閉じ、エアタン
ク117からの圧縮空気は前述のコンプレッサーの弁を
働らかないようにする装置に通じるパイプライン114
に流れること 。
なく、このためパイプライン114は大気に開放されコ
ンプレッサーの空気取り入れ弁はコンプレッサーのピス
トンの圧縮行程の間だけ断続的に閉じるので、コンプレ
ッサーは圧縮で示すように、ガバナー・アンローダ−弁
115とエア・コンプレッサー116との間にあるパイ
プ・ライン114に接続されている。
このようなガバナー・アンローダ−弁115は一般に圧
縮エア・タンク117と、エア・コンプレッサー116
との間にとりつけられるので、エア・タンクの圧力が決
められた上限の値に達すると、圧縮エア・タンク117
からの圧縮空気はガバナー・アンローダ−弁115を働
かせ、そのコントロール弁は開かれて圧縮空気をエア・
タンク117から受は入れてエア・コンプレッサーの弁
を働らかねいようにする装置の方へ送る。
これによって、コンプレッサーの空気取り入れ弁はたと
えコンプレッサーが回転していても開放状態にある。
エア・コンプレッサー空気を空気冷却及び清浄装置20
及びその先にある圧縮空気タンク117に圧縮空気を送
る。
パイプライン114が大気に開放されると、ドレン・バ
ルブ520制御空気人口112に連結されたバイブロ1
は同じように大気に開放され、その結果バネ110はピ
ストン109を第16図に示した位置にもどし、且つバ
ネ111ばバルブ円板102を第16図に示す閉じた位
置にもどす。
ガソリン・スタンド、商店、工場、試験所その他、定置
して使用されるエア・コンプレッサー及び圧縮エア・タ
ンクに使用されるところのこの発明による空気冷却及び
清浄装置20において、エア・タンクの圧力が決った上
限の圧力値に達するとコンプレッサーは完全に停止し、
タンクの圧カッ下限と圧力値に達した時は再びコンプレ
ッサーが始動する方式においては、ドレン・バルブ52
は第17図に示すように通常開いている型であり、ドレ
ン・バルブ52の最も内部にある円筒形のハウジング9
9はこの発明の空気冷却及び清浄装置20の下方のハウ
ジングのふた23のT−字管にねし結合又は一体として
形成される。
この発明の実施例においては、ピストン109と、バル
ブ円板122とパルプ棒103は第17図に示すように
互に一体に作ってよい。
この実施例において、円錐形のバルブシート121は空
気の流れの上流に対し、これに坐るテーパーのついたバ
ルブ円板122は空気の流れの下流に向くのでピストン
をもとの位置に戻すバネ111は制御空気人口112に
働く空気圧力がないときは弁を開放状態に保つ。
この実施例において、パイプ61はエア・コンプレッサ
ーのオイル・ポンプのオイル放出側即ち圧力側に連結さ
れており、そのためコンプレッサーが動いている間は、
バルブ円板122は円錐形弁座121に対して閉じた状
態の位置にあり、そのため自動ドレンバルブ52はエア
・コンプレッサーが動いている間は閉じている。
又そのため工、ア・コンプレッサーが停止状態にありそ
してコンプレッサーのオイルポンプからのオイルの圧力
が要求された圧力より下るときは、汚染物たまり47と
下方の・・ウジングのふた23の円錐形空洞54の中に
たまった沈積物を排出するよう第1γ図に示す自動ドレ
ンバルブ52が開匂 案内流体という言葉が今後使用されるが、この言葉は第
16図及び18図に図示する自動車車輛において、エヤ
・コンプレッサー116又はこれに連結されたガバナー
・アンローダ−弁115によってパイプライン114及
び61を通って制御空気人口112に供給される圧力を
もった案内圧縮空気を意味すると同時に又第17図に図
示するこの発明の定置式実施例において、コンプレッサ
ーのオイル・ポンプによって制御空気人口112に供給
される圧力をもった案内高圧油をも意味する。
案内流動出力口という言葉は今後使用されるがこの発明
による圧縮空気冷却及び清浄装置20の自動車車輛に対
する実施例においては第18図のガバナー・アンローダ
−弁115の圧縮空気出力出口を意味すると同時に又こ
の発明による圧縮空気冷却及び清浄装置20の定置式実
施例のニアコンプレッサーのオイル・ポンプ(このよう
なオイルポンプは図示されていない。
)の高圧オイル出力出口又は高圧オイル出力管をも意味
することになる。
第1図に示すこの発明の実施例において、管状ハウジン
グ21を構成する押出しアルミ管は38.1σの長さが
あり、13.33cfnの外径、12.06Crnの内
径をもち、管壁の厚さは0.635cInである。
又フィン95(及びフランジ96)はアルミ板で厚さは
約0.127(?771である。
これらの寸法は一例として述べるのであってこれらの寸
法を限定するためではない。
圧縮空気冷却及び浄化装置20の容量を増加させるため
、即ち例えばより大きいエア・コンプレッサーに使用出
来るようにするためには発明者は一般的に云って厚い壁
をもつアルミニウムの管状ハウジング21の長さを大き
くし、それに応じて上方空気渦流室(冷却室)33と空
気方向板62の長さを大きくすればよい。
ただし発明者は又下方空気渦流室32と空気上昇管34
の垂直方向の長さを大きくするであろう。
上方ハウジングのふた22及び下方ノ・ウジングのふた
23及び突起取付具がこのように長くなった管状ハウジ
ング21に対してそのまメ使用出来る。
かくしてこの発明の実施例の経済的製作に寄与すること
になる。
前述の圧縮空気の中に入る乳剤状の油及び水滴及び固形
物粒子は時には空気冷却及び浄化装置20の底部に沈積
物としてたまる。
そしてこれはより粘稠になり時には塊となることがある
ので、自動ドレンバルブによって定期的に放出すること
が必要である。
自動ドレンバルブ52が働くとき、このような沈積物の
放出をより確実にするために、汚染物たまり49の水平
方向の寸法を円錐形空洞54及びその上にある下方空気
渦流室32の水平方向の寸法に対して小さくした。
その結果沈積物の一番古いものは小さい径の汚染物たま
り49に蓄積し、圧縮空気は自ドレン・バルブ52が開
いているときは孔が小さいためより遠い空気流となって
沈積物を放出する。
一方円錐形空洞54及び下方空気渦流室32の底部の沈
積物はより容易に流速のおそい圧縮空気によって放出す
ることが出来る。
通常は閉じている自動ドレンバルブ52は第16図に示
され、通常は開いている自動ドレンバルブ52は第17
図に示されるが、これらは単にこれら自動ドレンバルブ
の例として示したものであってこれら例示に示される構
造上の詳細を採用すべきであるということではない。
アルミニウムと云う言葉はここではアルミニウム合金及
びアルミニウムを主成分とする合金を意味するものとす
る。
圧縮空気は下方空気渦流室の最上方近くか・ら入り空気
は速いスピードで回転し、このために圧縮空気の中に入
りこんだ比較的重い固形物又は液体粒子に遠心力を与え
る。
このため粒子はノ・ウジングの壁の方向に動き、ついで
ハウジングの下方に降下する。
漏斗の下端は空気取入口より相当下方に位置するので、
圧縮空気が漏斗の下方の開口に達するには相当の距離を
移動しなければならないので、これは上記粒子の除去を
確実にする。
更に漏斗の下方の開口端は比較的円錐形空洞54と汚染
物たまり49に近く、空気渦流室に入る圧縮空気は比較
的高温である。
その結果高温の空気は汚染物たまり49に集る汚染物や
沈積物が冷えてかたまることを防ぐ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による圧縮空気冷却及び浄化装置の実
施例の垂直断面図で、そのスケールはやや縮小されてい
る。 第2図は、第1図の線2−2上の水平断面図である。 第3図は第1図の線3−3上より下方を見た平面図で、
上方の・・ウジングのふたと、ハウジングのふたをこえ
て外方にのびるところの一番頂上にある冷却フィンの平
面図を示す。 第4図は第1図の線4−4上の断面図である。 第5図は第1図の線5−5上の断面図である。第6図ば
からのチューブ形のハウジングの正面図で、単に空気取
り入れ口が溶接されている。 この空気取り入れ口は第1図及び第4図に示すものか或
いは第11図に示すものと同じである。 第7図はハウジングのふたの正面図及び一部の断面を示
すところのハウジングのふたから下方にのびるフィルタ
ー・ハウジング全体の正面図である。 第8図は上方のハウジングのふたとフィルター・ハウジ
ングを下方より見た平面図である。 第9図は下方のハウジングのふたと管状ハウジングの底
辺に鏡胴式に溶接された弁取りつけ部の正面図を示す。 この正面図は第1図の下方に示す下方のハウジングのふ
た断面図に対して9げの角度において見たものである。 第10図は第9図に示す下方のハウジングのふたと弁と
りつけ部を下方より見た平面図である。 第11図は第6図の線11−11上の断面図である。 第12図は第1図の線12−12上の断面図で特に空気
方向板支持円板の下方を見たところを示す。 第13図は第1図で断面を、第12図で下面を示された
空気方向板支持円板の透視図である。 第14図は第1図の線14−14上の断面図である。 第15図は空気方向板を下方に圧すバネの透視図である
。 第16図はこの発明により圧縮空気冷却及び浄化装置を
自動車車輛にとりつけた実施例の弁の断面図を示す。 第17図はこの発明による圧縮空気冷却及び浄化装置の
定置型の実施例の弁の断面図を示す。 第18図はこの発明の圧縮空気冷却及び浄化装置の自動
車車輛における実施例を含む自動車用圧縮空気システム
のコンプレッサー、圧縮空気タンク及び圧縮空気放出器
の概念図である。 20・・・空気冷却及び浄化装置、21・・・管状ハウ
ジング−122・・・上方のバウシングのふた、23・
・−下方のハウジングのふた、24・・・漏斗状仕切り
、25・・・外方フランジ部、26・・・内方フランジ
部、28・・・リベット頭部、29・・・リベットの軸
、30・・・穴、31・・・リベットの軸端、32・・
・下方空気渦流室、33・・・上方空気渦流室、34・
・・空気上昇管、35・・・突起取付具、36・・・空
気取入口、37・・・環状すみ(角)部溶接片、38・
・・T−字管、39・・・T−字管外端、40・・・直
角方向分岐、42・・・4片管、43・・・内部的り部
、44・・・同心軸の内方に向う延長部、45・・・細
長い孔、46・・・シリンダー状フランジ、47・・・
円錐形の底壁、48・・・長方形ドレン突起、49・・
・汚染物たまり、50・・・ねじを切った側方にのびる
穴、51・・・ニップル、52・・・自動ドレン・バル
ブ、53・・・閉鎖栓、54・・・円錐形空洞、55・
・・ドレン穴、56・・・部屋(又は穴)、57・・・
よけ穴、58・・・パイプ・ニップル、59・・・凹み
、60・・・環状ずみ部溶接片、61・・・パイプ、6
2・・・空気方向板、63・・・上方ハウジングのふた
、64・・・ふたの下方部、65・・・ふたの上方部、
66・・・フランジ、67・・・方向板支持円板、68
・・・小径の部分、69・・・水平肩部、70・・・空
気方向板の中心をきめる部品、71・・・垂直スペーサ
ー、72・・・環状空気通路、13・・・水平環状面、
74・・フィルターハウジング、75・・・フィルター
、76・・・穴のあいた金属板、77・・・穴のあいL
金属板、78・・・環状のリテイナー、79・・・溝、
80・・・圧縮つるまきばね、81・・・突起部、82
・・・空気排出口、83・・・制止弁、84・・・制止
弁の端部、85・・・配管、86・・・衿、87・・・
環状ずみ部溶接片、88・・・タップ穴、89・・・ボ
ルト、90・・・ばね、91・・・ばね突起、92・・
・ひじ状の曲り、93・・・ばねの角部、94・・・中
心法めの突起、95・・・冷却フィン、96・・・フラ
ンジ、97・・・ガスケット、98・・・ずみ部溶接片
、99・・・ドレン・バルブの最も内部の円筒形のハウ
ジング、100・・・環状の肩部、101・・・円錐形
のバルブシート、102・・・バルブ円板、103・・
・バルブ棒、104・・・中央穴、105・・・ウェブ
、106・・・貫通穴、107・・・同心軸穴、108
・・・ウェブ、109・・・ピストン、110・・・つ
る巻圧縮ばね、111・・・つる巻圧縮ばね、112・
・・制御空気入口、113・・・フランジ、114・・
・パイプライン、115・・・ガバナ・アンローダ−・
弁、116・・・エヤコンプレッサー、117・・・圧
縮エヤタンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空気渦流室32と底部にある抜き取り(ドレン)用
    弁52をもつ加熱圧縮空気から汚染粒子及び水分を除去
    しかつ渦流をもつ空気を冷却する装置において、 ハウジング21、前記ハウジングに切線方向に連結され
    コンプレッサーからの空気供給から圧縮空気を受ける空
    気取入口を含み、前記空気取入口は前記ハウジングの内
    部と連絡し流入する空気に渦状の方向を与えまたそれに
    よって渦を形成し、及び貫通する空気流路を有して前記
    渦室内にハウジングのほとんど中心に位置する漏斗状仕
    切り24を含み、前記通路は入口端と出口端を有し両端
    間に同等内方の障害物をもたず、また前記空気取入口よ
    り相当の距離にある汚染物抜き取り穴49を含み、前記
    通路の前記入口端は前記抜き取り穴に近接してあり、ま
    た前記入口端に流れ込む、空気もまた前記抜き取り穴を
    過ぎて流れて前記集積した粒子と水分を加熱し、前記ハ
    ウジング21はさらにハウジング壁と空気方向板62と
    の間にある空気冷却室33を形成し、前記空気冷却室3
    3は前記通路の前記出口端と前記ハウジング21内に形
    成され前記冷却室を出る前記空気を受は入れる流口開口
    82のところにあり、前記流出開口82は圧縮空気を蓄
    えるための貯蔵装置17に連結され、及び前記汚染物抜
    き取り穴49内の弁52、及び前記弁52と前記貯蔵装
    置117または前記コンプレッサー116に、前記弁5
    2を周期的に開いて圧縮空気が前記弁52を通って前記
    部屋32を出ることを許し、また前記貯蔵装置内の空気
    圧が要求された圧力に達するとき前記粒子と水分を前記
    抜き取り穴49から除去するためのバイブロ1を含むこ
    とを特徴とする加熱圧縮空気から汚染粒子及び水分を除
    去しかつ渦流をもつ空気を冷却する装置。
JP50131539A 1975-11-04 1975-11-04 アツシユククウキノレイキヤク オヨビ ジヨウカソウチ Expired JPS591954B2 (ja)

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