[go: up one dir, main page]

JPS59193251A - 深絞り用アルミニウム合金板の製造法 - Google Patents

深絞り用アルミニウム合金板の製造法

Info

Publication number
JPS59193251A
JPS59193251A JP58039954A JP3995483A JPS59193251A JP S59193251 A JPS59193251 A JP S59193251A JP 58039954 A JP58039954 A JP 58039954A JP 3995483 A JP3995483 A JP 3995483A JP S59193251 A JPS59193251 A JP S59193251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling
ratio
deep drawing
aluminum alloy
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58039954A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyoshi Usui
碓井 栄喜
Hitoaki Tanaka
田中 仁朗
Kenzo Iizuka
飯塚 健三
Yoshinobu Kitao
北尾 吉延
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP58039954A priority Critical patent/JPS59193251A/ja
Publication of JPS59193251A publication Critical patent/JPS59193251A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は深絞り用アルミニウム合金板の製造法に関し、
特に、PPキャップ(ビル7アープルー7キヤンプ、P
Sキャップ(プレスクリューキヤ・ンプ)、ティア−オ
フキャンプ等の用途に好適な素材としての深絞り耳が圧
延方向に対し45゛方向に4ヶ有し、自車が2.5%以
下であり、深絞り後の肉厚分布に優れた深絞り用アルミ
ニウム合金板の製造法に関するものである。
一般に、深絞り用アルミニウム合金板に要求される特性
は、 (1)深絞り性が良好であること。
(2)方向性が少なく、耳が殆んど発生しなり・こと。
(3)深絞り後の力ンプに肌荒れか生しなり・こと。
である。
しかし、製品板厚が0.5m+n以下となると軟質材(
所謂O材)では、絞りカンブの変形に対する強さhC不
足となる。また、所謂、PPキャ/プ(ビル7アープル
ー7キヤノブ ャ/ブでのスコア一部の開栓性の観点から、この軟質ヰ
4では問題かあり、成る程度の強度か必要となる。また
、強度が高過ぎると開栓し矧ν・とり・う問題もあり、
適正な強度が要求される。
そして、従来よりこのような用途に対して、旧S】10
0、1200、3003等が用いられ、又、方向性.や
肌荒れ、開栓性等の観点から特殊なAt  Fe  S
i系合金やAI−Mg系合金も用いられている。
しかしながら、これら従米材を用いた場合に以下説明す
るような問題点がある。
即ち、JIS 1100.1200等を用いた場合、方
向性の安定に問題があり、又、Al−Mg系合金におい
ても同様である。又、JIS 3003においては、肌
荒れが生じ易いということがあり、AI  Fe−Si
系合金(通常JIS 1100等よりFe、Siの含有
量が多い。)においては、方向性、肌荒れ等は改善され
たが、Fe含有量が多いので耐蝕性が必然的に低下する
と(・う難点及びスクラップ処理上の難点がある。
通常これらのアルミニウム材をキャップ材に応用する場
合、殆んど全てに塗装して使用され、又、PPキャップ
ではキャップ内部に合成樹脂製のシール材が挿入されキ
ャップ本体は直接内容物とは接触しない。しカル、PP
キャップにおいてウィスキー等のように開栓後も成る程
度保存する場合は、複数回の開閉によりキャップとガラ
ス瓶のネノ部との接触摩耗により塗膜が一部破壊され、
その部分の耐蝕性が問題となる場合があり、このような
時にはアルミニウム素材の耐蝕性が良好であることが望
ましい。
又、最近では各種容器の高級化、デザイン性の面か呟特
に絞り径に比して長いもの、或いは、歩留り向上などの
面から絞り工程の少ないものなど、何れもアルミニウム
素材として深絞り性の優れたものが特に要求されて外で
いる。さらに、PPキャンプ等においては、通常絞り金
型に内包される剪断機構により絞り終了と同時にトリミ
ングされ、又、その後のキャップを開栓するためのPP
線(ミシン目)を入れたり、装飾効果を出すため、側壁
部に各種模様を突起させるコイニングを施した後に、凸
部を研磨するシェービング加工が施されるのであるが、
キャンプ材には0.3mm程度、又はそれ以下の薄板が
使用されるので、絞り後の剪断、打ち抜き、コイニング
、シェービング等の加工を行なうためには、絞りカップ
の肉厚分布が可能な限り均一であることが望ましいので
ある。
本発明は、上記したような従来において用いられていた
深絞り用アルミニウム合金板の数多くの問題点を解決し
、さらに、深絞り用アルミニウム合金板に要求される技
術的な問題点に鑑みなされたものであって、特に深絞り
耳が圧延方向に対し45°方向に4ヶ有し、耳率が2.
5%以下であり、がっ、深絞り後の肉厚分布が均一であ
る深絞り用アルミニウム合金板の製造法を提供するもの
である。
本発明に係る深絞り用アルミニウム合金板の製造法の特
徴とするところは、Feを0.4〜0,7wL%、Sl
をFe/Si(重量比)で1.5−2.5含むアルミニ
ウム合金鋳塊を、500℃以上の温度で灼熱処理し、次
いで熱間圧延、冷開圧延、中間焼鈍を施した後、圧延率
15%以上で板厚0.5mm以下に仕上冷開圧延すると
ころにある。
以下本発明に係る深絞り用アルミニウム合金板の製造法
(以下単に本発明に係る製造法ということがある。)に
ついてさらに詳細に説明する。
一般に、アルミニウム合金の深絞り加工において、深絞
り耳を出来るだけ低くすることが従来より要求されてき
ている。
これは先ず、歩留りからみて耳が高いとトリミングによ
り欠円となるため必然的にトリミング量が増加して歩留
りが悪くなり、キャップにおいては塗装後に印刷が施さ
れる場合があり、耳が高い素材では絞りにより印刷され
た模様、文字等が変形してゆがむという問題が生じるた
めである。
そして、通常耳率3%以下が所謂耳なし材と呼ばれてい
る。しかしながら、従来はキャンプ、器物等の深絞り用
として単に耳率の低いことのみを要求し、又、アルミニ
ウム素材としても耳率の絶対値を低くすることのみに注
意がされてきた。
これらの問題に対して、本発明者は深絞り性が良好であ
り、深絞り後の肉厚分布が均一であるためには、単に耳
率が低いだけでなく、その内容が重要であることを見出
したのである。即ち、通常アルミニウム合金板の深絞り
耳には基本的に2つのタイプがあり、 (1)圧延方向に対して45°方向に4ケの耳がでるも
の。
(2)圧延方向に対しO°力方向2ケ、90°方向に2
ケの合計4ケの耳がでるもの。
である。そして、製造条件の調整により、この2つのタ
イプが組合されて耳の8ケ出るものらある。
これら2つのタイプの耳は、圧延板の集合組織により決
まるものであり、圧延方位(123)[41N]、(+
 I O)[112]、<112)[11Tlが45°
方向の耳を発生させ、再結晶方位(100)[001]
が、0゛力向、90°方向の11を発生させるのである
従って、これらの各方位の比率を調整することにより耳
率なコントロールすることが可能となるものであるか、
絞り等の成形は全て金属学的には結晶内の辷り変形によ
り行なわれ、この辷り変形については、アルミニウムは
面心立方晶であり、辷り面としては+1.1.11面と
なるため、これに近い(l l O)、(]、 12)
、(123)等は比較的変形し易いが、(1,OO)面
を持つものは辷り変形し難いという問題かあり、従って
、(110)、(112)、(] 23)面が得られる
45°方向の耳を有するアルミニウム素材が絞り性に優
れているといえる。
この絞り性についてのみを考えると、これらのことは良
く知られていることであるが、さらに、この圧延力向1
こ対し45°方向の耳は同しりO゛方向90°方向の耳
に比して、耳の形状が滑らかであす、これは紋り加工に
おいて円周方向の変形が滑らかで比較的均一であり、特
に圧延方向に対して45°方向の耳だけが4ケ発生し、
耳率2.5%以ドとなることによって非常に均一な変形
をするものであるから、深絞り後の肉j7分布が極めて
均一のものが得られた。なお、−1−記のように)を延
方向に月し45°及び0°方向、90°方向両者で8ケ
の耳の出るものは、O°力方向90°方向に4ケの耳が
発生するものに比べて良好であるが、圧延力向に対して
45°方向に4ケの耳が出るものよりは若1−劣る。
」二記のような好ましい深絞り耳の形成状態とするため
には、アルミニウム合金の含有成分、成分割合及び製造
条件の調整が必要となる。
先ず、本発明に係る製造法において使用されるアルミニ
ウム合金の含有成分、成分割合について説明すると、製
造条件によりあまり影響を受けずに上記深絞り耳の状態
とするためには、特に、F c、、Siにライては、F
 e 0.4−0.7u+L%で、がっ、SlをFe/
Si(重量比)で185〜2.5とする必要がある。
Feは強度を何与する元素であり、一方耐蝕性の点がら
みると含有量は少ない程望ましいものであるか、含有量
が0.41%未満では薄板とした時の強度が不足し、さ
らに、中間焼鈍時の結晶粒度力伏きくなり肌荒れの傾向
を示すようになり、がっ、望ましい耳である圧延方向に
対し45°方向に安定・して得られ難くなり、又、0.
7u+t%を越えて含有されると耐蝕性が劣化する。よ
って、Fe含有量は0.4・−〇、7II+1%とする
Si1.tFeとの関係においてト−e/ S i =
 ]、5□−2,5(重量比)とするのが望ましく、こ
の比とすることによって、深絞り耳が圧延方向に月し4
5°方向に4ケとなり、耳率が2.5%以下となるもの
で゛ある。一方この比が2.5を越えると圧延方向に、
11J L45′ 方向の深絞り耳が大きくなり過ぎ、
耳率を2.5%以下とできなくなり、又、この比か1.
5未満では圧延力向に対し0°方向及び90°方向の耳
が優勢となる傾向にあり、やはり好ましくない。
なお、本発明に係る製造法において使用するアルミニウ
ム合金には、鋳造組織の微細化のため、T1≦0.05
ut%、B≦0.O]+++t%、或いは強度ノ一層の
向」二のためCu≦0.2wt%を補助的に含有させる
こともできるが、本発明に係る製造法に本質的作用・効
果を左右するものではない。又、その池Mn、M8、Z
IT、Cr等の元素は通常工業用アルミニウム合金に含
有される範囲においては特に影響を与えない。
次に、本発明に係る製造法における製造条件について工
程順に説明する。
先ず、上記に説明した本発明に係る製造法において使用
するアルミニツム合金を常法により溶解し、鋳造するが
、通常は半連続鋳造法で行なうが、他の鋳造法でもよい
次いで、アルミニウム合金鋳塊を500℃以上の温度で
均熱処理を行なう。そして、均熱処理から冷間圧延まで
の工程においては主として、方向性、機械的性質の制御
のための条件を選択するもので、製品の板厚、機械的性
質に応じて選択すればよい。
従って、均熱処理も500℃以上の温度で製品条件に応
して定めればよいが、均熱温度が500”C未満では均
熱時に非常に微細析出物が生成し、後工程の中間焼鈍に
おいて結晶粒度を大きくして肌荒れ傾向が大となり、又
、圧延方向に対し0°方向、90’方向の耳が発生する
傾向が強くなl)過ぎ、圧延方向に対し45°方向の耳
の発生の調整が難かしくなる。よって、均熱処理は50
0’C以上の温度で行なうのである。又、均熱処理にお
ける温度の上限は含有成分、成分割合の範囲の変化や鋳
塊内の偏析等による溶融温度の変化に対して、所謂、バ
ーニング(鋳塊表面が高温のため溶ける現象であり、熱
間圧延中の割れの原因となる。)の起らない範囲とすれ
ばよく、又、保持時間は鋳塊の大きさに応して鋳造組織
内の偏析等が解消され、均一となる範囲とすればよいの
である。
この均熱処理に引き続いて常法に従って熱間圧延、冷間
圧延、中間焼鈍が施される。
中間焼鈍を経て仕上冷間圧延を行なう。本来この冷間圧
延は板厚を精度よくコントロールするために行なうが、
同時に圧延集合組織の生成による耳率の変化、加工硬化
による強度の向」二等に伴なうものであり、従って、冷
間圧延率の調整が必要となる。仕上冷間圧延率を15%
以上とすることは、仕上冷開圧延工程以前の処理工程と
もからめて上記の良好な深絞り耳の形成に必要である。
又、この冷開圧延率は冷間圧延板の平担度の確保及び強
度の向上の点でも必要となる。
又、絞り加工の前に塗装が施される用途に使われる場合
、塗装後に焼付け(通常150〜250℃)が行なわれ
るのでアルミニウム素材に回復現象が起きて軟化するの
で深絞り性が向上する。
さらに、仕上冷間圧延による板厚を0.5mm以下とす
るのは、もともと0.5m+nより厚くても本発明に係
る製造法は充分適用できるが、実質的に0.5tnmよ
り厚くなると板厚が厚いこと自体絞りカップが強度(剛
性)を有するようになるからであり、又、工業的にも板
厚が厚くなると、プレス能力、金型剪断加工等から実用
的に0.5mmを越す場合には軟質材が主になってくる
。そして、この場合製品調質が軟質材(所謂O材)とな
り再結晶組織となるので方向性を管理する場合の含有成
分、成分割合が本発明に係る製造法におけるアルミニウ
ム合金と全く異にすることになる。よって、仕上冷間圧
延による板厚は0.5m+t1以下とする。
このような本発明に係る製造法によれば、最終製品は深
絞り耳が圧延方向に対して45°方向に4ケであり、が
っ、耳率が2.5%以下となり、特に深絞り性に優れ、
絞り後の肉厚が均一のものが得られるものである。
本発明に係る深絞り用アルミニウム合金板の製造法の実
施例を説明する9 実施例1 第1表の含有成分、成分割合の厚さ500IOIllの
半連続鋳塊を作製した。
次に、夫々540℃×4時間の灼熱処理後すぐに熱間圧
延を施し、No、1は3.5齢厚、No、2、No、3
は2−6++on厚とした。熱間圧延終了温度は、N0
11が297°C,No、2が290℃、No、3が3
20℃である。
次いで、夫々仕上冷間圧延率が75%となるような位置
で、360℃×3時間で中間焼鈍を施し、仕上冷間圧延
により夫々0.23mmの板とした。
その後、塗装の焼付けを想定して200℃で20分間熱
処理を施し、絞り試験機にて耳率と絞り性を測定した。
耳率測定は絞り比1.92で行なった。又、別に金型を
用いてプレスにより絞り、及び、最絞りを行なった力ン
プについて、円周方向の肉厚分布を測定した。又、熱処
理後の強度を測定した。又、夫々の中間焼鈍時点の結晶
粒度を測定した。その結果を第2表に示す。
第1表、第2表から、No、1はFe/Si比が5.7
と大きいので圧延方向に対し45°方向の耳が強くなる
傾向があり、仮に他の条件で幅方向中央部をθ〜±2%
としても、表に示すように幅方向の差が大きいので端部
は−の耳が大きくなる。よって、」二記の条件ではNo
、1は+か強過ぎ、絞り性は良好ではあるが円周方向の
肉厚分布が偏差16μと大きいのであり、No、2はF
e/Si比は2.2と小さく幅方向の耳率の偏差も比較
的小さいため円周方向肉厚も偏差6μと良好であるが、
Fe含有量が0.24wt%と少ないので絞り性が劣1
)、強度ら低く、結晶粒度も48μと比較的大きく肌荒
れ傾向が若干出てくる。
これに対して、N013の本発明に係る製造法によるア
ルミニウム合金板は、各特性について非常に良好な結果
が得られている。
実施例2 第3表に示す含有成分、成分割合のアルミニウム合金を
500+n+nの厚さに半連続鋳造により、同時に2本
のS塊を作成した。
この2本の鋳塊を第4表に示す条(’Iで均熱処理、熱
間圧延、冷開圧延、中間焼鈍、冷開圧延、塗装焼イ4け
処理相当の熱処理を行ない、0.24+n+nの板を作
成した。
No、 1 、 No、 2共に本発明に係る製造法に
より製造したものであるが、工程の組合せの相異により
結果的に耳率が異なり、No、1は本発明に係る製造法
の範囲ではなく、No、2はその範囲内のものである。
No、1、No、2について、絞り試験機により耳率及
び絞り性を測定し、又、金型を用いてプレス加工により
絞り性及び肉厚分布を調査し、さらに、強度を測定した
その結果を第5表に示す。
No、1は耳率が一方向(圧延方向に対し、0°方向、
90°方向)であるため、絞り試験機及びプレス加工の
両者共に絞り性が劣り、がっ、円周方向の肉厚分布につ
いても耳率自体は小さいにもがかわらず偏差は24μと
非常に大きいが、これに対して、No、2は各特性共に
非常に良好な効果を示していることがわかる。
以」二説明したように、本発明に係る深絞り用アルミニ
ウム合金板の製造法は、上記した構成を有しているもの
であるか呟最終製品は、特に深絞り性に優れ、耐蝕性に
も優れ、深絞り後のカップ肉厚分布が円周方向に均一で
あり、耳は低く清ら力・であり、かつ、深絞り耳が圧延
方向に対し45°ブjlalに4ヶ有し、かつ、耳率が
2.5%以下であるとり)う優れた効果を奏するもので
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Feを0.4−0.7+IIt%、SiをFe/Si(
    重量比)で1.5〜2.5含むアルミニウム合金鋳塊を
    、500℃以上の温度で均熱処理し、次いで熱間圧延、
    冷開圧延、中間焼鈍を施した後、圧延率15%以」二で
    板厚0.5Iom以下に仕上冷開圧延することを特徴と
    する深絞り耳か圧延方向に対し45°方向に4ヶ有し、
    耳率が2.5%以下であり、深絞り後の肉厚分布が均一
    な深絞り用アルミニウム合金板の製造法。
JP58039954A 1983-03-10 1983-03-10 深絞り用アルミニウム合金板の製造法 Pending JPS59193251A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58039954A JPS59193251A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 深絞り用アルミニウム合金板の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58039954A JPS59193251A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 深絞り用アルミニウム合金板の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59193251A true JPS59193251A (ja) 1984-11-01

Family

ID=12567344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58039954A Pending JPS59193251A (ja) 1983-03-10 1983-03-10 深絞り用アルミニウム合金板の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59193251A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58224142A (ja) * 1982-06-22 1983-12-26 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 成形性のすぐれたアルミニウム合金板およびその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58224142A (ja) * 1982-06-22 1983-12-26 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 成形性のすぐれたアルミニウム合金板およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2104335C (en) Aluminum foil product and manufacturing method
US3802931A (en) Low-earing can stock
JPS6339655B2 (ja)
JPS626740B2 (ja)
JPS59193251A (ja) 深絞り用アルミニウム合金板の製造法
EP0121620B1 (en) Bake-hardenable aluminium alloy sheets and process for manufacturing same
JPS61110744A (ja) 包装用a1合金板及びその製造方法
JPS6160142B2 (ja)
JP2005076041A (ja) 缶胴用アルミニウム合金硬質板の製造方法
JPH01230755A (ja) 深絞り性に優れた乳白色陽極酸化発色性器物用アルミニウム合金板の製造方法
JPH06316749A (ja) 包装容器用Al−Mn系アルミニウム合金板の製造方法
JP3587993B2 (ja) 深絞り成形用アルミニウム合金板の製造方法
JP4126251B2 (ja) 光輝性ホイールリム用アルミニウム合金板の製造方法
JP3792001B2 (ja) キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JPH04276047A (ja) 成形用アルミニウム合金硬質板の製造方法
JPS6267119A (ja) フランジ加工性の良好な焼付硬化性を有するdi缶用鋼板の製造方法
JPH0533063A (ja) 打抜加工性の優れたセミプロセス電磁鋼板の製造方法
JP4078254B2 (ja) 光輝性ホイールリム用アルミニウム合金板の製造方法
JPH083671A (ja) 成形性、溶接性、焼付け硬化性及び耐食性に優れるアルミニウム合金合わせ材とその製造方法
JPS5948860B2 (ja) 電解エッチング性の優れた弗素樹脂コ−ト厨房器用Al基合金板の製造法
JPS58126952A (ja) 焼付硬化型キヤンボデイ用アルミニウム合金硬質板及びその製造法
JPH03215645A (ja) フッ素樹脂塗装容器用アルミニウム合金およびその製造方法
JPH02274846A (ja) 成形用アルミニウム合金材の製造方法
EP0269773A1 (en) Production of aluminum alloy sheet and articles fabricated therefrom
JPS6320437A (ja) プレス加工性に優れたアルミニウム合金板材及びその製造法