JPS59192646A - キ−レスステアリングロツク - Google Patents
キ−レスステアリングロツクInfo
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- JPS59192646A JPS59192646A JP58065637A JP6563783A JPS59192646A JP S59192646 A JPS59192646 A JP S59192646A JP 58065637 A JP58065637 A JP 58065637A JP 6563783 A JP6563783 A JP 6563783A JP S59192646 A JPS59192646 A JP S59192646A
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- Japan
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- circuit
- output
- gate
- flip
- flop
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/02—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
- B60R25/021—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキーなしでステアリングロックを施錠、解錠で
きるキーレスステアリングロックに関する。
きるキーレスステアリングロックに関する。
従来のステアリングロソ)は、キーをキ一孔に挿入して
回転することにより施錠、解錠できるいわゆる機械式ロ
ックである。
回転することにより施錠、解錠できるいわゆる機械式ロ
ックである。
またキーレスステアリングロックは複数のポクンスイソ
チを所定の順序で押圧すると自動的に解錠してステアリ
ングシャフトを回転できるロック、であるが、このよう
なステアリングロックの操作とは別個にイグニッション
回路を付勢することができるので、ステアリングシャフ
トがロック状態のまま走行を開始することができると極
めて危険である。゛ 本発明の目的は、解錠回路及び施解錠検出回路の両出力
でイグニッション回路を付勢することにより、上記危険
を解消するにある。
チを所定の順序で押圧すると自動的に解錠してステアリ
ングシャフトを回転できるロック、であるが、このよう
なステアリングロックの操作とは別個にイグニッション
回路を付勢することができるので、ステアリングシャフ
トがロック状態のまま走行を開始することができると極
めて危険である。゛ 本発明の目的は、解錠回路及び施解錠検出回路の両出力
でイグニッション回路を付勢することにより、上記危険
を解消するにある。
以下、本発明の具体的な一実施例を図面と共に説明する
と、この発明によるキーレスステアリングロック装置は
第3図に示される通りステアリングシャフト10を支持
するヘアリング12が固定されるフレーム13を有する
。フレーム13は円筒孔14を有しその一端部にベアリ
ング12が圧入され加締により固定される。フレーム1
3の上部には円筒孔14に連絡する案内孔17及び収容
空洞15が形成される。その上部にはりソド16が加締
で固定されており収容空洞15内を外部から不正に操作
することはできない。
と、この発明によるキーレスステアリングロック装置は
第3図に示される通りステアリングシャフト10を支持
するヘアリング12が固定されるフレーム13を有する
。フレーム13は円筒孔14を有しその一端部にベアリ
ング12が圧入され加締により固定される。フレーム1
3の上部には円筒孔14に連絡する案内孔17及び収容
空洞15が形成される。その上部にはりソド16が加締
で固定されており収容空洞15内を外部から不正に操作
することはできない。
案内孔17にはステアリングシャフト10の溝11に係
脱するように施錠用ロッド18及びハンガ19が移動可
能に収容されロッド18はハンガ19を介しスプリング
20によりステアリングシャフト1θ側に押圧されるが
ローテータ21によって所定距離以上に押圧されること
は防止される。
脱するように施錠用ロッド18及びハンガ19が移動可
能に収容されロッド18はハンガ19を介しスプリング
20によりステアリングシャフト1θ側に押圧されるが
ローテータ21によって所定距離以上に押圧されること
は防止される。
ハンガ19を支持するローテータ21の形状はモータ2
2のオーバーランによる誤作動防止を考慮して施錠位置
−範囲と解錠位置範囲を広く確保する為第5図に示す通
り逆出形カム29を形成する。
2のオーバーランによる誤作動防止を考慮して施錠位置
−範囲と解錠位置範囲を広く確保する為第5図に示す通
り逆出形カム29を形成する。
即ちこのカム29は施錠時にハンガ19と接触する丸い
頂部30と頂部30から下方に伸びる一対の傾斜面31
.32と解錠時にハンガ19と接触する弧状下面33を
有し傾斜面31と32は互いにほぼ150°ないし15
°好ましくはほぼ90゛の角度に形成される。施錠時で
はハンガ19はローテータ21の逆用形カム29上に出
張っておりスプリング20により頂部30と接触する。
頂部30と頂部30から下方に伸びる一対の傾斜面31
.32と解錠時にハンガ19と接触する弧状下面33を
有し傾斜面31と32は互いにほぼ150°ないし15
°好ましくはほぼ90゛の角度に形成される。施錠時で
はハンガ19はローテータ21の逆用形カム29上に出
張っておりスプリング20により頂部30と接触する。
ローテータ21は公知のギア装置23を介して、モータ
22の出力軸に連結される。
22の出力軸に連結される。
ギア装置23はローテータ21の回動トルクを高くする
為減速比の高い転位歯車が使用される。
為減速比の高い転位歯車が使用される。
第4図に示すようにギア装置23のケース24に穿設さ
れた一対の孔27.28内には施錠及び解錠状態を検出
するり一ドスイソチ34と35が対向して、配置されて
おり、一方のスイッチ34は、ロッド18がハンガ19
及びギア装置23を介しモータ22により上昇した時、
即ち解錠位置にある時ギア装置23の出力軸36に埋設
したマグネット25の接近により作動し解錠位置が検出
される。逆に他方のスイッチ35はモータが施錠位置迄
回転した時、即ちロッド18が施錠位置にある時上記ヤ
グネソト25の接近で作動し、施錠位置が検出される。
れた一対の孔27.28内には施錠及び解錠状態を検出
するり一ドスイソチ34と35が対向して、配置されて
おり、一方のスイッチ34は、ロッド18がハンガ19
及びギア装置23を介しモータ22により上昇した時、
即ち解錠位置にある時ギア装置23の出力軸36に埋設
したマグネット25の接近により作動し解錠位置が検出
される。逆に他方のスイッチ35はモータが施錠位置迄
回転した時、即ちロッド18が施錠位置にある時上記ヤ
グネソト25の接近で作動し、施錠位置が検出される。
上記のスイッチ34.35として、リードスイッチを示
したが、マイクロスインチ等他のスイッチを使用するこ
とも可能である。
したが、マイクロスインチ等他のスイッチを使用するこ
とも可能である。
前記モータ22は第6図に示される、キーレスステアリ
ングロック制御回路により制御される。
ングロック制御回路により制御される。
キーレスステアリングロック制御回路は複数のボタンス
イッチ45を有する。解錠信号発生回路40と、モータ
22を作動するモータ回路41と、解錠信号発生回路4
0の出力を受けてモータ回路41に出力を伝達すると共
に、口・ノド18がシャフト10の溝11に噛み込んで
ロッド18が解除位置へ移動しないとき警報を発生する
噛み込み防止回路42と、出力軸36の位置を検出して
信号を発生する施解錠検出回路43と、施解錠検出回路
43及び解錠信号発生回路40内のボタンスイッチ45
の信号でエンジンを始動する始動回路44と、ボタンス
イッチ45の出力でモータ回路41に施錠信号を与える
施錠回路46と、解錠信号発生回路40で作動されるA
CC制御回路47とを有する。噛み込み防止回路42は
、解錠信号発生回路40の出力をモータ回路41に伝達
する解錠回路53と、解錠回路53の出力発生後の時間
を計数して、再度解錠回路53にトリガ信号を与えるタ
イマー回路54と、タイマー回路54の出力で作動され
る警報回路55とを有する。
イッチ45を有する。解錠信号発生回路40と、モータ
22を作動するモータ回路41と、解錠信号発生回路4
0の出力を受けてモータ回路41に出力を伝達すると共
に、口・ノド18がシャフト10の溝11に噛み込んで
ロッド18が解除位置へ移動しないとき警報を発生する
噛み込み防止回路42と、出力軸36の位置を検出して
信号を発生する施解錠検出回路43と、施解錠検出回路
43及び解錠信号発生回路40内のボタンスイッチ45
の信号でエンジンを始動する始動回路44と、ボタンス
イッチ45の出力でモータ回路41に施錠信号を与える
施錠回路46と、解錠信号発生回路40で作動されるA
CC制御回路47とを有する。噛み込み防止回路42は
、解錠信号発生回路40の出力をモータ回路41に伝達
する解錠回路53と、解錠回路53の出力発生後の時間
を計数して、再度解錠回路53にトリガ信号を与えるタ
イマー回路54と、タイマー回路54の出力で作動され
る警報回路55とを有する。
解錠信号発生回路40は特開昭56−105076号に
示されるキーレスエントリー装置が使用できるので詳細
な説明を省略するが、要約すると、マトリックスキーボ
ードの複数のポクンスイ・ノチ45の出力端子は、比較
回路51及び所定の各ゲートに接続される。キーボード
の各スイ・ノチを所定の順序で押圧して比較回路51に
、印加された信号と、記憶回路50に記憶されている信
号とが一致した時、比較回路51からの一致信号出力回
路52に一致信号が送られ、一致信号出力回路52は、
解錠信号を発生する。これを解錠回路53のRSフリッ
プフロップ60のセ・ノド端子に与え、RSフリップフ
ロップ60はセットされる。
示されるキーレスエントリー装置が使用できるので詳細
な説明を省略するが、要約すると、マトリックスキーボ
ードの複数のポクンスイ・ノチ45の出力端子は、比較
回路51及び所定の各ゲートに接続される。キーボード
の各スイ・ノチを所定の順序で押圧して比較回路51に
、印加された信号と、記憶回路50に記憶されている信
号とが一致した時、比較回路51からの一致信号出力回
路52に一致信号が送られ、一致信号出力回路52は、
解錠信号を発生する。これを解錠回路53のRSフリッ
プフロップ60のセ・ノド端子に与え、RSフリップフ
ロップ60はセットされる。
RSフリップフロップ60は、ラッチした信号をQ端子
より出力し、ワンショット出力回路61、及びANDゲ
ート70に与える。ワンショット出力回路61は、ワン
ショットパルスを発生しANDゲート62及びORゲー
ト71に信号を与える。
より出力し、ワンショット出力回路61、及びANDゲ
ート70に与える。ワンショット出力回路61は、ワン
ショットパルスを発生しANDゲート62及びORゲー
ト71に信号を与える。
ANDゲート62の他の入力端子は、ステアリングロッ
クのロッド18が施錠位置にある時閉じるリードスイッ
チ35と、開くリードスイッチ34の出力を受けるAN
Dゲート75の出力でリセットされるRSフリップフロ
ップ74の。端子のし信号を受けるので、施錠時にRS
フリップフロップ60の出力はワンショット出力回路6
1で波形成形されたのちANDゲート62及びORケー
ト63を通りRsフリップフロップ64のセント端子に
与えられる。従ってRSフリップフロップ64は、その
Q端子出力をORケート65を通じて増幅器66に出力
を与えるので、リレー67がa接点に接続され、モータ
22が作動される。
クのロッド18が施錠位置にある時閉じるリードスイッ
チ35と、開くリードスイッチ34の出力を受けるAN
Dゲート75の出力でリセットされるRSフリップフロ
ップ74の。端子のし信号を受けるので、施錠時にRS
フリップフロップ60の出力はワンショット出力回路6
1で波形成形されたのちANDゲート62及びORケー
ト63を通りRsフリップフロップ64のセント端子に
与えられる。従ってRSフリップフロップ64は、その
Q端子出力をORケート65を通じて増幅器66に出力
を与えるので、リレー67がa接点に接続され、モータ
22が作動される。
モータ22の作動でロット18は、解錠位置に上昇する
。このときマグネット25によりリードスイッチ34が
ONとなり、リートスイッチ35がOFFとなっている
ので、ANDゲート73が出力を生じRSフリソブフロ
ソ′プ74がセットされるため、そのQ端子出力がAN
Dゲート62の反転入力端子に与えられると共に、AN
Dゲート76に与えられる。このときANDケート76
の5 他の大刀端子にはRSフリップフロッ
プ64がらQ端子出力が与えられているので、ANDゲ
ート76は、ORゲート77と79を通じて、それぞれ
RSフリップフロンプロ4と56とに出力を与えこれら
をリセットするので各Q端子出力はLレベルとなり計数
回路57はクリアされ計数を停止する。
。このときマグネット25によりリードスイッチ34が
ONとなり、リートスイッチ35がOFFとなっている
ので、ANDゲート73が出力を生じRSフリソブフロ
ソ′プ74がセットされるため、そのQ端子出力がAN
Dゲート62の反転入力端子に与えられると共に、AN
Dゲート76に与えられる。このときANDケート76
の5 他の大刀端子にはRSフリップフロッ
プ64がらQ端子出力が与えられているので、ANDゲ
ート76は、ORゲート77と79を通じて、それぞれ
RSフリップフロンプロ4と56とに出力を与えこれら
をリセットするので各Q端子出力はLレベルとなり計数
回路57はクリアされ計数を停止する。
次にロッド18がステアリングシャフト10の溝11に
噛み込んでロット18が解錠位置へ移動しないとき、警
報回路55が作動する場合について説明する。上述゛の
通り、RSフリップフロップ64がセントされたとき、
そのQ端子出力は、ORゲート65、ANDゲート76
及びR37リソプフロソプ56に印加される。従ってR
Sフリップフロップ56はセントされ、計数回路57の
クリア端子にHレベル信号が与えられるので、計数回路
57はリセットされた後クロック入力パルスの計数を開
始する。計数開始後所定時間経過してもロット18が解
錠位置に移動しないとき、計数回路57の出力で警報回
路55が作動する。
噛み込んでロット18が解錠位置へ移動しないとき、警
報回路55が作動する場合について説明する。上述゛の
通り、RSフリップフロップ64がセントされたとき、
そのQ端子出力は、ORゲート65、ANDゲート76
及びR37リソプフロソプ56に印加される。従ってR
Sフリップフロップ56はセントされ、計数回路57の
クリア端子にHレベル信号が与えられるので、計数回路
57はリセットされた後クロック入力パルスの計数を開
始する。計数開始後所定時間経過してもロット18が解
錠位置に移動しないとき、計数回路57の出力で警報回
路55が作動する。
即ち、計数回路57は、第7図に示す通り、RSフリッ
プフロップ56のQ端子出力及びクロック信号を受ける
カウンタ58及びこのカウンタ58の出力端子Q1ない
しQ、とに接続されたANDゲート68と69とを有し
、出力端子Q1ないしQ5は第8図のタイムチャートで
示される出力信号を発生する。ANDゲート68と69
は、出力端子Q+ないしQ3の信号を受けそれぞれQ6
及びQa比出力発生するがANDゲート69はQ2出力
を、反転入力端子で受ける点で相違がある。
プフロップ56のQ端子出力及びクロック信号を受ける
カウンタ58及びこのカウンタ58の出力端子Q1ない
しQ、とに接続されたANDゲート68と69とを有し
、出力端子Q1ないしQ5は第8図のタイムチャートで
示される出力信号を発生する。ANDゲート68と69
は、出力端子Q+ないしQ3の信号を受けそれぞれQ6
及びQa比出力発生するがANDゲート69はQ2出力
を、反転入力端子で受ける点で相違がある。
ANDゲート77は、Qe小出力Q5信号とを受けたと
きQc比出力発生する。
きQc比出力発生する。
第8図に示される通り出力端子Q1ないしQ5は公知の
フリップフロップ動作による信号を発生するため、AN
Dゲート68は、カウンタ58の計数開始後、約7秒後
にQA小出力発生し、そのあと、約8秒後に再びQA小
出力発生する。アンドゲート69は、計数開始後約5秒
後にQB小出力発生し、その後、約8秒後に再びQ++
出力を発生する。Qc比出力、計数開始後、約21秒後
にQe小出力同時に発生する。上述から明らかな通り、
RSフリップフロップ64がセントされた後ロット18
が解錠位置に移動しないとき、R,Sフリップフロップ
74からリセット信号が発生しないため、RSフリップ
フロップ56は、セント状態を維持し、計数回路57は
、クロックパルスを計数し、所定時間経過するとQB小
出力発生する。
フリップフロップ動作による信号を発生するため、AN
Dゲート68は、カウンタ58の計数開始後、約7秒後
にQA小出力発生し、そのあと、約8秒後に再びQA小
出力発生する。アンドゲート69は、計数開始後約5秒
後にQB小出力発生し、その後、約8秒後に再びQ++
出力を発生する。Qc比出力、計数開始後、約21秒後
にQe小出力同時に発生する。上述から明らかな通り、
RSフリップフロップ64がセントされた後ロット18
が解錠位置に移動しないとき、R,Sフリップフロップ
74からリセット信号が発生しないため、RSフリップ
フロップ56は、セント状態を維持し、計数回路57は
、クロックパルスを計数し、所定時間経過するとQB小
出力発生する。
Qe小出力発生は、正常にモータが回転して解錠位置に
移動するであろう時点の後である。このため、排他的O
Rゲート80を通じてブザー81が一定時間作動すると
同時にORゲート77を通してRSフリップフロップ6
4にリセット信号が与えられる。ブザー81は、ステア
リングシャフトに噛み込んだロットをステアリングシャ
フトから解放するため、運転者に手動でステアリングホ
イールを回転するように警告する機能がある。一方、R
Sフリップフロップ64のリセットで増幅器66がOF
Fとなるため、モータの通電も停止する。
移動するであろう時点の後である。このため、排他的O
Rゲート80を通じてブザー81が一定時間作動すると
同時にORゲート77を通してRSフリップフロップ6
4にリセット信号が与えられる。ブザー81は、ステア
リングシャフトに噛み込んだロットをステアリングシャ
フトから解放するため、運転者に手動でステアリングホ
イールを回転するように警告する機能がある。一方、R
Sフリップフロップ64のリセットで増幅器66がOF
Fとなるため、モータの通電も停止する。
更に時間が経過すると計数回路57からQ6出力が発生
し、ORゲート63を通じてRSフリッププロップ64
がセントされQ端子出力が発生する。
し、ORゲート63を通じてRSフリッププロップ64
がセントされQ端子出力が発生する。
従ってORゲート65、増幅器66及びリレー67を通
じてモータ22に通電される。この時運転者がステアリ
ングホイールを回転するロフドの噛み込みが外れるが、
第6図の回路では上記動作を2度繰返し、それでも、ロ
フドの噛み込みが外れないときは、Qe比出力同時にQ
c比出力発生し、Qe比出力RSフリップフロップ64
がリセットされると共に、QC出力でORゲート79と
82を通じてそれぞれRSフリップフロップ56と60
とがりセントされる。
じてモータ22に通電される。この時運転者がステアリ
ングホイールを回転するロフドの噛み込みが外れるが、
第6図の回路では上記動作を2度繰返し、それでも、ロ
フドの噛み込みが外れないときは、Qe比出力同時にQ
c比出力発生し、Qe比出力RSフリップフロップ64
がリセットされると共に、QC出力でORゲート79と
82を通じてそれぞれRSフリップフロップ56と60
とがりセントされる。
警報回路55を何回作動さセるか及びどの位の時間作動
させるかは、タイミングパルスの長さ及びゲート回路を
変えることにより自由に決定できる。
させるかは、タイミングパルスの長さ及びゲート回路を
変えることにより自由に決定できる。
尚、QB比出力Qc比出力同時に発生する最終段階では
、排他的ORゲート80は出力を生じないのでブザー8
1は作動しない。
、排他的ORゲート80は出力を生じないのでブザー8
1は作動しない。
RSフリップフロン156かりセント状態になると計数
回路57はクリアされ計数動作は停止する。RSフリッ
プフロップ60と64がリセットされると各Q端子出力
は、Lレベルとなる。従って増幅器66がOFFになる
ので、リレー67はa接点からb接点に切り変り、モー
タ22の両端子はリレーを通じて短絡するのでブレーキ
作用によりモータは急止する。
回路57はクリアされ計数動作は停止する。RSフリッ
プフロップ60と64がリセットされると各Q端子出力
は、Lレベルとなる。従って増幅器66がOFFになる
ので、リレー67はa接点からb接点に切り変り、モー
タ22の両端子はリレーを通じて短絡するのでブレーキ
作用によりモータは急止する。
モータ22の圧密回転で解錠したとき、ANDゲート7
6の出力はORゲート78を通してRSフリップフロッ
プ85のセント端子に与えられる。
6の出力はORゲート78を通してRSフリップフロッ
プ85のセント端子に与えられる。
RSフリッププロップ85は、この信号により、出力端
子Qから出力し、ANDゲート86.3ステートバツフ
ア87、及び増幅器88に信号を与える。増幅器88は
出力し、イグニッション回路90を閉成する。3ステー
トバツフア87は、ANDゲート86の出力がない時出
力し、ORゲート91及び増幅器92を通りアクセサリ
−(ACC)回路93を閉成する。ANDゲート86の
入力端子は、RSフリップフロップ85、エンジンセン
サ94及びキーボートボタンスイッチ45があり、エン
ジンセンサ94は所定以上の回転数で、エンジンが作動
している時L1はぼ停止している時■]となるように設
計されている。
子Qから出力し、ANDゲート86.3ステートバツフ
ア87、及び増幅器88に信号を与える。増幅器88は
出力し、イグニッション回路90を閉成する。3ステー
トバツフア87は、ANDゲート86の出力がない時出
力し、ORゲート91及び増幅器92を通りアクセサリ
−(ACC)回路93を閉成する。ANDゲート86の
入力端子は、RSフリップフロップ85、エンジンセン
サ94及びキーボートボタンスイッチ45があり、エン
ジンセンサ94は所定以上の回転数で、エンジンが作動
している時L1はぼ停止している時■]となるように設
計されている。
エンジン停止時に、RSフリップフロップ85がセント
された後、キーボードのいずれかのボタンを押圧すると
、押圧の間出力され続け、ANDゲート86は出力し、
増幅器94と95を通じそれぞれスクーク回路96、レ
ジスタショート回路97が付勢され、スタータモータが
回転し、エンジンを始動させる。この時、ANDケート
86の出力によりアクセサリ−回路93は、3ステート
ハソフア87のインバータによりOFFとなる。
された後、キーボードのいずれかのボタンを押圧すると
、押圧の間出力され続け、ANDゲート86は出力し、
増幅器94と95を通じそれぞれスクーク回路96、レ
ジスタショート回路97が付勢され、スタータモータが
回転し、エンジンを始動させる。この時、ANDケート
86の出力によりアクセサリ−回路93は、3ステート
ハソフア87のインバータによりOFFとなる。
しかしANDゲート86により一度エンジンが作動され
た後は、上記のエンジンセンサ94のL出力のためスタ
ートボタンを押圧しても、スタータモータを、駆動する
ことはない。イグニッション回路90を閉成し続けるR
Sフリップフロップ85が自動車走行中にノイズにより
リセットされると、イグニッション回路が開離し、エン
ジンが停止する非常に危険な状態なため、このような状
態を回避するため、ANDゲート7oが設けられる。
た後は、上記のエンジンセンサ94のL出力のためスタ
ートボタンを押圧しても、スタータモータを、駆動する
ことはない。イグニッション回路90を閉成し続けるR
Sフリップフロップ85が自動車走行中にノイズにより
リセットされると、イグニッション回路が開離し、エン
ジンが停止する非常に危険な状態なため、このような状
態を回避するため、ANDゲート7oが設けられる。
即ちANDケート7oは、解錠信号でセントされるRS
フリップフロップ60の出力と、走行中し、停止時Hの
出力を生ずる走行センサ98と、解錠を検知する。RS
フリッププロップ74と出力が共にHの時、出力する。
フリップフロップ60の出力と、走行中し、停止時Hの
出力を生ずる走行センサ98と、解錠を検知する。RS
フリッププロップ74と出力が共にHの時、出力する。
解錠後かつ走行時、走行センサ98の出力は走行時りで
あるがANDゲート70のインバータによりHになって
いるので、ANDゲート70は出力を継続し、RSフリ
ソプフロンプ85のセント端子に出力を与え、この出力
信号によりRSフリップフロップ85の出力は安定して
保持される。又、アクセサリ−回路93を閉成させる方
法も前記方法以外に、コード化されたキーホートスイン
チ45を所定順序で押圧して比較回路51に印加すると
記憶回路50の記憶数字と一致して一致信号出力回路5
2の出力がRSフリップフロップ99のセント端子に与
えられる。この信号によりRSフリップフロップ99は
セットされ、出力端子Qから出力し、ORゲート91及
び増幅器92を通りアクセサリ−回路93が閉成される
。従って解錠番号を入力せずにラジオ等を聞くことがで
きる。
あるがANDゲート70のインバータによりHになって
いるので、ANDゲート70は出力を継続し、RSフリ
ソプフロンプ85のセント端子に出力を与え、この出力
信号によりRSフリップフロップ85の出力は安定して
保持される。又、アクセサリ−回路93を閉成させる方
法も前記方法以外に、コード化されたキーホートスイン
チ45を所定順序で押圧して比較回路51に印加すると
記憶回路50の記憶数字と一致して一致信号出力回路5
2の出力がRSフリップフロップ99のセント端子に与
えられる。この信号によりRSフリップフロップ99は
セットされ、出力端子Qから出力し、ORゲート91及
び増幅器92を通りアクセサリ−回路93が閉成される
。従って解錠番号を入力せずにラジオ等を聞くことがで
きる。
施錠回路46は、ボタンスイッチ45の出力を受けるA
NDゲート1001.ANDゲート100の出力でトリ
ガされるワンショット回路101、このワンショット回
路101及びRSフリップフロップ74と走行センサ9
8の出力を受けるANDゲート102を有する。AND
ゲート102の出力は、RSフリップフロップ103の
セット端子に与えられ、そのQ端子信号はANDゲート
104に送出されるが、ANDゲート104ば、RSフ
リップフロップ103とエンジンセンサ94の信号で出
力を生じ、これをORゲート65に与える。
NDゲート1001.ANDゲート100の出力でトリ
ガされるワンショット回路101、このワンショット回
路101及びRSフリップフロップ74と走行センサ9
8の出力を受けるANDゲート102を有する。AND
ゲート102の出力は、RSフリップフロップ103の
セット端子に与えられ、そのQ端子信号はANDゲート
104に送出されるが、ANDゲート104ば、RSフ
リップフロップ103とエンジンセンサ94の信号で出
力を生じ、これをORゲート65に与える。
施錠回路46は、自動車の走行が停止し、かつステアリ
ングロックが解錠しているときに作動することができる
。即ち特定の2111i1のボタンスイッチ45を押圧
するとANDケート100が出力を生じワンショット回
路101がANDゲート10′ 2に信号を
与える。このとき、自動車は停止していれば、ANDゲ
ート102はONとなり、ORゲート82をjmじてR
Sフリップフロップ60がリセットされ、そのQ端子出
力はLレベルとなりANDゲート70はOFFとなる。
ングロックが解錠しているときに作動することができる
。即ち特定の2111i1のボタンスイッチ45を押圧
するとANDケート100が出力を生じワンショット回
路101がANDゲート10′ 2に信号を
与える。このとき、自動車は停止していれば、ANDゲ
ート102はONとなり、ORゲート82をjmじてR
Sフリップフロップ60がリセットされ、そのQ端子出
力はLレベルとなりANDゲート70はOFFとなる。
同時にA、NDゲート102の信号はRSフリッププロ
ップ85をリセットするためそのQ端子出力もLレベル
となるので、増幅器88及びANDケー186がOFF
となり、増幅器94と95が非導通状態となる。更に3
ステートハソフア87とORケート91を通じて増幅器
92がOFFとなる。
ップ85をリセットするためそのQ端子出力もLレベル
となるので、増幅器88及びANDケー186がOFF
となり、増幅器94と95が非導通状態となる。更に3
ステートハソフア87とORケート91を通じて増幅器
92がOFFとなる。
又、ANDゲート102の信号は、RSフリップフロッ
プ103のセット端子に印加されるため、RSフリップ
フロップ103がセントされ、そのQ端子出力は、AN
Dゲート104に与えられる。
プ103のセット端子に印加されるため、RSフリップ
フロップ103がセントされ、そのQ端子出力は、AN
Dゲート104に与えられる。
このときエンジンが停止していれば、エンジンセンサ9
4はHレベル出力を生ずるのでANDゲート104は出
力を生じ、ORゲート65を通じて増幅器66に信号が
与えられる。従って増幅器66はONとなり、リレー6
7ばa接点に接続されモータ22が作動する。モータ2
2が回転すると、ギア装置23を通じて出力軸が第4図
に示す解錠位置から時計方向に180°の角度だけ施錠
位置まで回転し、180°の位置でマグネット25はリ
ートスイッチ35をON作動させる。従って第6図に示
される通り、施錠状態では、リードスイッチ34がOF
Fでリートスイッチ35がONとなるため、ANDゲー
ト75の出力が発生し、RSフリップフロップ74がリ
セットされ、そのQ端子出力が停止すると共にORゲー
ト71をjmじてRSフリップフロップ10,3がリセ
ットされるので、そのQ端子出力は停止しモータ220
回転は停止する。アクセザリー回路93のみONにした
ときこれをOFFにするときは、イグニッション回路9
0をOFFにするキーボードボタンスイッチ45の2個
のうちいずれかを押圧すればよい。
4はHレベル出力を生ずるのでANDゲート104は出
力を生じ、ORゲート65を通じて増幅器66に信号が
与えられる。従って増幅器66はONとなり、リレー6
7ばa接点に接続されモータ22が作動する。モータ2
2が回転すると、ギア装置23を通じて出力軸が第4図
に示す解錠位置から時計方向に180°の角度だけ施錠
位置まで回転し、180°の位置でマグネット25はリ
ートスイッチ35をON作動させる。従って第6図に示
される通り、施錠状態では、リードスイッチ34がOF
Fでリートスイッチ35がONとなるため、ANDゲー
ト75の出力が発生し、RSフリップフロップ74がリ
セットされ、そのQ端子出力が停止すると共にORゲー
ト71をjmじてRSフリップフロップ10,3がリセ
ットされるので、そのQ端子出力は停止しモータ220
回転は停止する。アクセザリー回路93のみONにした
ときこれをOFFにするときは、イグニッション回路9
0をOFFにするキーボードボタンスイッチ45の2個
のうちいずれかを押圧すればよい。
即ちこのボタンスイッチ45が押圧されると、ORゲー
ト105と106とを通じてRSフリップフロップ99
がリセットされ、そのQ端子出力が停止するので、OR
ゲート91を通じて増幅器92が非導通状態となる。R
Sフリップフロップ99のリセット端子は、ORゲート
106を通じてRSフリップフロップ60のQ出力信号
を受けるが、これは、ロフドIBがステアリングシャフ
ト10の溝11に噛み込んで解錠しないとき、ブザー8
1の警報音を運転者に作実に知らせるためである。解錠
後は、前述のようにRSフリップフロップ103がセン
トされるので、3ステートバツフア87及びORゲート
91を通じて増幅器92を導通させる。但しスクータ回
路96が作動されるとき、3ステートハソフア87はO
FF状態となる。
ト105と106とを通じてRSフリップフロップ99
がリセットされ、そのQ端子出力が停止するので、OR
ゲート91を通じて増幅器92が非導通状態となる。R
Sフリップフロップ99のリセット端子は、ORゲート
106を通じてRSフリップフロップ60のQ出力信号
を受けるが、これは、ロフドIBがステアリングシャフ
ト10の溝11に噛み込んで解錠しないとき、ブザー8
1の警報音を運転者に作実に知らせるためである。解錠
後は、前述のようにRSフリップフロップ103がセン
トされるので、3ステートバツフア87及びORゲート
91を通じて増幅器92を導通させる。但しスクータ回
路96が作動されるとき、3ステートハソフア87はO
FF状態となる。
図示装置の操作について説明すると、運転者は、自動車
のドアパネル又は車内のダツシュボード等のヘースに固
定されたキーホードの複数のボタンスイッチ45を所定
の順序で押圧すると、その出力は比較回路51において
記憶回路5oの記憶内容と比較され、全桁数が一致する
と、一致信号出力回路52は出力を生じRSフリップフ
ロップ62がセントされる。この時は、施錠状態である
がらRSフリップフロップ74はQ端子出力は生じない
ので、RSフリップフロップ6oの。端子出力は、ワン
ショット出力回路61、ANDゲート62及びORゲー
ト63を通り、RSフリップフロップ64をセットさせ
る。
のドアパネル又は車内のダツシュボード等のヘースに固
定されたキーホードの複数のボタンスイッチ45を所定
の順序で押圧すると、その出力は比較回路51において
記憶回路5oの記憶内容と比較され、全桁数が一致する
と、一致信号出力回路52は出力を生じRSフリップフ
ロップ62がセントされる。この時は、施錠状態である
がらRSフリップフロップ74はQ端子出力は生じない
ので、RSフリップフロップ6oの。端子出力は、ワン
ショット出力回路61、ANDゲート62及びORゲー
ト63を通り、RSフリップフロップ64をセットさせ
る。
(是ってRSフリッププロップ64のQ端子出力でOR
ゲート65とリレー67を通じてモータ22が作動し、
ギア装置23、出力軸36及びローテータ21が回転し
、ハンガスプリング20の力に抗してハンガ19と共に
ロフド18を施錠位置から解錠位置に移動させる。モー
タ22は一方向回転式のものが使用されるが、リバーシ
ブルモータも使用できることは理解できよう。
ゲート65とリレー67を通じてモータ22が作動し、
ギア装置23、出力軸36及びローテータ21が回転し
、ハンガスプリング20の力に抗してハンガ19と共に
ロフド18を施錠位置から解錠位置に移動させる。モー
タ22は一方向回転式のものが使用されるが、リバーシ
ブルモータも使用できることは理解できよう。
解錠位置では、出力軸36は第4図に示す位置まで18
0°の角度だけ回転するので、リードスイッチ35はO
FFになり、リードスイッチ34はONになる。従って
第6図で、ANDケート73の出力でRSフリップフロ
、プ74がセットされ、そのQ端子出力は、ANDゲー
ト62の反転入力端子に送られ、ANDゲート62がO
FFとなるので、ノイズによるRSフリップフロップ6
′″ 4の誤作動が防止される。RS
フリップフロップ64と56の各リセット端子に送られ
、これがリセットされる。
0°の角度だけ回転するので、リードスイッチ35はO
FFになり、リードスイッチ34はONになる。従って
第6図で、ANDケート73の出力でRSフリップフロ
、プ74がセットされ、そのQ端子出力は、ANDゲー
ト62の反転入力端子に送られ、ANDゲート62がO
FFとなるので、ノイズによるRSフリップフロップ6
′″ 4の誤作動が防止される。RS
フリップフロップ64と56の各リセット端子に送られ
、これがリセットされる。
ロフド18がステアリングシャフトの溝に噛み込んで解
錠しないときは、前述の通りQB小出力、2回警報回路
55を作動すると共にQe小出力2回RSフリンプフロ
ソブをセントしモータ22を作動するがそれでもロンド
噛み込みが外れないときは、Qe小出力RSフリッププ
ロップ56と60をリセットすると共に3回目のQe小
出力RSフリップフロップ64をリセットするので、運
転者は再度ボタンスイッチ45を所定の順序で押圧しな
ければならない。
錠しないときは、前述の通りQB小出力、2回警報回路
55を作動すると共にQe小出力2回RSフリンプフロ
ソブをセントしモータ22を作動するがそれでもロンド
噛み込みが外れないときは、Qe小出力RSフリッププ
ロップ56と60をリセットすると共に3回目のQe小
出力RSフリップフロップ64をリセットするので、運
転者は再度ボタンスイッチ45を所定の順序で押圧しな
ければならない。
前記のようなステアリングロックが解錠するとRSフリ
ップフロップ64と74とのQ@子出出力ANDゲート
76が出力を生じ、ORゲート78を通じてRSフリッ
プフロップ85がセントされるので、イグニッション回
路90がONとなり、同時にステートバッファ87とO
Rゲート91を通じてACC回路93がONとなる。
ップフロップ64と74とのQ@子出出力ANDゲート
76が出力を生じ、ORゲート78を通じてRSフリッ
プフロップ85がセントされるので、イグニッション回
路90がONとなり、同時にステートバッファ87とO
Rゲート91を通じてACC回路93がONとなる。
そこで所定のボタンスイッチ45を押圧すると、AND
ゲート86がONとなり、スクータ回路96とレジスタ
ショート回路97が導通すると同時に一時的に3ステー
トバツフア87がOFFとなりアクセサリ−回路93が
切られる。エンジンが作動すると、エンジンセンサ94
がLレベルとなりANDゲート86と104がOFFに
なるので、スタータ回路96がOFFとなると同時にス
テートバッファ87がONに戻りアクセサリ−回路93
が付勢され、かつノイズによるモータ22の誤動作は防
止される。更に走行中は、走行センサ98の出力がLレ
ベルとなるので、RSフリップフロップ60ばセント状
態のためANDゲート70はORゲート78を通じてR
Sフリップフロップ85にセット信号を継続的に与える
ので走行中にイグニッション回路90がOFFになるこ
とはない。
ゲート86がONとなり、スクータ回路96とレジスタ
ショート回路97が導通すると同時に一時的に3ステー
トバツフア87がOFFとなりアクセサリ−回路93が
切られる。エンジンが作動すると、エンジンセンサ94
がLレベルとなりANDゲート86と104がOFFに
なるので、スタータ回路96がOFFとなると同時にス
テートバッファ87がONに戻りアクセサリ−回路93
が付勢され、かつノイズによるモータ22の誤動作は防
止される。更に走行中は、走行センサ98の出力がLレ
ベルとなるので、RSフリップフロップ60ばセント状
態のためANDゲート70はORゲート78を通じてR
Sフリップフロップ85にセット信号を継続的に与える
ので走行中にイグニッション回路90がOFFになるこ
とはない。
走行停止後、ステアリングシャフトをロックするとき、
特定の2個のボタンスイッチ45が同時に押圧され、A
NDゲート100及びワンショット回路101を通じて
ANDゲート102に信号が与えられるので、ANDケ
ート102が出力を生ずる。従ってORゲート82を通
じてRSフリップフロップ60のQ端子出力が停止され
る。
特定の2個のボタンスイッチ45が同時に押圧され、A
NDゲート100及びワンショット回路101を通じて
ANDゲート102に信号が与えられるので、ANDケ
ート102が出力を生ずる。従ってORゲート82を通
じてRSフリップフロップ60のQ端子出力が停止され
る。
又、ANDゲー)102の出力がRSフリップ、フロッ
プ85のリセット端子に与えられ、そのQ端子出力が停
止するのでイグニッション回路9゜及びアクセサリ−回
路93がOFFとなる。
プ85のリセット端子に与えられ、そのQ端子出力が停
止するのでイグニッション回路9゜及びアクセサリ−回
路93がOFFとなる。
上記のように、イグニッション回路9oがOFFになる
と自動的にエンジンは作動停止となる。
と自動的にエンジンは作動停止となる。
このため、エンジンセンサ94がHレベル出方を生ずる
。ANDゲー)102の出力はR,Sフリップフロップ
103のセット端子に与えられるので、そのQ端子出力
とエンジンセンサ94の出力によりANDゲート104
がORゲート65を通じてモータ回路41に信号を与え
モータ22を作動させる。モータ22の、回転で、出方
軸36が第4図の解錠位置から時計方向に18o°回転
する。従ってリードスイッチ34はOFFとなり反対に
リードスイッチ35はマグネット25の接近でONとな
る。従ってANDゲート75は出力を生じRSフリッ1
プフロソプ74と103がリセット状態になる。同時に
ローテータ21が第5図の施錠位置まで回転し、ハンガ
19とロッド18はスプリング20で押圧され、ロッド
18はステアリングシャフトの溝11と係合しうる施錠
位置へ移動される。
。ANDゲー)102の出力はR,Sフリップフロップ
103のセット端子に与えられるので、そのQ端子出力
とエンジンセンサ94の出力によりANDゲート104
がORゲート65を通じてモータ回路41に信号を与え
モータ22を作動させる。モータ22の、回転で、出方
軸36が第4図の解錠位置から時計方向に18o°回転
する。従ってリードスイッチ34はOFFとなり反対に
リードスイッチ35はマグネット25の接近でONとな
る。従ってANDゲート75は出力を生じRSフリッ1
プフロソプ74と103がリセット状態になる。同時に
ローテータ21が第5図の施錠位置まで回転し、ハンガ
19とロッド18はスプリング20で押圧され、ロッド
18はステアリングシャフトの溝11と係合しうる施錠
位置へ移動される。
上記の通り、この発明のキーレスステアリングロックで
は、解錠信号をモータ22に与える解錠回路53と、解
錠状態で出力を発生する施解錠検出回路43との両出力
があったとき始動回路44のイグニッション回路90を
付勢するので、ステアリングロックが解錠状態になった
後エンジンを作動することができ、キーレスステアリン
グロックを取付けた自動車を安全に始動させることがで
きる。必要に応じてANDケート86に変速機がニュー
トラル又はパーク状態にあることを検知する信号を印加
してもよい。
は、解錠信号をモータ22に与える解錠回路53と、解
錠状態で出力を発生する施解錠検出回路43との両出力
があったとき始動回路44のイグニッション回路90を
付勢するので、ステアリングロックが解錠状態になった
後エンジンを作動することができ、キーレスステアリン
グロックを取付けた自動車を安全に始動させることがで
きる。必要に応じてANDケート86に変速機がニュー
トラル又はパーク状態にあることを検知する信号を印加
してもよい。
第1図は本発明によるステアリングロックの正\
面断面図、第2図はりソドを除去した平面図、第3
図は軸受部の断面図、第4図は第2図のA−A線断面図
、第5図はローテータの側面図、第6図はステアリング
ロック及びイグニッション回路制御回路図、第7図は計
数回路の詳細を示すプロ・ツク図、第8図は計数回路の
タイムチャートを示すものである。 43・・・・・・施解錠検出回路、44・・・・・・始
動回路、53・・・・・・解錠回路。
面断面図、第2図はりソドを除去した平面図、第3
図は軸受部の断面図、第4図は第2図のA−A線断面図
、第5図はローテータの側面図、第6図はステアリング
ロック及びイグニッション回路制御回路図、第7図は計
数回路の詳細を示すプロ・ツク図、第8図は計数回路の
タイムチャートを示すものである。 43・・・・・・施解錠検出回路、44・・・・・・始
動回路、53・・・・・・解錠回路。
Claims (1)
- フレーム内に配置されたモータと、中間動力伝達手段を
介してモータにより移動されかつ施錠位置においてステ
アリングシャフトに係合するロフドと、モータの作動を
制御する制御回路とを有するキーレスステアリングロッ
クにおいて、制御回路は解錠信号をモータに与える解錠
回路と、イグニッション回路を付勢する始動回路とを有
し、該始動回路は解錠回路及び施解錠検出回路の両出力
があったときにイグニッション回路を付勢することを特
徴とするキーレスステアリングロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065637A JPS59192646A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | キ−レスステアリングロツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065637A JPS59192646A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | キ−レスステアリングロツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192646A true JPS59192646A (ja) | 1984-11-01 |
JPS6337740B2 JPS6337740B2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=13292734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58065637A Granted JPS59192646A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | キ−レスステアリングロツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59192646A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002062636A1 (fr) * | 2001-02-09 | 2002-08-15 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Dispositif electronique antivol de vehicule |
WO2002062634A1 (fr) * | 2001-02-09 | 2002-08-15 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Dispositif electronique antivol de vehicule |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58065637A patent/JPS59192646A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002062636A1 (fr) * | 2001-02-09 | 2002-08-15 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Dispositif electronique antivol de vehicule |
WO2002062634A1 (fr) * | 2001-02-09 | 2002-08-15 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Dispositif electronique antivol de vehicule |
US7049931B2 (en) | 2001-02-09 | 2006-05-23 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Electronic vehicle theft preventive device |
US7250693B2 (en) | 2001-02-09 | 2007-07-31 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Electronic vehicle theft preventive device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6337740B2 (ja) | 1988-07-27 |
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