JPS59180878A - バツフアストア制御方式 - Google Patents
バツフアストア制御方式Info
- Publication number
- JPS59180878A JPS59180878A JP58056617A JP5661783A JPS59180878A JP S59180878 A JPS59180878 A JP S59180878A JP 58056617 A JP58056617 A JP 58056617A JP 5661783 A JP5661783 A JP 5661783A JP S59180878 A JPS59180878 A JP S59180878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- storage device
- move
- store
- buffer storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0844—Multiple simultaneous or quasi-simultaneous cache accessing
- G06F12/0855—Overlapped cache accessing, e.g. pipeline
- G06F12/0859—Overlapped cache accessing, e.g. pipeline with reload from main memory
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Advance Control (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はいわゆるキャッシュといわれるバッファ記憶装
置に対するバッファストア制御方式に係り、特にストア
オペレーションに際してノくツ7ア記憶装置の同一ブロ
ックに対して先行のストアオペレーションがあるときに
その次のストアオペレーションを正確に行うことができ
るようにした制御方式に関する。
置に対するバッファストア制御方式に係り、特にストア
オペレーションに際してノくツ7ア記憶装置の同一ブロ
ックに対して先行のストアオペレーションがあるときに
その次のストアオペレーションを正確に行うことができ
るようにした制御方式に関する。
データ処理装置においては主記憶装置に記憶されている
データを高速にアクセス可゛能とするためにバッファ記
憶・、装置が使用されている。このようなバッファ記憶
装置を持つデータ処理装置においてストア・オペレーシ
ョンを行う場合、まずストアスべぎアドレス先のデータ
がバッファ記憶装置上に存在しているか否かを調らべ、
あった場合に実際の書き込みを行っている。もしもなか
ったときには主記憶装置への薔き込みだけを行っている
。
データを高速にアクセス可゛能とするためにバッファ記
憶・、装置が使用されている。このようなバッファ記憶
装置を持つデータ処理装置においてストア・オペレーシ
ョンを行う場合、まずストアスべぎアドレス先のデータ
がバッファ記憶装置上に存在しているか否かを調らべ、
あった場合に実際の書き込みを行っている。もしもなか
ったときには主記憶装置への薔き込みだけを行っている
。
すなわちバッファ記憶装置にデータをストアするとき、
まずタグ部をフェッチしてアクセス先のアドレスがバッ
ファ記憶装置に存在しているかどうかを検出し、次にこ
のバッファ記憶装置にデータを薔き込むという、フエッ
チシークンスと曹き込みシーケンスという2つのシーケ
ンスが必要であった。
まずタグ部をフェッチしてアクセス先のアドレスがバッ
ファ記憶装置に存在しているかどうかを検出し、次にこ
のバッファ記憶装置にデータを薔き込むという、フエッ
チシークンスと曹き込みシーケンスという2つのシーケ
ンスが必要であった。
従来のストアオペレーションについて第1図及び第2図
により説明する。第1図はバッファ記憶装置(以下1−
ISBという)の概略図であり、第2図ハスドアオペレ
ーションのタイムチャートを示す。
により説明する。第1図はバッファ記憶装置(以下1−
ISBという)の概略図であり、第2図ハスドアオペレ
ーションのタイムチャートを示す。
ストアオペレーションでは、まずアドレス・レジスタ1
にストア・アドレスをセットしてHsBのタグ部2を読
出し、所望のアドレスのデータがHsBのデータ記憶部
S上にあるか否かを調べる。
にストア・アドレスをセットしてHsBのタグ部2を読
出し、所望のアドレスのデータがHsBのデータ記憶部
S上にあるか否かを調べる。
アドレス・レジスタ1にセットされたアドレスのうちH
sBのラインアドレス部に相当するビット20〜25(
ラインアドレスは全部で64)でタグ部2内を読み出す
。タグ部2には、その内容が有効か否かを示す有効ビッ
ト(ト)と、上位アドレスビット8〜19が登録されて
いる。そして有効ピッ)Vがオンであれば上位アドレス
ビット8〜19とアドレス・レジスタ1のビット8〜1
9を比較部3の比較器3−0〜3−3で比較して、これ
が一致するか否かにより所望のアドレスがHsB内にあ
るかどうかわかる。そして比較器3−0〜3−3のいず
れか1つで一致したものがあれば、そのブロック・ナン
バーをブロック−ナンバー−レジスタ(BNR)4で保
持しておき、HUBのデータ部5に対して実際の書き込
みのときに書き込むブロック・ナンバーを指定する際に
使用される。
sBのラインアドレス部に相当するビット20〜25(
ラインアドレスは全部で64)でタグ部2内を読み出す
。タグ部2には、その内容が有効か否かを示す有効ビッ
ト(ト)と、上位アドレスビット8〜19が登録されて
いる。そして有効ピッ)Vがオンであれば上位アドレス
ビット8〜19とアドレス・レジスタ1のビット8〜1
9を比較部3の比較器3−0〜3−3で比較して、これ
が一致するか否かにより所望のアドレスがHsB内にあ
るかどうかわかる。そして比較器3−0〜3−3のいず
れか1つで一致したものがあれば、そのブロック・ナン
バーをブロック−ナンバー−レジスタ(BNR)4で保
持しておき、HUBのデータ部5に対して実際の書き込
みのときに書き込むブロック・ナンバーを指定する際に
使用される。
このストアオペレーションを第2図のタイムチャートに
より経時的に説明する。
より経時的に説明する。
まず゛アドレス・レジスタ1に読み出しアドレスをセッ
トするためのプライオリティPop FCHを立てアド
レスがセットされる。次いでバッファサイクル1(Bl
)、バッファサイクル2(B2)の2ザイクルでHsB
のタグ部2が読み出され、サイクルB2の終りでBNR
4にブロック番号がセットされる。次に書き込みを行う
場合には、Pop STがセットされて書き込みアドレ
スがアドレス令レジスタ11にセットされBN)L4で
指定されたHsBのデータ部50当該ブロックにデータ
が書き込まれる。
トするためのプライオリティPop FCHを立てアド
レスがセットされる。次いでバッファサイクル1(Bl
)、バッファサイクル2(B2)の2ザイクルでHsB
のタグ部2が読み出され、サイクルB2の終りでBNR
4にブロック番号がセットされる。次に書き込みを行う
場合には、Pop STがセットされて書き込みアドレ
スがアドレス令レジスタ11にセットされBN)L4で
指定されたHsBのデータ部50当該ブロックにデータ
が書き込まれる。
ところが第3図に示す如く、ストアオペレーションの読
み出しと曹き込みの間があいた途中9サイクルPMIで
、先行のリクエストにもとづく別アドレス(bla b
z・・・)のムーブ・インが生じて主記憶装置からH8
gへのブロックデータが転送されHsBの内容が変更さ
れることがある。このムーブ・イン・アドレスb1b2
とストアーアドレスAlA2が異っていてもHsBのラ
イン・アドレス部分に相当するB2とA2 (ビット2
0〜25)が同じ場合には、ストア・アドレスAI A
2による書き込みの直前でストアすべきアドレスA I
A2がムーブイン・アドレスb1b2に変更され、結果
としてアドレスAlA2に書き込むべきところを間違っ
たアドレスb1bzに書込みを行うことになる場合があ
る。
み出しと曹き込みの間があいた途中9サイクルPMIで
、先行のリクエストにもとづく別アドレス(bla b
z・・・)のムーブ・インが生じて主記憶装置からH8
gへのブロックデータが転送されHsBの内容が変更さ
れることがある。このムーブ・イン・アドレスb1b2
とストアーアドレスAlA2が異っていてもHsBのラ
イン・アドレス部分に相当するB2とA2 (ビット2
0〜25)が同じ場合には、ストア・アドレスAI A
2による書き込みの直前でストアすべきアドレスA I
A2がムーブイン・アドレスb1b2に変更され、結果
としてアドレスAlA2に書き込むべきところを間違っ
たアドレスb1bzに書込みを行うことになる場合があ
る。
従来はこれを防止するために、第4図(イ)K示す如く
、先行のリクエストによるムーブインが行われるときに
、同(ロ)に示す如く後のリクエストによるストアが行
われる場合、後のリクエストの動作をアドレスサイクル
Aのところで停止させ、先行リクエストによるムーブ・
インが行われたのちに後のリクエストを行うように構成
しでいた。
、先行のリクエストによるムーブインが行われるときに
、同(ロ)に示す如く後のリクエストによるストアが行
われる場合、後のリクエストの動作をアドレスサイクル
Aのところで停止させ、先行リクエストによるムーブ・
インが行われたのちに後のリクエストを行うように構成
しでいた。
このように第4図(ロ)におけるアドレス・サイクルA
で停止してこのサイクルAより再び処理が可能なのは、
先行のリクエストと後のリクエストの差が第4図に示す
如く2サイクルおくれのため、停止可能な処理サイクル
であ、るアドレスサイクルの終りに先行リクエストのム
ーブインを行うことができることによる。
で停止してこのサイクルAより再び処理が可能なのは、
先行のリクエストと後のリクエストの差が第4図に示す
如く2サイクルおくれのため、停止可能な処理サイクル
であ、るアドレスサイクルの終りに先行リクエストのム
ーブインを行うことができることによる。
ところがデータ処理速度を早めるために、最近、第5図
に示す如く、パイプライン処理として1サイクルお(れ
で次のリクエストを処理する場合、先行リクエストにお
けるムーブ・インが行われるとき次のリクエストはアド
レス番サイクルAの次のバッファサイクルB1に入って
いる。ところがバッファサイクルB1はバッファサイク
ルB2と連続的に行われるものでありアドレスサイクル
Aの如くB1のところで停止することができない。それ
故、このような第5図に示す高速処理用のパイプライン
処理の場合には、第3図に示す如き問題が発生する欠点
があった。
に示す如く、パイプライン処理として1サイクルお(れ
で次のリクエストを処理する場合、先行リクエストにお
けるムーブ・インが行われるとき次のリクエストはアド
レス番サイクルAの次のバッファサイクルB1に入って
いる。ところがバッファサイクルB1はバッファサイク
ルB2と連続的に行われるものでありアドレスサイクル
Aの如くB1のところで停止することができない。それ
故、このような第5図に示す高速処理用のパイプライン
処理の場合には、第3図に示す如き問題が発生する欠点
があった。
本発明の目的はこのようなH8Bのラインアドレス部分
に相当するB2とA2が同じ場合に起き得る上記欠点を
改善するために、ストアシーケンスのときにストアのラ
インアドレスとムーブインのラインアドレスを比較する
ようにして、これが一致したときに上記ムーブインの進
行状況に応じて処理を行ないムーブインにより後のリク
エストにエラーが生じないようにしたバッファストア制
御方式を提供することである。
に相当するB2とA2が同じ場合に起き得る上記欠点を
改善するために、ストアシーケンスのときにストアのラ
インアドレスとムーブインのラインアドレスを比較する
ようにして、これが一致したときに上記ムーブインの進
行状況に応じて処理を行ないムーブインにより後のリク
エストにエラーが生じないようにしたバッファストア制
御方式を提供することである。
この目的を達成するために本発明のバッファストア制御
方式では、主記憶装置とバッファ記憶装置を有し該バッ
ファ記憶装置へのデータの書き込みが、該当アドレスの
有無を調らべるフェッチシーケンスとその後実際の書き
込みをストアシーケンスにより行うようにしたデータ処
理装置において、主記憶装置への簀き込みアドレスを保
持するストア・アドレス保持手段と、主記憶装置へのム
ーブイン要求のアドレスが保持されるブロックフェッチ
・アドレス保持手段と、上記アドレス保持手段の少くと
も一方のアドレスとバッファ記憶装置へのアドレスを比
較する比較手段を設け、フェッチシーケンスとストアシ
ーケンスとの間に別アドレスによる主記憶装置からバッ
ファ記憶装置へのブロックデータ転送があった場合ブロ
ックデータ転送のバッファ記憶装置をアクセスするライ
ンアドレスと書き込みのラインアドレスが一致したとき
にはブロックデータ転送によるバッファ記憶装置内デー
タの置き換えをやめ、また書き込みの前にすでにブロッ
クデータ転送要求が主記憶装置に出されている場合、ブ
ロックデータ転送のラインアドレスとフェッチシーケン
スのラインアドレスが一致したときにはブロックデータ
転送が終了するまでフェッチシーケンスを待たせるよう
にしたことを特徴とする。
方式では、主記憶装置とバッファ記憶装置を有し該バッ
ファ記憶装置へのデータの書き込みが、該当アドレスの
有無を調らべるフェッチシーケンスとその後実際の書き
込みをストアシーケンスにより行うようにしたデータ処
理装置において、主記憶装置への簀き込みアドレスを保
持するストア・アドレス保持手段と、主記憶装置へのム
ーブイン要求のアドレスが保持されるブロックフェッチ
・アドレス保持手段と、上記アドレス保持手段の少くと
も一方のアドレスとバッファ記憶装置へのアドレスを比
較する比較手段を設け、フェッチシーケンスとストアシ
ーケンスとの間に別アドレスによる主記憶装置からバッ
ファ記憶装置へのブロックデータ転送があった場合ブロ
ックデータ転送のバッファ記憶装置をアクセスするライ
ンアドレスと書き込みのラインアドレスが一致したとき
にはブロックデータ転送によるバッファ記憶装置内デー
タの置き換えをやめ、また書き込みの前にすでにブロッ
クデータ転送要求が主記憶装置に出されている場合、ブ
ロックデータ転送のラインアドレスとフェッチシーケン
スのラインアドレスが一致したときにはブロックデータ
転送が終了するまでフェッチシーケンスを待たせるよう
にしたことを特徴とする。
本発明の一実施例を第6図に基づき説明する。
図中、他図と同符号部は同一部分を示し、6はストア・
アドレス・レジスタ(以下5TARという)、7は5T
ARライン・アドレス比較器、8はブロック・7エツチ
ーアドレス・レジスタ(以下BFARという)、9はB
FARライン・アドレス比較器、SF及びBFはフラグ
である。
アドレス・レジスタ(以下5TARという)、7は5T
ARライン・アドレス比較器、8はブロック・7エツチ
ーアドレス・レジスタ(以下BFARという)、9はB
FARライン・アドレス比較器、SF及びBFはフラグ
である。
5TAR6は主記憶装置に対してストアを行うときその
ストア先のアドレスが保持されるレジスタである。
ストア先のアドレスが保持されるレジスタである。
5TARライン・アドレス比較器7はアドレス・レジス
タ1にセットされるムーブイン・アドレスと8TAR6
に保持されているストア・アドレスのライン・アドレス
(ビット20〜25)を比較するものである。
タ1にセットされるムーブイン・アドレスと8TAR6
に保持されているストア・アドレスのライン・アドレス
(ビット20〜25)を比較するものである。
BFAR8は主記憶装置に対するムーブイン要求が出さ
れるときそのアドレスが保持されるものである。
れるときそのアドレスが保持されるものである。
BFAflLライン・アドレス比較器9はアドレス・レ
ジスタ1にセットされるストア・アドレスと13F’A
R8に保持されている主記憶装置に対するムーブイン要
求のアドレスのライン・アドレスを比較するものである
。
ジスタ1にセットされるストア・アドレスと13F’A
R8に保持されている主記憶装置に対するムーブイン要
求のアドレスのライン・アドレスを比較するものである
。
フラグ8Fはユトアオ< V −7E 7 (14)た
めに /5TAI−B6に先にアドレスが書き込まれ
たことを示すフラグであり、またフラグBFは主記憶装
置にムーブイン要求が出されてそのアドレスがBFAR
8に書き込まれていることを示すフラグである。
めに /5TAI−B6に先にアドレスが書き込まれ
たことを示すフラグであり、またフラグBFは主記憶装
置にムーブイン要求が出されてそのアドレスがBFAR
8に書き込まれていることを示すフラグである。
次に第6図により本発明の制御動作について説明する。
(11ストアオペレーションにおいてま−fH8Bにス
トア先のアドレスの有無を調べるため、アドレス・レジ
スタ1にアドレスをセットし、フェッチシーケンスを行
う。そして次のストアオペレーションの途中に、第3図
に示す如(、先行リクエストによるムーブインが行われ
、とのムーブイン先のアドレスがアドレス・レジスタ1
にセットされたとき、8TAR,ライン・アドレス比較
器7により8TAR6に保持されているストアのライン
・アドレスとレジスタ1にセットされたムーブインのラ
インアドレスを比較する。
トア先のアドレスの有無を調べるため、アドレス・レジ
スタ1にアドレスをセットし、フェッチシーケンスを行
う。そして次のストアオペレーションの途中に、第3図
に示す如(、先行リクエストによるムーブインが行われ
、とのムーブイン先のアドレスがアドレス・レジスタ1
にセットされたとき、8TAR,ライン・アドレス比較
器7により8TAR6に保持されているストアのライン
・アドレスとレジスタ1にセットされたムーブインのラ
インアドレスを比較する。
もし一致すれば先行リクエストに対するムーブインによ
るHUB内のデータの置き換えを禁止し、5TAR6に
保持されているストアを先行する。この除転送データを
H8Bに書き込む前に要求元へ送るバイパスは可能であ
り、ムーブインを8喪とした先行リクエストは完了する
ことができる。そして再び同一アドレスにアクセスれる
。
るHUB内のデータの置き換えを禁止し、5TAR6に
保持されているストアを先行する。この除転送データを
H8Bに書き込む前に要求元へ送るバイパスは可能であ
り、ムーブインを8喪とした先行リクエストは完了する
ことができる。そして再び同一アドレスにアクセスれる
。
(2) また主記憶装置に対するムーブイン要求がす
でに出力されているときは、そのアドレスがHFAI(
,8にセットされ、フラグBFはオンになっている。こ
のようなとき後発のストアオペレーションは、H8Bの
7エツチシーケンス中にアドレス・レジスタ1にセット
されたラインアドレスとすでにBFI(,8に保持され
ているムーブイン要求アドレスのラインアドレスがBF
AB9で比較される。もし一致したとき後発リクエスト
のストアオペレーションにおける7エツチシーケンスを
中断させる。そして先行リクエストの)ISBに対する
ムーブインが完了してBFAB。
でに出力されているときは、そのアドレスがHFAI(
,8にセットされ、フラグBFはオンになっている。こ
のようなとき後発のストアオペレーションは、H8Bの
7エツチシーケンス中にアドレス・レジスタ1にセット
されたラインアドレスとすでにBFI(,8に保持され
ているムーブイン要求アドレスのラインアドレスがBF
AB9で比較される。もし一致したとき後発リクエスト
のストアオペレーションにおける7エツチシーケンスを
中断させる。そして先行リクエストの)ISBに対する
ムーブインが完了してBFAB。
8が空になるまで中断されるととKなる。そしてこの先
行リクエストのムーブインが完了すれば再びフェッチシ
ーケンスが再開されることになる。
行リクエストのムーブインが完了すれば再びフェッチシ
ーケンスが再開されることになる。
このようにしてストアオペレーションとムーブインのラ
インアドレスが一致したときに生ずるH8Bのデータ矛
盾を防止できる。
インアドレスが一致したときに生ずるH8Bのデータ矛
盾を防止できる。
本発明によればストアオペレーションと先行リクエスト
によるムーブインのラインアドレスが一致したとぎに生
ずる)(SHのデータ矛盾を完全に防止できるので、デ
ータ処理効率を向上することができる。
によるムーブインのラインアドレスが一致したとぎに生
ずる)(SHのデータ矛盾を完全に防止できるので、デ
ータ処理効率を向上することができる。
第1図は従来のバッファ記憶装置の説明図、第2図及び
第3図はその動作状態及び問題説明図、第4図は従来の
バッファ記憶装置におけるバイブライン状態説明図、第
5図は高速化したときのパイプライン説明図、第6図は
本発明の一実施例構成図である。 1甲、1はアドレス書レジスタ、2はタグ部、3は比較
部、4はブロック・ナンバーQレジスタ、5はデータ部
、6はストア・アドレス書レジスタ、7は5TAI(、
ライン・アドレス比較器、8はブロック・フェッチ−ア
ドレス嘩レジスタ、9はBFARライン・アドレス比較
器を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮
第3図はその動作状態及び問題説明図、第4図は従来の
バッファ記憶装置におけるバイブライン状態説明図、第
5図は高速化したときのパイプライン説明図、第6図は
本発明の一実施例構成図である。 1甲、1はアドレス書レジスタ、2はタグ部、3は比較
部、4はブロック・ナンバーQレジスタ、5はデータ部
、6はストア・アドレス書レジスタ、7は5TAI(、
ライン・アドレス比較器、8はブロック・フェッチ−ア
ドレス嘩レジスタ、9はBFARライン・アドレス比較
器を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮
Claims (1)
- 主記憶装置とバッファ記憶装置を有し該バッファ記憶装
置へのデータの誉き込みが、線画アドレスの有無を調ら
べるフェッチシーケンスとその後実際の誉き込みをスト
アシーケンスにより行つようにしたデータ処理装置にお
いて、主記憶装置への書き込みアドレスを保持するスト
ア・アドレス保持手段と、主記憶装置へのムーブイン要
求のアドレスが保持されるブロックフェッチ・アドレス
保持手段と、上記アドレス保持手段の少くとも一方のア
ドレスとバッファ記憶装置へのアドレスを比較する比較
手段を設け、7エツチシーケンスとストアシーケンスと
の間に別アドレスによる主記憶装置からバッファ記憶装
置へのブロックデータ転送があった場合ブロックデータ
転送のバッファ記憶装置をアクセスするラインアドレス
と書き込みのラインアドレスが一致したときにはブロッ
クデータ転送によるバッファ記憶装置内データの置き換
えをやめ、また曹き込みの前にすでにブロックデータ転
送要求が主記憶装置に出されている場合、ブロックデー
タ転送のラインアドレスと7エツチシーケンスのライン
アドレスが一致したときにはブロックデータ転送が終了
するまでフェッチシーケンスを待たせるようにしたこと
を特徴とするバッファストア制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056617A JPS59180878A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | バツフアストア制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056617A JPS59180878A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | バツフアストア制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180878A true JPS59180878A (ja) | 1984-10-15 |
JPS6141019B2 JPS6141019B2 (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=13032222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58056617A Granted JPS59180878A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | バツフアストア制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59180878A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62102344A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-12 | Fujitsu Ltd | バツフア・メモリ制御方式 |
JPS62275390A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 | Fujitsu Ltd | 連想メモリ装置 |
JPH04175949A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Hitachi Ltd | キャッシュ制御方式 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056617A patent/JPS59180878A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62102344A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-12 | Fujitsu Ltd | バツフア・メモリ制御方式 |
JPH0410102B2 (ja) * | 1985-10-29 | 1992-02-24 | ||
JPS62275390A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 | Fujitsu Ltd | 連想メモリ装置 |
JPH04175949A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Hitachi Ltd | キャッシュ制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6141019B2 (ja) | 1986-09-12 |
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