JPS59178120A - 成形金属体の製造方法 - Google Patents
成形金属体の製造方法Info
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- JPS59178120A JPS59178120A JP5110183A JP5110183A JPS59178120A JP S59178120 A JPS59178120 A JP S59178120A JP 5110183 A JP5110183 A JP 5110183A JP 5110183 A JP5110183 A JP 5110183A JP S59178120 A JPS59178120 A JP S59178120A
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C9/00—Cooling, heating or lubricating drawing material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、ηり線より成る金属長尺体を素材と１＋：ｌ
異なる断面形状に成形するか、゛又は撚線より成る金属
長尺体を圧縮成形して成形金属体を製造する方法に関す
るものである。
異なる断面形状に成形するか、゛又は撚線より成る金属
長尺体を圧縮成形して成形金属体を製造する方法に関す
るものである。
（背臣技術）
１１′１糾又４−、Ｊ撚線より成る成形金属体は、電線
、ケーブル用導体、電線以外の線、ケーブル舌に使用さ
れている。例えば第１図に示すような油入（ＯＦ）電カ
ケープルの導体Ｉとしてセグメンタルコンダクターか用
いられ、これＫは複数本の断面梯形状の異形線２を用い
て撚合せ、中心に中空部３を形成している。４は絶縁体
、シース等である。
、ケーブル用導体、電線以外の線、ケーブル舌に使用さ
れている。例えば第１図に示すような油入（ＯＦ）電カ
ケープルの導体Ｉとしてセグメンタルコンダクターか用
いられ、これＫは複数本の断面梯形状の異形線２を用い
て撚合せ、中心に中空部３を形成している。４は絶縁体
、シース等である。
これらの異形線２は通常第２図に示すように円形組５か
ら成形される。
ら成形される。
又例えば送電線、電カケープルの導体の占有面積を小さ
くするため、第３図に示すように撚ＩＩＪ！６を圧縮成
形した圧縮型撚線７か使用される。図において、８け鋼
線で、９はアルミニウム線である。
くするため、第３図に示すように撚ＩＩＪ！６を圧縮成
形した圧縮型撚線７か使用される。図において、８け鋼
線で、９はアルミニウム線である。
これらの異形線又は圧縮型撚線を製造するには、従来長
尺体をダイス又はロールにより、連続加］二していたが
、加工度が素材の場所により不均一きなり、局部的に大
加工度の加工が加わるので 、１１ｊ滑性に問題があり
、焼料きを生じたり、甚しい場合は断線に至る場合があ
った。又例えはＭ ｏ ５２などの潤滑剤は、素材がＡ
（１，Ｃｕ等の場合、表面に残留したＭ ｏ Ｓ ２
と局部的な電池を形成し、腐食の原因となるため、４Ａ
質により使用できなかった。
尺体をダイス又はロールにより、連続加］二していたが
、加工度が素材の場所により不均一きなり、局部的に大
加工度の加工が加わるので 、１１ｊ滑性に問題があり
、焼料きを生じたり、甚しい場合は断線に至る場合があ
った。又例えはＭ ｏ ５２などの潤滑剤は、素材がＡ
（１，Ｃｕ等の場合、表面に残留したＭ ｏ Ｓ ２
と局部的な電池を形成し、腐食の原因となるため、４Ａ
質により使用できなかった。
（発明の開示）
本発明（ｒｉ、上述の問題点を解決するため成されたも
ので、成形金属体を成形する際、焼付きを生ずることな
く、容易に成形し得ると共に、成形製品の１ｌｉ１食性
を劣化しない成形金属体の製造方法を提供せんとするも
のである。
ので、成形金属体を成形する際、焼付きを生ずることな
く、容易に成形し得ると共に、成形製品の１ｌｉ１食性
を劣化しない成形金属体の製造方法を提供せんとするも
のである。
本発明は、単線より成る金属長尺体を素材とは５＋４な
る断面形状に成形するか、又は撚線より成る金属長尺体
を圧縮成形する方法において、潤滑剤としてフッ化黒鉛
粉末を用いることを特徴とする成形金属体の製造方法で
ある。
る断面形状に成形するか、又は撚線より成る金属長尺体
を圧縮成形する方法において、潤滑剤としてフッ化黒鉛
粉末を用いることを特徴とする成形金属体の製造方法で
ある。
本発明方法を用いる成形加工は、単線より累月とＱよ異
なる断面形状（例、丸、楕円、平角、テープ、板、多角
形、その他の異形等）に成形するもの、又は撚線より累
月と同じもしくは異なる断面形状（例、円形、四角、扇
形、梯形、その他の異形等）に圧縮成形するものである
。
なる断面形状（例、丸、楕円、平角、テープ、板、多角
形、その他の異形等）に成形するもの、又は撚線より累
月と同じもしくは異なる断面形状（例、円形、四角、扇
形、梯形、その他の異形等）に圧縮成形するものである
。
又成形金属体の材質は、線又は素線がＣｕ、Ａβ。
鉄（鋼） 、 Ｎｉ又はそれらの合金等の金属又は合金
より成るものである。特にスムースボディーとして用い
られる圧縮型鋼心アルミニウム撚線（ＡＣ５Ｒ）、アル
ミニウム撚線などの製造に有効である。
より成るものである。特にスムースボディーとして用い
られる圧縮型鋼心アルミニウム撚線（ＡＣ５Ｒ）、アル
ミニウム撚線などの製造に有効である。
本発明において、成形加工する方法は、ダイス、ロール
、ローラーダイス等を用いる方法であり、特に制限はな
い。
、ローラーダイス等を用いる方法であり、特に制限はな
い。
本発明において、フッ化黒鉛粉末は、被成形累月の表面
に塗布するか、又は工具に供給して用いられ、フッ化黒
鉛粉末単独でも、又懸濁法、例えはアルコールに分散さ
せた状態のいずれで使用しても良い。
に塗布するか、又は工具に供給して用いられ、フッ化黒
鉛粉末単独でも、又懸濁法、例えはアルコールに分散さ
せた状態のいずれで使用しても良い。
このようにフッ化黒鉛粉末を成形の際潤滑剤として用い
ると、潤滑性能を素材の加］二度の高い所でも満足させ
、焼付き等を生ぜず、容易に成形し得ると共に、成形製
品の表面に残留しても、Ｃｕ。
ると、潤滑性能を素材の加］二度の高い所でも満足させ
、焼付き等を生ぜず、容易に成形し得ると共に、成形製
品の表面に残留しても、Ｃｕ。
Ａ召等との間に局部電池を形成しないので、耐食性を劣
化しない。
化しない。
（実施例）
３８朋すの電気用アルミニウム線の１８本ヲ撫合せた後
、ダイス圧縮にて外径’６ｍＴｄ”ｆ’に成形加工し／
こ。この圧縮成形時、潤滑剤とし−Ｃエチルアルコール
にフン化黒鉛粉末を分散させたものを、撚線に塗布した
もの、塗布しないものについて加工性を比較した。
、ダイス圧縮にて外径’６ｍＴｄ”ｆ’に成形加工し／
こ。この圧縮成形時、潤滑剤とし−Ｃエチルアルコール
にフン化黒鉛粉末を分散させたものを、撚線に塗布した
もの、塗布しないものについて加工性を比較した。
塗布しないものは、焼付きがひどく、製品としての歩留
りか５０％ど悪かっだが、本発明によるフッ化黒鉛粉末
を塗布したものは、歩留りが１００９６に近い率で、製
品化が可能であった。
りか５０％ど悪かっだが、本発明によるフッ化黒鉛粉末
を塗布したものは、歩留りが１００９６に近い率で、製
品化が可能であった。
又得られた圧縮型撚線について、５９６食塩水噴霧試験
により耐食性を評価した所、本発明によるものは、フッ
化黒鉛粉末を塗布しない従来のものとイｊ意差は認めら
れず、フッ化黒鉛が面１食性に関しては伺等害のないこ
とが分った。
により耐食性を評価した所、本発明によるものは、フッ
化黒鉛粉末を塗布しない従来のものとイｊ意差は認めら
れず、フッ化黒鉛が面１食性に関しては伺等害のないこ
とが分った。
（発明の効果）
上述のように構成された本発明の成形金属体の製造方法
は次のような効果がある。
は次のような効果がある。
（イ） ｄ？：） ？？を剤としてフッ化黒鉛粉末を
用いるから、’ｌ’、 線より成る金属長尺体を素材と
は異なる断面形状にＪＪｋ形するか、又は撚線より成る
金属長尺体より素材と向しもしくは異なる断面形状に圧
縮成形する際、潤滑性能にすぐれ、成形性能にすぐれる
ので、累月の加工度の高い所でも焼付きを生ぜず、容易
に成形し得る。
用いるから、’ｌ’、 線より成る金属長尺体を素材と
は異なる断面形状にＪＪｋ形するか、又は撚線より成る
金属長尺体より素材と向しもしくは異なる断面形状に圧
縮成形する際、潤滑性能にすぐれ、成形性能にすぐれる
ので、累月の加工度の高い所でも焼付きを生ぜず、容易
に成形し得る。
Ｃロン フッ化黒鉛は化学的に安定で、がっＣｕ、Ａβ
等との間に局部電池を形成しないので、成形製品の表面
に残留しても耐食性を劣化しない。
等との間に局部電池を形成しないので、成形製品の表面
に残留しても耐食性を劣化しない。
（ハ） フッ化黒鉛は約３００°Ｃの温度１で分解せず
、種類によっては（原料炭素による）４９０’Ｃ捷で使
用可能であるので、高温成形加工も１ｉＪ能である。
、種類によっては（原料炭素による）４９０’Ｃ捷で使
用可能であるので、高温成形加工も１ｉＪ能である。
に） 潤滑剤の使用法は、フッ化黒鉛粉末のまま又はア
ルコールに分散させて行なえるので、方法が簡便である
。
ルコールに分散させて行なえるので、方法が簡便である
。
第１図は異形線を用いた電カケープルの例金示す断面図
である。 第２図は異形線の成形前後の断面形状の例を小す図であ
る。 第３図は圧縮型撚線の成形前後の断面形状を示す図−で
ある。 ｌ・導体、２・・・異形線、３・中空部、４ 絶縁体、
／−ス１９．５ 円形線、６ 撚線、７ 圧縮型撚線、
８ 鋼線、９・−アルミニウム線。 ア１図 片２図
である。 第２図は異形線の成形前後の断面形状の例を小す図であ
る。 第３図は圧縮型撚線の成形前後の断面形状を示す図−で
ある。 ｌ・導体、２・・・異形線、３・中空部、４ 絶縁体、
／−ス１９．５ 円形線、６ 撚線、７ 圧縮型撚線、
８ 鋼線、９・−アルミニウム線。 ア１図 片２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （＋） 単線より成る金属長尺体を素材とは異なる断
面形状に成形するか、又は撚線より成る金属長尺体を圧
縮成形する方法において、＠滑剤としてフン化黒鉛粉末
を用いることを特徴とする成形金属体の製造方法。 （２） フン化黒鉛粉末か、アルコールに分散させ−
Ｃ用いられる特許請求の範囲第１項記載の成形金属体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5110183A JPS59178120A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 成形金属体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5110183A JPS59178120A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 成形金属体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178120A true JPS59178120A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12877413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5110183A Pending JPS59178120A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 成形金属体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178120A (ja) |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5110183A patent/JPS59178120A/ja active Pending
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