JPS59168706A - アナログ型非同調1/2分周回路 - Google Patents
アナログ型非同調1/2分周回路Info
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- JPS59168706A JPS59168706A JP59038916A JP3891684A JPS59168706A JP S59168706 A JPS59168706 A JP S59168706A JP 59038916 A JP59038916 A JP 59038916A JP 3891684 A JP3891684 A JP 3891684A JP S59168706 A JPS59168706 A JP S59168706A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B19/00—Generation of oscillations by non-regenerative frequency multiplication or division of a signal from a separate source
- H03B19/06—Generation of oscillations by non-regenerative frequency multiplication or division of a signal from a separate source by means of discharge device or semiconductor device with more than two electrodes
- H03B19/14—Generation of oscillations by non-regenerative frequency multiplication or division of a signal from a separate source by means of discharge device or semiconductor device with more than two electrodes by means of a semiconductor device
-
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- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B21/00—Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies
- H03B21/01—Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies by beating unmodulated signals of different frequencies
- H03B21/02—Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies by beating unmodulated signals of different frequencies by plural beating, i.e. for frequency synthesis ; Beating in combination with multiplication or division of frequency
-
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- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B2200/00—Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
- H03B2200/003—Circuit elements of oscillators
- H03B2200/0032—Circuit elements of oscillators including a device with a Schottky junction
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0001—Circuit elements of demodulators
- H03D2200/0007—Dual gate field effect transistors
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロ波周波数において作動できる分周器
に関する。
に関する。
本発明の2分割分周回路は、2つの状態の間で切り換わ
るデジタル分周器(デジタル周波数分割器)と区別する
ためにアナログ分周器と呼ばれるものである。周知のデ
ジタル分周器はカスケード接続した複数の部品から成る
二安定フリップフロップ形式の回路を用いており、非常
に高い周波数で動作されるときに無視できない伝搬遅延
及び浮遊干渉を受け、最大作動周波数が制限されている
。
るデジタル分周器(デジタル周波数分割器)と区別する
ためにアナログ分周器と呼ばれるものである。周知のデ
ジタル分周器はカスケード接続した複数の部品から成る
二安定フリップフロップ形式の回路を用いており、非常
に高い周波数で動作されるときに無視できない伝搬遅延
及び浮遊干渉を受け、最大作動周波数が制限されている
。
周知のアナログ分周器は、ミキサ(混合器)、増幅器、
フィルタ及びフィードバックループを含んでいる。本出
願人の仏国特許出願第81ー03621号明細書は、添
付の第1図のブロックダイヤグラムに概略した回路を開
示している。この回路においては、混合、増幅及びフィ
ードバックの機能は単一部品すなわち2ゲート電界効果
トランジスタ(FET)によって与えられ、したがって
、走行時間及び浮遊干渉を減じる。しかし、この回路は
バンドパスフィルタを必要とする。
フィルタ及びフィードバックループを含んでいる。本出
願人の仏国特許出願第81ー03621号明細書は、添
付の第1図のブロックダイヤグラムに概略した回路を開
示している。この回路においては、混合、増幅及びフィ
ードバックの機能は単一部品すなわち2ゲート電界効果
トランジスタ(FET)によって与えられ、したがって
、走行時間及び浮遊干渉を減じる。しかし、この回路は
バンドパスフィルタを必要とする。
そのような2分割分周回路のブロックダイヤグラム自体
は長い間知られてきたものであり、前述の特許出願はそ
の特殊な実施例に関するものである。周波数Fの人力信
号がミキサ1の第1人力に加えられ、その出力信号は、
増幅器3によって増幅される前に、バンドパスフィルタ
2によってろ波される。増幅器の出力は周波数F/2の
信号を与える。周波数F/2の出力信号の一部はフィー
ドバックループで取り出されてミキサ1の第2人力に加
えられる。この回路において、増幅器3及びバンドパス
フィルタ2の位置は取り換えることができる。この形式
の2分割分周回路が作動する理由は次の如くであること
は知られている。すなわち、その理由は、(例えば過渡
現象または雑音によってトリガーされて)発振が入力信
号の低調波周波数で現れ、そしてろ波され、増幅され、
ミキサは、周波数Fがミキサの第1人力に供給される限
り、そのほかの周波数成分を排除して周波数F/2を引
き出すからである。
は長い間知られてきたものであり、前述の特許出願はそ
の特殊な実施例に関するものである。周波数Fの人力信
号がミキサ1の第1人力に加えられ、その出力信号は、
増幅器3によって増幅される前に、バンドパスフィルタ
2によってろ波される。増幅器の出力は周波数F/2の
信号を与える。周波数F/2の出力信号の一部はフィー
ドバックループで取り出されてミキサ1の第2人力に加
えられる。この回路において、増幅器3及びバンドパス
フィルタ2の位置は取り換えることができる。この形式
の2分割分周回路が作動する理由は次の如くであること
は知られている。すなわち、その理由は、(例えば過渡
現象または雑音によってトリガーされて)発振が入力信
号の低調波周波数で現れ、そしてろ波され、増幅され、
ミキサは、周波数Fがミキサの第1人力に供給される限
り、そのほかの周波数成分を排除して周波数F/2を引
き出すからである。
前述の特許出願に記載した一2分割分周回路はミキサ及
び増幅器の両方として単一の2ゲートFETを用いてい
る。しかしこの形式のミキサは非常に高い周波数、例え
ば20ギガヘルツの周波数における使用を意図している
ので、バンドパスフィルタ2は、マイクロストリップ技
術、すなわち絶縁基板上への金属化(金属付着)から作
られる。ストリップはFETが作られるシリコンチップ
上に工業的規模でストリップが付着できるような小さい
寸法ではない。このため、基板がFETが作られる半導
体チップ及びフィルタを構成するマイクロストリップの
両方を、入力及び出力結合トランスと共に、支持するよ
うなある種のノ\イブリ・ノド回路が用いられる。
び増幅器の両方として単一の2ゲートFETを用いてい
る。しかしこの形式のミキサは非常に高い周波数、例え
ば20ギガヘルツの周波数における使用を意図している
ので、バンドパスフィルタ2は、マイクロストリップ技
術、すなわち絶縁基板上への金属化(金属付着)から作
られる。ストリップはFETが作られるシリコンチップ
上に工業的規模でストリップが付着できるような小さい
寸法ではない。このため、基板がFETが作られる半導
体チップ及びフィルタを構成するマイクロストリップの
両方を、入力及び出力結合トランスと共に、支持するよ
うなある種のノ\イブリ・ノド回路が用いられる。
そこで、本発明は、バンドパスフィルタを省略している
2分割分周回路を提供せんとするものであり、バンドパ
スフィルタを省略している点で、第1図の分周回路に対
して進歩しているものである。このことは、本発明の分
周器全体が単一の半導体チップ上に集積できることを意
味している。
2分割分周回路を提供せんとするものであり、バンドパ
スフィルタを省略している点で、第1図の分周回路に対
して進歩しているものである。このことは、本発明の分
周器全体が単一の半導体チップ上に集積できることを意
味している。
すなわち、本発明によるならば、広範囲の周波数にわた
って周波数Fの周期信号を分割するアナログ型非周期2
分割分周回路において、一定信号及び周波数Fの周期信
号から成る第1信号を受は取る第1入力端子を有する第
1信夛ミキサと、周期部分が第1信号の周期部分と位相
において反対であるように第1信号と相補的な周波数F
の第2信号を受は取る第1入力端子を有する第2′信号
ミキザと、2つのミキサがらの信号を受は取る2つの人
力及び周波数F/2の信号を供給する出力端子を有する
増幅加算器と、を含み、出力信号の一部が2分岐フィー
ドバックを介してミキサに戻きれ、前記ミキサの第2人
力端子に加えられるこ′とを特徴とする分周回路が提供
されるものである。
って周波数Fの周期信号を分割するアナログ型非周期2
分割分周回路において、一定信号及び周波数Fの周期信
号から成る第1信号を受は取る第1入力端子を有する第
1信夛ミキサと、周期部分が第1信号の周期部分と位相
において反対であるように第1信号と相補的な周波数F
の第2信号を受は取る第1入力端子を有する第2′信号
ミキザと、2つのミキサがらの信号を受は取る2つの人
力及び周波数F/2の信号を供給する出力端子を有する
増幅加算器と、を含み、出力信号の一部が2分岐フィー
ドバックを介してミキサに戻きれ、前記ミキサの第2人
力端子に加えられるこ′とを特徴とする分周回路が提供
されるものである。
好ましくは、2分割分周回路は、第1及び第2の2ゲー
ト電界効果トランジスタ(、F E T )を含み、前
記FETの各々は単一のディバイスにおいて混合及び増
幅の機能を与え、各FETの2つのゲートは各ミキサに
対する第1及び第2人力を構成し、各FETの利得が増
幅段を構成し、FETのドレーンが相互接続されて分周
回路の出力端子を与えることを特徴とするものである。
ト電界効果トランジスタ(、F E T )を含み、前
記FETの各々は単一のディバイスにおいて混合及び増
幅の機能を与え、各FETの2つのゲートは各ミキサに
対する第1及び第2人力を構成し、各FETの利得が増
幅段を構成し、FETのドレーンが相互接続されて分周
回路の出力端子を与えることを特徴とするものである。
2分割分周回路はフィルタを要しないので、それはフィ
ルタのパスバンドによって制限されずに、直流の周波数
範囲から構成される装置の最大周波数範囲まで作動でき
る。
ルタのパスバンドによって制限されずに、直流の周波数
範囲から構成される装置の最大周波数範囲まで作動でき
る。
本発明の分周器に対する最大作動周波数は、分周器が単
一段を構成するように、並列接続した2つのFETによ
って改良されたものである。このことは、分周器の各段
の伝搬遅延が累算されるので、2つの状態を切換える先
行技術の分周器に対して有利である。
一段を構成するように、並列接続した2つのFETによ
って改良されたものである。このことは、分周器の各段
の伝搬遅延が累算されるので、2つの状態を切換える先
行技術の分周器に対して有利である。
最後に、フィルタが省略されており、且つ分周器は実質
的に2つのトランジスタによって構成できるので、分周
器は集積回路技術を用いる半導体チップ中に容易に集積
できる。そのような集積は、マイクロ波周波数において
は、トラシジスlがコイルおよびキャパシタと共に固着
されるハイブリッド形の基板を要する寸法のマイクロス
トリップから作られるフィルタを含む分周器では実現で
きない。シリコンチップまたはひ素ガリウムチップ上に
ハイブリッド回路を作ることは多大のコストにおいての
み可能である。これとは対照的に、本発明の分周器は工
業的規模で集積回路に容易に含めることができる。
的に2つのトランジスタによって構成できるので、分周
器は集積回路技術を用いる半導体チップ中に容易に集積
できる。そのような集積は、マイクロ波周波数において
は、トラシジスlがコイルおよびキャパシタと共に固着
されるハイブリッド形の基板を要する寸法のマイクロス
トリップから作られるフィルタを含む分周器では実現で
きない。シリコンチップまたはひ素ガリウムチップ上に
ハイブリッド回路を作ることは多大のコストにおいての
み可能である。これとは対照的に、本発明の分周器は工
業的規模で集積回路に容易に含めることができる。
本発明の分周器は周波数Fにおける2つの相補的な入力
信号、即ち位相が反対の2つの入力を持っており、これ
らの信号は並列に2つの入力に加えられる。2ゲー)F
ETが用いられるとき、入力信号の各々はFETの第2
ゲートに加えられ、その第1ゲートはフィードバック回
路を介して出力信号の一部を受は取る。都合上、ソース
に近いゲートを第1ゲートと呼び、ドレーンに近いゲー
トを第2ゲートと呼ぶ。各FETからの出力信号はその
ゲートに加えられた関数の積を表す。これらの出力信号
は加算され、人力信号が相補的であるので、加算は混合
によって発生する望ましくない周波数のあるものを相殺
する効果を有する。出力信号はF/2の周波数である。
信号、即ち位相が反対の2つの入力を持っており、これ
らの信号は並列に2つの入力に加えられる。2ゲー)F
ETが用いられるとき、入力信号の各々はFETの第2
ゲートに加えられ、その第1ゲートはフィードバック回
路を介して出力信号の一部を受は取る。都合上、ソース
に近いゲートを第1ゲートと呼び、ドレーンに近いゲー
トを第2ゲートと呼ぶ。各FETからの出力信号はその
ゲートに加えられた関数の積を表す。これらの出力信号
は加算され、人力信号が相補的であるので、加算は混合
によって発生する望ましくない周波数のあるものを相殺
する効果を有する。出力信号はF/2の周波数である。
次に添付図面を参照して本発明を説明する。
第2図は、本発明の2分割分周回路のブロックダイヤグ
ラムである。分周回路は2つの乗算機能を果たす2つの
ミキサ5及び6及び増幅器兼加算器の機能部7を含む。
ラムである。分周回路は2つの乗算機能を果たす2つの
ミキサ5及び6及び増幅器兼加算器の機能部7を含む。
フィードバックループ8は加算出力からの信号を受取り
、それをミキサ5及び6の各々の入力の1つに戻す。
、それをミキサ5及び6の各々の入力の1つに戻す。
本発明の非周期2分割分周回路の動作は、2つのミキサ
5及び6に加えられる2つの人力信号■1及び■2が相
補的な信号であること、すなわちそれらが、第3図に示
す如く、位相に於いて反対であることを要する。記載を
簡略化するために、これらの2つの信号が正弦波である
と仮定する止、V+ =ar+b、 sin (ωt)
V2 =a+−b+ Sin ((lJt)である。こ
こでa、及びbl は定数であり、ωは角周波数である
。
5及び6に加えられる2つの人力信号■1及び■2が相
補的な信号であること、すなわちそれらが、第3図に示
す如く、位相に於いて反対であることを要する。記載を
簡略化するために、これらの2つの信号が正弦波である
と仮定する止、V+ =ar+b、 sin (ωt)
V2 =a+−b+ Sin ((lJt)である。こ
こでa、及びbl は定数であり、ωは角周波数である
。
周波数F/2における信号V′が出力において分周器か
ら現れ、ミキサ5及び6の第2人力に加えられる。入力
信号■1及び■2に対して前述の式が与えられると、信
号V”は次の式を有する。
ら現れ、ミキサ5及び6の第2人力に加えられる。入力
信号■1及び■2に対して前述の式が与えられると、信
号V”は次の式を有する。
V’ =C++d+ sin (ωt /2)ミキサ
装置によって行われる2つの関数f及びgの乗算(積)
が−次、二次、三次等の次数項を持ち、ミキサ5及び6
の各々は次の式を有する積を与える。
装置によって行われる2つの関数f及びgの乗算(積)
が−次、二次、三次等の次数項を持ち、ミキサ5及び6
の各々は次の式を有する積を与える。
p= fg +f2g+ fg2+f2g2 ・・もし
−次より高い積の項が無視できるならば、(装置がその
ように高い周波数において不充分な利得しか持たない、
または装置が、対応する信号が無視できるなど充分直線
性であるのいずれかの理由により)、ミキサ5及び6が
直流成分を維持している事実を考慮すると、2つのミキ
サからの出力信号は次の通りである。
−次より高い積の項が無視できるならば、(装置がその
ように高い周波数において不充分な利得しか持たない、
または装置が、対応する信号が無視できるなど充分直線
性であるのいずれかの理由により)、ミキサ5及び6が
直流成分を維持している事実を考慮すると、2つのミキ
サからの出力信号は次の通りである。
V3 =k [a’+ 十b+ sin (ωt)]
X [c+ +d+ s+n (ωt / 2))V
4−k [a+ b+ sin (cc+t)]
X [c、 十d+ s+n (ωt / 2 )
)ここでkはミキサ装置に関係する比例定数である。
X [c+ +d+ s+n (ωt / 2))V
4−k [a+ b+ sin (cc+t)]
X [c、 十d+ s+n (ωt / 2 )
)ここでkはミキサ装置に関係する比例定数である。
このため、増幅器からの出力信号は次の式を有する。
v、=に、(va+v4)
=2kks a、[c++d、sin (ωt’ /
2)]ここでkSは加算回路に関係する比例定数である
。
2)]ここでkSは加算回路に関係する比例定数である
。
出力信号■5は信号V″に比例し、増幅器からのこの出
力信号の一部を両方のミキサの第2人力に接続した共通
点にフィードバックすることによって一対の可干渉性の
フィードバックループが構成され、それによって周波数
Fにおける2つの相補的な信号■1及び■2がミキサ5
及び6に加えられる限り、周波数F/2における発振を
可能にする。
力信号の一部を両方のミキサの第2人力に接続した共通
点にフィードバックすることによって一対の可干渉性の
フィードバックループが構成され、それによって周波数
Fにおける2つの相補的な信号■1及び■2がミキサ5
及び6に加えられる限り、周波数F/2における発振を
可能にする。
このように、本発明の2分割分周回路は過渡現象または
雑音によって動作が設定され、増幅器7からの出力にお
いて周波数F/2の信号を発生し、その後分周器がこの
周波数をラッチする。
雑音によって動作が設定され、増幅器7からの出力にお
いて周波数F/2の信号を発生し、その後分周器がこの
周波数をラッチする。
本発明の利点の1つは、入力信号の直流成分を保持した
、増幅、加算及び乗算の機能が単一の2ゲート電解効果
トランジスタ(FET)、すなわち別個のミキサの各々
に対して1つ、全体で2つのFETで達成できることで
ある。
、増幅、加算及び乗算の機能が単一の2ゲート電解効果
トランジスタ(FET)、すなわち別個のミキサの各々
に対して1つ、全体で2つのFETで達成できることで
ある。
第4図は、FET5及び6を用いる2分割分周回路の第
1実施例の回路図である。2つのトランジスタはそれら
のドレーンD及びDoが並列に接続され、FET5及び
6のドレーン隣接ゲー)G2およびtJ2+はそれぞれ
同相入力信号■1及び異相人力信号■2を受けるよう接
続されている。2つの部分のフィードバックループはF
ETの各々のソースから他のゲートへの接続i1ら成り
、これらの他のゲートがミキサへの第2人力を構成する
。
1実施例の回路図である。2つのトランジスタはそれら
のドレーンD及びDoが並列に接続され、FET5及び
6のドレーン隣接ゲー)G2およびtJ2+はそれぞれ
同相入力信号■1及び異相人力信号■2を受けるよう接
続されている。2つの部分のフィードバックループはF
ETの各々のソースから他のゲートへの接続i1ら成り
、これらの他のゲートがミキサへの第2人力を構成する
。
この形式の回路において、第1のFET5に対しては、
ループ8を介するフィードバックは、ソースSに接続し
たインピーダンス9及び第1ゲートGlに接続したイン
ピーダンス10を介して行われる。これらのインピーダ
ンスの両方をマイクロ周波数において接地されている。
ループ8を介するフィードバックは、ソースSに接続し
たインピーダンス9及び第1ゲートGlに接続したイン
ピーダンス10を介して行われる。これらのインピーダ
ンスの両方をマイクロ周波数において接地されている。
FET6はソースS′に接続した同一のインピーダンス
9及びその第1ゲートGI”に接続したインピーダンス
11を用いており、両方のインピーダンスは同様に接地
されている。
9及びその第1ゲートGI”に接続したインピーダンス
11を用いており、両方のインピーダンスは同様に接地
されている。
FETは、並列接続したドレーンD及びD”を電圧■。
に接続し、且つ第2ゲートG2及びG2”をそれぞれの
チョークを介して電圧−VO2に接続することによって
直流バイアスされている。第1ゲートG1及びG1゛は
それぞれのチョークを介して電圧−V(、Hによって同
様にバイアスされている。
チョークを介して電圧−VO2に接続することによって
直流バイアスされている。第1ゲートG1及びG1゛は
それぞれのチョークを介して電圧−V(、Hによって同
様にバイアスされている。
このように、電界効果トランジスタ5及び6の各々は周
波数F及び周波数F/2の信号を演台するミキサを構成
する。各々はまた装置の出力増幅器を構成する。2つの
ドレーンからの出力が共通点で接続されているので、出
力信号は加算され、各ミキサがFSF+(F/2)、等
の調波を含む出力信号を与えるので、これらの調波は、
異相であるので加算されると、相互に打消し合う。しか
し、2つのFET5及び6の第1ゲートG、及びG1゛
に2つの分枝フィードバックループによってフィードバ
ックされるF/2の調波は打消し合うことはない。その
理由は周波数F/2においては位相の反対でないからで
ある。
波数F及び周波数F/2の信号を演台するミキサを構成
する。各々はまた装置の出力増幅器を構成する。2つの
ドレーンからの出力が共通点で接続されているので、出
力信号は加算され、各ミキサがFSF+(F/2)、等
の調波を含む出力信号を与えるので、これらの調波は、
異相であるので加算されると、相互に打消し合う。しか
し、2つのFET5及び6の第1ゲートG、及びG1゛
に2つの分枝フィードバックループによってフィードバ
ックされるF/2の調波は打消し合うことはない。その
理由は周波数F/2においては位相の反対でないからで
ある。
第5図は、第2の2分割分周回路の回路図である。この
回路においては、FET5及び6は内部フィードバック
を構成する毒うに共通ドレーンモードで接続されている
。第4図に示す実施例における如く、分割すべき信号は
、FETのドレーンD及びDoに隣接する第2ゲー)0
2及びG2゛に異相で加えられる。この回路においては
、第2ゲー)G2及びG2”は直硫成分をFETに加え
るために、電圧−V (、Hにそれぞれのチョークを介
して同様にバイアスされている。第1ゲートG+及びG
1゛は接地したそれぞれのインピーダンス11よび11
を介して負のフィードバックを受は取る。2つのFET
のドレーンD及びDoからの出力は、周波数F/2の出
力信号V、を与える共通点に接続されている。しかし、
ソースS”は直流バイアス電圧−■。に接続したそれぞ
れのチョークを介してバイアスされている。キャパシタ
12及び13はそれぞれソースS及びS”を接地してデ
カップルを行っている。
回路においては、FET5及び6は内部フィードバック
を構成する毒うに共通ドレーンモードで接続されている
。第4図に示す実施例における如く、分割すべき信号は
、FETのドレーンD及びDoに隣接する第2ゲー)0
2及びG2゛に異相で加えられる。この回路においては
、第2ゲー)G2及びG2”は直硫成分をFETに加え
るために、電圧−V (、Hにそれぞれのチョークを介
して同様にバイアスされている。第1ゲートG+及びG
1゛は接地したそれぞれのインピーダンス11よび11
を介して負のフィードバックを受は取る。2つのFET
のドレーンD及びDoからの出力は、周波数F/2の出
力信号V、を与える共通点に接続されている。しかし、
ソースS”は直流バイアス電圧−■。に接続したそれぞ
れのチョークを介してバイアスされている。キャパシタ
12及び13はそれぞれソースS及びS”を接地してデ
カップルを行っている。
第4図及び第5図に示す実施例の両方において、本発明
の分周回路は、その人カゲー)G2及びG21とその出
力ドレーンD及びDoとの間にただ1段しかなく、この
単一の段が並列に作動する2つのFETによって構成さ
れていることに留意すべきである。混合段及び増幅段(
単一段に混合されてもよい)更にフィルタ段を含む先行
技術の2分割分周回路と比較して、フィルタ段を含まな
い本発明の分周器は、極めて短い伝搬遅延しか有さす、
そのため以前可能であったものよりも高い周波数におい
て作動できる。特に、本発明の分周器の周波数範囲は、
フィルタによって制限されず、このため直流に近い極め
て低い周波数(VLF、)からFET5及び6の最大作
動周波数に至るまで及ぶものである。もしこれらのFE
Tが25ギガヘルツに至るまで作動するならば、分周器
は約0から25ギガヘルツまでの範囲で作動する。
の分周回路は、その人カゲー)G2及びG21とその出
力ドレーンD及びDoとの間にただ1段しかなく、この
単一の段が並列に作動する2つのFETによって構成さ
れていることに留意すべきである。混合段及び増幅段(
単一段に混合されてもよい)更にフィルタ段を含む先行
技術の2分割分周回路と比較して、フィルタ段を含まな
い本発明の分周器は、極めて短い伝搬遅延しか有さす、
そのため以前可能であったものよりも高い周波数におい
て作動できる。特に、本発明の分周器の周波数範囲は、
フィルタによって制限されず、このため直流に近い極め
て低い周波数(VLF、)からFET5及び6の最大作
動周波数に至るまで及ぶものである。もしこれらのFE
Tが25ギガヘルツに至るまで作動するならば、分周器
は約0から25ギガヘルツまでの範囲で作動する。
このような高周波数で作動するためには、分周器は、好
ましくは、ショットキーゲー)FETを用いる。インピ
ーダンス9.10及び11は一般に容量性または誘導性
である受動素子だけから成る。
ましくは、ショットキーゲー)FETを用いる。インピ
ーダンス9.10及び11は一般に容量性または誘導性
である受動素子だけから成る。
もし容量性であるならば、インピーダンスは、誘電層技
術、例えば導電材料の2つの層の間に延在する窒化シリ
コンの層または指状結合によって作られてもよい。導電
層は導電箔から作られることができる。回路全体がただ
2つのFETと3つのインピーダンスから成る点でイン
ピーダンスは簡単に作ることができ、インピーダンスは
半導体材料のチップ上に容易に集積でき、インピーダン
スはFET製造行程のある行程と同時に作ることができ
る。
術、例えば導電材料の2つの層の間に延在する窒化シリ
コンの層または指状結合によって作られてもよい。導電
層は導電箔から作られることができる。回路全体がただ
2つのFETと3つのインピーダンスから成る点でイン
ピーダンスは簡単に作ることができ、インピーダンスは
半導体材料のチップ上に容易に集積でき、インピーダン
スはFET製造行程のある行程と同時に作ることができ
る。
本発明の分周器は極めて低い周波数から作動するので、
分周器はシリコンの如き比較的(電子の走行時間が)遅
い材料から作ることができる。しかし、分周器が極めて
高い周波数において特に使われるならば、分周器は、例
えばGaAsの如き(電子の走行時間が)早い材料から
作られねばならない。本発明の分周器は、マイクロ電子
回路の分野で用いられる集積回路の形状で実現し得る点
で、先行技術の分周器に対して利点を有し、特に遠隔通
信用あ送受信器における周波数サーボループにおいそ数
ギガヘルツのマイクロ波周波数を分割するのに適してい
る。
分周器はシリコンの如き比較的(電子の走行時間が)遅
い材料から作ることができる。しかし、分周器が極めて
高い周波数において特に使われるならば、分周器は、例
えばGaAsの如き(電子の走行時間が)早い材料から
作られねばならない。本発明の分周器は、マイクロ電子
回路の分野で用いられる集積回路の形状で実現し得る点
で、先行技術の分周器に対して利点を有し、特に遠隔通
信用あ送受信器における周波数サーボループにおいそ数
ギガヘルツのマイクロ波周波数を分割するのに適してい
る。
第1図は、先行技術の分周器のブロックダイヤグラムで
ある。 第2図は、本発明の分周器のブロックダイヤグラムであ
る。 第3図は、本発明の分周器の人力及び出力信号の波形ダ
イヤグラムである。 第4図は、本発明の第1の2分割分周回路の回路図であ
る。 第5図は、本発明の第2の2分割分周回路の回路図であ
る。 (主な参照番号) 5.6・・・ミキサ、 7・・・・・増幅・加算機能部、 8・・・・・フィ、−ドパツクループ、V、、V2 ・
入力信号、 ■、・・・・出力信号 特許出願人 トムソンーセーエスエフ 代理人 弁理士 新居 正彦 φ )) > Cj。
ある。 第2図は、本発明の分周器のブロックダイヤグラムであ
る。 第3図は、本発明の分周器の人力及び出力信号の波形ダ
イヤグラムである。 第4図は、本発明の第1の2分割分周回路の回路図であ
る。 第5図は、本発明の第2の2分割分周回路の回路図であ
る。 (主な参照番号) 5.6・・・ミキサ、 7・・・・・増幅・加算機能部、 8・・・・・フィ、−ドパツクループ、V、、V2 ・
入力信号、 ■、・・・・出力信号 特許出願人 トムソンーセーエスエフ 代理人 弁理士 新居 正彦 φ )) > Cj。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)広範囲の周波数にわたって周波数下の周期信号を
分割するアナログ型非周期2分割分周回路において、 一定信号及び周波数Fの周期信号から成る第1信号を受
は取る第1入力端子を有する第1信号ミキザと、 周期部分が第1信号の周期部分と位相において反対であ
るように第1信号と相補的な周波数Fの第2信号を受は
取る第1入力端子を有する第2信号ミキサと、 2つのミキサからの信号を受は取る2つの入力及び周波
数F/2の信号を供給する出力端子を有する増幅加算器
とを含み、 前記増幅加算器の出力信号の一部が2分岐フィードバッ
クを介してミキサに戻され、前記ミキサの第2入力端子
に加えられる ことを特徴とする分周回路。 (2)第1及び第2の2ゲー)FETを含み、前記FE
Tの各々は単一のデバイスにおいて混合及び増幅の機能
を与え、各FETの2つのゲートは各ミキサに対する第
1及び第2人力を構成し、各FETの利得が増幅段を構
成し、FETのドレーンが相互接続されて分周回路の出
力端子を与えることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の分周回路。 (3〕 第2ゲートが直流電圧−VO2によってバイ
アスされ且つ周波数Fの周期信号を受は取るように接続
した第1の2ゲートFETを含み、前記第1FETのフ
ィードバックループは該第1FETのソースと接地との
間に接続した第1インピーダンス及び接地と前記第1ゲ
ートとの間に接続した第2インピーダンスによって構成
され、 更に、第2ゲートが直流電圧−V G 2によってバイ
アスされ且つ前記第1FETに加えられる前記周期信号
と位相において反対の周波数Fの周期信号を受は取るよ
うに接続した第2の2ゲー)FETを含み、前記第2F
ETのフィードバックループは、FETのソースと接地
との間に接続した第1インピーダンス及び接地と前記第
2FETの第1ゲートとの間に接続した第3インピーダ
ンスによって構成され、 前記2つのFETのドレーンが直流電圧■ゎによってバ
イアスされ且つ周波数F/2の信号が供給される分周回
路の出力を構成する共通点に相互接続されている ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の分周回
路。 (4)第2ゲートが直流電圧−V G2によってバイア
スされ且つ周波数Fの周期信号を受は取るように接続さ
れ、第1ゲートが第1インピーダンスを介して接地され
た第1の2ゲー)FETを含み、前記第1FETのソー
スはキャパシタによって接地され且つ直流電圧−■oに
よってバイアスされ、第1FETのフィードバックルー
プはゲートとドレーンとの間の内部フィードバックによ
って構成され、 更に、第2ゲートが直流電圧−VO2によってバイアス
され且つ第1FF、Tの第2ゲートに加えられた前記周
期信号と位相が反対の周波数Fの周期信号を受は取るよ
うに接続され、第1ゲートが第2インピーダンスを介し
て接地された第2の2ゲ−)FETを含み、前記第2F
ETのソースはキャパシタによって接地され且つ直流電
圧=■、によってバイアスされ、前記第2FETのフィ
ードバックループはゲートとドレーン七の間の内部フィ
ードバックによって構成され、 前記2つのFETのドレーンは周波数F/2の信号が供
給される分周回路の出力を構成する共通点に相互接続さ
れている ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の分周回
路。 (5)入力端子及び出力端子との間に単一段を有し、前
記単一段は2つの並列接続したFETによって構成され
、分周回路の最大作動周波数が前記FETの最大動作周
波数であることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の分周回路。 (6)前記FETはショットキーゲート形式のFETで
あり、−ネガティブフィードバックインピーダンスは前
記FETに共通5の基板上の導電層上にそれぞれ誘電層
を付着し、前記誘電層上に導電層を付着することによっ
て作られていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載の分周回路。 (7)前記分周回路が半導体材料の単一チップ上に集積
回路技術によって実現されることを特徴とする特許
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8303413A FR2542145B1 (fr) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | Diviseur de frequence par deux, analogique et aperiodique |
FR8303413 | 1983-03-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168706A true JPS59168706A (ja) | 1984-09-22 |
JPH0469444B2 JPH0469444B2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=9286421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59038916A Granted JPS59168706A (ja) | 1983-03-02 | 1984-03-02 | アナログ型非同調1/2分周回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4670674A (ja) |
EP (1) | EP0120744B1 (ja) |
JP (1) | JPS59168706A (ja) |
CA (1) | CA1214225A (ja) |
DE (1) | DE3461044D1 (ja) |
FR (1) | FR2542145B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61238110A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | Nec Corp | マイクロ波1/n分周器 |
JP2009055548A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 受信器およびトランシーバ |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2175159B (en) * | 1985-05-13 | 1989-07-05 | Plessey Co Plc | Fm receivers |
JPS6423607A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Otis Elevator Japan | Multiphase multiplier circuit |
US5008571A (en) * | 1989-06-29 | 1991-04-16 | Ail Systems, Inc. | Method and apparatus for dividing high frequency analog signals |
US5079454A (en) * | 1990-08-08 | 1992-01-07 | Pacific Monolithics | Temperature compensated FET power detector |
EP1351378B1 (en) * | 2002-04-04 | 2007-07-04 | Texas Instruments Inc. | Quadrature divider |
US8140039B2 (en) * | 2007-09-10 | 2012-03-20 | The Hong Kong University Of Science And Technology | Quadrature-input quadrature-output divider and phase locked loop frequency synthesizer or single side band mixer |
US7804932B2 (en) * | 2008-10-19 | 2010-09-28 | Intel Corporation | Double-feedback flexible non-integer frequency division circuit |
CN104820131B (zh) * | 2015-04-29 | 2017-01-18 | 江苏大学 | 一种运用对偶计算准确识别超低频信号的方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3716730A (en) * | 1971-04-19 | 1973-02-13 | Motorola Inc | Intermodulation rejection capabilities of field-effect transistor radio frequency amplifiers and mixers |
FR2213620B1 (ja) * | 1972-12-20 | 1977-02-04 | Cit Alcatel | |
US4308473A (en) * | 1978-05-24 | 1981-12-29 | Raytheon Company | Polyphase coded mixer |
FR2500694B1 (fr) * | 1981-02-24 | 1986-01-17 | Thomson Csf | Diviseur de frequence analogique utilisant un transistor a effet de champ bigrille en tres haute frequence |
US4511813A (en) * | 1981-06-12 | 1985-04-16 | Harris Corporation | Dual-gate MESFET combiner/divider for use in adaptive system applications |
US4540958A (en) * | 1983-09-30 | 1985-09-10 | International Telephone And Telegraph Corporation | Zero if frequency-modulator |
-
1983
- 1983-03-02 FR FR8303413A patent/FR2542145B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-02-24 DE DE8484400379T patent/DE3461044D1/de not_active Expired
- 1984-02-24 EP EP84400379A patent/EP0120744B1/fr not_active Expired
- 1984-02-29 US US06/584,912 patent/US4670674A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-02 CA CA000448773A patent/CA1214225A/fr not_active Expired
- 1984-03-02 JP JP59038916A patent/JPS59168706A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61238110A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | Nec Corp | マイクロ波1/n分周器 |
JP2009055548A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 受信器およびトランシーバ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1214225A (fr) | 1986-11-18 |
US4670674A (en) | 1987-06-02 |
DE3461044D1 (en) | 1986-11-27 |
EP0120744B1 (fr) | 1986-10-22 |
FR2542145B1 (fr) | 1985-06-07 |
JPH0469444B2 (ja) | 1992-11-06 |
FR2542145A1 (fr) | 1984-09-07 |
EP0120744A1 (fr) | 1984-10-03 |
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