JPS5916573A - 振動篩装置 - Google Patents
振動篩装置Info
- Publication number
- JPS5916573A JPS5916573A JP12300582A JP12300582A JPS5916573A JP S5916573 A JPS5916573 A JP S5916573A JP 12300582 A JP12300582 A JP 12300582A JP 12300582 A JP12300582 A JP 12300582A JP S5916573 A JPS5916573 A JP S5916573A
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- Japan
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- sieve plate
- sieve
- contact
- rod
- plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粒状物、給秋物、固形物、土砂、砂利、鉱石
、石炭、穀物なとのばらものを1辰勤する網で篩分けて
処理する振動ふるいに関するものである。
、石炭、穀物なとのばらものを1辰勤する網で篩分けて
処理する振動ふるいに関するものである。
従来この種の振動ふるいは処理物の投入、拡散、網目通
過による篩分けで行なわれるがフレームに傾斜させた任
意長さの篩網を1段ま1こは多段備え1こものが使用さ
れている。
過による篩分けで行なわれるがフレームに傾斜させた任
意長さの篩網を1段ま1こは多段備え1こものが使用さ
れている。
この場合に、扱い物の水分が一定範囲のものあるいは粘
着性の高いものに対しては使用できないが、あえて使用
した場合には劇の素線への扱い物の付着が生じしだいに
生長して、素線が太(なり即ち、当初、網目の目開きS
がI吏用時間経過とともに5)sl >82と減少し、
最終的にはsn二〇となって目詰り現象を生じふるいの
機能を果たさなくなる欠点があつム為 特に素線間に生長する付着物はねっとりやわらかく網線
に接触するとどの部分からも発生生長し振動篩の振動で
は、振り落とす力がなくデッキズラシでこすっても落ち
に(いし、乾燥すると固まって篩分は作業に支障となる
。
着性の高いものに対しては使用できないが、あえて使用
した場合には劇の素線への扱い物の付着が生じしだいに
生長して、素線が太(なり即ち、当初、網目の目開きS
がI吏用時間経過とともに5)sl >82と減少し、
最終的にはsn二〇となって目詰り現象を生じふるいの
機能を果たさなくなる欠点があつム為 特に素線間に生長する付着物はねっとりやわらかく網線
に接触するとどの部分からも発生生長し振動篩の振動で
は、振り落とす力がなくデッキズラシでこすっても落ち
に(いし、乾燥すると固まって篩分は作業に支障となる
。
本発明はこれら網面に生ずる目詰り現象並びに付着の阻
止を適確に行ない、従来のものの欠点を除き、網面を常
時清浄に維持せしめ、分級効率の低−ドを効果的に防止
して効率よく篩分作業が可能の振動篩装置を提供するこ
とを目的とするものである。
止を適確に行ない、従来のものの欠点を除き、網面を常
時清浄に維持せしめ、分級効率の低−ドを効果的に防止
して効率よく篩分作業が可能の振動篩装置を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は、振動可能に支えられLフレームに幡板を配置
しfこ振!S篩において、該篩板に付着した物質を剥離
除去する排除部材が前記篩板の有効面積全域におよんで
一定範囲ずつ移動する移動機構を備えて装備されている
ことを特徴とjろ1辰動篩装置である。
しfこ振!S篩において、該篩板に付着した物質を剥離
除去する排除部材が前記篩板の有効面積全域におよんで
一定範囲ずつ移動する移動機構を備えて装備されている
ことを特徴とjろ1辰動篩装置である。
本発明を実施例につき図面を用いて説明すれば、振動ふ
るい本体lは金網スクリーン等の篩板2を備え、1辰動
モータ3によって振動するように支持装置枠体にバネ1
1によって支えられ【いる。即ち、4辰動ふるい本体l
はフレーム20に吊金具21及びバネ11により弾性的
に吊され、モータ3あるいは電磁パイブレーク−などの
発振機により振動するようになっていて分散板22及び
複数個(図においては51固)の網面積2.2・・・・
・・が上下に段階をなし、かつ各網面積は傾斜して設け
られている。各網面積は第5図に示すように枠体に傾斜
方向に平行に多数の縦線条を張って網目を形成しており
横線条はないか著しく少ない。また縦線条の1間隔は上
段の網面積から下段になるに従い狭(配列されている。
るい本体lは金網スクリーン等の篩板2を備え、1辰動
モータ3によって振動するように支持装置枠体にバネ1
1によって支えられ【いる。即ち、4辰動ふるい本体l
はフレーム20に吊金具21及びバネ11により弾性的
に吊され、モータ3あるいは電磁パイブレーク−などの
発振機により振動するようになっていて分散板22及び
複数個(図においては51固)の網面積2.2・・・・
・・が上下に段階をなし、かつ各網面積は傾斜して設け
られている。各網面積は第5図に示すように枠体に傾斜
方向に平行に多数の縦線条を張って網目を形成しており
横線条はないか著しく少ない。また縦線条の1間隔は上
段の網面積から下段になるに従い狭(配列されている。
前記発振機は2組用い回転方向を逆にし心安な振動条件
を与えることができる。
を与えることができる。
条線としては縦条線のほか剛体の幅の狭いバーを並べて
構成してもよい。
構成してもよい。
運転に当たっては、発振機により振動ふるい本体lを振
動せしめた状態でばらものを分散板22に供給丁れば、
撮動により下方に進むと共に幅方向にも均一に姪(分散
し、」!上板の篩板2上に落ドし、振動及び傾斜によっ
て出口側の方向に移動しながら縦線条の間隔より小なる
粒子は落下して次の下段の篩板2上に落ち、この過程が
繰返されて最下段の篩板2を通過して落Fシfこもσ)
と落丁しないものとに分級する。前記向板z上にはそれ
ぞれ、篩板に付着し1こ物質を剥離除去j7)排除i′
−す材、例えば接触体4が篩板の有効面積全域におよん
で移動jろように、配備される。
動せしめた状態でばらものを分散板22に供給丁れば、
撮動により下方に進むと共に幅方向にも均一に姪(分散
し、」!上板の篩板2上に落ドし、振動及び傾斜によっ
て出口側の方向に移動しながら縦線条の間隔より小なる
粒子は落下して次の下段の篩板2上に落ち、この過程が
繰返されて最下段の篩板2を通過して落Fシfこもσ)
と落丁しないものとに分級する。前記向板z上にはそれ
ぞれ、篩板に付着し1こ物質を剥離除去j7)排除i′
−す材、例えば接触体4が篩板の有効面積全域におよん
で移動jろように、配備される。
この接触体4は、本実施例では、流体シリンダ50ロツ
ドlOに取付られ、空気圧又は油圧の操作で軸方向に往
復直線運動するが、ねじ機構、ラック機構、鎖伝動機構
などによる往復直線運動機構を用いることもできる。シ
リンダ5は旋回芯軸受機構6で旋回芯に対し醒振り運動
が可能に支えられている。そして接触体4は重量の不均
衡によって荷重を加えても差し支えないし、接触せずに
近傍に位置するように保持させてもよい。
ドlOに取付られ、空気圧又は油圧の操作で軸方向に往
復直線運動するが、ねじ機構、ラック機構、鎖伝動機構
などによる往復直線運動機構を用いることもできる。シ
リンダ5は旋回芯軸受機構6で旋回芯に対し醒振り運動
が可能に支えられている。そして接触体4は重量の不均
衡によって荷重を加えても差し支えないし、接触せずに
近傍に位置するように保持させてもよい。
前記シリンダ5を支えに横送りフレームにはモータ14
、伝導装置t1Bによって送ワねじ7が駆動されろこと
により、横方南部ら篩板の[1コ方向の往復Ic線運動
が与えられるように構成されている。
、伝導装置t1Bによって送ワねじ7が駆動されろこと
により、横方南部ら篩板の[1コ方向の往復Ic線運動
が与えられるように構成されている。
この場合、篩板の網と接触体4との関係は第6図に示す
ように接触体4はX方向に動(、このとき網体は振動し
ており、振巾はVである。振動による網面位置の1時間
変化と接触体の軌跡を表わしたものが第7図で接触体は
tl、t2で網と接触する。網と接触体は相対運動をし
ているので、網を固定座漂として示すと第8図の如きも
のとなり、接触体は網上を跳躍運動していることになる
。この跳躍+!!動における濶との接触力が網への打撃
作用となるので、網の素線に付いた付着物ははらい落と
される。この跳躍運動の飛距離は微少量であとで、罹め
て効果的に付着物を離脱せしめることができ篩板網を清
浄に維持することができる。特に接触体4が線条接触j
ろ部分は局部的に線条がたわむことになり、接触しない
部分との間に段差が生じて、目詰り物質の剥離機能を大
巾に高めろことができろ。
ように接触体4はX方向に動(、このとき網体は振動し
ており、振巾はVである。振動による網面位置の1時間
変化と接触体の軌跡を表わしたものが第7図で接触体は
tl、t2で網と接触する。網と接触体は相対運動をし
ているので、網を固定座漂として示すと第8図の如きも
のとなり、接触体は網上を跳躍運動していることになる
。この跳躍+!!動における濶との接触力が網への打撃
作用となるので、網の素線に付いた付着物ははらい落と
される。この跳躍運動の飛距離は微少量であとで、罹め
て効果的に付着物を離脱せしめることができ篩板網を清
浄に維持することができる。特に接触体4が線条接触j
ろ部分は局部的に線条がたわむことになり、接触しない
部分との間に段差が生じて、目詰り物質の剥離機能を大
巾に高めろことができろ。
図中5′はバランスウェイト、8は軸受、9は支柱、1
3は巻掛伝動又は歯車伝導機構、14はモータ、15は
投入ホッパ、16は排出/ニート、17はガイド9レー
ル、18はカバー、19は驚支えフレーム、20は移動
カラー、24はローラ、25はガイドレールである。
3は巻掛伝動又は歯車伝導機構、14はモータ、15は
投入ホッパ、16は排出/ニート、17はガイド9レー
ル、18はカバー、19は驚支えフレーム、20は移動
カラー、24はローラ、25はガイドレールである。
なお前記シリンダ5は各篩板2ごとに設けられる接触体
4にそれぞれ配備されているが連結杆を介在させて複数
個の接触体4/2一つのシリンダ5で往復動させること
ができろ。
4にそれぞれ配備されているが連結杆を介在させて複数
個の接触体4/2一つのシリンダ5で往復動させること
ができろ。
第9図の実施例では、多段ふるいの一部または一段ふる
いの場合の接触体4をスクリュー羽根とした機構のもの
である。
いの場合の接触体4をスクリュー羽根とした機構のもの
である。
スクリュー羽根22′は、回転用モータ23で駆動され
往復運動1駆動装置のシリンダ5によってガイド26に
そって移動する。この場合ガイドの案内面は、接触体4
が(44面に平行に移動する形状となっている。往復運
動の、駆動にはワイヤーロープやチェーンなどで索引す
る構造と′fろこともできろ。
往復運動1駆動装置のシリンダ5によってガイド26に
そって移動する。この場合ガイドの案内面は、接触体4
が(44面に平行に移動する形状となっている。往復運
動の、駆動にはワイヤーロープやチェーンなどで索引す
る構造と′fろこともできろ。
さらに、接触回転体の網との接触部を放射線状又は螺旋
状に突設した棒状突起物27としfこものが第10図例
である。これら回転接触体はふるいの1辰@によろAi
J記打゛、躯力による付音粒子のはlこき落とし効果と
ともに、接触部C)停動による付着粒子かき取り作用が
あって、素線周囲−の付着′吻は削り取られスクリーン
線から容易に離脱するので効果的な囁分咋業が保証され
ろ、。
状に突設した棒状突起物27としfこものが第10図例
である。これら回転接触体はふるいの1辰@によろAi
J記打゛、躯力による付音粒子のはlこき落とし効果と
ともに、接触部C)停動による付着粒子かき取り作用が
あって、素線周囲−の付着′吻は削り取られスクリーン
線から容易に離脱するので効果的な囁分咋業が保証され
ろ、。
さらにスクリュー羽根では回転により妾触面が(負方向
に移@するので、紐を弾く作用をも持ち、素線l/C尺
きな1辰巾が吟えられることにより、1選めて効果的に
付着物をはらい落として、網を清浄に維持−することが
できろ。第11図及び第13図例では接触体4を回転ス
クリュウ28とし篩板2の素線2′に耐着した付着物を
削り取って排除するようにしたもので、第11図のよう
に素線2′を弾(ように移動させてもよいし、第13図
のように突起物29をスクリュウ状に配列し、同様の機
能を発揮できろようにすることも効果的である第14図
例ではボール状の打撃体30を数珠状に長手方向に連ら
ねて、移動片31に沿設し、反動的に振動する篩板2面
を連打、接触して付着物を脱落させるようにしたもので
、第15図例のように篩板2の巾方向に連設したものを
ロープ32又はワイヤーで巻取軸に巻取9巻戻して打撃
体30を篩板全面に移動できるようにすることもできる
。さらに、別の実施例について説明すれば、第16図は
篩板2への接触体4あるいは近接体から網に向かって気
体あるいは液体若しくは微粒子上の固形体を噴出あるい
は流出する構造を備えfこもので気体には空気、窒素、
その池の不活性ガスあるいは液体としては水、油類など
を使用し、流体用フレキシブルホース34で給送して高
速で噴出し附着′吻に衝突するかあるいは少遣を低速で
流し出して剥離の排除を適確にすることもできる。
に移@するので、紐を弾く作用をも持ち、素線l/C尺
きな1辰巾が吟えられることにより、1選めて効果的に
付着物をはらい落として、網を清浄に維持−することが
できろ。第11図及び第13図例では接触体4を回転ス
クリュウ28とし篩板2の素線2′に耐着した付着物を
削り取って排除するようにしたもので、第11図のよう
に素線2′を弾(ように移動させてもよいし、第13図
のように突起物29をスクリュウ状に配列し、同様の機
能を発揮できろようにすることも効果的である第14図
例ではボール状の打撃体30を数珠状に長手方向に連ら
ねて、移動片31に沿設し、反動的に振動する篩板2面
を連打、接触して付着物を脱落させるようにしたもので
、第15図例のように篩板2の巾方向に連設したものを
ロープ32又はワイヤーで巻取軸に巻取9巻戻して打撃
体30を篩板全面に移動できるようにすることもできる
。さらに、別の実施例について説明すれば、第16図は
篩板2への接触体4あるいは近接体から網に向かって気
体あるいは液体若しくは微粒子上の固形体を噴出あるい
は流出する構造を備えfこもので気体には空気、窒素、
その池の不活性ガスあるいは液体としては水、油類など
を使用し、流体用フレキシブルホース34で給送して高
速で噴出し附着′吻に衝突するかあるいは少遣を低速で
流し出して剥離の排除を適確にすることもできる。
これらの場合、気体、液体を噴出あるいは流出せしめろ
と、付着物に流体が両突する作用、あるいは流体による
洗浄作用によって網への付着物を極めて効果的に離脱せ
しめ、篩板面を清浄に維持することができる。第17〜
19図例はそれぞれ接触体4例えば掻板或いは板を固定
し、篩板2をガイドローラ36間に案内させつつ往復す
る移動杆35に設けて摺動させ、11f板2の裏面又は
表面に接触する接触体4で耐着物を掻き落すようにした
ものである。この鳴合接触体は間隔的に複数配備すれば
ストロークは篩板の横線相互の間隔で十分となる。
と、付着物に流体が両突する作用、あるいは流体による
洗浄作用によって網への付着物を極めて効果的に離脱せ
しめ、篩板面を清浄に維持することができる。第17〜
19図例はそれぞれ接触体4例えば掻板或いは板を固定
し、篩板2をガイドローラ36間に案内させつつ往復す
る移動杆35に設けて摺動させ、11f板2の裏面又は
表面に接触する接触体4で耐着物を掻き落すようにした
ものである。この鳴合接触体は間隔的に複数配備すれば
ストロークは篩板の横線相互の間隔で十分となる。
第20〜21図は、接触体4を回転させて篩板面に接触
させ付着物を剥離する形態である。
させ付着物を剥離する形態である。
第22〜23図例では、ランタンゴムなどのスクレーノ
ぞ368ワイヤロープ37又はレバー38で移動させて
篩板面の目詰りを掻取り排除できるようにし1こもので
あり駆動装置5としてエア、油仰される。しかして振動
ふるい本体lは振動モータ3で振動され分散板22を経
て供給される石炭などのばらものが篩板2上に落ちスク
リーン間隔より小さい粒子が次々と下方の篩板2上に通
過して出口方向に移動して分級篩分けができるものであ
るが、この篩板2の振動に伴ってシリンダ5を起動させ
ロツF”IOを介して接触体4を往復運動させて11頂
板2上を長手方向に移動を操り返えさせつつ、篩板2の
巾方向にも駆動装置14で送り螺軸7を回転させ送りフ
レーム12を移動させて篩板2の有効面積全域に接触体
4を動かし篩板2に付着し1こり、成長しつつある付着
物を篩板2σ月辰動作用と相俟って剥離乃至払い落し篩
板2の目詰りを有効に防止するとともに篩板面を/W浄
に維持することができ分級効率を著しく高めることがで
きるものである。
ぞ368ワイヤロープ37又はレバー38で移動させて
篩板面の目詰りを掻取り排除できるようにし1こもので
あり駆動装置5としてエア、油仰される。しかして振動
ふるい本体lは振動モータ3で振動され分散板22を経
て供給される石炭などのばらものが篩板2上に落ちスク
リーン間隔より小さい粒子が次々と下方の篩板2上に通
過して出口方向に移動して分級篩分けができるものであ
るが、この篩板2の振動に伴ってシリンダ5を起動させ
ロツF”IOを介して接触体4を往復運動させて11頂
板2上を長手方向に移動を操り返えさせつつ、篩板2の
巾方向にも駆動装置14で送り螺軸7を回転させ送りフ
レーム12を移動させて篩板2の有効面積全域に接触体
4を動かし篩板2に付着し1こり、成長しつつある付着
物を篩板2σ月辰動作用と相俟って剥離乃至払い落し篩
板2の目詰りを有効に防止するとともに篩板面を/W浄
に維持することができ分級効率を著しく高めることがで
きるものである。
本発明は篩板の振動による打早力による付着粒子のはた
き落し効果と接触体の移動による付着粒子の掻き取り作
用と共に篩板の素線間の変位にょる付着物剥離作用とで
篩板面に発生する付着物の排除が適確に可能となり振動
スクリーンを常時清浄に維持できるので振動ふるいの目
詰り、付着による分級効率の低Fを防ぐことができるし
、保守保安も簡単で作業能率も犬「1」に高めろことが
できるものである。
き落し効果と接触体の移動による付着粒子の掻き取り作
用と共に篩板の素線間の変位にょる付着物剥離作用とで
篩板面に発生する付着物の排除が適確に可能となり振動
スクリーンを常時清浄に維持できるので振動ふるいの目
詰り、付着による分級効率の低Fを防ぐことができるし
、保守保安も簡単で作業能率も犬「1」に高めろことが
できるものである。
1z面は本発明の実施列を示し、第1図は側面図、第2
図は正面図、第3図は一部の拡大側面図、第4図は、第
3図A−A線における矢視図、第5図は一部の斜面図、
第6図乃至第8図は作用状態の説明図、第9図乃至第2
31図はそれぞれ他の実施例の斜面図及び側面図である
。 l−・・・・・振動ふるい本体、2・・・・・・篩板、
3・旧・・振動モータ、4・・・・・・接触体、5・・
・・・−流体シリンダ、6・−・・・・旋回芯軸受機構
、7・−・・−・送りねじ、10・・・・・・ロッド、
11・・団・バネ、12−・・・・・送りフレーム、1
3・・・・・・伝導装置、14・・・・・・モータ、2
o・・団・フレーム、21−・・・・・吊金具、22・
・・・・・分散板、23・・・・・・回転用モータ、2
6・旧・・ガイ1.27・・・−・・棒状突起・吻、2
8・・・・・・回転スクリュウ、29・・・・・・突起
物、30・・・・・・打撃体、31・−・・・・移動片
、3z・・・・・・ロープ、34・・・・・・流体用フ
レキシブルホース、35・・・・・・移動杆、36・・
・・・・スクレーパ、37・旧−・ワイヤロープ、38
・・・・・・レバー。 特許出願人 荏原工機株式会社 代理人 弁理士 端 山 五 −同
千 1) 稔第6図
第7図
図は正面図、第3図は一部の拡大側面図、第4図は、第
3図A−A線における矢視図、第5図は一部の斜面図、
第6図乃至第8図は作用状態の説明図、第9図乃至第2
31図はそれぞれ他の実施例の斜面図及び側面図である
。 l−・・・・・振動ふるい本体、2・・・・・・篩板、
3・旧・・振動モータ、4・・・・・・接触体、5・・
・・・−流体シリンダ、6・−・・・・旋回芯軸受機構
、7・−・・−・送りねじ、10・・・・・・ロッド、
11・・団・バネ、12−・・・・・送りフレーム、1
3・・・・・・伝導装置、14・・・・・・モータ、2
o・・団・フレーム、21−・・・・・吊金具、22・
・・・・・分散板、23・・・・・・回転用モータ、2
6・旧・・ガイ1.27・・・−・・棒状突起・吻、2
8・・・・・・回転スクリュウ、29・・・・・・突起
物、30・・・・・・打撃体、31・−・・・・移動片
、3z・・・・・・ロープ、34・・・・・・流体用フ
レキシブルホース、35・・・・・・移動杆、36・・
・・・・スクレーパ、37・旧−・ワイヤロープ、38
・・・・・・レバー。 特許出願人 荏原工機株式会社 代理人 弁理士 端 山 五 −同
千 1) 稔第6図
第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、振動可能に支えられたフレームに篩板を配置した振
i篩において、該篩板に付着した物質を剥離除去する排
除部材が前記篩板の有効面積全域におよんで一定範囲ず
つ移動する移動機構を備えて装備されていることを特徴
とする4辰勤篩装置。 2、前記篩板が1段あるいは多段の網をフレームに傾斜
配備されているものであって、横線条がないか或いは著
しく少な(縦線条が平行に配列された縦格子スクリーン
である特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、前記排除部材が前記篩板面に接触或いは近接して篩
板面に成長する付着物質に衝突除去する接触部材である
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4o 前記排除部材が板状体であって篩板のふるい網
面との接触が板端面である特許請求の範囲第1項乃至第
3項のいずれか−っの項記載の装置。 5、前記排除部材が回転可能に備えられたスクリュー羽
根である特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか一
つの項記載の装置。 6、前記排除部材が回転可能に設けられた弾性を有する
複数の棒状突起物である特許請求の範囲第1項乃至第3
項のいずれか一つの項記載の装置。 7、@記排除部材が回転ブラシである特許請求の範囲第
1項乃至第3項のいずれか−っの項記載の装置。 8、@記排除部材が一個以上の打撃体を可焼性条体で連
結されて重力方向に自由に運動できるように支持されて
いるものである特許請求の範囲第1項乃至第3項のいず
れか一つの項記載の装置。 9、@記排除部材が前記篩板面に向って流体を噴射する
噴出ノズルである特許請求の範囲第1項乃至第3項いず
れか一つの項記載の装置。 10.前記移動機構が往復運動するロッドと流体シリン
ダの駆動部とからなるものであって該ロッドが前記篩板
の長手方向に移動し支枠体に揺動自在に枢着され1こも
のである特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか一
つの項記載の装置。 ■前記移動機構が往復運動する操作杆を持ち、該操作杆
を前記篩板面の巾方向に往復移動するように移動片を介
して駆動装置に連絡しム二ものである特許請求の範囲第
10項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12300582A JPS5916573A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 振動篩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12300582A JPS5916573A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 振動篩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5916573A true JPS5916573A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14849894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12300582A Pending JPS5916573A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 振動篩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916573A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008114175A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Taiwa Seiki:Kk | 石抜き機 |
JP2010036134A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 分級機の清掃装置および清掃方法 |
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1982
- 1982-07-16 JP JP12300582A patent/JPS5916573A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008114175A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Taiwa Seiki:Kk | 石抜き機 |
JP2010036134A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 分級機の清掃装置および清掃方法 |
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