JPS59164488A - ゴム製継手管 - Google Patents
ゴム製継手管Info
- Publication number
- JPS59164488A JPS59164488A JP58037144A JP3714483A JPS59164488A JP S59164488 A JPS59164488 A JP S59164488A JP 58037144 A JP58037144 A JP 58037144A JP 3714483 A JP3714483 A JP 3714483A JP S59164488 A JPS59164488 A JP S59164488A
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- JP
- Japan
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- rubber
- flange plate
- joint
- reinforcing
- tube body
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 4
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- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 3
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ゴム製継手管に係り、さらに詳しく言えば
、浚渫工事等に用いられる鉄管パイプライン中の要所要
所に介装されて、そのパイプラインに可撓性を付与する
ゴム製継手管に関するものである。
、浚渫工事等に用いられる鉄管パイプライン中の要所要
所に介装されて、そのパイプラインに可撓性を付与する
ゴム製継手管に関するものである。
まず、第1図を参照しながら従来例を説明すると、この
種のゴム製継手管1は、内部に補強布3が埋設されたゴ
ム管本体2を有し、このゴt1管本体2の端部には継手
金具4が固着されている。その場合、継手金具4として
は、図示しない鉄管等に対してボルト締めされるフラン
ジ部5と、このフランジ部5の内端からゴム管本体2内
に比較的長く延びるニップル部6とを有する断面■−字
形の環状金具が用いられている。しかしながら、これに
よると、上記ニップル部6がゴム管本体2の撓み有効長
を減少させることになるとともに、この継手管】全体の
重量増大をもたらすという欠点があった。また、製造法
について言えば、まず、上記ニップル部6に内層の補強
布3aの端部を第1の係止用ワイヤ7にて締付けた上で
、その端部を折曲げるとともに抑圧ローラ等で圧着する
。次いで、外層の補強布3bの端部を第2の係止用ワイ
ヤ8の回りに折返して、上記と同様に圧着するという面
倒な工程を必要とし、非能率的であった。
種のゴム製継手管1は、内部に補強布3が埋設されたゴ
ム管本体2を有し、このゴt1管本体2の端部には継手
金具4が固着されている。その場合、継手金具4として
は、図示しない鉄管等に対してボルト締めされるフラン
ジ部5と、このフランジ部5の内端からゴム管本体2内
に比較的長く延びるニップル部6とを有する断面■−字
形の環状金具が用いられている。しかしながら、これに
よると、上記ニップル部6がゴム管本体2の撓み有効長
を減少させることになるとともに、この継手管】全体の
重量増大をもたらすという欠点があった。また、製造法
について言えば、まず、上記ニップル部6に内層の補強
布3aの端部を第1の係止用ワイヤ7にて締付けた上で
、その端部を折曲げるとともに抑圧ローラ等で圧着する
。次いで、外層の補強布3bの端部を第2の係止用ワイ
ヤ8の回りに折返して、上記と同様に圧着するという面
倒な工程を必要とし、非能率的であった。
この発明は、上記した従来の欠点に鑑みなされたもので
、゛その目的は、簡潔な構造でありながらコム管本体に
対して強固に取付けられる継手金具を有し、管全体の撓
み有効長が大きく、かつ、軽量であり、しかも製造容易
であるとともにすぐれた耐久性を示すゴム製継手管を提
供することにある。
、゛その目的は、簡潔な構造でありながらコム管本体に
対して強固に取付けられる継手金具を有し、管全体の撓
み有効長が大きく、かつ、軽量であり、しかも製造容易
であるとともにすぐれた耐久性を示すゴム製継手管を提
供することにある。
すなわち、この発明は、内部に補強布が埋設されたゴム
管本体を有し、該ゴム管本体の端部に接続用の継手金具
が取付けら九でなるゴム製継手管において、前記継手金
具は、前記ゴム管本体の内径よりも実質的に大きく開口
された中心孔を有するワッシャー状のフランジ板を含み
、前記補強布の端部は、前記フランジ板の中心孔を通っ
て前記ゴム管本体の管端側に延び、かつ、前記フランジ
板の管端側の前面に沿って折曲げられた上、径の異なる
2つのワイヤリング等からなる係止部材に対してほぼS
字状もしくはヘヤピン状に巻付は係止されるともに、前
記ゴム管本体内には、前記フランジ板の内周端面に接し
てその軸方向に延びる補強ゴム層が配設されていること
に特徴を有している。
管本体を有し、該ゴム管本体の端部に接続用の継手金具
が取付けら九でなるゴム製継手管において、前記継手金
具は、前記ゴム管本体の内径よりも実質的に大きく開口
された中心孔を有するワッシャー状のフランジ板を含み
、前記補強布の端部は、前記フランジ板の中心孔を通っ
て前記ゴム管本体の管端側に延び、かつ、前記フランジ
板の管端側の前面に沿って折曲げられた上、径の異なる
2つのワイヤリング等からなる係止部材に対してほぼS
字状もしくはヘヤピン状に巻付は係止されるともに、前
記ゴム管本体内には、前記フランジ板の内周端面に接し
てその軸方向に延びる補強ゴム層が配設されていること
に特徴を有している。
以下、この発明を添付図面に示された実施例を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第2図に例示されているように、このゴム製継手管10
は、ゴム管本体11と、その端部に取付けられた継手金
具I2とを備えている。なお、同図には、このゴム製継
手管10の一端側しか示されていないが、他端側にも同
様な継手金具が設けられている。ゴム管本体1X内には
、補強布13が1層もしくは複数層埋設されて6sる。
は、ゴム管本体11と、その端部に取付けられた継手金
具I2とを備えている。なお、同図には、このゴム製継
手管10の一端側しか示されていないが、他端側にも同
様な継手金具が設けられている。ゴム管本体1X内には
、補強布13が1層もしくは複数層埋設されて6sる。
この補弓虫布13はゴムを被覆された所謂ゴム引き布で
あってよい。この実施例においては、上記継手金具12
は、ゴム製継手管10の内径よりも実質的しこ大きく開
[コされた中心孔を有するワッシャー状のフランジ板1
4と、このフランジ板14しこ女手して所定の間隔をも
って対設されるほぼ同形状の押え板15と、それらの間
に配設される環状の係1ヒ材、すなわち2つのワイヤ(
もり、 <はメタル)リング16゜】6とを含んでいる
。なお、フランジ板14と押え板15には、同軸的に位
置合せされる適当数のポル1−挿通孔17.17が穿設
されてU)る。この継手金具12においては、2つのワ
イヤ1ノング16゜16は径が異なっており、上記補強
布13の端部は図示の如く、それらのワイヤリング1’
6.16にてジグザク状に屈曲され、かつ、フランジ板
14と押え板15との間に挟持される。また、ゴム管本
体11内には、硬いフランジ板14と可撓性のゴム質と
の結合部における極端な剛性の相違しこ基く両者間の剥
離損傷やこの結合部ISの内面ゴム層力\比較的早期に
摩耗するのを防止するための+lti 9fJ、ゴム層
19が設けられてしNる。この七ロI3屯コ゛ム層19
は、例えば短繊維もしくは短/」%ワイヤーを混入され
たゴム材からなり、このゴム1才として1ま、スクラッ
プタイヤ等を破砕した−1.のであってよく、また、混
入される繊維として(よ、x+h、ナイロン、ビニロン
、レーヨン、ポリエステル等力\ある。上R己ゴム材に
このような短小繊維等を混入することし;より、例えば
JTS硬度Hs65°壬呈)度σ)ものカへ同80〜8
5°程度しこまでその11東度カス治;めlらレル。
あってよい。この実施例においては、上記継手金具12
は、ゴム製継手管10の内径よりも実質的しこ大きく開
[コされた中心孔を有するワッシャー状のフランジ板1
4と、このフランジ板14しこ女手して所定の間隔をも
って対設されるほぼ同形状の押え板15と、それらの間
に配設される環状の係1ヒ材、すなわち2つのワイヤ(
もり、 <はメタル)リング16゜】6とを含んでいる
。なお、フランジ板14と押え板15には、同軸的に位
置合せされる適当数のポル1−挿通孔17.17が穿設
されてU)る。この継手金具12においては、2つのワ
イヤ1ノング16゜16は径が異なっており、上記補強
布13の端部は図示の如く、それらのワイヤリング1’
6.16にてジグザク状に屈曲され、かつ、フランジ板
14と押え板15との間に挟持される。また、ゴム管本
体11内には、硬いフランジ板14と可撓性のゴム質と
の結合部における極端な剛性の相違しこ基く両者間の剥
離損傷やこの結合部ISの内面ゴム層力\比較的早期に
摩耗するのを防止するための+lti 9fJ、ゴム層
19が設けられてしNる。この七ロI3屯コ゛ム層19
は、例えば短繊維もしくは短/」%ワイヤーを混入され
たゴム材からなり、このゴム1才として1ま、スクラッ
プタイヤ等を破砕した−1.のであってよく、また、混
入される繊維として(よ、x+h、ナイロン、ビニロン
、レーヨン、ポリエステル等力\ある。上R己ゴム材に
このような短小繊維等を混入することし;より、例えば
JTS硬度Hs65°壬呈)度σ)ものカへ同80〜8
5°程度しこまでその11東度カス治;めlらレル。
この補強ゴム層19は、図示の!In <、フランジ板
14の内周端面に接するようしこしてゴt1管オ°Kl
lの軸方向に沿って延設さ」するの−Cある力〜、この
lj3合、ゴム管本体11の全長を1−1その内ネ呈を
1つとすると、この補強ゴ1X層]9の長さ01よ、0
<1)/2で、かつQ≦L / 3であるとともし3、
その厚みはゴム管本体11の内方←;1自1つi斬)威
されることが好ましい。これにより、ゴム管本体11の
撓み有効長を減少させることなく、フランジ板14の埋
設部分の剥離損傷や早期摩耗を効果的に防止することが
できる。
14の内周端面に接するようしこしてゴt1管オ°Kl
lの軸方向に沿って延設さ」するの−Cある力〜、この
lj3合、ゴム管本体11の全長を1−1その内ネ呈を
1つとすると、この補強ゴ1X層]9の長さ01よ、0
<1)/2で、かつQ≦L / 3であるとともし3、
その厚みはゴム管本体11の内方←;1自1つi斬)威
されることが好ましい。これにより、ゴム管本体11の
撓み有効長を減少させることなく、フランジ板14の埋
設部分の剥離損傷や早期摩耗を効果的に防止することが
できる。
このゴム製継手管10は、例えば次のようにしてつくら
れる。まず、図示しないマンドレル上に未加硫ゴムを巻
付けてゴム管本体11の内層11aを形成し、この内J
iJ 1. l a上に補強布13を積層する。次に、
補強布13上に補強ゴム層19を波箔してからフランジ
板14を嵌着するとともに。
れる。まず、図示しないマンドレル上に未加硫ゴムを巻
付けてゴム管本体11の内層11aを形成し、この内J
iJ 1. l a上に補強布13を積層する。次に、
補強布13上に補強ゴム層19を波箔してからフランジ
板14を嵌着するとともに。
この内径端に径の小さい方のワイヤリング】6を宛てが
い、補強布13の端部をフランジ板14に沿って折返す
。そして、その折返し部分に径の大きい方のワイヤリン
グ16を当接させた上で、それを押え板15にて押える
。しかるのち、補強布13上に未加硫ゴムを巻付けてゴ
ム管本体11の外層ゴムllbを形成し、全体を図示し
ない加硫成形金型内に入れて加硫成形する。なお、この
際常法通り、ゴム管本体11の全外周をテープ状布材で
巻締めることは勿論であり、また、この実施例において
は、外層ゴムllb内に付加的な補強布20が設けられ
る。これにより、補強布13の端部は、2つのワイヤリ
ング16.16にてジグザグ状に屈曲された状態でフラ
ンジ板14と押え板15との間にしっかりと挟持される
ことになり、ゴム管本体11に対して継手金具12が一
体的に固着される。
い、補強布13の端部をフランジ板14に沿って折返す
。そして、その折返し部分に径の大きい方のワイヤリン
グ16を当接させた上で、それを押え板15にて押える
。しかるのち、補強布13上に未加硫ゴムを巻付けてゴ
ム管本体11の外層ゴムllbを形成し、全体を図示し
ない加硫成形金型内に入れて加硫成形する。なお、この
際常法通り、ゴム管本体11の全外周をテープ状布材で
巻締めることは勿論であり、また、この実施例において
は、外層ゴムllb内に付加的な補強布20が設けられ
る。これにより、補強布13の端部は、2つのワイヤリ
ング16.16にてジグザグ状に屈曲された状態でフラ
ンジ板14と押え板15との間にしっかりと挟持される
ことになり、ゴム管本体11に対して継手金具12が一
体的に固着される。
第3図には、この継手管10の変形実施例が示されてい
る。すなわち、この変形実施例においては、上記押え板
]5が省略されており、かつ、補強布13の端部は、径
の大きい方のワイヤリング16に巻付けられて、その部
分からゴム管本体11の内方に向けてヘヤピン状に折返
されている。これによれば、押え板15のスペースがあ
くため、ゴム管本体11の管端21とフランジ板14と
の間に比較的肉厚のゴム層22を一体成形することがで
きる。このゴム層22は、内層ゴムllaの端部をフラ
ンジ板】4の前面側に折返し、必要に応じて未加硫ゴム
を補足的に添着することにより形成される。また、ワイ
ヤリング16.16に係止されている補強布13の端部
は、この継手管10をフランジ板14を介して図示しな
い被接続管にボルト締めする際、その被接続管との間に
おいてしっかりと挟持されることになるため、フランジ
板14を含む連結部の剛性が高められる。
る。すなわち、この変形実施例においては、上記押え板
]5が省略されており、かつ、補強布13の端部は、径
の大きい方のワイヤリング16に巻付けられて、その部
分からゴム管本体11の内方に向けてヘヤピン状に折返
されている。これによれば、押え板15のスペースがあ
くため、ゴム管本体11の管端21とフランジ板14と
の間に比較的肉厚のゴム層22を一体成形することがで
きる。このゴム層22は、内層ゴムllaの端部をフラ
ンジ板】4の前面側に折返し、必要に応じて未加硫ゴム
を補足的に添着することにより形成される。また、ワイ
ヤリング16.16に係止されている補強布13の端部
は、この継手管10をフランジ板14を介して図示しな
い被接続管にボルト締めする際、その被接続管との間に
おいてしっかりと挟持されることになるため、フランジ
板14を含む連結部の剛性が高められる。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、簡潔な構造でありながらゴム管本体に対して強
固に取付けられる継手金具を有し、従来に比べて撓み有
効長が大きく、かつ、軽量であり、しかも製造が容易で
あるゴム製継手管が提供される。また、この発明によれ
ば、ゴム管本体に埋設されるフランジ板の内周端面に補
強ゴム層が設けられているため、その埋設結合部の剥離
損傷等が防止さね、すぐれた耐久性能が得られる。
よれば、簡潔な構造でありながらゴム管本体に対して強
固に取付けられる継手金具を有し、従来に比べて撓み有
効長が大きく、かつ、軽量であり、しかも製造が容易で
あるゴム製継手管が提供される。また、この発明によれ
ば、ゴム管本体に埋設されるフランジ板の内周端面に補
強ゴム層が設けられているため、その埋設結合部の剥離
損傷等が防止さね、すぐれた耐久性能が得られる。
第1図は従来例を示した要部断面図、第2図はこの発明
の一実施例に関する要部断面図、第3図はこの発明の他
の変形例を示した要部断面図である。 図中、10はゴム製継手管、11はゴム管本体、12は
継手金具、13は補強布、14はフランジ板、15は押
え板、16はワイヤリング、19は補強ゴム層である。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 大 原 拓 也
の一実施例に関する要部断面図、第3図はこの発明の他
の変形例を示した要部断面図である。 図中、10はゴム製継手管、11はゴム管本体、12は
継手金具、13は補強布、14はフランジ板、15は押
え板、16はワイヤリング、19は補強ゴム層である。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 大 原 拓 也
Claims (3)
- (1)内部に補強布が埋設されたゴム管本体を有し、該
ゴム管本体の端部に接続用の継手金具が取付けられてな
るゴム製継手管において、前記継手金具は、前記ゴム管
本体の内径よりも実質的に大きく開口された中心孔を有
するワッシャー状のフランジ板を含み、前記補強布の端
部は、前記フランジ板の中心孔を通って前記ゴム管本体
の管端側に延び、かつ、前記フランジ板の管端側の前面
に沿って折曲げられた上、径の異なる2つのワイヤリン
ク等からなる係止部材に対してほぼS字状もしくはヘヤ
ピン状に巻付は係止されるともに、前記ゴl、管本体内
には、前記フランジ板の内周端面に接してその軸方向に
延びる補強ゴム層か配設されていることを特徴とするゴ
ム製継手管。 - (2)前記補強ゴム層は、短小繊維もしくは短小ワイヤ
ーが混入されたゴムからなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のゴム製継手管。 - (3)前記ゴム管本体の全長をし、その内径をDとする
と、前記補強ゴム層の長さQは、Q<D/2で、かつ、
Q≦L/3であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項記載のゴム製継手管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58037144A JPS59164488A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | ゴム製継手管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58037144A JPS59164488A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | ゴム製継手管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164488A true JPS59164488A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12489414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58037144A Pending JPS59164488A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | ゴム製継手管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59164488A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01173589U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-08 | ||
US5022918A (en) * | 1987-12-01 | 1991-06-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Heat-resistant aluminum alloy sinter and process for production of the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566704U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-21 |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP58037144A patent/JPS59164488A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566704U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-21 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5022918A (en) * | 1987-12-01 | 1991-06-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Heat-resistant aluminum alloy sinter and process for production of the same |
JPH01173589U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-08 |
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