JPS59163858A - GaAs論理集積回路 - Google Patents
GaAs論理集積回路Info
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- JPS59163858A JPS59163858A JP58037501A JP3750183A JPS59163858A JP S59163858 A JPS59163858 A JP S59163858A JP 58037501 A JP58037501 A JP 58037501A JP 3750183 A JP3750183 A JP 3750183A JP S59163858 A JPS59163858 A JP S59163858A
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- Japan
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- gaasfet
- dfet
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- efet
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/0013—Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0952—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using Schottky type FET MESFET
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はGaAs論理集積回路に関するものである。
従来GaAs論理集積回路(以下GaAsICと略称)
の回路構成法としては、BFL (Bufferea
FETLogic ) 、 5DFL (5chott
ky Diode FET Loglc)又tri D
CFL (Direct Coupled FET L
ogic )と呼ばれるものが知られ各所で精力的な研
究開発が行なわれている。回路の構成要素には、FET
、ダイオード、抵抗等がある。このうちGaAsIC
実現上鏝も重要なFETとしてはショットキーケ゛−ト
型FET (MESF”ET )を用いるがこれには大
別して2種類ある。すなわちノーマリオン型FETと後
者は、ケ″−1−電圧零〇時非導通状態にありエンハン
スメント型とも呼称されている。以下、ノーマリオンa
’↓F’ETをDFET 、ノーマリオフ型、、FET
全EFE’I’と呼ぶ。DFETを基本Ti’ETとし
だ回’ 降カDCFLf9ル。第1図にBET、 、第
2図に5r)F’L 。
の回路構成法としては、BFL (Bufferea
FETLogic ) 、 5DFL (5chott
ky Diode FET Loglc)又tri D
CFL (Direct Coupled FET L
ogic )と呼ばれるものが知られ各所で精力的な研
究開発が行なわれている。回路の構成要素には、FET
、ダイオード、抵抗等がある。このうちGaAsIC
実現上鏝も重要なFETとしてはショットキーケ゛−ト
型FET (MESF”ET )を用いるがこれには大
別して2種類ある。すなわちノーマリオン型FETと後
者は、ケ″−1−電圧零〇時非導通状態にありエンハン
スメント型とも呼称されている。以下、ノーマリオンa
’↓F’ETをDFET 、ノーマリオフ型、、FET
全EFE’I’と呼ぶ。DFETを基本Ti’ETとし
だ回’ 降カDCFLf9ル。第1図にBET、 、第
2図に5r)F’L 。
、−、□・
第′3図にDCFLの回路構成を示す。
第1図のBFLにおいては、ドライバとなるDFETエ
ユ(I11〜114 )と負荷となるDFET12を直
列に配し、入力信号VINを反転させる。
ユ(I11〜114 )と負荷となるDFET12を直
列に配し、入力信号VINを反転させる。
この反転し7た信置1ノベルに、次段の入力デートがD
F’ETで構成されているためその!、捷では使えず、
レベルシフト’(r行なう必要がある。そのため出力段
に、ソースフォロワDFET 13 、ショットキーダ
イオードz4(141〜I43 )および電流源として
のDFET 15からなるI/ベルシフト回路を設けて
いる。乙のレベルシフト回路には電流源としてのDFE
T 15によって常に電流が流ね、ており従って消費電
力は大きい。
F’ETで構成されているためその!、捷では使えず、
レベルシフト’(r行なう必要がある。そのため出力段
に、ソースフォロワDFET 13 、ショットキーダ
イオードz4(141〜I43 )および電流源として
のDFET 15からなるI/ベルシフト回路を設けて
いる。乙のレベルシフト回路には電流源としてのDFE
T 15によって常に電流が流ね、ており従って消費電
力は大きい。
第2図に示す5DFLにおいては、DF’ET 21を
ドライバ、DFET22を負荷としてインバータを4− 構成するが、その入力部で入力信号のレベルシフトを行
なう。即ち、論理ダート用ショットキーダイオード2s
(、? sI 、z s2 )、レベルシフト用ショ
ットキーダイオード24および電流源用DFET 25
により入力部レベルシフト回路を構成して、インバータ
のドライバEFET 21をいることのためにBFLに
比べ消費電力は小さくなるが、しかしやはりレベルシフ
トのために電力を消費せざるを得ない。
ドライバ、DFET22を負荷としてインバータを4− 構成するが、その入力部で入力信号のレベルシフトを行
なう。即ち、論理ダート用ショットキーダイオード2s
(、? sI 、z s2 )、レベルシフト用ショ
ットキーダイオード24および電流源用DFET 25
により入力部レベルシフト回路を構成して、インバータ
のドライバEFET 21をいることのためにBFLに
比べ消費電力は小さくなるが、しかしやはりレベルシフ
トのために電力を消費せざるを得ない。
第3図に示すDCFLにおいては、ドライバにEFET
31を用い、負荷にDFgT、9.、?を用いる。
31を用い、負荷にDFgT、9.、?を用いる。
このため出力信号VOUTの7ベルは次段のデートを動
作させることができ、入力信号vINとレペルコンノ平
ティプルにすることができる。従って、BF’Lや5D
FI、の場合のようなレベルシフト回路が不要でそれだ
け低消費電力で動作させることが5− できる。その反面、EFETをドライバとしているため
、低レベルを出力するためには負荷のDFETとしてI
SSライ上り電流容量の小さいものを用いなければなら
ず、従ってドライブ能力にかけ、動作速度がやや遅くな
るという難点がある。
作させることができ、入力信号vINとレペルコンノ平
ティプルにすることができる。従って、BF’Lや5D
FI、の場合のようなレベルシフト回路が不要でそれだ
け低消費電力で動作させることが5− できる。その反面、EFETをドライバとしているため
、低レベルを出力するためには負荷のDFETとしてI
SSライ上り電流容量の小さいものを用いなければなら
ず、従ってドライブ能力にかけ、動作速度がやや遅くな
るという難点がある。
第4図に、現在まで報告されている各種論理、集積回路
のr−)当り遅延時間と消費電力の関係を示す。GaA
s−ではDCF’Lが最も低消費電力であることが明ら
かであるが、DI’ETを用いるBFI。
のr−)当り遅延時間と消費電力の関係を示す。GaA
s−ではDCF’Lが最も低消費電力であることが明ら
かであるが、DI’ETを用いるBFI。
1や5DFLに比べて動作速度はやや遅いという傾向J
”ある。消費電力については、Ga’A sはStのよ
ところでGaAsICの高集積化を考えた場合、ICの
放熱条件を考えると1チップ当り1w程度と考えるのが
、実用上の上限である。これは5tICの例をそのまま
適用したもので、GaAsの場合Siに比べて熱伝導率
が小さいということもあって、その上限はStに比べて
低い可能性もある。
”ある。消費電力については、Ga’A sはStのよ
ところでGaAsICの高集積化を考えた場合、ICの
放熱条件を考えると1チップ当り1w程度と考えるのが
、実用上の上限である。これは5tICの例をそのまま
適用したもので、GaAsの場合Siに比べて熱伝導率
が小さいということもあって、その上限はStに比べて
低い可能性もある。
6−
そこで、数1000ダ一ト規模以上のGaAsLSIを
実現しようとすれば、ケ”−11りの消費電力は数10
0μwB下にする必要がある。BF’LやSDF’Lで
これを実現するのは無理であるし、DCFLを用いても
、困難を伴なうことが予想される。
実現しようとすれば、ケ”−11りの消費電力は数10
0μwB下にする必要がある。BF’LやSDF’Lで
これを実現するのは無理であるし、DCFLを用いても
、困難を伴なうことが予想される。
またDCFLの場合、集積度が大きくなった時増大する
負荷のために動作速度の遅くなり方が激しいという問題
がある。これはDCFLのドライブ能力の小ささに起因
している。従ってデート当りの伝播遅延時間τ、dの負
荷依存性はDCFT、の場合=:力るため、接地面との
間の容量は大きな負荷と]i i:′なるし、又、多層配線のクロスオーバ一部の容X
:′。
負荷のために動作速度の遅くなり方が激しいという問題
がある。これはDCFLのドライブ能力の小ささに起因
している。従ってデート当りの伝播遅延時間τ、dの負
荷依存性はDCFT、の場合=:力るため、接地面との
間の容量は大きな負荷と]i i:′なるし、又、多層配線のクロスオーバ一部の容X
:′。
・11も負荷となる。その上、1つの論理r−)の・;
″”出力は一般にいくつかの論理ダートの人力に接続さ
れることが巨1路構成上必要で、この次段の入力容量も
大きな負荷となる。これらの容量負7− 荷は、幅4. l1mの配線で100〜200 fF/
rtan 。
れることが巨1路構成上必要で、この次段の入力容量も
大きな負荷となる。これらの容量負7− 荷は、幅4. l1mの配線で100〜200 fF/
rtan 。
4μm×4μmのクロスオーバーでは5〜10fF/4
固、ファンアウト1つ当り100〜200 fF程度と
見積られ、IC中の平均配線長を31Il+11.平均
ファンアウトを3.平均クロスオーバーを20個とする
と、1論理ダートが負う負荷容量は07〜]、、 4
pFとなる。これはダート長1μm、ダート幅10〜2
0μm程度のFETで構成されるDCFL論理ダートの
場合、電流駆動能力数mAとすれば数100声のτ、d
に相当する。更に、ICの外部回路とのインタフェース
を考えると、出力回路は内部回路の容量負荷より1桁U
上大きな負荷を駆動する必要が生じる。この出力回路に
おいてICの速度全損なわないようにすると、出力11
・”、1 8− 府実現しようとすると、現在知られている回路構成では
極めて困難を伴なうことがわかる。
固、ファンアウト1つ当り100〜200 fF程度と
見積られ、IC中の平均配線長を31Il+11.平均
ファンアウトを3.平均クロスオーバーを20個とする
と、1論理ダートが負う負荷容量は07〜]、、 4
pFとなる。これはダート長1μm、ダート幅10〜2
0μm程度のFETで構成されるDCFL論理ダートの
場合、電流駆動能力数mAとすれば数100声のτ、d
に相当する。更に、ICの外部回路とのインタフェース
を考えると、出力回路は内部回路の容量負荷より1桁U
上大きな負荷を駆動する必要が生じる。この出力回路に
おいてICの速度全損なわないようにすると、出力11
・”、1 8− 府実現しようとすると、現在知られている回路構成では
極めて困難を伴なうことがわかる。
本発明は、これら従来のGaAsIC回路構成の欠点に
鑑みなされたもので、ケ゛−ト当りの消費電力が小さく
、なおかつ負荷増大にも耐えうるドライブ能力の大きな
基本ダート回路構成を提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、ケ゛−ト当りの消費電力が小さく
、なおかつ負荷増大にも耐えうるドライブ能力の大きな
基本ダート回路構成を提供することを目的とする。
本発明は、ドライバとしてEFET、負荷としてDFE
T ’e用いたインバータ回路を基本とし、その負荷用
DFgTを人力信号によって制御してオン、オフさせ、
疑似相補型の動作を行なわせる。具体的にはドライバと
してのEFET (第1のGaAsFET )と負荷と
してのDFET (第2のGaAsFET )の間にレ
ベルシフト用のショットキーGaAaダイオードを1個
以上介在させたインバータを構成し、入力信号により制
御されて所定の制御電源を第2のGaAsFETのデー
トに゛選択的に供給するDFET (第3のGaAsF
ET )を設けると共に、第29− 「のGaAsFETのドレイン・デート間にダート・ソ
ース間を共通接続したDFET(第4のGaAsFET
)を介在させる。壕だゲート・ソース間を共通接続し
たDFET (第5のGaAsFET )を用意してそ
のソースを第1のGaAsFETのダートに、ドレイン
を信号入力端子に接続し、更にダート・ソース間を共通
接続したDFET (第6のGaAsFET ) f用
意してそのソースを第3のGaAsFETのダートに、
ドレイン全信号入力瑞子に接続する。そして、各素子特
性および各部の電位関係を設定することにエリ、■入力
信号が茜レベルで第1のGaAaFETがオンとなると
き、第3のGaAsFETをオンにして第2のGaAs
FETにそのダート・ソース間電圧がピンチオフ電圧以
下となるような制御電圧を与えて、第2のGaAsFE
T f、Hオフにする。例えば第3のGaAsFETの
飽和ドレイン電流(ダート・ソース間電圧が零のときの
ドレイン電流)を第4のGaAsFETのそれより大キ
くシておけば、前記制御電源をほぼその−1ま第2のQ
aAsFETのケ゛−トに与えてこれをオフにすること
ができる。
T ’e用いたインバータ回路を基本とし、その負荷用
DFgTを人力信号によって制御してオン、オフさせ、
疑似相補型の動作を行なわせる。具体的にはドライバと
してのEFET (第1のGaAsFET )と負荷と
してのDFET (第2のGaAsFET )の間にレ
ベルシフト用のショットキーGaAaダイオードを1個
以上介在させたインバータを構成し、入力信号により制
御されて所定の制御電源を第2のGaAsFETのデー
トに゛選択的に供給するDFET (第3のGaAsF
ET )を設けると共に、第29− 「のGaAsFETのドレイン・デート間にダート・ソ
ース間を共通接続したDFET(第4のGaAsFET
)を介在させる。壕だゲート・ソース間を共通接続し
たDFET (第5のGaAsFET )を用意してそ
のソースを第1のGaAsFETのダートに、ドレイン
を信号入力端子に接続し、更にダート・ソース間を共通
接続したDFET (第6のGaAsFET ) f用
意してそのソースを第3のGaAsFETのダートに、
ドレイン全信号入力瑞子に接続する。そして、各素子特
性および各部の電位関係を設定することにエリ、■入力
信号が茜レベルで第1のGaAaFETがオンとなると
き、第3のGaAsFETをオンにして第2のGaAs
FETにそのダート・ソース間電圧がピンチオフ電圧以
下となるような制御電圧を与えて、第2のGaAsFE
T f、Hオフにする。例えば第3のGaAsFETの
飽和ドレイン電流(ダート・ソース間電圧が零のときの
ドレイン電流)を第4のGaAsFETのそれより大キ
くシておけば、前記制御電源をほぼその−1ま第2のQ
aAsFETのケ゛−トに与えてこれをオフにすること
ができる。
10−
■また入力信号が低レベルで第1のGaAsFETがオ
フになるとき、第3のGaAsFET ’、1オフにし
てオンのときも貫通電流が流れることはない。またDC
FLと異なり、負荷Ii’ETの電流容筐を大きくでき
るから、ドライ・−? FETがオフのときに次段に十
分な負荷電流を供給できるドライブ能力金持たせ得る。
フになるとき、第3のGaAsFET ’、1オフにし
てオンのときも貫通電流が流れることはない。またDC
FLと異なり、負荷Ii’ETの電流容筐を大きくでき
るから、ドライ・−? FETがオフのときに次段に十
分な負荷電流を供給できるドライブ能力金持たせ得る。
また負荷FET Q制御するための第3.第40GaA
sFETの回路部分は負荷FETのみを負荷とするので
駆動能力の小さい低消費電力構造としても高速性が損な
われない。
sFETの回路部分は負荷FETのみを負荷とするので
駆動能力の小さい低消費電力構造としても高速性が損な
われない。
更に第1.第3のGaAsFETのダートと信号入力端
子との間にそれぞれ第5.第6のGaAsF”ETを介
在させたことにより、入力信号レベルが第1、第3のG
aAsFETのフランジ電圧より高い場合にもこれらの
ケゝ−トからの電流の流れ込みを効果的に抑制すること
ができ、また主電源電圧レベルを高くした場合に低レベ
ル出力の浮き上りを防止して安定なイン・ぐ−夕動作を
行なうこる。
子との間にそれぞれ第5.第6のGaAsF”ETを介
在させたことにより、入力信号レベルが第1、第3のG
aAsFETのフランジ電圧より高い場合にもこれらの
ケゝ−トからの電流の流れ込みを効果的に抑制すること
ができ、また主電源電圧レベルを高くした場合に低レベ
ル出力の浮き上りを防止して安定なイン・ぐ−夕動作を
行なうこる。
ライパとなるEFET (第1のGaAsFET )
51と負荷となるDFET (第2のGaAsFET
) 52を主電源VDDと接地間に直列接続してインバ
ータを構成するのが基本である。EFET 51のドレ
インとDFET 52のソース間にはレベルシフト用の
ショットキーGaAsダイオード54(541、5rt
2)を設けている。負荷としてのDFET 52のデー
トはDFET (第3のGaAsFET ) 53を介
して制御電源VSSに接続すると共に、ダート・ソース
間を共通接続したDFET(第4のGaAsFET )
55 k介してドレイン、即ち主電源VDDに接続し
ている。
51と負荷となるDFET (第2のGaAsFET
) 52を主電源VDDと接地間に直列接続してインバ
ータを構成するのが基本である。EFET 51のドレ
インとDFET 52のソース間にはレベルシフト用の
ショットキーGaAsダイオード54(541、5rt
2)を設けている。負荷としてのDFET 52のデー
トはDFET (第3のGaAsFET ) 53を介
して制御電源VSSに接続すると共に、ダート・ソース
間を共通接続したDFET(第4のGaAsFET )
55 k介してドレイン、即ち主電源VDDに接続し
ている。
ここでDFET 53はその飽和ドレイン電流がDFE
T55のそれより大きくなるように設定されている。ま
た制御電源VSSは主電源VDDに対して0 < Vs
s < ’VDDなる所定の値に設定されている。
T55のそれより大きくなるように設定されている。ま
た制御電源VSSは主電源VDDに対して0 < Vs
s < ’VDDなる所定の値に設定されている。
入力信号vINはダート・ソース間を共通接続さダート
にも供給されるようになっている。出力= 褥号VOUTはEFET 51のドレインから取出され
まず入力信号v1Nが高レベル(vH)であると、ドラ
イバのEFET 51とDFET 53はオン(導通状
態)となる。その条件は、DFET 53のビンチオ1
3− フ電圧全V、2 、 EFET 51のスレッショルド
電圧をVthとすると、 VH−VrErb > Vss +Vp2
■VHVyEra > Vt1t
■と表わされる。但しVFETaはDFET 56
aのトンイン・ソース間電圧+ VFETbばDIi
’ET 56 bのドレイン・ソース間電圧である。こ
れら2つのDFET56a、 56 bはEFgT 5
1 、 DFET 53のダートに印加される入力信号
がダート・ソース間のクランf電圧以上になってダート
からソースに向けて電流が流れ出すと、自分自身のトン
イン・ソース間電位差を増大させ、EFET 51 。
にも供給されるようになっている。出力= 褥号VOUTはEFET 51のドレインから取出され
まず入力信号v1Nが高レベル(vH)であると、ドラ
イバのEFET 51とDFET 53はオン(導通状
態)となる。その条件は、DFET 53のビンチオ1
3− フ電圧全V、2 、 EFET 51のスレッショルド
電圧をVthとすると、 VH−VrErb > Vss +Vp2
■VHVyEra > Vt1t
■と表わされる。但しVFETaはDFET 56
aのトンイン・ソース間電圧+ VFETbばDIi
’ET 56 bのドレイン・ソース間電圧である。こ
れら2つのDFET56a、 56 bはEFgT 5
1 、 DFET 53のダートに印加される入力信号
がダート・ソース間のクランf電圧以上になってダート
からソースに向けて電流が流れ出すと、自分自身のトン
イン・ソース間電位差を増大させ、EFET 51 。
DFET 53のr−)にある一定以上の電流が流れな
いようなリミッタとしての動作を行なう。そ6閾値電流
はDFET 56 a 、 56 b ノ飽和トレイン
電流に等しい。従ってこの飽和電流値がEF’ET51
、 DFET 53(D)ランプ電aEVCE +
VCDにお14− ンプ電圧に保持され、ダートに流れ込む電流はこれ以上
増大しない。フラソノ電王は当然Vth 。
いようなリミッタとしての動作を行なう。そ6閾値電流
はDFET 56 a 、 56 b ノ飽和トレイン
電流に等しい。従ってこの飽和電流値がEF’ET51
、 DFET 53(D)ランプ電aEVCE +
VCDにお14− ンプ電圧に保持され、ダートに流れ込む電流はこれ以上
増大しない。フラソノ電王は当然Vth 。
VF6.1:り大きい値でありEFET 51 、 D
FET 53のオン、オフ動作に影響は与えない。従っ
て■。
FET 53のオン、オフ動作に影響は与えない。従っ
て■。
■式はケ゛−ト電圧がクランプ電圧以下の場合で考えて
もよく VH> VSS + VF6
■IVH> Vth ■
′と書き換えることができる。
もよく VH> VSS + VF6
■IVH> Vth ■
′と書き換えることができる。
このトキ、DF’ET 53がオンであって、その飽和
ドレイン電位がDFET 55のそれより大きいことか
ら、DFET 53のドレイン電位はほぼVSSとなり
、これが負荷のDFET 52のケ9−トに印加される
。一方、EFET 5 Zがオンであるから、もしDF
ET 52がオンテあれば主電源vDDからDFET5
2→ダイオード54..542→EFET 51を通っ
て接地へと電流が流れる。乙のとき出力端電位をvOU
TI +ダイオード54.,542でのWE降下を2×
VDとすると、DFET 52のソース電位は 5 ]? ユ” Vss < VOUTl+2 X VD 十V
pt ■が成立するとDFET 52はオフ(
非導通状態)となる。そのための十分条件は、votr
T≧Oであるから、 Vs s < 2 X Vo + Vp l
■′となる。
ドレイン電位がDFET 55のそれより大きいことか
ら、DFET 53のドレイン電位はほぼVSSとなり
、これが負荷のDFET 52のケ9−トに印加される
。一方、EFET 5 Zがオンであるから、もしDF
ET 52がオンテあれば主電源vDDからDFET5
2→ダイオード54..542→EFET 51を通っ
て接地へと電流が流れる。乙のとき出力端電位をvOU
TI +ダイオード54.,542でのWE降下を2×
VDとすると、DFET 52のソース電位は 5 ]? ユ” Vss < VOUTl+2 X VD 十V
pt ■が成立するとDFET 52はオフ(
非導通状態)となる。そのための十分条件は、votr
T≧Oであるから、 Vs s < 2 X Vo + Vp l
■′となる。
こうして、■〜■′の条件を満たすことによって、DF
ET 52の過去の状態の如何にかかわらず、入力信号
vINが高VペルVHのとき、EFET 51はオン、
DFET 52はオフとなる。
ET 52の過去の状態の如何にかかわらず、入力信号
vINが高VペルVHのとき、EFET 51はオン、
DFET 52はオフとなる。
次に入力信号vINが低レベルvT、であると、DFE
T 53とEFET 51はオフとなる。その条件は VL < VSS + Vl)2
■VL<Vth ■
と表わされる。このとき、DFET 53がオフとなる
のでそのドレイン電位はほぼ主電源VDD電位る。以上
の動作をする条件をまとめると、VH> VSS +
Vl)2 C)’VH> V
th ■′VBB (2X
VD + Vp X(3)’VL < VSS +
VF6 ■Vt、<Vth
■Vg = Vot+tz
= VDD −2X VD ■VLミv
ou’rtと0 0となる。以上の式
において回路中にはダイオード順方向の立上り電圧相当
の電位が発生してい17− ることか前提となるが、これを満たすKは微小電流がダ
イオードに流れているだけで十分である。
T 53とEFET 51はオフとなる。その条件は VL < VSS + Vl)2
■VL<Vth ■
と表わされる。このとき、DFET 53がオフとなる
のでそのドレイン電位はほぼ主電源VDD電位る。以上
の動作をする条件をまとめると、VH> VSS +
Vl)2 C)’VH> V
th ■′VBB (2X
VD + Vp X(3)’VL < VSS +
VF6 ■Vt、<Vth
■Vg = Vot+tz
= VDD −2X VD ■VLミv
ou’rtと0 0となる。以上の式
において回路中にはダイオード順方向の立上り電圧相当
の電位が発生してい17− ることか前提となるが、これを満たすKは微小電流がダ
イオードに流れているだけで十分である。
この実施例では、EFET 5 ZとDF”ET 52
は一方がオンのとき他方がオフであって、主電源VDD
→DFET 52→ダイオード541.542→制御電
源VSSの回路部は基本的には反転動作とレベルシフト
動作を行なうものであるが、その負荷はDFET 52
のデートだけなので、駆動能力の小さい低消費電力構造
としても高速性が損なわれることがない。
は一方がオンのとき他方がオフであって、主電源VDD
→DFET 52→ダイオード541.542→制御電
源VSSの回路部は基本的には反転動作とレベルシフト
動作を行なうものであるが、その負荷はDFET 52
のデートだけなので、駆動能力の小さい低消費電力構造
としても高速性が損なわれることがない。
次に検討すべきは前段からの電流の流れ込み18−
(次段への電流の流れ出しと等価)による電力消費につ
いてである。これは、入力信号V■Nが高レベルvHの
ときのみ問題となる9一般にMESFETを用いる回路
において入力信号はFETのダートに印加されるがデー
トがショットキー接合型であるため、ダート・ソース間
電圧がショットキー接合の順方向立上り電(f以上にな
ると急政に電流が流れ出す。従って人力信号がある値1
以上になると、これによる′重力が消費されることにな
る。ところが本実施例(ロ)路では、DFET56a。
いてである。これは、入力信号V■Nが高レベルvHの
ときのみ問題となる9一般にMESFETを用いる回路
において入力信号はFETのダートに印加されるがデー
トがショットキー接合型であるため、ダート・ソース間
電圧がショットキー接合の順方向立上り電(f以上にな
ると急政に電流が流れ出す。従って人力信号がある値1
以上になると、これによる′重力が消費されることにな
る。ところが本実施例(ロ)路では、DFET56a。
における相補型動作による低消費電力性が更に補強され
ている点が本実施例の特徴の一つであ19− る。
ている点が本実施例の特徴の一つであ19− る。
DF’ET 56 a 、 DFET 56 bの存在
は動作条件を緩和するというもう一つの効果を持ってい
る。
は動作条件を緩和するというもう一つの効果を持ってい
る。
第7図には、第5図に示す本実施例回路の入出力伝達時
)牛(○印)と、DFET 、56 a 、 56 b
を除いた回路の人出力伝達!時性(×印)を示す。
)牛(○印)と、DFET 、56 a 、 56 b
を除いた回路の人出力伝達!時性(×印)を示す。
本実施例回路によれば、人力が]、V、Lソ上高くなっ
ても出力it !にの浮き上りがない。DFET 56
a 。
ても出力it !にの浮き上りがない。DFET 56
a 。
56bのない回路では浮き上りがあり、そのためVDD
として設定でBる電子はIV8度という制限がある。と
ころが本実施例回路によtq、ば、DFET 56 a
、 56 bの働きで、VDD k I V 、I−
、Ij二K W& 定してもインパークとしての動作を
安定に行なうことができるという大きな長所を持たせV
p、 = −0,5V Vp、=−0,5V vth ”” 0.2 V VD ”= 0.8V VcL= 0.7V vDD −3V VSS −IV に設定すると、α)〜■の全ての式全満足するととがで
き、本実施例回路のイン・ζ−メタ動作正常に行なわね
、る。
として設定でBる電子はIV8度という制限がある。と
ころが本実施例回路によtq、ば、DFET 56 a
、 56 bの働きで、VDD k I V 、I−
、Ij二K W& 定してもインパークとしての動作を
安定に行なうことができるという大きな長所を持たせV
p、 = −0,5V Vp、=−0,5V vth ”” 0.2 V VD ”= 0.8V VcL= 0.7V vDD −3V VSS −IV に設定すると、α)〜■の全ての式全満足するととがで
き、本実施例回路のイン・ζ−メタ動作正常に行なわね
、る。
次に上記動作条件を考慮して、インバータ回路とこれを
用いたリングオシレータ回路全試作し、負荷容t y、
負わせた場合につき、そのケ゛−ト当りの伝播遅延時間
および消費電力を測定し、まだ比較のため第3図の、/
/I)型r)CFLを用いたりングオシレータ回路を試
作してその特性を測定した。そのデータを以下に説明す
る。FETおよびショットキーダイオード用の活性層の
形成はルを行なった。次に、AII G eオーミック
電板全形成しこのあとFETのショットキーケ8−ト電
極、ショットキーダイオードのショットキー電極と(−
でpt7(ガε着し400℃のタンタ処理を用いてFE
Tのビンヂオフ電田、スレッシ、ホールド電圧の制御を
行ない、EFETのスレッシュホールド電圧を0.2
V 、 DTi”ETのピンチオフ電FEを一〇、5
Vに設定した。
用いたリングオシレータ回路全試作し、負荷容t y、
負わせた場合につき、そのケ゛−ト当りの伝播遅延時間
および消費電力を測定し、まだ比較のため第3図の、/
/I)型r)CFLを用いたりングオシレータ回路を試
作してその特性を測定した。そのデータを以下に説明す
る。FETおよびショットキーダイオード用の活性層の
形成はルを行なった。次に、AII G eオーミック
電板全形成しこのあとFETのショットキーケ8−ト電
極、ショットキーダイオードのショットキー電極と(−
でpt7(ガε着し400℃のタンタ処理を用いてFE
Tのビンヂオフ電田、スレッシ、ホールド電圧の制御を
行ない、EFETのスレッシュホールド電圧を0.2
V 、 DTi”ETのピンチオフ電FEを一〇、5
Vに設定した。
リングオシレータ回路は15段であり、各段に容計負荷
として1辺50 Jimの正方形のショットキーダイオ
ードを出力ラインと接地端間に挿入した。その回路図を
第6図に示す。
として1辺50 Jimの正方形のショットキーダイオ
ードを出力ラインと接地端間に挿入した。その回路図を
第6図に示す。
リングオシレータ発振波形を測定し、1段当りの伝播遅
延時間τpa 、消費電力Pd、論理振幅22− ΔVを求めた結果を第4表に示す。
延時間τpa 、消費電力Pd、論理振幅22− ΔVを求めた結果を第4表に示す。
第1表
第4表
リングオシレータ各段の′f′l荷容Ft li it
pF〜!、SI中の特性を示シ1.たものと考えてよ
い。本実姉例の回路に、τpa ’Pd漬という指標で
みれば、5小型DCFLに比べて /71ツ下でイ)す
、高速性。
pF〜!、SI中の特性を示シ1.たものと考えてよ
い。本実姉例の回路に、τpa ’Pd漬という指標で
みれば、5小型DCFLに比べて /71ツ下でイ)す
、高速性。
f:徒消費電力性に優れた回路であるとどが明らかとな
った。しかも語j理振輻ば2.5Vと犬きく、DCFL
に比べて45倍になっている。
った。しかも語j理振輻ば2.5Vと犬きく、DCFL
に比べて45倍になっている。
本実施例の回路において、EFET51とDFET52
の疑似相補型動作のためにわf DFET 55は本質
的では疫いが、このDFET 55はDFET 52を
オフからオンにするときの動作を高速にする上で大きな
意味をもつ。
の疑似相補型動作のためにわf DFET 55は本質
的では疫いが、このDFET 55はDFET 52を
オフからオンにするときの動作を高速にする上で大きな
意味をもつ。
また第5図から明らかなように、本実施例の回路では製
造上プロセス制御が難しいEFETは1個しか用いてい
す、他は全て8t!!造の容易なりFETである。その
結果、本実施例回路のタリ造歩留りけ0/D型DCFL
ど基本的に同一レベルと考えてよく、ICの性能/価格
比は高いものとなる。このように製造歩留りの低いEF
ETが1個だけで疑似相補型動作を実現できるのけ、ダ
イオード54の存在と制御電源VSSの供給知よるため
で、/′1 −からである。
造上プロセス制御が難しいEFETは1個しか用いてい
す、他は全て8t!!造の容易なりFETである。その
結果、本実施例回路のタリ造歩留りけ0/D型DCFL
ど基本的に同一レベルと考えてよく、ICの性能/価格
比は高いものとなる。このように製造歩留りの低いEF
ETが1個だけで疑似相補型動作を実現できるのけ、ダ
イオード54の存在と制御電源VSSの供給知よるため
で、/′1 −からである。
本発明の回路は、電源電田Vnl) 、 Vss、ショ
ットキーダイオード54の個数や逆方向飽和電流(こJ
]、はダイオード接合面積による) 、DFET25− のピンチオフ電圧、 EFETのスシッショルド電圧な
どを変えることで、論理振幅を大きくすることができる
。しかも本発明回路は、DFET56 a 。
ットキーダイオード54の個数や逆方向飽和電流(こJ
]、はダイオード接合面積による) 、DFET25− のピンチオフ電圧、 EFETのスシッショルド電圧な
どを変えることで、論理振幅を大きくすることができる
。しかも本発明回路は、DFET56 a 。
DFET 56 bの働きによりFETのケゝ−ト部に
おけるクランプ現象が起こらないようになっているので
、論理振幅を大きくするだめの各部の変更に際I−1自
由度が大きい。
おけるクランプ現象が起こらないようになっているので
、論理振幅を大きくするだめの各部の変更に際I−1自
由度が大きい。
従って本発明の回路は、TTLコンノ9チブルのレベル
で動作させることも容易に実現でき、GaAsICと他
の回路とのインターフェース方式の問題も解決できる。
で動作させることも容易に実現でき、GaAsICと他
の回路とのインターフェース方式の問題も解決できる。
才たGaAsICだけでシステムを作り上げる場合にも
ICチップ同志の間の信号伝送には耐ノイズ対策は重要
でそのためにはを増したい場合には、EFET 51
、 DFET 52のケゝ−ト幅を太きぐずればよく、
それにもかかわらず相補型動作のため消費電力は犬きく
ならな26− −−以上詳述したように本発明によれば、従来のBFL
や5DFL並みのデバイス数とDCF’L並みのプロセ
ス技術でこれらの回路より格段に優れた高速性、大駆動
能力および低消費電力性を実現することが可能となり、
GaAsICのLSI化に果たす役割は極めて大きい。
ICチップ同志の間の信号伝送には耐ノイズ対策は重要
でそのためにはを増したい場合には、EFET 51
、 DFET 52のケゝ−ト幅を太きぐずればよく、
それにもかかわらず相補型動作のため消費電力は犬きく
ならな26− −−以上詳述したように本発明によれば、従来のBFL
や5DFL並みのデバイス数とDCF’L並みのプロセ
ス技術でこれらの回路より格段に優れた高速性、大駆動
能力および低消費電力性を実現することが可能となり、
GaAsICのLSI化に果たす役割は極めて大きい。
なお、以上の説明では専らGaAsIC(i−用いた例
を示したが、MESFETを構成F’ETとしている点
から他の半導体材料、例えばInP 、 81等を用い
た場合にも本発明を適用することが可能である。
を示したが、MESFETを構成F’ETとしている点
から他の半導体材料、例えばInP 、 81等を用い
た場合にも本発明を適用することが可能である。
また第5図においてDFET 55はDF’ET 53
の負荷としての役割をもつものであるから、これを抵抗
に置換しても同様の効果が得られる。
の負荷としての役割をもつものであるから、これを抵抗
に置換しても同様の効果が得られる。
第1図はBFLと呼ばれるGaAsMESFETを用い
た論理ダート回路の回路図、第2図は5DFLと呼ば各
種論理回路の速度−消費電力の領域を示した図、第5図
は本発明の一実施例のGaAsIC用の基富14本論理
回路の回路図、第6図は第5図の回路にに試作して測定
した入力−出力特性を示す図である。 s ? ・EFET (第1のGaAsFET )、5
2 =−DFET(第2のGaAsFET )、53−
DFET (第3のGaAsFET )、541
+ 542 =−ショットキーGaAsダイオード、5
5・・DFET(第4のGaAsFET )、56 a
−・−DFET (第5のGaAsFET )、56
b 、・・DFET (第6のGaAsFET )、
VDD ”’主電源、VSS・・・制御電源。
た論理ダート回路の回路図、第2図は5DFLと呼ば各
種論理回路の速度−消費電力の領域を示した図、第5図
は本発明の一実施例のGaAsIC用の基富14本論理
回路の回路図、第6図は第5図の回路にに試作して測定
した入力−出力特性を示す図である。 s ? ・EFET (第1のGaAsFET )、5
2 =−DFET(第2のGaAsFET )、53−
DFET (第3のGaAsFET )、541
+ 542 =−ショットキーGaAsダイオード、5
5・・DFET(第4のGaAsFET )、56 a
−・−DFET (第5のGaAsFET )、56
b 、・・DFET (第6のGaAsFET )、
VDD ”’主電源、VSS・・・制御電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) イン・々−タ回路のドライバとなるノーマリ
オフ型の第1のGaAsFETおよび負荷となるノーマ
リオン型の第2のGaAsFETと、これら第1゜第2
のGaAsFETO間に介在させたレベルシフト用のG
aAsダイオードと、前記第1のGaAsFETのダー
トに供給される入力信号により制御されて所定の制御電
源全選択的に前記第2のGaAsFETのデートに供給
するノーマリオン型の第3のGaAsFETと、ダート
・ソース間を共通接続してソース、ドレインをそれぞれ
前記第1のGaAsFETのゲート、ドレインに接続し
たノーマリオ□ ン型の第4のGaAsFgTと、ダート・ソース間を′
:l−通接続してソース側を前記第1のGaAsFET
のダートに接続しドレイン側を信号入力端子に接続した
ノーマリオン型の第50GaAsFETと、ダート・ソ
ース間を共通接続してソース側を前記第3のGaAsF
ETのダートに接続しドレイン側を信号入力端子に接続
したノーマリオン型の第6のGaAsFETとを集積し
て構成され、入力信号が高レベルのとき前記第1および
第3のGaAsFETがオン、第2のGaAsFETが
オフとなり、入力信GaAs論理集積回路。 (3) 前記第5のGaAsFETは、その飽和ドV
イン電流が前記第1のGaAsFETのダート・ソース
間ダイオード特性における順方向立上り電圧に対応する
電流より小さくなるように設定され、前記第6のGaA
sFETは、その飽和ドレイン電流鏡前記第3のGaA
sFET0ケ9−ト・ソース間ダイオード特性における
順方向立上り電圧に対応する電流より小さくなるように
設定されている特許請求の範囲第1項記載のG a A
s論理集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58037501A JPS59163858A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | GaAs論理集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58037501A JPS59163858A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | GaAs論理集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163858A true JPS59163858A (ja) | 1984-09-14 |
JPH0347778B2 JPH0347778B2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=12499269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58037501A Granted JPS59163858A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | GaAs論理集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0222369A2 (en) * | 1985-11-13 | 1987-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gate circuit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546760A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-19 | Fujitsu Ltd | Logic circuit |
JPS55111179A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-27 | Thomson Csf | Field effect transistor structure* saturated resistor including same structure* field effect transistor and logic circuit |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP58037501A patent/JPS59163858A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546760A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-19 | Fujitsu Ltd | Logic circuit |
JPS55111179A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-27 | Thomson Csf | Field effect transistor structure* saturated resistor including same structure* field effect transistor and logic circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0222369A2 (en) * | 1985-11-13 | 1987-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gate circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347778B2 (ja) | 1991-07-22 |
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