JPS59163838A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS59163838A JPS59163838A JP3849483A JP3849483A JPS59163838A JP S59163838 A JPS59163838 A JP S59163838A JP 3849483 A JP3849483 A JP 3849483A JP 3849483 A JP3849483 A JP 3849483A JP S59163838 A JPS59163838 A JP S59163838A
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- wiring
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に係り、特に素子の高集
積化に適した導体配線の形成方法に関する。
積化に適した導体配線の形成方法に関する。
近年、微細加工技術の進歩によってLSIの集積度は目
覚しく向上しているが、更なる高集積化を図るにはいく
つかの障害がある。その一つに、導体配線のピッチを微
細加工技術の限界まで小さくできないことがある。これ
は、コンタクトホールとの関係に起因する。その理由を
第1図を用いて説明する。第1図(a) 、 (b)は
、最小加工寸法を1μmとしたいわゆる1μmルールに
よるLSIの一部を示す平面図とそのA−A’断面図で
ある。p型Si 基板11に必要な拡散層例えば11
+ 層12を形成し、この表面を5i02膜13でおお
い、このStO,膜13にコンタクトホール14をあけ
て平行なU配線15.。
覚しく向上しているが、更なる高集積化を図るにはいく
つかの障害がある。その一つに、導体配線のピッチを微
細加工技術の限界まで小さくできないことがある。これ
は、コンタクトホールとの関係に起因する。その理由を
第1図を用いて説明する。第1図(a) 、 (b)は
、最小加工寸法を1μmとしたいわゆる1μmルールに
よるLSIの一部を示す平面図とそのA−A’断面図で
ある。p型Si 基板11に必要な拡散層例えば11
+ 層12を形成し、この表面を5i02膜13でおお
い、このStO,膜13にコンタクトホール14をあけ
て平行なU配線15.。
152を配設している。M配線15..15□の配線幅
は1μmであり、配線間隔も1μmとすることがリング
ラフィ技術上は可能である。
は1μmであり、配線間隔も1μmとすることがリング
ラフィ技術上は可能である。
しかしながら図示のように、コンタクトホール14部で
はM配線152はコンタクトホール14を完全におおう
ようにパターニングするのが普通である。このためAt
配線152は、コンタクトホール14がやはり最小加工
寸法である1μm 口であるとすると、このコンタクト
ホール14部で線幅が2μm程度となり、実際に実現可
能な配線ピッチが25μmとなってしまう。また図では
示してないが、At 配線151をもコンタクトホール
14に隣接する位置で基板にコンタクトさせようとする
と、これらAJa配線15..15□のピッチは3μm
になってしまう。この結果、配線に要する面積は、最小
加工寸法で決まる2μmの配線ピッチで形成する場合に
比べ、25〜50q6も大きくなり、集積度向上を妨げ
る大きな原因となっている0従来技術において、配線幅
をコンタクトホール部で太らせているのは、マスク合せ
ずれて対する対策のためである。第2図は配線幅をコン
タクトホール部で太らせなかった場合の問題を説明する
ために示した図である。第1図と対応する部分には第1
図と同一符号を付しである。
はM配線152はコンタクトホール14を完全におおう
ようにパターニングするのが普通である。このためAt
配線152は、コンタクトホール14がやはり最小加工
寸法である1μm 口であるとすると、このコンタクト
ホール14部で線幅が2μm程度となり、実際に実現可
能な配線ピッチが25μmとなってしまう。また図では
示してないが、At 配線151をもコンタクトホール
14に隣接する位置で基板にコンタクトさせようとする
と、これらAJa配線15..15□のピッチは3μm
になってしまう。この結果、配線に要する面積は、最小
加工寸法で決まる2μmの配線ピッチで形成する場合に
比べ、25〜50q6も大きくなり、集積度向上を妨げ
る大きな原因となっている0従来技術において、配線幅
をコンタクトホール部で太らせているのは、マスク合せ
ずれて対する対策のためである。第2図は配線幅をコン
タクトホール部で太らせなかった場合の問題を説明する
ために示した図である。第1図と対応する部分には第1
図と同一符号を付しである。
16□ 、16□はA2 配線15..15□をエツチ
ングする際のレジストマスクである。最近の微細加工技
術ではこのレジストマスク16.。
ングする際のレジストマスクである。最近の微細加工技
術ではこのレジストマスク16.。
16□を用いCt、を含むガスを利用した反応性イオン
エツチング法でA!−膜をエツチングする。
エツチング法でA!−膜をエツチングする。
このエツチング法ではSi 基板11もエツチングさ
れるため、図示のようにレジストマスク16□がコンタ
クトホール14の一部が露出した状態でパターニングさ
れていると、At膜がエツチングされた後n+層12の
表面も一部エッチングされてしまう。このような状態に
なると、n+ 層12のリーク電流が増加したり、n+
層12が浅い場合にはn+層12と基板11間が短絡す
るといった不良を生ずる。またそこまで至らなくても、
n+層12の層抵抗が増大して所望の素子特性が得られ
なくなる。
れるため、図示のようにレジストマスク16□がコンタ
クトホール14の一部が露出した状態でパターニングさ
れていると、At膜がエツチングされた後n+層12の
表面も一部エッチングされてしまう。このような状態に
なると、n+ 層12のリーク電流が増加したり、n+
層12が浅い場合にはn+層12と基板11間が短絡す
るといった不良を生ずる。またそこまで至らなくても、
n+層12の層抵抗が増大して所望の素子特性が得られ
なくなる。
以上のようなわけで、従来技術では、マスク合せずれが
あってもコンタクトホールが露出しないように、At配
線パターンをコンタクトホール部で大きくせざるを得な
かったのである。
あってもコンタクトホールが露出しないように、At配
線パターンをコンタクトホール部で大きくせざるを得な
かったのである。
本発明は上記の点に鑑み、信頼性や歩留り低下をもたら
すことなく導体配線ピッチを小さくして、素子の高集積
化を図ることを可能とした半導体装置の製造方法を提供
することを目的とする。
すことなく導体配線ピッチを小さくして、素子の高集積
化を図ることを可能とした半導体装置の製造方法を提供
することを目的とする。
本発明は、素子が形成された半導体基板を絶縁膜でおお
い、この絶縁膜にコンタクトホールを形成して全面に導
体膜を形成した後、この導体膜のエツチング用マスクと
して、コンタクトホール部に対応する凹部に予め第1の
被膜を自己整合的に埋込み、次いで通常の工程で配線パ
ターンに対応するパターンの第2の被膜を形成し、これ
ら第1.第2の被膜をマスクとして用いて前記導体膜を
エツチングすることを特徴とする。
い、この絶縁膜にコンタクトホールを形成して全面に導
体膜を形成した後、この導体膜のエツチング用マスクと
して、コンタクトホール部に対応する凹部に予め第1の
被膜を自己整合的に埋込み、次いで通常の工程で配線パ
ターンに対応するパターンの第2の被膜を形成し、これ
ら第1.第2の被膜をマスクとして用いて前記導体膜を
エツチングすることを特徴とする。
第1の被膜を導体膜表面のコンタクトホール部に対応す
る凹部に自己整合的に埋込む工程は、レジスト膜やCV
D膜を単層または積層膜として表面が略平坦になるよう
に形成し、これを異方性ドライエツチング法により全面
エツチングを行えばよい。
る凹部に自己整合的に埋込む工程は、レジスト膜やCV
D膜を単層または積層膜として表面が略平坦になるよう
に形成し、これを異方性ドライエツチング法により全面
エツチングを行えばよい。
本発明によれば、第2の被膜によるマスクパターン形成
の際に位置合せずれを生じたとしても、コンタクトホー
ル部には予め第1の被膜が埋込まれているため、導体膜
エツチングの工程でコンタクトホール底面がエツチング
されることはない。このため導体配線パターンをコンタ
クトホール部で太らせる必要がなく、平行な導体配線の
ピッチを微細加工技術の限界で決まる値まで詰めること
ができる。従って本発明によれば、素子の信頼性低下や
特性低下をもたらすことなく、集積回路の高密度集積化
を図ることができる。
の際に位置合せずれを生じたとしても、コンタクトホー
ル部には予め第1の被膜が埋込まれているため、導体膜
エツチングの工程でコンタクトホール底面がエツチング
されることはない。このため導体配線パターンをコンタ
クトホール部で太らせる必要がなく、平行な導体配線の
ピッチを微細加工技術の限界で決まる値まで詰めること
ができる。従って本発明によれば、素子の信頼性低下や
特性低下をもたらすことなく、集積回路の高密度集積化
を図ることができる。
本発明の一実施例を第3図(a)〜(f)を用いて説明
する。p型S1 基板2ノにn+層22その他の拡散
層を含む素子を形成し、全面を8102膜23でおおっ
た後、この8402膜23に必要なコンタクトホール2
4を形成する(a)。この後全面に配線用導体膜として
例えばSt を2〜5係含むAt膜25を0.7〜1
0μmの厚さに形成する。この人t 膜25の形成法は
通常の真空蒸着法の他、電子ビーム蒸着法、スパッタ法
、λ CVD法などいかなるす法を用いてもよい。この後M膜
25上全面にAt 膜25に対するエツチングマスクと
なる第1の被膜としてレジスト膜26を、スピンコード
法により表面が略平坦になるように塗布形成する(b)
Oそして異方性ドライエツチング法としてCF、+H2
ガスを用いた反応性イオンエツチング法を利用して全面
エツチングを行って、レジスト膜26をコンタクトホー
ル24部に対応する凹部内に自己整合的に残置させる(
C)oこのとき必要ならば、200℃、30分程度の熱
処理を行って残置されたレジスト膜26を硬化させる。
する。p型S1 基板2ノにn+層22その他の拡散
層を含む素子を形成し、全面を8102膜23でおおっ
た後、この8402膜23に必要なコンタクトホール2
4を形成する(a)。この後全面に配線用導体膜として
例えばSt を2〜5係含むAt膜25を0.7〜1
0μmの厚さに形成する。この人t 膜25の形成法は
通常の真空蒸着法の他、電子ビーム蒸着法、スパッタ法
、λ CVD法などいかなるす法を用いてもよい。この後M膜
25上全面にAt 膜25に対するエツチングマスクと
なる第1の被膜としてレジスト膜26を、スピンコード
法により表面が略平坦になるように塗布形成する(b)
Oそして異方性ドライエツチング法としてCF、+H2
ガスを用いた反応性イオンエツチング法を利用して全面
エツチングを行って、レジスト膜26をコンタクトホー
ル24部に対応する凹部内に自己整合的に残置させる(
C)oこのとき必要ならば、200℃、30分程度の熱
処理を行って残置されたレジスト膜26を硬化させる。
この熱処理工程はレジスト膜26の全面エツチングを行
う前に行ってもよく、これによってレジスト膜26が再
流動して凹部内に効果的に埋込まれることになる。また
必要ならば、レジスト膜26の全面エツチング工程の前
後に都合2回の熱処理工程を入れてもよい。次にAt膜
25のエツチングに対するマスクとなる第2の被膜とし
て再びレジスト膜27 (27,、272)を全面に塗
布し、通常の写真蝕刻工程でこれを配線パターンに対応
するパターンに形成する(d)。本実施例は、例えばコ
ンタクトホール24の寸法を1μfit口とし、このコ
ンタクトホール24を通るM配線とこれと隣接して平行
に走るAt配線を1μm幅、1μmn 間隔として、コ
ンタクトホール24部でも配線幅を太らせないで配設す
る場合であって、第3図(d)はレジスト膜27がわず
かに位置合せずれを生じてパターニングされた状態を示
している。この後、レジスト膜26および27をマスク
として例えばCt2ガスを含む反応性イオンエツチング
法によりAt膜25をエツチングして、n+層22にコ
ンタクトするAt配線25□とこれに隣接するM配線2
5゜を分離形成する(e)。最後にレジスト膜26゜2
7を例えば02プラズマ処理により除去する(f)。
う前に行ってもよく、これによってレジスト膜26が再
流動して凹部内に効果的に埋込まれることになる。また
必要ならば、レジスト膜26の全面エツチング工程の前
後に都合2回の熱処理工程を入れてもよい。次にAt膜
25のエツチングに対するマスクとなる第2の被膜とし
て再びレジスト膜27 (27,、272)を全面に塗
布し、通常の写真蝕刻工程でこれを配線パターンに対応
するパターンに形成する(d)。本実施例は、例えばコ
ンタクトホール24の寸法を1μfit口とし、このコ
ンタクトホール24を通るM配線とこれと隣接して平行
に走るAt配線を1μm幅、1μmn 間隔として、コ
ンタクトホール24部でも配線幅を太らせないで配設す
る場合であって、第3図(d)はレジスト膜27がわず
かに位置合せずれを生じてパターニングされた状態を示
している。この後、レジスト膜26および27をマスク
として例えばCt2ガスを含む反応性イオンエツチング
法によりAt膜25をエツチングして、n+層22にコ
ンタクトするAt配線25□とこれに隣接するM配線2
5゜を分離形成する(e)。最後にレジスト膜26゜2
7を例えば02プラズマ処理により除去する(f)。
この実施例によれば、第3図(d)に示したように配線
パターンを規定するレジスト膜27のパターンがマスク
合せずれによりコンタクトホール24部が一部露出する
状態となっていても、コンタクトホール24部には前工
程でレジスト膜26を残置させであるため、At膜エツ
チングの工程で基板表面までエツチングされることはな
い。このため、n+ 層22の抵抗が増大したりリーク
電流が増大したり、またn+ 層22と基板21とが短
絡するといった不良は確実に防止される。そして、At
配線をコンタクトホール部で太らせる必要がないため、
配線ピッチを従来法に比べて25〜50チも小さくする
ことが可能となり、従って高密度集積化が図られる。し
かも、レジスト膜26をコンタクトホール24に対応す
る四部に埋込む工程はマスク合せを要せず、全面エツチ
ングで自己整合されるため、従来に比べて工程が格別複
雑になることはない。
パターンを規定するレジスト膜27のパターンがマスク
合せずれによりコンタクトホール24部が一部露出する
状態となっていても、コンタクトホール24部には前工
程でレジスト膜26を残置させであるため、At膜エツ
チングの工程で基板表面までエツチングされることはな
い。このため、n+ 層22の抵抗が増大したりリーク
電流が増大したり、またn+ 層22と基板21とが短
絡するといった不良は確実に防止される。そして、At
配線をコンタクトホール部で太らせる必要がないため、
配線ピッチを従来法に比べて25〜50チも小さくする
ことが可能となり、従って高密度集積化が図られる。し
かも、レジスト膜26をコンタクトホール24に対応す
る四部に埋込む工程はマスク合せを要せず、全面エツチ
ングで自己整合されるため、従来に比べて工程が格別複
雑になることはない。
上記実施例では、A7配線を基板拡散層にコンタクトさ
せる場合につき説明したが、本発明はこれに限定されな
い。例えば基板に素子を形成し、その上に一層以上の配
線を形成した後頁にその上に配線を重ねて、上部配線を
基板拡散層の他、下地配線層にコンタクトさせる場合に
も、本発明を適用することができる。第4図は、素子が
形成された81 基板3ノを5i02膜32でおおい
、その上に多結晶シリコン配線33を形成し、更にその
表面を5i02膜34でおおってA7配線35(35,
,35,)を形成して、At配線35□を下地の多結晶
シリコン配線33にコンタクトさせた例を示している。
せる場合につき説明したが、本発明はこれに限定されな
い。例えば基板に素子を形成し、その上に一層以上の配
線を形成した後頁にその上に配線を重ねて、上部配線を
基板拡散層の他、下地配線層にコンタクトさせる場合に
も、本発明を適用することができる。第4図は、素子が
形成された81 基板3ノを5i02膜32でおおい
、その上に多結晶シリコン配線33を形成し、更にその
表面を5i02膜34でおおってA7配線35(35,
,35,)を形成して、At配線35□を下地の多結晶
シリコン配線33にコンタクトさせた例を示している。
この場合、AA配線35の形成工程に上記実施例と同様
の工程を適用することができ、これによって上記実施例
と同様の効果を得ることができる。
の工程を適用することができ、これによって上記実施例
と同様の効果を得ることができる。
また上記実施例では、At膜表面のコンタクトホール部
に対応する凹部な埋める第1の被膜としてレジスト膜を
用いたが、CVD法による5i02膜、Si3N4膜、
多結晶シリコン膜などを用いてもよい。特にCVD絶縁
膜を用いた場合には、A7膜パターニング後もこれをそ
のまま残すことができる。こうすれば多層配線を形成す
る場合に表面の凹凸が緩和されるので配線形成の歩留り
が向上する。
に対応する凹部な埋める第1の被膜としてレジスト膜を
用いたが、CVD法による5i02膜、Si3N4膜、
多結晶シリコン膜などを用いてもよい。特にCVD絶縁
膜を用いた場合には、A7膜パターニング後もこれをそ
のまま残すことができる。こうすれば多層配線を形成す
る場合に表面の凹凸が緩和されるので配線形成の歩留り
が向上する。
更に第1の被膜として、CVD膜とこの上に更にスピン
コードしたレジスト膜との積層膜を用いることも有用で
ある。この場合には第1の被膜の表面平坦化がよりよく
行われる。またこの場合、積層膜の全面エツチングは、
レジスト膜とCVD膜に対するエツチング速度が等しい
条件に設定された異方性ドライエツチング法により行う
。
コードしたレジスト膜との積層膜を用いることも有用で
ある。この場合には第1の被膜の表面平坦化がよりよく
行われる。またこの場合、積層膜の全面エツチングは、
レジスト膜とCVD膜に対するエツチング速度が等しい
条件に設定された異方性ドライエツチング法により行う
。
第1図(a) 、 (b)は従来法による半導体装置の
一例の平面図とそのA −A、 ’断面図、第2図は同
じ〈従来法により配線幅をコンタクトホール部た でならせなかった場合の第1図(b)に対応する断面図
、第3図(a)〜(f)は本発明の一実施例の製造工程
を駅1明するための断面図、第4図は他の実施例の製造
工程を説明するための断面図である。 21−−− p型S1 基板、22−・n+ 層、2
3−=SiO□膜、24・・・コンタクトホール、25
・・・M膜、26・・・レジスト膜(第1の被膜)1、
? 7 (27,、272)・・・レジスト膜(第2の
被膜)。
一例の平面図とそのA −A、 ’断面図、第2図は同
じ〈従来法により配線幅をコンタクトホール部た でならせなかった場合の第1図(b)に対応する断面図
、第3図(a)〜(f)は本発明の一実施例の製造工程
を駅1明するための断面図、第4図は他の実施例の製造
工程を説明するための断面図である。 21−−− p型S1 基板、22−・n+ 層、2
3−=SiO□膜、24・・・コンタクトホール、25
・・・M膜、26・・・レジスト膜(第1の被膜)1、
? 7 (27,、272)・・・レジスト膜(第2の
被膜)。
Claims (4)
- (1)所望の素子が形成された半導体基板の表面を絶縁
膜でおおう工程と、この絶縁膜にコンタクトホールを形
成する工程と、この後全面に導体膜を形成する工程と、
この導体膜上全面に導体膜エツチングに対してマスクと
なる少くとも一層の第1の被膜を形成し、これを全面エ
ツチングして導体膜表面の前記コンタクトホールに対応
する凹部に自己整合させて埋込む工程と、この後前記導
体膜上全面に導体膜エツチングに対してマスクとなる第
2の被膜を形成し、これを写真蝕刻法により所定パター
ンに形成する工程と、これら第1および第2の被膜をマ
スクとして前記導体膜を選択的にエツチングして配線を
形成する工程とを備えたことを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - (2) 前記第1の被膜としてレジスト膜をスピンコ
ード法により塗布し、これの全面エツチングを異方性ド
ライエツチングにより行う特許請求の範囲第1項記載の
半導体装置の製造方法。 - (3)前記第1の被膜としてCVD膜を用い、これの全
面エツチングを異方性ドライエツチングにより行う特許
請求の範囲第1項記載の半導体装置の製造方法。 - (4)前記第1の被膜としてCVD膜とこの上にスピン
コード法により塗布したレジスト膜の積層膜を用い、こ
れの全面エツチングをCVD膜とレジスト膜に対するエ
ツチング速度が略等しい条件に設定された異方性ドライ
エツチングにエリ行う特許請求の範囲第1項記載の半導
体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3849483A JPS59163838A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3849483A JPS59163838A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163838A true JPS59163838A (ja) | 1984-09-14 |
Family
ID=12526815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3849483A Pending JPS59163838A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61104626A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体装置の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57192048A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-26 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3849483A patent/JPS59163838A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57192048A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-26 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61104626A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体装置の製造方法 |
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