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JPS59160740A - 毛管ブリツジ式粘度計 - Google Patents

毛管ブリツジ式粘度計

Info

Publication number
JPS59160740A
JPS59160740A JP58233472A JP23347283A JPS59160740A JP S59160740 A JPS59160740 A JP S59160740A JP 58233472 A JP58233472 A JP 58233472A JP 23347283 A JP23347283 A JP 23347283A JP S59160740 A JPS59160740 A JP S59160740A
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JP
Japan
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capillary
fluid flow
flow circuit
fluid
solvent
Prior art date
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Application number
JP58233472A
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English (en)
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JPH0333219B2 (ja
Inventor
マツクス・エイ・ハニ−
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Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS59160740A publication Critical patent/JPS59160740A/ja
Publication of JPH0333219B2 publication Critical patent/JPH0333219B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N11/00Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties
    • G01N11/02Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by measuring flow of the material
    • G01N11/04Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by measuring flow of the material through a restricted passage, e.g. tube, aperture
    • G01N11/08Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by measuring flow of the material through a restricted passage, e.g. tube, aperture by measuring pressure required to produce a known flow
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/62Detectors specially adapted therefor
    • G01N2030/621Detectors specially adapted therefor signal-to-noise ratio
    • G01N2030/625Detectors specially adapted therefor signal-to-noise ratio by measuring reference material, e.g. carrier without sample
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/26Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
    • G01N30/28Control of physical parameters of the fluid carrier
    • G01N30/32Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed

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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
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  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明1工溶質に対する溶媒による溶液中のその溶a
の相対粘度を測定するのに有効な毛管ブリッジ式粘度泪
に関ずろ。
溶媒可溶性の熱塑性重合体の分子量に関する情報を得る
のに使用される共通の方法は適当な溶媒中におけろその
棟の重合体の希薄溶液の粘度を測定することである。そ
のような希薄溶液の粘度及びそのような測定法に使用さ
れる溶媒の既知の粘度についての知識から、そのような
熱塑性重合体の相対粘度、比粘度、及び固有粘度に関す
るデータを得ろことである。
この方法により重合体の分子量を測定するための諸方法
の有用性は作業の量及びそのようなデータを得るのに必
要とされる時間によって制限されろ。そのようなデータ
は通常1重合体溶液を準備して、注意深く校正した粘度
計でその容液の粘度を測定することによって得られる。
固有粘度に関するデータを得ろためVc1土、いくつか
の濃度での相対粘度を測定してそのデータを溶媒中の溶
質の零濃度に補外することが必要であるっ そのような神様の粘度を比較的短い時間に高水準の精度
で4111定するための装置を技術上利用できるように
することが極めて望ましいであろうっそのような装置を
持つことが望ましいにもかかわらす、そのような粘度を
短い時間で都合よく且つ精密に測定する装置は見当たら
ない。
本発明は、溶媒中の溶質の希薄溶液の粘度を正確に測定
する能力のあろ装部ヲ提供するっこの装置は二つの流体
流回路ケ含むブリッジからなっている。第1回路は流体
管路からなっていて、こり。
には直列に二つの毛管がある3第2流体流回路は流体管
路からなっていて、これには流体流の01仁れの順に。
(7」)第1毛管 Fbl  前記の卯1毛管の容積よりも相当に大きい流
体容積゛ヲ持ち七つ流体管路と連通した液体入口及び液
体入口管路えた液体タンク。
(cl  糎2毛管、並びに (d)第1毛管から出た液体を直接算2毛管又(ま液体
タンクに供給1−る弁装置 があろ、この装置には第1及び第2の両流回流回路に供
給な行う液体入口管路がある。第1又(求第2のbIC
IC回流回路いて第2毛管の上流の任意の点で粘朋計の
ゲージ[Eを測定するための装置が設けられている。最
後に。
(1)第1が1、体流回路における両毛管の間の、壱と
fil  #2 MC,体流回路−におけろ両毛管の間
の点との間に存在する差千を測定するための装置が設け
(ン上シていz)、各毛′びの長さ及び直径は、共通の
流体が毛管のずべてを流れているときに二つの流体流回
路の1畦に実仙上圧力差が確立されないように選定され
る。
この発明が一層容易に理解されるように、以下添付の図
面について実施例ケ説明する。
第1図1(ついて述べると、この装置には溶媒タンク5
があって、これは管路6にブリッジ回路の接合点7に接
続されているっ管路4(工?谷1sヲタンク5からブリ
ッジ中に押しやる5〜1 (1pis(0,35154
〜0.7C’l 3[:17’hy(/錆)の窒素のよ
うな一定田力気体の源に接続されている。第41流体回
路は接合点7から接合点20に至る管路8からなってい
て、これには直列に毛管12及び毛管14が含まれてい
る。第2流体流回路は接合点7から接合点20に至る管
路9からなっている。管路21は接合点20に接続され
ていてブリッジ中に供給されている流体を排出する。糖
2 jij体回路には流体流の流れろ順に第1毛管11
.弁装置6: 15 。
及び誹2毛管1ろがある。Jl:E力計25はゲージ田
8又は9を測定するためにブリッジに含まれているが、
但しそれは毛管16又は毛管14の上流にあることが必
要である。差E変換器22を工管路26及び24によっ
てブリッジσ、)二つの流体流回路の間に接続されてお
り、後に詳細に説明するように二つの異なった流体が毛
管中に流れているとぎにブリッジに発生する差圧を測定
するう弁27を備えた誉路26が管路26及び24間に
接続されている。ブリッジが最初開始時に流体で満たさ
れるときは弁27が開かれてブリッジの子方が平t!1
lIL、 、これCτより変換器22は損傷を生じるよ
うな突然の太田力差から保護される。ブリッジが流体で
満たされると弁27は閉じられろう同様の保護管路及び
升は第4図、第5図及び駅6図の変換器についても使用
されているが1図示されてはいない。
第2図+′i躯i図に含まれた弁装置15及び関連の液
体タンク1Bの動作を図解するものであるっ弁装置15
は米国テキサス州ヒユーストンのパル:I a イア 
スソ)Vノア7社(VAL+C01nstrurncu
ts。
Inclor [−1ouston+Texas )な
どから市販されている形式の三位1仇六ロ弁である。液
体タンク18は、典型的には外径0.25”(CL63
+5[1m)、長さ約1′(0,3048yn)で内容
積約4.Q rugであろよ5な垂面形宏穴コラムであ
る。
弁15には6個の口ろ1.ろ2.ろろ、ろ/i、  。
35及び66がある。弁15には又6個の内部弧状管1
i18%すなわち実線で示した管路41・42及び4ろ
と点線で示した管路44.45及び46とがある5図示
したよ゛うに、弁の第1動作位置においては、管路41
は口ろ1及び32に接続し、管路42は口ろ6及び64
に接続し1月つ管路43は口ろ5及びろ6に接続してい
るう第1動作位置においてけ、管路44,45及び46
は流体的に−よとの口にも接続していないっ弁の第2I
II作位置においては、管路44は口61及び36に接
続し。
管路45は口65及び64に接続し、且つ管路46は口
ろろ及び62に接続している。口66は管路16によっ
て流体タンク18の頂部に接続されている。口66は管
路17によって流体タンク18の底部に接続されている
。以下において使用される場合、用語「第1位置」(又
は第1動作位置」)及び「第2位置」(又は[第2動作
位置])は前述と同様の意味を持つものである。
溶媒中に溶解した溶質の相対粘度7測定するために、弁
装置15はその第1動作位置に設定され。
従って管路41は口61及びろ2に接続しているっ口6
1は毛管11乞出た流体乞受けるように接続されろ、l
゛]ろ2は流体’ljx :jF ’!、)寄IIイ1
5から毛管16ニ供給するように接続される。流体タン
ク181マ開放口64を通して試料を注入することによ
って試料溶液で満たされる。試料は弧状管路42を流れ
1口ろ3ン出て管路17ン流れ、タンク18を満たし、
管路16を流れ1口66に入り、弧状管路46を流れて
口65がも廃棄管路(図示せず)に出ろう 管路4における弁(図示せず)が開かれてブリッジ中の
溶媒の流れが開始するっ溶媒は管路8並びに毛管12及
び14からなる第1回路を流れろ。
第2回路を流れる溶媒は毛管11がら放出された後口3
1を通って弁装置15に入る。溶媒は弧状管路41を流
れて口62から出る。そして毛管16を流れる5両回路
からの溶媒は管路21により放出される。弁27はブリ
ッジ全体が浴奴−で満たされて溶媒が管路21により放
出されるまで開放位置に保たれろ5次に弁27は閉じら
れろ、この時、壱において2両回路は1毛管11・12
・16及び14乞含めて、溶媒で満たされている。
両回路を通る流量は同一であり、従って変換器22によ
って圧力差は検出されない。
弁装置15は次にその第2動作位置に切り俟えられ、従
って管路441エロ61及びろ6に接続する7061に
入った溶媒は今度は弧状管路44を流れ1口′56から
出てや7路16乞通つ゛C液体タンク18の頂部に流れ
込むっ液体夕/りの直径が比較的太きいために、タンク
内には粘性流がほとんど又警工全くなく、従ってタンク
を通る液体の流れは実質上プラグ流であるっそれゆえ、
液体タンクに入る溶媒はそれに収容された試料溶液に取
って代わる)置挨された試料溶液は管路17・弁口ろろ
、弧状1路46.及び弁口62を流れて%・路9及び毛
管16に入るっ 毛管16を流れる試料溶液は毛1′11・12及び14
を流れる溶媒よりも大きい粘度を持っているので1毛管
11及び16の間の任意の点における圧力は毛管12及
び140間の任意の点における圧力8よりも太きい、従
って1両回路の間には差圧が存在する。この差圧は変換
器22によ−、)て測定され、且つ適当なス) IJツ
ブチーV−ト(図示せず)上に記録されろことができる
。溶質の相対粘度を決定するのに使用されろ計嘗は後に
論述するっ 弁装置15げ次い:その第1動作位置に再び切り換えら
れ、従って溶媒は毛管のすべてを通って流れる。液体タ
ンク1Bは次に前に述べたように第2試料溶液で満tこ
される。装置はこれで第2試料の粘度を測定する準備が
できている。
n+++定されろべき圧力差が小さいので、流体管路の
1−べて、溶媒タンク、及び液体タンクは装Vに16け
る両77ii:体が同じ温度に維持されろように絶縁さ
」〔ろ、液体タンクを通るプラグfj’#”l確保する
ために、液体タンク1↓化直面内に取り刊けられる。
二′つの泥回流回路のその池の素子は垂直又は水平のし
・ずれの面に取り付けてもよいっ −」4図は第1図に図示したこの発明の実施例の変形2
示している。第4図の実施例′V工第1図の実施例と同
じであるが、唯一の例外は第2弁装置15a及び関連の
液体タンク18aが第1流体流回路において毛管12と
毛管14との間に含まれていることであるっ 15aの
構造1ま15のものと同一である。18aの構造は18
のものと同一である。タンク13aは第2図に図解した
□のと同じ方法で15aの口に接続されている。第4図
の装置の動作の一様式においては、弁装置15aはその
第2動作位置に設定され、従って溶媒は弁装置15aに
入った後タンク18ag通ってから毛管14に流れ込む
っこの様式で動作するこ゛とによって、液体タンク18
内の試料の膨張又は収縮により圧力の差を生じさせるよ
うな温度のいかなる小さい変化も、第2液体タンク18
a内の溶媒の同様の補償のための膨張又は収縮により補
償され且つ相殺されろ。
第4図の装置の感度は、最初に弁装置15a馨その第1
動作位置に設定することによって、すなわち弧状管路4
1が口ろ1及び62に接続ずろことによって増大させろ
ことができるっ弁装置がこの位置にある間に、液体タン
ク18aは既知の粘度を持った標準浴液で満たされろこ
とができろ。
弁装置15及び15aが両方ともその第2動作位置に設
定されると1毛管11及び12は両方とも溶媒で(1;
〜だされろ0毛管16は実験で決定されるべき未知の相
対粘度の溶質を含む溶液で満たされろ、この時、壱にお
いて1毛管14は粘度が既知の標準溶液で満たされろっ
ブリッジに発生し且つ差圧変障器22により測定された
圧力差を工毛管1ろ及び14に収容された二つの溶液の
相対粘度の差を示しているう未知の試料における溶質の
相対粘度を計算する方法は後程説明するう 第5図は第1図に図示した実施例よりも動作様式の適応
性が幾分大きいこの発明の装置の別の変形例を示してい
る。第5図の実施例は二つの点で第1図の実施例とは異
なっている。第1に、弁装置15b及び関連の液体タン
クiBbか管路6において溶媒タンク5と接合点7との
間に含まれているっ管路16b及び17bの弁装置f=
415bへの接続は第2図に示したのと同様である。第
2に。
第6の弁装置15c及び関連の′bif、体タンク18
cがW1回路において毛管12の上流に含まれているっ
智・路16C及び17cの弁装#15C−\の接続は第
6図に示したのと同じである。
第5図の4% j:(11[’、 1図の装置と同じ方
法で使用することができろ。装置をこの方法で使用する
ために、弁装置15bはその第1動作位置に設定されて
溶媒が流体流回路の両方に供給さ’tシるようになる。
同様に、弁装firl:15cはその第1動作位置に設
定されて溶媒だけが毛管12及び14に供給されろよう
になる。液体タンク1Bは前に述べた方法で試料溶液で
満たされる。弁装置15は次にその第2動作位置に設定
されろう溶媒は毛′#11を流れIこ後液体タンク18
に入り、その後毛管13を流れる試料溶液に取って代る
。毛管11゜12及び14が溶媒で満−たされると、F
E力差がブリッジに確立され且つ差圧変換器22によっ
て検出される。
鉋、5図の装置゛の別の動作様式においてシエ、管路1
6及び17の弁装置1巨への接続が第6図に示した位置
に変えられるっ弁装置15支び15cはその第2動作位
置に設定される。弁装置: 15 bはその第1動作位
置に設定され、液体タンクiBbは試料溶媒で満たされ
る。溶媒はブリッジ中に送られて毛管11.16.12
及び1−並びに液体タンク18及び18CY満たすっ弁
装置15bl−!。
次にその第2動作位置に設定された溶媒が液体タンク1
81)に供給される。溶媒はその後ブリッジに供給され
ろ試料溶媒に取って代る5第1回路に入った試料は液体
タンク18Cに入って、その後毛管12及び14を流れ
ろ蓄えられた溶媒に取って代る。第2回路に入った試料
は毛管11を流れて液体タンク18に入り1毛管16を
流れろ溶媒に取って代る5毛管12.14及び16は流
れろ溶媒と毛管11を流れる溶媒とによって圧力差がブ
リッジに確立され、それが変換器22によって検出され
る。
試料の粘度が記録された後に、弁装置15bはその紀1
動作位置に戻されて溶媒がブリッジに供E−」さ;シろ
う簗2試料が液体タンク18bに7Iへ、たされろ、弁
装@15及び15cがそのq1fJi+作位置に設定さ
れて、弁装置15及び15cを流れろ溶媒i・工関連の
液体タンク18及で)・13cを流れなくフ、I:ろう
未使用の試料を液体タンクから迅速に流し去るために、
溶媒は口34を通して供給され且つ弧状管路421口ろ
6及び管路16乞通って流れて液体タンクの頂部に入る
。この作用により未使用の溶液が置換され、これは管路
171口66.。
弧状管FIIA43及び口66を通って廃棄管路(図示
せず)に流れろっ弁装置15及び1b C1,l’、 
(、’s &こその第2動作位置に戻され、これにより
装置は第2試料の相対粘度を測定できる状態になって℃
・る。
第6図に図示した装置は共通の第1流体流回路を共付す
る二連式ブリッジ回路からなって(・ろ、−第1流体流
回路は管路8からなっていて、これには直列に誹1毛管
12.関連の液体タンク18aを備えた弁装置15a、
及び第2尾管14がよまれている。第1流体流回路は接
合点7かも接合点20に至っている3第1ブリツジの第
2流体流回路は管路9からなっているっこれにシエ流れ
の順に第1毛管11. ilユ装置15・及び関連の液
体タンク18.及び第2毛管1ろが含まれている。この
ブリッジの第2流体流回路は接合点7から接合点2[I
K至っているっ等用変換器22は第1ブリツジの第1流
体流回路と第2流体流回路との間に存在する任意の圧力
差を測定するう 第2ブリツジの第2流体流回路は管路9aかもなってお
り、これには流れの順に第1毛管11a、関連の液体タ
ンク13d7備えた弁装置1’5d、及び第2毛管1ろ
aが含まれている。第2ブリツジの第2流体流回路は接
合点7から接合、壱20に至っている。変換器22aは
第2ブリツジにおいて第1及び第2の流体流回路間に存
在する任意の圧力等を測定するう 第6図の装置は第4図の装置と基本的には同じ方法で動
作させることができろっ弁装置15゜j5a及び15d
は第2図に示したように液体タンク13..18a及び
13dに接続される。弁装置15及び15dはその第1
動作位置に設定されて液体タンクは前に述べたように試
料で満たされる。弁装置15aはその第2動作位置に設
定される。溶媒が二連式ブリッジに供給され2毛管11
・16・12.14.11a及び15aのそれぞれ並び
に液体タンク13aは溶媒で満たされるっ弁装置15及
び15dは次にその第2動作位置に設定される。液体タ
ンク186:入った溶媒を工貯蔵試料俗液に取って代わ
り、この試料溶液は毛管16を流れる。圧力差は変換器
22によって検出さり。
そして記録される。同時に、液体タンク18dに入った
溶媒は第2溶液に取って代わり、この第2溶該は毛管1
ろaを流れる。E力差は変換器22aによって検出され
、そして記録されろ。
装置を次の分析のために準備するには二つの手順を利用
することができる。弁装置15及び15cN−11,両
方の変換器22及び22aが零の圧力差を示すまでその
第1動作位置に保持されろことができる。それは液体タ
ンク18及び18dが触媒だけを収容している証拠であ
る。弁装置は次にその第1動作位置に切り換えられ、液
体タンクはillに述べたように新しい試料で満たされ
る。別の方法としては、第1の分析に対するブータラ配
録した後に、弁装置15及び15dを尚ちにその第1動
作位置に切り押えればよい。新しい試料がその後液体タ
ンク18及び18dに注入されるっ新しい試料の過剰分
を両タンクに通して、このタンク内で試料の混合が存在
しないことを確実にするべきであろっ 前に行われたように、二連式ブリッジは試料の相対粘度
を同時に測定するものであることに注意されたいつ平均
の分析時間は同時ではなく順次分析乞実施することによ
って減小させろことができる。この動作様式においては
、弁装置15は7仮体タンク18が試料で満たされるや
いなやその第2動作位置に切り換えられる。3第1試料
に対するテークか得られている間に、操作員は液体タン
ク18dYaL2試料で満だ′1−、他方の試料につい
てテークが得られている間に順次液体タンフケ満たすこ
とによって、単位時間当り一層多くの分析が得られろこ
とは明らかである。
又、−標準溶液を液体タンク18aに満たしてもよいこ
とは明らかである。この動作様式においては、変換器の
感度は、卯、4図の装置の動作に関して前に述べたよう
に増大させることができろう第1図の装置なゲ5し浸透
クロマトグラフ(GPC)と共働するように使用すれば
重合体の分子量分布についての詳細な情報を得ろことが
できる。関心事の重合体は通常の方法で収着剤上に旧著
させられる。収着さねた重合体を工溶離用溶媒で俗離さ
れろっ溶離物は第1検出器に送られて、関心事のパラメ
ータ、通常屈折率が測定されろ。溶離物し1次に第1図
のブリッジに供給されるっこのブリッジ及び液体タンク
1Bはあらかじめ俗離用浴媒で満たされている。弁装置
15は第6図に示したように液体タンク18に接続され
、その第2動作位置に設定されろ。変換器は毛管1ろが
俗離用浴奴で連続的に満たされるので圧力差を連続的に
記録ずろが、その間他の毛管1112及び14は溶離物
で満たされろ。測定された圧力差は、俗離された溶質重
合体の分子量がゲルに発生する脱着過程によって変化す
るので連続的に変化するっ第5図の装置は、まず液体タ
ンク18及び18C’aj両方とも溶離用溶媒で満たす
ことによって同様の方法で使用することができろっこの
場合には。
毛管1ろ、12.及び14は溶媒で満たされ月っ毛管1
1は溶離物で満たされろ。
図示した諸図面はこの発明の装置の動作原理を図解する
棚略的流れ図である。第1図、第4図。
第5図及び第6′図に示した管路8及び9は非常に短く
、ある場合には全くなしで済ますこともできる。接合点
7は管路6を毛管11及び12に接続する簡単なT形コ
ネクタであってもよいっ同様に。
接合部20は毛管13及び14を廃棄管路21に接続1
−る簡単なT形コネクタであってもよいっ毛管11.弁
装置15の口31.及び管路26の間のかL体接続部は
簡単なT形のも−のであってもよい。
弁装置15の口62と毛管1ろとの間の流体接続部は単
なる管路コネクタでよい。毛管12.管路24、毛管1
4及び圧力計25の間の単なる二管路コネクタでよい。
前に述べたように、圧力計25は毛管16又は14のブ
リッジ上流における任意の点に設けろことかできろ。そ
れの位置は計算に影響を与えろものであり1次に述べる
計算は子方割25が第1図、第4図1第5図及び第6図
に示した位置にあるものとして行われるう 各毛管はほぼ同じ長さになっている。典型的には、各毛
管は長さが約5フイート(1,5’240??l)、内
径が約0.−インチ(0,254m5’)であろっ圧力
差の測定はブリッジの各bIL体流回流回路ける毛管の
間の点でブリッジを横切って行われるので。
毛管の精密な知識は溶質の相対粘度の計算のためには必
要とされない。6糺の毛管は、ブリッジの各毛管中に共
通流体が流れているときに圧力差が測定されないように
選択され且つ試験される。
前に述べたように、液体タンクはこれン通るプラグ流を
確実にするために垂直面内に取り付けられる。溶媒の試
料M液との混合を最小限にするために、弁装置の口への
液体タンクの接合部は、試料溶液がタンク内に貯蔵され
ており且つこの試料溶液を置き換えるたりにより密度の
低い溶媒がタンクの頂部(で導入されるべきときには第
2図に示したようになっているっより密度の高い試料溶
液での究極的置押のためにタンク内に溶媒が貯蔵されろ
ときには、弁装置への接続は密度の高い方の試料溶液ケ
タンクの底部に導入するために第6図に示したように設
定されろ。残留試料浴液を液体タンクから洗い流すこと
が必要であるときには、溶媒乞タンクの偵)LiISに
導入して残留試料浴液の混合及び希釈6械けろようにす
ることが極めて望ましいう 圧力計が第1流体流回路1でおけろ毛管の■1に配置〜
されている場合には、ブリッジにおいて等用変押器22
により測定されろ圧力差は式il+によって定義されろ
(1)  Δp=p2−p。
但し、P2は第2流体流回路におけろ毛管の間で沖j定
された圧力であり。
Plは第1丘体流回路におけろ毛管のl’ilで測定さ
れた圧力である。
PIは圧力計によって測定されるから、比△P/P1は
完全な測定量であり、従って次式が成立する。
毛管中の子方低下に関するポアズイユの法則は次のとお
りである。
LNQ p−=− 4 P=KNQ P=E(Q 但し、Q=流量 N−粘度 L=長さ r=半径 F(=KN−毛管抵抗 (1)第1流体流回路及び毛管14に溶媒が有、在1゜
且つ(2)  第2訛体流回路及び毛管16に溶媒が存
在しているときには次の関係が存在する。
(3)P2=K13NIQ2 P2”R13Q2 但し、Q2は毛管11及び16を通る流量、N1は溶液
粘度、 K13は毛管16に関する毛管定数である。
(41P  =K  N  P 1401 PI=R14Q+ 但り、、Q、は毛管12及び14乞通る流量。
N は溶媒粘度、 K14は毛管14に関する毛管定数であるっ従って次式
が得られるっ 第1及び第2の流体流目Mは並列であるので、各回路を
流れろ流量は各回路における全毛管抵抗に反比例する。
すなわち、 但し、に1□は毛管12における毛管定数であり、且つ
KIIは毛管11に関する毛管定数である。
K  =K  =4  =K   のときは次のように
な+1     12    13    14る。
従って。
N1 とN との差が小さいときには、近似的な関係は
次式のように定義される。
以前に第4図に関して述べたように、既知の粘度の溶液
ヲ溶媒粘度の代わりに基準粘度として使用した場合には
、計算式は幾分異なる。
既知の粘度N2の溶液が液体タンク18aに満たされ且
つ未知の粘度N の溶液が液体タンク18に満たされた
場合には、次の関係が存在する。
(121Pl=KN2Q1 =)(、Q。
11:タ P2=KN1Q2 =R2Q2 この発明の装置の能力を実証するために#4図の装置が
構成されたつ各毛管は長さが12フイー) (3,65
76m’) 、内縁が0.02インチ(0,508朋)
であった、液体タンクは長さが1フイート(0,304
2m)、外径が0.25” (0,6350m)。
内容積が4m13であった。接続部及び毛管はすべてス
テンレス鋼で製作した。変換器ダイアフラムは1 ps
i (D、tl 70 :5[17ky f/crn2
)、の等用を処理するように定められたつ 既知の固有粘度(0,464)のポリスチレン樹脂がキ
シレン中に溶解されて0.20グラム/デシリツトルを
含む溶液が準備されたCI 5.7 psi(0,4[
1071075O/z −)のゲージFE’&用いであ
る°日2回の測定が行われたつ測定された比粘度値はo
、0ns7及び0.0088であったうその翌日919
Sj (0,6159794hf/crn2)のゲージ
Fl用いて別組の2回の測定が行われた。測定された比
粘度値は0.0087及び0.0089であった。
【図面の簡単な説明】
m11図はこの発明の一実施例を示す。 第2図は液体タンクに対する弁装置の一つの接続状態を
示すっ 第6図は液体タンクに対する弁装置の別の接続状態を示
す。 第4図は第1図の実施例の変更例であって、第1流体流
回路にも液体タンク及び関連の弁装置が含まれているも
のを示ス。 第5図は第1図に示したこの発明の実施例のW2の変更
例を示すっ 第6図は二つの重合体溶液の粘度を同時に決定すること
のできろこの発明の別の実施例を示す、−これらの図面
において、5は溶媒タンク、6シ丁管路、8は管路(枦
′1流回流回路)、9は管路(第2流体流回餡)、11
は第1毛管、12は第1毛管、16は第2毛管、14は
第2毛管、15は弁装置、18は液体タンク、22は差
rlE埃換器。 25は田力計、15aは第2弁装h、13aは液体タン
ク、15b&工弁装置、18b(工液体タンク。 15cは弁装置、18Cは液体タンク、9aは管路(卯
2流体流回路)、’11aは第1毛管、1ろaは81:
!′2毛管、15dは弁装置、18dは液体タンク、2
2aS丁差しF変換器を示す。 特許1[1人   マックス・エイ・ハニー(外4名) 図面の浄8(内容に変Wなし) 手続補正書 1.事件の表示 昭和 (1年特許願第 233v)λ 号2、発明の名
称 阜 パε 7゛I ’l>  バ゛起βtす6、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 住所 八み マ/″/又 エイ ハニー 4、代理人 6、補正の内容 別紙の通りCji  口’ii、1% ’sl# 変z
”;c−)手続補正書 昭和59年6月2日 2、発明の名称 毛管ブリッジ式粘度計 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 氏名    マックス・エイ・ハニー 4、代理人 図面の第2図と第3図 (1)〔特許請求の範囲〕を次の通りに補正する。 [7m(a)  流体管路からなっていて、これに直列
に二つの毛管(1,2,14)が含まれている第1流体
流回路(8)、 (bl  流体管路からなっていて、これに入口から順
に (il  第1毛管(11)、 (11)  前記の第1毛管(11)の容積より相当に
大きい液体容積を持ち、且つ流体管路と連通した液体入
口及び液体出口を備えた液体タンク(18)、 曲)第2毛管(13)、並びに 翰 第1毛管(11)を出た液体を第2毛管(1’3)
又は液体タンク(18)K直接供給する、第1毛管と第
2毛管との間の弁装置    ((15) が含まれている第2流体回路(9)、 (C)  第1及び第2の両流体流口路に供給を行う流
体入口管路(6)、 (d)  第1又は第2の流体流回路において第2毛管
の上流の任意の点で粘度計のゲージ圧を測定するための
装置(25)、並びに (1)第1流体流回路における両毛管の間の点、と (11)第2流体流回路における両毛管の間の点 との間に存在する差圧を測定するための装置(22) を備えていることを特徴とし、更に 各毛管の長さ及び直径を、共通の流体が毛管の すべてを流れているときに両流伴流回路間に実買上圧力
差が確立されないように選定しであることを特徴とする
毛管ブリッジ式粘度計。 2)(a)  両流体流口路におけるすべての流体−管
路が実質上同一の内径を有し、且つ (b)  両流体流口路におけるすべての毛管(11゜
12.13.14)の実質上同一の内径及び長さを有す
る ことを更に特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
毛管ブリッジ弐粘慶計。 (3)第2流体流回路における液体タンク(18)が垂
直に整列させられた円筒室からなっていて、これの直径
が第2流体流回路における流体管路の直径よりも大きく
なっていることを更に特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載の毛管ブリッジ式粘度計・ (4)第1流体流回路(8)が構造上第2流体流回路(
9)と同一であることを更に特徴とする、特許請求の範
囲第2項に記載の毛管ブリッジ式粘度計。 (5)交互の源(5,18b)からの流体を粘度計の流
体入口管路に供給するための装置を備えていることを更
に特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の毛管ブリ
ッジ式粘度計。 (6)交互の源からの液体を流体入口管路に供給するた
めの装置が、 (a)  前記の流体入口管路(6)と連通した第1液
体タンク(5)、 (b)両流回流回路に存在する毛管01,12゜1ろ、
14)よりも相当に大きい容、債を有し、且つ流体入口
管路と連通した液体入口及び液体出口を備えた、前記の
第1液体タンク(5)の下流の第2液体タンク(18b
)、並びに(c)  第1液体タンク(5)からの液体
を直接両流体光回路に供給し又は第1液体タンク(5)
からの液体を第2液体タンク(18b)に供給する弁装
置(15b) を備えていることを更に特徴とする、特許請求の範囲第
5項に記載の毛管ブリッジ式粘度計。 (7)第1流体流回路(8)には第1毛管(12)の上
流に、 (a)  前記の第1流体流回路(8)に含まれた毛管
(12,14)よりも相当て大きい液体容積を有し、且
つ流体管路と連通した液体入口及び液体出口を備えた液
体タンク(18c)、並びに(b)  流体入口管路か
らの流体を直接第1毛管の入口に供給し又は流体入口管
路からの液体を液体タンク(18C)に供給する弁装置
(15C)が含まれていることを更に特徴とする、特許
請求の範囲第2項に記載の毛管ブリッジ式粘度計。 (8)第1流体流回路に含まれた液体タン)(18c)
が垂直に整列させられた円筒室からなっていて、これの
直径が第1流体流回路における流体管路の云径よりも大
きくなっていることを更に特徴とする、特許請求の範囲
第7項に記載の毛管ブリッジ式粘度計。 (9)(a)  構成上第2流体流回路と同一である第
5流体流回路(9a)、 (b)  三つの流体流回路のそれぞれに供給を行う流
体入口管路(6)、 (c)  流体流回路のいずれかにおける第2毛管の上
流の任意の点で粘度計のゲージ圧を測定するための装置
(25)、 (al(i)  第1流体流回路(8)における両毛管
(12,14)の間の点、と (11)第2流体流回路(9)における両毛管(11,
12)の間の点 との間に存在する差圧を測定するための装置(22)、
及び (e)(i)  第5流体流回路(9a)における両毛
管(11’a、1ろa)の間の点、と (II)第1流体流回路(8)における両毛管(12,
14)の間の点 との間に存在する差圧を測定すするための装置(22a
) を備えていることを更に特徴とし、且つ(f)流体流回
路におけるすべての流体管路が実質上同一の直径を持っ
ていること、及び(gl  流体流回路におけるすべて
の毛管(11゜1ろ、11a、1ろa、12.14)が
実質上°同一の直径の長さを持っていること を更に特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の毛管
ブリッジ式粘度計。 (10)第1流体流回路(8)の構成が第2及び第3の
流体流回路(9,9a)の構成と同一であることを更に
特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載の毛管ブリッ
ジ式粘度計。 旧)(a)直列の二つの毛管を含む第11rL体流回路
を通して溶媒を供給すること、 (b)  入口から頓に (1)第1毛管 (!I)  i¥i前記の第1毛管の容積よりも相当に
大きい液体容積を持った液体タンク、及び(iii) 
 第2毛管 を含む第2流体流回路を通I7て溶媒を供給すること、 (C)  二つの流体流回路が溶媒で満たされるまでそ
れを通して溶媒を供給し続けること、(a)  段階(
c)に続いて、前記の溶媒中の溶質の溶液を第1及び第
2の流体流回路に供給して(1)第1流体流回路の両毛
管を前記の溶液宅満たし、 (11)第2流体流回路の第1毛管を前記の溶液で満た
し、且つ (i*+  第2流体流回路の第1毛管を出た浴液を第
2流体流回路の液体タンクに供給して、これに貯蔵され
た純粋の溶媒を置換すると共にこの置換された純粋の溶
媒を第2毛管経由で供給すること、並びに (e)  段階(dl中に9、 (1)第1又は第2の流体流回路における第2毛管の上
流の任意の点で粘度計のゲージ圧を測定すること、及び (11)第1流体流回路における第1毛管と第2尾管と
の間の点と、第2流体流回路における第1毛管と第2毛
管との間の点との間に存在する差圧を測定すること を特徴とする、溶質に対する溶媒による溶液中のその溶
質の相対粘度を測定するための方法。 (12)(a)  第1流体流回路が第1毛管の上流に
、第2流体流回路に含まれた液体タンクと実質上同一の
液体タンクを含んでいること、 (b)十分な溶媒が両流体回路に供給されてこれの各毛
管及び各液体タンクを満たすこと、(c)  段階(b
)に続いて、前記の溶媒中の溶質の溶液が両流体回路に
供給されて、 (1)前記の溶液を第1流体流回路の液体タンクに供給
して、これに貯蔵された純粋な溶媒を置換すると共にこ
の置換された純粋な溶媒を前記の回路の両毛管径由で供
給し、且つ (11)第2流体流回路の第1毛管を出た溶液を第2流
体流回路の液体タンクに供給して、これに貯蔵された純
粋な溶媒を置換すると共にこの置換された純粋な溶媒を
第2流体流回路の第2毛管経由で供給すること、並びに (dl  段階(C)中に、 (1)粘度計のゲージ圧が第1又は第2の流体流回路に
おける第2毛管の上流の任意の点で測定され、且つ (11)第1流体流回路における第1毛管と第2毛管と
の間の卓と、第2流体流回路における第1毛管と第2毛
管との間の点との間に存在する差圧が測定されること を更に特徴とする、特許請求の範囲第11項に記載の方
法。 (t3)(a)  直列の二つの毛管を含む第1流体流
回路を通して溶媒を供給して両毛管を溶媒で満たすこと
、 (b)  入口から順1( (1)第1毛管、 (11)前記の第1毛管の容積よりも相当に大きい流体
容積を持っていて、溶媒中の溶質の溶液で満たされた液
体タンク、及び (iii)  第2毛管 を含む第2流体流回路を通して前記の溶媒を供給して、
第1毛管を溶媒で満たし、溶媒を液体タンクに供給し、
これにより、液体タンクに貯蔵された溶液を置換すると
共にこの置換された溶液を第2毛管経由で供給すること
、並びに (C)  段階(b)中に、 (1)第1又は第2の流体流回路における第2毛管の上
流の任意の点で粘度計のゲージ圧を測定すること、及び (11)第1流体流回路における第1毛管と第2毛管と
の間の点と、第2流体流回路における第1毛管と第2毛
管との間の点との間に存在する差圧を測定すること を特徴とする、溶質に対する溶媒による溶液中のその溶
質の相対粘度を測定するための方法。 (14) (a)  両流体流口路が入口から順に(1
)第1毛管、 (11)前記の第1毛管の容積よりも相当に大きい液体
容積を有し且つ前記の溶媒中の溶質の溶液で満たされた
液体タンク、及び011)第2毛管 を含んでいること、 (b)  第1流体流回路における液体タンクが前記の
溶媒中の溶質の第1溶液を収容していること、 (c)i2流体流回、路における液体タンクが前記の溶
媒中の溶質の第2溶液を収容していること、並びに (・j)第1流体流回路の第2毛管が前記の溶質の第1
溶液を収容しているときに第2流体流回路の第2毛管が
前記の溶質の第2溶液を収容していること を更に特徴とする、特許請求の範囲第16項に記載の方
法。 (+5)(al  ゲル浸透クロマトグラフコラムに溶
媒可溶性重合体の留分な置くこと、 (b)(a)のコラムからの前記の重合体を溶離用溶媒
で溶離すること、 (c)  溶質重合体の性質を示す特性を連続−的に測
定する第1検出器を通して(b)の溶離物を供給するこ
と、 (d)第1検出器を出た溶離物を、 (1)直列の二つの毛管を含み、且つ溶離用溶媒で満れ
された第1流体流回路、 (ii)  入口から順に (aa) ’、第1毛管、 (bb)前記の第1毛管の容積よりも相当に大きい液体
容積を持った液体タンク、及び (cc)第2毛管 を含み、且つ溶離用溶媒で満たされた液体タンク回路 からなる毛管ブリッジ式粘度計に連続的に供給すること
、並びに (e)段階(d)中に、 (1)第1又は第2の流体流回路における第2毛管の上
流の任意の点で粘度計のゲージ圧を測定すること、及び (11)第1流体流回路における第1毛管と第2毛管と
の間の点と、第2流体流回路における第1毛管と第2毛
管との間の点との間に存在する差圧を測定すること を特徴、とする、溶媒可溶性重合体の多重留分の二つの
パラメータを独立して測定するための方法。 (1η 前記弁装置が第1の毛管から第2の毛管へ粘度
計。 (2)明細書において次の様な補正を行なう。 頁 行  補正前 補正後 14 19〜20 流体流の流れの   入口から16
 14   流体流の流れる   入口から17  1
7   形式の三位置六ロ弁 三位置六ロ形の弁18 
2   6個     6個 18   4   43と点線で示した管 4ろ路44
.45及び46と 頁 行  補正前 補正後 18   5   図示したように、弁    弁13
   11       ’44        41
1s    12      45        4
B20   7.8   44           
4j20    16   46          
 42(3)第2図及び第5図を添付図面の様に補正す
る。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11(a)  流体管路がらなっていて、これに直列
    に二つの毛管(12,14)が含まれている第1流体流
    回路(8)、 (bl  流体管路からなっていて、これに流れの順に (1)第1毛管(11)。 (11)前記の第1毛管(11)の容積より相当に大き
    い液体容積を持ち、且つ流体管路と連通した液体入口及
    び液体量ロヲ備えた液体タンク(1B)。 011)第2毛管(j3)、−並びに (IVI  第1毛管(11)を出た液体を第2毛管(
    16)又は液体タンク(18)に直接供給′fる。 第1毛管と第2毛管との間の弁装置(15)が含まれて
    いる第2流体流回路(9)、tel  第1及び第2の
    両流体bIL回路に供給を行う流体入口管路(6)。 fdl  第1又は第2の流体流回路において第2毛管
    の上流の任意の点で粘度計のゲージ圧を測定するための
    装置(25)、並びに (1)第1流体流回路における両毛管の間の点、と (11)第2流体陣回路におけろ両毛管の間の点との間
    に存在する差圧を測定するための装置(22) を備えていること火特徴とし、更に 各毛管の長さ及び直径を、共通の流体が毛管のすベモな
    流れているときに両流体温回路間に実質上圧力差が確立
    されないように選定しであることを特徴とする毛管ブリ
    ッジ式粘度討つ (21a)  両流体流口路におけるすべての流体管路
    が実質上同一の内径を有し、且つ (b)  両流体流口路におけるすべての毛管(11・
    12 、15 、14’ )の実質上同一の内(径及び
    長さケ有する ことを更に特徴とする。特許請求の範囲第1項に記載ノ
    )毛管ブリッジ式粘度計。 +a+  W2流体流回路における液体タンク(18)
    が垂直に整列させられた円筒室がらなっていて、これの
    直径が第2流体流回路における流体管路の直径よりも大
    きくなっていることを更に特徴とする特許請求の範囲餡
    2項に記載の毛管ブリッジ式粘度言1゜ (4)第1流体流回路(8)が構造上第2流体流回路(
    9)と同一であることを更に特徴とする。特許請求の範
    囲第2項に記載の毛管ブリッジ式粘度計。 +5J  交互の瀝、(5,13b)からの流体を粘度
    計の流体入口管路に供給するための装置を備えているこ
    とを更に特徴とする。特許請求の範囲第2項に記載の毛
    管ブリッジ式粘度計っ (6)  交互の源からの液体を流体入口管路に供給す
    るための装置が。 (al  前記の流体入口管路(6)と連通した絽1液
    体タンク(5)。 (bl  両流体流回路置二存在する毛(11,12,
    1ろ。 14)よりも相当に大きい容積を有し、且つ流体入口管
    路と連通した液体入口及び液体出口を備えた。前記の第
    1液1体タンク(5)の下流の第2液体タンク(18b
    )、並びに (C)゛第1液体タンク(5)からの液体を直接両流体
    流目路に供給し又は第1液体タンク(5)からの液体を
    第2液体タンク(18b)に供給する弁装置(15【)
    ) を備えていること?更に特徴とする、特許請求の範囲第
    5項に記載の毛管ブリッジ式粘度計。 (7)第1流体流回路(8)にシま第1毛管(12)の
    上流に、 °(a)前記の第1流体流回路(8)に含まれた毛管(
    12,14)よりも相当に大きい液体容積を有し、且つ
    流体管路と連通した液体入口及び液体出口を備えた液体
    タンク(18c)、 並びに(bl  流体式[1管路
    からの流体を直接第1毛管の入口に供給し又は流体入口
    管路からの液体を液体タンク(18c)に供給する弁装
    置(15C)が含まれていることを更に特徴とする1%
    許請求の範囲第2項に記載の毛管ブリッジ式粘度計。 (8)第1流体流回路に含まれた液体タン(18c)が
    垂直に整列させられた円筒室からなつCいて、これの直
    径が第1流体流回路におけろ流体管路の直径よりも太き
    くなっていることを更に特徴とする。 特許請求の範囲第7項に記載の毛管ブリッジ式粘度計。 +91(a)  構成上第2流体流回路と同一である第
    ろ流体流回路(9a) 。 (b)三つの流体流回路のそれぞれに供給を行う流体入
    口管路(6)。 (C)  流体流回路のいずれかにおける第2毛管の上
    流の任意の点で粘度計のゲージFEヲ測定するための装
    置(25)。 (d)m  第1流体流回路(8)における両生管(1
    2・14)の間の点、と (11)第2流体流回路(9)における両生管(11゜
    15)の間の点 との間に存在する差FEヲ測定するための装置(22)
    、及び (e)(+)第6流体流回路(9a)における両生管(
    1i a 、 1ろa)の間0)点、と(11)渾1流
    体流回路(8)における両生管(12・14)の間の点 との間に存在する差田乞測定するための装置(22a) 乞備えていることを更に特徴とし 且つ([)流体流回
    路におけるすべての流体管路が実質上同一の直径を持っ
    ていること、及び(gl  流体流回路におけるすべて
    の毛管(11゜1ろ、11a+15a、12.14)が
    実質上同一の直径と長さを持っていること を更に特徴とする。特許請求の範囲81′!2項に記載
    の毛管ブリッジ式粘度計。。 (10)第1流体流回路(8)の構成が第2及び第5の
    流体流回路(9,9a)の構成と同一であることを更に
    特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載の毛管ブリッ
    ジ式粘度計。 0υ(21)直列の二つの毛管を含む第1流体流回路乞
    通して溶媒を供給すること。 tb+  流れの11@−に (1)第1毛管。 (11)前記の第1毛管の容積よりも相当に大きい液体
    容積を持った液体タンク、及び (曲 第2毛管 を含む第2流体流回路を通して溶媒乞供給すること。 (cl  二つの流体流回路が溶媒で満たされるまでそ
    れを通して溶媒を供給し読けること (d)  段1’+x(clに続いて、前記の溶媒中の
    溶質の溶液を第1及び第2の流体流回路に供給して(i
    )  捷:1流体流回路の両毛管を前記の溶液で満たし
    、 ++1+ 、第2流体流回路の第1毛管を前記の溶液で
    満たし、且つ (ilil  第2流体泥回路の第1毛曽娶出た溶液を
    第2流体流回路の液体タンクに供給して、これに貯蔵さ
    れた純粋の溶媒を置換すると共にこの置換された純粋の
    溶媒を第2毛管経由で供給ずろこと、並びに (ej  段階tdi中に。 (1)第1又は第2の流体流回路11こおける第2毛管
    の上流の任意の、壱で粘度計のゲージ圧に測定すること
    、及び (11)第1流体流回路におけろ第1毛管と第2毛管と
    の間の点と、第2流体流回路における第1毛管と第2毛
    管との間の点との間に存在する差圧を測定すること を特徴とする。溶質に対する溶媒による溶液中のその溶
    質の相対粘度を測定するための方法。 (+21(a)第1vIL体流回路が第1毛管の上流に
    、第2流体流回路に含まれた液体タンクと実質上同一の
    液体タンクを含んでいること、 (b)十分な溶媒が両流体回路に供給されてこれの各毛
    管及び各液体タンクを満たすこと、(cl  段階(b
    lに続いて、前記の溶媒中の溶質の溶液が両流体回路に
    供給されて。 (1)前記の溶液を第1流体流回路の液体タンクに供給
    して、これに貯蔵された純粋な溶媒を置換すると共にこ
    の置換された純粋な溶媒を前記の回路の両毛管経由で供
    給し、且つ(11)第2流体流回路のか1毛管を出た溶
    液ケ第2流体流回路の液体タンクに供給して、これに貯
    蔵された純粋な溶媒を置換すると共にこの置換された純
    粋な溶媒を第2流体流回路の第2毛管経由で供給するこ
    と、並びに(di  段階(C)中に。 (1)粘度計のゲージ圧が第1又瞥工第2の流体流回路
    における第2毛管の上流の任意の点で測定され、且つ (iI)第1流体流回路における第1毛管と第2毛管と
    の間の点と、第2流体流回路における第1毛管と第2毛
    管との間の点との間に存在する差圧が測定されろこと を史に特徴とづ−る。特許請求の範囲第11項に記載の
    方法っ Q31[al  直列の二つの毛管を含むν1皿体流回
    路を通して溶媒を供給して両毛管を溶媒で満たすこと。 (bl  θliLれのハIに (1)第1毛管。 (11)前記の第1毛管の容積よりも相当に大きい液体
    容積を持つ′Cいて、溶媒中の溶質の溶液で満たされた
    液体タンク、及び (曲 第2毛管 を含む第2流体流回路を通して前記の溶媒を供給して、
    第1毛管を溶媒で満たし7溶媒を液体タンクに供給し、
    これにより、液体タンクに貯蔵された溶液を置換すると
    共にこの置換された溶液を第2毛管経由で供給すること
    、並びに(cl  段階(b)中に。 (1)躯1又は第2の流体流回路における第2毛管の上
    流の任意の点で粘度計のゲージ圧を測定すること、及び (11)第1流体流回路における第1毛管と第2毛管と
    の間の点と、第2流体流回路におけろ第1毛管と第2毛
    管との間の点との間に存在する差Eを測定すること を特徴とする。溶質に対する溶媒による溶液中のその溶
    質の相対粘度を測定するための方法。 (14)(a)  両流伴流回路が流れの順に(1)第
    1毛管。 (11)前記の第1毛管の容積よりも相当に大きい液体
    容積な゛(1し且つ前記の溶媒中の溶質の溶液で満たさ
    れた液体タンク、及び (m+  第2毛管 を含んでいろこと、 tbl  第1滝体流回路における液体タンクが前記の
    溶媒中の溶ηの第1溶液を収容していること、(C) 
     第2流体流回路゛におげろ液体タンクが前記の溶媒中
    の溶質の第2溶液を収容していること。 並びに (dl  8F:1滝体流回路の第2毛管が前記の溶質
    の第1溶液を収容しているときに第2流体流回路の第2
    毛管が前記の溶質の第2溶液を収容していること を更に特徴とず7′)、特許請求の範囲第13Jjiに
    記載の方法っ (15)(al  ゲル浸透クロマトグラフコラムに溶
    媒可溶性重合体の留分を置(こと。 (bl  (a)のコラムからの前記の重合体を溶離用
    溶媒で溶離すること。 (c)  溶質重合体の性質を示す特性を連続的に測定
    する第1検出器を通して(b)の溶離物を供給すること
    。 (dl  第1検出器を出た溶離物を。 (1)直列の二つの毛管・と含み、且つ溶離用ぼ媒で満
    れされた第1流体流回路。 (11)流れの順に (aa)第1毛管。 (bb)前記の第1毛管の容積よりも相当に大きい液体
    容積を持った液体タンク、及び(’c c )第2毛管 を含み、且つ溶離用溶媒で満たされブこ第2流体流回路 かもなる毛管ブリッジ式粘度計に連続的に供給すること
    、並びに (e)  段階(al中に、 (1)第1又は第2の流体流回路におけろ第2毛管の上
    流の任意の点で粘度計のゲージF+:、ヲ測定すること
    、及び (11)第1流体流回路におけろ第1毛管と第2毛管と
    の間の、壱と、第2流体流回1けi&ζ−1刊′l−ろ
    筆1毛管ン卯2毛瀘;との間の点との間に存在′1″る
    等用を測定すること を特徴とする。溶媒可溶性重合体の多重留分の二つのパ
    ラメータを独立して測1定するための方法。
JP58233472A 1982-12-10 1983-12-10 毛管ブリツジ式粘度計 Granted JPS59160740A (ja)

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