JPS59160368A - 静電像読み出し方法 - Google Patents
静電像読み出し方法Info
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- JPS59160368A JPS59160368A JP58035034A JP3503483A JPS59160368A JP S59160368 A JPS59160368 A JP S59160368A JP 58035034 A JP58035034 A JP 58035034A JP 3503483 A JP3503483 A JP 3503483A JP S59160368 A JPS59160368 A JP S59160368A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像情報を静電像保持体に静゛毛的に記録し、
その記録された静電像を電気信号として読出す方法に関
するものである。
その記録された静電像を電気信号として読出す方法に関
するものである。
静電像保持体上に画像を静電像として記録し、その静電
像を時系列の電気48号として読出す彷法は、例えは特
開昭54−31219号公報、特表昭5[(−50(1
704号公報等に記載されている。
像を時系列の電気48号として読出す彷法は、例えは特
開昭54−31219号公報、特表昭5[(−50(1
704号公報等に記載されている。
従来知られている静電像読出しブラ法は、上記公報に開
示されているように、絶縁層と光導電層を導電層で挾ん
だ構成の静電像保持体の絶縁層に保持された記録静電像
を、二つの導電層を外部で短絡させることにより光導電
層に転位させ、転位した静電像を光走査して放電させ、
放電電流を信号として読出すものである。このように導
電層が絶縁層と光導電層を全面に渡り覆っており、導電
層を外部短絡させると瞬時に全面に渡って静電像の転位
が起り、次いで走う〒されるまでに時間的な遅れがある
。特に静電像保持体の面積か広い場合に走査終端に近づ
くほど遅れか酷くなり、その間に静電電荷が減衰してし
まい、十分なS/N比か得られないことになる。一方、
走査速度を上けることは、光導電層のキャリアの移動時
間や、光導電層の暗比抵抗率と誘電率で決まる暗放電時
定数等の制限から限界がある。それゆえ解像性−をあげ
ようとして光点走査富度を大きくすることにも限界がで
てくる。
示されているように、絶縁層と光導電層を導電層で挾ん
だ構成の静電像保持体の絶縁層に保持された記録静電像
を、二つの導電層を外部で短絡させることにより光導電
層に転位させ、転位した静電像を光走査して放電させ、
放電電流を信号として読出すものである。このように導
電層が絶縁層と光導電層を全面に渡り覆っており、導電
層を外部短絡させると瞬時に全面に渡って静電像の転位
が起り、次いで走う〒されるまでに時間的な遅れがある
。特に静電像保持体の面積か広い場合に走査終端に近づ
くほど遅れか酷くなり、その間に静電電荷が減衰してし
まい、十分なS/N比か得られないことになる。一方、
走査速度を上けることは、光導電層のキャリアの移動時
間や、光導電層の暗比抵抗率と誘電率で決まる暗放電時
定数等の制限から限界がある。それゆえ解像性−をあげ
ようとして光点走査富度を大きくすることにも限界がで
てくる。
例えば、光導電層にSeを使用した場合、Seの暗比抵
抗率は約1012Ω・m、比誘電率は約6.3て、真空
の誘電率は8.855X 10−”であるから、暗時定
数tcとすると、tc−真空の誘電率×比誘電率×比抵
抗率= 8.855X t O−12X 6 。
抗率は約1012Ω・m、比誘電率は約6.3て、真空
の誘電率は8.855X 10−”であるから、暗時定
数tcとすると、tc−真空の誘電率×比誘電率×比抵
抗率= 8.855X t O−12X 6 。
3X10’ 2 =60 C秒)となる。今、静電像保
持体の面積を300+nmX 300mmとし1odo
t/mmの光点走査をすると、全面で(300×10)
2−9XIO6ケ所の光点照射をする必要がある。
持体の面積を300+nmX 300mmとし1odo
t/mmの光点走査をすると、全面で(300×10)
2−9XIO6ケ所の光点照射をする必要がある。
一方、光点が照射されて、放電電流が流れ終るまでに約
5 X I O−6秒必要とするから、静電像保持体の
全面積の光点走査を終えるのにt = 9 X 10’
X 5 X 10−’″−45(秒)の時間が必要とな
る。
5 X I O−6秒必要とするから、静電像保持体の
全面積の光点走査を終えるのにt = 9 X 10’
X 5 X 10−’″−45(秒)の時間が必要とな
る。
この時間tと暗時定数tcを比較した場合、略同程度と
なる。従って、光点走査が後で行なわれる箇所から検出
される電気信号については、暗放電によって失われた電
荷量を補止する必要か生ずる。また、同一ケ所を数回走
査して夫りの箇所の潜像強度に応じたアナログ量に変換
しようとする場合も、時間的余裕がなくなる。総じて、
静電潜像を転位後直ちに光点走査して、電気信号に変換
することを完了させなければならないという不都合があ
る。
なる。従って、光点走査が後で行なわれる箇所から検出
される電気信号については、暗放電によって失われた電
荷量を補止する必要か生ずる。また、同一ケ所を数回走
査して夫りの箇所の潜像強度に応じたアナログ量に変換
しようとする場合も、時間的余裕がなくなる。総じて、
静電潜像を転位後直ちに光点走査して、電気信号に変換
することを完了させなければならないという不都合があ
る。
本発明は上記の不都合を解消することを目的とする。
この目的を達成するだめの本発明は、少なくとも表面絶
縁層・1と、電磁波により励起されて導電性を持つ半導
体層2と、導電体層3とを持つ静電像保持体10の表面
に、一様に帯電する一次工程(a)と、静電像保持体1
0に像形成の電磁波L1を照射すると共に前記−次工程
の帯電極性と逆極性又は交流の帯電をして静電像を形成
する二次工程(b)と、静電像保持体に一様に電磁波L
2を照射して半導体層間の電荷を消滅させる三次工程(
C)と、静電像保持体の表面を順次を除電して該静電像
を半導体層間に転位させる四次工程(cl)と、転位さ
れた静電像を電磁波L3で走査して静電電荷を放電させ
その放電電流を信号として読出す三次工程(e)とから
なる静電像読出し方法である。
縁層・1と、電磁波により励起されて導電性を持つ半導
体層2と、導電体層3とを持つ静電像保持体10の表面
に、一様に帯電する一次工程(a)と、静電像保持体1
0に像形成の電磁波L1を照射すると共に前記−次工程
の帯電極性と逆極性又は交流の帯電をして静電像を形成
する二次工程(b)と、静電像保持体に一様に電磁波L
2を照射して半導体層間の電荷を消滅させる三次工程(
C)と、静電像保持体の表面を順次を除電して該静電像
を半導体層間に転位させる四次工程(cl)と、転位さ
れた静電像を電磁波L3で走査して静電電荷を放電させ
その放電電流を信号として読出す三次工程(e)とから
なる静電像読出し方法である。
以下本発明を図面の記載に基き詳細に説明する。
第1図は絶縁層1、光導電層2及び導電性基板3を基本
構成とする静電像保持体10に絶縁層l側から像照躬す
る場合を示している。
構成とする静電像保持体10に絶縁層l側から像照躬す
る場合を示している。
先ず一次工程(a)の一様帯電の極性は、光導電層2か
P型半導体のときは負に、n型半導体のときは正に選択
してコロナ帯電する。実施例ではn型半導体を使用し、
コロナ帯電器4により負に帯電する。このとき導電性基
板3からの電荷注入が不十分のために光導電層2内の分
極が十分でない場合、帯電と略同時に光照射を行なう。
P型半導体のときは負に、n型半導体のときは正に選択
してコロナ帯電する。実施例ではn型半導体を使用し、
コロナ帯電器4により負に帯電する。このとき導電性基
板3からの電荷注入が不十分のために光導電層2内の分
極が十分でない場合、帯電と略同時に光照射を行なう。
次に第二工程(b)として、−次帯電と逆極性のコロナ
帯電即ち正又は交流AC帯電をコロナ帯電器5により施
すと同時に、原画像L1を照射する。右半分が明部で左
半分が暗部であることを示す。明部では光導電層2が導
通しているため帯電による正電荷が絶縁層lの表面に帯
電されるが、暗部では光導電層2は導通していないため
光導電層2の正電荷に引かれた絶縁層1の表面の負電荷
が残る。
帯電即ち正又は交流AC帯電をコロナ帯電器5により施
すと同時に、原画像L1を照射する。右半分が明部で左
半分が暗部であることを示す。明部では光導電層2が導
通しているため帯電による正電荷が絶縁層lの表面に帯
電されるが、暗部では光導電層2は導通していないため
光導電層2の正電荷に引かれた絶縁層1の表面の負電荷
が残る。
次の第三工程(C)で、静電像保持体10に一様に光L
2を照射すると光導電層2は導通するため、原画像に応
じた静電潜像が、絶縁層1上に形成される。
2を照射すると光導電層2は導通するため、原画像に応
じた静電潜像が、絶縁層1上に形成される。
この静電潜像を読出す場合第四工程(d)て、接地され
た導電性ゴムローラ6を絶縁層1の表面に押圧して回転
移動させると、絶縁層1の表面の電荷が除電され、新た
に電界が誘起され静電像の電荷が光導電層2に転位され
る。第五工程(e)に示すように除電された部分から直
ちに光L3により走査していくと、原画像の明暗に応じ
た放電が起り、電気信号が導電層3から出力される。電
気信号は原画像の暗部の濃度が大きいところほど、電気
信号は大きtなる。
た導電性ゴムローラ6を絶縁層1の表面に押圧して回転
移動させると、絶縁層1の表面の電荷が除電され、新た
に電界が誘起され静電像の電荷が光導電層2に転位され
る。第五工程(e)に示すように除電された部分から直
ちに光L3により走査していくと、原画像の明暗に応じ
た放電が起り、電気信号が導電層3から出力される。電
気信号は原画像の暗部の濃度が大きいところほど、電気
信号は大きtなる。
この信号はオペアンプ(図示せず)等に入力して増IJ
され画像信号源となる。
され画像信号源となる。
以上説明したごとく本発明の静電像読出し方法によれば
、絶縁層1が導電性物質と接触して′いな聾〉 いため、工程(C)の段階での全露光は従来の方法のよ
うに光点走査をする必要がない。工程(d)及び(e)
ては静電像電荷を光導電層・2に転位させたところから
順次読み出してゆくため、大面積の画像でも、暗減衰の
補正をする必要かない。
、絶縁層1が導電性物質と接触して′いな聾〉 いため、工程(C)の段階での全露光は従来の方法のよ
うに光点走査をする必要がない。工程(d)及び(e)
ては静電像電荷を光導電層・2に転位させたところから
順次読み出してゆくため、大面積の画像でも、暗減衰の
補正をする必要かない。
また光点走査音度を必要なだけ細かくすることか可能で
、情報量の密な電気信号を1)ることが出来、解像力の
高い画像の読出しが可能である。ざらに静′711!:
潜像が絶縁層上に形成されており、導電性物質と接触し
ていないため、静電潜像電荷か長期に亘って安定であり
、画像メモリとして使用した場合に有益な方法である。
、情報量の密な電気信号を1)ることが出来、解像力の
高い画像の読出しが可能である。ざらに静′711!:
潜像が絶縁層上に形成されており、導電性物質と接触し
ていないため、静電潜像電荷か長期に亘って安定であり
、画像メモリとして使用した場合に有益な方法である。
なお静電潜像か形成された後、信号を読み出す際に前述
例では導電性ローラ6で除電したが他の除電手段例えば
コロナ放電器、溶剤含浸布による拭しよく、針状電極等
の手段で行っても良い。
例では導電性ローラ6で除電したが他の除電手段例えば
コロナ放電器、溶剤含浸布による拭しよく、針状電極等
の手段で行っても良い。
前述例に於ける光L1・L2・L3は、可視光に限られ
るものではない。光導電層2に照射された場合に、光導
電層2を励起して導電性を持たせるような波長の電磁波
であれば良い。
るものではない。光導電層2に照射された場合に、光導
電層2を励起して導電性を持たせるような波長の電磁波
であれば良い。
第2図にはこのような光り、をX線にした実施例を示し
ている。
ている。
前述例の第二工程(b)で像形成の電磁波の照射光がX
線である場合、像のぼけを防ぐため被写体を像保持体に
出来るだけ近づけて置く必要かある。従ってコロナ帯電
器5側に被写体が置かれる場合は帯電器の高さ、被写体
の置き台と帯電器との空げき、帯電器と静電像保持体と
の間の空げきの分だけ被写体か静電像保持体から離れて
解像度が悪くなってしまう。それゆえ、第2図に示すよ
うに静電像保持体11の基板9側に被写体○を置くよう
にすると解像度の高いX線透過像が得られる。
線である場合、像のぼけを防ぐため被写体を像保持体に
出来るだけ近づけて置く必要かある。従ってコロナ帯電
器5側に被写体が置かれる場合は帯電器の高さ、被写体
の置き台と帯電器との空げき、帯電器と静電像保持体と
の間の空げきの分だけ被写体か静電像保持体から離れて
解像度が悪くなってしまう。それゆえ、第2図に示すよ
うに静電像保持体11の基板9側に被写体○を置くよう
にすると解像度の高いX線透過像が得られる。
また静電像保持体11の構造としては基板9側からX線
を照射するとの理由から、基板9はX線透過率の高いも
のを選択する必要がある。基板9が絶縁性のものであれ
ば、導電層8を積層する必要がある。さらに光導電層2
と導電層8の間には電荷が導電層8に流出するのを防止
するため、障壁層7を挿入する必要がある。
を照射するとの理由から、基板9はX線透過率の高いも
のを選択する必要がある。基板9が絶縁性のものであれ
ば、導電層8を積層する必要がある。さらに光導電層2
と導電層8の間には電荷が導電層8に流出するのを防止
するため、障壁層7を挿入する必要がある。
潜像形成方法は、基板9側から像照射する場合は一次工
程(a)で、光導電層2がp型なら1次帯電の極性を正
に選択し、絶縁層1側から一様に光照射しながら、コロ
ナ帯電する。次に第二工程(b>で−次帯電とは逆極性
コロナ帯電又はAC帯電をすると同時にX線Lxを被写
体Oを通して静電像保持体に照射する。一様に光を11
((則する工程(C)、静電潜像を読み出す工程(d)
、(e)は第1図に示す実施例ど同様である。
程(a)で、光導電層2がp型なら1次帯電の極性を正
に選択し、絶縁層1側から一様に光照射しながら、コロ
ナ帯電する。次に第二工程(b>で−次帯電とは逆極性
コロナ帯電又はAC帯電をすると同時にX線Lxを被写
体Oを通して静電像保持体に照射する。一様に光を11
((則する工程(C)、静電潜像を読み出す工程(d)
、(e)は第1図に示す実施例ど同様である。
上記各実施例では像担持体の半導体層かp型半導体であ
る場合について説明したがn型半導体である場合は帯電
電荷は正負を°逆にすることが〃1′ましい。
る場合について説明したがn型半導体である場合は帯電
電荷は正負を°逆にすることが〃1′ましい。
第1図は本発明を適用する静電像読出し方法の実施例の
工程説明図、第2図は別な実施例の工程説明図である。 ■は絶縁層、2は半導体層、3は導電層、10は静電像
保持体である。 代 理 人 イ晶 1
) 勧 、−−ユ:(Ct)
、(b) 第2図 (o)(b)(c) 第1図 (c) (d) (e) (d) (e)
工程説明図、第2図は別な実施例の工程説明図である。 ■は絶縁層、2は半導体層、3は導電層、10は静電像
保持体である。 代 理 人 イ晶 1
) 勧 、−−ユ:(Ct)
、(b) 第2図 (o)(b)(c) 第1図 (c) (d) (e) (d) (e)
Claims (1)
- (1)少なくとも表面絶縁層と、電磁波により励起され
て導電性を持つ半導体層と、導電体層とを持つ静電像保
持体の表面に、一様に帯電する一次工程と、 該静電像保持体に、像形成の電磁波を照射すると共に、
前記−次工程の帯電極性と逆極性又は交流の?f′I電
をして静電像を形成する二次工程と、該静電像保持体に
、一様に′・E磁波を照射する三次」工程と、 該静電像保持体の表面を順次除電して該静電像を米導体
層間に転位させる四次工程と、転位°された静電像を電
磁波で走査して静゛1に電荷を放電させ、その放電電流
を信号として読出す五次工程とからなる静電像読出し方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035034A JPS59160368A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 静電像読み出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035034A JPS59160368A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 静電像読み出し方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160368A true JPS59160368A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12430766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035034A Pending JPS59160368A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 静電像読み出し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160368A (ja) |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP58035034A patent/JPS59160368A/ja active Pending
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