JPS59158839A - 局部洗浄装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は便器に取付けて肛門洗浄用やビデ洗浄用等に用
いられる局部洗浄装置に関する。

〔背景技術〕

従来しあつは、便器（１）の側面ｔて設けられた洗浄装
置本体から便座（６）の下を通して便器ｔｌｊ内ヘアー
ム（４）が突出シフ、アーム（４）の基部を中心０とし
てアーム（４）の先のノズル（３）がスイングするよう
になっており、第１図及び第２図Ａの位置でノズルカバ
ー（９ｊ円へ収納され、Ｂの位置で肛門洗浄用（・ζセ
ットされるよう（（なっていた。しかしながら、］３の
位置でもＣの位ｌｔでも第２図に示すように洗浄水の吐
出力向は中心ｏＫ同いているためにいずハのセット状態
でも水の噴出角度が変わるたけて′便座１′６）の簡さ
では同じ１買出点（洗浄点〕（・て水が１１は出される
こと（てなり、Ｃのしデ洗ンイ↑１１（にセラ１−シて
もそのよ電では肛門に当たるので体を前かが入にして桜
を後方へずらさなけねばうまくｅヂ洗浄（心付なえ７少
かつ７ヒ。

〔発１別の目的〕 本発Ｉ夕Ｈｊ双上の従来量に鑑みてなさ力たものて・あ
り、その目的とするところは体を１ｊｆｊｌこ１頃（グ
て移就さぜることなく普通に座つ／こ・上−まの姿勢て
゛じヂ洗−でさる局部洗浄装置度を捉１八−「るにある
。

〔発明の開示〕

構成 木ざＩ］は・便器（”）０豐而、に設けらね・た洗忙装
竺、。

本体（２）より便器（１）内へ向は罎も先端にノズル（
３）を有し先部が湾曲したア・−：ｌ］４）を突出させ
、ノタル□　□（３）が便器ｔｌｊ内後方のノブ１！カ
バニー（５）内に収納された収納状態と肛門洗浄□状態
との□聞＋ｈアーム（４）の基部を中心として回ＭＣＩ
Ｊシ、じデ□洗浄状態と肛門洗ゆ状態との間では豪巨ム
（４）’５基部が便器＋］）上向に沿って前後に移動す
るようにして成ることを特徴とする局部洗浄・装置であ
り・、じチ洗浄状態ではアームの基部が前方へ移動する
のでノズルの噴出点（洗浄点）も前方へ移動、し、普通
に座ったままでビデ洗浄を行なええものである。

実施例 第５図（では概略全体□斜視図を示してあり、便器（１
）の側面に設置される洗浄装ａな本体（２）の側面から
便座（６）下面と便器（＋）土面との間を通して便器ｍ
内へパイプ状のアーム（４）全突出させてあり、アーム
（４）の先端にノズル（３）が設けらｈており、アーム
（４）は操作レバー（７）Ｋより操作される。水タンク
（図示せず）内の水？′ｉ給水ボ、１７″ｊ（８）Ｋく
み上げられ、て闇洗塗婢置、杏体（２）内の温水タンク
（９）で加温され、湯−Ｌ”ｉ−６てノズル（３）の先
から吐出される。

・□ア、−一：ム（４，：、σ基端部は直バイづ状の第
１　ｉｌｒ、＋　ｇｌ≦（１０）とな２ており、アーム
（４）の先部は略弧状に湾、曲して先にノズル（３）が
取付けられてｂる。（７）Ｉｒｉ操作レバーであり、操
作レバー（７）下端の筒部（１２）は第１軸部（１０）
外周に固層されて分り、操作しバー（７）の略中央部に
は第１軸部（１０）七平行に第２軸部（１３）が突出せ
られている。

ｔ１４１１−１’温水タンク（９）の上面両側縁に立設
された一対のアーム作動板であり、アーム作動板０４）
Ｋは上下に円弧状の第２刀イド孔（１５）と第１乃イド
孔Ｌｌ’６）とが芽孔さｈ２ていて第１カイト孔（１６
）Ｋは第１ｉ部（１０）が移動自在に挿通さ＃、、’ｉ
２ガイド孔（ｉ５＋　Ｋは第２軸部ＩＪ尋が移動自在に
挿通されて両アーム作動板（１４）間にアーム（４）が
支持されており、操作レバー（７）の筒部（１匂がアー
ム作動板（１４）間に挾まれてアーム（４）が抜けるの
を防止している。第２ｆ５イド孔（１りは第１ガイド孔
α６）の後端イを中心とする円弧に形成されており、第
１ガイド孔り６）け第２カイト孔（Ｉ荀の後端Ｏｋ中心
とする円弧に形成さり、ており、筒部（１′４１−１′
比軸的強い引張ばね（１”７）　Ｋよって後方へ引張ら
力、でいる。又、アーム（４）の第１鵬部（１ｏ）内と
温水タンク（９）さけフし＋シづルホースｆ１８）Ｋよ
って弓採読され□ている。尚、ノズル（３）は必らずし
も第ｊ軸部（ｉｏ）及び第２軸部１ｉ３）と同一平面内
にある必要Ｊない。

しかして、操作レバー（７）を前方ヘーした状態でのｉ
Ｍ？］ｉ喘ハに投入きれており、ノズル（３）は後方の
ノズｊしカバー（５）内に収納されて＾る（第６図中Ａ
の位１１イ）。次ンζ操作しバー（７）を後方べ引き上
げるとアーム（４）は第１ガイド孔（国の後端イにて静
止している第１軸部（１０）を中心として回転し、第２
軸部Ｑ３）が第２ノライト孔の後４π投入さｈｌ　ノ亥
ルＩ３）　ｔｒｉ肛門の真下（第６図中のＢの位＋ｉｉ
　）　Ｋ　’ｂ□ットされ、結水ノｉンづ（８）のスイ
ッチが入ってノズルｔｉから肛門角度に噴出された湯で
肛門が洗浄される。□更に、引張ばね（１ηの張力に抗
して操作レバー（１）を′後方へ強く引くと第２ガイド
孔（１６）の後４０に当接した第２軸部（Ｉ３）を中心
として第１軸部（１０ｊが第１ガイド孔鵠、１内を前方
へ移動してその前幅；二で止まり、これによってノズル
（３）が第２４ｑ１］部（１騰を中心をして回転すると
共にアーム（４）基端が前方へ移動して第６図中のＣの
位ｆｉＷＫｔットさね、ノズル（３）から４１ツ（出さ
れる湯は女性性器の位ｒ〜（！−角Ｊ支力・合致した状
態で唄田され、ＭｉＪかがみにならなくても・ビデ洗浄
を行なえるのである。尚、従来のビデθし浄時のノズル
位置を比較のため第６図中Ｃで示す。

〔元す→の効果〕

不発りｊは叙述の妬く１碌１戊されているので、要する
に、肛門洗浄状態からビデ洗ＣＦ！状態へとアームを動
かすとアームの基部が前方へ、多！１１７・するのでノ
ズルからの噴出する水の角度が変化するだけでなく、ヅ
出する位１ａ（洗浄点）も前方へ移動し、ヒゲ洗浄時に
も体を＠匠傾けるこさなく通常の姿勢で使用でき、特に
妊婦や肥満体の人も使用し易いという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の概略斜視図、第２図は同上のイド１１
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１１ノー １６９− 第３［４

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　便器の側面に設けられた洗浄装置本体より１児
   器内へ向けて先端にノズルを有し先部が湾曲したアーム
   を矢εＢさせ、ノズルが便器内両刃のノズルカバー内に
   収納さｈノ辷収納状悪と肛門洗浄状態との１１′Ｕでは
   アームの基部を中心として１回−ルＪし、ビデ洗浄状、
   態と肛門洗浄状態との間ではアームの基部が便器上面に
   沿って前後に移動するようｐｊして成ることを持依とす
   るｈノ部洗浄装置。