JPS59154884A - 映像表示装置 - Google Patents
映像表示装置Info
- Publication number
- JPS59154884A JPS59154884A JP2872983A JP2872983A JPS59154884A JP S59154884 A JPS59154884 A JP S59154884A JP 2872983 A JP2872983 A JP 2872983A JP 2872983 A JP2872983 A JP 2872983A JP S59154884 A JPS59154884 A JP S59154884A
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- JP
- Japan
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- screen
- signal
- line
- memory
- brightness
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- Granted
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は白熱球等の表示素子を多数配列し、プレビジョ
ン信号等の多階調動画を表示する映像表示装置に関する
ものである。
ン信号等の多階調動画を表示する映像表示装置に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
この種の大型表示装置では表示素子として白熱電球を用
いたものが一般的である。第1図におい21−ジ て、白熱電球L1.L2 ・・・・・”n−1”’nは
それぞれ画面の一絵素を形成するものであり、多数の白
熱電球を並べて配列し、画面に従って点灯を制御し、多
階調動画表示を行なう。個々の白熱電球L1〜Lnには
それぞれ点灯を制御するスイッチ81〜Sn 、スイッ
チ制御回路01〜Cnが設けられており、映像信号送出
装置1o1からライン102に送出した映像信号からそ
れぞれの絵素に相当する信号(階調)を選択し、スイッ
チ81〜Snを開閉することにより白熱電球L1〜Ln
を制御するOPsは電球L1〜Lnを点灯する電源であ
り、ライン103,104により電球に電力を供給する
。
いたものが一般的である。第1図におい21−ジ て、白熱電球L1.L2 ・・・・・”n−1”’nは
それぞれ画面の一絵素を形成するものであり、多数の白
熱電球を並べて配列し、画面に従って点灯を制御し、多
階調動画表示を行なう。個々の白熱電球L1〜Lnには
それぞれ点灯を制御するスイッチ81〜Sn 、スイッ
チ制御回路01〜Cnが設けられており、映像信号送出
装置1o1からライン102に送出した映像信号からそ
れぞれの絵素に相当する信号(階調)を選択し、スイッ
チ81〜Snを開閉することにより白熱電球L1〜Ln
を制御するOPsは電球L1〜Lnを点灯する電源であ
り、ライン103,104により電球に電力を供給する
。
テレビジョン画像を表示する場合には、81〜Snはフ
ィールド周波数又はフレーム周波数(日本標準方式では
60田/要又は30田/%)程度で開閉しての○N10
FFのデユーティ−を階調に従って交えることにより電
球の発光階調を制御する。
ィールド周波数又はフレーム周波数(日本標準方式では
60田/要又は30田/%)程度で開閉しての○N10
FFのデユーティ−を階調に従って交えることにより電
球の発光階調を制御する。
このような方式で電球を制御し動画表示を行なう場合に
は、電球の応答速度が十分でなく、画面の動きを十分に
表示できない欠点がある。
は、電球の応答速度が十分でなく、画面の動きを十分に
表示できない欠点がある。
3ページ
第2図は第1図の電球部分の回路を抽出して図示したも
のである。また時間t2〜t6でスイッチSの開閉のデ
ユーティ−を変化させた場合の電球の応答特性を第3図
に示す。なお、第3図は○N10FFのデユーティ−を
変えたときの平均値で表現している。時刻上〇に於てス
イッチSのデユーティ−を輝度1oo%になるよう変化
させると電球の輝度は0−A−B−Cの如く変化し、時
刻t4で輝度1oO%に達し安定状態となる。再び時刻
t6に於てスイッチSのデユーティ−を0%輝度になる
よう制御すると電球の輝度はD点から降下を始め、時刻
t7で安定状態となる。しかし時刻t2で輝度が30%
に達した時点で更にスイッチSのデユーティ−を変化さ
せ、輝度60%になるよう制御すると電球の輝度はA−
Bの変化をせず、A−Hの変化をし、時刻t6で60%
に達し安定する。時刻t6で輝度30%になるようにス
イッチSを制御すると、輝度[Fより低下し時刻t3で
30%に達し平衡状態となる。t5.t8等の値は14
.17よりも大きく、動画表示の場合の残像現象となる
。
のである。また時間t2〜t6でスイッチSの開閉のデ
ユーティ−を変化させた場合の電球の応答特性を第3図
に示す。なお、第3図は○N10FFのデユーティ−を
変えたときの平均値で表現している。時刻上〇に於てス
イッチSのデユーティ−を輝度1oo%になるよう変化
させると電球の輝度は0−A−B−Cの如く変化し、時
刻t4で輝度1oO%に達し安定状態となる。再び時刻
t6に於てスイッチSのデユーティ−を0%輝度になる
よう制御すると電球の輝度はD点から降下を始め、時刻
t7で安定状態となる。しかし時刻t2で輝度が30%
に達した時点で更にスイッチSのデユーティ−を変化さ
せ、輝度60%になるよう制御すると電球の輝度はA−
Bの変化をせず、A−Hの変化をし、時刻t6で60%
に達し安定する。時刻t6で輝度30%になるようにス
イッチSを制御すると、輝度[Fより低下し時刻t3で
30%に達し平衡状態となる。t5.t8等の値は14
.17よりも大きく、動画表示の場合の残像現象となる
。
発明の目的
本発明は上記した従来の装置の欠点を除去し、動画表示
において充分応答の良い表示を提供することを目的とす
るものである。
において充分応答の良い表示を提供することを目的とす
るものである。
発明の構成
本発明は画面を一旦メモリに記憶し、複数の画面を比較
することにより、表示される画面の動きを検出し、俵示
素子を制御して上記目的を達成するように構成したもの
である。
することにより、表示される画面の動きを検出し、俵示
素子を制御して上記目的を達成するように構成したもの
である。
実施例の説明
以下に本発明の実施例について説明する。
たとえば時刻t2に於て輝度30%の電球を輝度60%
に急速に変化させるには12〜13間は安定状態輝度1
00%になるスイッチSのデユーティ−制御を行ない、
時刻t3に於て輝度が60%に達した8点でSのデユー
ティ−を6o%輝度で安定するように制御すれば輝度変
化はA−B−Eとなり、応答時間は15−12からt3
−t2に改善される。第4図はこのような考えに基づい
てスイッチ5ページ を制御するための信号処理回路を示したもので、第6図
は第4図による信号処理をした場合の画面と処理波形の
関係を示すものである。
に急速に変化させるには12〜13間は安定状態輝度1
00%になるスイッチSのデユーティ−制御を行ない、
時刻t3に於て輝度が60%に達した8点でSのデユー
ティ−を6o%輝度で安定するように制御すれば輝度変
化はA−B−Eとなり、応答時間は15−12からt3
−t2に改善される。第4図はこのような考えに基づい
てスイッチ5ページ を制御するための信号処理回路を示したもので、第6図
は第4図による信号処理をした場合の画面と処理波形の
関係を示すものである。
第6図において、105は映像信号の加わるライン、1
o6はアナログ・ディジタル変換器、107はディジタ
ル信号の出力されたライン、108は一画面または複数
画面が記憶される画面メモリ、1o9はメモリ1o8か
ら読出された信号の加わるライン、11oはメモIJ1
08の入出力信号の演算を行なう減算器、111はその
減算器110の出力信号の加わるライン、112は加算
器、113はその出力信号の加わるラインで、第2図に
おけるスイッチsl制御する信号が加わっている。
o6はアナログ・ディジタル変換器、107はディジタ
ル信号の出力されたライン、108は一画面または複数
画面が記憶される画面メモリ、1o9はメモリ1o8か
ら読出された信号の加わるライン、11oはメモIJ1
08の入出力信号の演算を行なう減算器、111はその
減算器110の出力信号の加わるライン、112は加算
器、113はその出力信号の加わるラインで、第2図に
おけるスイッチsl制御する信号が加わっている。
次にこの実施例の動作について説明する。
ライン105に加わる映像信号はアナログ・ディジタル
変換器106でディジタル信号に変換される。ライン1
07に加わる信号はディジタル信号であるが、表現を簡
易にするためアナログ信号で画面、波形を第6図イすな
わち107−1〜61 ゛ 107−6に示す。画面は中間調均一な画面に左→右へ
移動する白円か107−2,107−3,107−4に
存在するものとしである。アナログ・ディジタル変換し
たディジタル映像信号はメモ1J10Bに一旦 記憶さ
れ、次に正確に一画面時間(または複数画面時間)遅れ
てライン109に読み出される。ライン109の信号に
係る画面を第6図口すなわち109−1〜109−6に
示す。107の画面と、109の画面は減算器110で
演算され、ライン111には前画面109と現画面10
7の差異即ち動きの信号を得ることができる。
変換器106でディジタル信号に変換される。ライン1
07に加わる信号はディジタル信号であるが、表現を簡
易にするためアナログ信号で画面、波形を第6図イすな
わち107−1〜61 ゛ 107−6に示す。画面は中間調均一な画面に左→右へ
移動する白円か107−2,107−3,107−4に
存在するものとしである。アナログ・ディジタル変換し
たディジタル映像信号はメモ1J10Bに一旦 記憶さ
れ、次に正確に一画面時間(または複数画面時間)遅れ
てライン109に読み出される。ライン109の信号に
係る画面を第6図口すなわち109−1〜109−6に
示す。107の画面と、109の画面は減算器110で
演算され、ライン111には前画面109と現画面10
7の差異即ち動きの信号を得ることができる。
第5図に於けるライン111の信号図ハは、例えば11
1−3の白丸は白方向への変化、黒丸は黒方向への変化
を示す。このライン111の動き信号と、映像信号10
7を加算器112で加算し、スイッチs1制御する信号
を得る。この信号は画面が白方向に変化した場合には一
画面時間だけ白を強調する方向にスイッチを制御(前述
の3o%輝度−60%輝度に変化させる場合t2〜t3
の間100%輝度の方向に制御することに相当)し、7
ページ 黒方向への変化の場合にはその反対の制御を行ない応答
を早めることができる。
1−3の白丸は白方向への変化、黒丸は黒方向への変化
を示す。このライン111の動き信号と、映像信号10
7を加算器112で加算し、スイッチs1制御する信号
を得る。この信号は画面が白方向に変化した場合には一
画面時間だけ白を強調する方向にスイッチを制御(前述
の3o%輝度−60%輝度に変化させる場合t2〜t3
の間100%輝度の方向に制御することに相当)し、7
ページ 黒方向への変化の場合にはその反対の制御を行ない応答
を早めることができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、白熱電球等比較的応
答の遅い素子を用いた映像表示装置に於てその応答速度
を速め動画表示をより正確に行なうことが可能となる。
答の遅い素子を用いた映像表示装置に於てその応答速度
を速め動画表示をより正確に行なうことが可能となる。
又この考えは液晶のような同様に応答速度の遅い素子で
動画表示を行なう場合にも適用可能である。
動画表示を行なう場合にも適用可能である。
第1図は一般の映像表示装置のブロック図、第2図はそ
の要部の回路図、第3図は電球の応答特性を示す図、第
4図は本発明の一実施例による映像表示装置のブロック
図、第5図は画面の処理状況を示す図である。 106・・・・・アナログ・ディジタル変換器、108
・・・・・メモリ、110・・・・・・減算器、112
・・・・・・加算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 とS 第2図
の要部の回路図、第3図は電球の応答特性を示す図、第
4図は本発明の一実施例による映像表示装置のブロック
図、第5図は画面の処理状況を示す図である。 106・・・・・アナログ・ディジタル変換器、108
・・・・・メモリ、110・・・・・・減算器、112
・・・・・・加算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 とS 第2図
Claims (1)
- 映像信号をディジタル変換する変換器2画面−秋分ある
いは複数秋分のディジタル信号を記憶するディジタルメ
モリおよび、このディジタルメモリから読み出した読み
出し画面を現画面と比較することにより画面の動きを検
出する検出手段とを備え、この検出手段の出力で表示素
子の応答を早める方向に駆動することを特徴とした映像
表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2872983A JPS59154884A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2872983A JPS59154884A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 映像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154884A true JPS59154884A (ja) | 1984-09-03 |
JPS6325556B2 JPS6325556B2 (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=12256517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2872983A Granted JPS59154884A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154884A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996031865A1 (fr) * | 1995-04-07 | 1996-10-10 | Fujitsu General Limited | Procede de commande de dispositif d'affichage et circuit correspondant |
JP2006301563A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-11-02 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置用駆動回路および電気光学装置用駆動方法 |
US8866716B2 (en) | 2004-07-28 | 2014-10-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device and driving method using alternative gray-scale voltage |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4536440B2 (ja) | 2003-09-09 | 2010-09-01 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
US7420538B2 (en) | 2003-12-03 | 2008-09-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device and driving device thereof, and method for driving liquid crystal display device |
JP2006047993A (ja) | 2004-07-08 | 2006-02-16 | Sharp Corp | データ変換装置 |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP2872983A patent/JPS59154884A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996031865A1 (fr) * | 1995-04-07 | 1996-10-10 | Fujitsu General Limited | Procede de commande de dispositif d'affichage et circuit correspondant |
US6344839B1 (en) | 1995-04-07 | 2002-02-05 | Fujitsu General Limited | Drive method and drive circuit of display device |
US8866716B2 (en) | 2004-07-28 | 2014-10-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device and driving method using alternative gray-scale voltage |
JP2006301563A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-11-02 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置用駆動回路および電気光学装置用駆動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6325556B2 (ja) | 1988-05-25 |
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