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JPS59153491A - 同期電動機の制御方式 - Google Patents

同期電動機の制御方式

Info

Publication number
JPS59153491A
JPS59153491A JP58025512A JP2551283A JPS59153491A JP S59153491 A JPS59153491 A JP S59153491A JP 58025512 A JP58025512 A JP 58025512A JP 2551283 A JP2551283 A JP 2551283A JP S59153491 A JPS59153491 A JP S59153491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
angular position
phase
torque
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58025512A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Sakamoto
坂本 啓二
Atsushi Kobayashi
厚 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP58025512A priority Critical patent/JPS59153491A/ja
Publication of JPS59153491A publication Critical patent/JPS59153491A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/022Synchronous motors
    • H02P25/03Synchronous motors with brushless excitation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 本発明は同期電動機の制御方式に関する。特に、No制
御工作機械等自動制御される機械のサーI機構駆動用同
期電動機の制御方式の改良に関する〇(2)技術の背景 サーボモータとして、直流電動機に代えて永久磁石回転
界磁型同期電動機が使用される傾向が認められる。その
理由は、(イ)ブラシレスモータであるから、電波障害
のおそれがなく、(ロ)整流子摩耗の問題がなく、(ハ
)ロータが堅牢であり、急加速・角、減速が容易に可能
〒あり、動的平衡も得やすい等の利益に加えて、に)レ
ゾル・々、インダクトシン等、回転体の角位置を正確に
検出しうる角位置センサを使用して、常時、同期電動機
のロータの角位置正確には界磁極の存在する角位置をモ
ニタし。
ておき、この検出された界磁極の角位置より一定の電気
角進相に相当する幾何学的位置に合成回転磁界が発生す
ることとなる多相又流電圧を発生し、この交流電圧をス
テータ巻線に供給することにより同期電動機の内部相差
角を常時上記の一定の電気角に保持する技術が開発され
、サーボモータとしての同期′−動機の匍j仰が容易に
なったからである0 (3)  従来技術と問題点 従来、同期電動機をサーぎモータとして使用する場合は
、第1図に示す如き制御方式が使用されていた。図にお
いて、1は同期電動機(SM)である。2はレゾルバ(
(9)であり、同期電動機(SM)1により駆動される
。レゾルバ(■2には発振器(OS)3から搬送波A由
ωtが供給される。レゾルバ(ロ)2はそのロータの角
位置θの正弦Ksinθ と余弦KOO3θをもって上
記の搬送波A sinωtを変調したロータ角位置係号
K sinθ・As1nωt(図にAをもって示す信号
)とxaisθ・As1nωt(図にBをもって示す信
号)を発し7て同期整流装置(So)4.5に供給rる
0同期整流i置(So)4、・5はロータの角位置θの
正弦に4nθ(図にCをもって示す信号)と余弦Kco
sθ(図にDをもって示す信号)とを発生して、夫々、
乗算器(M)6.7に供給する。Eはトルク指令信号x
”t%あり、乗算器(M)6.7に供給され、ここで、
上記のロータ角位置の正弦Ksinθ と余弦Kcos
θ と乗算され、トルク信号に、X7nθ (図にFを
もって示す信号)とKI Xcosθ (図にGをもっ
て示す信号)に変換される。8は二相・三相変換装置(
pc)であり、振幅はトルク指令信号(X)Eに比例し
、同期電動機(SM)]のロータのそのときの角悦1;
イと一定の′電気角ずれた角位置に合成磁界を発生する
こととなる三相交流電圧係号に2Xsinθ (図にH
なもって示すイア1号)、x2Xsin(θ−了π)(
図に1をもって示す信号)、K2XsiI+(θ−了π
)(図にKをもって示す信号)を発生する。ここで、四
期嘔動i(sM)lは、被制御状態においては通常回転
しているから、上記の三相父流電圧化号H,I、J一時
間の函数となり、三相巻線に供給され\ば、その合成磁
界は回転磁界となる。9は交流発生装置であり、この例
においてはパワートランジスタ91.92.93よl)
なり、上記の三相交流電圧信号H1工、Jをベースに供
給さカフて、それぞれのパワートランジスタ91.92
.93は、それぞれ三相交流′上圧信号に2Xsinθ
、K2Xsin(θ−了π) % K2 X5In(θ
−丁π)に対応する期間導通状態となり、同期@:電動
機SM)lには、そのロータのそのときの回転速度に対
応する周波数をもって、トルク指令信号Xによって規定
される期間連続する断続的電流が与えられる。その結果
、同期電動機(SM)1は常時、一定の内部相差角を保
持しながら、所望のトルクを発生して回転することとな
る。
ところが、上記の従来技術における同期電動機の制御方
式においては、2個の同期整流装置Saと2個の乗算器
Mとを必袂とする。そして、同期整流装置Saの構造が
複雑であり、経済的負担も大きいことは周知fあり、乗
算器M特に、上記せる場合使用されているアナグロ乗算
器は温度の変動に対し精度の変動が大きく、高精度に保
持することが容易でないことも周知である。そのため、
上記に説明せる如き、従来技術における同期電動機の制
御方式は、構造的にも特性的にも、更にはコスト的にも
改良の余地を残すもの1あり、構造がより単純であり、
変動する温度条件においても精度が高く、製造原価も廉
い、同期電動機の制御方式の開発が望まれていた。
(4)発明の目的 本発明の目的は上記の要請にこたえることにあり、レゾ
ル・々、インダクトシン等、回転体の角位置を検出する
装置を使用して、同期電動機のロータの角位置を刻々検
出しておき、この装置によって検出されたロータ角位置
信号にトルク指令信号を乗算して、その振幅はトルク指
令信号に比例し、その周波数はロータの回転速度に一致
するトルク信号を発生させ、このトルク信号にもとづい
て、その振幅はトルク指令信号に比例し、その回転速度
はロータの回転速度に一致し、その位相はロータより一
定の電気角進相である回転磁界を発生す装置の導通角(
点弧角)制御をなして、これにより発生した電流を同期
電動機に供給してなす、同期電動機の制御方式において
、構造が簡易化され、変動する温度条件の下においても
高い精度を有し、その製造工程も簡略化されている、同
期電動機の制御方式を提供することにある。
(5)発明の構成 本発明の構成は、第2図に示すとおり、(イ)搬送波(
Amωt−、Acosωt)を発生する発振器(O8)
3と、(ロ)この搬送波を供給されてロータの角位置(
のの正弦(Kslnθ)と余弦(Kcosθ)をもって
上記の搬送波(Asinωt)を変調したロータ角位置
信号(Ksfnθ・As1nωts Kccsθ’As
1nωt)A、Bを発生する、レゾルノセ、インダクト
シン等のロータ角位置検出装置2を、(ハ)上記の搬送
波(As1nωts AcOsωt)とトルク指令信号
(X) Eとを供給されて、上記の搬送波(Acosω
t)と上記のトルク指令信号(X) Eとその反転信号
(−X)とを重ねて画いたグラフにおいて上記の搬送波
(Acosωt)が先に上記のトルク指令信号(X)と
交わり次に上記の反転信号(−X)と交わるまでの期間
は正論理tあるロータ角位置信号分割信号+ (2)と
この期間以外の期間は正論理であるロータ角位置信号分
割信号m (z)とを発生するロータ角位置信号分割信
号発生装置12と、に)上記のロータ角位置信号(Ks
石θ・廁ωt)Aを上記のロータ角位置信号分割信号1
 (z)の存在している期間と上記のロータ角位置信号
分割信号n (z)の存在している期間とに分割して後
者に負号を付した後再び加算してトルク信号(KI X
5inθ)Fを発生するトルク信号発生す置113と、
(ホ)上記のロータ角位置信号(Kensθ・sInω
t)Bを上記のロータ角位置信号分割信号r (z)の
存在している期間と上記のロータ角位置信号分割信号n
 (z)の存在している期間とに分割して後者に負号を
付した後再び加算してトルク信号(KI Xcosθ)
Gを発生するトルク信号発生装置■(1荀と、(へ)上
記のトルク信号(KIXsinθ、K1Xcosθ)F
、Gを二相・三相変換して振幅は上記のトルク指令信号
(X) Eに比例し周波数は上記のロータの回転速度に
比例する三相交流信号K1工、K (K2 X5inθ
、K 2 X sIn (θ−丁π)、K 2 X s
in (θ−丁π))を発生する二相・三相変換装置8
と、(ト)この三相交流信号K1工、Kにもとづいて導
通角制御(点弧角制御)をなされる三相または六相交流
発生装置9とを有する、同期電動機の制御方式よりなる
(6)発明の実施例 以下、図面を参照しつ\、本発明の要旨に係るロータ角
位置信号分割信号発生装置12とトルク信号発生装置I
 13とドルクイg号発生装置n 14の構成と動作と
を主として説明し、本発明の構成と特有の効果とを更に
明らかにする。
第3図参照 図はロータ角位置信号分割信号発生装置12の一例の内
部を示す。図において、121は反転増幅器であり、ト
ルク指令信号(X) Kを反転増幅してコンノぞレータ
123のマイナス端子に与える。122モコンパレータ
であり、そのプラス端子にはトルク指令信号(x) y
、がマイナス端子には搬送波Acosωもが与え6れる
。コン−ぐレータ123のプラス端子にも搬送波Aco
sωtが与えられる。i24もコンバレータテあり、そ
のプラス端子には搬送波As1nωtが与えられ、マイ
ナス端子は接地される。
第4図参照 その結果、コン/ぐレータ122.123.124は、
第4図にタイムチャートを示すごとき論理信号を発生す
る。図において、(I)は搬送波(Acosωt)と、
トルク指令信号(X)とその反転信号(−X)とをそれ
−f!hL、M、Nをもって表わす。(11)はコンパ
レータ122の出力信号Pを表わし、(iii)はコン
ノミレータ123の出力信号Qを表わし、(iv)はコ
ンパレータ124の出力(、lli号Rを表わす。これ
らの出力信号P、Q、Rは論理回路125に与えられる
。ここで、搬送波(Acosωt)がトルク指令信号<
X>を先に切る点をαとし、その後に反転信号(−X)
を切る点をβとする。
第5図参照 論理回路125においては、下式に示す演算がなされる
Z=P−Q−R+P−Q−R Z= (P+Q+R)(P+Q+R) すなわち、上記の出力信号P、 Q、Rの論理積と上記
の出力信号の反転値P、Q、Hの論理積との論理和であ
る2と、その反転値であるZとを出力する。ここで、前
者をロータ角位置信号分割信号Iとし、後者をロータ角
位置信号分割信号■とする。それぞれをタイムチャート
をもって示すと第5図の如くなる。図において、(1)
は第4図の(1)と同様搬送波A (cosωt)とト
ルク指令信号(X)とその反転信号(’=x)とをそれ
ぞれり、M、Nを表わす。
(11)はロータ角位置信号分割信号1 (z)を、(
111)はロータ角位置信号分割信号■(2)を示す。
αとβとの意義も上記と同様である。
第6図 第6図はトルク信号発生装置I’ 13の一例の内部を
示す。図において、131.132は例えばトランジス
タ等のアナログスイッチtあり、それぞれ、ロータ角位
置信号分割信号1 (z)とロータ角位置信号分割信号
It (z)印加時のみ導通状態となる。133はイン
バータであり、134は加算器である。そこt、信号A
すなわちロータ角位置信号(K、石θ・山ωt)を印加
されて、信号zSzをもって分割され、その後者が反転
された上加算されて出力される。この出力信号Fは、 一/;”Ksin19’Amωtd(ωt) )= A
Ksln’ (−・−−β) となる。ところ1、 備α=−房β=A であるから、 F ”= KI X5tnθ となり、その振幅はトルク指令信号(X)に比例し、そ
の周波数は同期電動機(SM)1のロータの回転速度に
一致する信号Fが得られる。
第7図参照 第7図はトルク信号発生装fi 1114の一例の内部
を示す。図において、141.142は例えばトランジ
スタ等のアナログ・スイッチであり、それぞれ、ロータ
角位置信号分割信号1 (Z)とロータ角位置信号分割
信号n (z)印加時のみ導通状態となる。133はイ
ンバータであり、134は加算器である。そこで、信号
Bすなわちロータ角位置信号(K(2)θ・Smωt)
を印加されて、信号2,2をもって分割され、その後者
が反転された上加算される0その出力信号Gは上記と同
様の演算がなされ、 G = KI XcDsθ となり、上記と同様、その振幅はトルク指令信号(X)
に比例し5、その周波数は同期電動機(SM)1のロー
タの回転速度に一致する信号Gが得られる。
これらの信号F、Gを、従来技術における場合と同様、
二相・三相変換して三相交流信号(K2 X5in’、
K2 X sdn (θ−−π)、K2Xsln(θ−
Tπ)Hl 工、Kを発生し、これらの信号をもって三
相または六相のインバータ等の交流発生装置9を構成す
る例えば、eツートランジスタ91.92.93を駆動
すれば、同期電動機(SM)1は常時一定の内部相差角
を保持しながら、所望のトルクを発生しながら回転する
ことができる0 以上説明せるとおり、本発明においては、従来技術にお
ける2個の同期整流装置(SO)と2個の乗算器Mに代
えて、1個の簡単なアナログ/論理回路よりなるロータ
角位置信号分割信号発生装置12と、2箇の極めて単純
なアナログ/論理回路であるトルク信号発生装置131
.14を使用すること(1向上し、製造原価を低減する
ことができる。
(7)発明の詳細 な説明せるとおり、本発明によれば、レゾル、?、イン
ダクトシン等、回転体の角位置を検出する装置を使用1
.て、同期電動機のロータの角位置を刻々検出しておき
、この装置によって検出されたロータ角位置信号にトル
ク指令信号を乗算して、その振幅はトルク指令信号に比
例し、その周波数はロータの回転速度に一致するトルク
信号を発生させ、このドルクイ八号にもとづいて、その
振幅はトルク指令信号に比例し、その回転速度はロータ
の回転速度に一致し、その位相はロータより任意の一定
の電気角進相である回転磁界を発生させることとなる三
相又流電圧信号を発生し、この重圧信号により三相また
は六相インバータ等の交流発生装置の導通角(点弧角)
制御をなして、これにより発生した電流を同期′電動機
に供給してなす同期電動機の制御方式において、構造が
簡易化され、変動する温度条件の下においても高い精度
を有し、その製造工程も簡略化されている、同期電動機
の制御方式な提伊:することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術における同期電動機の制御方式のブロ
ックダイヤグラムである0第2図は本発明に係る同期電
動機の制御方式のゾロツクダイヤグラム〒ある。第3図
は本発明の要旨に係るロータ角位置信号分割信号発生装
置12の一例のブロックダイヤグラムであり、$4.5
図はそ゛のタイムチャートである。第6図、第7図はそ
れぞれトルク信号発生装置Iの一例と■の一例とのブロ
ックダイヤグラムである。 l・・・同期電動機(SM)、2・・・レゾルバ(′R
)、3・・・発振器(os)、4.5・・・同期整流袋
!(So)、6.7・・・乗算器(M)、8・・・二相
・三相変換装置ρ(PC)、9・・・交流発生装置(イ
ンノ々−タ)、91.92.93・・・パワートランジ
スタ、A、B・・・ロータ角位置゛信号(Kslnθ°
As1nωt、’Kcosθ・As石ωt)、O,D・
・・ロータの角位置(のの正弦と余弦(Ksinθ・x
cosθ)、E・・・トルク指令信号(X)、F、G−
)ルク信号(KIXsirlθ、KIXcosθ)、H
,工、K・・・三相又流電圧信号(K2Xsinθ、K
2Xsin(θ−了π)、K2Xsin(θ−了π)、
12・・・ロータ角位置信号分割信号発生装置の一例、
13.14・・・トルク信号発生装置■、■、の−例、
2.2・・・ロータ角位置信号分割信号11■、121
・・・反転増幅器、122.123.124・・・コン
パレータ、125・・・論理回路、L・・・搬送波(A
(XISωt)、M・・・トルク指令信号(X)、N・
・・トルク指令信号の反転信号(−X)、P・・・コン
パレータ122の出力信号、Q・・:lff 7 zR
レータ123の出力信号、R・・・コンパレータ124
の出力信号、α・・・搬送波(Acosωt)がトルク
指令信号(X)を先に切る点、β・・・搬送波(Aco
sωt)がトルク指令信号の反転信号(−X)をあとで
切る点、131.132.141. 142・・・アナ
ログ・スイッチ、133.143・・インノ々−タ、1
34.144・・・加算器。 特許 出 願人  ファナック株式会社代理人 弁理士
  外 川 誠 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送波(AthωtsA邸ωt)を発生する発振器3と
    、該搬送波(As1nωt)の供給を受けてロータの角
    位置(θ)の正弦(Ksino)と余弦(Kcosθ)
    をもって前記搬送波を変調したロータ角位置信号(Ks
    ino・As1nωt、Kμsθ・As1nωt)を発
    生するロータ角位置検出装置2と、前記搬送波(Aco
    sωt)とトルク指令信号(X)とその反転信号(−X
    )とを重ねて画いたグラフにおいて前記搬送波(Aco
    sωt)が先に前記トルり指令信号(X)と交わり次に
    前記反転信号(−X)と交わるまでの期間は正論理であ
    るロータ角位置信号分割信号r (z)と該期間以外の
    期間は正論理であるロータ角位置信号分割信号■■とを
    、前記搬送波(Acosωt)と前記トルク指令信号(
    X)とを受けて発生するロータ角位置信号分割信号発生
    装置12と、前記ロータ角位置信号(Ksino・A 
    sinωt)を前記ロータ角位W信号分割係号I(2)
    の存在する期間と前記ロータ角位置信号分割信号■(2
    )の存在する期間とに分割し、て後者に負号を付した後
    再び加算してトルク信号(K□X5inθ)を発生する
    トルク信号発生装置113と、前記ロータ角位置信号(
    KcosθAstnωt)を前記ロータ角位置信号分割
    信号1 (z)の存在する期間と前記ロータ角位置信号
    分割信号II (Z)の存在する期間とに分割して後者
    に負号を付した後再び加算してトルク化゛号(K工XO
    Mθ)を発生するトルク信号発生装置n 14と、前記
    トルク信号(KI Xs石θ、KI X房θ)を二相・
    三相変換して振幅は前記トルク指令信号(X)に比例し
    周波数は前記ロータの回転速度に比例する三相交流信号
    を発生する二相・三相変換装w8と、該三相交流信号に
    もとづいて導通角制御をなされる三相または六相交流発
    生装置9とを有する、同期電動機の制御方式。
JP58025512A 1983-02-19 1983-02-19 同期電動機の制御方式 Pending JPS59153491A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58025512A JPS59153491A (ja) 1983-02-19 1983-02-19 同期電動機の制御方式

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JP (1) JPS59153491A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0548598U (ja) * 1991-11-27 1993-06-25 日本電気株式会社 同期モータ駆動回路
EP0702451A1 (fr) * 1994-09-19 1996-03-20 Minimotor S.A. Dispositif de commande d'un moteur synchrone

Cited By (3)

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JPH0548598U (ja) * 1991-11-27 1993-06-25 日本電気株式会社 同期モータ駆動回路
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FR2724789A1 (fr) * 1994-09-19 1996-03-22 Minimotor Sa Dispositif de commande d'un moteur synchrone

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