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JPS59152940A - ポリプロピレン系樹脂組成物 - Google Patents

ポリプロピレン系樹脂組成物

Info

Publication number
JPS59152940A
JPS59152940A JP2632783A JP2632783A JPS59152940A JP S59152940 A JPS59152940 A JP S59152940A JP 2632783 A JP2632783 A JP 2632783A JP 2632783 A JP2632783 A JP 2632783A JP S59152940 A JPS59152940 A JP S59152940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
zinc
polypropylene resin
weight
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2632783A
Other languages
English (en)
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JPH0358893B2 (ja
Inventor
Masaki Hori
正樹 堀
Hideo Hashimoto
橋本 秀男
Hideo Okawa
秀夫 大川
Jiro Saito
斉藤 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Calp Kogyo KK
Original Assignee
Calp Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Calp Kogyo KK filed Critical Calp Kogyo KK
Priority to JP2632783A priority Critical patent/JPS59152940A/ja
Publication of JPS59152940A publication Critical patent/JPS59152940A/ja
Publication of JPH0358893B2 publication Critical patent/JPH0358893B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリプロピレン系樹脂組成物に関する。
熱可塑性樹脂は金属に比し大型化が容易で、しかも軽量
であるなどのすぐれた性質を有しているため、近年機械
部品、構造材料等として広く用いられている。
しかしながら、熱可塑性樹脂は引張り強さ、衝撃強さ、
硬さなどの機械的強度が金属に比し劣るほか、耐熱性2
寸法安定性等にも問題があるため、熱可塑性樹脂に鉄、
鉛、銅などの金属粉末を配合した樹脂組成物が提案され
ている。
この場合、金属粉末の配合量が少ないときは問題はない
が、金属粉末の配合量が多くなった場合、特に50重量
%以上となった場合には■成形品の衝撃強さが劣る。■
成形時、金属粉末による成形機、混線機の摩耗損傷が激
しい。■成形性が悪化し、射出成形においてもゲート径
を犬としダイレクトゲートとしないと成形が困難であり
、小さな部品成形に限定される。■成形機、混練機内で
金属粉末が凝集、焼結し、ペレットおよび成形品の生産
性が極めて悪い。■成形品の連続生産時、成形品の重量
差および密度差が大きい等の問題点があシ、実用に耐え
得るものではなかった。
本発明者らは上記従来の問題点を解消すべく鋭意研究を
重ねた。その結果、樹脂としてポリプロピレン系樹脂を
用い、金属粉末として亜鉛粉末等を用い、これに変性ポ
リオレフィンを配合することによって亜鉛粉末等を多量
に配合し得ることを見出し、本発明を完成するに到った
すなわち本発明は(Nポリプロピレン系樹脂、(B)亜
鉛粉末および/または亜鉛で表面被覆しだ金属粉末もし
くは金属化合物粉末ならびに(C)変性ポリオレフィン
から々るポリプロピレン系樹脂組成物を提供するもので
ある。
本発明においてはまず原料成分(Nとしてポリプロピレ
ン系樹脂を用いる。ここでポリプロピレン系樹脂として
はプロピレンホモポリマーのほか、他の共重合成分との
ブロックコポリマー、ランダムコポリマーを挙げること
ができる。また、ポリプロピレンについても任意のもの
を使用でき、たとえばアタクチックポリマー、シンジオ
タクチックポリマー、アイソタクチックポリマーなどが
好適に用いられる。
次に本発明においては(B)成1分として、亜鉛粉末お
よび/または亜鉛で表面被覆した金属粉末もしくは金属
化合物粉末を用いる。
ここで亜鉛で表面被覆される金属粉末もしくは金属化合
物粉末としては、鉄、酸化鉄、銅、酸化鉛などの粉末が
挙げられる。このような金属粉末もしくは金属化合物粉
末を亜鉛で表面被覆する方法としては特に制限は々いが
、例えば(1)金属粉末もしくは金属化合物粉末に溶融
亜鉛を噴射塗着させる方法や(2)溶融亜鉛中に金属粉
末もしくは金属化合物粉末を投入し攪拌する方法が挙げ
られる。
なお、表面被覆する亜鉛の厚さは0.5〜3μの範囲が
好適である。また、粉末の粒径は通常1〜15μ、好ま
しくは4〜6μである。
さらに、本発明においては(C)成分として変性ポリオ
レフィンを用いる。ここで変性ポリオレフィンとしては
ポリオレフィンを液状ゴムおよび/まだは不飽和カルボ
ン酸(無水物を含む)あるいはその誘導体で化学変性し
たものが好適に用いられる。ここで液状ゴムとしては、
末端ヒドロキシル化ポリブタジェンが好適である。この
化学変性ポリオレフィンを製造するにあたっては、ポリ
プロ 3 − ピレン等のポリオレフィン□、液状ゴムおよび不飽和カ
ルボン酸またはその誘導体をキシレン、トルエン、ヘプ
タン、モノクロルベンゼン等ノ溶媒中で、ベンゾイルパ
ーオキサイド等のラジカル発生剤を用いて反応させれば
よい。この化学変性ポリオレフィンの製法の詳細に関し
ては特開昭54−124049号公報に開示されている
。この化学変性ポリオレフィンを用いることにより、ポ
リプロピレン系樹脂と亜鉛粉末等との相溶性の向上を図
ることができ、しかも得られる成形品の衝撃強度の増大
を図ることができ、る。
本発明における上記(A) 、 (B)および(C)成
分の配合割合は(A)成分5〜50重量部、好ましくは
10〜25重量部、(B)成分95〜50重量部、好ま
しくは90〜75重量部であり、(A) 、 (B)両
成分の合計量100重量部に対し、(C)成分1〜5重
量部、好ましくは2〜4重量部である。
なお、本発明においては必要に応じて適宜、滑剤、帯電
防止剤2着色剤、難燃剤、酸化防止剤。
紫外線吸収剤、可塑剤などの各種添加剤を加える 4− ことができる。ここで滑剤としては流動パラフィン、天
然パラフィン、ワックスなどの炭化水素系滑剤、高級脂
肪酸、オキシ脂肪酸などの脂肪酸系滑剤、脂肪酸の低級
アルコールエステルなどのエステル系滑剤、脂肪族アル
コール、ポリグリコールナトのアルコール系滑剤、ステ
アリン酸カルシウム、ステアリン酸バリウムなどの金属
石けん、シリコンオイル、変性シリコンなどのシリコン
等が挙げられる。帯電防止剤としては各種の界面活性剤
が用いられる。また、着色剤としては難溶性アゾ染料、
赤色着色剤、カドミウムイエロー、クロームイエロー、
チタン白などが挙げられ、難燃剤としては無機系の酸化
アンチモン、酸化ジルコンなどや有機系のリン酸エステ
ル、トリクレジルホスフェートなどが挙げられる。酸化
防止剤としてはフェノール系のものが用いられ、紫外線
吸収剤としてはトリアゾール系、サリチル酸系、アクリ
ロニトリル系のものが用いられる。さらに可塑剤として
はフタル酸ジエステル、ブタノールジエステル、リン酸
エステルなどが挙げられる。
本発明では上述の原料酸1分の配合物を用い、これをま
ず100〜250℃の温度にて高速ミキサーで5〜20
分間混練する。この際の高速ミキサーの回転数は通常は
200〜1000 r、p、m、であり、好捷しくは4
00〜900 r、p、m、である。ここで回転数が2
0 Or、p、m、未満ではゲル化が不充分で混練がで
きないこともあり、また回転数が100 Or、p、m
、を超えると原料温度が異常に上昇し、原料の劣化を起
す場合もある。
上記混線後、さらに80〜110℃の温度にて低速ミキ
サーで混練する。この混線工程においては、比較的低温
下で混線が進行するため混練物は徐々に冷却されて細か
な塊状のものとなる。ここで低速ミキサーの回転数は特
に制限はないが、通常は100.〜20 Or、p、m
、である。
このように二段の混線工程を経て得られだ混練物を、−
軸押出機を用いて通常は190〜240℃にて混練押出
しする。この工程は単々る押出し操作だけでなく、押出
しと共に充分な混線をも行なうことが肝要である。
このように混線を三段階に分けて充分に行なうわけであ
るが、混練すべき配合物中の(B)成分の割合が多いた
め、混線に際して通常の樹脂配合物に比べて用いる混線
機あるいは押出機はプラスチック用のものでもよいが、
よシ好ましくは窯業の分野で用いられるものである。
このように原料成分の配合物を充分に混練することによ
り本発明のポリプロピレン系樹脂組成物を得ることがで
きる。
このようにして得られた本発明のポリプロピレン系樹脂
組成物を射出成形、押出成形、プレス成形等の成形手段
により適宜形状に成形して各種成形品を製造することが
できる。本発明のポリプロピレン系樹脂組成物において
は、各原料成分の配合量を適宜変更することによシ各種
用途の成形品、例えばスピーカーボックス、電磁波遮蔽
材、遮音用ハウジング(音響室)村などの他、ビデオデ
ツキ、レコードプレーヤー、テープレコーダー等に用い
られているフライホイールなどを製造することが可能で
ある。特に本発明のポリプロピレン系 7− 樹脂組成物は比較的多量の、金属粉末を配合して機械的
強度の高いものを得られるだめ、フライホイールの製造
に適している。なおこの場合、各成分の配合量は(A)
成分を10〜20重量部、(B)成分を90〜80重量
部および(C)成分を2重量部とすることが好ましい。
第1図に本発明のポリプロピレン系樹脂組成物を用いて
成形したフライホイールの一態様を示す。
本発明のポリプロピレン系樹脂組成物は上記(A)。
(B) 、 (C)成分を配合してなるものであるため
、成形品の衝撃強度にすぐれるとともに、成形時に金属
粉末による成形機、混線機の摩耗損傷が少ない。
しかも、成形性がよく、大型成形品を成形することが可
能である。さらに、本発明のポリプロピレン系樹脂組成
物はペレット生産時に成形機、混線機内で金属粉末が凝
集、焼結することがなくペレットの成形性および生産性
が高いのみならず、成形品の連続生産時、均一な重量お
よび密度の成形品を得ることができる。
したがって、本発明のポリプロピレン系樹脂組 8− 放物は各種機械部品、構造材料等の素材として有効に用
いることができる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
製造例 変性ポリオレフィンの製造 攪拌翼と還流装置を備えた内容積5℃の三ロセパラブル
フラスコにポリプロピレン(メルトインデックス(Ml
)8 f/10分、密度0.91 ? 7cm3゜商品
名:J700G、出光石油化学■製)100重量部に対
して末端ヒドロキシル化1,4−ポリブタジェン(数平
均分子量3000 、商品名:Po1y bd R45
HT 、 ARCOChem、 Div、製)5重量部
無水マレイン酸20重量部、ジクミルパーオキサイド1
.72重量部およびキシレン600重量部を装入し、油
浴にて投げ込みヒーターを用いて加熱し、攪拌下で12
0℃、1時間反応させ、その後140℃で3時間反応を
継続した。反応終了後、冷却し、大過剰のアセトン中に
沈澱させ、吸引濾過、さらに乾燥(70℃にて50時間
)して白色の粉末を得た。続いてこの粉末をソックスレ
ー抽吊装置に入れ、アセトンに゛よって16時間抽出し
て、未反応のポリブタジェンおよび無水マレイン酸を除
去して本発明の(C)成分である変性ポリオレフィンを
得た。
実施例1〜14および比較例1〜8 第1表に示しだ配合物を、180℃に加熱した高速ミキ
サーに供給して15分間攪拌混合し、配合物が伝熱およ
び攪拌熱により200℃まで昇温しゲル化させ充分に混
練した。この混練後、20℃の低速ミキサーで配合物を
110℃に冷却し、微細な塊状となるまで攪拌した。次
いで得られだ混練物を一軸押出機(口径50瑞のベント
型押出機、ナカタΣ機械製、NVC−50)により樹脂
温度240℃で押出し、3φX5mのペレットを製造し
た。このペレットの生産性ならびにこのペレットを成形
して得られた成形品の評価結果を第1表に示す。なお、
評価は下記の方法によシ行なった。
評価方法 1、 ペレットの生・産性 一軸押出機で樹脂温度240℃の条件下で押出した時の
ストランドの状態を評価した。
2、成形性 90 X ]、 50 X 70端、肉厚5能のピンゲ
ート(1陥φ)の箱形状の成形品を、射出成形機(東芝
機械製、lS−125)を用いてシリンダ一温度220
〜250℃、金型温度75〜80℃、射出圧力601+
1 / cm2.射出時間20秒の標準条件で射出成形
した時の形再現性および射出圧力で評価した。
○・・・良好 △・・・一部にヒケが発生し、まだ標準条件より射出圧
力が高い ×・・・成形品の一部が欠け、また射出圧力が120 
H/cm2(ゲージ圧)以上である 11− ことが必要 ・ 3、成形品の密度差 上記2の成形品を連続的に20シヨツト成形し、成形品
の密度のバラツキを測定した。なお、成形条件は上記2
と同一である。
4、滞留性 射出成形機(東芝機械製、 IS −125)内でシリ
ンダ一温度を250℃にセットし、配合物を滞留させ、
その分解;固化状態を評価した。
5、摩耗量 一軸押出機(ナカタニ機械製、NVC−50)を用いて
樹脂温度240℃で延べ200時間押出成形を行ない、
窒化鋼処理したスクリュー(ヤマの径50.1門φ、タ
ニの径45.hi) 12− の摩耗量を測定した。
6、 メルトインデックス 230℃、2.16#荷重での流れ値 7、 アイゾツト衝撃強度 ASTM D−256に準拠 8、 引張り強さ ASTM D−638に準拠 *1 ポリプロピレン(出光石油化学■製、商品名:J
−2000G 、MI =19 ) *2金属粉未 実施例1〜5は亜鉛粉末(堺化学製1粒径4〜5μ、比
重7.1 ) (以下、亜鉛粉末はすべて堺化学製、比
重7.1である。)、実施例6は亜鉛で表面被覆した鉄
の粉末(同和鉄粉製。
粒径5〜7μ、比重7.2)、実施例7は亜鉛で表面被
覆した酸化鉄の粉末(同和鉄粉製。
粒径6〜10μ、比重7.1)、実施例8は亜鉛で表面
被覆した銅の粉末(同和鉄粉製2粒径6〜10μ、比重
7,4)、実施例9は亜鉛粉末(粒径1〜3μ)、実施
例10は亜鉛粉末(粒径10〜15μ)、実施例11お
よび12は亜鉛粉末(粒径4〜5μ)、実施例】3は亜
鉛粉末(粒径4〜5μ)および亜鉛で表面被覆した鉄の
粉末(上記と同じ)、実施例14は亜鉛粉末(粒径4〜
5μ)、比較例1は鉄粉(同和鉄粉製2粒径10〜15
μ。
比重7.8 ) 、・比較例2は銅粉(同和鉄粉製。
粒径5〜7μ、比重8.9)、比較例3は酸化鉛粉末(
同和鉄粉槽5枝径15〜20μ、比重9.4)、比較例
4は酸化鉄粉末(同和鉄粉製2粒径3〜5μ、比重5.
1)、比較例5は亜鉛粉末(粒径4〜5μ)、比較例6
は亜鉛粉末(粒径20〜30μ)、比較例7および8は
亜鉛粉末(粒径4〜5μ)をそれぞれ使用した。
*3変性ポリオレフィン 上記製造例で得られたものを使用した。
*4酸化防止剤(チバガイギー社製、イルガノックス1
010 )を使用した。
*5 アミノシラン(日本ユニカ製、/11100)を
使用した。
*6射出圧力は]、 201c’i / cm2であっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のポリプロピレン系樹脂組成物を用いて
成形したフライホイールの一態様を示す斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  (A)ポリプロピレン系樹脂、(B)亜鉛粉末
    および/または亜鉛で表面被覆した金属粉末もしくは金
    属化合物粉末ならびに(C)変性ポリオレフィンからな
    るポリプロピレン系樹脂組成物。 2、  (A)ポリプロピレン系樹脂5〜50重量部、
    (B)亜鉛粉末および/または亜鉛で表面被覆した金属
    粉末もしくは金属化合物粉末95〜50重量部の合計量
    100重量部に対し、(C)変性ポリオレフィン1〜5
    重量部を配合してなる特許請求の範囲第1項記載のポリ
    プロピレン系樹脂組成物。
JP2632783A 1983-02-21 1983-02-21 ポリプロピレン系樹脂組成物 Granted JPS59152940A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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