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JPS59151299A - 車輛接近警告装置 - Google Patents

車輛接近警告装置

Info

Publication number
JPS59151299A
JPS59151299A JP2439583A JP2439583A JPS59151299A JP S59151299 A JPS59151299 A JP S59151299A JP 2439583 A JP2439583 A JP 2439583A JP 2439583 A JP2439583 A JP 2439583A JP S59151299 A JPS59151299 A JP S59151299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
frequency
approaching
waves
sound wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2439583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0366717B2 (ja
Inventor
芦立 宣夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASHIDATE DENKI KK
Original Assignee
ASHIDATE DENKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASHIDATE DENKI KK filed Critical ASHIDATE DENKI KK
Priority to JP2439583A priority Critical patent/JPS59151299A/ja
Publication of JPS59151299A publication Critical patent/JPS59151299A/ja
Publication of JPH0366717B2 publication Critical patent/JPH0366717B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、接近してくる車輌を検知して、警告を発生ず
る車輌接近警告装置に関する。
現在、幅広の道路の交差点には信号が設置さているが、
幅の狭い道路には通常は信号は設置されていない。この
ため、このような交差点には、凸面のミラーが設置され
、運転者の視界を広げるようにしている。
ところが、このミラーは、塵等が付着すると見えにくく
なり、またそのミラーが西日方向にある場合にも見えに
(くなって、このため接近して(る車輌を確認すること
ができず、よってミラーがあるにも拘らず出合いがしら
のi◆l突事故が発生ずる場合が多かった。
本発明は斯かる点に鑑みて成されたもので、その目的は
、1−ソプラー効果を利用して、車φItiか接近しで
くると警告を発生ずるようにし、周囲の環境条件の影響
を受けないようにした車輌接近警告装置を提供すること
である。
音波発生源と観測点を同一場所に固定して設+)、その
音波発生源から音波を発射させて、障害物で反射した音
波を観測点で観測するようにした場合、その障害物が動
かない時は、反射した音波の周波数は発生音波の周波数
と同一であるが、その障害物が観ヨ11点に向かって接
近している時には、その反射音波の周波数が1(1<な
り、逆に遠ざかっている時にはその周波数が低くなる。
この現象はトソブラー油果と吋はれ、発射さ−已た音波
の周波数をfl、反射音波の周波数をf2とすると、そ
の周波数f2は、障害物が接近している時には、 f 2 = f +  (1+u / V ) > f
 1また、遠ざかっている時には、 f2=f+  (1−u/V)<fl で与えられる。Uは障害物の速度、■は音波の速度であ
る。
従って、反射音波の内、発射音波の周波数よりも商い周
波数の音波を検出すれば、障害物が接近していることを
検知することができ、しがもその周波数がより市ければ
、その障害物がより速い速度で接近していることを検知
することができる。
よって、この障害物が車輌であれば、それが接近してい
ることおよびその速度を検出することができる。これは
、音波に限らず、波動つまり電波、単一波長であるレー
ザー等を使用しても同様である。
本発明はこのような原理を利用したものであり、以十に
その一実施例を説明する。第1し1はその実施例のブロ
ックをボずものであり、■は口J聴周波数よりも商い超
音波周波数の信繋を発生ずる発振器、2はその信号を増
幅する増幅器、3はその増幅器2からの出力により超音
波を発生ずるスピーカ、4はそのスピーカ3から発射さ
れた超音波が障害物で反射されて人力するのを検知する
マイクである。そして、このスピーカ3とマイク4とは
、同一場所に、車輌の進入方jiil 4こ向けて固定
・設置される。5はマイク4で検知した超音波信号を増
幅する増幅器、6は発振器lで発振される信号の周波数
11よりも若干高い周波数以上の周波数成分のみを通過
させるハイ・バス・フィルタ、7はそのハイ・パス・フ
ィルタ6からの周波数信号を電圧信号に変換するF/V
変換器である。8ばそのF/V変換器7からの信号でラ
ンプ、LED等の表示器9を点滅駆動する駆動回路であ
る。
この回路においては、スピーカ3で放射された超音波の
内、反射された超音波がマイク4で検知され、このマイ
ク4で受信された周波数12の超音波の内、発振器1で
発振する信号の周波数f1よりも11+い周波数成分が
ハイ・バス・フィルタ6で選択されてF/V変換器7で
直流電圧に変換され、駆動回路8により表示器9を表示
動作させる。
従って、超音波の発射方向に車輌があっても、その車輌
が停止している場合、あるいは遠さがっている場合には
、ハイ・パス・フィルタ6がらの出力は零となり、表示
器9は点滅しない。一方、車輌が接近している場合には
、ハイ・パス・フィルタ6からその速度に応じた周波数
の出力が出るので、表示器9はその周波数の1■1さに
応した明るさで点滅する。よって、車輌が接近している
ことおよびどの程度の速度で接近しているがを、その表
示器9の点滅および明るさから確認することができる。
なお、人間が徒歩で近づいているような場合でも、そご
に才8ノる反射波の周波数は向くなるが、ハイ・パス・
フィルタ6のカット・オフ周波数を適宜設定することに
より、表示器1〕が動作しないようにすることができる
また、発振器1の発振周波数が変動するようなj責゛れ
のある場合には、ハイ・バス・フィルタにのカット・オ
フ周波数を、その発振器1の発振周波数に連動させよう
に、そのハイ・バス・フィルタ6にトラッキング機能を
付加すれば良い。
第2図は第1図に示した回路の改変例を丞ずものであり
、反射波を増幅する増幅器5の後段にF/■変換器7を
接続し、その後段に゛市1’lE比較器1゜を接続し、
その後段に駆動11月−行8を接続したもので、他は第
1図と同一・である。
この例では、反則波の全てがF / V変換器7で直流
電圧に変換され、比較に:41 (+において発振器1
の発振周波数f1よりも若干1(ゎい周波数にりj応し
た基準ih圧Vrと比較されて、その基準重化Vrより
もIl’jい電圧かF / V変換z:47から出力し
た場合に、その差の′電圧が駆動回路)3に出力する。
この例に□おにでも、」−記した徒歩で近接する人間を
検知しないようにするには、基準電エコVrを適宜設定
すれば良く、また発振器1の発振周波数の変動による娯
動作を補償するには、その発振周波数を1?/■変換し
°(、若1−レー\ルを修正した電圧を基準電圧Vrと
すれば良い。
以上の実施例は、超音波を利用した例についてで沙)る
が、前記したように、その他の波vノである電波、ある
いはレーザー光を利用することもでき、これらの場合は
周波数が商いので、発射波と反則波の周波数差を大きく
することができ、従って、接近してくる車輌と徒歩で近
づくいてる人間とを区別する臨界検出速度の設定が容易
となる。
以上説明したlj輌接近警告装置は、これを交差点にl
’を体でI 11711あるいは複数個設置することも
できるが、第3図に示すように、すでに設置されている
凸1IIiのミラー11に取り付LJることもできる。
この第3図において、12.13は前記した第1図のス
ピーカ3とマイク4が取り付けられた送受信装置で、取
付板14に対して左右の夕1側に各々左右にほぼ45度
角度傾けて取り付けられている。また、15.16は表
示器9を内部に具備する表ノ1〈筒で、同様に取付板1
4にり(して上−1・の外側に各々左右にほぼ45度傾
けて取り付けられている。そして、送受信装置12と表
示筒15およびその他の必要な回路によりI 11.l
lの’fj f11i接近警告装置が構成され、また送
受装置13と表示筒16およびその他の必要な回路によ
り他の1組の車輌接近警告装置が構成されている。17
は雨よ4Jのひさし、18はポールである。
このようにすれば、第4図に示すように、′r路地に取
り付だ場合、矢印A方向からの車輌1つと矢印B方向か
らの車輌20とがその交差点に向かう時、次のようにし
てお互いに車輌の接近を知ることができる。
ずなわら、−力のji、EIII9が送受信装置12か
ら発射される音波によって検出されて表;1\筒15か
点滅するので、他方の車輌20の運転者が一力の車輌1
9の接近を知ることができる。また他力の車輌20が送
受信装置1;3か一発射される音波によって検出されて
表、バ筒16が点滅するので、−力の車輌19の運転者
が他力の車輌20の接近を知ることかできる。
史に、第:)図にボしたものをもう1台設置−1れは、
矢印C方向から接近する1’: n情と矢印B方向から
接近する車輌2oの相互の運転者が相手の車輌の近接を
各々知ることができる。
なお、この車輌接近警告装置を戸外に設置する場合、近
くに電灯線があるときは、その電幻線から型銑を供給す
ることができるが、電灯線がない場合には、太陽電池を
利用することができる。この場合、夜間には電源がなく
なり、車輌接近警告装置は動作しなくなるが、?f間は
車輌がライトを産月し°ζいるので、相手の車輌そのも
のが視界から外れていても、その車輌のライトを確認す
ることは容易であり、事故の心配はない。
まノこ、以上の実施例では警告手段として表示器を点滅
するようにしたが、重輪接近警告装置を1台だυ設置し
て、一方向からの車輌の接近のめを検知・警告するだり
の場合には、その警告にブザー等の発音体を利用するこ
ともでさる。
以上のように、本発明によれは、音波、電波、レー・ザ
ー等の波動を使用し、トノブフー効果を利用しでいるの
で、周囲環境の変化に影響を受tJずに、視界からり1
れノコ相手i1i輌の接近の警告を発止させることがで
きるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の車輌接近警1)1装W1′
のブl:I ツク図、第2図は第1図の改変例のゾl:
I 、。 り図、第3図fatは11(輌接近警告装;t?をl[
Mりつり)こミラーの正面図、(+1)は同側面図、第
4図はII(輌接近警告装置の使用状姉の説明図である
。 ■・・・発1辰器、2・・・増幅器、3・・・スピーカ
、4・・・マイク、5・・増帖j器、6・・・ハイ・バ
ス・フィルタ、7・・・F / V変換器、8・・・駆
動回路、((・・・表、J<器、10・・比較器、11
・・・ミラー、12.1・・・送:す信装置、14・・
取付板、15.lfi・・・表し1く筒、17・ひさし
、1 B・・・ボール、l!1.20・・・車)伺。 暢許出願人 芦立市気株式会社 代 理 人 弁理士 圏尾昂゛明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、特定の周波数の波uノ信号を放射する第1の手
    段と、該第1の手段により放射された波動信ちの内陣害
    物によって反射された波動信号を受信する第2の手段と
    、該第2の手段からの波動信号から上記特定の周波数を
    越える周波数の波動(ご号を取り出す第3の手段と、該
    第3の手段からの信号により警告を発生する第4の手段
    とで成ることを特徴とする車輌接近警告装置。
JP2439583A 1983-02-16 1983-02-16 車輛接近警告装置 Granted JPS59151299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2439583A JPS59151299A (ja) 1983-02-16 1983-02-16 車輛接近警告装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2439583A JPS59151299A (ja) 1983-02-16 1983-02-16 車輛接近警告装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59151299A true JPS59151299A (ja) 1984-08-29
JPH0366717B2 JPH0366717B2 (ja) 1991-10-18

Family

ID=12136971

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JP2439583A Granted JPS59151299A (ja) 1983-02-16 1983-02-16 車輛接近警告装置

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JP (1) JPS59151299A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61207226A (ja) * 1985-03-13 1986-09-13 Tadashi Ienaga 車両の追突防止装置
JPH03288300A (ja) * 1990-04-04 1991-12-18 Japan Radio Co Ltd 警報装置
JPH08263770A (ja) * 1995-03-23 1996-10-11 Yuichi Goto 通行警報装置
JP2012038136A (ja) * 2010-08-09 2012-02-23 Tabuchi Electric Co Ltd 電動車両および該電動車両の走行制御システム
WO2017179288A1 (ja) * 2016-04-11 2017-10-19 株式会社デンソー 通行情報報知システム

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JP2017191366A (ja) * 2016-04-11 2017-10-19 株式会社デンソー 通行情報報知システム

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