JPS59146322A - 自転車用変速操作装置 - Google Patents
自転車用変速操作装置Info
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- JPS59146322A JPS59146322A JP58021907A JP2190783A JPS59146322A JP S59146322 A JPS59146322 A JP S59146322A JP 58021907 A JP58021907 A JP 58021907A JP 2190783 A JP2190783 A JP 2190783A JP S59146322 A JPS59146322 A JP S59146322A
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- Japan
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- lever
- sounding
- sounding body
- shaft
- holder
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- Granted
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M25/00—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles
- B62M25/02—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers
- B62M25/04—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers hand actuated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2042—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
- Y10T74/20438—Single rotatable lever [e.g., for bicycle brake or derailleur]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20636—Detents
- Y10T74/2066—Friction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自転車用変速操作装置、詳しくは、レバー軸に
対し操作レバーのボス部を回転可能に支持し、該レバー
の回転による動きを変速機に伝達して所定の変速段位に
切換えるごとくした自転車用変速操作装置に関する。
対し操作レバーのボス部を回転可能に支持し、該レバー
の回転による動きを変速機に伝達して所定の変速段位に
切換えるごとくした自転車用変速操作装置に関する。
従来、此種変速操作装置として、操作レバーと、前記レ
バー軸をもった固定部材との一方に凹凸面を設け、他方
に、該凹凸面に係合する発音体をコイルばねを介して支
持し、この発音体を前記はねにより前記凹凸面側に付勢
し、前記操作レバーの回転操作により、前記発音体の前
記凹凸面への係合位置を変えて係合音が発生するように
し、この係合音を間歇的に発生させるようにしたものが
知られている。
バー軸をもった固定部材との一方に凹凸面を設け、他方
に、該凹凸面に係合する発音体をコイルばねを介して支
持し、この発音体を前記はねにより前記凹凸面側に付勢
し、前記操作レバーの回転操作により、前記発音体の前
記凹凸面への係合位置を変えて係合音が発生するように
し、この係合音を間歇的に発生させるようにしたものが
知られている。
所が、この従来の変速操作装置は、前記凹凸面を、前記
操作レバーと固定部材との一方に直接設け、又、前記発
音体とコイルばねとを別に形成して、組立時、前記発音
体及びコイルばねを、前記操作レバーと固定部材との一
方に支持し、前記発音体を前記凹凸面に係合させるよう
に構成されているため、組立時、コイルはねにより一方
向に付勢される前記発音体を特定の位置に組込んで、前
記凹凸面と係合させる作業が行ない難いはかりか、発音
体が位置ずれしたり或いはこの発音体、コイルはねが不
測に脱落したりすることがあって、組立性が悪かったの
であり、しかも前記操作レバーの支持構造又は操作レバ
ーの特にボス部における構造が異なる変速操作装置の場
合、前記凹凸面と、コイルはねにより付勢される発音体
とから成る発音機構を共用することができす、各変速操
作装置専用の発音機構を設ける必要かあった。そのため
、機種の異なる変速操作装置を製作する場合、コスト高
となる問題かあった。
操作レバーと固定部材との一方に直接設け、又、前記発
音体とコイルばねとを別に形成して、組立時、前記発音
体及びコイルばねを、前記操作レバーと固定部材との一
方に支持し、前記発音体を前記凹凸面に係合させるよう
に構成されているため、組立時、コイルはねにより一方
向に付勢される前記発音体を特定の位置に組込んで、前
記凹凸面と係合させる作業が行ない難いはかりか、発音
体が位置ずれしたり或いはこの発音体、コイルはねが不
測に脱落したりすることがあって、組立性が悪かったの
であり、しかも前記操作レバーの支持構造又は操作レバ
ーの特にボス部における構造が異なる変速操作装置の場
合、前記凹凸面と、コイルはねにより付勢される発音体
とから成る発音機構を共用することができす、各変速操
作装置専用の発音機構を設ける必要かあった。そのため
、機種の異なる変速操作装置を製作する場合、コスト高
となる問題かあった。
本発明は以上の点に鑑み発明したもので、目的は、凹凸
面と、該凹凸面に係合して発音する発音体とから成る発
音機構をユニット化して、組立性を向上できると共に、
前記発音機構Iこ互換性を持たせることかできるように
する点にある。
面と、該凹凸面に係合して発音する発音体とから成る発
音機構をユニット化して、組立性を向上できると共に、
前記発音機構Iこ互換性を持たせることかできるように
する点にある。
しかして本発明の構成は、レバー軸に対し操作レバーの
ボス部を回転可能に支持した変速操作装置であって、前
記レバー軸に回転不能に支持するホルダーに、凹凸面を
もった凹凸体と前記凹凸面に係合して発音する発音体と
から成る発音機構を組込んだ発音ユニットを形成し、こ
のユニットの前記凹凸体と発音体との一方を前記レバー
のボス部に連動的に係合させたことにより、前記発音ユ
ニツ!を、前記レバー軸に例えは挿嵌するだけ以下本発
明の実施例を図面に基ついて説明する。
ボス部を回転可能に支持した変速操作装置であって、前
記レバー軸に回転不能に支持するホルダーに、凹凸面を
もった凹凸体と前記凹凸面に係合して発音する発音体と
から成る発音機構を組込んだ発音ユニットを形成し、こ
のユニットの前記凹凸体と発音体との一方を前記レバー
のボス部に連動的に係合させたことにより、前記発音ユ
ニツ!を、前記レバー軸に例えは挿嵌するだけ以下本発
明の実施例を図面に基ついて説明する。
図において、(1)はレバー軸(2)をもった固定部材
であり、(6)はこの固定部材(1)の前記レバー軸(
2)に対し回転可能に支持する操作レバーであって、前
記固定部材(1)は、略C字形に形成され、その両端部
間に取付けた締付ボルト(4)の締込みにより自転車の
フレームとか、ハンドルステム等に固定されるのであり
、又、i有配レバー軸(2)の中心にはねじ孔(21)
が設けられていると共に、該レバー軸(2)の基部に角
形台座(22)が設けられており、この台座(22)に
、gjJ記レバー軸(2)の軸心と同方向に突出する立
上片(51)と、前記台座(22)に嵌合する角孔(5
2)とをもった円板状の座板(5)を嵌合により取付け
ている。又、=iJ記操作レバー (6)は、一端にボ
ス部(6a)をもち、他端に操作部(6b)をもってい
て、前記ボス部(6a)に、前記レバー軸(2)より大
径の軸孔(ろ1)を設けている。
であり、(6)はこの固定部材(1)の前記レバー軸(
2)に対し回転可能に支持する操作レバーであって、前
記固定部材(1)は、略C字形に形成され、その両端部
間に取付けた締付ボルト(4)の締込みにより自転車の
フレームとか、ハンドルステム等に固定されるのであり
、又、i有配レバー軸(2)の中心にはねじ孔(21)
が設けられていると共に、該レバー軸(2)の基部に角
形台座(22)が設けられており、この台座(22)に
、gjJ記レバー軸(2)の軸心と同方向に突出する立
上片(51)と、前記台座(22)に嵌合する角孔(5
2)とをもった円板状の座板(5)を嵌合により取付け
ている。又、=iJ記操作レバー (6)は、一端にボ
ス部(6a)をもち、他端に操作部(6b)をもってい
て、前記ボス部(6a)に、前記レバー軸(2)より大
径の軸孔(ろ1)を設けている。
しかして前記レバー軸(2)に嵌合する嵌合孔(61)
をもった円筒状のホルダー(6)を設け、このポルター
(6)の一端外周に、多数の凹凸面(71)をもった凹
凸体(7)と、前記凹凸面(71)に係合して発音する
発音体(8)とから成る発音機構における前記凹凸体(
7)を一体向に設けると共に、他端外周にねじ(62)
を設けて、該ねじ(62)部にナツト体(9)を螺合し
、このナツト体(9)と前記凹凸体(7)との間に、前
記発音体(8)と該発音体(8)を前記凹凸面(71)
側に付勢するコイルはね(10)を組込んで発音ユニッ
)(A)を形成し、このユニツ)(A)の前記ホルタ−
(6)を、前記レバー軸(2)に回転不能に支持し、前
記発音体(8)と前記操作レバー(3)におけるボス部
(ろa)の軸孔(31)との一方に凹入部(11)を、
他方に、該凹入部(11)に係合する係合突起(12)
をそれぞれ設けて、前記発音体(8)を前記レバー(6
)のボス部(6a)に連動的に係合させたのである。
をもった円筒状のホルダー(6)を設け、このポルター
(6)の一端外周に、多数の凹凸面(71)をもった凹
凸体(7)と、前記凹凸面(71)に係合して発音する
発音体(8)とから成る発音機構における前記凹凸体(
7)を一体向に設けると共に、他端外周にねじ(62)
を設けて、該ねじ(62)部にナツト体(9)を螺合し
、このナツト体(9)と前記凹凸体(7)との間に、前
記発音体(8)と該発音体(8)を前記凹凸面(71)
側に付勢するコイルはね(10)を組込んで発音ユニッ
)(A)を形成し、このユニツ)(A)の前記ホルタ−
(6)を、前記レバー軸(2)に回転不能に支持し、前
記発音体(8)と前記操作レバー(3)におけるボス部
(ろa)の軸孔(31)との一方に凹入部(11)を、
他方に、該凹入部(11)に係合する係合突起(12)
をそれぞれ設けて、前記発音体(8)を前記レバー(6
)のボス部(6a)に連動的に係合させたのである。
以上の構成において、前記発音ユニッ)(A)のホルダ
ー(6)は、一端に外向きフランジ(66)をもち、他
端外周に前記ねじ(62)をもった円筒状に形成して、
前記レバー軸(2)に対し着脱自由に支持するのであっ
て、前記ホルダー(6)を前記レバー軸(2)の軸端よ
り外方に突出する長さに形成して、このホルダー(6)
の外側に、貫通孔(13a )をもった円板状の上蓋(
16)と、同じ(貫通孔(14a)及び前記立上片(5
1)と係合する係止部(14b)をもった円板状の外装
板(14)とを配置し、これら上蓋(16)及び外装板
(14)の貫通孔(13a)、(14a)に締付ボルト
(15)を挿通し、該ボルト(15)の先端部を前記レ
バー軸(2)のねじ孔(21)に螺着することにより、
前記ホルダー(6)を、前記座板(5)と上蓋(13)
との間で挟着固定している。尚、前記ホルダー(6)の
内周面と前記レバー軸(2)の外周面とにはそれぞれ平
坦面を設けて、ホルダー(6)のレバー軸(2)に対す
る回転を防ぐようにしている。
ー(6)は、一端に外向きフランジ(66)をもち、他
端外周に前記ねじ(62)をもった円筒状に形成して、
前記レバー軸(2)に対し着脱自由に支持するのであっ
て、前記ホルダー(6)を前記レバー軸(2)の軸端よ
り外方に突出する長さに形成して、このホルダー(6)
の外側に、貫通孔(13a )をもった円板状の上蓋(
16)と、同じ(貫通孔(14a)及び前記立上片(5
1)と係合する係止部(14b)をもった円板状の外装
板(14)とを配置し、これら上蓋(16)及び外装板
(14)の貫通孔(13a)、(14a)に締付ボルト
(15)を挿通し、該ボルト(15)の先端部を前記レ
バー軸(2)のねじ孔(21)に螺着することにより、
前記ホルダー(6)を、前記座板(5)と上蓋(13)
との間で挟着固定している。尚、前記ホルダー(6)の
内周面と前記レバー軸(2)の外周面とにはそれぞれ平
坦面を設けて、ホルダー(6)のレバー軸(2)に対す
る回転を防ぐようにしている。
又、前記凹凸体(7)は、前記ホルダー(6)の一端に
突設する外向きフランジ(66)の内側面に前記凹凸面
(71)を周設することにより形成するのであるが、そ
の他、前記ホルタ−(6)と別に形成して、溶岩、螺着
などの固定手段により取付けてもよい。
突設する外向きフランジ(66)の内側面に前記凹凸面
(71)を周設することにより形成するのであるが、そ
の他、前記ホルタ−(6)と別に形成して、溶岩、螺着
などの固定手段により取付けてもよい。
又、前記発音体(8)は、前記ボルダ−(6)を受入れ
る貫通孔をもった円板から成り、その片面に、前記凹凸
面(71)と係合する凹凸状の係合部(81)を周設し
、外周面一側に、例えば前記係合突起(12)を突設す
るのである。尚、前記凹凸面(71)と係合部(81)
とは、前記レバー軸(2)の軸方向と同方向に対向させ
る他、前記レバー軸(2)の半径方向に対向させてもよ
い。この場合、前記凹凸面(71)は、前記係合筒(8
1)に対しレバー軸の半径方向内側に配置してもよいし
、又、内側に配置してもよい。
る貫通孔をもった円板から成り、その片面に、前記凹凸
面(71)と係合する凹凸状の係合部(81)を周設し
、外周面一側に、例えば前記係合突起(12)を突設す
るのである。尚、前記凹凸面(71)と係合部(81)
とは、前記レバー軸(2)の軸方向と同方向に対向させ
る他、前記レバー軸(2)の半径方向に対向させてもよ
い。この場合、前記凹凸面(71)は、前記係合筒(8
1)に対しレバー軸の半径方向内側に配置してもよいし
、又、内側に配置してもよい。
又、前記操作レバー(6)は、そのボス部(6&)を、
前記上蓋(16)の外周面と、前記ホルダー(6)にお
ける外向きフランジ(66)の外周りに設ける支持筒(
16)の小径筒部外周面とに回転自由に支持するのであ
って、前記ボス部(6a)に設ける軸孔(61)の両端
部に、前記上蓋(13)及び支持筒(16)の外周面に
嵌合する嵌合部(3c)、(3’d)を設けている。又
、前記軸孔(61)には、前記凹入部(11)を設けて
、前記係合突起(12)を嵌め込んでいるしかして以上
の如く構成した変速操作装置は、予じめ発音ユニツ1−
(A)を組立てるのであるこの発音ユニツ)(A)の組
立ては、ホルダー(6)の外周に発音体(8)とコイル
ばね(10)とを順次挿嵌し、ホルダー(6)のねじ(
62)部にナツト体(?)を螺合することによりユニッ
ト化するのである。
前記上蓋(16)の外周面と、前記ホルダー(6)にお
ける外向きフランジ(66)の外周りに設ける支持筒(
16)の小径筒部外周面とに回転自由に支持するのであ
って、前記ボス部(6a)に設ける軸孔(61)の両端
部に、前記上蓋(13)及び支持筒(16)の外周面に
嵌合する嵌合部(3c)、(3’d)を設けている。又
、前記軸孔(61)には、前記凹入部(11)を設けて
、前記係合突起(12)を嵌め込んでいるしかして以上
の如く構成した変速操作装置は、予じめ発音ユニツ1−
(A)を組立てるのであるこの発音ユニツ)(A)の組
立ては、ホルダー(6)の外周に発音体(8)とコイル
ばね(10)とを順次挿嵌し、ホルダー(6)のねじ(
62)部にナツト体(?)を螺合することによりユニッ
ト化するのである。
次に固定部材(1)の台座(22)に座板(5)の角孔
(52)部分を挿嵌して、前記座板(5)を回転不能に
支持すると共に、前記発音ユニット(A)のホルダー(
6)をレバー軸(2)の外周に挿嵌して支持し、前記ホ
ルダー(6)のフランジ外周に支持筒(16)を挿嵌す
ると共に、操作レバー(ろ)の軸孔(31)部分を前記
発音ユニツl−(A )の外周りに嵌め込み、この軸孔
(61)の片側嵌合部(6d)を前記支持筒(16)の
小径筒部外周に挿嵌して支持し、係合突起(12)と凹
入部(11)とを係合させる一方、上蓋(16)を前記
軸孔(61)の他方側嵌合部(30)に嵌め込んで前記
ホルダー(6)の軸端面に支持し、この−り蓋(16)
の外側に外装板(14)を載せて、これら外装板(14
)及び上蓋(16)の貫通孔(14a)、(13a)に
締付ポル)(15)を挿通し、該ボルト(15)を前記
レバー軸(2)のねじ孔(21)に螺合することにより
、前記ホルダー(6)を挟着固定すると共に、前記操作
レバー(6)の脱落を防ぐのである又、以上の如く構成
した変速操作装置は、既知の通り操作レバー(6)と変
速機の可動部材とを農作ワイヤにより連結して、前記レ
バー(6)の回転操作により前記可動部材を移動させて
所定の変速段位に変速するのである。しかして前記レバ
ー(6)の回転により、凹凸体(7)における凹凸面(
71)の凹面に係合していた発音体(8)か、コイルは
ね(10)の力に抗して前記凹凸体(7)と離反する方
向に退出移動し、そしてこの発音体(8)における係合
部(81)が、前記凹凸体(7)の凸部を乗り越えると
同時に、前記コイルばね(10)の力により凹凸面(7
1)における次位の凹面に係合するのであって、この発
音体(8)がコイルはね(10)の力により前記凹凸面
(71)と係合するとき、係合音が発生し、この係合音
が例えば発音体(8)と凹凸面(71)との係合筒所か
ら操作レバー(3)の軸孔(61)内に放音され、この
軸孔(61)内で共鳴作用を起して増幅された大きな音
となり、この増幅された軸孔(61)内の音が外部に放
音されるのである。
(52)部分を挿嵌して、前記座板(5)を回転不能に
支持すると共に、前記発音ユニット(A)のホルダー(
6)をレバー軸(2)の外周に挿嵌して支持し、前記ホ
ルダー(6)のフランジ外周に支持筒(16)を挿嵌す
ると共に、操作レバー(ろ)の軸孔(31)部分を前記
発音ユニツl−(A )の外周りに嵌め込み、この軸孔
(61)の片側嵌合部(6d)を前記支持筒(16)の
小径筒部外周に挿嵌して支持し、係合突起(12)と凹
入部(11)とを係合させる一方、上蓋(16)を前記
軸孔(61)の他方側嵌合部(30)に嵌め込んで前記
ホルダー(6)の軸端面に支持し、この−り蓋(16)
の外側に外装板(14)を載せて、これら外装板(14
)及び上蓋(16)の貫通孔(14a)、(13a)に
締付ポル)(15)を挿通し、該ボルト(15)を前記
レバー軸(2)のねじ孔(21)に螺合することにより
、前記ホルダー(6)を挟着固定すると共に、前記操作
レバー(6)の脱落を防ぐのである又、以上の如く構成
した変速操作装置は、既知の通り操作レバー(6)と変
速機の可動部材とを農作ワイヤにより連結して、前記レ
バー(6)の回転操作により前記可動部材を移動させて
所定の変速段位に変速するのである。しかして前記レバ
ー(6)の回転により、凹凸体(7)における凹凸面(
71)の凹面に係合していた発音体(8)か、コイルは
ね(10)の力に抗して前記凹凸体(7)と離反する方
向に退出移動し、そしてこの発音体(8)における係合
部(81)が、前記凹凸体(7)の凸部を乗り越えると
同時に、前記コイルばね(10)の力により凹凸面(7
1)における次位の凹面に係合するのであって、この発
音体(8)がコイルはね(10)の力により前記凹凸面
(71)と係合するとき、係合音が発生し、この係合音
が例えば発音体(8)と凹凸面(71)との係合筒所か
ら操作レバー(3)の軸孔(61)内に放音され、この
軸孔(61)内で共鳴作用を起して増幅された大きな音
となり、この増幅された軸孔(61)内の音が外部に放
音されるのである。
尚、以上説明した実施例では、発音体(8)を凹凸体(
7)側に付勢する手段としてコイルはね(10)を用い
たが、その他第4〜6図或いは第7図に示す如(特別の
ばねをな(して、発音体(8)の一部に弾性を付与して
もよい。
7)側に付勢する手段としてコイルはね(10)を用い
たが、その他第4〜6図或いは第7図に示す如(特別の
ばねをな(して、発音体(8)の一部に弾性を付与して
もよい。
第4〜6図に示したものは、発音体(8)を合成樹脂に
より中心部に貫通孔をもった環状に形成して、その外周
部に複数個の係合部(81)を突設すると共に、これら
保合部(81)の内側に長孔(82)を設けて、前記係
合部(81)の基部に弾性を持たせたものであって、前
記発音体(8)と操作レバー(6)におけるボス部(ろ
a)との一方には複数の門人部(11)を、他方にはこ
れら凹入部(11)に係合する係合突起(12)を突設
しており、又、発音体(8)の貫通孔内面には環状溝(
83)を、又、ホルダー(6)には前記環状溝(83)
内に突入する抜止突起(64)を設けて、前記発音体(
8)をホルダー(6)に支持し、ユニット化している。
より中心部に貫通孔をもった環状に形成して、その外周
部に複数個の係合部(81)を突設すると共に、これら
保合部(81)の内側に長孔(82)を設けて、前記係
合部(81)の基部に弾性を持たせたものであって、前
記発音体(8)と操作レバー(6)におけるボス部(ろ
a)との一方には複数の門人部(11)を、他方にはこ
れら凹入部(11)に係合する係合突起(12)を突設
しており、又、発音体(8)の貫通孔内面には環状溝(
83)を、又、ホルダー(6)には前記環状溝(83)
内に突入する抜止突起(64)を設けて、前記発音体(
8)をホルダー(6)に支持し、ユニット化している。
尚、第4〜6図においては、操作レバー(3)をレバー
軸(2)に直接回転自由に支持すると共に、この操作レ
バー(6)の軸孔(61)に内腔部(62)を設けて、
該内腔部(32)内にホルダー(6)を内装し、このボ
ルダ−(6)を前記レバー軸(2)の軸端外周に回転不
能に支持している。又、前記ホルダー(6)は、中心部
に貫通孔をもった円板部(6a)と、該円板部(6a)
の外周部−側面から軸方向に向かって突出する円筒部(
6b)と、前記円板部(6a)の貫通孔周り一側面から
軸方向に向かってホーク状に突出する1対の嵌合部(’
6c)、(6c)とから成り、前記円筒部(6b)に凹
凸体(7)を一体向に設けている。又、前記発音ユニツ
)(A)は、ホルダー(6)の中心孔に挿通する締付ポ
ルl−(15)の先端ねじ部を前記レバー軸(2)のね
じ孔に螺合することにより、前記レバー軸(2)に取付
けるのである。
軸(2)に直接回転自由に支持すると共に、この操作レ
バー(6)の軸孔(61)に内腔部(62)を設けて、
該内腔部(32)内にホルダー(6)を内装し、このボ
ルダ−(6)を前記レバー軸(2)の軸端外周に回転不
能に支持している。又、前記ホルダー(6)は、中心部
に貫通孔をもった円板部(6a)と、該円板部(6a)
の外周部−側面から軸方向に向かって突出する円筒部(
6b)と、前記円板部(6a)の貫通孔周り一側面から
軸方向に向かってホーク状に突出する1対の嵌合部(’
6c)、(6c)とから成り、前記円筒部(6b)に凹
凸体(7)を一体向に設けている。又、前記発音ユニツ
)(A)は、ホルダー(6)の中心孔に挿通する締付ポ
ルl−(15)の先端ねじ部を前記レバー軸(2)のね
じ孔に螺合することにより、前記レバー軸(2)に取付
けるのである。
又、第7図に示したものは、発音体(8)を合成樹脂に
より略■字形に形成して、この発音体(8)に弾性を持
たせたものであって、この発音体(8)を、中心部に貫
通孔をもち、外周部に保持孔(17a)をもった保持環
(17)に保持している。又、この第7図におけるホル
ダー(6)及び操作レバー(6)は、前記第4〜6図の
場合と同様の@造になっている。
より略■字形に形成して、この発音体(8)に弾性を持
たせたものであって、この発音体(8)を、中心部に貫
通孔をもち、外周部に保持孔(17a)をもった保持環
(17)に保持している。又、この第7図におけるホル
ダー(6)及び操作レバー(6)は、前記第4〜6図の
場合と同様の@造になっている。
尚、第4〜7図に示した実施例の場合、前記凹凸面(7
1)は、発音体(8)の保合部(81)に対し前記レバ
ー軸(2)の半径方向内側に配置しているが、外側に配
置してもよいし、又、前記凹凸面(71)と係合部(8
1)とを前記レバー軸(2)の軸方向と同方向に対向さ
せてもよい又、以」二の説明では、凹凸体(7)をホル
ダー(6)に設り、発音体(8)を操作レバー(ろ)の
ボス部(6a)に運動的に係合させたが、その反対であ
ってもよい。又、前記ボルダ−(6)に設ける凹凸体(
7)又は発音体(8)は、ホルダー(6)に対し回転不
能に支持してもよい。
1)は、発音体(8)の保合部(81)に対し前記レバ
ー軸(2)の半径方向内側に配置しているが、外側に配
置してもよいし、又、前記凹凸面(71)と係合部(8
1)とを前記レバー軸(2)の軸方向と同方向に対向さ
せてもよい又、以」二の説明では、凹凸体(7)をホル
ダー(6)に設り、発音体(8)を操作レバー(ろ)の
ボス部(6a)に運動的に係合させたが、その反対であ
ってもよい。又、前記ボルダ−(6)に設ける凹凸体(
7)又は発音体(8)は、ホルダー(6)に対し回転不
能に支持してもよい。
以上の如く本発明は、レバー軸に対し操作レバーのボス
部を回転可能に支持した変速操作装置であって、+ii
I記レバー軸に回転不能に支持するホルダーに、凹凸面
をもった凹凸体と、前記凹凸面に係合して発音する発音
体とから成る発音機構を組込んだ発音ユニットを形成し
、このユニットの前記凹凸体と発音体との一方を前記レ
バーのボス部に連動的に係合させたから、前記発音ユニ
ットを、このユニット以外の部品に邪魔されることなく
組立てることができ、従って発音ユニットの組立てが行
ない易いのであり、しかもこの発音ユニットのホルダー
をレバー軸に例えば挿嵌するだけで支持でき、かつこの
組込み後における前記発音機構の位置すれとか或いは脱
落などの心配もないので、全体の組立ても容易に行なう
ことができ、全体として組立性を向上でき、コストダウ
ンを行なうことができるのである。
部を回転可能に支持した変速操作装置であって、+ii
I記レバー軸に回転不能に支持するホルダーに、凹凸面
をもった凹凸体と、前記凹凸面に係合して発音する発音
体とから成る発音機構を組込んだ発音ユニットを形成し
、このユニットの前記凹凸体と発音体との一方を前記レ
バーのボス部に連動的に係合させたから、前記発音ユニ
ットを、このユニット以外の部品に邪魔されることなく
組立てることができ、従って発音ユニットの組立てが行
ない易いのであり、しかもこの発音ユニットのホルダー
をレバー軸に例えば挿嵌するだけで支持でき、かつこの
組込み後における前記発音機構の位置すれとか或いは脱
落などの心配もないので、全体の組立ても容易に行なう
ことができ、全体として組立性を向上でき、コストダウ
ンを行なうことができるのである。
その上、レバー軸の外周りに前記発音ユニットの収容空
間があり、かつ操作レバーのボス部に、前記凹凸体と発
音体との一方と係合する係a部のあるKMOものであれ
ば、操作レバーの支持描造成いは操作レバーのボス部の
構造が異なる別機種の変速操作装置であっても、前記光
?)コーニットを共用することができ、従って多機種の
変速操作装置を製作する場合におけるコストをより一層
低減でき、安価に形成できるのである。
間があり、かつ操作レバーのボス部に、前記凹凸体と発
音体との一方と係合する係a部のあるKMOものであれ
ば、操作レバーの支持描造成いは操作レバーのボス部の
構造が異なる別機種の変速操作装置であっても、前記光
?)コーニットを共用することができ、従って多機種の
変速操作装置を製作する場合におけるコストをより一層
低減でき、安価に形成できるのである。
更に前記凹凸体における凹凸面のピッチを例えば小さく
する乙とにより、小刻の音を発音でき、また前記凹凸面
のピッチを太き(することにより、前記操作レバーを変
速段数に対応した位置に停止させる位置決め用として使
用できるのである
する乙とにより、小刻の音を発音でき、また前記凹凸面
のピッチを太き(することにより、前記操作レバーを変
速段数に対応した位置に停止させる位置決め用として使
用できるのである
第1図は本発明装置の一実施例を示す一部切欠正面図、
第2図は第1図IT−TI線断面図、第6図は発音ユニ
ットのみの断面図、第4図乃至第7図は別の実施例を示
す説明図である。 (2)・・・レバー軸 (6)・・・操作レバー (6a)・・・ボス部 (A)・・・発音ユニット (6)・・・ホルタ− (7)・・・凹凸体 (71)・・・凹凸面 (8)・・・発音体 第2図 第8図 第4.図 第6図 第5図 第7図 手続補正書 昭和5舗、12月29日 特許庁長官殿 1 事件の表示111イ相58年待・)1”願4219
07号2 発明の名称 自転車用変速操作装置3 補正
をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府堺市老松町3丁77番地4代理人 住所〒590 大阪府堺市住吉橋町1丁9番9号木沢
ヒル5 補正命令の日付 自発 /、 flI]止のヒ・]谷 別 紙 の 通
リ 7正熱(1)明細書中、第7頁第19行目の「
内側」とあるのを「外側」に訂正する。 (2) fil第16頁第7行目の「半径方向内側」
とあるのを「半径方向外側」に訂正する。 (6)同第16頁第8行目の「外側ψとあるのを「」 内側」に訂正する。 (4) 同第16頁第15行目の「反対であってもよ
い。」と「又、」との間に下記の文を加入する「この場
合、例えばホルダー(6)の円筒部(6b)(こ複数の
保持孔を設け、これら各保持孔にボールなどの発音体(
8)を保持し、半径方向内方より例えば弧状の板ばねに
より前記発音体(8)を前記円筒部(6b)外周に設け
る凹凸体(7)に押し当て、前記凹凸体(7)を操作レ
バー(6)のボス部(3a)に連動的ニ係合させるごと
く成し、前記板ばねの押庄力で前記ボルダ−(6)と発
音体(8)及び凹凸体(7)とをユニットにするのであ
る。」
第2図は第1図IT−TI線断面図、第6図は発音ユニ
ットのみの断面図、第4図乃至第7図は別の実施例を示
す説明図である。 (2)・・・レバー軸 (6)・・・操作レバー (6a)・・・ボス部 (A)・・・発音ユニット (6)・・・ホルタ− (7)・・・凹凸体 (71)・・・凹凸面 (8)・・・発音体 第2図 第8図 第4.図 第6図 第5図 第7図 手続補正書 昭和5舗、12月29日 特許庁長官殿 1 事件の表示111イ相58年待・)1”願4219
07号2 発明の名称 自転車用変速操作装置3 補正
をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府堺市老松町3丁77番地4代理人 住所〒590 大阪府堺市住吉橋町1丁9番9号木沢
ヒル5 補正命令の日付 自発 /、 flI]止のヒ・]谷 別 紙 の 通
リ 7正熱(1)明細書中、第7頁第19行目の「
内側」とあるのを「外側」に訂正する。 (2) fil第16頁第7行目の「半径方向内側」
とあるのを「半径方向外側」に訂正する。 (6)同第16頁第8行目の「外側ψとあるのを「」 内側」に訂正する。 (4) 同第16頁第15行目の「反対であってもよ
い。」と「又、」との間に下記の文を加入する「この場
合、例えばホルダー(6)の円筒部(6b)(こ複数の
保持孔を設け、これら各保持孔にボールなどの発音体(
8)を保持し、半径方向内方より例えば弧状の板ばねに
より前記発音体(8)を前記円筒部(6b)外周に設け
る凹凸体(7)に押し当て、前記凹凸体(7)を操作レ
バー(6)のボス部(3a)に連動的ニ係合させるごと
く成し、前記板ばねの押庄力で前記ボルダ−(6)と発
音体(8)及び凹凸体(7)とをユニットにするのであ
る。」
Claims (1)
- レバー軸に対し操作レバーのボス部を回転可能に支持し
た変速操作装置であって、前記レバー軸に回転不能に支
持するホルダーに、凹凸面をもった凹凸体と前記凹凸面
に係合して発音する発音体とから成る発音機構を組込ん
だ発音ユニットを形成し、このユニットの前記凹凸体と
発音体との一方を前記レバーのボス部に連動的に係合さ
せたことを特徴とする自転車用変速操作装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021907A JPS59146322A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 自転車用変速操作装置 |
US06/576,579 US4905537A (en) | 1983-02-12 | 1984-02-03 | Speed-changing device for a bicycle |
DE19843404800 DE3404800A1 (de) | 1983-02-12 | 1984-02-10 | Gangschaltvorrichtung fuer ein fahrrad |
FR8402089A FR2540818B1 (fr) | 1983-02-12 | 1984-02-10 | Dispositif de changement de vitesse pour une bicyclette comprenant un mecanisme generateur de son |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021907A JPS59146322A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 自転車用変速操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146322A true JPS59146322A (ja) | 1984-08-22 |
JPS6252324B2 JPS6252324B2 (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=12068164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58021907A Granted JPS59146322A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 自転車用変速操作装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4905537A (ja) |
JP (1) | JPS59146322A (ja) |
DE (1) | DE3404800A1 (ja) |
FR (1) | FR2540818B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61205586A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-11 | 株式会社シマノ | 変速操作装置 |
JPH0532190A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-02-09 | Shimano Inc | 変速操作装置 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3501950A1 (de) * | 1985-01-22 | 1986-09-04 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Schalteinrichtung fuer eine gangschaltung an fahrraedern o. dgl. |
US4690662A (en) * | 1985-07-29 | 1987-09-01 | Shimano Industrial Company Limited | Speed control device |
FR2603860B1 (fr) * | 1986-09-17 | 1988-12-16 | Huret Sachs Sa | Dispositif de commande pour derailleur de cycle |
FR2657062B1 (fr) * | 1990-01-12 | 1992-04-30 | Sachs Ind Sa | Dispositif de commande a indexation pour derailleur de cycle. |
JP3245186B2 (ja) * | 1991-04-04 | 2002-01-07 | 株式会社シマノ | 自転車用変速操作装置 |
JP2607289Y2 (ja) * | 1993-12-28 | 2001-05-28 | 株式会社シマノ | 自転車用変速操作装置 |
US5666859A (en) * | 1994-12-02 | 1997-09-16 | Fichtel & Sachs Ag | Latching shifter for a bicycle transmission |
DE4442953C1 (de) | 1994-12-02 | 1996-02-08 | Fichtel & Sachs Ag | Rastenschalter für ein Fahrradgetriebe |
US5799541A (en) * | 1994-12-02 | 1998-09-01 | Fichtel & Sachs Ag | Twist-grip shifter for bicycles and a bicycle having a twist-grip shifter |
US5823058A (en) * | 1994-12-02 | 1998-10-20 | Mannesmann Sachs Ag | Twist-grip shifter for bicycles and a bicycle having a twist-grip shifter |
US6055882A (en) * | 1995-09-20 | 2000-05-02 | Fichtel & Sachs Ag | Twist-grip shifter for bicycles |
US5622083A (en) * | 1996-02-02 | 1997-04-22 | Shimano Inc. | Gear shifting mechanism |
KR0177921B1 (ko) * | 1996-06-15 | 1999-04-01 | 정몽규 | 자동차의 컨트롤 레버 구조 |
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ITMO20040106A1 (it) * | 2004-05-06 | 2004-08-06 | L A M S R L | Comando per l'azionamento di un cambio per biciclette. |
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US7849764B2 (en) * | 2006-12-20 | 2010-12-14 | Shimano (Singapore) Pte., Ltd. | Bicycle shift operating device |
DE102009035007B4 (de) * | 2009-07-28 | 2015-04-02 | Audi Ag | Vorrichtung zum Verstellen eines Bauteiles gegenüber einem Halteteil, insbesondere einer Armlehne für ein Kraftfahrzeug mit akustischer Rückmeldung |
DE102015000192B4 (de) * | 2015-01-15 | 2023-07-20 | Aventics Gmbh | Brems-Rasteinheit für Kommandogeber |
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FR2345340A1 (fr) * | 1976-03-23 | 1977-10-21 | Juy Lucien | Perfectionnements aux leviers de commande des changements de vitesse pour cycles et vehicules similaires |
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-
1983
- 1983-02-12 JP JP58021907A patent/JPS59146322A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-03 US US06/576,579 patent/US4905537A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-10 FR FR8402089A patent/FR2540818B1/fr not_active Expired
- 1984-02-10 DE DE19843404800 patent/DE3404800A1/de active Granted
Patent Citations (1)
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Also Published As
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US4905537A (en) | 1990-03-06 |
DE3404800A1 (de) | 1984-08-16 |
JPS6252324B2 (ja) | 1987-11-05 |
FR2540818B1 (fr) | 1987-12-31 |
FR2540818A1 (fr) | 1984-08-17 |
DE3404800C2 (ja) | 1990-06-21 |
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