JPS5914381A - 回転制御装置 - Google Patents
回転制御装置Info
- Publication number
- JPS5914381A JPS5914381A JP57123296A JP12329682A JPS5914381A JP S5914381 A JPS5914381 A JP S5914381A JP 57123296 A JP57123296 A JP 57123296A JP 12329682 A JP12329682 A JP 12329682A JP S5914381 A JPS5914381 A JP S5914381A
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- JP
- Japan
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- output
- motor
- time
- time constant
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/0077—Characterised by the use of a particular software algorithm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は回転制御装置に係り、特に磁気ディスク装置に
適用して、回転精度を向上するに好適な回転制御装置に
関する。
適用して、回転精度を向上するに好適な回転制御装置に
関する。
一般に、磁気ディスク装置はディスクのトラックからデ
ータを検索するため、一定の回転速度が要求される。こ
の様な一定の回転速度を得るために、従来は第1図の回
路構成図に示される如き回転制御装置を用いて磁気ディ
スクの回転を制御していた。同図に於いて、磁気ディス
クを回転させるための直流モータ1はトランジスタ6に
より速度’t−町変に駆動される。位置検出器2はホー
ル素子等で構成され、直流モータ1の回転位相を検出す
べく用いられる。この場合、ホール素子を固定し、その
上を直流モータ1のロータの磁石が通過する如く配置す
ると、ロータの磁石の回転による磁昇変化によって信号
線12上にパルス信号が発生する。このパルス信号の間
隔が長いと直流モータ1の回転速度は遅く、短いと直流
モータ1の回転速度は速いということになる。そこで、
このパルス信号により回転速度を制御するため、信号線
12を介してこのパルス信号をトランジスタ10のペー
スに与える。一方、このトランジスタ10のコレクタに
は定電圧発生回路3よシ信号線17から抵抗7を介して
一定の電圧を与えておき、エミッタは接地しておく。ま
た、トランジスタ10のコレクタに与えられる電圧はコ
ンデンサ8に蓄積される直荷によって変化する様にして
おく。即ち、抵抗7とコンデンサ8とはOR時定数回路
を形成するものである。トランジスタ10のコレクタが
接続される信号線11は比較器4の非反転入力側に接続
される。
ータを検索するため、一定の回転速度が要求される。こ
の様な一定の回転速度を得るために、従来は第1図の回
路構成図に示される如き回転制御装置を用いて磁気ディ
スクの回転を制御していた。同図に於いて、磁気ディス
クを回転させるための直流モータ1はトランジスタ6に
より速度’t−町変に駆動される。位置検出器2はホー
ル素子等で構成され、直流モータ1の回転位相を検出す
べく用いられる。この場合、ホール素子を固定し、その
上を直流モータ1のロータの磁石が通過する如く配置す
ると、ロータの磁石の回転による磁昇変化によって信号
線12上にパルス信号が発生する。このパルス信号の間
隔が長いと直流モータ1の回転速度は遅く、短いと直流
モータ1の回転速度は速いということになる。そこで、
このパルス信号により回転速度を制御するため、信号線
12を介してこのパルス信号をトランジスタ10のペー
スに与える。一方、このトランジスタ10のコレクタに
は定電圧発生回路3よシ信号線17から抵抗7を介して
一定の電圧を与えておき、エミッタは接地しておく。ま
た、トランジスタ10のコレクタに与えられる電圧はコ
ンデンサ8に蓄積される直荷によって変化する様にして
おく。即ち、抵抗7とコンデンサ8とはOR時定数回路
を形成するものである。トランジスタ10のコレクタが
接続される信号線11は比較器4の非反転入力側に接続
される。
一方、比較器4の反転入力側には定電圧発生回路3より
信号線13ヲ介して基準電圧が印加される。
信号線13ヲ介して基準電圧が印加される。
比較器4の出力はトランジスタ10のコレクタの磁圧が
基準電圧よりも高い場合、信号線14をハイレベルとし
、コレクタの直圧が基準電圧よりも低い場合、信号線1
4をロウレベルとする。平滑回路5は信号線14の信号
を平滑し、信号線15を介してトランジスタ60ベース
にベース電流を供給する。
基準電圧よりも高い場合、信号線14をハイレベルとし
、コレクタの直圧が基準電圧よりも低い場合、信号線1
4をロウレベルとする。平滑回路5は信号線14の信号
を平滑し、信号線15を介してトランジスタ60ベース
にベース電流を供給する。
第2図は第1図の構成の動作を説明するためのタイムチ
ャートで、同図囚は信号線12のパルス信号、同図(6
)は信号線11の積分波形及び信号線13の基準電圧信
号、同図(Qは信号線14の比較器4の出力波形、同図
0は信号線15の平滑回路5の出力信号波形をそれぞれ
示すものである。
ャートで、同図囚は信号線12のパルス信号、同図(6
)は信号線11の積分波形及び信号線13の基準電圧信
号、同図(Qは信号線14の比較器4の出力波形、同図
0は信号線15の平滑回路5の出力信号波形をそれぞれ
示すものである。
第2図からも明らかな如く、トランジスタ10は抵抗7
、コンデンサ8から成るOR時定数回路を信号線12を
介して入力されるパルス信号の入力に応答してリセット
する作用を有し、従って直流モータ1の回転数が低くパ
ルス信号の間隔が広い場合、比較器4からはハイレベル
の時間が長い信号が出力される。この為、平滑回路5の
出力信号は第2図0からも明らかな様に、平均的に高め
となり、トランジスタ6を介して直流モータ1金増速す
る様に作用する。逆に、直流モータ1の回転数が高くパ
ルス信号の間隔が狭い場合、比較器4からはロウレベル
の時間の長い信号が出力される。
、コンデンサ8から成るOR時定数回路を信号線12を
介して入力されるパルス信号の入力に応答してリセット
する作用を有し、従って直流モータ1の回転数が低くパ
ルス信号の間隔が広い場合、比較器4からはハイレベル
の時間が長い信号が出力される。この為、平滑回路5の
出力信号は第2図0からも明らかな様に、平均的に高め
となり、トランジスタ6を介して直流モータ1金増速す
る様に作用する。逆に、直流モータ1の回転数が高くパ
ルス信号の間隔が狭い場合、比較器4からはロウレベル
の時間の長い信号が出力される。
この為、平滑回路5の出力信号は平均的に低めとなり、
、トランジスタ6を介して直流モータ1を減速する様に
作用する。
、トランジスタ6を介して直流モータ1を減速する様に
作用する。
上記の説明からも明らかな如く、第1図の構成に於いて
直流モータlの回転数を決定しているのは、抵抗7及び
コンデンサ8で構成されるOR時定数回路であるため、
抵抗7やコンデンサ8の定数にばらつきがあると所望の
回転数を得られない。
直流モータlの回転数を決定しているのは、抵抗7及び
コンデンサ8で構成されるOR時定数回路であるため、
抵抗7やコンデンサ8の定数にばらつきがあると所望の
回転数を得られない。
ところが、抵抗7やコンデンサ8にばらつきの少ないも
のを用いると回路が極めて筒価になってし−まりという
問題があり、一般には抵抗7として値を可変に出来る構
成のもの、つまυ可変抵抗器を組み合せた回路構成とし
ている。ところが、08時定数が所望の値に調整出来た
としても、使用される抵抗やコンデンサの温度変化に対
する補償までは行なわれないのが現状であり、直流モー
タ1の回転数が温度依存性を持つという欠点があった。
のを用いると回路が極めて筒価になってし−まりという
問題があり、一般には抵抗7として値を可変に出来る構
成のもの、つまυ可変抵抗器を組み合せた回路構成とし
ている。ところが、08時定数が所望の値に調整出来た
としても、使用される抵抗やコンデンサの温度変化に対
する補償までは行なわれないのが現状であり、直流モー
タ1の回転数が温度依存性を持つという欠点があった。
従って、本発明の目的は上記従来技術の欠点を除去し、
比較的簡単なOR時定数回路による基本的な構成を変え
ることなく、また、抵抗やコンデンサとして高精度のも
のや可変なものを用いることなく、目標の回転数を得る
ことt可能ならしめると共にゆつくシとした温度変化に
よる回転変動を吸収することを可能とした回転制御装置
tを提供するにある。
比較的簡単なOR時定数回路による基本的な構成を変え
ることなく、また、抵抗やコンデンサとして高精度のも
のや可変なものを用いることなく、目標の回転数を得る
ことt可能ならしめると共にゆつくシとした温度変化に
よる回転変動を吸収することを可能とした回転制御装置
tを提供するにある。
〔発明の概要J
上記目的を達成するために、本発明に於いては、回転制
御装置はモータの回転に伴ない回転位置を検出する位置
検出手段と、位1最検出手段出力によりリセットされる
抵抗とコンデン茗よY)bMる時定数手段と、時定数手
段の出力と基準ば圧とを比較してモータに対する制御4
圧を発生する手段と、位置検出手段出力に基いてモータ
の回転数を検出する手段と、回転数の検出手段の出力に
柄いて時定数手段に与える磁圧及び基準直圧の少なくと
も一方を修正する制御手段とから構成されている。
御装置はモータの回転に伴ない回転位置を検出する位置
検出手段と、位1最検出手段出力によりリセットされる
抵抗とコンデン茗よY)bMる時定数手段と、時定数手
段の出力と基準ば圧とを比較してモータに対する制御4
圧を発生する手段と、位置検出手段出力に基いてモータ
の回転数を検出する手段と、回転数の検出手段の出力に
柄いて時定数手段に与える磁圧及び基準直圧の少なくと
も一方を修正する制御手段とから構成されている。
ゝ−−
〔発明の実施例〕
以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例に係る回転制御装置の回路構
成図である。同図構成に於いて、データバス31及びコ
ントロールバス33を介してフリップフロップ27、D
−A変換器絽、タイマー50、RAM(ランダムアク七
スメモリ)51、ROM (リ−ドオンリメモリ)52
、演算制御装置53が接続され、1つの演算制御系を構
成している。一方、点線36で囲まれるブロックが回転
制御系を構成するもので、D−A変換器28の出力であ
る基準信号Vrefは信号線35を介して比較器40反
転入力側に与えられる。また、フリップフロップ27は
位置検出器2からのパルス信号の人力毎にセットされ、
演算制御装置53からの指令によりリセットされるもの
である。
成図である。同図構成に於いて、データバス31及びコ
ントロールバス33を介してフリップフロップ27、D
−A変換器絽、タイマー50、RAM(ランダムアク七
スメモリ)51、ROM (リ−ドオンリメモリ)52
、演算制御装置53が接続され、1つの演算制御系を構
成している。一方、点線36で囲まれるブロックが回転
制御系を構成するもので、D−A変換器28の出力であ
る基準信号Vrefは信号線35を介して比較器40反
転入力側に与えられる。また、フリップフロップ27は
位置検出器2からのパルス信号の人力毎にセットされ、
演算制御装置53からの指令によりリセットされるもの
である。
かかる構成に於いて、演算制御装置53はROM52に
格納されているプログラムを使って、RAM51に適宜
データの書き込み及び読み出しアクセスを行ないながら
、回転制御のためのプログラムを実行する。一方、タイ
マー50には図示しない基準り田ツクが与えられており
、これをカウントしながら時を刻んでいる。これに対し
て、演算制御装ff153はフリップフロップ27がセ
ットされたタイミングでこのタイマー50の時間値を読
み込み、直流モータ1の回転数を計算するプログラムを
実行する。また、タイマー50はその時間値の読み込み
に合せてすセットされ、再び計時を開始する。
格納されているプログラムを使って、RAM51に適宜
データの書き込み及び読み出しアクセスを行ないながら
、回転制御のためのプログラムを実行する。一方、タイ
マー50には図示しない基準り田ツクが与えられており
、これをカウントしながら時を刻んでいる。これに対し
て、演算制御装ff153はフリップフロップ27がセ
ットされたタイミングでこのタイマー50の時間値を読
み込み、直流モータ1の回転数を計算するプログラムを
実行する。また、タイマー50はその時間値の読み込み
に合せてすセットされ、再び計時を開始する。
さて、直流モータ1を起動するに当って、演算制御装置
53はD−A変換器あに予め定められた値を設定して、
その出力Vrefをある標準値に設定する。その結果、
比較器4で抵抗7、コンデンサ8のCR時定数回路の波
形と標準値を比較しながら、従来と同様な直流モータ1
の回転制御が行なわれることとなる。
53はD−A変換器あに予め定められた値を設定して、
その出力Vrefをある標準値に設定する。その結果、
比較器4で抵抗7、コンデンサ8のCR時定数回路の波
形と標準値を比較しながら、従来と同様な直流モータ1
の回転制御が行なわれることとなる。
この間、演算制御装置53は位置検出器2からのパルス
信号が入力される毎にセットされるフリップフロップ2
7の出力タイミングを見ながらタイマー50の時間値を
読み取り、直流モータ1の回転速度を計算する。ちなみ
に、タイマー50の時間値の読み取りに合せて、フリッ
プフロップ27並びにタイマー50はリセットされる。
信号が入力される毎にセットされるフリップフロップ2
7の出力タイミングを見ながらタイマー50の時間値を
読み取り、直流モータ1の回転速度を計算する。ちなみ
に、タイマー50の時間値の読み取りに合せて、フリッ
プフロップ27並びにタイマー50はリセットされる。
直流モータ1の起動後、しばらくして略々安定した回転
数が得られる様になった時、即ちフリップフロップ27
がセットされる毎に読み込まれるタイマー50の値が前
回の値とある一定の差以下になった時、安定状態と判断
し、演算制御装置53に於いて、タイマー50からの時
間値と最終的に目標とする回転数に対応する目標時間値
と比較する。この比較の結果、タイマー50からの時間
値が目標時間値より大きければ、直流モータ1の回転数
を上げる必要が出て来る訳で、演算制御装置53はD−
A変換器器に前よυ小さな値を設定する。この為、D−
A変換器あから比較器40反転入力に与えられる基準電
圧Vre fは低くなυ、回転制御系は直流モータ1の
回転数を上げる様に動作することとなる。逆に、タイマ
ー50からの時間値が目標時間値より小さければ、直流
モータ1の回転数を下げるべく、D−A変換器あには前
より大きな値が設定される。
数が得られる様になった時、即ちフリップフロップ27
がセットされる毎に読み込まれるタイマー50の値が前
回の値とある一定の差以下になった時、安定状態と判断
し、演算制御装置53に於いて、タイマー50からの時
間値と最終的に目標とする回転数に対応する目標時間値
と比較する。この比較の結果、タイマー50からの時間
値が目標時間値より大きければ、直流モータ1の回転数
を上げる必要が出て来る訳で、演算制御装置53はD−
A変換器器に前よυ小さな値を設定する。この為、D−
A変換器あから比較器40反転入力に与えられる基準電
圧Vre fは低くなυ、回転制御系は直流モータ1の
回転数を上げる様に動作することとなる。逆に、タイマ
ー50からの時間値が目標時間値より小さければ、直流
モータ1の回転数を下げるべく、D−A変換器あには前
より大きな値が設定される。
上述の如くして、D−A変換器路に析たな値が設定され
た後に、再び安定状態になるのを待って演算制御装置5
3は前と同様にして、フリップフロップ27がセットさ
れる毎のタイマー50の時間値を目標時間値と比較して
D−A変換器28に更に新しい値を設定する動作を行う
。この一連の動作はタイマー50から読み取られる時間
値が目標時間値に対して一定の規格範囲に入るまでの間
、繰り返して実行されろ。この様にして、直流モータ1
の回転数が目標の回転数になった時点で、D−A変換器
路に対する設定値、つまり比較器4に与えられる基準電
圧は固定され、以降は第1図の構成と同様な回転例(財
)が行なわれる事となる。
た後に、再び安定状態になるのを待って演算制御装置5
3は前と同様にして、フリップフロップ27がセットさ
れる毎のタイマー50の時間値を目標時間値と比較して
D−A変換器28に更に新しい値を設定する動作を行う
。この一連の動作はタイマー50から読み取られる時間
値が目標時間値に対して一定の規格範囲に入るまでの間
、繰り返して実行されろ。この様にして、直流モータ1
の回転数が目標の回転数になった時点で、D−A変換器
路に対する設定値、つまり比較器4に与えられる基準電
圧は固定され、以降は第1図の構成と同様な回転例(財
)が行なわれる事となる。
なお、この後も一定時間毎に同様動作を行ない、D−A
変換器あへの設定値を修正することによシ、ゆっくりと
した温度変化に対する抵抗7やコンデンサ8の値の変動
に起因する回転変動を吸収することが出来る。
変換器あへの設定値を修正することによシ、ゆっくりと
した温度変化に対する抵抗7やコンデンサ8の値の変動
に起因する回転変動を吸収することが出来る。
ところで、上記実施例ではD−A変換器路の出力を比較
器A、の基準電圧として用いる場合を例示したが、逆に
比較器40基準電圧を一定にして、CR時定数回路に与
える定電圧をD−A変換器あの出力から得る如き構成と
してもよい。第4図はかかる観点から構成される本発明
の他の実施例に係る回転制御装置の部分ブロック図であ
る。
器A、の基準電圧として用いる場合を例示したが、逆に
比較器40基準電圧を一定にして、CR時定数回路に与
える定電圧をD−A変換器あの出力から得る如き構成と
してもよい。第4図はかかる観点から構成される本発明
の他の実施例に係る回転制御装置の部分ブロック図であ
る。
第4図の構成の場合、直流モータ1の回転数が低い時に
はD−A変換器路の設定値を定イ圧出力が高くなる様に
修正し、直流モータ1の回転数が高い時にはD−A変換
器あの設定値を定瀧圧出力が低くなる様に修正する如く
、演算制御装置53を動作させれば、第3図の構成と全
く同様な効果を得ることが出来る。
はD−A変換器路の設定値を定イ圧出力が高くなる様に
修正し、直流モータ1の回転数が高い時にはD−A変換
器あの設定値を定瀧圧出力が低くなる様に修正する如く
、演算制御装置53を動作させれば、第3図の構成と全
く同様な効果を得ることが出来る。
なお、上記各実施例では、D−A変換器28で比較器4
に与える基準電圧やCR時定数回路に与える定電圧の値
を修正することによって所望の直流モータ1の回転数を
得る場合を例示したが、D −A変換器28の代りにシ
フトレジスタを用い、シフトレジスタ出力で制御される
アナログゲートで抵抗またげコンデンサを切換えて、6
8時定数を直接的に修正する如く構成してもよい。
に与える基準電圧やCR時定数回路に与える定電圧の値
を修正することによって所望の直流モータ1の回転数を
得る場合を例示したが、D −A変換器28の代りにシ
フトレジスタを用い、シフトレジスタ出力で制御される
アナログゲートで抵抗またげコンデンサを切換えて、6
8時定数を直接的に修正する如く構成してもよい。
以上述べた如く、本発明によればモータの回転数を一定
に制御するに当って、比較的簡単なCR時定数回路と比
較器による基本的な構成を用いながら、可変抵抗器等に
よらず所望の回転数を得ることを可能とすると共に、ゆ
っくりとした温度変化による抵抗ヤコンデンサの値の変
化に対しても常に目標回転数を確保することを可能なら
しめた回転制御装置を得ることが出来るものである。
に制御するに当って、比較的簡単なCR時定数回路と比
較器による基本的な構成を用いながら、可変抵抗器等に
よらず所望の回転数を得ることを可能とすると共に、ゆ
っくりとした温度変化による抵抗ヤコンデンサの値の変
化に対しても常に目標回転数を確保することを可能なら
しめた回転制御装置を得ることが出来るものである。
第1図は従米の回転11Jrfll装置の回路構成図、
第2図は第1図の構成の動作を説明するためのタイムチ
ャート、 第3図は本発明の一実施例に係る回転制御装置の回w1
隋成図、 第4図は本発明の他の実施例に係る回転制御装置の部分
ブロック図である。 1・・・直流モータ、2・・・位1紅険出器、4・・・
比較器、5・・・平滑回路、27・・・フリップフロッ
プ、28・、・D−A変換器、50・・・タイマー、5
1・・・RAM152・・・ROM、53・・・演算制
御装置。 出願人代理人 猪 股 清
第2図は第1図の構成の動作を説明するためのタイムチ
ャート、 第3図は本発明の一実施例に係る回転制御装置の回w1
隋成図、 第4図は本発明の他の実施例に係る回転制御装置の部分
ブロック図である。 1・・・直流モータ、2・・・位1紅険出器、4・・・
比較器、5・・・平滑回路、27・・・フリップフロッ
プ、28・、・D−A変換器、50・・・タイマー、5
1・・・RAM152・・・ROM、53・・・演算制
御装置。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- モータの回転に伴ない回転位t′t−検出する位置換検
出手段と、位置検出手段出力によりす七ットされる抵抗
とコンデンサよシ成る時定数手段と、時定数手段の出力
と基準電圧とを比較してモータに対する制御電圧を発生
する手段と、位置検出手段出力に基いてモータの回転数
を検出する手段と、回転数の検出手段の出力に基いて時
定数手段に与える電圧及び基準電圧の少なくとも一方を
修正する制御手段とから成ることを特徴とする回転制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123296A JPS5914381A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57123296A JPS5914381A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 回転制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914381A true JPS5914381A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14857024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57123296A Pending JPS5914381A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 回転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914381A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0238369U (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-14 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57123296A patent/JPS5914381A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0238369U (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-14 |
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