JPS59135391A - 電子時計用回路 - Google Patents
電子時計用回路Info
- Publication number
- JPS59135391A JPS59135391A JP1029683A JP1029683A JPS59135391A JP S59135391 A JPS59135391 A JP S59135391A JP 1029683 A JP1029683 A JP 1029683A JP 1029683 A JP1029683 A JP 1029683A JP S59135391 A JPS59135391 A JP S59135391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- frequency dividing
- low
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 9
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G3/00—Producing timing pulses
- G04G3/02—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency
- G04G3/022—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency the desired number of pulses per unit of time being obtained by adding to or substracting from a pulse train one or more pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発BAは、主として電子時計の運針周期をa苦に設定
し、ローコストと高精度を実現するための電子時計用回
路に関するものである。
し、ローコストと高精度を実現するための電子時計用回
路に関するものである。
電子時計は近年、コストダウン、回路ブロックの小型化
を実現するため、運針周期調整用のトリマーコンデンザ
ーを廃止し、分周比の設定によυ運針周期を調整する方
式、いわゆる論理緩急方式が採用されている。論理緩急
方式は分周回路の出力状態をセット、またけリセットす
ることによりその分周比を変化させる方式である。第1
図に従来米論理緩急方式による回路図を示す。第2図に
は図1の谷信号のタイミングチャートを示す。第2図の
826以外の信号は326のハイレベル部分を拡大した
ものである。第1図の18はクロックの立ち下が9時に
出力12が変化する(以下これを立ち下がクトリガーと
言うンセソト付き%分周回路、19.20は立ち下がp
)リガーのリセット付き%分周回路、211′iクロツ
クが論理レベルハイ(以下、単にハイと言う)で入力デ
ータが出力しローでラッチされるラッチ回路である。S
26は論理緩急の実行信号で、ハイになることによシ、
論理緩急される。この論理緩急の周期が長ければ長いほ
ど、論理緩急される精度が良く、精密な設定が可能とな
る。一般に論理緩急の周期は10秒である。これは電子
時計の運針周期測定器が一般的に10秒ゲートを持つた
めである。S 26がノ1イになると発振信号(これは
一般の電子時計に於いては32KHzである)がNAN
D回路11に伝えられる。でらにNAND回路12も同
様に826により開けられるため、NA、ND回路13
と14で構成源ネ。
を実現するため、運針周期調整用のトリマーコンデンザ
ーを廃止し、分周比の設定によυ運針周期を調整する方
式、いわゆる論理緩急方式が採用されている。論理緩急
方式は分周回路の出力状態をセット、またけリセットす
ることによりその分周比を変化させる方式である。第1
図に従来米論理緩急方式による回路図を示す。第2図に
は図1の谷信号のタイミングチャートを示す。第2図の
826以外の信号は326のハイレベル部分を拡大した
ものである。第1図の18はクロックの立ち下が9時に
出力12が変化する(以下これを立ち下がクトリガーと
言うンセソト付き%分周回路、19.20は立ち下がp
)リガーのリセット付き%分周回路、211′iクロツ
クが論理レベルハイ(以下、単にハイと言う)で入力デ
ータが出力しローでラッチされるラッチ回路である。S
26は論理緩急の実行信号で、ハイになることによシ、
論理緩急される。この論理緩急の周期が長ければ長いほ
ど、論理緩急される精度が良く、精密な設定が可能とな
る。一般に論理緩急の周期は10秒である。これは電子
時計の運針周期測定器が一般的に10秒ゲートを持つた
めである。S 26がノ1イになると発振信号(これは
一般の電子時計に於いては32KHzである)がNAN
D回路11に伝えられる。でらにNAND回路12も同
様に826により開けられるため、NA、ND回路13
と14で構成源ネ。
るR−SラッチからS rsが出力きれ、ラッチ回路2
1とNAND回路15によυ、論理緩急タイミング信号
S 15が形成でれる。第2図のタイミングは論理緩急
設定端子22.23がオンしている状態を示すものでま
ったく論理緩急されない場合でh Zs論理緩急された
信号S 27は次の分周段へ伝えられる。例えば22が
オフし、23がオンしている場合を考えると、そのタイ
ミングチャートは第6図のようKなる。22がオンする
ことにより、S15がローの区間に於いて、S16がハ
イとなり、%分周回路18がセットされ、出力Qがハイ
となる。
1とNAND回路15によυ、論理緩急タイミング信号
S 15が形成でれる。第2図のタイミングは論理緩急
設定端子22.23がオンしている状態を示すものでま
ったく論理緩急されない場合でh Zs論理緩急された
信号S 27は次の分周段へ伝えられる。例えば22が
オフし、23がオンしている場合を考えると、そのタイ
ミングチャートは第6図のようKなる。22がオンする
ことにより、S15がローの区間に於いて、S16がハ
イとなり、%分周回路18がセットされ、出力Qがハイ
となる。
このようにして、S8の一周期分の時間が論理的に速め
られることになる。
られることになる。
以上のような従来例によると、一般に発振周波数が32
KHz1論理緩急の実行周期が10秒であるため、10
秒間に52KHzの1周期分、つまり約50μsecの
緩急分、−日の運針周期の進み遅れ(これを以後、歩度
という)に換算すると歩度Tは、 より、歩度は約o、26秒/日となる。しかし、この緩
急精度は電子時計としてはけっして充分とは言えず、よ
り緩急精度の良い回路方式が求められている。
KHz1論理緩急の実行周期が10秒であるため、10
秒間に52KHzの1周期分、つまり約50μsecの
緩急分、−日の運針周期の進み遅れ(これを以後、歩度
という)に換算すると歩度Tは、 より、歩度は約o、26秒/日となる。しかし、この緩
急精度は電子時計としてはけっして充分とは言えず、よ
り緩急精度の良い回路方式が求められている。
本発明は、かがる欠点を解消したもので、ローコストで
、小型な高精度電子時計を実現することを目的とするも
のである。
、小型な高精度電子時計を実現することを目的とするも
のである。
以下、図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。第4
図は本発明による一実施例である。第5図は発振周波数
の%周期が進み側に、*理緩急される場合のタイミング
チャートである。第6図は論理緩急はれない場合のタイ
ミングチャートである。
図は本発明による一実施例である。第5図は発振周波数
の%周期が進み側に、*理緩急される場合のタイミング
チャートである。第6図は論理緩急はれない場合のタイ
ミングチャートである。
第4図の29は立ち下がりトリガーによるセット機能付
き%分周回路である。論理緩急設定スイッチ61がオフ
のとき、セント信号S 26はローとなり、%分周回路
の出力信号S29はSL5の立ち下がり時に変化する。
き%分周回路である。論理緩急設定スイッチ61がオフ
のとき、セント信号S 26はローとなり、%分周回路
の出力信号S29はSL5の立ち下がり時に変化する。
S2Qはエクスクルーンプオア回路30に入力している
。30はSnがハイのときにはS7の信号を反転して伝
える。したがって87と88の信号は等しくなる。逆に
82[+がローのときは87とSar/i反転した信号
となる。この回路の特徴を利用し、一定周期で29にパ
ルス信号を入れることにより、829 のハイとローを
サイクリックにくり返し、論理緩急を行なうことができ
る。第5図のA区間は829はローであるためS7と8
8は反転した信号でるる。S15がローになるところで
b区間に入る。。815がローになるとS2hがハイと
なり、S8の信号が反転され、S7と88の信号は同じ
となる。
。30はSnがハイのときにはS7の信号を反転して伝
える。したがって87と88の信号は等しくなる。逆に
82[+がローのときは87とSar/i反転した信号
となる。この回路の特徴を利用し、一定周期で29にパ
ルス信号を入れることにより、829 のハイとローを
サイクリックにくり返し、論理緩急を行なうことができ
る。第5図のA区間は829はローであるためS7と8
8は反転した信号でるる。S15がローになるところで
b区間に入る。。815がローになるとS2hがハイと
なり、S8の信号が反転され、S7と88の信号は同じ
となる。
これはS8がローの数に於いて必ず行なわれるためS8
はハイに変化する。しかし次の発振信号の半周期で88
はローとなるため、最終信号82? は論理的に、発振
信号の半周期分、速められることになる。
はハイに変化する。しかし次の発振信号の半周期で88
はローとなるため、最終信号82? は論理的に、発振
信号の半周期分、速められることになる。
同様にb区間からC区間に移るところに於いて、S 2
7は論理的に発振信号の半周期分、速められることにな
る。本実施例に於いては、論理緩急の実行周期(b区間
の長さ)は10秒である。以上のような論理緩急により
、前述のように歩度を計算すると、発振信号の半周期区
分の緩急ができるため、緩急調整精度0.16秒/日が
可能となる。また第4図のように、従来例と並用するこ
とによυ、0.13秒/日ステップで幅広い緩急調整を
行なうことができる。
7は論理的に発振信号の半周期分、速められることにな
る。本実施例に於いては、論理緩急の実行周期(b区間
の長さ)は10秒である。以上のような論理緩急により
、前述のように歩度を計算すると、発振信号の半周期区
分の緩急ができるため、緩急調整精度0.16秒/日が
可能となる。また第4図のように、従来例と並用するこ
とによυ、0.13秒/日ステップで幅広い緩急調整を
行なうことができる。
以上のように本発明によると、従来の論理緩急ステップ
の倍の精密でで歩度を設定できるため、高精度電子時計
を実現させることができる。きらに、との回路を構成す
るための素子は非常に少なく、■Cチップのサイズには
ほとんど影響を与えないため、コストアップ要因は何も
無い等、その効果は非常に犬でるる。
の倍の精密でで歩度を設定できるため、高精度電子時計
を実現させることができる。きらに、との回路を構成す
るための素子は非常に少なく、■Cチップのサイズには
ほとんど影響を与えないため、コストアップ要因は何も
無い等、その効果は非常に犬でるる。
別の実施例として、論理緩急実行周期音、延ばすことに
より1ざらにきめの細かい歩度調整が可能である。また
、発振信号でなくても、同様な反転による論理緩急は可
能て、こうすることによシ従来の%の周波数の信号を使
用して論理緩急を行なうため、消費電流の低下を実現で
きる。本実施例に於いてはエクスクル−シブオア回路を
使用したが、信号を反転する回路なら、他の回路によっ
ても実施可能である。
より1ざらにきめの細かい歩度調整が可能である。また
、発振信号でなくても、同様な反転による論理緩急は可
能て、こうすることによシ従来の%の周波数の信号を使
用して論理緩急を行なうため、消費電流の低下を実現で
きる。本実施例に於いてはエクスクル−シブオア回路を
使用したが、信号を反転する回路なら、他の回路によっ
ても実施可能である。
第1図は論理緩急の従来例による回路図、第2図は第1
図の論理緩急されない場合の各信号のタイミングチャー
ト、第6図は第1図の論理緩急てれる場合の各信号のタ
イミングチャート、第4図は本発明による回路図、第5
図は第4図の論理緩急され力l/−1場合の各信号のタ
イミングチャート、第6図は第4図の論理緩急はれる場
合の各信号のタイミングチャートである。 1 ・・水晶発振子 2・・・帰還抵抗 3・・・・ドレイン抵抗 4 ・ゲート容量 5 ドレイン容量 6 発掘用インバータ 7.8,9,10.32 ・インバータ16.17
・NOR回路 24.25.33 ・・プルダウン抵抗2!2,23
.31 ・ 論理緩急設定用スイッチ27 分周信
号出力端子 26・ 論理緩急実行信号入力端子 S18・・−%分局信号 S19・・・・入分周イg号 820・・・メ6分周マスター信号 以 上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務
図の論理緩急されない場合の各信号のタイミングチャー
ト、第6図は第1図の論理緩急てれる場合の各信号のタ
イミングチャート、第4図は本発明による回路図、第5
図は第4図の論理緩急され力l/−1場合の各信号のタ
イミングチャート、第6図は第4図の論理緩急はれる場
合の各信号のタイミングチャートである。 1 ・・水晶発振子 2・・・帰還抵抗 3・・・・ドレイン抵抗 4 ・ゲート容量 5 ドレイン容量 6 発掘用インバータ 7.8,9,10.32 ・インバータ16.17
・NOR回路 24.25.33 ・・プルダウン抵抗2!2,23
.31 ・ 論理緩急設定用スイッチ27 分周信
号出力端子 26・ 論理緩急実行信号入力端子 S18・・−%分局信号 S19・・・・入分周イg号 820・・・メ6分周マスター信号 以 上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも発振回路、分周回路、電源用小型電池か
ら構成され、前記分周回路の分周比は、該分周回路の出
力状態を設定す込ことにより決定される電子時計用回路
に於いて、該分周回路の初段に入力する信号の位相を論
理的に変えることにより、該分周回路の最終分周比を設
定することを特徴とする電子時計用回路。 2)前記分周回路の初段に入力する信号の位相を論理的
に18CP変える特許請求の範囲第1項記載の電子時計
用回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029683A JPS59135391A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 電子時計用回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029683A JPS59135391A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 電子時計用回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135391A true JPS59135391A (ja) | 1984-08-03 |
Family
ID=11746308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1029683A Pending JPS59135391A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 電子時計用回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59135391A (ja) |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP1029683A patent/JPS59135391A/ja active Pending
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