JPS59134978A - カラ−画像入力装置 - Google Patents
カラ−画像入力装置Info
- Publication number
- JPS59134978A JPS59134978A JP58009579A JP957983A JPS59134978A JP S59134978 A JPS59134978 A JP S59134978A JP 58009579 A JP58009579 A JP 58009579A JP 957983 A JP957983 A JP 957983A JP S59134978 A JPS59134978 A JP S59134978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input image
- address
- color
- data
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 19
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 19
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラー画像をコンビヱータ、ディスプレイ装
置あるいはプリンタなどへ入力する際に用いるカラー画
像入力装置に関するものである。
置あるいはプリンタなどへ入力する際に用いるカラー画
像入力装置に関するものである。
一般に平面画像入力装置(以下画像入力装置と記す)は
、入力する画像を設置すふための入力画像設置部と、入
力画像からの反射あるいは透過光を光電変換し、電気信
号を出力する光電変換部を備えている。また電気信号は
電気信号加工部においてその画像入力装置の出力側に接
続される機器に合わせ増幅、A/D変換などの加工処理
が行われるのがふつうである。カラー画像入力装置では
、上述の光電変換部、電気信号加工部、入力画像設置部
に加えて、複数の色分解信号を得るための機構も備えて
いる。
、入力する画像を設置すふための入力画像設置部と、入
力画像からの反射あるいは透過光を光電変換し、電気信
号を出力する光電変換部を備えている。また電気信号は
電気信号加工部においてその画像入力装置の出力側に接
続される機器に合わせ増幅、A/D変換などの加工処理
が行われるのがふつうである。カラー画像入力装置では
、上述の光電変換部、電気信号加工部、入力画像設置部
に加えて、複数の色分解信号を得るための機構も備えて
いる。
さて、従来カラー画像の入力には、カラードラムスキャ
ナ、3管式カラーテレビカメラ、カラー固体カメラ、フ
ィルタ切換式カラースキャナなどが用いられている。
ナ、3管式カラーテレビカメラ、カラー固体カメラ、フ
ィルタ切換式カラースキャナなどが用いられている。
カラードラムスキャナは、入力画像設置部がドラム状に
なっておシ、光電変換部は複数の光電管から成る。色分
解機構として複数のフィルタを用い、入射光を色分光し
て各々の光電管へ入射させる。また電気信号加工部では
増幅、対数変換、A/D変換などを行うが、これは個々
の機種により異る。走査方式はドラム上に巻き付けられ
た入力画像試料をドラムの回転によシ点走査していく機
械走査方式である。このため装置が大型で入力画像もド
ラムに巻き付は可能なものに限られ、入力画像の大きさ
によらず大型のドラムを回転させなから点走萱を行うた
め、入力速度が遅い。まだ入力したい画像領域を位置決
めする際にも、ドラム上での入力画像試料の位置決めは
、人間工学的に操作性に劣る。
なっておシ、光電変換部は複数の光電管から成る。色分
解機構として複数のフィルタを用い、入射光を色分光し
て各々の光電管へ入射させる。また電気信号加工部では
増幅、対数変換、A/D変換などを行うが、これは個々
の機種により異る。走査方式はドラム上に巻き付けられ
た入力画像試料をドラムの回転によシ点走査していく機
械走査方式である。このため装置が大型で入力画像もド
ラムに巻き付は可能なものに限られ、入力画像の大きさ
によらず大型のドラムを回転させなから点走萱を行うた
め、入力速度が遅い。まだ入力したい画像領域を位置決
めする際にも、ドラム上での入力画像試料の位置決めは
、人間工学的に操作性に劣る。
3管式カラーテレビカメラ、カラー固体カメラは立体画
像、平面画像のどちらも入力できるが、平面画像を入力
する場合は、平面入力画像設置台が必要である。3管式
カラーテレビカメラでは光電変換部に3個の撮像管を持
ち、色分解機構にはダイクロイックミラーなどを用いて
いる。入射光をダイクロイックミラーで分光し、各撮像
管へ導く。走査方式は、電子線による走査で、得られた
電気信号を通常NTSCテレビ信号へ変換する。3管式
カラーテレビカメラは画面分解能が500〜1000程
度と低く、データの位置精度も電子線の偏向の直巖性や
安定性に問題があるため、あまシよくない。また入力速
度は3.8Mピクセル/秒以上で、現在のコンピュータ
に速すぎて直接入力できずメモリが必要である。
像、平面画像のどちらも入力できるが、平面画像を入力
する場合は、平面入力画像設置台が必要である。3管式
カラーテレビカメラでは光電変換部に3個の撮像管を持
ち、色分解機構にはダイクロイックミラーなどを用いて
いる。入射光をダイクロイックミラーで分光し、各撮像
管へ導く。走査方式は、電子線による走査で、得られた
電気信号を通常NTSCテレビ信号へ変換する。3管式
カラーテレビカメラは画面分解能が500〜1000程
度と低く、データの位置精度も電子線の偏向の直巖性や
安定性に問題があるため、あまシよくない。また入力速
度は3.8Mピクセル/秒以上で、現在のコンピュータ
に速すぎて直接入力できずメモリが必要である。
一方、カラー固体カメ2は光電変換部に2次元面体セン
サを用い、色分解機構にセンサの上にモザイク状に貼ら
れた色フィルタを備えている。この力2−固体カメラも
高速入力であるが、ある程度速度を変える事ができる。
サを用い、色分解機構にセンサの上にモザイク状に貼ら
れた色フィルタを備えている。この力2−固体カメラも
高速入力であるが、ある程度速度を変える事ができる。
しかし面分解能は200〜500程度で、低い。
フィルタ切換式カラースキャナは前述した3種のカラー
画像入力装置と異)、入射光を分光し、同時に色分解信
号を得るのではなく同一画像を色フィルタを取シ換えて
複数回入力し、その結果複数の色信号を得るものである
。光電変換部は2次元面体センサ、あるいは1次元セン
サを用いている。1次元センサの場合には1次センサの
各センサの配列方向に垂直な方向に機械走査を行うこと
により、2次元走査する。この種の入力装置はカメラ式
のものと、入力画像設置部として、平面入力画像設置台
を備えているものとがある。このフィルタ切換式カラー
スキャナはカラ一固体カメラ3管式カラーTVカメラに
比べ、1次元センサを5− 用いた場合は分解能が1000〜4000と良い。しか
しフィルタを取シ換え、複数回同一画像を入力する必要
があシ、このため入力速度が遅くなシ、操作性も良くな
い。
画像入力装置と異)、入射光を分光し、同時に色分解信
号を得るのではなく同一画像を色フィルタを取シ換えて
複数回入力し、その結果複数の色信号を得るものである
。光電変換部は2次元面体センサ、あるいは1次元セン
サを用いている。1次元センサの場合には1次センサの
各センサの配列方向に垂直な方向に機械走査を行うこと
により、2次元走査する。この種の入力装置はカメラ式
のものと、入力画像設置部として、平面入力画像設置台
を備えているものとがある。このフィルタ切換式カラー
スキャナはカラ一固体カメラ3管式カラーTVカメラに
比べ、1次元センサを5− 用いた場合は分解能が1000〜4000と良い。しか
しフィルタを取シ換え、複数回同一画像を入力する必要
があシ、このため入力速度が遅くなシ、操作性も良くな
い。
本発明の目的は、このような従来の入力機器の各々の長
所を兼ね備えたカラー画像入力装置を得る事である。す
なわち、ドラムなどへ巻き付けできない原稿からの入力
も可能で、原稿の位置決めも容易、かつ高分解能で色ず
れなく高速入力できるカラー画像入力装置を提供する事
である。
所を兼ね備えたカラー画像入力装置を得る事である。す
なわち、ドラムなどへ巻き付けできない原稿からの入力
も可能で、原稿の位置決めも容易、かつ高分解能で色ず
れなく高速入力できるカラー画像入力装置を提供する事
である。
本発明の基本構成は第1図に示すように、入力画像設置
部10と、入力画像からの光信号を色分解する色分解装
置20と、色分解光信号を電気信号に変換する光電変換
部30と、光電変換により得た電気信号を、入力画像装
置の出力側に接続される機器に合うように加工して出力
する電気信号加工部80と、画像を走査する入力画像走
査機構50とから成っている。
部10と、入力画像からの光信号を色分解する色分解装
置20と、色分解光信号を電気信号に変換する光電変換
部30と、光電変換により得た電気信号を、入力画像装
置の出力側に接続される機器に合うように加工して出力
する電気信号加工部80と、画像を走査する入力画像走
査機構50とから成っている。
本発明は入力画像設置部として平面画像入力台を備え、
光電変換部には複数の1次元センサを用6− いている。何らかの色分解機構によシ各1次元センサに
色分解光を結像させて、同時に複数の色分解信号201
を得る。また、入力画像と1次元センサを相対的に1次
元センサに垂直方向へ移動させることによシ2次元走査
を行うので、このための移動機構を備えている。また電
気信号加工部は複数の1次元センサ間の出力信号の色ず
れを補正するための2つの部分を持っている。すなわち
1次元センサの位置ずれを検出する部分、1次元センサ
の出力信号を位置ずれ量だけ補正する部分である。
光電変換部には複数の1次元センサを用6− いている。何らかの色分解機構によシ各1次元センサに
色分解光を結像させて、同時に複数の色分解信号201
を得る。また、入力画像と1次元センサを相対的に1次
元センサに垂直方向へ移動させることによシ2次元走査
を行うので、このための移動機構を備えている。また電
気信号加工部は複数の1次元センサ間の出力信号の色ず
れを補正するための2つの部分を持っている。すなわち
1次元センサの位置ずれを検出する部分、1次元センサ
の出力信号を位置ずれ量だけ補正する部分である。
したがって本発明は、入力画像設置部が平面であるので
、ドラムに巻き付けられないような棟々の入力画像から
の入力が可能であシ、入力画像設置の際の位置決めも、
ドラムに比べ操作性が良い。
、ドラムに巻き付けられないような棟々の入力画像から
の入力が可能であシ、入力画像設置の際の位置決めも、
ドラムに比べ操作性が良い。
また複数の1次元センサと色分解装置を用いて、複数の
色分解信号を同時に得る事ができるのでフィルタを切り
換えて同一画像を複数回走査する必要はない。また1次
元センサと移動走査による走査方式を用いているため、
1ラインの入力速度は1次元センサの撮像部からの読み
出し時間で行うことが可能で大型ドラム回転による点走
査に比べ、画像入力速度は者しく速くなる。またセ/す
の読み出しクロック、副走食方向の移動速度を変えるこ
とによシ、入力速度は可変となる。この走査方式は1次
元センサを用いるため、1ラインの分解能は1次元セン
サの分解能に依存するが、1次元センサは2次元センサ
に比べ歩留りがよいので、高分解能にすることができる
。またライン数は2次元センサを用いた場合と異シ、セ
ンサによシ制限を受けない。また複数の色分解能を同時
に得る際に各1次センサ間の位置ずれなどに起因する出
力画像の色ずれを検出し、このずれ量を記憶し、これを
もとに複数の色分解信号のずれを補正する機能を持りて
いる。
色分解信号を同時に得る事ができるのでフィルタを切り
換えて同一画像を複数回走査する必要はない。また1次
元センサと移動走査による走査方式を用いているため、
1ラインの入力速度は1次元センサの撮像部からの読み
出し時間で行うことが可能で大型ドラム回転による点走
査に比べ、画像入力速度は者しく速くなる。またセ/す
の読み出しクロック、副走食方向の移動速度を変えるこ
とによシ、入力速度は可変となる。この走査方式は1次
元センサを用いるため、1ラインの分解能は1次元セン
サの分解能に依存するが、1次元センサは2次元センサ
に比べ歩留りがよいので、高分解能にすることができる
。またライン数は2次元センサを用いた場合と異シ、セ
ンサによシ制限を受けない。また複数の色分解能を同時
に得る際に各1次センサ間の位置ずれなどに起因する出
力画像の色ずれを検出し、このずれ量を記憶し、これを
もとに複数の色分解信号のずれを補正する機能を持りて
いる。
以下、本発明について実施例を示す図面を参照して説明
する。第2図は実施例の構成を示したものである。実施
例の画像入力装置は、前述したカラー画像入力装置の基
本部分である入力画像設置部10、色分解機構20、光
電変換部30、の3部分に加えて、光電変換部に1次元
センサを用いているので、副走査を行うための走査機構
50と出力データを一時的に蓄えるためのデータ記憶部
40、複数の1次元センサの色ずれ補正のための位置ず
れ検出部60、位置ずれ補正部70を持つことを特徴と
する。
する。第2図は実施例の構成を示したものである。実施
例の画像入力装置は、前述したカラー画像入力装置の基
本部分である入力画像設置部10、色分解機構20、光
電変換部30、の3部分に加えて、光電変換部に1次元
センサを用いているので、副走査を行うための走査機構
50と出力データを一時的に蓄えるためのデータ記憶部
40、複数の1次元センサの色ずれ補正のための位置ず
れ検出部60、位置ずれ補正部70を持つことを特徴と
する。
入力画像設置部10は第3図に示すように、わく12に
、ガラス板13をはめこんだ平面走査台と、ガラス面に
設置した入力画像を照明するための螢光ランプ16.1
7と、入力画像からの反射光を色分解機構20へ送るス
リット18から成る。
、ガラス板13をはめこんだ平面走査台と、ガラス面に
設置した入力画像を照明するための螢光ランプ16.1
7と、入力画像からの反射光を色分解機構20へ送るス
リット18から成る。
色分解機構20は、入力画像設置部100スリット18
からの入射光をグイクロイックミ2−22へ導く全反射
ミラー21と、赤(R)、緑(G)。
からの入射光をグイクロイックミ2−22へ導く全反射
ミラー21と、赤(R)、緑(G)。
青(B)に分光するグイクロイックミ2−22と、分光
されたR、G、B光を各COD ?インセンサ31.3
2.33へそれぞれ結像させるレンズ23゜24 、2
5から成る(第3図)。
されたR、G、B光を各COD ?インセンサ31.3
2.33へそれぞれ結像させるレンズ23゜24 、2
5から成る(第3図)。
光電変換部30はR,G、B光を受光する3個のCCD
ラインセンサ31,32.33と、各ライ9− ンセンサ31,32.33からのビデオ出力を増幅する
回路34、増幅されたビデオ出力をA/D変換する回路
35、及びCCDセンサやA/D変換の駆動クロックを
作る制御クロック回路36、基本クロックを作る発振器
37から成シ、A/D変換後のデジタル出力値を電気信
号加工部8o内のデータ記憶部40へ送る。
ラインセンサ31,32.33と、各ライ9− ンセンサ31,32.33からのビデオ出力を増幅する
回路34、増幅されたビデオ出力をA/D変換する回路
35、及びCCDセンサやA/D変換の駆動クロックを
作る制御クロック回路36、基本クロックを作る発振器
37から成シ、A/D変換後のデジタル出力値を電気信
号加工部8o内のデータ記憶部40へ送る。
電気信号加工部は、データ記憶部4oと、位置ずれ検出
部60と、位置ずれ補正部7oとから成る。
部60と、位置ずれ補正部7oとから成る。
データ記憶部40は、光電変換部3oからのデジタル出
力値を一時的に記憶するデータメモリ41とこのデータ
メモリ41のリード/ライトのアドレスを指定するリー
ドアドレスカウンタ43、ライトアドレスカウンタ42
から成る。各アドレスカウンタ42.43は、ラインセ
ンサ駆動クロックと同周期で位相の異なるカウントクロ
ックを制御クロック回路36から受は取り、カウントを
行う。壕だカウンタ42,43は共に1オペレーシヨン
パネル53で設定された厘ヲ初期値としてロー10− ドできる。データメモリの出力は、本画像入力装置の出
力端に接続される外部機器へ送られるか、位置ずれ検出
部60へ送られる。
力値を一時的に記憶するデータメモリ41とこのデータ
メモリ41のリード/ライトのアドレスを指定するリー
ドアドレスカウンタ43、ライトアドレスカウンタ42
から成る。各アドレスカウンタ42.43は、ラインセ
ンサ駆動クロックと同周期で位相の異なるカウントクロ
ックを制御クロック回路36から受は取り、カウントを
行う。壕だカウンタ42,43は共に1オペレーシヨン
パネル53で設定された厘ヲ初期値としてロー10− ドできる。データメモリの出力は、本画像入力装置の出
力端に接続される外部機器へ送られるか、位置ずれ検出
部60へ送られる。
位置ずれ検出部60は、あらかじめ設定したテストチャ
ートを入力した時、メモリにあるR、G。
ートを入力した時、メモリにあるR、G。
Bのデータの内、テストチャートの特徴点のアドレスを
検出する%微意検出部61と各R,G、B特徴点アドレ
スから、R,G、B間のずれ量を計算するパラメタ演算
回路62から成る。パラメータ演算回路62の出力は位
置ずれ補正部70へ送られる。特徴点検出部61の詳細
な構造は用いるテストチャートによ)検出方法が異なる
ので、これに依存するパラメタ演算回路62の詳細も、
位置ずれ補正部70で用いる補正手法によシ異なる。
検出する%微意検出部61と各R,G、B特徴点アドレ
スから、R,G、B間のずれ量を計算するパラメタ演算
回路62から成る。パラメータ演算回路62の出力は位
置ずれ補正部70へ送られる。特徴点検出部61の詳細
な構造は用いるテストチャートによ)検出方法が異なる
ので、これに依存するパラメタ演算回路62の詳細も、
位置ずれ補正部70で用いる補正手法によシ異なる。
位置ずれ補正部70は、位置ずれ検出部60から送られ
た位置ずれパラメタを記憶するパラメタ格納メモリ71
と、 °−−7−」」h−パラメタ格納メモリ71から
位置ずれパラメタを読み出し、これとデータメモリ41
から今、読み出そうとするデータアドレス、すなわちリ
ードアドレスカウンタ43のアドレスと演算を行い、出
力したときにR,G、Bが位置合せした状態になるよう
なデータのアドレスを竹しく求める補正アドレス演算回
路72、及び補正アドレス演算回路72で求めた補正ア
ドレスを受けとり、データメモリ71から外部出力機器
にデータを送るとき、補正アドレスでデータメモリ71
から読み出すための補正リードアドレスレジスタ73か
う成る。
た位置ずれパラメタを記憶するパラメタ格納メモリ71
と、 °−−7−」」h−パラメタ格納メモリ71から
位置ずれパラメタを読み出し、これとデータメモリ41
から今、読み出そうとするデータアドレス、すなわちリ
ードアドレスカウンタ43のアドレスと演算を行い、出
力したときにR,G、Bが位置合せした状態になるよう
なデータのアドレスを竹しく求める補正アドレス演算回
路72、及び補正アドレス演算回路72で求めた補正ア
ドレスを受けとり、データメモリ71から外部出力機器
にデータを送るとき、補正アドレスでデータメモリ71
から読み出すための補正リードアドレスレジスタ73か
う成る。
データメモリ71から出力されたデータが位置ずれ検出
部60へ送られるか外部出力機器へ送られるかは、位置
ずれ補正用テストチャートを入力画像とし、R,G、B
の位置ずれ量を求めるモードか、任意の入力画像を色ず
れしないよう位置合せ補正をして出力するモードかに依
る。このモードの切換、tuオペレーションパネル53
上のスイッチで行い、この信号がオペレージ目ンパネル
回路54を通シ、特徴点検出部61、パラメタ演算回路
62、補正アドレス演算回路72に伝えられる。
部60へ送られるか外部出力機器へ送られるかは、位置
ずれ補正用テストチャートを入力画像とし、R,G、B
の位置ずれ量を求めるモードか、任意の入力画像を色ず
れしないよう位置合せ補正をして出力するモードかに依
る。このモードの切換、tuオペレーションパネル53
上のスイッチで行い、この信号がオペレージ目ンパネル
回路54を通シ、特徴点検出部61、パラメタ演算回路
62、補正アドレス演算回路72に伝えられる。
人力画像走査機構は、本実施例では入力画像設置部を動
かして走査するように構成している。すなわち、入力画
像走査機構50はステップモータ51とこれに接続され
た送シねじ52、ステップモータの駆動回路53、及び
平面走査台12.13を移動させる時の走査領域、移動
方向の指定、位置ずれ検出モード/位置ずれ補正モード
、モード切換するためのオペレーションパネル54、及
びオペレージ目ンパネル指示値をモータ駆動回路へ送る
オペレーションパネル回路55から成る。ステップモー
タ51と送シねじ52、及び入力画像設置部の平面走査
台12との関係は第3図に示した。
かして走査するように構成している。すなわち、入力画
像走査機構50はステップモータ51とこれに接続され
た送シねじ52、ステップモータの駆動回路53、及び
平面走査台12.13を移動させる時の走査領域、移動
方向の指定、位置ずれ検出モード/位置ずれ補正モード
、モード切換するためのオペレーションパネル54、及
びオペレージ目ンパネル指示値をモータ駆動回路へ送る
オペレーションパネル回路55から成る。ステップモー
タ51と送シねじ52、及び入力画像設置部の平面走査
台12との関係は第3図に示した。
ここで位置ずれ検出部60、位置ずれ補正部700機能
を具体的に、テストチャートと補正法の一例を用いて説
明する。第4図に示すように背景は白で一辺の長さがM
の正方形の頂点に対応する場所に黒点■、■、■、■が
あるテストチャートを考える。このテストチャートの特
徴点は4つの黒点■、■、■、■である。特徴点検出部
61では、一定閾値以下の黒レベルで、かつ極小点とな
るような点のアドレスなR,G、Bの■、■、■。
を具体的に、テストチャートと補正法の一例を用いて説
明する。第4図に示すように背景は白で一辺の長さがM
の正方形の頂点に対応する場所に黒点■、■、■、■が
あるテストチャートを考える。このテストチャートの特
徴点は4つの黒点■、■、■、■である。特徴点検出部
61では、一定閾値以下の黒レベルで、かつ極小点とな
るような点のアドレスなR,G、Bの■、■、■。
13−
■について各々求める。これを仮に!+1+y、(j
=1〜4 、 i=R,G、B )と表す。これらアド
レスをすべてパラメタ演算回路62へ送る。
=1〜4 、 i=R,G、B )と表す。これらアド
レスをすべてパラメタ演算回路62へ送る。
パラメタ演算回路62はテストチャートの特徴点アドレ
ス!1 、+3’l I から、R,G、B間のずれ
量を演算して求める。テストチャートの特徴点は、あら
かじめ位置距離がわかっているので、本来、第5図(a
)のようにデータメモリ41にあるはずである。ところ
が、R,G、Bそれぞれ位置ずれやゆがみがおこシ、第
5図(b)のようにデータメモリ41にあるとする。こ
のゆがんで位置ずれした図形を本来の第5図(alのよ
うに変換して出力するには、なんらかの変換法を定める
必要がある。変換法により求めるパラメタも異なるが、
実施例では次の(1)式のようなパラメタを演算して求
めた。
ス!1 、+3’l I から、R,G、B間のずれ
量を演算して求める。テストチャートの特徴点は、あら
かじめ位置距離がわかっているので、本来、第5図(a
)のようにデータメモリ41にあるはずである。ところ
が、R,G、Bそれぞれ位置ずれやゆがみがおこシ、第
5図(b)のようにデータメモリ41にあるとする。こ
のゆがんで位置ずれした図形を本来の第5図(alのよ
うに変換して出力するには、なんらかの変換法を定める
必要がある。変換法により求めるパラメタも異なるが、
実施例では次の(1)式のようなパラメタを演算して求
めた。
−−xi4+xil−xi@−1x11△XI @
x H(s=R,G、B) 14− (1)式の6つのパラメタをR,G、B各々について演
算し、各R,G、Hについて八Xt1.△xig、△x
i11゜△Ylt+ΔyIIn△)”I+及び(Xit
+ yit)座標を位置ずれ補正演算部70へ送る。
x H(s=R,G、B) 14− (1)式の6つのパラメタをR,G、B各々について演
算し、各R,G、Hについて八Xt1.△xig、△x
i11゜△Ylt+ΔyIIn△)”I+及び(Xit
+ yit)座標を位置ずれ補正演算部70へ送る。
位置ずれ補正演算部70は、位置ずれ検出部60から受
けとったパラメタを、パラメタ格納メモリ71へ沓き込
む。
けとったパラメタを、パラメタ格納メモリ71へ沓き込
む。
以上の動作は位置ずれ検出モードで行う。
次に位置ずれ補正モードでは、あらかじめ位置ずれ検出
モードでパラメタ格納メモリ71に格納された(1)式
のパラメタ及び(wit、yil)座標から、R,G、
Hの位置ずれ補正を行う。位置ずれ補正を行わない場合
は、データメモリ41から外部機器へ読み出されるデー
タは、リードアドレスカウンタ43のアドレスによシ決
まる。このリードアドレスカウンタ43のアドレスを(
x、y)とすると、この(x、y)と上述のΔxi1.
△xi1.Δxi@、Δy11゜Δy11.Δy1□(
Xh+ y’t )により、補正アドレスを演算する。
モードでパラメタ格納メモリ71に格納された(1)式
のパラメタ及び(wit、yil)座標から、R,G、
Hの位置ずれ補正を行う。位置ずれ補正を行わない場合
は、データメモリ41から外部機器へ読み出されるデー
タは、リードアドレスカウンタ43のアドレスによシ決
まる。このリードアドレスカウンタ43のアドレスを(
x、y)とすると、この(x、y)と上述のΔxi1.
△xi1.Δxi@、Δy11゜Δy11.Δy1□(
Xh+ y’t )により、補正アドレスを演算する。
補正アドレスとは、第5図fb)のような図形を本来の
第5図(a)のような図形であるかのようにデータを読
み出すだめのアドレスで、第9図+8)の(x、y)の
データに対応する第1図(b)のデータのアドレスを示
す。すなわちこの例では次の(2)式のような演算を行
い、補正アドレス(xr、yi’)を求める。(2)式
中の(XB1 + Ylt )は第7図(a)の基準点
のアドレスであるが、これは位置合せ基準アドレスとし
て、絶対的に定めておくか、テストチャートを入力した
時にR,G、Hのいずれかの(xsl、 Ylt )を
用いる。
第5図(a)のような図形であるかのようにデータを読
み出すだめのアドレスで、第9図+8)の(x、y)の
データに対応する第1図(b)のデータのアドレスを示
す。すなわちこの例では次の(2)式のような演算を行
い、補正アドレス(xr、yi’)を求める。(2)式
中の(XB1 + Ylt )は第7図(a)の基準点
のアドレスであるが、これは位置合せ基準アドレスとし
て、絶対的に定めておくか、テストチャートを入力した
時にR,G、Hのいずれかの(xsl、 Ylt )を
用いる。
(+=R,G、B)
補正アドレス演算回路72はパラメタ格納メモリ71よ
り(1)式のパラメタ及び(xil、 xig) 。
り(1)式のパラメタ及び(xil、 xig) 。
(xSt * y’t )を読み出すと共に、リードア
ドレスカウンタ43より(x、y)アドレスを読み出し
、(2)式の演算を行い、補正アドレス(xi’ 、y
i’ )を求め、補正アドレスレジスタ73に送る。
ドレスカウンタ43より(x、y)アドレスを読み出し
、(2)式の演算を行い、補正アドレス(xi’ 、y
i’ )を求め、補正アドレスレジスタ73に送る。
補正アドレスレジスタ73は補正アドレスをデータメモ
リ41に送り、この補正アドレス(xi’ 。
リ41に送り、この補正アドレス(xi’ 。
yi’)のデータが、外部機器へ読み出される。このデ
ータメモリ41は、入力画像面積全体のデータを持つ必
要はなく、テストチャートの特徴点アドレスが、R,G
、Hについて求められるくらいの面積についてのデータ
を持てればよい。位置ずれ補正モードでは、走査台に設
置された入力画像から得られたデータは、ライトアドレ
スカウンタ42の示すアドレスでデータメモリ41へ簀
き込まれ、同時にリードアドレスカウンタ43の示すア
ドレスから補正演算された、補正アドレスレジスタ73
のアドレスでデータメそり41から読み出される。従っ
てデータメモリ41は外部へデータを読み出して、不用
となったデータ領域に、次々に新しく入力されるデータ
を書き込むようなリング構造になっておシ、同時にライ
トアドレス、補正アドレスのリード/ライトができる。
ータメモリ41は、入力画像面積全体のデータを持つ必
要はなく、テストチャートの特徴点アドレスが、R,G
、Hについて求められるくらいの面積についてのデータ
を持てればよい。位置ずれ補正モードでは、走査台に設
置された入力画像から得られたデータは、ライトアドレ
スカウンタ42の示すアドレスでデータメモリ41へ簀
き込まれ、同時にリードアドレスカウンタ43の示すア
ドレスから補正演算された、補正アドレスレジスタ73
のアドレスでデータメそり41から読み出される。従っ
てデータメモリ41は外部へデータを読み出して、不用
となったデータ領域に、次々に新しく入力されるデータ
を書き込むようなリング構造になっておシ、同時にライ
トアドレス、補正アドレスのリード/ライトができる。
以上、位置合せ方法の一具体例を用いて、位置ずれ検出
部60、位置ずれ補正部70を説明したが、補正法はこ
れに限らない。また用いるテストチャート、及びテスト
チャートの特徴点検出方法17− も上述の例以外のものを用いる事ができる。
部60、位置ずれ補正部70を説明したが、補正法はこ
れに限らない。また用いるテストチャート、及びテスト
チャートの特徴点検出方法17− も上述の例以外のものを用いる事ができる。
したがって、本発明によれば、平面入力画像走査台を備
えているため、ドラムへ巻き付は不可能入力画像からの
入力も可能で、操作性が良く、カラーカメラに比べ高分
解能で、かつカラードラムスキャナに比べ高速に、複数
の色分解信号が同時に得られる。
えているため、ドラムへ巻き付は不可能入力画像からの
入力も可能で、操作性が良く、カラーカメラに比べ高分
解能で、かつカラードラムスキャナに比べ高速に、複数
の色分解信号が同時に得られる。
第1図は本発明の基本構成を示す機能ブロック図である
。第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 第3図は実施例に用いた入力画像設置部と色分解装置及
び走査機構の一部を示す斜視図である。第4図は位置ず
れ検出用テストチャートの一例を示す図である。第5図
(alはデータメモリに格納されるべき理想的なテスト
チャートパターン、(b)はゆがんで格納されたテスト
チャートパターンを示す図である。 図において、IOは入力画像設置部、12は平面走査台
、20は色分解装置、30は光電変換部、18− 31.32.33は一次元センナ、40はデータ記憶部
、50は入力画像走査機構、6oは位置ずれ検出部、7
0は位置ずれ補正部、8oは電気信号加工部を示す。 19− 忰 第3図 協蛯図 第 (α) 5 図
。第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 第3図は実施例に用いた入力画像設置部と色分解装置及
び走査機構の一部を示す斜視図である。第4図は位置ず
れ検出用テストチャートの一例を示す図である。第5図
(alはデータメモリに格納されるべき理想的なテスト
チャートパターン、(b)はゆがんで格納されたテスト
チャートパターンを示す図である。 図において、IOは入力画像設置部、12は平面走査台
、20は色分解装置、30は光電変換部、18− 31.32.33は一次元センナ、40はデータ記憶部
、50は入力画像走査機構、6oは位置ずれ検出部、7
0は位置ずれ補正部、8oは電気信号加工部を示す。 19− 忰 第3図 協蛯図 第 (α) 5 図
Claims (1)
- 入力画像を設置するための入力画像設置部と、入力画像
からの光信号を分光する色分解装置と、色分解装置から
の各光信号をそれぞれ電気信号に変換する光電変換部と
、光電変換部からの電気信号を加工して出力する電気信
号加工部と、入力画像走査機構とを備え、前記入力画像
設置部は、平面走査台とこの千面走食台に設置された入
力画像を照射する光源とを備え、前記光電変換部は前記
色分解装置からの各色の光信号に対応する数のそれぞれ
独立した1次元センナを備え、前記電気信号加工部は上
記複数の1次元センサのうち、任意の1つを基準位置と
して、あるいは絶対的な基準位置を定め、上記各々の1
次元センサ上の投影像と上記基準位置上での投影像のず
れKより、上記1次元センサの設置位置のずれ量を演出
する検出装置と、上記1次元センサ各々の出力信号を記
憶する記憶装置と、上記位置ずれ量を用い、上記記憶装
置上の各1次元センサ出力値を、あたかも各々の1次元
センサ上の投影像が同一になるように各1次元センサが
設置されているかのごとく、位置補正演算を行う補正装
置とを有し、前記入力画像走査機構は、入力画像を前記
1次元センサに対して、−シー−・↓iε11次元セン
次元センサ単位撮像向配列方向方向へ相対的に移動させ
る移動装置を備えていることを特徴とするカラー画像人
力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58009579A JPS59134978A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | カラ−画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58009579A JPS59134978A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | カラ−画像入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59134978A true JPS59134978A (ja) | 1984-08-02 |
JPH0534867B2 JPH0534867B2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=11724216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58009579A Granted JPS59134978A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | カラ−画像入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59134978A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6293258U (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-15 | ||
US4878110A (en) * | 1986-08-15 | 1989-10-31 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Color image processing apparatus which accurately registers multiple color images by counting pulses from a timer reset by a drum index signal |
US4891693A (en) * | 1986-12-11 | 1990-01-02 | Victor Hasselblad Ab | Reference marking device for image transmitters |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56110386A (en) * | 1980-02-05 | 1981-09-01 | Canon Inc | Copying device |
JPS56152370A (en) * | 1980-04-26 | 1981-11-25 | Canon Inc | Picture reader |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP58009579A patent/JPS59134978A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56110386A (en) * | 1980-02-05 | 1981-09-01 | Canon Inc | Copying device |
JPS56152370A (en) * | 1980-04-26 | 1981-11-25 | Canon Inc | Picture reader |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6293258U (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-15 | ||
US4878110A (en) * | 1986-08-15 | 1989-10-31 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Color image processing apparatus which accurately registers multiple color images by counting pulses from a timer reset by a drum index signal |
US4891693A (en) * | 1986-12-11 | 1990-01-02 | Victor Hasselblad Ab | Reference marking device for image transmitters |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534867B2 (ja) | 1993-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7349129B2 (en) | Controller for photosensor array with multiple different sensor areas | |
US6002429A (en) | Image input device in which the image sensing conditions are changed depending on a data format required by an external device | |
JPH03502755A (ja) | 光電カラーイメージセンサ | |
US6426773B1 (en) | Image pickup device including an image pickup unit which is displaced relative to an object to be imaged | |
JPH1118097A (ja) | 撮像装置及び撮像方法及びその撮像方法を記録した記録媒体 | |
JPS58225773A (ja) | カラ−画像読取り方法および装置 | |
US5764285A (en) | Imaging apparatus having area sensor and line sensor | |
JPS58137361A (ja) | 画像走査記録時における原画走査方法 | |
WO2001084851A1 (fr) | Procede, dispositif et systeme de traitement de signal image | |
JPH10200804A (ja) | カメラ型スキャナ | |
JP2984306B2 (ja) | 焦点調節装置を有する画像読取装置 | |
JPS59134978A (ja) | カラ−画像入力装置 | |
JPH11194435A (ja) | 画像表示制御装置 | |
JP2002171388A (ja) | 画像読取装置、画像読取装置の制御手順を記憶する記憶媒体 | |
JP3352112B2 (ja) | 画像情報処理装置 | |
JPH0888778A (ja) | 画像走査装置 | |
JP2000241357A (ja) | 印刷物汚れ検査装置 | |
JPH01293072A (ja) | 高速イメージスキャナ | |
JP3406674B2 (ja) | 2板式撮像装置 | |
JPH06225316A (ja) | カラー光電変換装置 | |
JPH04340890A (ja) | 固体カラー撮像装置 | |
JPH06121326A (ja) | 2板式ccdカメラ | |
JPH04253471A (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
JPH0237871A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0563894A (ja) | 画像読取装置 |