JPS59116242A - シクロヘキサノ−ル誘導体および香料組成物 - Google Patents
シクロヘキサノ−ル誘導体および香料組成物Info
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- JPS59116242A JPS59116242A JP57225264A JP22526482A JPS59116242A JP S59116242 A JPS59116242 A JP S59116242A JP 57225264 A JP57225264 A JP 57225264A JP 22526482 A JP22526482 A JP 22526482A JP S59116242 A JPS59116242 A JP S59116242A
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- C07C37/11—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions increasing the number of carbon atoms
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- C11B—PRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
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- C11B9/0046—Essential oils; Perfumes compounds containing condensed hydrocarbon rings containing only two condensed rings
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なシクロヘキサノール誘導体並びにこれを
含有する香料組成物に関する。更に詳細には、次式CI
) で表わされる2−エチリデン−5−ノルボルネン(以下
EBHと称する)と一般式(n)(式中、Rは水素、水
酸基又は低級アルコキシ基を示す) で表わされるフェノール類をフリーゾルタラフッ触媒の
存在下縮合して得られるEBH−フェノール類付加生成
物を水素添加して得られるシクロヘキサノール誘導体に
関する。
含有する香料組成物に関する。更に詳細には、次式CI
) で表わされる2−エチリデン−5−ノルボルネン(以下
EBHと称する)と一般式(n)(式中、Rは水素、水
酸基又は低級アルコキシ基を示す) で表わされるフェノール類をフリーゾルタラフッ触媒の
存在下縮合して得られるEBH−フェノール類付加生成
物を水素添加して得られるシクロヘキサノール誘導体に
関する。
従来、カンフエンとカテコールの縮合物を水素添加して
得られる水素化カテコール・カンフエフ付加生成物が白
檀芳香を有することが知られている(%開昭52−10
6853号、同57−118507号)。また、一方、
EBHとフェノールをカチオン文換樹脂の存在下縮合さ
せれば1:1の縮合物が得られることが報告されている
〔ケミカル・アブストラクツ、第84巻、30579x
(1974) 二 Neft、Gaz 、 1 2
8 頁 (1974):) 。
得られる水素化カテコール・カンフエフ付加生成物が白
檀芳香を有することが知られている(%開昭52−10
6853号、同57−118507号)。また、一方、
EBHとフェノールをカチオン文換樹脂の存在下縮合さ
せれば1:1の縮合物が得られることが報告されている
〔ケミカル・アブストラクツ、第84巻、30579x
(1974) 二 Neft、Gaz 、 1 2
8 頁 (1974):) 。
斯かる実情において、本発明者は、EBH−フェノール
類句加生成物を水素添加したところ、シクロヘキサノー
ル誘導体が得られ、これが持続性のある青葉様、花様の
香気を有することを見出し、本発明を完成した。
類句加生成物を水素添加したところ、シクロヘキサノー
ル誘導体が得られ、これが持続性のある青葉様、花様の
香気を有することを見出し、本発明を完成した。
本発明のシクロヘキサノール誘導体を製造するには、ま
ずEBHとフェノール類をフリーゾルタラフッ触媒の存
在下縮合させる。ここで使用されるフェノール類として
は、(If)式中Rが水素のフェノール、兄が水酸基の
カテコール、几が炭素数1〜4の低級アルコキシ基のグ
アヤコール、グエトール等が挙げられる。また、フリー
デルクラフッ触媒としては、カチオン交換樹脂、三フッ
化ホウ累、三フッ化ホウ累エーテラート、三フッ化ホウ
素酢酸、三フッ化ホウ素リン酸、三フフ化ポウ累メタノ
ール、セライト、酸性白土、硫酸、三塩化アルミニウム
、塩化亜鉛、塩化第二スズ、塩化第二鉄等の一般に使用
されている酸触媒CG、A、0Iah:11”ried
el−Crafts Chemistry、 1973
]何れをも使用できる。
ずEBHとフェノール類をフリーゾルタラフッ触媒の存
在下縮合させる。ここで使用されるフェノール類として
は、(If)式中Rが水素のフェノール、兄が水酸基の
カテコール、几が炭素数1〜4の低級アルコキシ基のグ
アヤコール、グエトール等が挙げられる。また、フリー
デルクラフッ触媒としては、カチオン交換樹脂、三フッ
化ホウ累、三フッ化ホウ累エーテラート、三フッ化ホウ
素酢酸、三フッ化ホウ素リン酸、三フフ化ポウ累メタノ
ール、セライト、酸性白土、硫酸、三塩化アルミニウム
、塩化亜鉛、塩化第二スズ、塩化第二鉄等の一般に使用
されている酸触媒CG、A、0Iah:11”ried
el−Crafts Chemistry、 1973
]何れをも使用できる。
反応はフェノール類とフリーデルクラフッ触媒を適尚な
溶媒に溶解したも゛のにEBHを滴下することによって
行なわれる。フリーデルタラップ触媒の蓋はフェノール
類の0.01〜40重量%が、またフェノール類とff
BHの量はモル比で1:1〜20:1、特に1.5 :
1〜1o:1が好ましい。
溶媒に溶解したも゛のにEBHを滴下することによって
行なわれる。フリーデルタラップ触媒の蓋はフェノール
類の0.01〜40重量%が、またフェノール類とff
BHの量はモル比で1:1〜20:1、特に1.5 :
1〜1o:1が好ましい。
溶媒としては、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭
素等のハロゲン化炭化水素系のものが好ましい。反応温
度は触媒の種類によっても異なるが、一般には一10℃
〜250℃で行われる。例えば三フッ化ホウ累酢酸を用
いる場合には、−10℃〜180℃、特に室温〜160
℃が、また硫酸、セライト、酸性白土の場合には50〜
250cが好ましい。反応時間も、触媒の種類によって
異なるが、通常1〜10時間で反応は完結する。
素等のハロゲン化炭化水素系のものが好ましい。反応温
度は触媒の種類によっても異なるが、一般には一10℃
〜250℃で行われる。例えば三フッ化ホウ累酢酸を用
いる場合には、−10℃〜180℃、特に室温〜160
℃が、また硫酸、セライト、酸性白土の場合には50〜
250cが好ましい。反応時間も、触媒の種類によって
異なるが、通常1〜10時間で反応は完結する。
このようにして得られる主たる生成物は、’H−NMR
測足結果より次の2つの化合物(III)及び(■)が
考えられる。
測足結果より次の2つの化合物(III)及び(■)が
考えられる。
(式中、Rは前記と同じ)
しかし、別途合成1に示すEBHとアニソールとの縮合
反応の結果から、EB H−フェノール類付加生成物は
(II)式の化合物であることが確認された(参考例1
)。
反応の結果から、EB H−フェノール類付加生成物は
(II)式の化合物であることが確認された(参考例1
)。
〈別途合成1〉
EBHアニソール →−なおこの確認
反応で得られた化合物(V) 、 (Vl)の構造は、
化合物(V) 、 (Vl)と別途合成2で得られた化
合物(■) 、 (IX)の各種スペクトルデータが
一致したことから立証された(参考例2〜5)。
反応で得られた化合物(V) 、 (Vl)の構造は、
化合物(V) 、 (Vl)と別途合成2で得られた化
合物(■) 、 (IX)の各種スペクトルデータが
一致したことから立証された(参考例2〜5)。
く別途合成2〉
次に、このEBH−フェノール類付加生底物は水素添加
される。この水素添加は、■芳香環の水素化、■フェノ
ール性水酸基1個以外の置換基の除去、及び■シクロプ
ロパノ塩の開裂が生起する条件で行う必要がある。
される。この水素添加は、■芳香環の水素化、■フェノ
ール性水酸基1個以外の置換基の除去、及び■シクロプ
ロパノ塩の開裂が生起する条件で行う必要がある。
このような水素添加は、ラネーニッケル、ケイソウ土担
持ニッケル、ラネーコバルト、白金、ロジウム、ルテニ
ウム、パラジウム等の金属触媒ビ用いることにより行わ
れる。触媒の使用量は特、こ制限されないが、上記EB
H−フェノール類付加生成物に対し0.1〜20重量%
用いるのが好ましい。例えば、該生成物に対し、ラネー
ニッケルでは1〜20東量%、5%担持ルテニウム活性
炭では0.1〜5重量%使用するのがよい結果を与える
。
持ニッケル、ラネーコバルト、白金、ロジウム、ルテニ
ウム、パラジウム等の金属触媒ビ用いることにより行わ
れる。触媒の使用量は特、こ制限されないが、上記EB
H−フェノール類付加生成物に対し0.1〜20重量%
用いるのが好ましい。例えば、該生成物に対し、ラネー
ニッケルでは1〜20東量%、5%担持ルテニウム活性
炭では0.1〜5重量%使用するのがよい結果を与える
。
水素化反応の水素圧は、常圧ないし200 K9 /
crrlで行われるが、10−150 K9/ ca、
%に50〜100 V4/cfIKが好よしい。反応温
度は100〜300℃で行われるが、特に130〜23
0℃が好ましい。反応温度が100℃より低いと反応が
遅くなり、また300℃を越すと炭化水層類の副生成物
が多(なるので好ましくない。
crrlで行われるが、10−150 K9/ ca、
%に50〜100 V4/cfIKが好よしい。反応温
度は100〜300℃で行われるが、特に130〜23
0℃が好ましい。反応温度が100℃より低いと反応が
遅くなり、また300℃を越すと炭化水層類の副生成物
が多(なるので好ましくない。
この水素化反応は溶媒の存在下でもまた無溶媒下でも行
い得るが、例えばメタノール、エタノール又はインプロ
パツール等の低級アルコール系溶媒、ヘキサン又はシク
ロヘキサン等の飽和炭化水素系溶媒中で行うのが好まし
い。また、ニッケル触媒を使用するときには、アルカリ
性物質を添加するか、あるいは中性又は酸性無機脱水剤
を添加することができる。
い得るが、例えばメタノール、エタノール又はインプロ
パツール等の低級アルコール系溶媒、ヘキサン又はシク
ロヘキサン等の飽和炭化水素系溶媒中で行うのが好まし
い。また、ニッケル触媒を使用するときには、アルカリ
性物質を添加するか、あるいは中性又は酸性無機脱水剤
を添加することができる。
このようにして得られるシクロヘキサノール誘導体は次
のような物性を有する。
のような物性を有する。
状態:無色粘稠液体
沸点:95〜125℃10.1卸H2
元素組成、078〜82%、t−i s〜12%、07
〜14% また、このシクロヘキサノール誘導体は、上bI:。
〜14% また、このシクロヘキサノール誘導体は、上bI:。
水素化反応におけるシクロプロパンの開裂様式によって
、次の3つの構造が考えられる。
、次の3つの構造が考えられる。
、−m−
H
(X) (X[) (刈)
更にまた、(X)〜(X[l)の化合物は、シクロヘキ
シル基の立体配置、ヒドロキノル基の立体配置、エチル
基の立体配置によって多くの異性体が存在する。そして
、キャピラリーカラムを用いるガスクロマトグラフィー
より本発明のシクロヘキサノール誘導体は種々の異性体
の混合物であることが確認された。
更にまた、(X)〜(X[l)の化合物は、シクロヘキ
シル基の立体配置、ヒドロキノル基の立体配置、エチル
基の立体配置によって多くの異性体が存在する。そして
、キャピラリーカラムを用いるガスクロマトグラフィー
より本発明のシクロヘキサノール誘導体は種々の異性体
の混合物であることが確認された。
本発明のシクロヘキサノール誘導体は、青葉様、花様(
グリーンフローラル)の香気を有しており、特に次のよ
うな特長を有する。すなわち、■一般に青葉様の香りを
有するものは、アルデヒド基を官能基としているものが
多([Perfurner andFlorist +
5 +≠6,1(1980)及び同誌6゜・炉1,1
(1981))、アルデヒド基は酸化され易いと共に酸
あるいはアルカリに弱く安定性に問題があるが、不発り
]化合物はアル−y −ル体テあるので斯かる欠点がな
い。■青葉様の香りを有するものは、構造が比較的単純
で低分子量のものが多いので、匂いの持続性が短いが、
本発明化合物は炭素数15でしかも複雑な環状構造を有
しているため、匂いの持続性が極めて長く、戸紙上にお
いて1ケ月以上持続する。
グリーンフローラル)の香気を有しており、特に次のよ
うな特長を有する。すなわち、■一般に青葉様の香りを
有するものは、アルデヒド基を官能基としているものが
多([Perfurner andFlorist +
5 +≠6,1(1980)及び同誌6゜・炉1,1
(1981))、アルデヒド基は酸化され易いと共に酸
あるいはアルカリに弱く安定性に問題があるが、不発り
]化合物はアル−y −ル体テあるので斯かる欠点がな
い。■青葉様の香りを有するものは、構造が比較的単純
で低分子量のものが多いので、匂いの持続性が短いが、
本発明化合物は炭素数15でしかも複雑な環状構造を有
しているため、匂いの持続性が極めて長く、戸紙上にお
いて1ケ月以上持続する。
従って、本発明のシクロヘキサノール誘導体は香料1徂
底物として種々の製品、例えば石けん、洗剤、/ヤンブ
ー、ヘアリンス、各梗化粧品、コロン、香水等に1妃む
して使用できる。
底物として種々の製品、例えば石けん、洗剤、/ヤンブ
ー、ヘアリンス、各梗化粧品、コロン、香水等に1妃む
して使用できる。
次(ご実施例及び参考例を挙げて説明する、実施例1
(1)グアヤコール372 ? (3,0モル)、三那
化ホ17素酢酸15ii′の溶液を50℃に加熱’b2
拌し、これにl几H1209(1モル)を25時間かげ
て滴下1−る。この間発熱により反応温度か上昇するの
で適宜冷却しながら反応温度を50℃に保った。
化ホ17素酢酸15ii′の溶液を50℃に加熱’b2
拌し、これにl几H1209(1モル)を25時間かげ
て滴下1−る。この間発熱により反応温度か上昇するの
で適宜冷却しながら反応温度を50℃に保った。
尚下終了後同温展で1時間攪拌を続ける。反応勅了後、
室温まで冷却し、15%水酸化ナトリウム水浴液367
を加える。水層を除いた後、有機層を減圧上蒸留し、原
料グアヤコールを留去した後更に蒸留して生成物を得る
。
室温まで冷却し、15%水酸化ナトリウム水浴液367
を加える。水層を除いた後、有機層を減圧上蒸留し、原
料グアヤコールを留去した後更に蒸留して生成物を得る
。
沸点 155〜170℃10.1叫Hr収量 34.7
? (収率142%)生成物L′カーボワックス20
M(キャピラリーカラム50 m )を用いガスマス測
定を行った結果、このものはm/e=244の親ピーク
が観測され、グアヤコールとEBHの1対1の付加物で
ある事が分った。
? (収率142%)生成物L′カーボワックス20
M(キャピラリーカラム50 m )を用いガスマス測
定を行った結果、このものはm/e=244の親ピーク
が観測され、グアヤコールとEBHの1対1の付加物で
ある事が分った。
1)(−NMR(CDCl3. TMS 内部標準δ)
6.5(複雑、な多重線、芳香環水素、3H)Δ:3(
フェノール−0旦) 3、7 (3H、−0CR,) 33〜1.8(複雑な多重線、13H)IR(液膜、
cm−’ ) 3550 、3450 、3050
、2960゜2875 、1590 、1515 、1
490 、1465 、1380゜1350 、132
0 、1270 、1200 、1130 、1100
゜1080 、1060 、1040 、 960 、
870 、 850゜820 、 795 、 78
0 、 760 、 735(ii)、(i)で得られ
た縮合物20y、インプロパツール10f及びラネーニ
ッケル22を100−のオートクレーブに仕込み、反応
温度170〜180℃、水素圧50 Ky/crl (
ゲージ圧)で攪拌下3.5時間反応を行った。この生成
物を精留して沸点105〜120℃1035同Hyで粘
稠な留分12.4 f (収率68%)を得た。この留
分は強い青葉様、花様(Green−杓oral)の芳
香を有しでいた。
6.5(複雑、な多重線、芳香環水素、3H)Δ:3(
フェノール−0旦) 3、7 (3H、−0CR,) 33〜1.8(複雑な多重線、13H)IR(液膜、
cm−’ ) 3550 、3450 、3050
、2960゜2875 、1590 、1515 、1
490 、1465 、1380゜1350 、132
0 、1270 、1200 、1130 、1100
゜1080 、1060 、1040 、 960 、
870 、 850゜820 、 795 、 78
0 、 760 、 735(ii)、(i)で得られ
た縮合物20y、インプロパツール10f及びラネーニ
ッケル22を100−のオートクレーブに仕込み、反応
温度170〜180℃、水素圧50 Ky/crl (
ゲージ圧)で攪拌下3.5時間反応を行った。この生成
物を精留して沸点105〜120℃1035同Hyで粘
稠な留分12.4 f (収率68%)を得た。この留
分は強い青葉様、花様(Green−杓oral)の芳
香を有しでいた。
生成物をカーボワックス2CIM(ギヤピラリ−カラム
50m)を用いガスマス測定を行った結果、674%の
生成物がシクロヘキサノール体であった。分析結果を次
に示す。
50m)を用いガスマス測定を行った結果、674%の
生成物がシクロヘキサノール体であった。分析結果を次
に示す。
GC−MS :
フn/θ=220(30,7%)
未水添物
m/e =244(20,3%)
その他 (12,3%〕
’H−NNIR(CDC4、Tb1S 内m 標準δ)
:第1図65(未水添芳香猿) 3、7 (−GC九)(未反応メトキシ基)3、3−0
.2 (複雑な多重線) IR(液膜+ Crn ’ ) ’第2図3350
、2940 、2860 、1590 、1490 、
1460゜1380 、 1270 、 1100 、
1050 、 970 、 780゜730 。
:第1図65(未水添芳香猿) 3、7 (−GC九)(未反応メトキシ基)3、3−0
.2 (複雑な多重線) IR(液膜+ Crn ’ ) ’第2図3350
、2940 、2860 、1590 、1490 、
1460゜1380 、 1270 、 1100 、
1050 、 970 、 780゜730 。
実施例2゜
(1)グアヤコール744f(6モル)に、濃髄酸0、
26 ?の溶液を150℃に加熱攪拌し、これにEBH
24Of (2モル)を2.5時間かげて滴下する。滴
下後200℃まで昇温し、6時間同温度で攪拌する。反
応終了後、室温まで冷却し、15%水酸化ナトリウム]
、、 42 ?を加える。水層な除いた後有機層を減圧
下蒸留し、原料グアヤコールを留去した後、さらに蒸留
して生成物を得る。
26 ?の溶液を150℃に加熱攪拌し、これにEBH
24Of (2モル)を2.5時間かげて滴下する。滴
下後200℃まで昇温し、6時間同温度で攪拌する。反
応終了後、室温まで冷却し、15%水酸化ナトリウム]
、、 42 ?を加える。水層な除いた後有機層を減圧
下蒸留し、原料グアヤコールを留去した後、さらに蒸留
して生成物を得る。
沸点 130°〜152℃101調H7収蓋 152.
9 ? (収率627%)生成物をキャピラリーカラム
を用いガスマス測定を行った結果、実施例1の(1)の
生成物と同様な化合物が生成していることが確認された
。尚組成比は異なっていた。
9 ? (収率627%)生成物をキャピラリーカラム
を用いガスマス測定を行った結果、実施例1の(1)の
生成物と同様な化合物が生成していることが確認された
。尚組成比は異なっていた。
実施例3
実施例1の(1)で得たグアヤコール−EIJHの付カ
ロ物202、エタノール107及び5%担持ルテニウム
活性体1zビ100dのオートクレーブに仕込み、反応
温度150℃、水層圧100に7/cJで攪拌下、4時
間反応を行う。この生成物を精留して98〜b 71%)をイ4tた。この留分は実施p1」1の(II
)で得られたものと同じ強い青葉様、花様(Green
−川or」l )の香りを有しており、その物理データ
は、実施例】で得られたものとほぼ同じであった。
ロ物202、エタノール107及び5%担持ルテニウム
活性体1zビ100dのオートクレーブに仕込み、反応
温度150℃、水層圧100に7/cJで攪拌下、4時
間反応を行う。この生成物を精留して98〜b 71%)をイ4tた。この留分は実施p1」1の(II
)で得られたものと同じ強い青葉様、花様(Green
−川or」l )の香りを有しており、その物理データ
は、実施例】で得られたものとほぼ同じであった。
以下余白
実施例4゜
ローズ用香料組成物:
ゲラニオール 130 (f)シ
トロネロール 70フエニルエチ
ルアルコール 593ネロール
50ゼラニウムオイル
20バルマローザオイル 20ベ
ンジルアセテ−) 20ヒドロキシ
ントロネラール 40リナロール
25オクタツール
1オクタナール 1ゲラ
ニルアセテート 10フエニルエチル
アセテート 10000 ヘキサノール誘導体を50y加えることにより、新鮮で
、保留性のあるローズ様の新規香料組成物が得られた。
トロネロール 70フエニルエチ
ルアルコール 593ネロール
50ゼラニウムオイル
20バルマローザオイル 20ベ
ンジルアセテ−) 20ヒドロキシ
ントロネラール 40リナロール
25オクタツール
1オクタナール 1ゲラ
ニルアセテート 10フエニルエチル
アセテート 10000 ヘキサノール誘導体を50y加えることにより、新鮮で
、保留性のあるローズ様の新規香料組成物が得られた。
実施例5
シャンプー用香料組成物;
リナロール 50(7)ジ
ャスミンアブソリュートオイル 20フエニルエチ
ルアルコール 150ロノノール
150ローズアブソリュ′−トオイル
10ヒドロキシント口不ラール 300
インドール 24−(
4−ヒドロキン−4−メチル ペノチル)−3−ンクロヘキセノ−781−カルボキシ
アルデヒド α−へキシルノンナミツクアルデヒド150シクラメン
アルデヒド 40ヘキサノ一ル誘導体を
507加えることにより、新鮮で、保留性のあるスズラ
ン様香気を有する穎規香料組成物が得られた。
ャスミンアブソリュートオイル 20フエニルエチ
ルアルコール 150ロノノール
150ローズアブソリュ′−トオイル
10ヒドロキシント口不ラール 300
インドール 24−(
4−ヒドロキン−4−メチル ペノチル)−3−ンクロヘキセノ−781−カルボキシ
アルデヒド α−へキシルノンナミツクアルデヒド150シクラメン
アルデヒド 40ヘキサノ一ル誘導体を
507加えることにより、新鮮で、保留性のあるスズラ
ン様香気を有する穎規香料組成物が得られた。
実施例6゜
石鹸用香料組成物ニ
ジトロネロール 1oo(f)ジメ
チルフェニルエチルカルビノール 100ゲラニオー
ル 100α−ヘキンルンンナミ
ソクアルデヒド 150ヒドロキンシトロネラール
200フエニルエチルアルコール 2
501.3,4,6,7.8−ヘキサハイドロ−4,6
,6,7,8,8〜へキサメチルシフ 20口ベン
ターγ−2−ベンゾピラノ P−tert−ブチルシクロへキジルア0 セテート 000 ヘキサノール誘導体を507加えることにより、新鮮で
、皮膚に保留性の非常に良い新規香料組成物が得られた
。
チルフェニルエチルカルビノール 100ゲラニオー
ル 100α−ヘキンルンンナミ
ソクアルデヒド 150ヒドロキンシトロネラール
200フエニルエチルアルコール 2
501.3,4,6,7.8−ヘキサハイドロ−4,6
,6,7,8,8〜へキサメチルシフ 20口ベン
ターγ−2−ベンゾピラノ P−tert−ブチルシクロへキジルア0 セテート 000 ヘキサノール誘導体を507加えることにより、新鮮で
、皮膚に保留性の非常に良い新規香料組成物が得られた
。
参考例1゜
EBHとアニソールの縮合物:
実施例1の(1)と同様の操作で、アニソール486r
(4,50モル)、FBI−i 180り(1,50モ
ル)三沸化小つ木酢酸192から生成物を蒸留により得
た。
(4,50モル)、FBI−i 180り(1,50モ
ル)三沸化小つ木酢酸192から生成物を蒸留により得
た。
沸点 130−160℃70.4咽H2収量 101S
’(収率29.5%) GC−MS(カーボワックスー20M、キャピラリーカ
ラム50 m ) m / e = 228キヤピラリ
ー7111うL (Thermon600TK、50m
)によるGCの保持時間から、主成分として化合物(
V) 、 (VI)が29.6%、 37.0%の割合
で含まれていた。これをガスクロ分取(5ilicon
e SE −30+2m)して、13cmNMRを測定
すh ば、別途合成(参考例3及び4)した標品(■)
、 (IX)の主生g物と一致した。また、キャピラ
リーカラムを用いるガスマス測定では別途合成標品(■
) 、 (DC)の異性体(芳香環の立体配置の異なる
異性体)が上記補合物中に合計7.7%含まれていた。
’(収率29.5%) GC−MS(カーボワックスー20M、キャピラリーカ
ラム50 m ) m / e = 228キヤピラリ
ー7111うL (Thermon600TK、50m
)によるGCの保持時間から、主成分として化合物(
V) 、 (VI)が29.6%、 37.0%の割合
で含まれていた。これをガスクロ分取(5ilicon
e SE −30+2m)して、13cmNMRを測定
すh ば、別途合成(参考例3及び4)した標品(■)
、 (IX)の主生g物と一致した。また、キャピラ
リーカラムを用いるガスマス測定では別途合成標品(■
) 、 (DC)の異性体(芳香環の立体配置の異なる
異性体)が上記補合物中に合計7.7%含まれていた。
参考例2゜
1−エチル−3−ブロムノルトリシクレン(1−エチル
−3−ブロムトリシクロ[2,2,1,0”’ )へブ
タン): EBHl 20 ? (1,0モル) [47%臭化水
素酸172り(1,0モル)を加え、室温で24時間激
しく攪拌した後、エーテル3007を加えて抽出した。
−3−ブロムトリシクロ[2,2,1,0”’ )へブ
タン): EBHl 20 ? (1,0モル) [47%臭化水
素酸172り(1,0モル)を加え、室温で24時間激
しく攪拌した後、エーテル3007を加えて抽出した。
さらにエーテル100−で2回抽出し、2%重曹水50
rnlで1回、飽和食塩水50tnlで3回洗浄後硫酸
マグネシウムで乾燥した。生成物は、未反応EHH28
2fを減圧蒸留により回収した後さらに蒸留により取出
した。本生成物は臭素の立体配置によ02種類(72%
と28%)とから成っている。
rnlで1回、飽和食塩水50tnlで3回洗浄後硫酸
マグネシウムで乾燥した。生成物は、未反応EHH28
2fを減圧蒸留により回収した後さらに蒸留により取出
した。本生成物は臭素の立体配置によ02種類(72%
と28%)とから成っている。
沸点 88.0〜90.0 ℃/ 1.5 tranH
?収量127.61 (反応したEBHに対する収率8
3%) ’f−INMR(CDC43,TNis内部標4 、δ
)4、0 (IH,CH−Br ) 2、2−1.2 (複雑な多重線、9H)0、 9
(31−1−CI−1,)iR(液N、 cm’ ) 3060 、2960 、2875 、1460 、1
220 、895 。
?収量127.61 (反応したEBHに対する収率8
3%) ’f−INMR(CDC43,TNis内部標4 、δ
)4、0 (IH,CH−Br ) 2、2−1.2 (複雑な多重線、9H)0、 9
(31−1−CI−1,)iR(液N、 cm’ ) 3060 、2960 、2875 、1460 、1
220 、895 。
800 、 730
13C−NAiR(CD(、−1,、δC)〇二種類の
生成物中多い万の化合物(72%)(臭素の立体配置は
次式と考えられるもの)34.7(t) 、 39.
5(d) 、 57.6(d)〇二種類の生成物中多
(・方の化合物(28%)(臭素の立体配置は次式と考
えられるもの)・・・2つのピークは主生成物のピーク
(6重なって不明以上のようにして得られたブロマイド
の炭素骨格が上記式に示したものであることを確認する
ため脱臭層化反応を行った。窒素気流中、上記のブロマ
イド10.1 f (50ミリモル)、’1’H1!’
20 d、t−ブタノール11.1 r (150ミ
リモル)、金属リチウム1,399(200ミリモル)
を室温で順次加え30分間攪拌する。さらに還流下で1
時間反応させる。反応終了後、メタノール10m6を加
え、過剰のリチウムを分解した後、水100 ml中へ
投入し、n−ペンタン100−で3回抽出する。抽出層
を無水硫酸マグネシウム上で乾燥した後蒸留により生成
物を取り出す。
生成物中多い万の化合物(72%)(臭素の立体配置は
次式と考えられるもの)34.7(t) 、 39.
5(d) 、 57.6(d)〇二種類の生成物中多
(・方の化合物(28%)(臭素の立体配置は次式と考
えられるもの)・・・2つのピークは主生成物のピーク
(6重なって不明以上のようにして得られたブロマイド
の炭素骨格が上記式に示したものであることを確認する
ため脱臭層化反応を行った。窒素気流中、上記のブロマ
イド10.1 f (50ミリモル)、’1’H1!’
20 d、t−ブタノール11.1 r (150ミ
リモル)、金属リチウム1,399(200ミリモル)
を室温で順次加え30分間攪拌する。さらに還流下で1
時間反応させる。反応終了後、メタノール10m6を加
え、過剰のリチウムを分解した後、水100 ml中へ
投入し、n−ペンタン100−で3回抽出する。抽出層
を無水硫酸マグネシウム上で乾燥した後蒸留により生成
物を取り出す。
沸点 138〜140℃
収量 4.53 f (収率74.3%)ガスクロ純度
93.8% このものの13 ONMRを測定すれば、文献記載の化
合物である1−エチルノルトリシクレン(A、A。
93.8% このものの13 ONMRを測定すれば、文献記載の化
合物である1−エチルノルトリシクレン(A、A。
JJobylevaら; Zh、Org、1(him
、 l 3 、2085(1977))と一致した。
、 l 3 、2085(1977))と一致した。
!3cmNMIも(CDCL、 、δC(強度、多重度
))12.4(]、、、P)、16.1(1,5,d)
、23.1(1,t)。
))12.4(]、、、P)、16.1(1,5,d)
、23.1(1,t)。
24.4(0,3,s) 、 31.8(J、d) 、
34.2(2,t) 。
34.2(2,t) 。
36.4(Lt)
文献値 12.4(C,)、 ■c+3(C2,C
s)、 23.3(C8)参考例3 1−エチル−3−オルトメトキシフェニルノルトリシフ
レノ(Vll) : 望素気流下削り状マグネンウム486グ(o、2モル)
と当量の0−ブロムアニソール37.4 rからエーテ
ル(100mJ)中で調整したグリニヤール試薬に、参
考例2で合成した1−エチル−3−ブロムノルトリシク
レン40.2 ? (0,2モル)のべ/ゼン(200
ml)溶液を室温で滴下する。次に注意深くエーテルを
常圧で留去した後、さらにベンゼンを1時間還流させる
。反応溶液を氷冷し、5%HCI水溶液を50−滴下し
、生成物をエーテル10C1fnlで3回抽出した。抽
出層を飽和重曹水50m/で1回、飽和食塩水5orn
lで3回洗い、硫酸マグネシウムで乾燥した。生成物は
減圧蒸留しカラムクロマト(ワコーゲルC−200)で
精製単離した。生成物は、2種類の化合物(3−位置の
エキソ及びエンド体)の混合物であり84%と16%で
あった。以下の物性測定は混合物のまま行った。
s)、 23.3(C8)参考例3 1−エチル−3−オルトメトキシフェニルノルトリシフ
レノ(Vll) : 望素気流下削り状マグネンウム486グ(o、2モル)
と当量の0−ブロムアニソール37.4 rからエーテ
ル(100mJ)中で調整したグリニヤール試薬に、参
考例2で合成した1−エチル−3−ブロムノルトリシク
レン40.2 ? (0,2モル)のべ/ゼン(200
ml)溶液を室温で滴下する。次に注意深くエーテルを
常圧で留去した後、さらにベンゼンを1時間還流させる
。反応溶液を氷冷し、5%HCI水溶液を50−滴下し
、生成物をエーテル10C1fnlで3回抽出した。抽
出層を飽和重曹水50m/で1回、飽和食塩水5orn
lで3回洗い、硫酸マグネシウムで乾燥した。生成物は
減圧蒸留しカラムクロマト(ワコーゲルC−200)で
精製単離した。生成物は、2種類の化合物(3−位置の
エキソ及びエンド体)の混合物であり84%と16%で
あった。以下の物性測定は混合物のまま行った。
沸点 98.0 100. O℃/ 0.02 mmH
r収量 19.17(収率4o、9%) ’H−NMR(CDC1,、’1’MS 171部標準
、 a )7、3−6.6 (複雑な多M線、41(、
芳香環水素)3、7 (31−1、−QC旦、) 3、1 (LH、Ar−CH) 2、1−1.、2 (複雑な多重緘、12H)Hも (
液膜+ Cm= ) 3050 、2960 、2930 、2860 、1
600 、15801490 、1460 、1440
’、 1240 、1110 、10501030
、 875 、 865 、 785 、 745 、
72[)13C−NMR(CDC4、ac ) 主生成物(84%含量)の130−NM几157.3(
s) 、 131.0(s) 、 128.4(cl
) 、 126.8(d)。
r収量 19.17(収率4o、9%) ’H−NMR(CDC1,、’1’MS 171部標準
、 a )7、3−6.6 (複雑な多M線、41(、
芳香環水素)3、7 (31−1、−QC旦、) 3、1 (LH、Ar−CH) 2、1−1.、2 (複雑な多重緘、12H)Hも (
液膜+ Cm= ) 3050 、2960 、2930 、2860 、1
600 、15801490 、1460 、1440
’、 1240 、1110 、10501030
、 875 、 865 、 785 、 745 、
72[)13C−NMR(CDC4、ac ) 主生成物(84%含量)の130−NM几157.3(
s) 、 131.0(s) 、 128.4(cl
) 、 126.8(d)。
1i9.8(d) 、 109.5(d) 、 54
.9(q) 、 44.8(d)。
.9(q) 、 44.8(d)。
38.2(t) 、 36.0(d) 、 30.
1(t) 、 25.4(s)。
1(t) 、 25.4(s)。
23.3(t) 、 19.6(d) 、 16.
8(d) 、 12.2(q)参考例4゜ 1−エチル−3−バラメトキシフェニルノルトリシクレ
ン(■)。
8(d) 、 12.2(q)参考例4゜ 1−エチル−3−バラメトキシフェニルノルトリシクレ
ン(■)。
参考例3と同様の操作で、削り状マグネシウム2、43
9 (0,1モル)と当量のP−ブロムアニソール18
.7F、および1−エチル、3−ブロムノルトリシクレ
ン20.1 rから、l−エチル、3−バラメトキシフ
ェニルノルトリシクレンを得た。
9 (0,1モル)と当量のP−ブロムアニソール18
.7F、および1−エチル、3−ブロムノルトリシクレ
ン20.1 rから、l−エチル、3−バラメトキシフ
ェニルノルトリシクレンを得た。
生成物は2種類の化合物(3−位置のエキソ及びエンド
体)の混合物であり78%と22%であっそ。以下の測
定は混合物のまま行った結果である。
体)の混合物であり78%と22%であっそ。以下の測
定は混合物のまま行った結果である。
沸点 103.0 105.0 ℃/ 0.01 ++
+J(ii’収甜 7.73 ! (収率33.9%)
H−NbiRCCDCl、、TMS内部標準、 a )
72−66(AA’BE’系、 41(、Ar−1−4
)3.1 (3H,−0CR,) 2.8 (IH,Ar−CH) 1、8−0.8 (複雑な多重線、9i()II尤(液
f’liE + cIn−)3050 、 2960
、 2940 、 2875 、 1615
、 1585゜1515 、 1465 、 1
250 、 1180 、 1105 、 10
40゜880 、 860 、 830 、
795 、 780 、 755゜I3C
−NMR(CDCt、、δC) 主生成物(78%含蓄)の”C−NMR157,7(s
)、 135.0(s) 、 128.6(d)
、 1132(d)。
+J(ii’収甜 7.73 ! (収率33.9%)
H−NbiRCCDCl、、TMS内部標準、 a )
72−66(AA’BE’系、 41(、Ar−1−4
)3.1 (3H,−0CR,) 2.8 (IH,Ar−CH) 1、8−0.8 (複雑な多重線、9i()II尤(液
f’liE + cIn−)3050 、 2960
、 2940 、 2875 、 1615
、 1585゜1515 、 1465 、 1
250 、 1180 、 1105 、 10
40゜880 、 860 、 830 、
795 、 780 、 755゜I3C
−NMR(CDCt、、δC) 主生成物(78%含蓄)の”C−NMR157,7(s
)、 135.0(s) 、 128.6(d)
、 1132(d)。
55.2(q)、 49.4(d)、 38.
3(d)、 37.8(t)。
3(d)、 37.8(t)。
29.8(t)、 26.0(s) 、 2
3.2(t) 、 20.0(d)。
3.2(t) 、 20.0(d)。
16.4(d)、 12.2(q)参考例5
1−エチル−3−メタメトキシフェニルノルトリシクレ
ン(■): 参考例3と同様の操作で、削り状1viy (2,43
y。
ン(■): 参考例3と同様の操作で、削り状1viy (2,43
y。
01モル)と当量のm−ブロムアニソール18゜77、
および1−エチル、3−ブロムノルトリシクレン20.
19から、1−エチル、3−メタメトキシフェニルノル
トリシクレンを得た。
および1−エチル、3−ブロムノルトリシクレン20.
19から、1−エチル、3−メタメトキシフェニルノル
トリシクレンを得た。
+3cmNMi(、(CDCA、 、δC)159.3
(s) 、 144.5(s) 、 128.7(d)
、 120.2(d) 。
(s) 、 144.5(s) 、 128.7(d)
、 120.2(d) 。
1i3.7(d) 、 x13.2(d) 、 110
.8(q) 、 549(d) 。
.8(q) 、 549(d) 。
50.3(d) 、 38.3(d) 、 30.
0(t) 、 2G、0(s) 。
0(t) 、 2G、0(s) 。
23.2(t) 、 19.8(d) 、 165
(d) 、 122!(q)
(d) 、 122!(q)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明シクロヘキサノール誘導体の少磁気共鳴
スペクトル、第2図は同物質の赤外緑吸収スペクトルで
ある。 以上 出願人 花土石献株式会社 !−−−−−−−i 代理人 弁理士有 負 三 i i−二; 弁理士 筒 野 登志雄 1 ニー−3 弁理士 小 野 侶 矢−−−一〕 、−゛□ 和歌山市坂田748の4 ■発 明 者 中島基貴 埼玉県南埼玉郡宮代町宮代台1 22−6 0)発 明 者 宮本憲興 四街道型みそら2−28−3 手続補正見)(自発) 1 事件の表示 昭和57年 特 許 願第225264号2 発明の
名称 シクロヘキサノール誘導体および香料&L底物3、 7
ilj正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都中央凶日本橋′J−場町1丁目14査1
o号名 称 (091)花王石陥株式会社 代表省丸田芳部 4 代 理 人 氏 名 (7756)弁理士 高 野 登志雄J−住
所 同 上 0.、−−−、
ジ氏名(8632)弁理士小野個夫 6、 補正の対象 明糺11.の「光明の詳細な胱明」の掴7、 補正の自
答 (1) 明=誓中、第10頁第1O行、化合物(X[
)の式で、 と訂正する。 (2〕 同、第19頁第12行、 r P −tert−ブチルシクロへキジルア」とある
を r p −tari−グチルシクロへキジルア」と訂正
する。 (3)同、第24頁第1行、 rt2.4(t、9)」とあるを r12.4(1,q)jと訂正する。
スペクトル、第2図は同物質の赤外緑吸収スペクトルで
ある。 以上 出願人 花土石献株式会社 !−−−−−−−i 代理人 弁理士有 負 三 i i−二; 弁理士 筒 野 登志雄 1 ニー−3 弁理士 小 野 侶 矢−−−一〕 、−゛□ 和歌山市坂田748の4 ■発 明 者 中島基貴 埼玉県南埼玉郡宮代町宮代台1 22−6 0)発 明 者 宮本憲興 四街道型みそら2−28−3 手続補正見)(自発) 1 事件の表示 昭和57年 特 許 願第225264号2 発明の
名称 シクロヘキサノール誘導体および香料&L底物3、 7
ilj正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都中央凶日本橋′J−場町1丁目14査1
o号名 称 (091)花王石陥株式会社 代表省丸田芳部 4 代 理 人 氏 名 (7756)弁理士 高 野 登志雄J−住
所 同 上 0.、−−−、
ジ氏名(8632)弁理士小野個夫 6、 補正の対象 明糺11.の「光明の詳細な胱明」の掴7、 補正の自
答 (1) 明=誓中、第10頁第1O行、化合物(X[
)の式で、 と訂正する。 (2〕 同、第19頁第12行、 r P −tert−ブチルシクロへキジルア」とある
を r p −tari−グチルシクロへキジルア」と訂正
する。 (3)同、第24頁第1行、 rt2.4(t、9)」とあるを r12.4(1,q)jと訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次式(1) で表わされる2−エチリデン−5−ノルボルネンと一般
式(II) (式中、Rは水素、水酸基又は低級アルコキシ基を示す
) で表わされるフェノール類を、フリーデルクラフッ触媒
の存在下に縮合せしめ、次いでこの縮合体を金属触媒の
存在下水素添加して得られる■状態:無色粘稠液体、■
沸点:95〜125℃/ 0.1 mmHf、■元素組
成二〇78〜82%、H8−12%、07〜14%の物
性を有するシクロヘキサノール誘導体。 2 フェノール類がグワヤコールである特許請求の範囲
第1項記載のシクロヘキサノール誘導体。 3 フリーデルクラフッ触媒が三フッ化ホウ素もしくは
その錯体又は硫酸である特許請求の範囲第1項記載のシ
クロヘキサノール誘導体。 4 金属触媒がラネーニッケル又はルテニウム−活性炭
である特許請求の範囲第1項記載のシクロヘキサノール
誘導体。 5、 次式(1) で表わされる2−エチリデン−5−ノルボルネンと一般
式(n) H (式中、几は水素、水酸基又は低級アルコキシ基を示す
) で表わされるフェノール類を、フリーゾルタラフッ触媒
の存在下に縮合せしめ、次いでこの縮合体を金属触媒の
存在下水素添加して得られるシクロヘキサノール誘導体
を含有する香料組成物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225264A JPS59116242A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | シクロヘキサノ−ル誘導体および香料組成物 |
FR8320444A FR2539624B1 (fr) | 1982-12-22 | 1983-12-21 | Derives de cyclohexanol et compositions de parfums les contenant |
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