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JPS59115001A - シユ−ズ - Google Patents

シユ−ズ

Info

Publication number
JPS59115001A
JPS59115001A JP58230491A JP23049183A JPS59115001A JP S59115001 A JPS59115001 A JP S59115001A JP 58230491 A JP58230491 A JP 58230491A JP 23049183 A JP23049183 A JP 23049183A JP S59115001 A JPS59115001 A JP S59115001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sole
insert
shoe
opening
heel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58230491A
Other languages
English (en)
Inventor
アルフレツド・ベンテ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adidas AG
Original Assignee
Adidas Sportschuhfabriken Adi Dassier Stiftung and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adidas Sportschuhfabriken Adi Dassier Stiftung and Co KG filed Critical Adidas Sportschuhfabriken Adi Dassier Stiftung and Co KG
Publication of JPS59115001A publication Critical patent/JPS59115001A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/38Built-in insoles joined to uppers during the manufacturing process, e.g. structural insoles; Insoles glued to shoes during the manufacturing process
    • A43B13/40Built-in insoles joined to uppers during the manufacturing process, e.g. structural insoles; Insoles glued to shoes during the manufacturing process with cushions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/14Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
    • A43B13/18Resilient soles
    • A43B13/187Resiliency achieved by the features of the material, e.g. foam, non liquid materials
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/06Running shoes; Track shoes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、履き物、特にスポーツシューズに関するも
のである。
ジョギングやロードランニングなどで代表されるスポー
ツ活動に対する今日の大きな関心のだかまりに応じて、
このような活動のための様々な履き物が開発されてきて
いる。この履き物は、もちろ/υスポーツシューズを含
み、シューズのソールのヒール部分は、ソールの他の部
分よりも柔軟性あるいは可撓性を与える材質のインサー
トを有していて、ヒールのショック吸収をし、クッショ
ン効果を与えるようにしたものがある。このようなイン
サートは、例えば、ソール部分に設けた適当なくぼみや
収容部に取り付けることができる。
西独特許公開公報用2,152,465号の明細書に記
載されているようなスポーツシューズにおいては、シュ
ーズは、外側ソール部分、ソール本体部分および内側ソ
ール部分からなる。ソール構造の主要部をなすソール本
体部分は、可撓性を有するが、シューズの使用時に生じ
る負荷を受けたとき比較的僅かな変形を行なう程度の比
較的剛性のあるプラスチック材料により構成されている
。ソール本体部分のヒール領域において、このソール本
体部分は、可撓性のクッション材のインサー]・部分と
嵌合する開口を有し、このインサート部分は従ってソー
ル本体部分よりも非常に柔軟で、これによりシューズを
履く人のかかとに対してクッション効果を与える。イン
サート部材は例えは、それが取り付けられる開口のエツ
ジに接着剤によって固着される。こような設計構造は、
比較的硬いソール本体により足のかかと部分をしっかり
と保持づることを意図しているが、また他方でががとを
柔軟に支持することによってかがとの骨の部分には、シ
ューズが地面と接触したとき、例えばランニングのとき
、衝撃荷重を柔らげかつクッション作用をなすようにし
ている。従ってインサート部材は、他の部分においては
より硬いソール本体部分に部分的に、柔軟性のあるある
いは可撓性のある領域を    ゛与える。
西独特許公開公報用2 、904 、540丹明aSに
記載のシューズの如き他のスポーツシューズにおいては
、シューズの底あるいはソールアセンブリは、非常に柔
軟で1曲性のある、あるいは可撓性のあるソール本体部
分を有している。シューズのヒール領域では、ソールア
センブリは、支持部材により硬く作られており、この支
持部材は、ソールアセンブリのトレッドあるいはグラウ
ンド係合面にほぼ平行をなし、小さなバ一部材の形をし
ている。
支持部材は、交換可能であり、これらの支持部材は、ヒ
ール領域におけるシューズのソールの柔軟性をある程度
減少させるので、シューズ使用者の体重およびランニン
グスタイルならびにシューズが使用される面の性質に応
じてこの柔軟性の程度を調節でき、例えばハイウェイの
ような硬い面のランニングでは、通常ヒール領域にはよ
り柔かいセツティングが必要となって、ヒールのつぶれ
によるけがを防ぐことができる。従って、柔かい状態か
ら硬い状態へとヒール領域におけるソールの緩衝能力あ
るいはクッション効果を広い範囲にわたって調節するこ
とが可能となる。
屈曲性のあるクッションインサート部材を用いる硬いソ
ール本体部分を有する最初に述べた種類のシューズでは
、上述の調節の可能性はない。まず、シューズを履いて
いる人のかかとは、インサート部材が受は入れられてい
る開口のエツジ部分に少なく共支持されており、このか
かとがのる比較的硬いソール本体部分は、ソールアセン
ブリがかかとの骨の下の部分に位置するインサート部材
によって柔軟になるだけであるので、ソールのクッショ
ン効果や柔軟性を大きく増加させることができないとい
う理由がある。次に、シュニズのソールアセンブリの柔
軟なインサート部材めよびヒール部分は、一体向に結合
される必要があるので、インサート部材を交換すること
もできない。
この発明は、ヒール領域におけるソールの可撓性あるい
は柔軟性を個々に調節可能なシューズ、特にスポーツシ
ューズの提供を目的とするものである。
この発明の他の目的は、複雑な設計M4造を有しないヒ
ール領域の硬度を変化する手段を備えたスボーツシュー
ズを提供しようとするものである。
この発明のさらに他の目的は、ヒール領域の少なく甚大
部分にわたってソールの柔軟性あるいはクッション効果
の変化を可能とし、これによってシューズの使用者のヒ
ールを適切に支持しかつクッションプることにある。
この発明のさらに他の目的は、ヒール領域のクッション
効果が、特定の個々人の要求に応することができ、それ
にもかかわらずシューズの使用中に生じるストレスや荷
重に充分耐えるスポーズシュズを提供することにある。
この発明によれば、これらの目的は、内側ソール部分、
ソール本体部分およびグランド係合面あるいはトレッド
面を備えた外側ソール部分からなるシューズ底あるいは
ソールアセンブリを有するスポーズシューズによって達
成される。ソール本体部分のヒール領域には、シューズ
使用者のかかとにショック吸収支持を行ないかつクッシ
ョン効果を与えるための、可撓性あるいは屈曲性材料の
インサート部材を受は入れる開口あるいはハウジングが
設けられる。ソール本体部分は、柔軟な屈曲性のあるい
は可撓性のプラスチック材料からなり、インサート部材
は、このソール本体部分の間口あるいはハウジング内に
交換可能に配置される。
このインサート部材のインサートは、シューズのヒール
領域の内側ソール部分に設けた開口を介してシューズの
内側から行なわれる。
このようにシューズの内側からの、ソール本体部分の開
口あるいはハウジング内へのクッション効果を有するイ
ンサート部材の取り付けを可能にすることによって、イ
ンサート部材は、ソールアセンブリのヒール部分の全面
積に対して大きな部分を占め、これによってシューズ使
用者のかかとの全体を支持することとなる。また、ソー
ル本体部分にインサート部材とこれを受側プ入れる開口
あるいはハウジン沙を設けて、前述した第二の例におけ
るスポーツシューズのバー状の支持部材よりも大きなも
のとするにもかかわらず、シューズのソール部分にイン
サート部材を保持することになんら困難はない。これは
、インサート部材が、ソール本体部分それ自身によって
ソール本体部分のF方および側方に、その開口内の所定
位置にしっかりと保持され、また、シューズを履く人の
足が上方から、インナート部材をソール本体部分の所定
位置に自身で保持することになるからである。
この発明の実施例では、インサート部材を所定位置に嵌
号させるためのソールアセンブリの内側ソール部分に設
けた開口は、内側ソール部分のエツジの存在あるいはレ
ベルの変化をさけて、シューズ使用者の足に加えられる
部分的な圧力発生をさけるために、インサート部材が嵌
合させられたのら再び期じられる。また、シューズの内
側ソール部分の開口は、従って、内側ソール部分のフラ
ップ状部分によって閉じられるようにすることができ、
これはインサート部材を嵌合させるための開口の領域に
設けた内側ソール部分の切り欠きであって、このフラッ
プ状部材は、これと接続する内側ソール部分のヒンジ状
部の如き適当な手段によって内側ソール部分の他の部分
にな、お接続されている。このような設計構造によって
、内側ソール部分の切り欠き部は、内側ソール部分の開
口と正確に嵌合し、フラップ状部分が内側ソール部分の
開口を閉じる位置にあるときは、不快感を与えるような
内側ソール部分の二つの部分間に少な(共ギャップを生
じることがない。
インサート部材は、種々の適当な形状にすることができ
る。一般的に製造を簡単にするという理由から、丸味を
有するあるいは環状の形状が、インサート部材には好ま
しく、シューズの使用時に加えられる荷重が、かかとの
骨′のような荷重印加の中心点から外側に均一に分布さ
れるという効果もある。
比較的柔軟な材質からなり、例えばショア硬度が35に
しか過ぎないソール本体部分が、インサート部材を取り
囲み、荷重がソールアセンブリに加えられたときこれに
耐えて、ソール本体部分の柔軟可撓性によって、インサ
ート部材がソールアセンブリ内で動かないようにする。
しかしながら、かかとの骨の下側に、インサート部材は
、ソール本体部分の一部がその中に突出する開孔を有し
、この突出部分は、インサート部材を受は入れる開口あ
るいはハウジング内へ上方に突出しており、これによっ
てソールアセンブリに対してインサート部材を確保し位
置決めするようにすることもできる。これは、硬いイン
サート部材の中心内へ突出するソール本体部分の柔かな
部分にかかとの骨がのることによって、かかとの骨の突
起を部分的に柔軟に支持することになる。
この発明によるシューズのソールアセンブリの柔軟性お
よびクッション効果の変化は、インサート部材の材質の
選択およびその厚さの寸法によって調節できる。インサ
ート部材の材質の選択および厚さ寸法の選択は、必要あ
れば組み合せることができる。例えば、インサート部材
の厚さが単にソール本体部分の厚さの一部分にしかすぎ
ず、ソール本体部分の材質がインサート部材の下方に存
在しているとき、あるいはインサート部材を収容する開
口あるいはハウジングに空間が存在して、ソール本体部
分の材質に対応する材質で充填されているときは、シュ
ーズのソールアセンブリのクッションあるいは柔軟性の
程度は、シューズを履く人の個々の要求に応じて非常に
精密に調節できることになる。
この発明の実施例によれば、インサート部材を容易に取
り外しかつ交換できるようにするために、把持部材ある
いは引張り部材をインサート部材と、インサート部材を
収容する開口あるいはハウジングを覆うフラップ部材を
構成する内側ソール部分とに設ける。把持部材の各々は
、インサート部材およびフラップ部材の各々に固定ある
いは一体の平らな縦帯であることができ、従って、フラ
ップ部材は、その把持部材を引張ることによって持ち上
げることができ、またインサート部材は、同様にまたそ
の把持部材を引張ることによってソール本体部分のハウ
ジングから引き出される。
く 以下、添付の図面に示ず実施例に従ってこの発明の詳細
な説明する。
第2−図において、スポーツシューズとして図示   
 jされているシューズは、上方部分1、内側ソール部
分2、ソール本体部分3および適当な形状のトレッド面
あるいはグラウンド係合面を有する外側ソール部分4を
有している。第1図では鉄線で示されて(るインサート
ソール5は、内側ソール部分2の上方でシューズに取り
付けられている。
内側ソール部分2は、圧縮された繊維の如き適当な材質
り日らなり、ソール本体部分3は、例えば35のショア
硬度を有する比較的柔軟なあるいは可撓性の発泡ポリウ
レタンにより構成される。耐摩耗性のゴムが、外側ソー
ル部分4として用いられる。
第2図において、円形の切り欠き6が、内側ソール部分
2に形成される。切り欠き6は、例えば、約3406の
角度を有し、これによって狭いウェブ部分8により内側
ソール部分2の残りと接続している切り欠き片あるいは
フラップ状部分7を形成している。フラップ部分7を持
ち上げることによって、内側のソール部分2に開口が生
じ、ソール本体部分3に設けられた円形のくぼみあるい
はハウジング10への接近が可能となる。
くほみ10は、これに対して全体の寸法、大きさが対応
しているインサート部材12を収容するハウジングを形
成し、両者はぴったりと嵌合する。第3a図および第3
b図において、インサート部材12は、これを貫通する
中心孔14を有している。第1図に示す如く、ソール本
体部分3は、上方に突出する柱状部13を備え、これは
くぼみ10の中央となる。柱状部13は、第2図からも
中央にあることは明らかである。従って、インサート部
材12がくほみ10と嵌合させられるとき、この柱状部
13は、インサート部材12内に突出して少なく共その
中心孔14をほぼ充填し、インサート部材12を所定位
置に位置決めする。
インサート部材12の厚さは、くぼみあるいはハウジン
グ10の深さと対応し、第1図の如く両者を組み合せた
とき、インサート部材12の上面は、ソール本体部分3
の隣接する面と少なく共はぼ同一の高さにある。インサ
ート部材12が、くぼみ10の所定位置にこのように嵌
合させられると、内側ソール部分2のフラップ状部分7
は、折りたたまれ、切り欠き6によってソール部分に形
成された対応7jる開口内に適当に押し込まれ、これに
よってくほみ10内のインサート部材12を覆い、シュ
ーズの内側でほぼ鴨らで滑らかな面を形成し、シューズ
の使用者の足を心持よく支持する。第1図は、実線て示
づ部分は、使用準備のできているシューズの状態を示し
、破断線内の構成は、フラップ部分7が持ち上けられて
インサート部材12の装着および取り外し・のための状
態を示している。
インサート部材12は、可撓性あるいは屈曲性を有し、
例えばソール本体部分3のショア硬度よりも大きな硬度
の発泡ポリウレタンの如き適当なりッション材料により
構成される。従って、適当なインサート部材12を取り
付けることによって、シューズの底のヒール領域のクッ
ション効果あるいは屈曲性を変化させられるものである
ことは明らかである。図示の実施例において、インサー
ト部材12の厚さは、ヒール領域におけるソール本体部
分3の厚さの約半分にしかすぎず、これは第1図から明
らかである。通常の硬さのインサート部材12が、その
下方にある薄いソール本体部分3に支持されることにな
る。しかしながら、くぼみあるいはハウジング10を外
側ソール部分4まで達するようにソール本体部分3を殆
んど完全に貫通するように設け、インサー1一部材12
をこれに応じた1法とすることができる。この場合、シ
ューズのソールアセンブリのクッション効果は、例えば
65までのショア硬度のインサート部材12に用いる材
料の適切な選択によって調節される。また異なる硬度の
複数のインサート部材12を配置して、全体の厚さがく
ほみ10の深さに対応するようにすることもできる。ま
た、くぼみ10が、殆んど外側ソール部分4に達してい
るときは、硬いインサート部材をくほみ10に嵌合させ
ることが可能であり、この硬いインサート部材は、ソー
ル本体部分3と例えば同じ材質を用い、その上方に可撓
性のあるインサート部材をさらにくぼみ10に嵌合させ
、これによってヒール領域のインサート部材の可撓性お
よびクッション効果の微細な調節を可能とすることがで
きる。
フラップ部分7は、第1図の破断線内に示される引き上
げ位置に容易に移動できるように、フラップ部分7は、
平らな繊維の帯15の形で把持部材あるいは引張り部材
を有し、この帯15は、第1図の実線で示すようにフラ
ップ部分7が内側ソール部分2の聞1]を閉じる位置に
あるとき、フラップ部分7の下面に一端を固定されてい
る。また、フラップ部分7が閉じ位置にあるときは、帯
15は、内側ソール部分2の上方に残り、フラップ部分
7を持ら上げるために指でつかむことができる。
同じ理由で、インサート部材イ2の取り付け、取り外し
を容易にするために、インサート部材12は、帯片の形
で把持部材あるいは引張り部材16を有し、−インサー
ト部材がくばみ10内に嵌合させられた後、インナート
部材を取扱うことを可能にしている。
上述した設計構造は、内側ソール部分2のヒール領域で
の部分的な圧力効果を生じるエツジやレベルの急激な変
化を有しないものであることは明らかである。これは、
またくぼみあるいはハウジング10上にまたがるリブを
備えるインサートソール5の下面によっても改善される
。インサートソール5は、柔軟な材質からなり、厚さが
薄いので、補強リブは、シューズの底部の緩衝あるいは
クッションに関しては目立った影響を与えるものではな
い。
上述した如くこの発明によるスポーツシューズは、製造
コストを大きくあげることなくシューズのソールの柔軟
性や可撓性をヒール領域において容易に変えることがで
きる。さらに、このような構成では、シューズの重量増
加を招くことがない。
また上述した実施例は、この発明の技術思想の示唆の一
例にしかすぎず、種々の変形が可能であるが、シューズ
のソールのショア硬度は、35〜45の範囲内にするこ
とができ、またインサート部材のショア硬度は35〜6
5の範囲内にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図のI−I線に沿って一部分の断面をみ
たこの発明によるスポーツシューズの側面図、 第2図は、図示を明瞭なものとするためにシューズの上
部を省略したシューズのヒール領域の内側の平面図、お
よび第3a図および第3b図【、tlこの発明によるシ
ューズに用いるインサート部材の断面図および平面図を
示す。 1・・・シューズ上方部  2・・・内側ソール部分3
・・・ソール本体部分  4・・・外側ソール部分5・
・・インザートソール 6・・・切 リ 欠 き7・・
・フラップ部分   8−・・ウ  エ  ブ10・・
・くぼみ、ハウジング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  内側ソール部分、外側ソール部分およびこの
    二つの部分の間に配置される柔軟なプラスチックからな
    るソール本体部分を含むソールアセンブリを有し、前記
    ソール本体部分は、ソールアセンブリのヒール領域にお
    いて可撓性の材質のインサートを取り外し可能に収容す
    る開口を有し、これによってシューズの使用者のかかと
    をショック吸収するように支持し、前記内側ソール部分
    はまた、ヒール領域へ接近するための開口を有し、これ
    によって前記インサートは、シューズの内側から前記ソ
    ール本体部分の開口に対して着脱自在であり、このイン
    サートを交換可能としたシューズ。
  2. (2)  内側ソール部分の接近用開口が、同一形状に
    部分的に切り欠かれた内側ソール部分の一部分によって
    形成され、この開口と対応する部分が内側ソール部分の
    フラップ部分を構成して、前記接近開口を閉じる位置と
    、インサート収容n口へ接近するための接近開口となる
    開放位置とに移動するようにした特許請求の範囲第1項
    記載のシューズ。
  3. (3)  前記インサートに取り外しを容易にするため
    の引張り部材を設けた特許請求の範囲第1項記載のシュ
    ーズ。
  4. (4)  前記フラップにその開放を容易にするための
    引張り部材を設けた特許請求の範囲第2項記載のシュー
    ズ。
  5. (5)  前記インサートが、シューズの使用時にかか
    との骨が位置する領域にソール本体部分の一部分によっ
    て少なく共充填される開口を備え、そのとき前記インサ
    ートが前記インサート収容開口に嵌合するようにした特
    許請求の範囲第1項記載のシューズ。
  6. (6)  前記内側ソール部分にインサートソールを設
    け、インサートソールの下側が、前記インサート収容開
    口の領域に補強リプを設けた特許請求の範囲第1項記載
    のシューズ。
  7. (7)前記インサートが環状の形状を有している特許請
    求の範囲第1項記載のシューズ。
JP58230491A 1982-12-11 1983-12-06 シユ−ズ Pending JPS59115001A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32459645 1982-12-11
DE19823245964 DE3245964A1 (de) 1982-12-11 1982-12-11 Sportschuh mit fersendaempfung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59115001A true JPS59115001A (ja) 1984-07-03

Family

ID=6180473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58230491A Pending JPS59115001A (ja) 1982-12-11 1983-12-06 シユ−ズ

Country Status (8)

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EP (1) EP0111084A1 (ja)
JP (1) JPS59115001A (ja)
KR (1) KR840007062A (ja)
AR (1) AR231218A1 (ja)
AU (1) AU2141983A (ja)
BR (1) BR8306517A (ja)
DE (1) DE3245964A1 (ja)
MX (1) MX157096A (ja)

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