[go: up one dir, main page]

JPS59103848A - パツキングチユ−ブ - Google Patents

パツキングチユ−ブ

Info

Publication number
JPS59103848A
JPS59103848A JP58212320A JP21232083A JPS59103848A JP S59103848 A JPS59103848 A JP S59103848A JP 58212320 A JP58212320 A JP 58212320A JP 21232083 A JP21232083 A JP 21232083A JP S59103848 A JPS59103848 A JP S59103848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting member
synthetic resin
item
head
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58212320A
Other languages
English (en)
Inventor
エンゲルベルト・ザンダ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Automation Industrielle SA
Original Assignee
Automation Industrielle SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Automation Industrielle SA filed Critical Automation Industrielle SA
Publication of JPS59103848A publication Critical patent/JPS59103848A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D35/00Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor
    • B65D35/02Body construction
    • B65D35/12Connections between body and closure-receiving bush

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパッキングチューブに関する。さらに詳しくは
、金属遮蔽層を有する多層複合箔からなる円筒状のチュ
ーブ本体と、取出口およびオネジが設けられた合成樹脂
製の頭部と、連結部材とからなり、前記連結部材が1つ
の金属層と少なくとも1つの熱可塑性の合成樹脂層とを
有する複合箔からできており、その上に前記頭部が設置
され、かつ合成樹脂層によって接合されており、そこに
おいて前記チューブ本体の外部縁が前記連結部材の外周
縁と下または上に重ね合わされ、かつその互いに重なり
合った合成梗脂層が前記複合箔の金属に誘導的に発生さ
れる熱によって軟化し、加圧によって一体に接合されて
なるパッキングチューブに関する。
そのようなタイプのチューブは、西ドイツ特許公告公報
第2628014号公報中の第3図およびそれについて
の説明の中に記載されている。
そのチューブでは、金属遮蔽層を有するラミネート製の
円筒状本体の外部縁が金属遮蔽層を有する連結部材の外
周縁の上に重なっている。
連結部材は比較的大きい円柱状の首部を有し、その上に
ポリエチレン製の管状の頭部が搭載ざれている。その際
、首部は管状の頭部に設けられた環状切欠きの中に嵌大
しており、それによって管状の頭部は内側に向かっては
ハウジングとなり、外側に向かっては首部となっている
連結部材の首部が比較的長いために、該首部は巻上げ工
程によって製造される。かかる工程ではまずラミネート
シートをスタンプアウトして展開部品を切り抜き、つい
で該展開部品の縁が重なり合うように輪に巻上げて結合
する。かくして製造された連結部材は、つぎに円筒状の
本体と連結される前に摩擦熱によって頭部と連結されな
ければならない。
そのようなタイプのチューブでは、遮蔽性の連結部材の
金属層が、円筒状のチューブ本体の金属遮蔽層の下に重
なり合っており、かつチューブの取出口付近の頭部の首
周辺にまで広範囲に導入されているため、従来のチュー
ブに対して起こる拡散防止性に関する要求をかなりよく
満たすことができる。また、チューブの内容物と接触す
る合成樹脂層面が比較的わずかであるため、吸収の抑制
という点をも満足するものである。このチューブの製造
技術は上に詳しく記載したようであるが、部品を連結し
て一体にすることは、以後継続される種々の方法の中で
行なわれる。連結部材の巻上げ工程によって重なり合っ
た継目が生じ、そのため一方では美しい外観を損ね、他
方では単層材料に比較して強度が大きいため、とりわけ
摩擦による頭部との接合における環状切欠きへの導入が
複雑となる重大な問題を惹起する。このチューブにおい
ては、大がかりな追加投資なしに開口部に薄層部が設け
られる可能性は殆んどない。
本発明の目的は、冒頭述べた方法で作製され、叙上の欠
点が除去されたバッキングチューブであって、製造が容
易でかっただ1回の工程で部品が相互に強固に結合し、
はぼ従来のチューブと同程4度または改善された気密特
性または吸収特性を有するバッキングチューブを提供す
ることにある。
本発明者は上記目的が、金属遮蔽層を有する多層複合箔
からなる円筒状のチューブ本体と、取出口およびオネジ
が設けられた合成樹脂製の頭部と、連結部材とからなり
、前記連結部材が1つの金属層と少なくとも1つの熱可
塑性の合成樹脂層とを有する複合箔からできており、そ
の上に前記頭部が設置され、かつ合成樹脂層によって接
合されており、そこにおいて前記チューブ本体の外部縁
が前記連結部材の外周縁と下または上に重ね合わされ、
かつその互いに重なり合った合成樹脂層が前記複合箔の
金属に誘導的に発生される熱によって軟化し、加圧によ
って一体に接合されてなるバッキングチューブであって
、前記頭部が円柱状または截断円錐形状に形成され、そ
の底面全体が連結部材に密着しており、前記取出口の下
端付近においてラッパ口が形成され、該ラッパ口に少な
くとも1つの凹溝が設けられ、前記連結部材が前記ラッ
パ口に適合する形の首部を有し、連結部材の合成樹脂の
素材が前記凹溝の中に入り込んでいることを特徴とする
バッキングチューブによって達成されうろことを見出し
、本発明を完成するに至ったものである。
本発明においては、取出口に薄層部が同時に設けられた
バッキングチューブをもまた提供する。
本発明においては頭部を円柱状または截断円錐状に仕上
げるのは簡単であり、少量の合成樹脂素材を必要とする
だけであるので、頭部は容易かつ安価に製造しうる。頭
部の底面全体が連結部材に結着しているため、比較的広
い面積において2つの部分が強固に結合しており、長期
間の使用に耐える。本発明におけるそのような結合は、
連結部材が取出口におけるある傾斜角度をもったラッパ
口に案内され、しっかりとラッパ口の周囲の壁に接合さ
れることにより改良されたものである。さらに連結部材
の合成樹脂素材がラッパ口に設けられた凹溝の中に供給
されることにより、突起による係合様式、ばあいによっ
てはピン止め様式の結合が実現され、耐荷重力が非常に
強くなる。また本発明においては連結部材の首部と取出
口の壁との間になめらかな移行が達成される。
本発明のチューブが取出口に薄層部を必要としないとき
は、連結部材は円形の輪郭をした原板が好ましく、一方
薄層部を必要とするときは蓋の設けられた連結部材を製
造するのが好ましい。いずれの連結部材においても好ま
しくは深絞り加工によって製造される。薄層部を容易に
突き破ることができるように、前記蓋部分の合成樹脂層
は大きめに形成された凹溝の中に供給されて削り取られ
ている。
円錐形のラッパ口によって取出口が漏斗状に形成され、
互いに融着した部分が均一に圧力をうけるので、チュー
ブの内容物を絞り出す際の頭部にかかる圧力は一様に分
散される。
凹溝は簡単に形成されうる環状の切欠きの形が好ましい
。さらに好ましくは、係合効果を高めるために頭部の縦
軸に対してほぼ垂直の方向に幅広く設けられた環状切欠
きがよい。
チューブが非常に大きな直径を有するばあいは、頭部の
土台部分が連結部材の上に広く結着されているのが好ま
しく、それは環状の延出部を設けることによって容易に
遂行されうる。
チューブの内容物が金属遮蔽層(アルミニウム)と反応
しないばあいは、連結部材をただ2層から作製すること
ができ、材料を節約することができる。3層構造の連結
部材を必要とするときは、比較的浸透性を有するまたは
浸透性のない材料でできた2つの合成樹脂層を用いるこ
とができる。後者のばあい、頭部領域における吸収性は
かなり低下されうる。
本発明のチューブは全ての部品が1つの作業工程におい
て強固に相互に結合される。
本発明のチューブは実質的に簡単かつ安価に製造されう
る。原板状の連結部材を有するチューブは従来のチュー
ブとほぼ同程度の拡散防止能力を保持し、蓋、すなわち
薄層部を有するチューブは、取出口が金属層でおおわれ
ているので従来のチューブより高い拡散防止能力を保持
している。頭部と同様に円筒状のチューブ本体もまた連
結部材の上側の合成樹脂層と結合されるので、チューブ
の内容物と接触する側の連結部材の層は浸透性がなく、
他の合成樹脂と融着しにくい材料で製造することができ
る。それによって、肩部および頭部における吸収性は、
円形の輪郭をした薄板を使用することにより低下され、
また蓋を使用することにより薄層を突き破るときまで、
すなわち保存期間のあいだ中ずつとほとんど完全に排除
される。
以下、図面を参照しつつ実施例に基づいて本発明をさら
に詳しく説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定
されるものではない。
なお、第1図は円形の輪郭をした薄板の形の連結部材を
用いた本発明のバッキングチューブの融着前の部品の配
置を示す頭部領域の部分断面図、第2図は第1図に示さ
れた実施例において融着後の様子を示す部分断面図、−
第3図は薄膜が設けられた連結部材を用いた本発明のバ
ッキングチューブの融@前の部品の配置を示す頭部領域
の部分断面図および第4図は第3図に示された実施例に
おいて融着後の様子を示す部分断面図である。
本発明のバッキングチューブは、3層うミネート箔の形
の複合箔でできている円筒状のチューブ本体(1)を有
している。中央のアルミニウム泊(2)の両側には、外
層としての熱可塑性合成樹脂H(3)、(3)が結合し
ており、たとえばポリエチレンやポリプロピレンなどで
できていてよい。
両合成樹脂層(3)、(3Sは同一材料またはそれぞれ
異なった強度を有する異なった材料によって製造されて
いる。ばあいによっては、チューブの容量、大きさまた
は他のパラメータを考慮してさらに中間層を採用しても
よい。
本発明のバッキングチューブは熱可塑性合成樹脂(たと
えば、ポリエチレンなど)でできており、1つの中央取
出口(5)を有する頭部(4)が設けられている。本実
施例においては、図示したごとく頭部(4)は円柱状に
仕上げられている。しかしながら頭部(4)はまた、裁
断円錐状または裁断角錐状に作製することもできる。そ
のばあいはただ側壁のみが頭部の縦軸(6)に向がって
傾斜されてよい。取出口(9は円柱状であるが、それに
よって先細りとなりうる。
頭部(4)にはキャップ(図示されていない)を螺着す
るためのオネジ(7)が設けられている。頭部の底面(
9)と連結部材(8)との間のしっかりと固定された接
合がより強力となるように、頭部(4)の下端付近に環
状の延出部(2)が予め設けられてもよい。延出部00
)はまたキャップが当接する面として形成することがで
きる。頭部(4)の下端付近における取出口は段差が設
けられて大きくなっている。その段差は傾斜し、かつ背
部切込みが設けられてもよく(第1図および第2図)、
またはまっすぐに形成されてもよい(第3図および第4
図)。その段差に連続して取出口は円柱状に形成される
か、好ましくは円錐状のラッパ口(11)を形成するよ
うに広がっている。かかる円柱状または円錐状に形成さ
れた部材においては、好ましくはラッパ口(11)に直
接前記段差に続いて環状切欠き(12)が設けられてい
る。かかる切欠き(12〉は、好ましくは少なくとも1
つの背部切込みの一部を形成している。
また複数個の環状欠切き、または十字形の凹溝やめくら
穴などその他の形状の凹溝が設けられてもよい。それら
はまた頭部の底面(9)に設けられてもよい(全で図示
されていない)。
第1図および第2図に示された実施例においては連結部
材(8)は円形の輪郭をした薄板である。
円錐形の連結部材の肩部(13)は上方向へ伸びた首部
(14)につながり、先細りの端部に達するとともに、
また下方向へ伸びた外周縁(15)につながり、末広が
りに端部に達つしている。
首部(14)およびラッパ口(11)は、該首部(14
)と頭部(4)とが結合する際に取出口(5)において
形が整って推移することが確実となるように首部(14
)がラッパ口(11)の中に入り込むよう、それぞれ別
々に傾斜をつけて形成されている。連結部材(8)の首
部〈14)の上端面は背部切込みの段差に対してにぶく
当接している。連結部材(8)の外周縁(15)は、内
側に湾曲した円筒状のチューブ本体(1)の外部縁(1
6)の下に重なり合うように延びているかく図示したよ
うに)、または上に重なり合うように延びている(図示
されていない)。
第3図および第4図に示された実施例においては連結部
材(8)は側面から見て蓋のように形成されている。前
記蓋は円形の輪郭をした薄板の上に設置され、取出口(
5)の直径と等しいか、またはおよそ同じくらいの直径
を有する薄板の中央開口をふさいでいる薄層部(17)
を有している。その連結部材(8)の開口をふさいでい
る部材は、チューブの内容物を抜取るとぎに、まず突き
破られなければならない薄膜のようなものでできている
。たとえば食料品などのような種々異なったチューブの
内容物に対して、がかる薄層部<17)はおのおの規定
される。前記蓋が設けられるばあいは、ラッパ口(11
)の段差はまっすぐに、すなわち頭部の縦軸(6)に対
して垂直方向に設けられ、および(または)切欠き(1
2)は大きめに設けられる。
連結部材(8)は、好ましくは深絞り加工によって蓋形
状に作製されるが、それはただもっばら薄板を使用し、
薄層部(17)をかぶせ、それぞれ圧着するだけなので
、何ら経費をかけることな〈従来と同様の装置によって
遂行されうる。
連結部材(8)はアルミニウム層(2)の上に熱可塑性
合成樹脂層(3)が重ねられた2層構造(図示されてい
ない)であってもよく、またはアルミニウム層(2)の
上下にそれぞれ熱可塑性合成樹脂層(3)、(可が重ね
られた3層構造であってもよい。
後者のばあい、下の合成樹脂層(3)は比較的浸透性の
ない材料でつくることができる。そのばあい、連結部材
(8)の頭部(4)および円筒状のチューブ本体(1)
との両結合がアルミニウム層(aの上に配置された(外
側の)合成樹脂層(3)によって行なわれるので、下の
合成樹脂層(31は頭部(4)およびチューブ本体(1
)と容易に融着されない材料であってよい。連結部材(
8)のアルミニウム層(2の上に配置された合成樹脂層
(3)は、頭部(4)の材料およびチューブ本体(1)
の内側の合成樹脂層の材料と容易に融着されうるちので
なければならない。連結部材(8)の上の合成樹脂層の
みを使用するだけで結合が遂行されうるため、予め充填
されたチューブの内容物が露出したアルミニウム層(2
)との直接の接触によって変質しないときは、連結部材
(8)は前述のように2層構造に作製することができる
本発明のバッキングチューブを製造するには、連結部材
(8)の首部(14)の上に頭部(4)を載せ、頭部(
4)の底面(9)が連結部材(8)の肩部(13)に達
するまでラッパ口(11)を押しひろげ、ついで円筒状
のチューブ本体(1)の外部縁〈16)を連結部材(8
)の外周縁(15)の上または下に重なり合うように導
く。ついで、たとえば高周波誘導によって、とりわけ連
結部材(8)の中とチューブ本体(1)の縁部領域の中
のアルミニウム層(2)を加熱し、その結果隣接する合
成樹脂層(3)、(3)を軟化゛せしめ、融着する。同
時に圧力をかけることによって、全ての部品が相互に強
固に結合され、そのとき軟化した合成樹脂は切欠き(1
2)またはスリット(18)、(1g’)あるいは起こ
りうるかもしれないスリット(19)などのような、取
出口(5)における頭部(4)と首部(14〉との接合
点領域でのその他の大きな凹溝が充填されて埋まってし
まうほどに分布する(第2図および第4図参照)。切欠
き(12)または起こりうるかもしれない幅広い凹溝を
充填することにより、また同様に軟化した合成樹脂によ
って連結部材(8)が補助的に首部(4)の接触面に粘
着的に結合することにより、連結部材(8)の頭部(4
)との間の強固な閉鎖が達成される。スリット(18〉
、(18’)、(19)を充填することにより、表面が
一様の美しい外観がえられる。
薄層部(17)が設けられるときは、該薄層部〈17)
の軟化した合成樹脂(3)、(3)を中央から縁の方へ
と大きめに設けられた切欠き(12)の中に供給するよ
うにし、取出口(51の領域における金属層の上または
■の合成樹脂層が本質的に削り取られる。それによって
、一方では多量の合成樹脂素材を流し込むことによる接
合性減少の防止処置となり、また他方では薄膜が容易に
突き破られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は円形の輪郭をした薄板の形の連結部材を用いた
本発明のバッキングチューブの融着前の部品の配置を示
す頭部領域の部分断面図、第2図は第1図に示された実
施例において融着後の様子を示す部分断面図、第3図は
薄層部が設けられた連結部材を用いた本発明のバッキン
グチューブの融着前の部品の配置を示す頭部領域の部分
断面図および第4図は第3図に示された実施例において
融着後の様子を示す部分断面図である。 (図面の符号) (1)二円筒状のチューブ本体 (2Jニアルミニウム層 (3)、(ゴ):熱可塑性合成樹脂層 (4)二頭 部 (ロ:取出口 (6)二頭部の縦軸 (7) ニオネジ (8):連結部材 (9)二頭部の底面 (財):延出部 (11) :ラツバロ <12):環状切欠き (13) :連結部材の肩部 (14) :連結部材の首部 (is) :連結部材の外周縁 (is) :チューブ本体の外部縁 <17):B肩部 (18)、(18’)、 (19) ニスリット 特許出願人  オートマシオンーアンドストリエール・
ソシエテ・アノニム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属遮蔽層を有する多層複合箔からなる円筒状のチ
    ューブ本体と、取出口およびオネジが設けられた合成樹
    脂製の頭部と、連結部材とからなり、前記連結部材が1
    つの金属層と少なくとも1つの熱可塑性の合成樹脂層と
    を有する複合箔からできており、その上に前記頭部が設
    置され、かつ合成樹脂層によって接合されており、そこ
    において前記チューブ本体の外部縁が前記連結部材の外
    周縁と下または上に重ね合わされ、かつその互いに重な
    り合った合成樹脂層が前記複合箔の金属に誘導的に発生
    される熱によって軟化し、加圧によって一体に接合され
    てなるバッキングチューブであって、前記頭部が円柱状
    または截断円錐形状に形成され、その底面全体が連結部
    材に密着しており、前記取出口の下端付近においてラッ
    パ口が形成され、該ラッパ口に少なくとも1つの凹溝が
    設けられ、前記連結部材が前記ラッパ口に適合する形の
    首部を有し、連結部材の合成樹脂の素材が前記凹溝の中
    に入り込んでいることを特徴とするバッキングチューブ
    。 2 連結部材が、円形の輪郭をした環板である特許請求
    の範囲第1項記載のチューブ。 3 連結部材にi溜部が一体となって設けられ、蓋を形
    成している特許請求の範囲第1項記載のチューブ。 4 連結部材が、深絞り加工によって製造される特許請
    求の範囲第1項記載のチューブ。 5 蓋に設けられた蒲溜部の合成樹脂層が薄くなってい
    る特許請求の範囲第3項または第4項記載のチューブ。 6 ラッパ口がチューブ本体に向かって末広がりに形成
    された円錐形状である特許請求の範囲第1項、第2項、
    第3項、第4項または第5項記載のチューブ。 7 凹溝が頭部の縦軸に対してほぼ垂直方向に連続して
    設けられた少なくとも1つの環状切欠きからなる特許請
    求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項また
    は第6項記載のチューブ。 8 頭部の下端付近において外方向に向かう環状の延出
    部が設けられている特許請求の範囲第1項、第2項、第
    3項、第4項、第5項、第6項または第7項記載のチュ
    ーブ。 9 連結部材が1つの金属層と、該金属層の外側に設け
    られ頭部の材料および円筒状のチューブ本体の合成樹脂
    層が容易に接合しうる1つの合成樹脂層とからなる特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、
    第6項、第7項または第8項記載のチューブ。 10  連結部材に、容易に接合しうる合成樹脂素材ま
    たは比較的浸透性のない合成樹脂素材からできた追加の
    下部層が設けられている特許請求の範囲第9項記載のチ
    ューブ。 11  頭部と連結部材と円筒状のチューブ本体とが1
    つの工程で同時に相互に接合される特許請求の範囲第1
    項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項、第7項
    、第8項、第9項または第10項記載のチューブ。
JP58212320A 1982-11-12 1983-11-10 パツキングチユ−ブ Pending JPS59103848A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32419775 1982-11-12
DE3241977A DE3241977C2 (de) 1982-11-12 1982-11-12 Verpackungstube

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59103848A true JPS59103848A (ja) 1984-06-15

Family

ID=6178033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58212320A Pending JPS59103848A (ja) 1982-11-12 1983-11-10 パツキングチユ−ブ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4568001A (ja)
JP (1) JPS59103848A (ja)
DE (1) DE3241977C2 (ja)
HU (1) HU190184B (ja)
SU (1) SU1246887A3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009196671A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Takeuchi Press Ind Co Ltd 閉鎖膜付きチューブ容器およびその容器に内容物が充填されたチューブ

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0624352Y2 (ja) * 1984-11-09 1994-06-29 大成化工株式会社 盲蓋付き押し出しチューブ
FR2622542B1 (fr) * 1987-11-03 1991-01-04 Cebal Tube pour distribution d'une pate avec des rayures comportant une tete monobloc a double jupe
FI82009C (fi) * 1989-02-06 1991-01-10 Maekilaakso Oy Foerfarande och anordning foer fogning av en tubaenda samt en medelst foerfarandet tillverkad tub.
US5036889A (en) * 1989-04-10 1991-08-06 J. L. Clark, Inc. Tube with flip-top cap
DE4009656A1 (de) * 1990-03-26 1991-10-02 Automation Industrielle Sa Verfahren zur herstellung einer tube mit einem mehrschichtigen tubenkopf und tube aus einem mindestens eine kunststoffschicht aufweisenden rohrkoerper und einem mehrschichtigen tubenkopf
CN1173853A (zh) * 1995-02-13 1998-02-18 普罗克特和甘保尔公司 软管包装及其制造方法
DE50211855D1 (de) * 2001-12-14 2008-04-17 Huhtamaki Ronsberg Verpackung und siegelwerkzeug zur herstellung einer solchen
FR2867255B1 (fr) * 2004-03-04 2007-11-30 Inergy Automotive Systems Res Systeme de fixation de deux composants, procede de fixation au moyen de ce systeme de fixation et systeme a carburant
DE102004012814A1 (de) * 2004-03-16 2005-10-06 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Verfahren zum Herstellen eines Schlauchbeutels mit einem einstückig damit ausgebildeten Standboden und Schlauchbeutel
US7364047B2 (en) * 2004-05-27 2008-04-29 Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschaland, Gmbh & Co. Kg Tubular, especially can-shaped, receptacle for the accommodation of fluids, a method of manufacture, and use
DE102005006827A1 (de) * 2004-11-04 2006-05-24 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Verfahren zur Herstellung eines flaschen- oder schlauchartigen Behälters, insbesondere Schlauchbeutels, mit einem eingesiegelten Boden sowie entsprechend hergestellter Schlauchbeutel
DE102005026905A1 (de) * 2005-03-01 2006-09-07 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel
DE102005010639A1 (de) * 2005-03-08 2006-09-14 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Verpackungsbehälter, insbesondere dosenartiger Behälter
DE102005013585A1 (de) * 2005-03-23 2006-09-28 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Wiederverschließbare Folien-Verpackung, insbesondere flow-wrap-Verpackung
DE102005016268A1 (de) * 2005-04-08 2006-10-12 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel
DE202004021343U1 (de) * 2005-04-18 2007-10-25 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Bedrucktes Trägersubstrat
DE102005039853A1 (de) * 2005-08-23 2007-03-08 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel und Verfahren zur Befüllung desselben
CA2648566C (en) * 2006-04-19 2014-02-18 Colgate-Palmolive Company Container for products containing aromatic compounds
BRPI0621910A2 (pt) * 2006-08-31 2011-12-20 Huhtamaki Ronsberg recipiente de embalagem
DE102007017339A1 (de) * 2006-11-17 2008-05-21 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Behälter, insbesondere flexibler schlauchbeutel-und/oder dosenartiger Verpackungsbehälter
DE102006056778A1 (de) * 2006-12-01 2008-06-05 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Verfahren zum Herstellen eines mehrschichtigen Laminats
DE102007027873B4 (de) * 2007-05-18 2019-08-01 Huhtamaki Flexible Packaging Germany Gmbh & Co. Kg Mehrschichtiges Laminat für Tuben mit eingebetteter Aluminiumschicht, Verfahren zur Herstellung und daraus hergestellte Tube
US8906187B2 (en) * 2008-06-25 2014-12-09 Colgate-Palmolive Company Method of making shoulder/nozzles with film barrier liners
DE102010037682A1 (de) * 2010-09-21 2012-03-22 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Tubenartiger Behälter
EP2500157A1 (en) * 2011-03-18 2012-09-19 Albéa Services Pre-formed tube end piece
FR2994949B1 (fr) * 2012-08-28 2014-08-29 Albea Services Tete de tube amelioree comprenant un insert formant barriere et permettant un centrage dudit insert
FR3012349B1 (fr) * 2013-10-29 2020-07-31 Albea Services Tete de tube comprenant un insert formant barriere
DE102015110421A1 (de) * 2015-06-29 2016-12-29 Huhtamaki Flexible Packaging Germany Gmbh & Co. Kg Dosenförmiger Behälter sowie Verfahren zu seiner Herstellung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526283A (en) * 1975-06-27 1977-01-18 Maegerle Karl Packaging tube
JPS5571267A (en) * 1978-11-16 1980-05-29 Toppan Printing Co Ltd Extrusion tube and method of producing same

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA720700A (en) * 1965-11-02 Remington Frederic Metallic collapsible tubes having plastic necks
US2671577A (en) * 1951-03-09 1954-03-09 Peerless Tube Company Collapsible tube with easily rupturable neck diaphragm
FR1281272A (fr) * 1960-10-24 1962-01-12 Chimie Ind Voituriez & Normand Emballage étanche
US3144964A (en) * 1961-03-17 1964-08-18 American Can Co Outsert for a collapsible tube
US3231156A (en) * 1962-10-10 1966-01-25 American Can Co Container with snap-in plastic nozzle
US3260411A (en) * 1964-07-13 1966-07-12 American Can Co Collapsible container structure
NL157268C (ja) * 1968-03-20
NL7001643A (ja) * 1969-02-05 1970-08-07
US4060179A (en) * 1972-05-02 1977-11-29 Colgate-Palmolive Company Collapsible tube structure
US4185757A (en) * 1977-07-08 1980-01-29 Schultz Robert S Collapsible dispensing tube having an anchored barrier member
DE8219216U1 (de) * 1982-07-05 1982-09-02 Automation Industrielle S.A., 1896 Vouvry Verpackungstube
US4526297A (en) * 1983-01-25 1985-07-02 Goodway Tools Corporation Collapsible laminated tube container and method for making it

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS526283A (en) * 1975-06-27 1977-01-18 Maegerle Karl Packaging tube
JPS5571267A (en) * 1978-11-16 1980-05-29 Toppan Printing Co Ltd Extrusion tube and method of producing same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009196671A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Takeuchi Press Ind Co Ltd 閉鎖膜付きチューブ容器およびその容器に内容物が充填されたチューブ

Also Published As

Publication number Publication date
DE3241977C2 (de) 1985-11-28
HUT36414A (en) 1985-09-30
SU1246887A3 (ru) 1986-07-23
HU190184B (en) 1986-08-28
DE3241977A1 (de) 1984-05-17
US4568001A (en) 1986-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59103848A (ja) パツキングチユ−ブ
US4526297A (en) Collapsible laminated tube container and method for making it
RU2399568C2 (ru) Стакан с изоляцией
CA2128201A1 (en) Packaging device for doses of a pasty substance and method for producing same
US4548338A (en) Packing tube
US20100147447A1 (en) Paper Food Container with Injection Molded Top Rim Structure and Method of Making Same
JPS583902B2 (ja) 包装用チユ−ブ
CA1241608A (en) Container and method of making the same
JPS5822434B2 (ja) 押潰し可能な押出し容器およびその製造方法
GB2055743A (en) A paper container
JPS6013647A (ja) 押し出し容器プリフオ−ムおよびその製造方法
JPS6217394Y2 (ja)
JPH0648436A (ja) 飲料用容器
US6662996B2 (en) Cup and method for making cup with integrally formed u-shaped bottom channel
JPH0318327Y2 (ja)
GB1598268A (en) Collapsible container structure and method of making same
JP2604858Y2 (ja) 注出口にキャップを取着した容器
JPS6020609Y2 (ja) イ−ジ−オ−プナブル機構を有する封止紙製容器
JPS607290Y2 (ja) 紙製液体容器胴部用のブランクシ−ト
JPS5852110U (ja) 紙容器
JPS6121408Y2 (ja)
JPS6323342Y2 (ja)
JPS60134843A (ja) 密封容器
JPS633958Y2 (ja)
JPH0427807Y2 (ja)