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JPS59100308A - 煙道ガスのアフターバーニング装置 - Google Patents

煙道ガスのアフターバーニング装置

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Publication number
JPS59100308A
JPS59100308A JP58092619A JP9261983A JPS59100308A JP S59100308 A JPS59100308 A JP S59100308A JP 58092619 A JP58092619 A JP 58092619A JP 9261983 A JP9261983 A JP 9261983A JP S59100308 A JPS59100308 A JP S59100308A
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JP
Japan
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flue gas
afterburning
gas
burner
incinerator
Prior art date
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Granted
Application number
JP58092619A
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English (en)
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JPH0368292B2 (ja
Inventor
オ−ケ・シカンダ−
オ−ケ・ブヨルクマン
ギユンサ−・ヨンソン
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Auralight AB
Original Assignee
Lumalampan AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from SE8206846A external-priority patent/SE458472B/sv
Application filed by Lumalampan AB filed Critical Lumalampan AB
Publication of JPS59100308A publication Critical patent/JPS59100308A/ja
Publication of JPH0368292B2 publication Critical patent/JPH0368292B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G7/00Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
    • F23G7/06Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases
    • F23G7/061Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases with supplementary heating
    • F23G7/065Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases with supplementary heating using gaseous or liquid fuel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G7/00Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
    • F23G7/06Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases
    • F23G7/061Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases with supplementary heating
    • F23G7/063Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases with supplementary heating electric heating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Chimneys And Flues (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は成る燃焼反応から生ずるガスの完全燃焼を達成
1−る方法に関する。該方法を遂行する為に、「アフタ
ーバーナーJ j’llち2次燃焼室が発明さhだ。そ
のような2次燃焼室の2つの別な形か以下に記述される
現代社会に於い℃は、多数の燃焼プ′ロセスが実施され
て℃・ろ。該燃焼プロセスに於い曵は61画された燃料
と汚染物がまさり多かれ少かれ燃焼によくない結果を与
えている。アフターバーナーは軍用航空e用シェツトエ
ンジンに長く用いられ又きたか、環境的j1由の為に航
窒燃料の完全燃焼を達成するという目的の為では決して
なく、むしろより尚い性化乞述成する為であつ1こ。自
動車用の排気噴出制御装置は真実のアフターバーニング
装置uではなくてむしろ排気ガスを再イノa環させる為
の装置である。
逍果物焼却炉、廃物焼却炉及び産栗に於り゛るフ0ロセ
ス炉の場合には、加熱ボイラーと同じように、燃焼は、
該プロセス上戻′1−ことに関して経済的であるという
ことと環境保映描局によって要求されることとの間のバ
ランス乞含有する段階迄遂行される。排出物中の汚染の
程度を減少さす一般的方法は煙道ガスフィルター或は煙
道ガス洗浄器を用いることである。しかし、フィルタ中
或は洗浄液中に集められた物乞処理するという問題がま
だ残っている。近くの環境に於ける汚染の程度乞減少さ
丁従来の方法は、より晶い大気層に希釈する為に汚染物
を上方に送る為の高い煙突2用いることである。そのよ
うな処置の結果は、北欧の森林地’:l′rに於いては
ヨーロッパ大陸上の焼却装+11に於けるjibい煙突
からのipf (’lliか降り下ってくるのである。
廃物焼却炉及び積果物焼却装置に於ける運私哲学は、大
抵、煙道ガス中の悪臭のある物)1の集中を減少するこ
とにあつブこ。高い煙突も不適当であると判明J−る+
′一度に迄、焼却装置は、従って1、人かほとんど外に
いないそして周囲にいない真夜中に運転され℃きた。同
じやり方が、倫理的理由のハ眞、火粋炉に於いても長く
採用されてきた。
前記のことから、煙道ガス中の汚染物の量を減らすのが
好ましい多(の焼却炉装置が存在するのは明白であろう
。家庭的遺棄物のみの燃焼に於いては、異なったプラス
チック材料から生ずる約50の物質2見つけ出すことが
可能である。本発明の方法に依れば、これらの殆んどを
水蒸気或は二酸化炭素てして葬り去ることが出来る。
本発明の目的は、廃物焼却装置からの未燃煙道ガスケア
フタ−バーニングに依つC害のない物質に変質′1−る
為の方法及び装置を提供することにある。
本発明暑明白化1−る手段として、家庭的遺棄物からの
煙道がスtアフターバーニングする方法乞ω[究するこ
とは有用かもしれない。
この目的の為のアフターバーナー’a? 設+f−1’
 Lかつ設計の寸法で形成する為には、どのような分解
生成物が形成されるかということと、それら分解生成物
かm位時間当り正規に燃焼させられるアフターバーナー
中の量と、を知ることが必要である。
焼却炉中のl kgのポリエチレン・プラスチックの分
月手とそして該ポリエチレン・)0ラスナツクの大部分
の1−ヘキセン、1−ペンテン、プロパン及びプロペン
への変質とに基づく計算は、下記の等式によって達成さ
れる。真空中のポリエチレン・ポリマの分解の熱計算は
、この等式によって決定されそして焼却炉中で有効な条
件下でのポリエチレン拳フ0ラスチックについて概4T
がなされる。
K−A−eR′P K−速度定数(S−1) A=アレー二ラウス係数 S−” ) E=+&性化エネルギー(KJ−mol ” )R−ガ
ス定u (8,314J、 。K、mol ’ )T 
−τ都度 (0K) そのような計算と実験によって、ポリエチレン・プラス
チックは415°Cに於いて1分間当り約1%の割合で
真壁状態に於いて分解することが発見された。従って、
415℃の渦にで1kgのポリエチレン争プラスチック
を分解するには約1時間半ビ要1−る。実際的条件の下
に於いては、焼却炉に於ける工程に依り、6〜9へ、。
のガスに対応して、1分間当り10〜15gのポリエチ
レンが分解させられる。このガス乞アフターバーンする
為にそして、閉じられた火炎容+1を保持することρ可
能性と連結し℃、アフターバーナー火炎中に於い℃15
00 ’O〜2000 ℃の温度を保持する為に、尚該
アフターバーナーからは完全に燃焼しなi−1″れは廃
物管埋がら離れてもたらされた分量のガスは逃げられな
いのであるが、下i己の量のガスがアフターバーナーの
バーナー用として要求される。
LPCio、2−0−6 m3/h  (常温、常圧)
(NTP)荒 気  5−8 m3/h (常温、常圧
)(NTP)前述の閉じられた火炎を確実にする為の設
計が、該火炎の中に於い℃煙道ガスと燃焼ガスとの間の
完全なる遣移が達成されるのであるが、下記に心述され
る。
アフターバーナーのスケールアップは長さに無制限に達
成できるわけではない。即ち、極度に大きな容量が要求
される場合には、数個のアフターバーナーが並列に連結
されなければならないであろう。
アフターバーナーは、完全な燃焼を達成する為に温度が
上昇させられねばならないときに、燃焼ガスの混合物、
例えは、空気と液化石油ガス或は草気と酸素ガス、の選
択を制御1−るアフターバーナーからの出口に設置6す
れたそれら自身で公知のイオン分所感知装置によって制
御され得る。普通はアフターバーナー中の温度範囲は、
焼却装置′から出るガスと混合物/例えはガスの供給に
従属しているバーナーを介して供給される燃焼ガス中の
余分の酸素との組成についての融成的知識に丞ついてあ
らかじめ設定される。
本発明の目的を達成する為に前述した時計請求の小[Σ
囲から明白であろう特徴を本発明は与えられた。
本発明に依る装置の2つの例が、添付された図面乞奈考
にして以下に記述される。
アフターバーナー1は、高度に反射的I料から成る、火
炎ボウル3乞含イ1する。そして、アフターバーナー1
は、冷却ひれ2で装備されてもよいし、或は、冷却ジャ
ケットによってとり囲まれ℃もよい。
火炎ボウル3は、円筒状ケーンング表面5に合体する殆
ど半球状の端部4と共に設置されである。
多数の孔6が、アフターバーナー1の外側と火炎ボウル
3の内11411との間を連結する為、y高部4から若
干の距離を置いて火炎ボウル3の円筒状表面5に穿設さ
」している。火炎ケーンング殻3は、端部4かも離れて
対面している端辺に於いてその円筒状ケーンング表面5
の周囲に、セラミック或は同様なパツキン材料で作られ
た1つ或はそれ以上のノール8によってアフターバーナ
ーの壁に対し℃外1111+でシールさ」tでいる。こ
れらのシールの内硬jは、バーナー100ノズル11に
連結され℃いる火炎チューブ9に対し′C接している。
火炎チューブ9とノズル11とからNLれて、バーナー
10は、内側バーナーチューブ12と外lI411バー
ナーチューブ13とから成り立っている。外側バーナー
チューブ13は、必要な熱抵抗の断熱材14によって囲
まれそしてジャケット15によって装備されている。
外側バーナーチューブと内側バーナーチューブの間を延
伸しているのが加熱装置16で、少(とも1つの電気的
抵抗体要素として主として設計され−Cいる。内111
11バーナーチューブを軸方向に貫通して突出している
のは、空気、酸素或はそのどちらかで液体石油ガスと混
ぜられたもののような燃焼カスをノズル11へ供給する
為のバーナーパイプ17である。バーナーパイf17は
、それが噴出口18となってノズル11に入るところで
終り、主とし℃燃焼ガス用で接線方向C(向けられた出
口と共に設計されている。
バーナー10のジャケット15は、アフターバーナー1
0ケーンングヘ、ねじ込み式接続具19によって結合さ
れている。類似の仕方で、後部端板21が、ねじ込み式
連結具20によっ℃ジャケット15に固着されている。
後部端板21に組み込まれているのが、加熱装置16用
貫通尋人勝22である。後部端板21の内迎1でかつ外
側バーナーチューブと内側バーナーチューブとの間でか
つ加熱装置160入ロ部分の周囲に熱抵抗体シールガス
ケット23が設@されている。同様に、7−ル23′が
後部端板21に対してバーナーパイプ17と内側バーナ
ーチューブ12との間にはめられ′Cある。
運転に於いては、アフターバーナー1は、外11111
バーナーチューブ13と内41111バーナーチューブ
12との間の壁間25と連結している人口チューブ24
娑弁し℃「アフターバーンされる」即ち、なかんずく、
酸化され℃水蒸気と二酸化炭素になる煙道ガス?供給さ
れる。煙道ガスが、この入ロダクト仝間25に到着する
と、煙道ガスは、加熱装置16と接触させられる。加熱
装置16は、ジグずグの形で貢通通路を最も良く形成す
るように配列されである。ここに於いて、もしもバーナ
ーの長さがこのようにして採用され、そし℃加熱装置が
、ンリコン酸化望化物で横われた加熱コイルのような高
温に耐える材料で作られ又いるなら、煙道ガスは実質的
に10[J[Jooより市い温度迄加熱され得る。
か(して加熱されたガスは、内部バーナーチューブ12
中の1つ或はそれ以上の孔26を通って入口ダクト空間
25を去る。これらの孔の端辺は、煙道ガスをバーナー
バイア’17の方へ導くようにそして次に主として煙道
ガスがバーナーパイプ17の噴出口18の周囲に回転1
−るように配列されている。この回転は燃焼ガスが、噴
出口18中の接線方向の出口2通って外に流出するにつ
れて拡大させられる。このようにして、非常に良いガス
間の転換が得られる。
バーナーパイプ17乞介して供給される燃現ガスは、ア
フターバーンされるべき煙道ガスの組成に関連して選ば
れた組成を有している。従って、ある場合には、空気が
注目され、他の場合には、純粋な酸素が注目される。煙
道ガス中の構成要素物質の燃焼が吸熱的にのみ可能であ
るとすると、例えは、液体石油ガスか燃焼ガスと共に必
安な程度迄加つられる。
煙道ガスと燃焼ガスが徹底的攪拌間に反応しそれらの温
度が150 [1”0〜2[][J[]℃の火炎湿度に
迄増大するときにそれらガスは膨張′1−る。その  
  □為にノズル11が外側に向って張り出丁。このノ
    :ズルからガスは、適切にft+ jLの反射
I料から成る    :火炎チューブ9を貝辿して均一
な火炎とし℃続く。
この均一な火炎は、火炎ボウル3内に吐出し、そしてガ
ス火炎は火炎ボウル3の端部4に当る。そして端部4に
於いてガス火炎は18U0戻って(よ−かえり火炎ポク
ル3の円筒部分5と火炎、チューブ9の外側との間に形
成されfこ環状間隙σつ中へより早い速度で勢よく出る
。該環状間隙に於し・℃火炎は完全に燃焼しそして残余
のガスは孔6乞貝刃旦して夷除のアフターバーナー中に
努よく出る。ここに於いて起るガスのj膨張の為に、ガ
スσ)itiA IFi it−著るしく下るが、いく
ぶんかの址の熱か残って(・て該熱は図示さit℃なる
冷却ひれ2によって大気中へと、或は取り囲んでいる冷
却ジャケット内の媒体へと、分数させられ得る。工程中
Q)より早(S段階への熱の再循環も亦可能である。
最後に、完全燃焼したガスは出ロ/sOイフ027ケ介
し℃排出される。図解的に28(第11ンI ) −C
−示されているように、この出口バイブは、熱回収用装
置或は冷却用装置によって取り囲まれてもよい。
安全の為に必要なら、出口バイブ27は、完燃ガスの最
終的処理の為に、洗浄器、ガス洗浄器或は他の装置へと
連結されてもよい。このことは、蟹素を含むガスが存在
している場合に好東しい。
アフターバーニング装置を頁通するガスの一定の流れを
確実に1−る為に、低圧アクチュエーターを出口バイブ
2γに連結してもよい。この低圧アクチュエーターの無
段速度開業により、アフターバーナーのnIJ段階の廃
物焼却装置からの異なった速度のガス流に対して適当な
ガス速度が得られる。
ファンの速度は、手動で決められてもよいし、或は、ア
フターバーナー中の或はアフターバーナーに隣接した適
当な点に設置された感知要素を1した如(=Jなる棟類
の手乞加えられた開票装置によって開票されてもよい。
第2図に示され1こ本発明の例はほんの無視できる程度
に酸化可能であるか或はプラズマ様相でアフターバーナ
ーを通過させられ得る凝縮可能な或は昇華可能な物質ヲ
含有する煙道ガス乞アフターバーニングする為に設計さ
れている。この理由の為に、これらの物質馨処理する為
の特別な装置がアフターバーナーの後に連結されること
が想定される。
アフターバーナー40は次のように設計される。
循環している冷却液が入口42から出口43へ通ってい
る主として環状型の壁間を有し又いる二−ホ。
ジャケット41によって室か取り囲まれている。
該室の屋根を長連して鉛直に挿入されているのかバーナ
ー44で以后火炎バスケットバーナーと呼ばれるが、発
散して、バスケット形の形状の火炎を形成する多数の火
炎7有する。該バーナービ貫通し℃辿っている煙道ガス
中央連路ダクト45は、前段階の廃物焼却装置から来る
煙道ガス乞アフターバーナー40に導く為に製画され℃
いる。煙道ガス中央通路ダクト45のオリフィスのいく
らか後方の傾射している面取りをし1こ肩に多数の孔4
6がリング状に配列されている。これらの孔はバーナー
44の縦軸に対し鋭角に1設される。そし゛C,該孔を
通ってガスと空気の混合物が流出し多数の火炎となつ℃
燃焼し、円すい状でバスケットのような火炎乞結合的に
形成する。火炎バスケットの円すい形の状態は、孔46
が穿孔されるバーナーの中心線に対1−る角度によって
決定される。
アフターバーナー40の底部47上に立設されているの
が、スリーブ型支持台48で、その低端部の周囲に川L
」49乞南している。そして、該底部は二重に形成され
冷却液用具通通路乞含宿している。出口49は、支持台
48の内空側と連結しそし℃底部47を貫通して辿りア
フターバーナー中で処理されたガス用の出口を形成して
いる首部50への自由通路を用油にしている。スリーブ
型支持台48の内側には、調節可能支持用/N 51か
装備され、該調節可能支持用ノnの上には、ベリリワム
酸化物のような尚度に反射的拐料から成る火炎ボウル5
2が装備されている。火炎ボウル52の内側は形状では
殆ど半球状で、好ましくは横断面で双曲形がよい。運転
に於いて火炎バスケットの火炎は、廃物焼却装置から来
る煙道ガスがバーナー44からの燃焼がスと迅速に混合
されるアフターバーナー40の中央部の方へ内側に曲る
ように大部分はさせられる。このことの結果として、ア
フターバーンされるべき焼却装置からのガスは、火炎バ
スケット内に於いて実際には低い温度、即ち、1soo
’c〜200 [J ’Oに加熱される。バーナーが、
燃焼ガスとして、液体石油ガスと空気の混合物を供給さ
れるか、空気と水素の混合物を供給されるか、に依って
、これらの温度が達成される。この渦#範囲に於いてそ
して火炎バスケットの中で発生させられるガス流のため
に、煙道ガス中に見出される未燃物は実際的に亢奮に燃
焼させられる。
火炎ボウル52は鉛直方向に調節司iしなので、バーナ
ー44の火炎バスケットは変った寸法の包絡面を与えら
れうる。このようにして、煙道ガス中央通路ダクト45
中のガス速度と火炎バスケットを真辿しての排出速度と
の間の間係はtBIJ票され得る。煙道ガス中の燃焼可
能残留物に依り、1:5と1:20との間の比率′fi
!0:選択することは、興味あることである。バーナー
44に供給される燃焼ガスの容量は、勿論火炎ボウル5
2を設定するのに適応させられなければならないが、こ
のことは公知の仕方で遂行される。
本発明の2つの具体例が前述されたが、他の変形で本発
明の特許請求の範囲内のものは、勿論、保護される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るアフターバーナーの1具体例の長
軸に沿った横断面図、第2図も弗本発明に係るアフター
バーナーの他の具体列の横助面図である。 1.40 ニアフタ−バーナー、 3.52:火炎ボウル、10.44:バーナー、25.
45:煙道ガス用ダクト。 代理人 浅 村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (il  煙道ガスかアフターバーナー中に挿入された
    バーナー中のダク)・を介して該アフターバーナー中に
    供給されそして該アフターバーナー中のポール型挿入器
    中に於いて前記煙道ガスが前記バーナー’vx辿してい
    る他のダク)Y弁して供給される燃焼ガスと’iJi制
    混合され前記ポール型挿入器内の火炎によって完全燃焼
    し、その後光全燃焼したガスは大気中に排出されるil
     K DtJ記アフターバーナー中のポール型挿入器の
    外側で拡張させられることを特徴とするか゛b却装置ム
    からの煙道ガスのアフターバーニング方法。 (2)  特許6ft求のlll1囲第1項に記載の焼
    肩j装置からの煙道ガスのアフターバーニング方法に於
    いて、アフターバーニング用に供給される煙迫ガスか該
    煙道ガスから生じた完全燃焼ガスが火炎から離れるとき
    の速度の5倍〜20倍の間の速度をバーナーの入口ダク
    ト内に於いて有していることを特徴と′1−る焼却装置
    からの煙道ガスのアフターバーニング方法。 (31’I’i=許s+?求の範囲第1項或はFA2項
    に記載の焼却装置からの煙道ガスのアフターバーニング
    方法に於いて、煙道ガスがバーナーの入口ダクト中に設
    置されfこ加熱装置によって予熱されることを7rゲ徴
    とする焼却装置からの煙道ガスのアフターバーニング方
    法。 (4)  特許請求の範囲第1項、第2項或は第6項に
    記載のPt却装盾からの煙道のアフターバーニング方法
    に於いて、燃焼ガスとし′1:醒累か供給さf’Lるこ
    とを特徴とする焼却装置からの煙道ガスのアフターバー
    ニング方法。 (5)特5′I:請求の範囲第4項に記載の焼却装U′
    イからの煙道ガスのアフターバーニング方法に於いて、
    液体石油ガスが燃焼ガスに加えられること79′lJ徴
    とする規却装Uグからの煙道ガスのアフターバーニング
    方法。 (6) 特許請求のdIiΣ囲第1項第1項の焼却装置
    6からの煙道ガスのアフターバーニング方法に於いて、
    水素が燃焼ガスに加えられることを特徴とする焼却装置
    からの塩道ガスのアフターバーニング方法。 (7)  アフターバーナー(1,40)と、該アフタ
    ーバーナー中に突出してなるバーナー(10゜44)と
    、該バーナーに対面してブエり該バーナーの火炎乞抽束
    し反、!fJするポール(3,52)と、乞包訝し;ダ
    ク)(25,45)がアフターバーニングの為及び必巽
    な燃ハtガスの為に来る煙道ガス用のバーナー乞貝it
    旦して設置6され、出1j(27゜50)か前記アフタ
    ーバーナーに設けられ−CいることII力敵と′1″る
    特ijT賄求の1地回第1項Gで記載の如き焼却装置か
    らの煙道ガスのアフターバーニング方法遂行用装置6゜ (8)%♂「請求の範囲第7項に記載の焼却装置からの
    煙道ガスのアフターバーニング装置に於いて、バーナー
    (10)の入ロダク)(25)か人ってくる煙道ガスを
    加熱する為の装置(16)を含有することt特徴と′1
    −る焼却装置からの煙道ガスのアフターバーニング装置
    。 (9)特許請求の範囲第8項に記載の焼却装置Nからの
    煙道ガスのアフターバーニング装置6に於いて、いくつ
    かの接線方向を向いた出11を伴って設計され1こ噴出
    口(18)で終る燃焼ガスの導入用に意図さ1またバー
    ナーパイプ(11)かバーナー(10)の内側に設置さ
    れてなること乞特徴とする焼却装置からの煙道ガスのア
    フターバーニング装置4゜(10)時計請求の範囲第9
    項に記載の焼却装置からの煙道ガスのアフターバーニン
    グ装置に於いて、人ロダクl−(25)の内ti11+
    チューグ(12)暑貞辿して孔(26)か設けられ該孔
    の91■部か煙道ガスを噴出孔(18)に対して接線方
    向に向り゛るように配列されてなることを特徴とする焼
    却装置I″jからの煙道ガスのアフターバーニング装置
    。 OD  特許請求の範囲第7項に記載の焼却装置からの
    煙道ガスのアフターバーニング装(h−に於いて、余分
    の熱を分散さ1〜為の装m(2,41)によってアフタ
    ーバーナー(1,40)が囲寸れて(・ることを特徴と
    する焼却装置からの煙道ガスのアフターバーニング装置
    。 02)  特tr詰氷の範囲第7項に記載の焼却装置か
    らの煙道ガスのアフターバーニング装置に於いて、煙道
    がス用ダク)(45)が燃焼ガス用ダクトによって同ノ
    し・的に囲まれてなり核燃#’、!、ガスが該煙道ガス
    用ダクト(45)のオリフィスの後に配設された多数の
    孔(46)の中に流出することを特徴とする焼却装りか
    らの煙道ガスのアフターバーニング装置。 U3+  特W′f iit¥求の範囲第11項に記載
    の焼却装置かもの煙道ガスのアフターバーニング装置て
    於いて、1iiJ記孔(46)かバーナー(10)の縦
    の軸に帆用に穿設されてなることを特徴とする焼却装置
    からの煙道ガスのアフターバーニング装置。 ■ 特許請求の範囲第7項に記載の焼却装置からの煙道
    ガスのアフターバーニング装置に於いて、火炎ポール(
    3,52)かバーナー(10,44)に関し′1:該バ
    ーナーの縦軸の方向にrA節可能であることを喝徴とす
    る焼却装置からの煙道ガスのアフターバーニング装置。
JP58092619A 1982-11-30 1983-05-27 煙道ガスのアフターバーニング装置 Granted JPS59100308A (ja)

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