JPS5894888A - ミシン制御装置 - Google Patents
ミシン制御装置Info
- Publication number
- JPS5894888A JPS5894888A JP56192341A JP19234181A JPS5894888A JP S5894888 A JPS5894888 A JP S5894888A JP 56192341 A JP56192341 A JP 56192341A JP 19234181 A JP19234181 A JP 19234181A JP S5894888 A JPS5894888 A JP S5894888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- control device
- command signal
- needle
- input section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 38
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/14—Devices for changing speed or for reversing direction of rotation
- D05B69/18—Devices for changing speed or for reversing direction of rotation electric, e.g. foot pedals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ミシンの運転を制御する制御装置に関する
。
。
従来、この種のミシン制御装置は第1図に示すように構
成されている。ミシン本体10に対シテモートル120
回転動力がベルト14を介して伝達されるようになって
いて、モードル120回転および停止によってミシン本
体10が駆動あるいは停止される。ミシン本体10に祉
検出器16が付設され、この検出器16によってミシン
針の上下位置およびミシンの回転数が検出され、その検
出信号は制御回路18に入力される。また操作者がミシ
ンの運転指令を与える入力手段として、足踏みペダルに
連動するスイッチ等を含むスイッチ入力部20が設けら
れている。そして、上記制御回路18は、スイッチ入力
部2oからの指令信号および上記検出器16の検出信号
等に基づいてモードル12の回転、停止およびその回転
数を制御するとともにミシン本体1oの各種制御を行な
うように構成されて層る。
成されている。ミシン本体10に対シテモートル120
回転動力がベルト14を介して伝達されるようになって
いて、モードル120回転および停止によってミシン本
体10が駆動あるいは停止される。ミシン本体10に祉
検出器16が付設され、この検出器16によってミシン
針の上下位置およびミシンの回転数が検出され、その検
出信号は制御回路18に入力される。また操作者がミシ
ンの運転指令を与える入力手段として、足踏みペダルに
連動するスイッチ等を含むスイッチ入力部20が設けら
れている。そして、上記制御回路18は、スイッチ入力
部2oからの指令信号および上記検出器16の検出信号
等に基づいてモードル12の回転、停止およびその回転
数を制御するとともにミシン本体1oの各種制御を行な
うように構成されて層る。
ところが、最近のミシンはその機能が豊富になってきて
おシ、ミシンの運転モードも複雑化、多様化している。
おシ、ミシンの運転モードも複雑化、多様化している。
そのため、操作者がミシンに与える運転指令の種類も非
常に多くなっておシ、従ってスイッチ入力部20におけ
るスイッチ類の数も多くなっている。このことがスイッ
チ入力部20の大型化を招くという問題を生じて込る他
、これらスイッチ類はすべて手または足にて直接操作す
るものであるため、その数が増えると操作は非常に煩雑
となシ、誤操作を生じ易いという問題を生じている。
常に多くなっておシ、従ってスイッチ入力部20におけ
るスイッチ類の数も多くなっている。このことがスイッ
チ入力部20の大型化を招くという問題を生じて込る他
、これらスイッチ類はすべて手または足にて直接操作す
るものであるため、その数が増えると操作は非常に煩雑
となシ、誤操作を生じ易いという問題を生じている。
この発明は前述した従来の課題に鑑みなされたものであ
シ、その目的は、運転指令のm類が多くなっても、操作
スイッチの数をbたずらに増加させることなく、簡単な
使い方で複雑な運転指令を与えることができるようにし
たミシン制御装置を提供することにある。
シ、その目的は、運転指令のm類が多くなっても、操作
スイッチの数をbたずらに増加させることなく、簡単な
使い方で複雑な運転指令を与えることができるようにし
たミシン制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は、ミシンの運転
指令を与える入力手段として、所定の音声入力に応答し
て所定の指令信号を発する音声認識手段を設けたことを
特徴とする。
指令を与える入力手段として、所定の音声入力に応答し
て所定の指令信号を発する音声認識手段を設けたことを
特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第2図はこの発明を適用したミシン制御装置のブロック
図で、ミシン本体10、モードル12、ベルト14、検
出器16、制御回路18からなる基本構成は第1図のも
のと同様で、これについては詳述しな−。
図で、ミシン本体10、モードル12、ベルト14、検
出器16、制御回路18からなる基本構成は第1図のも
のと同様で、これについては詳述しな−。
この発明に係るミシン制御装置は、制御回路18に対し
て各種の指令信号を与える入力手段として、前述した1
または複数の操作スイッチからなるスイッチ入力部20
の他に、操作者が発する音声をマイクロホンで受け、1
語ある因は敷詰の組合せからなる特定の音声を認識して
所定の指令信号を発生する音声入力部22を備えている
。
て各種の指令信号を与える入力手段として、前述した1
または複数の操作スイッチからなるスイッチ入力部20
の他に、操作者が発する音声をマイクロホンで受け、1
語ある因は敷詰の組合せからなる特定の音声を認識して
所定の指令信号を発生する音声入力部22を備えている
。
実施例の音声入力部22は「ア」 「イ」 「つ」とい
う3種の単音を認識するように構成されておシ、制御回
路18に対し、「ア」認識信号はミシンの運転開始指令
信号となシ、「イ」認識信号はミシンの針下位置停止指
令信号となシ、「つ」認識信号はミシンの糸切りおよび
針下位置停止指令信号となる。
う3種の単音を認識するように構成されておシ、制御回
路18に対し、「ア」認識信号はミシンの運転開始指令
信号となシ、「イ」認識信号はミシンの針下位置停止指
令信号となシ、「つ」認識信号はミシンの糸切りおよび
針下位置停止指令信号となる。
以上の構成において、操作者が「ア」という音声を発し
、これが音声入力部22にて認識されると、該音声入力
部22から運転開始指令信号が出力され、これを受けて
制御回路18#iモードル12を所定速度で回転させて
ミシン本体10を駆動する。この駆動状態において、次
に操作者が「イ」という音声を発し、これが音声入力部
22にて認識されると、針下位置停止指令信号が出力さ
れる。
、これが音声入力部22にて認識されると、該音声入力
部22から運転開始指令信号が出力され、これを受けて
制御回路18#iモードル12を所定速度で回転させて
ミシン本体10を駆動する。この駆動状態において、次
に操作者が「イ」という音声を発し、これが音声入力部
22にて認識されると、針下位置停止指令信号が出力さ
れる。
この指令信号を受けて制御回路18は、モードル12を
減速させ、検出器16の検出信号によシミシン針が下位
置にきたことを検知してモードル12を停止させる。ま
た上記のミシン駆動状態において、操作者が「つ」とい
う音声を発し、これが音声入力部22にて認識されると
、糸切シおよび針上位置停止指令信号が出力される。こ
れを受けて制御回路18は、モードル12を減速してミ
シンを所定の糸切多速度まで減速し、ミシン本体10の
糸切シ機構を作動させ、検出器16からの針上位置信号
を受けて糸切シ機構を復帰させるとともにモードル12
を停止させ、針上位置にてミシンを停止させる。また、
ミシン本体10が針下位置にて停止している状態におい
て、「つ」という音声にて糸切9および針上位置停止指
令を与えた場合、制御41回路18は、糸切シ機構を作
動させると同時にモードル12を回転させ、ミシン本体
10を所定の糸切多速度で駆動する。その後、検出器1
6からの針上位置信号を受1て糸切シ機構を復帰させる
とともにモードル12を停止させる。
減速させ、検出器16の検出信号によシミシン針が下位
置にきたことを検知してモードル12を停止させる。ま
た上記のミシン駆動状態において、操作者が「つ」とい
う音声を発し、これが音声入力部22にて認識されると
、糸切シおよび針上位置停止指令信号が出力される。こ
れを受けて制御回路18は、モードル12を減速してミ
シンを所定の糸切多速度まで減速し、ミシン本体10の
糸切シ機構を作動させ、検出器16からの針上位置信号
を受けて糸切シ機構を復帰させるとともにモードル12
を停止させ、針上位置にてミシンを停止させる。また、
ミシン本体10が針下位置にて停止している状態におい
て、「つ」という音声にて糸切9および針上位置停止指
令を与えた場合、制御41回路18は、糸切シ機構を作
動させると同時にモードル12を回転させ、ミシン本体
10を所定の糸切多速度で駆動する。その後、検出器1
6からの針上位置信号を受1て糸切シ機構を復帰させる
とともにモードル12を停止させる。
なお、音声入力部22の認識語数は上記実施例に限定さ
れるものではなく、更に多くの単音あるいは単音の合成
語を認識させるようにして、更に多くの種類の動作指令
を与え得るように構成することができる。
れるものではなく、更に多くの単音あるいは単音の合成
語を認識させるようにして、更に多くの種類の動作指令
を与え得るように構成することができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係るミシン制御
装置は、操作スイッチによらず所定の音声を発すること
によって所定の運転指令を与えることができるので、運
転、動作モードの種類が多くても従来のように操作スイ
ッチ類の数をbたずらに増す必要がなく、入力部の構成
がコンパクトになシ、操作も煩雑にならず、極めて使す
勝手の良いものとなる。
装置は、操作スイッチによらず所定の音声を発すること
によって所定の運転指令を与えることができるので、運
転、動作モードの種類が多くても従来のように操作スイ
ッチ類の数をbたずらに増す必要がなく、入力部の構成
がコンパクトになシ、操作も煩雑にならず、極めて使す
勝手の良いものとなる。
第1図は従来のミシン制御装置のブロック図、第2図は
本発明の一実施例によるミシン制御装置のブロック図で
ある。 各図中同一部材には同一符号を付し、10はミシン本体
、12Fiモードル、16は検出器、18は制御回路、
20はスイッチ入力部、22は音声入力部である。 代理人 弁理士 葛 野 信 −(ほか1名)
本発明の一実施例によるミシン制御装置のブロック図で
ある。 各図中同一部材には同一符号を付し、10はミシン本体
、12Fiモードル、16は検出器、18は制御回路、
20はスイッチ入力部、22は音声入力部である。 代理人 弁理士 葛 野 信 −(ほか1名)
Claims (1)
- (1) ミシンを駆動するための駆動機構と、ミシン
を停止するための制動機構と、ミシンの針の上下位置を
検出するための検出手段と、ミシンの運転指令を与える
だめの入力手段と、この入力手段からの指令信号および
上記検出手段の検出信号に基づhて上記駆動機構および
上記制動機構を制御する制御手段とを備えるミシン制御
装置において、上記入力手段は所定の音声入力に応答し
て所定の指令信号を発する音声認識手段を備えることを
特徴とするミシン制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192341A JPS5894888A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ミシン制御装置 |
DE19823244148 DE3244148A1 (de) | 1981-11-30 | 1982-11-29 | System zum steuern einer naehmaschine |
US06/445,614 US4469038A (en) | 1981-11-30 | 1982-11-30 | System for controlling a sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192341A JPS5894888A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ミシン制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894888A true JPS5894888A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16289657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56192341A Pending JPS5894888A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ミシン制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4469038A (ja) |
JP (1) | JPS5894888A (ja) |
DE (1) | DE3244148A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8329216U1 (de) * | 1983-10-10 | 1984-01-05 | Pfaff Industriemaschinen Gmbh, 6750 Kaiserslautern | Fadenwaechter fuer naeh-, stick- und tuftingmaschinen o. dgl |
JPS60182998A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | ジューキ株式会社 | ミシンの制御装置 |
DE3709670A1 (de) * | 1987-03-24 | 1988-10-27 | Licentia Gmbh | Haushaltsgeraet mit einer programmschalteinrichtung |
SE464766B (sv) * | 1988-03-21 | 1991-06-10 | Husqvarna Ab | Symaskin med laeges/roerelseavkaennare |
CH677680A5 (ja) * | 1988-06-06 | 1991-06-14 | Gegauf Fritz Ag | |
JPH03261499A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | ミシンの異常表示制御装置 |
US5748843A (en) * | 1991-09-20 | 1998-05-05 | Clemson University | Apparatus and method for voice controlled apparel manufacture |
US5375063A (en) * | 1991-09-20 | 1994-12-20 | Clemson University | Apparatus and method for voice controlled apparel machine |
US6510414B1 (en) | 1999-10-05 | 2003-01-21 | Cisco Technology, Inc. | Speech recognition assisted data entry system and method |
US20040118695A1 (en) * | 2002-08-29 | 2004-06-24 | Ding-Yu Chung | Two-coat electrocoating process |
US8510103B2 (en) * | 2009-10-15 | 2013-08-13 | Paul Angott | System and method for voice recognition |
Citations (1)
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JPS56109690A (en) * | 1980-02-06 | 1981-08-31 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Electronic sewing machine |
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JPS588873B2 (ja) * | 1977-04-04 | 1983-02-17 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 模様縫いミシンの電子制御装置 |
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US4195582A (en) * | 1978-09-14 | 1980-04-01 | Teledyne Mid-America Corporation | Sewing machine stitching control system |
CH636389A5 (de) * | 1979-04-19 | 1983-05-31 | Dorina Naehmasch | Naehmaschine. |
JPS56163691A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-16 | Brother Ind Ltd | Alarm device for abnormality of sewing machine |
US4489436A (en) * | 1981-01-23 | 1984-12-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Device for vocally indicating causes of abnormal conditions of a sewing machine |
JPS57147912A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-13 | Toyota Motor Corp | Control device by voice for air conditioner |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56192341A patent/JPS5894888A/ja active Pending
-
1982
- 1982-11-29 DE DE19823244148 patent/DE3244148A1/de not_active Ceased
- 1982-11-30 US US06/445,614 patent/US4469038A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56109690A (en) * | 1980-02-06 | 1981-08-31 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Electronic sewing machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4469038A (en) | 1984-09-04 |
DE3244148A1 (de) | 1983-06-09 |
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