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JPS5887325A - オ−プンエンド紡績機の加撚開始工程を制御する方法および装置 - Google Patents

オ−プンエンド紡績機の加撚開始工程を制御する方法および装置

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Publication number
JPS5887325A
JPS5887325A JP57196158A JP19615882A JPS5887325A JP S5887325 A JPS5887325 A JP S5887325A JP 57196158 A JP57196158 A JP 57196158A JP 19615882 A JP19615882 A JP 19615882A JP S5887325 A JPS5887325 A JP S5887325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
heating
controlling
starting
end spinning
Prior art date
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Application number
JP57196158A
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English (en)
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JPH0310729B2 (ja
Inventor
ハンス・ラ−シユ
マンフレ−ト・ラスマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oerlikon Textile GmbH and Co KG
Original Assignee
W Schlafhorst AG and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by W Schlafhorst AG and Co filed Critical W Schlafhorst AG and Co
Publication of JPS5887325A publication Critical patent/JPS5887325A/ja
Publication of JPH0310729B2 publication Critical patent/JPH0310729B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/48Piecing arrangements; Control therefor
    • D01H4/50Piecing arrangements; Control therefor for rotor spinning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、オープンエンド紡績機において、ロータの始
動時に行なわれる加熱開始工程を制御する方法、おjび
装置に関する。
公知技術 ロータの回転数が運転回転数よりも低い始動時に加熱工
程を開始し、その際所定のロータ回転数で個々の工程を
開始ないし終了することは、ドイツ連邦共和国特許出願
公開第2605978号公報により公知である。
ロータの回転数が30000〜40000r、p、m、
つまりいわゆる加熱開始回転数にある間に、紡出糸がロ
ータから引出されるように制御すると、確実に加熱を開
始することができる。この時点の前には、加熱を始める
のに必要な分離繊維を準備供給繊維としてロータに導き
、紡出糸をロータの溝に引戻し、さらに糸を準備供給さ
れた繊維と撚合わせなければならない。これらの工程を
加熱開始回転数に達する前に完了させるには、ロータの
平均始動時間で、回転数が5000〜10000 r、
p、mである段階から加熱開始工程を始める必要がある
公知の装置の欠点は、準備供給繊維としてロータに供給
される分lIl繊維の量が、糸の太さに関係なく、はぼ
一定だということである。この現象を回避するには、糸
の太さが変るたびに。
分離繊維の準備供給量を変えなければならない。
発明の目的 本発明の課題は、上述の欠点を回避し、加熱工程を完全
に自動的に開始することである。その際、紡出糸の外観
、均一性、強度を改善し、また糸の太さを簡単かつ迅速
に変更できるようにしなければならない。
発明の開示 本発明によればこの課題ぼ、特許請求の範囲第1項記載
の方法、および特許請求の範囲第3項記載の装置によっ
て解決される。本発明の他の構成は実施態様環に記載さ
れている。
準備供給速度は、ドラフトに、従って糸の太さに応じて
制御される。しかし、加熱装置に用いられている機械的
ないし圧搾空気式部材、つまり、スライ・々の輸送部材
、スライ、6を開繊する部材、開繊分離された繊維をロ
ータに供給する部材と、繊維流自体とが、供給速度に応
じて、異なる始動特性ないし停止特性を有するようにな
る。従って、準備供給速度とドラフトとの間に、非線形
的な依存関係が生じる。本発明によれば、特別な制御素
子によシ、この関係を制御することができる。
本発明の実施例によれば、加熱開始後、スライ・2ない
し分離繊維の供給は、糸の引出しに応じて制御される。
その際、所望のドラフトを、1つの制御素子において有
利に調整することができる。
発明の効果 本発明の利点は、準備供給される分離繊維の量が、加熱
作業に適したドラフトに自動的に整合するということで
ある。従って、準備供給量が不適当なために、紡出糸な
いしそれに隣接する糸゛部分に、糸の太さが不揃いなム
ラができたりすることはない。
本発明による装置は、オープンエンド紡績機のどの紡績
部にも取付けることができる。しかし、装置を移動可能
とし、加熱開始工程の間だけ所定の紡績部に所属するよ
うにすれば、装置を各紡績部に取付ける必要はない。こ
の場合は、加熱開始期間中、加熱開始工程制御装置から
糸引出し装置および/またはスライ・ζ送り装置ないし
分離繊維供給装置への接続は例えばプラグを介して形成
することができる。
実施例の説明 次に本発明を実施例について図面を参照しながら詳細に
説明する。
図は、詳しくは図示しないオープンエンド紡績機の紡績
部15、および加熱開始工程を制御するだめの装置35
を示している。制御装置35はブロック回路図の形で示
されている。
紡績部15にはロータlがある。回転数検出器2は、ロ
ータの回転数に比例したデジタル・・ξルスを発生する
。このパルスは、送、受信器3.3aにより、線路を介
さずに、紡績部15からD / A変換器4の入力側へ
伝送される。D/A変換器4の出力側には、ロータの回
転数に比例した直流電圧が現れる。
直流モータ5は、スライ・々送シ装置の構成部分であり
、直流モータ6は糸引出しおよび糸引戻し装置の一部で
ある。直流モータ6は可逆モータとして構成されている
。2つのモータの始動時間は短く、またその回転数は印
加される直流電圧に比例して調節される。
D / A変換器4の出力側と接続された線路7には、
常にロータの回転数に比例する直流電圧が現れる。線路
8には、一定の直流電圧が供給される。
構成部分2,3,3a、4は、共にロータ信号を得るだ
めの装置39を構成している。
線路の分岐点36から直流モータ5まで、伝送路部分3
7が延びている。伝送路部分37には、制御素子14と
それに後置接続された増幅器16が含まれている。制御
素子14によって、加熱作業に選択されたドラフトを調
整することができる。
ロータ信号を得る装置39から、分岐点36および伝送
路部分37を介して、矢印38の方向に直流モータ5に
作用するすべての構成素子は、−緒になって第1の作用
接続部を構成している。直流モータ6から、分岐点36
および伝送路部分37を介して、矢印40’の方向に直
流モータ5に作用するすべての素子は、第2の作用接続
部を構成している。上述の素子については後で詳しく説
明する。伝送路部分37は2つの作用接続部に共通であ
る。
コン・ぞレータ10の第1の制御入力側は線路7と接続
され、第2制御入力側は係数ポテンショメータ11を介
して線路8と接続されている。
コン・ぞレータのスイッチ入力側も同じく線路8と接続
されている。コンノミレータ10の2つの入力側に印加
された電圧が同じであれば、スイッチ入力側10aと出
力側10bとが接続される。ポテンショ メータ11は
、ロータ1が始動時に所定の回転数nlに達し、それに
応じて線路7に相応の高い電圧が供給された時、コン・
ξレータ10が切換を行なうように調整されている。
フン・ξレータ10が切換わるとすぐに、後置接続され
たメモリ12がセットされ、このメモIJ 10は、準
備供給量制御装置として働<D/Aスイッチ13を投入
接続する。スイッチ13のスイッチ入力側は、基本調整
装置として働く係数ポテンショメータ34および関数発
生器18を介して、線路8と接続されている。スイッチ
13の出力側は、線路分岐点36と接続されている。関
数発生器18は、調整済みドラフトと準備供給速度との
非Il形的な依存関係を考慮する。
コンパレータ10 ト同L)よウニ、コン・ξレータ2
6および19の制御入力側も、線路7,8と接続されて
いる。同じく、そのスイッチ入力端も線路8と接続され
ている。
メモリ12がセットされると同時に、時限素子17が投
入接続される。時限素子17は、所定の時間もが経過し
た後、メモリ12をクリアする。従って、所定の時間だ
け準備供給が行なわれる。
ポテンショメータ20は、始動回転数が上昇してロータ
1が回転数n2に達した時、コン・ξレータ19が切換
わるように調整されている。コンパレータ19の出力側
はメモリ21と接続されている。コン・ξレータ19の
出力側に電圧が現れた時、メモリ21がセットされ、後
置接続されたD / Aスイッチ22は投入接続される
スイッチ22のスイッチ入力端は、係数ポテンショメー
タ40を介して線路8と接続されている。スイッチ22
の出力側は増幅器23を介して直流モータ6と接続され
ている。線路8と接続されると直ちに、直流モータ6は
、糸引出し装置としてではなく、糸を引戻すために、始
動する。ステップパルス発生器として構成された糸長測
定器24は、カウンタ25の制御入力側と接続されてい
る。所望する長さの糸が引戻され、ステップ・Sルス数
が所定の数に達すると、メモリ21のクリア入力側には
、カウンタ25を介して線路8から電圧が印加される。
そのためメモリはクリアされ、スイッチ22は開放され
る。スイッチ22が遮断された後、直流モータ6は速ぐ
に停止する。そのためには、例えば公知の空気制御装置
が用いられる。
係数ポテンショメータ27は、ロータ1の始動回転数が
さらに上昇して回転数03に達した時、コン・ξレータ
26が切換わるように調整されている。コン・ξレータ
26の切換の後、その出力側に電圧が現れる。それによ
りメモリ28がセットされ、D / Aスイッチ29が
投入接続される。スイッチ29のスイッチ入力端は、係
数ポテンショメータ30を介して線路7と接続されてい
る。スイッチ29が投入接続されると、線路7の電圧の
何分の1かの電圧が分岐点29aに印加される。線路分
岐の1つは、分岐点29aからD/Aスイッチ29t)
の制御入力側まで延び、別の線路分岐は増幅器23を介
して直流モータ6とつながっている。
直流モータ6は速度計用発電機41と接続され、速度計
用発電機41はスイッチ29bのスイッチ入力端と接続
されている。スイッチ29bの出力側は、線路43を介
して分岐点36と接続されている。
分岐点29aに電圧が供給されると、スイッチ29bも
投入接続され、従って第2の作用接続部(矢印40′)
を介して、糸引出し速度に比例した電圧が直流モータ5
に印加される。なぜなら、速度計用発電機41は、モー
タ6(糸引用装置の一部である)の軸と連結されている
からである。
スイッチ32は、制御装置35が移動可能であり、加熱
開始期間中だけ、所定の紡績部で作用するような場合の
ために設けられている。つまり、このスイッチを閉成す
ると、メモリ28がクリアされ、D/Aスイッチ29も
開放されて、モータ5および6は停止するのである。し
かしスイッチ32は、加熱された糸が紡績部へ引戻され
、分離繊維の供給が紡績部の繊維供給装置によって行な
われるようになった後、始めて閉成される。
以上の説明から明らかなように、準備供給の段階では、
矢印38で示す第1作用接続部が、スライバ送り速度な
いし分離繊維の供給を制御する。糸引出しが始まると、
第2の作用接続部が、分離繊維の供給に作用する。制御
素子14が、2つの作用結合部に共通な伝送路部分37
に配置されているので、加熱の開始に必要な分離繊維の
準備供給も、加熱作業に選定されたドラフトでの加熱作
業のだめの供給も行なわれる。
公知の供給装置では、スライ・S送シ装置に分繊ローラ
が前置され、とのローラは常時回転している。スライ・
ン送シ装置が停止すると、分線口〜うにスライ・々が補
給されなくなる。上述の実施例は、このような分線ロー
ラの存在を前提としている。しかし、スライノぐ送り装
置を直接制御するようにしてもよい。
前述の速度計用発電機は、特別な構造のものには限らな
い。回転数に比例した電圧を発生する装置なら、どれを
使用してもよい。
矢印40’で示す第2の作用接続部によって、次の利点
が得られる。即ち、加熱開始工程中、および通常の加熱
作業の開始時に、モータ5゜6の始動時間の相違によっ
て、ドラフトが許容しがたいまでに変化するのを防止し
、それにより糸の太さが違ったり、その他の糸の特性が
不均一になったりするのを回避できる。従って、苛酷な
使用環境にあっても、上述した本発明の主要な利点は維
持される。
【図面の簡単な説明】
図はオープンエンP紡織機の紡績部と本発明の実施例の
ブロック回路図とを示している。 l・・・ロータ、2・・・回転数検出器、3・・・送信
器、3a・・・受信器、4・・・D / A変換器、5
,6・・・直流モータ、7,8,42.43・・・線路
、10゜IG)、26・・・コン・ξレータ、10a・
・・コン・ξレータ10のスイッチ入力側、l Q t
〕・・・コンノミレータ10bの出力側、11.20,
27,30゜34.40・・・係数ポテンショメータ、
12,21゜26・・・メモリ、13,22,29,2
9b・・・D/Aスイッチ、14・・・制御素子、■5
・・・紡績部、16.23・・・増幅器、17・・・時
限素子、18・・・関数発生器、24・・・糸長測定器
、25・・・カウンタ、32・・・スイッチ、3さ・・
・加熱開始工程制御装置、37・・・線路部分、38.
40’・・・作用接続部を示す矢印、41・・・速度計
用発電機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 18  オープンエンド紡績機のロータ始動時に行なわ
    れる加熱開始工程を制御する方法において、加熱を開始
    するために必要な分離繊維をロータに準備供給し始めた
    後、次の加熱作業に選ばれたドラフトに従って、準備供
    給速度を制御することを特徴とする、オープンエンド紡
    績機の加熱開始工程を制御する方法。 2、 ドラフトに対する準備供給速度の比を、準備供給
    速度が大きい時には大きな値にし、準備供給速度が小さ
    い時には小さな値にする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3、 オープンエンド紡績機の少なくとも1つの紡績部
    に、加熱開始工程の期間中制御装置が所属し、この制御
    装置が加熱を始めるために必要な分離繊維の準備供給量
    を制御し、加熱作業に必要な分離繊維のロータへの供給
    を制御し、紡出糸端のロータへの引戻しを制御し、少な
    くとも一時的にロータからの糸の引出しを制御し、その
    際制御装置が、少なくとも同じ時間の間、糸引用装置お
    よびスライ・ζ送り装置および/または分離繊維供給装
    置と接続される、オープンエンド紡績機の加熱開始工程
    を制御する装置において、準備供給のだめの制御装置(
    13)を介してスライバ送り装置(5)ないし分離繊維
    供給装置へ延びる作用接続部(矢印38)の中に、制御
    素子(14)が接続されており、この制御素子(14)
    において加熱工程に選択されたドラフトが調整可能であ
    ることを特徴とする、オープンエンド紡績機の加熱開始
    工程を制御する装置。 4、準備供給のだめの制御装置(13)に、分sm維供
    給の始動特性および/または停止特性を考慮する制御素
    子(18)が所属している特許請求の範囲第3項記載の
    装置。 5 制御素子(18)が関数発生器から成っている特許
    請求の範囲第4項記載の製電061作用接続部(矢印3
    8)が、ロータ信号を得るための装置(39)から、制
    御装置(13)を介してスライ・々送り装置(5)およ
    び/または分離繊維供給装置まで延びている特許請求の
    範囲第3項〜第5項のいずれかに記載の装置。 7、糸引出し装置(6)からスライ・ζ送り装置(5)
    および/捷たけ分離繊維供給装置への第2の作用接続部
    (矢印養○′)が設けられている特許請求の範囲第3項
    〜第6項のいずれかに記載の装置。 8、作用接続部が、切換可能な特許請求の範囲第7項記
    載の装置。 9.2つの作用接続部が、スライ・々送り装置(5)お
    よび/または分離繊維供給装置へ延びている伝送路部分
    (37)を共有している特許請求の範囲第7項または第
    8項記載の装置。 10、制御素子(14)が伝送路部分(37)の中に接
    続されている特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、第2の作用接続部(矢印40′)が、糸引用装置
    (6)と接続された速度計用発電機(41)を有してい
    る特許請求の範囲第7項〜第10項のいずれかに記載の
    装置。
JP57196158A 1981-11-11 1982-11-10 オ−プンエンド紡績機の加撚開始工程を制御する方法および装置 Granted JPS5887325A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3144761.9 1981-11-11
DE3144761A DE3144761C2 (de) 1981-11-11 1981-11-11 Verfahren und Vorrichtung zum Steuern des Anspinnvorgangs bei einer Offenend-Rotorspinnmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5887325A true JPS5887325A (ja) 1983-05-25
JPH0310729B2 JPH0310729B2 (ja) 1991-02-14

Family

ID=6146113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57196158A Granted JPS5887325A (ja) 1981-11-11 1982-11-10 オ−プンエンド紡績機の加撚開始工程を制御する方法および装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4524578A (ja)
JP (1) JPS5887325A (ja)
CH (1) CH659491A5 (ja)
DE (1) DE3144761C2 (ja)
FR (1) FR2516101A1 (ja)
GB (1) GB2109422B (ja)
IT (1) IT1148648B (ja)

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