JPS5886544A - 現像機の液補充量制御装置 - Google Patents
現像機の液補充量制御装置Info
- Publication number
- JPS5886544A JPS5886544A JP57179157A JP17915782A JPS5886544A JP S5886544 A JPS5886544 A JP S5886544A JP 57179157 A JP57179157 A JP 57179157A JP 17915782 A JP17915782 A JP 17915782A JP S5886544 A JPS5886544 A JP S5886544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive material
- developing machine
- control device
- detection
- replenishment amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/02—Details of liquid circulation
- G03D3/06—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks
- G03D3/065—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks replenishment or recovery apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は現像機の液補充量制御装置9%に異なる幅と長
さのシートあるいは帯状の感光材料が搬送手段により現
像機内へ搬送され、各現像槽に新鮮な再生液が補充され
る現像機であって、感光材料の移送速度を、検出する第
1の検出装置と、感光材料の移送方向にほぼ垂直に配置
された多数の検出素子を備え、感光材料の幅の合計を検
出する第2の検出装置と、雨検出装置からの信号に基づ
き補充量を制御する制御装置が設けられた現像機の液補
充量制御装置に関する。
さのシートあるいは帯状の感光材料が搬送手段により現
像機内へ搬送され、各現像槽に新鮮な再生液が補充され
る現像機であって、感光材料の移送速度を、検出する第
1の検出装置と、感光材料の移送方向にほぼ垂直に配置
された多数の検出素子を備え、感光材料の幅の合計を検
出する第2の検出装置と、雨検出装置からの信号に基づ
き補充量を制御する制御装置が設けられた現像機の液補
充量制御装置に関する。
写真感光材料(フィルムや印画紙など)の幅を検出する
のに種々の方法が知られており、例えばドイツ特許公開
公報1522856号に記載されている。また、ドイツ
特許公告公報第1278240号には感光材料の幅及び
長さを検出して補充量を制御する装置が知られている。
のに種々の方法が知られており、例えばドイツ特許公開
公報1522856号に記載されている。また、ドイツ
特許公告公報第1278240号には感光材料の幅及び
長さを検出して補充量を制御する装置が知られている。
さらに、ドイツ特許第2557253号から冒頭に述べ
たような装置が知られており、同装置では感光材料の長
さがその搬送速度を介して求められ、その場合、搬送速
度がバッファを介して検出されている。また、感光材料
の搬送方向とほぼ垂直に感光材料の有無を検出する反射
型のフォトインタラプタが設けられている。長さと幅の
信号が一致した場合配量パルスが得られる。しかし、こ
のような装置の動作はあまり正確でない。また、フォト
インタラプタの移動速度を任意に大きくし走査結果を同
上させることができない。また、従来の装置ではフォー
マットのごくわずかの差を所定時間経過した後でないと
識別できないので、それによって誤った配量がなされる
という問題がある。
たような装置が知られており、同装置では感光材料の長
さがその搬送速度を介して求められ、その場合、搬送速
度がバッファを介して検出されている。また、感光材料
の搬送方向とほぼ垂直に感光材料の有無を検出する反射
型のフォトインタラプタが設けられている。長さと幅の
信号が一致した場合配量パルスが得られる。しかし、こ
のような装置の動作はあまり正確でない。また、フォト
インタラプタの移動速度を任意に大きくし走査結果を同
上させることができない。また、従来の装置ではフォー
マットのごくわずかの差を所定時間経過した後でないと
識別できないので、それによって誤った配量がなされる
という問題がある。
従って本発明はこのような従来の欠点を除去するもので
、処理すべき感光材料の面積を正確に測定でき、それに
対応して液補充量を正確に制御することができる現像機
の液補充量制御装置を提供することを目的としている。
、処理すべき感光材料の面積を正確に測定でき、それに
対応して液補充量を正確に制御することができる現像機
の液補充量制御装置を提供することを目的としている。
本発明によれば、この目的を達成するために、各検出素
子の間隔をほぼ等しくし、また処理すべき2つのフォー
マット差のうち最小差よりも小さくし、その場合、検出
素子を順次走査して各軌道に対して駆動された素子の数
が求められる。その場合その数に対応してメモリに記憶
された具体的な正確な感光材料の幅が得られるような構
成を採用した。
子の間隔をほぼ等しくし、また処理すべき2つのフォー
マット差のうち最小差よりも小さくし、その場合、検出
素子を順次走査して各軌道に対して駆動された素子の数
が求められる。その場合その数に対応してメモリに記憶
された具体的な正確な感光材料の幅が得られるような構
成を採用した。
このように本発明によれば、走査速度を非常に大きくす
ることができ、それによって正確な面積測定が可能にな
る。また、正確に感光材料を切断することにより常に一
定となる既知のフォーマット幅を記憶させておくことに
より、比較的少ない数の検出素子でも正しいフォーマッ
トを正確に識別することが可能になる。また、総合的な
測定を行なうと、各フォーマットを個別に測定する必要
はなくなる。また、本発明の方法は軌道が使用中である
か否かの検出にも用いることが可能である。
ることができ、それによって正確な面積測定が可能にな
る。また、正確に感光材料を切断することにより常に一
定となる既知のフォーマット幅を記憶させておくことに
より、比較的少ない数の検出素子でも正しいフォーマッ
トを正確に識別することが可能になる。また、総合的な
測定を行なうと、各フォーマットを個別に測定する必要
はなくなる。また、本発明の方法は軌道が使用中である
か否かの検出にも用いることが可能である。
以下、図面に示す実施例に従い、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図には多軌道の現像機入口部分が断面として図示さ
れており、同図において1a〜1dは種々の幅を有する
写真感光材料(例えばフィルムや印画紙等)である。こ
の写真感光材料の軌道の一方側にはフレーム2が設けら
れ、このフレーム2には感光材料の移送方向を横切る方
向に配置された複数の発光素子3が配置され、一方、反
対側には発光素子3と整合して配置された複数の受光素
子5を備えたフレーム4が設けられている。これらの発
光素子3及び受光素子5は感光材料の幅を検出する光電
検出素子を構成する。
れており、同図において1a〜1dは種々の幅を有する
写真感光材料(例えばフィルムや印画紙等)である。こ
の写真感光材料の軌道の一方側にはフレーム2が設けら
れ、このフレーム2には感光材料の移送方向を横切る方
向に配置された複数の発光素子3が配置され、一方、反
対側には発光素子3と整合して配置された複数の受光素
子5を備えたフレーム4が設けられている。これらの発
光素子3及び受光素子5は感光材料の幅を検出する光電
検出素子を構成する。
第2図には光電検出素子によって検出される異なる4つ
の感光材料のフォーマットが概略図示されている。その
場合、必要な光電検出素子の最小値は、異なるフォーマ
ットを確実に検出できるように定められており、これら
の検出素子には数字で番号が付されている。′この場合
、各フォーマットの左端部は最初の検出素子を覆うよう
になっているので、数える場合1番目の検出素子から数
えられる。各検出素子(3,5)の距離を定める場合、
コスト的な面からみてできるだけわずかの検出素子です
ませ、しかも発光素子3と受光素子5間で十分な大きさ
の信号が得られ、種々のフォーマットを確実に識別する
ことができることが考慮される。その場合、フォーマッ
トの最小差は6.35mである。さらに、感光材料はま
っすぐな軌道を移動するのではなく、側部にIOymあ
るいはそれ以上ずれて移動する場合があることを考慮し
なければならない。
の感光材料のフォーマットが概略図示されている。その
場合、必要な光電検出素子の最小値は、異なるフォーマ
ットを確実に検出できるように定められており、これら
の検出素子には数字で番号が付されている。′この場合
、各フォーマットの左端部は最初の検出素子を覆うよう
になっているので、数える場合1番目の検出素子から数
えられる。各検出素子(3,5)の距離を定める場合、
コスト的な面からみてできるだけわずかの検出素子です
ませ、しかも発光素子3と受光素子5間で十分な大きさ
の信号が得られ、種々のフォーマットを確実に識別する
ことができることが考慮される。その場合、フォーマッ
トの最小差は6.35mである。さらに、感光材料はま
っすぐな軌道を移動するのではなく、側部にIOymあ
るいはそれ以上ずれて移動する場合があることを考慮し
なければならない。
実験によれば、光電素子を用いた場合、約05謔幅のマ
スクを用いれば光検出に対して十分であることが判明し
た。各フォーマットを確実に検出できるようにするため
には光電検出素子の間隔は2つのフォ−マットの差の最
小値から光電検出素子の幅の2倍だけ引いた値にするよ
うにする。上述したように、フォーマットの差の゛最小
値が6.35閣で、光電検出素子のマスク幅が0.5
mの場合、隣接する2つの検出素子の平均距離は約5.
35mとなる。
スクを用いれば光検出に対して十分であることが判明し
た。各フォーマットを確実に検出できるようにするため
には光電検出素子の間隔は2つのフォ−マットの差の最
小値から光電検出素子の幅の2倍だけ引いた値にするよ
うにする。上述したように、フォーマットの差の゛最小
値が6.35閣で、光電検出素子のマスク幅が0.5
mの場合、隣接する2つの検出素子の平均距離は約5.
35mとなる。
このような間隔を隔てて検出素子を配置した場合、第2
図に図示したように、例えばl O1,6m幅を有する
フォーマット■は18個の素子を覆うことになる。感光
材料の左端がちょうど第1の検出素子を作動させるとす
ると、右端部は199番目素子の直前で終わる。感光材
料が右に移動すると、第1番目の素子が離れた時に19
9番目素子が応答するようになる。この移動により、第
1の素子はもはや応答しなくなるので、短時間の間では
あるが17個の素子だけしか覆われないような瞬間があ
る。同様に、フォーマット1を有する感光材料が左側に
移動した場合、1番目の素子の左側に位置する素子は1
88番目素子から完全に離れた時に初めて応答するので
、その間に17個の素子だけしか覆われないような瞬間
が存在する。
図に図示したように、例えばl O1,6m幅を有する
フォーマット■は18個の素子を覆うことになる。感光
材料の左端がちょうど第1の検出素子を作動させるとす
ると、右端部は199番目素子の直前で終わる。感光材
料が右に移動すると、第1番目の素子が離れた時に19
9番目素子が応答するようになる。この移動により、第
1の素子はもはや応答しなくなるので、短時間の間では
あるが17個の素子だけしか覆われないような瞬間があ
る。同様に、フォーマット1を有する感光材料が左側に
移動した場合、1番目の素子の左側に位置する素子は1
88番目素子から完全に離れた時に初めて応答するので
、その間に17個の素子だけしか覆われないような瞬間
が存在する。
同様なことがフォーマツ)IIに対しても当てはまる。
この場合、図示した位置では20個の素子が覆われる。
左側に移動した場”合、19個だけしか覆われないよう
な場合があるが、このフォーマットでは決して21個の
素子が覆われるようなことはない。換言すれば、フォー
マットの最小差値に基づいて検出素子の間隔を選ぶこと
により、1つのフォーマットの大きさに対しては、常に
2つの応答した素子によってその位置を特徴付けること
が可能になる。その場合、隣接した2つのフォーマット
が重ならないようにしておく。同様なことがフォーマッ
ト1及び■に対しても鮨ではまり、これらによって21
個あるいは22個ないしは25個あるいは26個の素子
が覆われる。
な場合があるが、このフォーマットでは決して21個の
素子が覆われるようなことはない。換言すれば、フォー
マットの最小差値に基づいて検出素子の間隔を選ぶこと
により、1つのフォーマットの大きさに対しては、常に
2つの応答した素子によってその位置を特徴付けること
が可能になる。その場合、隣接した2つのフォーマット
が重ならないようにしておく。同様なことがフォーマッ
ト1及び■に対しても鮨ではまり、これらによって21
個あるいは22個ないしは25個あるいは26個の素子
が覆われる。
第3図には検出素子3,5に対する回路がブロック図と
して図示されており、その場合、発光素子3を有するフ
レーム2はデコーダ及び駆動回路6と接続され、また受
光素子5を備えたフレーム4はデコーダ及び検出回路7
と接続されている。
して図示されており、その場合、発光素子3を有するフ
レーム2はデコーダ及び駆動回路6と接続され、また受
光素子5を備えたフレーム4はデコーダ及び検出回路7
と接続されている。
さらに、第3図においてマークを備えた円盤8が図示さ
れており、この円盤8は感光材料を移動させる移送軸9
上に取り付けられている。長さ測定器10は反射型のフ
ォトインタラプタ11,12を有し、この測定器10は
クロック発生器14がらクロック信号が入力されるカウ
ンタ13と接続される。カウンタ13の出力は、デコー
ダ及び駆動装置6ならびにデコーダ及び検出装置7とそ
れぞれ接続される。デコーダ及び検出装置7の出力は、
リセット可能なカウンタ15と接続され、そのカウンタ
の出力はメモ916に導かれる。メモリ16はさらに加
算回路17と接続され、その出力は補光時間を決める制
御装置18と接続され、その装置を介して補充弁(図示
せず)が制御される。
れており、この円盤8は感光材料を移動させる移送軸9
上に取り付けられている。長さ測定器10は反射型のフ
ォトインタラプタ11,12を有し、この測定器10は
クロック発生器14がらクロック信号が入力されるカウ
ンタ13と接続される。カウンタ13の出力は、デコー
ダ及び駆動装置6ならびにデコーダ及び検出装置7とそ
れぞれ接続される。デコーダ及び検出装置7の出力は、
リセット可能なカウンタ15と接続され、そのカウンタ
の出力はメモ916に導かれる。メモリ16はさらに加
算回路17と接続され、その出力は補光時間を決める制
御装置18と接続され、その装置を介して補充弁(図示
せず)が制御される。
次に、このように構成された装置の動作を説明する。ま
ず、カウンタ13は発光素子3と受光素子5の対の数に
等しいクロック数に調節される。
ず、カウンタ13は発光素子3と受光素子5の対の数に
等しいクロック数に調節される。
この数は、例えば150である。また、円盤8にはフォ
トインタラプタ11.12によって検出される突起、溝
あるいはマークが取り付けられている。
トインタラプタ11.12によって検出される突起、溝
あるいはマークが取り付けられている。
円盤8の回転速度は現像機において感光材料が移送され
る速度に対応し、従って2つのマーク8aの距離は移送
された感光材料の長さを示す尺度となる。マーク8aが
検出されたとき、長さ測定器10はカウンタ13に信号
を発生し、このカウンタ13は150クロック分クロッ
ク発生器14からのクロック周波数をデコーダ及び駆動
装置6に供給する。この装置により各発光素子3が前後
して短時間の開駆動される。カウンタ13からの信号は
同様にデコーダ及び検出装置7に供給され、同様な方法
で、また同じ順序で受光器5が走査される。従って、装
置7の出力には振幅が小さいパルスとまた大きいパルス
から成る150個のパルスが得られる。小さな振幅は受
光器5が覆われていることを、また高い振幅は覆われて
いないことをそれぞれ示す。カウンタ15においてパル
スが整形された後、振幅の小さいパルスが計数される。
る速度に対応し、従って2つのマーク8aの距離は移送
された感光材料の長さを示す尺度となる。マーク8aが
検出されたとき、長さ測定器10はカウンタ13に信号
を発生し、このカウンタ13は150クロック分クロッ
ク発生器14からのクロック周波数をデコーダ及び駆動
装置6に供給する。この装置により各発光素子3が前後
して短時間の開駆動される。カウンタ13からの信号は
同様にデコーダ及び検出装置7に供給され、同様な方法
で、また同じ順序で受光器5が走査される。従って、装
置7の出力には振幅が小さいパルスとまた大きいパルス
から成る150個のパルスが得られる。小さな振幅は受
光器5が覆われていることを、また高い振幅は覆われて
いないことをそれぞれ示す。カウンタ15においてパル
スが整形された後、振幅の小さいパルスが計数される。
大きいパルスが現われた場合、カウンタ15はOにリセ
ットされ、再び小さい振幅のパルスを計数し始める。カ
ウンタ15において計数された数はメモリ16に入力さ
れ、そこでその数、す夷わちフォーマットに対応した幅
の値が決められる。すなわちカウンタ15において計数
されたパルス数はそれぞれメモリ16に記憶されている
正確な幅を読み出すためのコードとなる。このように検
出された感光材料の各幅の正確な値は加算装置17にお
いて加算され、幅の合計幅に対応して補充時間を決める
制御装置18において補充弁の開放時間が制御され、そ
れにより所定量の新鮮な液が補充される。感光材料の長
さは現像機が高速に回転して円盤8を走査することによ
り感光材料の幅が検出される限り測定されるものである
。
ットされ、再び小さい振幅のパルスを計数し始める。カ
ウンタ15において計数された数はメモリ16に入力さ
れ、そこでその数、す夷わちフォーマットに対応した幅
の値が決められる。すなわちカウンタ15において計数
されたパルス数はそれぞれメモリ16に記憶されている
正確な幅を読み出すためのコードとなる。このように検
出された感光材料の各幅の正確な値は加算装置17にお
いて加算され、幅の合計幅に対応して補充時間を決める
制御装置18において補充弁の開放時間が制御され、そ
れにより所定量の新鮮な液が補充される。感光材料の長
さは現像機が高速に回転して円盤8を走査することによ
り感光材料の幅が検出される限り測定されるものである
。
上述したメモリ装置16には、例えば正確に測定された
感光材料の幅に対応する具体的な値が記憶されており、
各軌道に対して走査された検出素子の数はそのメモリに
記憶された具体的な感光材料の幅に対応する。
感光材料の幅に対応する具体的な値が記憶されており、
各軌道に対して走査された検出素子の数はそのメモリに
記憶された具体的な感光材料の幅に対応する。
上に述べた装置は具体的なフォーマットを決めるのでは
なく、次のように簡略化することができる。装置7によ
って検出されたパルスは所定の面積を表わすものである
が、検出されたパルスを加算し、全面積に対応する値ま
で加算された場合、その後この面積に対応した液量な補
充することによって装置を簡略化することができる。
なく、次のように簡略化することができる。装置7によ
って検出されたパルスは所定の面積を表わすものである
が、検出されたパルスを加算し、全面積に対応する値ま
で加算された場合、その後この面積に対応した液量な補
充することによって装置を簡略化することができる。
第1図は本発明装置に用いられる検出装置の構成を示し
た構成図、第2図は検出素子とフォーマットの大きさの
関係を示した説明図、第3図は本発明に係る補充装置の
構成を示したブロック図である。 1a〜1d・・・感光材料 3・・・発光素子5・
・・受光素子 6・・・デコーダ及び駆動装置7・
・・デコーダ及び検出装置 8a・・・マーク9・・・
搬送軸 10・・・長さセンサ11.
12・・・フォトインタラプタ 13・・・カウンタ
14・・・クロック発生器15・・・カウンタ16・・
・メモリ17・・・加算装置 18・・・補充時間制御装置
た構成図、第2図は検出素子とフォーマットの大きさの
関係を示した説明図、第3図は本発明に係る補充装置の
構成を示したブロック図である。 1a〜1d・・・感光材料 3・・・発光素子5・
・・受光素子 6・・・デコーダ及び駆動装置7・
・・デコーダ及び検出装置 8a・・・マーク9・・・
搬送軸 10・・・長さセンサ11.
12・・・フォトインタラプタ 13・・・カウンタ
14・・・クロック発生器15・・・カウンタ16・・
・メモリ17・・・加算装置 18・・・補充時間制御装置
Claims (8)
- (1)異なる幅と長さのシートあるいは帯状の感光材料
が搬送手段により現像機内に搬送され、各現像槽に新鮮
な再生液が補充される現像機であって、感光材料の移送
速度を検出する第1の検出装置と、感光材料の移送方向
にほぼ垂直に配置された多数の検出素子を備え、感光材
料の幅の合計を検出する第2の検出装置と、雨検出、装
置からの信号に基づき補充量を制御する制御装置が設け
られた現像機の液補充量制御装置において、各検出素子
(3,5)の間隔がほぼ等しく、また処理すべき2つの
感光材料フォーマットの最小差よりも小さくされ、また
前記検出素子(3,5)を順次走査して各軌道に対して
駆動された検出素子の数を検出することができ、その場
合、各駆動された検出素子の数に対応してメモリ装置(
16)に記憶された具体的な感光材料幅が読み出される
ようにした現像機の液補充量制御装置。 - (2)前記検出素子は感光材料(la〜ld)の搬送軌
道の一方の側に配置された発光素子(3)とそれに対向
して配置された受光素子(5)から構成される特許請求
の範囲第1項に記載の現像機の液補充量制御装置。 - (3)前記発光素子(3)は感光材料の搬送方向とほぼ
垂直に伸びるフレーム(2)上に配置され、また受光素
子(5)はフレーム(2)と平行に伸びるフレーム(4
)上に配置される特許請求の範囲第2項に記載の現像機
の液補充量制御装置。 - (4)前記検出素子(3,5)の間隔は処理すべき2つ
のフォーマットの最小差から検出素子(3,5)の、光
束幅の2倍だけ減少させた値に等しい特許請求の範囲第
2項又は第3項に記載の現像機の液補充量制御装置。 - (5)前記第1の検出装置は搬送軸(9)に取り付けら
れたマーク(8a)を有する円盤(8)を有し、そのマ
ークが光学的に検出されて感光材料の長さを示す信号が
検出される特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
れか1項に記載の現像機の液補充量制御装置。 - (6)前記長さ信号によって検出素子(3,5)の数に
調節されたカウンタ(13)が駆動され、そのカウンタ
によってクロック信号に同期して発光素子(3)が順次
オンオフされ、また受光素子(5)が同じ順序で走査さ
れる特許請求の範囲第5項に記載の現像機の液補充量制
御装置。 - (7)さらに他のカウンタ(15)が設けられ、それに
よって感光材料(la〜lb)が覆われることによって
受光素子(5)から得られた振幅の小さいパルスの数が
計数され、その計数された数がメモIJ(16)に供給
される特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の現像機
の液補充量制御装置。 - (8)前記メモ’) (16)は補充量を制御する装置
と接続され、それによりメモ!J (16)から供給さ
れるフォーマツ)(I〜■)に従って補充弁が開放され
る特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項
に記載の現像機の液補充量制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813142881 DE3142881A1 (de) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | Vorrichtung zum bestimmen von nachdosiermengen in fotografischen durchlauf-entwicklungsmaschinen |
DE31428819 | 1981-10-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5886544A true JPS5886544A (ja) | 1983-05-24 |
Family
ID=6145100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57179157A Pending JPS5886544A (ja) | 1981-10-29 | 1982-10-14 | 現像機の液補充量制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4556305A (ja) |
JP (1) | JPS5886544A (ja) |
DE (1) | DE3142881A1 (ja) |
IT (1) | IT1152681B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63158547A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料現像装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0214096B1 (de) * | 1985-08-19 | 1990-12-12 | GRETAG Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Verteilen von Einzelobjekten auf mehrere Transportbahnen |
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