JPS5884510A - Fet装置を用いたrf増巾回路 - Google Patents
Fet装置を用いたrf増巾回路Info
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- JPS5884510A JPS5884510A JP57190710A JP19071082A JPS5884510A JP S5884510 A JPS5884510 A JP S5884510A JP 57190710 A JP57190710 A JP 57190710A JP 19071082 A JP19071082 A JP 19071082A JP S5884510 A JPS5884510 A JP S5884510A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/60—Amplifiers in which coupling networks have distributed constants, e.g. with waveguide resonators
- H03F3/601—Amplifiers in which coupling networks have distributed constants, e.g. with waveguide resonators using FET's, e.g. GaAs FET's
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/189—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
- H03F3/19—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/193—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only with field-effect devices
- H03F3/1935—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only with field-effect devices with junction-FET devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microwave Amplifiers (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般にRF増巾回路に係り、特に、大利得の1
つのトランジスタとして働く1対のトランジスタを用い
たRF増巾器に係る。
つのトランジスタとして働く1対のトランジスタを用い
たRF増巾器に係る。
砒化ガリウムのFET(電界効果トランジスタ)装置を
RF増巾回路に用いることは公知であシ、これらの装置
はマイクロ波増巾器の分野に特に有用である。然し乍ら
、公知の増巾回路は比較的複雑であり、回路内の砒化ガ
!ノウムトランジスタの性能によって最大利得が制限さ
れる。砒化ガリウムのFETは典型的に非ドープの砒化
ガリウムの絶縁基体と、ドープされた砒化ガリウムの薄
い表面層又はエピタキシャル層とを備えている。FET
装置のソース領域及びドレイン領域の上の表面層上にオ
ーミック接触部が互いに離れて設けられ、これらのオー
ミック接触部の中間の表面層にショットキー接触部が形
成され、これはFETの制御ゲートとして働く。
RF増巾回路に用いることは公知であシ、これらの装置
はマイクロ波増巾器の分野に特に有用である。然し乍ら
、公知の増巾回路は比較的複雑であり、回路内の砒化ガ
!ノウムトランジスタの性能によって最大利得が制限さ
れる。砒化ガリウムのFETは典型的に非ドープの砒化
ガリウムの絶縁基体と、ドープされた砒化ガリウムの薄
い表面層又はエピタキシャル層とを備えている。FET
装置のソース領域及びドレイン領域の上の表面層上にオ
ーミック接触部が互いに離れて設けられ、これらのオー
ミック接触部の中間の表面層にショットキー接触部が形
成され、これはFETの制御ゲートとして働く。
本発明の目的は改良されたRF増巾器を提供することで
ある。
ある。
本発明の別の目的は大きな増巾利得を有するRF増巾器
を提供することである。
を提供することである。
本発明の特徴は1つの装置として働く1対のFET装置
を用いることにある。
を用いることにある。
簡単に説明すれば、本発明によるモノリシックRF増巾
器はオ冒及び■族の物質のよう々半導体物質の本体を備
えている。このモノリシック本体には、ソース、ゲート
及びドレイン接触部を有する第1のFETと、ソース、
ゲート及びドレイン接触部を有する第2のFETとが形
成される。第1のFETのゲート接触部とソース接触部
との間に入力信号を結合する手段が設けられ、第2のF
ETのドレイン接触部とソース接触部との間から出力信
号を受は取る手段が設けられる。
器はオ冒及び■族の物質のよう々半導体物質の本体を備
えている。このモノリシック本体には、ソース、ゲート
及びドレイン接触部を有する第1のFETと、ソース、
ゲート及びドレイン接触部を有する第2のFETとが形
成される。第1のFETのゲート接触部とソース接触部
との間に入力信号を結合する手段が設けられ、第2のF
ETのドレイン接触部とソース接触部との間から出力信
号を受は取る手段が設けられる。
RF受動回路網は、第1のFETを牙2のFETに相互
接続し、このRF受動回路網は、オI FETのドレイ
ンと第2FETのゲートとの間に接続された第1及び第
2の直列接続の伝送線と、この第1及び第2の伝送線の
共通端子と回路のアース電位との間に相互接続された第
3の伝送線とを備えている。
接続し、このRF受動回路網は、オI FETのドレイ
ンと第2FETのゲートとの間に接続された第1及び第
2の直列接続の伝送線と、この第1及び第2の伝送線の
共通端子と回路のアース電位との間に相互接続された第
3の伝送線とを備えている。
好ましい実施例では、この接続手段は、更に、第1FE
T。のソースを第1電位に接続する並列の第1抵抗及び
第1キヤパシタと、第2FETのソースを第1電位に接
続する第2キヤパシタと、オ6の伝送線を第1電位に接
続する並列の第2抵抗及びツェナーダイオードとを備え
ている。第2抵抗は牙3キャパシタを第2キヤパシタ及
びツェナーダイオードへ相互接続する。
T。のソースを第1電位に接続する並列の第1抵抗及び
第1キヤパシタと、第2FETのソースを第1電位に接
続する第2キヤパシタと、オ6の伝送線を第1電位に接
続する並列の第2抵抗及びツェナーダイオードとを備え
ている。第2抵抗は牙3キャパシタを第2キヤパシタ及
びツェナーダイオードへ相互接続する。
別の実施例では、受動回路網接続手段は、更に、全ての
作動電位を1つの印加電位から取シ出す手段を備えてい
る。第1FETのソースと回路アースとの間には第1抵
抗及び第1キヤパシタが並列に接続される。オ6の伝送
線と回路アースとの間には牙2キャパシタ及びツェナー
ダイオードが並列に接続される。第2FETのソースと
回路アースどの間には第3キヤパシタ4j接続される。
作動電位を1つの印加電位から取シ出す手段を備えてい
る。第1FETのソースと回路アースとの間には第1抵
抗及び第1キヤパシタが並列に接続される。オ6の伝送
線と回路アースとの間には牙2キャパシタ及びツェナー
ダイオードが並列に接続される。第2FETのソースと
回路アースどの間には第3キヤパシタ4j接続される。
第2抵抗は第3キヤパシタを第2キヤパシタ及びツェナ
ーダイオードへ相互接続する。第2FETのドレインと
回路アースとの間には1つの電位が印加される。
ーダイオードへ相互接続する。第2FETのドレインと
回路アースとの間には1つの電位が印加される。
本発明及びその更に別の目的及び特命は添付図面を参照
した以下の詳細な説明よシ容易に明らかとkろう。
した以下の詳細な説明よシ容易に明らかとkろう。
さて添付図面を説明すれば、牙1図は本発明によるRF
増巾器の1実施例の回路図である。この増巾器は第1の
電界効果トランジスタ10と、第2の電界効果トランジ
スタ12と、参照番号14で一般的に4.示されたRF
相互接続・整合手段とを備えており、この手段はトラン
ジスタ10と12とを電気的に相互接続する。
増巾器の1実施例の回路図である。この増巾器は第1の
電界効果トランジスタ10と、第2の電界効果トランジ
スタ12と、参照番号14で一般的に4.示されたRF
相互接続・整合手段とを備えており、この手段はトラン
ジスタ10と12とを電気的に相互接続する。
外力端子16はバンドワイヤ18を経てトランジスタ1
0のゲートへ接続され、トランジスタ10のソースは信
号(RF)アースへ接続される。
0のゲートへ接続され、トランジスタ10のソースは信
号(RF)アースへ接続される。
直流電圧の接点20はインダクタ22を経てトランジス
タ12のドレイン及び増巾器出力端子24に接続される
。トランジスタ120ソースは信号(RF)アースへ接
続される。
タ12のドレイン及び増巾器出力端子24に接続される
。トランジスタ120ソースは信号(RF)アースへ接
続される。
RF接続手段14は第1の伝送線26及び第2の伝送#
J28を備え、これらはトランジスタ10のドレインと
トランジスタ12のゲートとの間に直列に接続されてい
る。第3の伝送線30は直列接続された伝送Iw26.
28の共通端子と信号(RF)アースとに接続される。
J28を備え、これらはトランジスタ10のドレインと
トランジスタ12のゲートとの間に直列に接続されてい
る。第3の伝送線30は直列接続された伝送Iw26.
28の共通端子と信号(RF)アースとに接続される。
第2図を参照して以下に述べるようにモノリシック回路
形態においては、伝送線がマイクロストリップ−より成
り、その長さ及びインピーダンスは増巾器の作動周波数
によって決定される。
形態においては、伝送線がマイクロストリップ−より成
り、その長さ及びインピーダンスは増巾器の作動周波数
によって決定される。
第2図は第1図のRF増巾器をモノリシック集積回路で
実施した場合の斜視図である。牙I及びV族の物質はキ
ャリキの移動度が高いので、この回路はマイクロ波に利
用する場合には砒化ガリウム等の基体に形成されるのが
好ましい。この実施例では、砒化ガリウムの基体40は
その1端に形成された第1トランジスタ10と、その他
端に形成された牙2トランジスタ12とを有5している
。
実施した場合の斜視図である。牙I及びV族の物質はキ
ャリキの移動度が高いので、この回路はマイクロ波に利
用する場合には砒化ガリウム等の基体に形成されるのが
好ましい。この実施例では、砒化ガリウムの基体40は
その1端に形成された第1トランジスタ10と、その他
端に形成された牙2トランジスタ12とを有5している
。
これらのトランジスタは一般構造のものであり、成る厚
みのN型物質を形成するようにスズ(砒化ガリウムの場
合)のよう々適当なドープ剤でドープされたエピタキシ
ャル層にソース領域及びドレイン領斌が形成される。ソ
ース接触部41及びドv イy W 触部43 ハ金−
ゲルマニウムーニッケル合金のようなオーミック接触物
質でアシ、ゲート接触部はアルミニウム金属化部分42
によって形成されたショットキーバリヤである。同様に
、トランジスタ12はオーミックソース接触部44と、
ショットキーバリヤ接触部45と、オーミックドレイン
接触部46とを有している。
みのN型物質を形成するようにスズ(砒化ガリウムの場
合)のよう々適当なドープ剤でドープされたエピタキシ
ャル層にソース領域及びドレイン領斌が形成される。ソ
ース接触部41及びドv イy W 触部43 ハ金−
ゲルマニウムーニッケル合金のようなオーミック接触物
質でアシ、ゲート接触部はアルミニウム金属化部分42
によって形成されたショットキーバリヤである。同様に
、トランジスタ12はオーミックソース接触部44と、
ショットキーバリヤ接触部45と、オーミックドレイン
接触部46とを有している。
RF接続手段は、砒化ガリウム基体の下面に設けられた
金属プレート50及び基体上面に設けられた導電性パタ
ーン26,2B及び30を含むマイクロストリップで構
成される。Xバンドの使用目的(即ち7−1.3 GH
z )の場合は、伝送線26.0インピーダンスが90
Ωでその長さが43ミル(’1.[]81111)であ
り、伝送線28のインピーダンスが90Ωでその長さが
19ミル(0,48111)であり、そして伝送線′5
0のインピーダンスが9・、0Ωでその長さが37ミル
(0,931111)である。伝送線28は導電性金属
ブリッジ52によってトランジスタ12のゲート接触部
45へ接続され、ブリッジ52は伝送線28とゲート接
触部45との接触点のみにおいて砒化ガリウム本体−一
物理的に接触する。
金属プレート50及び基体上面に設けられた導電性パタ
ーン26,2B及び30を含むマイクロストリップで構
成される。Xバンドの使用目的(即ち7−1.3 GH
z )の場合は、伝送線26.0インピーダンスが90
Ωでその長さが43ミル(’1.[]81111)であ
り、伝送線28のインピーダンスが90Ωでその長さが
19ミル(0,48111)であり、そして伝送線′5
0のインピーダンスが9・、0Ωでその長さが37ミル
(0,931111)である。伝送線28は導電性金属
ブリッジ52によってトランジスタ12のゲート接触部
45へ接続され、ブリッジ52は伝送線28とゲート接
触部45との接触点のみにおいて砒化ガリウム本体−一
物理的に接触する。
牙3図は第2図の装置に対する利得対作動周波数のグラ
フである。破線60及び62は1つの電界効果トランジ
スタを有する砒化ガリウムの対応増巾回路の利得を表わ
しておシ、そして実線61及び63は第2図の増巾器の
利得を表″わしている。
フである。破線60及び62は1つの電界効果トランジ
スタを有する砒化ガリウムの対応増巾回路の利得を表わ
しておシ、そして実線61及び63は第2図の増巾器の
利得を表″わしている。
第2図の回路の利得は単1トランジスタの増巾回路の利
得よシも約OdB大きいことが明らかであろう。
得よシも約OdB大きいことが明らかであろう。
第4図はRFアース及びDCアースの両方を与える付加
的なバイアス回路を第1図の回路に含ませた本発明の別
の実施例の電気回路図である。この実施例では、トラン
ジスタ10のソースは並列なキャパシタ70及び抵抗7
1を経て回路アースに接続され、トランジスタ10のゲ
ートはインダクタ75tl−経て回路アースに接続され
る。伝送線30はキャパシタ72を経て回路アースに接
続され、ツェナーダイオード73はキャパシタ72にま
たがる最大電圧を制限するようにキャパシタ721に分
路する。トランジスタ12のソースはキャパシタ74を
経てアースされ、抵抗75はキャパシタ74とキャパシ
タ72とツェナーダイオード73とを相互接続する。直
流電圧の接点20はインダクタ22を経てトランジスタ
12のドレインに接続される。この1つの直流接点20
は牙4図の回路網を経て両トランジスタ12及び1,1
0に直流バイアスを与、tJ。
的なバイアス回路を第1図の回路に含ませた本発明の別
の実施例の電気回路図である。この実施例では、トラン
ジスタ10のソースは並列なキャパシタ70及び抵抗7
1を経て回路アースに接続され、トランジスタ10のゲ
ートはインダクタ75tl−経て回路アースに接続され
る。伝送線30はキャパシタ72を経て回路アースに接
続され、ツェナーダイオード73はキャパシタ72にま
たがる最大電圧を制限するようにキャパシタ721に分
路する。トランジスタ12のソースはキャパシタ74を
経てアースされ、抵抗75はキャパシタ74とキャパシ
タ72とツェナーダイオード73とを相互接続する。直
流電圧の接点20はインダクタ22を経てトランジスタ
12のドレインに接続される。この1つの直流接点20
は牙4図の回路網を経て両トランジスタ12及び1,1
0に直流バイアスを与、tJ。
本発明によるRF増巾器は1981年7月発行の雑誌M
ICROWAVESに示されたように業界の認可を受け
ている。本発明の回路は大きな利得を与え、作動中安定
であることが示されている。本増巾器は一般の半導体技
術を用いて容易に製造され、本回路は所望の作動周波数
に容易に調整できる。
ICROWAVESに示されたように業界の認可を受け
ている。本発明の回路は大きな利得を与え、作動中安定
であることが示されている。本増巾器は一般の半導体技
術を用いて容易に製造され、本回路は所望の作動周波数
に容易に調整できる。
本回路は単1の共通ソースの砒化ガリウム電界効果1ラ
ンジスタ増巾器と同様に機能するが、利得が大きく且つ
逆方向のアイソレーションが改善されている。
ンジスタ増巾器と同様に機能するが、利得が大きく且つ
逆方向のアイソレーションが改善されている。
特定の実施例について本発明を説明したが、これは本発
明を解説するものであって本発明をこれに限定するもの
ではない。本発明の真の精神及び範囲から逸脱すること
なく種々の修正や変更がなされ得ることが当業者に明ら
かであろう。
明を解説するものであって本発明をこれに限定するもの
ではない。本発明の真の精神及び範囲から逸脱すること
なく種々の修正や変更がなされ得ることが当業者に明ら
かであろう。
第1図は本発明の1実施例によるRF増巾器の電気回路
図、 第2図は第1図の回路をモノリシック集積回路形態で示
した斜視図、 第3図は第2図の実施例に対する利得対作動周波数のグ
ラフ、そして 第4図は本発明の別の実温゛論の電気回路図である。 10・・・第1の電界効果トランジスタ12・・・第2
の電界効果トランジスタ14・・・RF相互接続・整合
手段 16・・・入力端子 20・・・直流電圧接点 22・・・インダクタ 24・・・出力端子 26・・・第1の伝□送線 28・・・第2の伝送線 30・・・第3の伝送線 第1頁の続き 0発 明 者 リチャード・プレイシー・ゴールド アメリカ合衆国マサチューセラ ツ州01803バーリントン・キャ ムブリッジ・ストリート80
図、 第2図は第1図の回路をモノリシック集積回路形態で示
した斜視図、 第3図は第2図の実施例に対する利得対作動周波数のグ
ラフ、そして 第4図は本発明の別の実温゛論の電気回路図である。 10・・・第1の電界効果トランジスタ12・・・第2
の電界効果トランジスタ14・・・RF相互接続・整合
手段 16・・・入力端子 20・・・直流電圧接点 22・・・インダクタ 24・・・出力端子 26・・・第1の伝□送線 28・・・第2の伝送線 30・・・第3の伝送線 第1頁の続き 0発 明 者 リチャード・プレイシー・ゴールド アメリカ合衆国マサチューセラ ツ州01803バーリントン・キャ ムブリッジ・ストリート80
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ソース接触部、ドレイン接触部及びゲート接触部
を有する牙1のFETと、 ソース接触部、ドレイン接触部及びゲート接触部を有す
る第2のFET、、 上記オI FETの上記ゲート接触部に入力信号を与え
る手段と、 上記オlFETの上記ソース接触部を第1電位に接続す
る手段と、 上記第2FETの上記ソース接触部を第2電位に接続す
る手段と、 上記第2 FETの上記ドレイン接触部t−オ6電位に
接続する手段と、 上記第lFET1に上記第2FETに接続する接続手段
であって、上記オI FETの上記ドレイン接触部と上
記第2F’ETの上記ゲート接触部との間に接続された
第1及び第2の直列接続の伝送線、及びこれらの第1及
び第2伝送線の共通端子と第4電位とに相互接続された
オ6の伝送線とを備えているよう々接続手段と、 上記第2FETの上記ドレイン接触部から出力信号を取
り出す手段とを具備したことを特徴とするRF増巾器。 2、上記オlFET及び上記第2FETはモノリシック
半導体本体に形成され、上記第1伝送線、上記第2伝送
線及び上記第3伝送線はマイクロストリップより成る特
許請求の範囲第1項に記載のRF増巾器。 3、上記半導体本体は牙l及び■族の半導体物質より成
り、上記マイクロストリップは上記本体の片面に設けら
れたアースプレートと、上記本体の反対面に設けられた
導電性パターンとを備えている特許請求の範囲第1項に
記載のRF増巾器。 4、 上記接続手段は、更に、上記オIF、ETの上記
ソースを上記第1電位に接続する並列の第1抵抗及び第
1キヤパシタと、上記第2FETの上記ソースを上記第
1電位に接続する第2キャパシタと、上記オ6の伝送線
を上記第1電位に接続する並列の第2の抵抗及びツェナ
ーダイオードと、上記第3キヤパシタを上記第2キヤパ
シタ及び上記ツェナーダイオードに相互接続する第2抵
抗とを備えた特許請求の範囲牙1項に記載のRF増巾器
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US316130 | 1981-10-29 | ||
US06/316,130 US4423388A (en) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | RF Amplifier circuit employing FET devices |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884510A true JPS5884510A (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=23227601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57190710A Pending JPS5884510A (ja) | 1981-10-29 | 1982-10-29 | Fet装置を用いたrf増巾回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4423388A (ja) |
JP (1) | JPS5884510A (ja) |
DE (1) | DE3239505A1 (ja) |
FR (1) | FR2515897A1 (ja) |
GB (1) | GB2108799A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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