JPS5879668A - 機関始動充電装置 - Google Patents
機関始動充電装置Info
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- JPS5879668A JPS5879668A JP17649881A JP17649881A JPS5879668A JP S5879668 A JPS5879668 A JP S5879668A JP 17649881 A JP17649881 A JP 17649881A JP 17649881 A JP17649881 A JP 17649881A JP S5879668 A JPS5879668 A JP S5879668A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/006—Assembling or mounting of starting devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/04—Starting of engines by means of electric motors the motors being associated with current generators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、始動電動機と充電発電機を一体化した機開始
動充電装置に関する。
動充電装置に関する。
は始動兼充電装置本体で、2はその回転界磁極、3は電
機子、4は軸受、5は機関本体、6はクランク軸である
。始動兼充電装置本体の回転界磁極2はかご形起動巻線
(図示せず)を有し、電機子6に巻かれた巻線は始動レ
バー7により開閉される接点8と半導体応用廃振回路を
利用した直流交流変換器9を介してパッチIJ1OK接
続される。
機子、4は軸受、5は機関本体、6はクランク軸である
。始動兼充電装置本体の回転界磁極2はかご形起動巻線
(図示せず)を有し、電機子6に巻かれた巻線は始動レ
バー7により開閉される接点8と半導体応用廃振回路を
利用した直流交流変換器9を介してパッチIJ1OK接
続される。
11は強磁性体からなるフライホイール、12はこれも
強磁性体から々る摩擦板で、常時はばね13によりフラ
イホイール11に圧着され、フライホイー〉11とクラ
ンク軸6を接続する始動用クラッチを構成している。1
4は回転界磁極2の励磁巻線に電流を供給するための集
電環、15は半導体整流器を内蔵する電圧調整器、16
は摩擦板12を吸引してフライホイール11から離脱さ
せるだめのソレノイドコイルである。
強磁性体から々る摩擦板で、常時はばね13によりフラ
イホイール11に圧着され、フライホイー〉11とクラ
ンク軸6を接続する始動用クラッチを構成している。1
4は回転界磁極2の励磁巻線に電流を供給するための集
電環、15は半導体整流器を内蔵する電圧調整器、16
は摩擦板12を吸引してフライホイール11から離脱さ
せるだめのソレノイドコイルである。
機関始動時に接点8が閉じると、始動兼充電装置本体1
はかご形起動巻線を有する自起動型同期電動機として作
動し、回転界磁極2が回り始める。
はかご形起動巻線を有する自起動型同期電動機として作
動し、回転界磁極2が回り始める。
この時、摩擦板12はフライホイール11から離脱して
いるので、起動トルクの低い自起動型同期電動機でも容
易に起動しフライホイール11を回転させる。このよう
にしてフライホイール11に回転運動エネルギーが十分
蓄積された後、始動レバー7を引いて接点8を開放する
と、直流交流変換器9の出力が停止するとともに、ソレ
ノイドコイル16の励磁電流が切れるため、摩擦板12
はフライホイール11に圧着してフライホイール11の
回転をクランク軸6に伝達し、これによって機関が始動
する。機開始動後は始動兼充電装置本体1が交流同期発
電機として作動し、電圧調整器15を通じてバッテリ1
0および車両電装品に電力を供給する。
いるので、起動トルクの低い自起動型同期電動機でも容
易に起動しフライホイール11を回転させる。このよう
にしてフライホイール11に回転運動エネルギーが十分
蓄積された後、始動レバー7を引いて接点8を開放する
と、直流交流変換器9の出力が停止するとともに、ソレ
ノイドコイル16の励磁電流が切れるため、摩擦板12
はフライホイール11に圧着してフライホイール11の
回転をクランク軸6に伝達し、これによって機関が始動
する。機開始動後は始動兼充電装置本体1が交流同期発
電機として作動し、電圧調整器15を通じてバッテリ1
0および車両電装品に電力を供給する。
しかし、このような従来の機関始動充電装置にあっては
、始動電動機によりフライホイールを回転させ、フライ
ホイールに蓄積した回転運動エネルギーを始動用クラッ
チを介して機関のクランク軸に伝達する、いわゆる慣性
始動方式をとっているため、機関の始動に土数秒〜数十
秒の長時間を要するうえに、クランク軸が静止状態から
フライホイールと同じ回転速度に達するまでに始動用ク
ラッチの摩擦板とフライホイールとの間に生じろすべり
によるエネルギー損失のため始動に必要なエネルギー(
消費電力)が大きく、さらにこのクラッチを設けたこと
によって装置全体の寸法、重量が大となり、またクラッ
チが頻繁な始動に耐えちれない等、実用上多くの問題点
がある。
、始動電動機によりフライホイールを回転させ、フライ
ホイールに蓄積した回転運動エネルギーを始動用クラッ
チを介して機関のクランク軸に伝達する、いわゆる慣性
始動方式をとっているため、機関の始動に土数秒〜数十
秒の長時間を要するうえに、クランク軸が静止状態から
フライホイールと同じ回転速度に達するまでに始動用ク
ラッチの摩擦板とフライホイールとの間に生じろすべり
によるエネルギー損失のため始動に必要なエネルギー(
消費電力)が大きく、さらにこのクラッチを設けたこと
によって装置全体の寸法、重量が大となり、またクラッ
チが頻繁な始動に耐えちれない等、実用上多くの問題点
がある。
本発明の目的は、上記従来例の始動用クラッチをかくし
て始動時間の短縮および始動用電力の低減を可能にする
とともに、装置全体をより小形簡単化し、かつ耐久性を
向上させた機関始動充電装置を提供することにある。
て始動時間の短縮および始動用電力の低減を可能にする
とともに、装置全体をより小形簡単化し、かつ耐久性を
向上させた機関始動充電装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明では、起動トルクの大き
い無整流子電動機を機関のクランク軸に直結して始動電
動機として用い、機開始動後はこの無整流子電動機を交
流同期発電機として作動させるようにしたものである。
い無整流子電動機を機関のクランク軸に直結して始動電
動機として用い、機開始動後はこの無整流子電動機を交
流同期発電機として作動させるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第2図は本発明による機関始動充電装置の本体部分を示
す一実施例図である。
す一実施例図である。
同図において、始動兼充電装置本体21は、回転界磁極
22a、22b、励磁巻線26、電機子鉄心24、電機
子巻線25、クランク角検出器26を主要素として構成
されている。強磁性体で作られた1対のくし形界磁極2
2a、22bはそれらの磁極部が円周方向に交互に位置
するよう、にリング27を介して一体に結合されている
。リング27は非磁性体で作るのが良い。フライホイー
ルを兼ねた界磁極22aは機関のクランク軸28に嵌合
し、ボルト29によりクランク軸28の軸端に強固に取
付けられている。界磁極22aの側部には後述するクラ
ンク角度検出器26と組合わされてクランク角度の検出
に用いられる切欠き30がある。この切欠き30は、界
磁極22aが有する磁極数と同数だけ円周上に等間隔に
設けられている。切欠き30の円周方向の幅は、角度に
して360°を切欠き数で割った値の半分程度になるよ
うにする。第3図に回転界磁極222.22bとリング
27の外観を斜視図で示す。励磁巻線23は界磁極22
a、22bを励磁するだめのもので、界磁鉄心31に取
付けられている。界磁鉄心31は図示しないボルトによ
りリヤプレート32に取付は固定されており、界磁極2
2aとは軸方向に若干の空隙aを介して対向し、界磁極
22bとは径方向に若干の空隙すを介して対向している
。本実施例では励磁巻線23を固定側に設けて集電環を
省略しているが、励磁巻線23に流れる電流は電機子巻
線25の電流に比べるとはるかに小さいので、集電環お
よびブラシを介して通電するようにしても゛よい。電機
子鉄心24はけい素鋼板を積層して作られ、その内周部
には電機子巻線25を収める溝が多数設けられている。
22a、22b、励磁巻線26、電機子鉄心24、電機
子巻線25、クランク角検出器26を主要素として構成
されている。強磁性体で作られた1対のくし形界磁極2
2a、22bはそれらの磁極部が円周方向に交互に位置
するよう、にリング27を介して一体に結合されている
。リング27は非磁性体で作るのが良い。フライホイー
ルを兼ねた界磁極22aは機関のクランク軸28に嵌合
し、ボルト29によりクランク軸28の軸端に強固に取
付けられている。界磁極22aの側部には後述するクラ
ンク角度検出器26と組合わされてクランク角度の検出
に用いられる切欠き30がある。この切欠き30は、界
磁極22aが有する磁極数と同数だけ円周上に等間隔に
設けられている。切欠き30の円周方向の幅は、角度に
して360°を切欠き数で割った値の半分程度になるよ
うにする。第3図に回転界磁極222.22bとリング
27の外観を斜視図で示す。励磁巻線23は界磁極22
a、22bを励磁するだめのもので、界磁鉄心31に取
付けられている。界磁鉄心31は図示しないボルトによ
りリヤプレート32に取付は固定されており、界磁極2
2aとは軸方向に若干の空隙aを介して対向し、界磁極
22bとは径方向に若干の空隙すを介して対向している
。本実施例では励磁巻線23を固定側に設けて集電環を
省略しているが、励磁巻線23に流れる電流は電機子巻
線25の電流に比べるとはるかに小さいので、集電環お
よびブラシを介して通電するようにしても゛よい。電機
子鉄心24はけい素鋼板を積層して作られ、その内周部
には電機子巻線25を収める溝が多数設けられている。
電機子巻線25は、通常の無整流子電動機と同様に三相
の分布巻にしである。電機子鉄心24および電機子巻線
25の外観を第4図に斜視図で示す。電機子鉄心24は
固定枠33に嵌合して図示しないキーにより固定枠33
に対して位置合わせされ、かつ回転を阻止されている。
の分布巻にしである。電機子鉄心24および電機子巻線
25の外観を第4図に斜視図で示す。電機子鉄心24は
固定枠33に嵌合して図示しないキーにより固定枠33
に対して位置合わせされ、かつ回転を阻止されている。
54は電機子鉄心24を固定枠65に対して軸方向に固
定する充めのスペーサ35はばねリング、56Fi固定
枠33をリヤプレート52に取付は固定しているボルト
である。リヤプレート62は図示しない機関本体に取付
けられている。クランク角度検出器26は後述する電機
子電流切換回路49を作動させる信号源となるる。該近
接スイッチは、界磁極22aの切欠き30が設けられた
円周線上にその検出端が対向するようにリヤグレート3
2に増付けられており、界磁極22aの切欠き部と非切
欠き部におけるインタフタンス変化により発振条件が変
化してクランク角度(界磁極位置)に対応する1”また
は”0”の2値信号を出力する。電機子巻線24を三相
とした場合、クランク角度検出器26は6個設置される
。67はクランク軸28と変速機駆動軸38との間の動
力の伝達を断続するクラッチで、ここではクラッチディ
スク39、プレッシャプレート40、ダイヤフラムスプ
リング(皿ばね)41、ワイヤリング42.43、クラ
ッチカバー44からなるダイヤプラムスプリング・クラ
ッチを用いており、クラッチカバー44はボルト45に
よりフライホイールを兼ねた界磁極22aに取付けられ
ている。周知のiうに、クラッチペダル(図示せず)が
踏み込まれていないときには、ダイヤフラムスプリング
41の張力がてこ作用にょリプレツシャプレート40を
介してクラッチディスク59に加わり、変速機駆動軸3
8上に取付けられたクラッチディスク39を界磁極22
aの側面に圧着して、クラッチを接続状態にする。クラ
ッチペダルを踏み込むと、図示しないスリーブが軸方向
に摺−してダイヤプラムスプリング41の中央部を矢印
C方向に押し、このためダイヤプラムスプリング41は
ワイヤリング42.45を支点として反転し、クラッチ
ディスク39への加圧力が解除され・て、クラッチは切
断状態となり、クランク軸28と変速機駆動軸68との
間の動力伝達が断たれる。このように始動兼充電装置本
体の回転界磁極22aを機関のクランク軸に直結し、さ
らにこの回転界磁極22aをクランク軸と変速機駆動軸
との間を断続するクラッチ57の担体に兼用することに
より、始動兼充電装置本体21とクラッチ57とを一体
化して機関の動力伝達系の途中にコンパクトに組み込む
ことができる。
定する充めのスペーサ35はばねリング、56Fi固定
枠33をリヤプレート52に取付は固定しているボルト
である。リヤプレート62は図示しない機関本体に取付
けられている。クランク角度検出器26は後述する電機
子電流切換回路49を作動させる信号源となるる。該近
接スイッチは、界磁極22aの切欠き30が設けられた
円周線上にその検出端が対向するようにリヤグレート3
2に増付けられており、界磁極22aの切欠き部と非切
欠き部におけるインタフタンス変化により発振条件が変
化してクランク角度(界磁極位置)に対応する1”また
は”0”の2値信号を出力する。電機子巻線24を三相
とした場合、クランク角度検出器26は6個設置される
。67はクランク軸28と変速機駆動軸38との間の動
力の伝達を断続するクラッチで、ここではクラッチディ
スク39、プレッシャプレート40、ダイヤフラムスプ
リング(皿ばね)41、ワイヤリング42.43、クラ
ッチカバー44からなるダイヤプラムスプリング・クラ
ッチを用いており、クラッチカバー44はボルト45に
よりフライホイールを兼ねた界磁極22aに取付けられ
ている。周知のiうに、クラッチペダル(図示せず)が
踏み込まれていないときには、ダイヤフラムスプリング
41の張力がてこ作用にょリプレツシャプレート40を
介してクラッチディスク59に加わり、変速機駆動軸3
8上に取付けられたクラッチディスク39を界磁極22
aの側面に圧着して、クラッチを接続状態にする。クラ
ッチペダルを踏み込むと、図示しないスリーブが軸方向
に摺−してダイヤプラムスプリング41の中央部を矢印
C方向に押し、このためダイヤプラムスプリング41は
ワイヤリング42.45を支点として反転し、クラッチ
ディスク39への加圧力が解除され・て、クラッチは切
断状態となり、クランク軸28と変速機駆動軸68との
間の動力伝達が断たれる。このように始動兼充電装置本
体の回転界磁極22aを機関のクランク軸に直結し、さ
らにこの回転界磁極22aをクランク軸と変速機駆動軸
との間を断続するクラッチ57の担体に兼用することに
より、始動兼充電装置本体21とクラッチ57とを一体
化して機関の動力伝達系の途中にコンパクトに組み込む
ことができる。
第5図に全体の回路構成を示す。46はパーツテリ、4
7はキースイッチで、dがイグニノ7ヨ/側接点、eが
スタート側接点である。48は励磁巻線23に流れる電
流を制御する励磁電流制御回路で、これは、発電状態に
おいてはバッテリ46の端子電圧を検出してその電圧値
を所定の値に保つように励磁電流を制御するものである
。始動状態においては大電流が流れるためバッテリ46
の端子電圧が低く、励磁電流は最大で一定となるので、
電動機の特性としては分巻特性となるが、負荷の要求に
よっては、バッテリ46の端子電圧により励磁電流を変
化させてもよりし、さらにバッテリ46からキースイッ
チのスタート側接点eおよび電機子電流切換回路49を
経て電機子巻線25へ流れる電流をも検出してこれに対
応した励磁電流の制御を行なうことにより、電動機に複
巻或いは直巻特性をもたせることもできる。50〜55
は機関始動後に発電機出力電圧を直流に変換して取出す
ため、電機子巻線25に接続された三相全波整流回路を
構成するダイオードである。。
7はキースイッチで、dがイグニノ7ヨ/側接点、eが
スタート側接点である。48は励磁巻線23に流れる電
流を制御する励磁電流制御回路で、これは、発電状態に
おいてはバッテリ46の端子電圧を検出してその電圧値
を所定の値に保つように励磁電流を制御するものである
。始動状態においては大電流が流れるためバッテリ46
の端子電圧が低く、励磁電流は最大で一定となるので、
電動機の特性としては分巻特性となるが、負荷の要求に
よっては、バッテリ46の端子電圧により励磁電流を変
化させてもよりし、さらにバッテリ46からキースイッ
チのスタート側接点eおよび電機子電流切換回路49を
経て電機子巻線25へ流れる電流をも検出してこれに対
応した励磁電流の制御を行なうことにより、電動機に複
巻或いは直巻特性をもたせることもできる。50〜55
は機関始動後に発電機出力電圧を直流に変換して取出す
ため、電機子巻線25に接続された三相全波整流回路を
構成するダイオードである。。
電機子巻線25、クランク角度検出器26の構成につい
ては前述したが、次にこれらと電機子電流切換回路49
との関係および電機子電流切換回路49の構成を第6図
を参照して説明する。
ては前述したが、次にこれらと電機子電流切換回路49
との関係および電機子電流切換回路49の構成を第6図
を参照して説明する。
第6図に示す電機子電流切換回路49の入力側は前記キ
ースイッチ47のスタート側接点eに接続されており、
ツェナダイオード56は抵抗57とともに始動時一定電
圧を作り出す。58〜65は電流切換用トランジスタで
、図ではそれぞれ1個のトランジスタとなっているが、
ダーリントン接続された複数のトランジスタとしてもよ
い。
ースイッチ47のスタート側接点eに接続されており、
ツェナダイオード56は抵抗57とともに始動時一定電
圧を作り出す。58〜65は電流切換用トランジスタで
、図ではそれぞれ1個のトランジスタとなっているが、
ダーリントン接続された複数のトランジスタとしてもよ
い。
58と59.60と61.62と63の6対のトランジ
スタ間の分岐点はそれぞれ前記電機子巻線25(7)U
、■、W各相端子に接続されている。
スタ間の分岐点はそれぞれ前記電機子巻線25(7)U
、■、W各相端子に接続されている。
64〜69は比較器で、U、■、W各相用のクランク角
度検出器26の出力を設定電圧と比較してトランジスタ
58〜63をオンオフ動作させるだめの信号を発生する
。70〜81はツェナダイオード56により作られた一
定電圧を分圧して比較器64〜69に設定電圧を与える
抵抗である。
度検出器26の出力を設定電圧と比較してトランジスタ
58〜63をオンオフ動作させるだめの信号を発生する
。70〜81はツェナダイオード56により作られた一
定電圧を分圧して比較器64〜69に設定電圧を与える
抵抗である。
64.66.68の各比較器はその一入力端子にクラン
ク角度検出器の出力電圧が印加され、65.67.69
の各比較器はその十入力端子にクランク角度検出器の出
力電圧が印加される。これにより、58と59.60と
61.62と66の6対のトランジスタは互に相補的に
動作する。
ク角度検出器の出力電圧が印加され、65.67.69
の各比較器はその十入力端子にクランク角度検出器の出
力電圧が印加される。これにより、58と59.60と
61.62と66の6対のトランジスタは互に相補的に
動作する。
ここで、相補的とは前記6対のトランジスタが同時にオ
ンすることはないという意味であって、同時にオフする
期間が若干あっても差支えない。
ンすることはないという意味であって、同時にオフする
期間が若干あっても差支えない。
この電機子電流切換回路は、ある期間にはたとえばトラ
ンジスタ64.67.69がオン、トランジスタ65.
66.68がオフとなってバッチIJ46から供給され
る電流を電機子巻線25のU相端子から■相およびW相
端子へ流し、次の期間にはトランジスタ64.66.6
9がオン、トランジスタ65.67.68がオフとなっ
て電機子巻線25のU相および■相端子からW相端子へ
電流を流し、さらに次の期間にはトランジスタ6566
°、69がオン、トランジスタ64.67.68がオフ
となって電機子巻線25の■相端子からU相およびW相
端子へ電流を流すと言ったように、クランク角度検出器
26の出力信号に応じて電機子巻線25に流れる電流の
方向を切換え、電機子巻線25の作る磁界が回転界磁極
22a、22bによる磁界に対して常に一定の位相差(
了)をもつ回転磁界になるようにする。このことは通常
の無整流子電動機と同様である。tT、V、W各相用の
クランク角度検出器26は、それぞれの出力が電機子電
流の切換に必要な所定の順序で周期的に変化するように
回転界磁極22aに対向して配置されている。本実施例
ではクランク角度検出器として近接スイッチを用いてい
るが、光電素子、磁気感応素子等の他のセンサを用いて
クランク角度の検出を行なっても同様の作用効果が得ら
れることは言うまでもない、。
ンジスタ64.67.69がオン、トランジスタ65.
66.68がオフとなってバッチIJ46から供給され
る電流を電機子巻線25のU相端子から■相およびW相
端子へ流し、次の期間にはトランジスタ64.66.6
9がオン、トランジスタ65.67.68がオフとなっ
て電機子巻線25のU相および■相端子からW相端子へ
電流を流し、さらに次の期間にはトランジスタ6566
°、69がオン、トランジスタ64.67.68がオフ
となって電機子巻線25の■相端子からU相およびW相
端子へ電流を流すと言ったように、クランク角度検出器
26の出力信号に応じて電機子巻線25に流れる電流の
方向を切換え、電機子巻線25の作る磁界が回転界磁極
22a、22bによる磁界に対して常に一定の位相差(
了)をもつ回転磁界になるようにする。このことは通常
の無整流子電動機と同様である。tT、V、W各相用の
クランク角度検出器26は、それぞれの出力が電機子電
流の切換に必要な所定の順序で周期的に変化するように
回転界磁極22aに対向して配置されている。本実施例
ではクランク角度検出器として近接スイッチを用いてい
るが、光電素子、磁気感応素子等の他のセンサを用いて
クランク角度の検出を行なっても同様の作用効果が得ら
れることは言うまでもない、。
第5図にもどって、今機関が停止している状態でキース
イッチ47をスタート位置にすると、前述したように励
磁巻線23および電機子巻線25に電流が流れ、これに
よって回転界磁極22a、22bにトルクが発生し、直
結したクランク軸28を回転させる。界磁極22a、2
2.bが回り始めると、クランク角度検出器26が界磁
極位置を検出し、電機子巻線25の作る回転磁界の速度
が界磁極の回転速度と同一になるように電機子電流切換
回路49を作動させるので、界磁極22a、22bはト
ルクを得てさらに加速する。このような正帰還作用によ
って強力な起動トルクが得られるため、直結駆動により
機関を短時間に始動させることができる。機関が始動す
れば界磁極の回転速度はさらに上昇し、従って電機子巻
線25に発生する逆起電力が大きくなるので、不必要な
始動電流が流れることもない。機関始動後、キースイッ
チ47をイグニッション位置にすると、始動兼充電装置
本体21は交流同期発電機として作動し効率良く発電が
できる。その発生電力はダイオード50〜55により直
流に変換されてバッテリ46および車両内の電装品へ供
給される。
イッチ47をスタート位置にすると、前述したように励
磁巻線23および電機子巻線25に電流が流れ、これに
よって回転界磁極22a、22bにトルクが発生し、直
結したクランク軸28を回転させる。界磁極22a、2
2.bが回り始めると、クランク角度検出器26が界磁
極位置を検出し、電機子巻線25の作る回転磁界の速度
が界磁極の回転速度と同一になるように電機子電流切換
回路49を作動させるので、界磁極22a、22bはト
ルクを得てさらに加速する。このような正帰還作用によ
って強力な起動トルクが得られるため、直結駆動により
機関を短時間に始動させることができる。機関が始動す
れば界磁極の回転速度はさらに上昇し、従って電機子巻
線25に発生する逆起電力が大きくなるので、不必要な
始動電流が流れることもない。機関始動後、キースイッ
チ47をイグニッション位置にすると、始動兼充電装置
本体21は交流同期発電機として作動し効率良く発電が
できる。その発生電力はダイオード50〜55により直
流に変換されてバッテリ46および車両内の電装品へ供
給される。
第7図は本発明の他の実施例を示す回路図である。本実
施例はキースイッチ47のスタート側接点をなくし、新
たにクラッチスイッチ82を設けたもので、それ以外の
構成は前記実施例と変わりがない。クラッチスイッチ8
2は第2図のクラノチ37を作動させるクラッチペダル
(図示せず)に連動して電機子電流切換回路49とバッ
テリ46とを結ぶ回路を開閉するように構成されている
。
施例はキースイッチ47のスタート側接点をなくし、新
たにクラッチスイッチ82を設けたもので、それ以外の
構成は前記実施例と変わりがない。クラッチスイッチ8
2は第2図のクラノチ37を作動させるクラッチペダル
(図示せず)に連動して電機子電流切換回路49とバッ
テリ46とを結ぶ回路を開閉するように構成されている
。
機関が停止している状態でキースイッチ47をイグニッ
ション位置にし、クラッチペダルを踏み込むと、クラッ
チスイッチ82の接点が閉じ、この接点を通じて電機子
電流切換回路49に電流が流れるので、界磁極22a、
22bが回転して機関を始動させる。機関始動後、変速
機(図示せず)を二−−トラル位7置にしてクラッチペ
ダルを解放し、機関を暖機運転する。この構成によると
、クラッチペダルを踏み込んでいるとき、すなわち前記
クラッチ37が切断状態にあるときは、バッテリ46に
電機子電流切換回路49が接続されていて、機関が停止
しようとすれば電機子電流切換回路49が作動して界磁
極22a、22bに始動トルクを発生させるので、エン
ストを起こすことがない。変速機が二−−トラル位置に
なく、かつクラッチペダルも踏まないで車両を停止させ
るとエンストを起こすが、この場合でもクラッチペダル
を踏むとすぐ機関が始動するので、そのままアクセルペ
ダルを踏んで発進できる。したがって、実用上エンスト
がないと言える。
ション位置にし、クラッチペダルを踏み込むと、クラッ
チスイッチ82の接点が閉じ、この接点を通じて電機子
電流切換回路49に電流が流れるので、界磁極22a、
22bが回転して機関を始動させる。機関始動後、変速
機(図示せず)を二−−トラル位7置にしてクラッチペ
ダルを解放し、機関を暖機運転する。この構成によると
、クラッチペダルを踏み込んでいるとき、すなわち前記
クラッチ37が切断状態にあるときは、バッテリ46に
電機子電流切換回路49が接続されていて、機関が停止
しようとすれば電機子電流切換回路49が作動して界磁
極22a、22bに始動トルクを発生させるので、エン
ストを起こすことがない。変速機が二−−トラル位置に
なく、かつクラッチペダルも踏まないで車両を停止させ
るとエンストを起こすが、この場合でもクラッチペダル
を踏むとすぐ機関が始動するので、そのままアクセルペ
ダルを踏んで発進できる。したがって、実用上エンスト
がないと言える。
以上説明したように本発明による機関始動充電装置は、
充電発電機兼始動電動機を機関のクランク軸に直結して
作動させる構成としたため、慣性始動方式による従来例
に比べて始動時間が短く、また従来例のように始動用ク
ラッチのすべりによるエネルギー損失がないので、始動
用電力の低減したがって機関の燃費向上が図れる。さら
に、始動用クラッチをなくしたことによって装置全体を
より小形簡単化でき、しかもこの装置には整流子摩擦板
等の摩耗しやすい部分がないので耐久性に富み、頻繁な
始動にも耐えることができる。それに加えて、第7図の
実施例のように電機子電流切換回路とバッテリとを結ぶ
スイッチを車両のクラッチペダルに連動して断続させる
ようにすれば、クラッチペダルの踏み込みによって機関
を即時始動でき、実用上エンストをなくすことができる
という効果が得られる。
充電発電機兼始動電動機を機関のクランク軸に直結して
作動させる構成としたため、慣性始動方式による従来例
に比べて始動時間が短く、また従来例のように始動用ク
ラッチのすべりによるエネルギー損失がないので、始動
用電力の低減したがって機関の燃費向上が図れる。さら
に、始動用クラッチをなくしたことによって装置全体を
より小形簡単化でき、しかもこの装置には整流子摩擦板
等の摩耗しやすい部分がないので耐久性に富み、頻繁な
始動にも耐えることができる。それに加えて、第7図の
実施例のように電機子電流切換回路とバッテリとを結ぶ
スイッチを車両のクラッチペダルに連動して断続させる
ようにすれば、クラッチペダルの踏み込みによって機関
を即時始動でき、実用上エンストをなくすことができる
という効果が得られる。
第1図は従来の慣性始動方式による機関始動充電装置の
概要図、第2図は本発明の一実施例を示す要部側断面図
、第6図は第2図中に示した回転界磁極の斜視図、第4
図は同じく電機子の斜視図第5図は本発明の一実施例の
全体回路図、第6図は第5図中の電機子電流切換回路の
詳細図、第7図は本発明の他の実施例の全体回路図であ
る。 21・・・始動兼充電装置本体 228.22b・・・回転界磁極 23・・・励磁巻線 24・・・電機子鉄心25
・・・電機子巻線 26・・・クランク角度検出器 28・・・クランク軸 29・・・回転界磁極重付ボルト 30・・・クランク角度検出用切欠き 31・・・界磁鉄心 37・・・クラッチ38・
・・変速機駆動軸 46・・・バッテリ47・・・キ
ースイッチ 48・・・励磁電流制御回路49・・・
電機子電流切換回路 50〜55・・・整流回路を構成するダイオード82・
・・クラッチスイッチ 代理人弁理士 中村純之助
概要図、第2図は本発明の一実施例を示す要部側断面図
、第6図は第2図中に示した回転界磁極の斜視図、第4
図は同じく電機子の斜視図第5図は本発明の一実施例の
全体回路図、第6図は第5図中の電機子電流切換回路の
詳細図、第7図は本発明の他の実施例の全体回路図であ
る。 21・・・始動兼充電装置本体 228.22b・・・回転界磁極 23・・・励磁巻線 24・・・電機子鉄心25
・・・電機子巻線 26・・・クランク角度検出器 28・・・クランク軸 29・・・回転界磁極重付ボルト 30・・・クランク角度検出用切欠き 31・・・界磁鉄心 37・・・クラッチ38・
・・変速機駆動軸 46・・・バッテリ47・・・キ
ースイッチ 48・・・励磁電流制御回路49・・・
電機子電流切換回路 50〜55・・・整流回路を構成するダイオード82・
・・クラッチスイッチ 代理人弁理士 中村純之助
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 機関のクランク軸に取付けられた回転界磁極
と、これを励磁するだめの励磁巻線と、機関本体に固定
された電機子鉄心およびこれに巻かれた電機子巻線と、
クランク角度検出器とで構成される始動兼充電装置本体
に、該始動兼充電装置本体を始動電動機として作動させ
る際、前記電機子巻線が前記回転界磁極の磁界に対して
一定の位相差をもつ回転磁界を形成するように前記クラ
ンク角度検出器の出力信号に応じて前記電機子巻線に流
れる電流の方向を切換える電機子電流切換回路と機関始
動時に該電機子電流切換回路をバッテリに接続するため
のスイッチと、前記励磁巻線に流れる電流を制御する励
磁電流制御回路と、機関始動後に前記電機子巻線に発生
する電圧を直流に変えて取り出すため該電機子巻線に接
続された整流回路とを組合わせてなる機開始動充電装置
。 (2) 前記スイッチが、機関のクランク軸と変速機
駆動軸との間を断続するクラッチの切断時には前記電機
子電流切換回路とバッテリとを結ぶ回路を閉じ、該クラ
ッチの接続時にはその回路を開くようにクラッチペダル
に連動して開閉動作するクラッチスイッチであることを
特徴とする特許請求の範囲(1)項記載の機開始動充電
装置。 (6)前記回転界磁極が、機関のクランク軸と変速機駆
動軸との間を断続するクラッチの担体を兼ねて構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲(1)項記載の
機開始動充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17649881A JPS5879668A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 機関始動充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17649881A JPS5879668A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 機関始動充電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879668A true JPS5879668A (ja) | 1983-05-13 |
JPS6154949B2 JPS6154949B2 (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=16014700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17649881A Granted JPS5879668A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 機関始動充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5879668A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6043147U (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-27 | 日産自動車株式会社 | エンジンの自動停止始動装置 |
JPS6043145U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-27 | 日産自動車株式会社 | エンジンの自動停止始動装置 |
JPS6075763A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | Hino Motors Ltd | 自動車のリタ−ダ |
JPS62268370A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-11-20 | ル−カス インダストリ−ズ パブリツク リミテイド カンパニ− | 内燃機関起動用スタ−タ発電機 |
JPS63198562A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの始動兼充電装置 |
EP0302118A1 (en) * | 1987-02-10 | 1989-02-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary machine |
US7362001B2 (en) | 2002-10-28 | 2008-04-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Generator-motor |
US7411324B2 (en) | 2002-10-28 | 2008-08-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Generator-motor |
JP2012017669A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Hitachi Koki Co Ltd | 携帯作業機用のエンジン及びそれを備えた携帯作業機 |
CN110417187A (zh) * | 2018-04-27 | 2019-11-05 | 株式会社艾科赛迪 | 旋转电机 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63195382A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの始動兼充電装置 |
JPS63198564A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの始動兼充電装置 |
JPS63198561A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの始動兼充電装置 |
WO1988006371A1 (en) * | 1987-02-13 | 1988-08-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Starter/charger of engine |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50109333A (ja) * | 1974-02-07 | 1975-08-28 | ||
JPS5319317U (ja) * | 1976-07-28 | 1978-02-18 | ||
JPS54124830U (ja) * | 1978-02-20 | 1979-08-31 | ||
JPS564625U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-16 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214513A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-03 | Hitachi Metals Ltd | Alloy steel for tools |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP17649881A patent/JPS5879668A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50109333A (ja) * | 1974-02-07 | 1975-08-28 | ||
JPS5319317U (ja) * | 1976-07-28 | 1978-02-18 | ||
JPS54124830U (ja) * | 1978-02-20 | 1979-08-31 | ||
JPS564625U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-16 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6043145U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-27 | 日産自動車株式会社 | エンジンの自動停止始動装置 |
JPS6043147U (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-27 | 日産自動車株式会社 | エンジンの自動停止始動装置 |
JPS6075763A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | Hino Motors Ltd | 自動車のリタ−ダ |
JPH0243029B2 (ja) * | 1983-09-30 | 1990-09-26 | ||
JPS62268370A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-11-20 | ル−カス インダストリ−ズ パブリツク リミテイド カンパニ− | 内燃機関起動用スタ−タ発電機 |
EP0302118A1 (en) * | 1987-02-10 | 1989-02-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary machine |
JPS63198562A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの始動兼充電装置 |
US7362001B2 (en) | 2002-10-28 | 2008-04-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Generator-motor |
US7411324B2 (en) | 2002-10-28 | 2008-08-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Generator-motor |
JP2012017669A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Hitachi Koki Co Ltd | 携帯作業機用のエンジン及びそれを備えた携帯作業機 |
CN110417187A (zh) * | 2018-04-27 | 2019-11-05 | 株式会社艾科赛迪 | 旋转电机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6154949B2 (ja) | 1986-11-25 |
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